JPS58197449A - 内燃エンジンのエンジン回転数制御方法 - Google Patents

内燃エンジンのエンジン回転数制御方法

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JPS58197449A
JPS58197449A JP57066928A JP6692882A JPS58197449A JP S58197449 A JPS58197449 A JP S58197449A JP 57066928 A JP57066928 A JP 57066928A JP 6692882 A JP6692882 A JP 6692882A JP S58197449 A JPS58197449 A JP S58197449A
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F02D11/00Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
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    • F02D11/10Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
    • F02D2011/101Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃エンジンのエンジン回転数制御方法に関し
%特に、回転数制御中に電気負荷が加わったときの制御
遅れを解消したエンジン回転数制御方法に関する。
従来、エンジンの負荷状態に応じて目標アイドル回転数
を設定し、この目標アイドル回転数と実際のエンジン回
転数との差を検出しこの差が苓になる様に差の大きさに
応じてエンジンに補助9気を供給してエンジン回転数を
目標アイドル回転数に保つように制御するアイドル回転
数フィードバック制御方法は知られている。
貼る方法において、アイドル回転数フィートノζツク側
#(以下[フィードバックモードによる制御]という)
中に例えばヘッドライトやエアコン等の負荷が加えられ
るとこの負荷が直接エンジンの負荷の種火となり又は籠
゛気μ荷によって消耗されたバッテリを充電するために
発電機が作動しこれがエンジンの負荷の壇犬となってエ
ンジン回転数が低下する。このエンジン回転数の低下は
フィードバックモードによる市1j@が行われているの
でやがては目標アイドル回転数に*shするが電気負荷
が大きい場合、エンジンストールを生じたり、・−気負
荷を加えると同時に発進させたときにクラッチの保合を
円滑に行うことが出来なくなる。
父、絞ね升(以下「スロットル弁」という)全開の減速
時にクラッチが切られてエンジン回転数がム直に低下し
エンジンストールが生じ易くなる事を防止するためエン
ジン回転数が所定回転数以下になってから目標アイドル
回転数の所定上限値に達する迄の間エンジン回転数に応
じて補助空気量を漸増させる111J #方法が知しれ
ている。斯る滅゛速時の補助空気制御(以下[減速モー
ドによる制御」という)時、時にクラッチが切られてい
る時に電気負荷が加わると補助9気が供給されているに
も拘らずその補助梗気量では不十分であるためエンジン
回転数が急敏に低下してエンジンストールが生じ易くな
る。
更に、フィードバックモード制御されるアイドル運転か
らスロットル弁が開弁して加速運転に移行したときスロ
ットル弁の開弁とlW1時に補助空気の供給を停止する
とエンジンに供給される望気量が急減してエンジン回転
数が低下し円滑なりラッチの係せが困龜となることを回
避するためスロットル升開弁直後の補助空気量をスロッ
トル升開弁直前のフィードバックモードで制御されたj
I/に恢のループの補助を気量とし、その後この補助空
気量を漸減させる方法が本出願人により提案されている
。斯る方法において、補助空気量を漸減させる制御(以
下「加速モードによる制御」といり)時に電気負荷が〃
口わった場合、エンジン回転数が今だ十分に^くなく従
ってエンジンの川内も十分Vこ大きくないためエンジン
負#に占める′電気負荷の割合は大きく、そのためエン
ジンの回転数が一時的に低下して運転者に不快感を与え
る等運転性に及ばず#讐は大きい。
本発明は上述の檀々の問題を解決するためになされたも
ので、41数の備差装置のオンーオフ状感を慣出し、各
′電気装置のオン状態を検出し九と同時に711II#
弁の開弁時間を電気負荷の大きさに応じて所定IJ#間
増加させて惰助受気t i++御の制御遅れを改良し運
転性を向上させたエンジン回転数制御方法を提供するも
のである。
以下本発明の方法を図面を参照して説明する。
i1図は本J@明の方法が通用さnる内燃エンジンのエ
ンジン回転数−j御装置の全体を略示する構成図であり
、符号1は例えば4気筒の内燃エンジンを示し、エンジ
ン1には開口端にエアクリーナ2を取り付は九吸気管3
と排気管4が接続されている。
吸気管3の途中にはスロットル弁5が配置され、このス
ロットル弁5の下流の吸気管3に開口し大気に連通ずる
空気通路8が配設されている。空気通路8の大気lIl
開口端にはエアクリーナ7が取り付けられ又、を気通絡
8の途中には補助受気t m+J仰升(以下率に「制御
弁」という)6が配置されている。この制御弁6は常閉
型の電磁弁であり、ソレノイド6aとソレノイド6aの
付勢時に空気通路8を開成するg6bとで構成され、ソ
レノイド6aは醸子コントロールユニット(以下’rE
cUJといつ)9に電気的に接続されている。
吸気管3のエンジン1と前記空気通路8の開口83間に
は燃料噴射弁10が設けられており、この燃料噴射弁1
0は図示しない燃料ポンプに蛍絖されていると共にEC
U9に電気的に接続されている。
前記スロットル弁5にはスロットル弁開度センサ17が
、吸気管3の前記空気通路8の開口8a下流には管11
を介して吸気管3に遅過ずる吸気管内絶対圧センサ12
が、エンジン1本体にはエンジン冷却水温センサ13及
びエンジン回転数センサ14が夫々取シ付けられ、各セ
ンサはECU9に電気的に接続されている。符号15.
18及び20は例えばヘッドライト、エアコン、ブレー
キランプ、ラジェータファン等の第1%第2及び第31
1[気装置を示しb #E 1 、第2及び第3電気装
置15.18.20は各スイッチ16,19.21を介
して夫々ECU9に電気的に接続されている。
符!22d他のエンジンパラメータセンナ、例えば大気
圧センサを示す。
次に上述のように構成されるアイドル回転数フィードバ
ック?IIIJll装置の作用について説明する。
スロットル弁開度センサー7、絶対圧センサー2゜冷却
水温センサー3.エンジン回転数センサー4及び他のエ
ンジンパラメータセンサ22から夫々のエンジン運転状
態パラメータ信号がECU9に供給され、ECU9はこ
れらエンジン運転状態パラメータ信号の値と第1.第2
及び第3電気装置15.18.20からの電気負荷状態
信号に基いてエンジン運転状騰及びエンジン負荷状態を
判別し、これら判別した状態に応じてエンジン1への燃
料供給量、すなわち燃料噴射弁10の開弁時間と、補助
空気量、すなわち制卸弁6の開弁時間とを夫々演算し、
各演算値に応じて燃料噴射弁10及び制御弁6を作動、
させる駆動パルス信号を夫々・  : に供給する。
制御弁6のソレノイド6aは前記演算値に応じた一升時
間に亘り付勢されて升6bを一升して空気通路8t−開
成し開弁時間に応じ九所定緻の空気が空気通路8及び吸
気管3を介してエンジンlに供給される。
燃料噴射9P10は上記演算値に応じた一升時間に亘#
)一升して燃料を吸気管3内に噴射し、噴射燃料は吸入
空気に混合して常に所定の空燃比(向えば埋*q燃比)
の混合気がエンジン1に供紺されるようになっている。
制御弁6の開弁時間を長くして補助9気tを増加させる
とエンジン1への混合気の供給緻が増加し、エンジン出
力は増大して1727回転数が上昇する。逆に1tII
J #弁6の開弁時間を短くすれば供給混合気量は減少
してエンジン回転数は下呻する。
斯くのどとく補助空気量すなわち制卸弁6の開弁時間を
制御することによって1727回転数を制御することが
できる。
次に、上述したアイドル回転数フィードバックモード置
の電気負荷時の補助仝気増量制御作用の詳細について先
に説明した第1図並びに第2図乃至45図を参照して続
開する。
先ず、第2図はアイドルのフィードバックモード制御時
に電気負荷が加わったときの補助空気増量制御作用を説
明する図Cあり、同図(a)に示すようにアイドル時の
エンジン回転数Neは目標アイドル回転数の上限値Nu
及び丁限遁NLとの間に保持されるようにフィードバッ
クモードにより制−される、このフィードバックモード
にょるIvII御は1例えば、ECL19によりエンジ
ン負荷状態に応じて設定された目標アイドル回転数とエ
ンジン回転数センサ14からの実エンジン回転数Neと
の差を検出し、この差が零になるように差の大きさに応
じて制御弁6の開弁時間を増減制御するようにされる。
片、アイドルのフィードバンクモード制御時に第1図に
示す、AI、第2及び第3電気装fii15゜18.2
0の少なくとも1つのスイッチ16 、19父は21が
閉成されてエンジンlに電気負荷が加わったとき(第2
図b))、この電気負荷に対し何らの対策も講じないと
すればエンジン負荷が増大したためにエンジン回転数N
etd第2図(a)の破線で示すように電気負荷の大き
さに応じて大きく低下する。この低下したエンジン回転
wLNeはフィードバックモードにより回転数制御され
ているので補助空気の供給量がjlUFlして(第2図
(C)の破線)。
時間経過と共に目標アイドル回転数に回復する。
しかしこの電気負荷によるエンジン回転数Neの低下は
電気負荷の大きさによっては非常に大きな低下となって
場合によってはエンジンストールを生じる可能性もあり
、又電気負荷と同時に発進させた場合に円滑なりラッチ
の保合が困難となって運転性に大きな影譬を及ぼす。
上述のような電気負荷が加わったとき、エンジン回転を
目標アイドル回転に保つに全景な補助空気の増量分(第
2図(C)には制御弁の開弁時間の増加分(以下「電気
負荷項」という)DIで示されている)は電気装置の種
類によって予測が可能である。この点に着目し本発明で
は電気負荷のオン算した電気負荷*DKを現在の開弁時
間Dpxnに加えて開弁時間LlOυTを設定する(5
g2図(C))。
従って開弁時間DOUTは次式によって与えられる。
DOUT = L)pxn + Die −−・−(1
)ここに1)prnは実工/:)ン回転数と目標アイド
ル回転数の差の大きさに応じて決定される開弁時間を表
わす。
式(1)に基づいて電気負荷と同時に補助空気を増量さ
せて供給することによってアイドル回転数はいち早く目
標アイドル回転数に偵帰することが出来、フィードバッ
クモード制−のm1hl遅れを看しく改善することが出
来る(第2図(匈及び(C))。
第3図はECUe内で実行される′備差負荷墳Dgの演
算手順ヶ示すフローチャートである。
このD鳶漬鼻プログラムが呼び出されると(第3図ステ
ップ1)、先ず、Dtの記憶値を岑にリセットする(ス
テップ2)。次に第1図に示す第1電気装置15めスイ
ッチ16がオン状態であるか否かが判別され(ステップ
3)、判別結果が否定(NO)であればステップ5に進
む。ステップ3で判別結果かに定(Yes)であればD
zの記憶値に411g気装置15の電気負荷に対応する
所定量Dglを加算しこの加算値(Dz+Dsct )
を新たなりIの記憶値とする(ステップ4)。同、ステ
ップ2でDg=0とリセットされているのでステップ4
の′#たなりBの記憶値はuElに等しい。
次に、上述と同様に第2電気装置18のスイッチ19の
オン−オフ状態が判別され(ステップ5)、オン状態で
なければステップ7に進み、オン状態であれば1)Eの
記憶値に第2′#L気溢瀘18の鬼気負荷に対応する所
定11)−を加算し、この0口算値(DE+Dg、)を
新たなりIの記憶値とする(ステップ6)。更に、上述
と同様に第3I4!、気装置20のスイッチ21のオン
−オフ状態が判別さしくステップ7)、オン状態でなけ
れば当該プログラムを終了しくステップ9)、オン状態
であればDicの記憶値にl1g3fIl気装置1i1
20のIt電気負荷対応する所定量DIc3を加算し、
この加算値(Dg+Dt、)を新たなり薦の記憶値とし
くステップ8)、当該プログラムを終了する。
上述の様に式(1)の電気貴荷項Dzは第1.第2及び
′s3−気装置15,18.20の夫々のオン−オフ状
mを判別しオン状態にある電気装置の電気負荷に対応す
る所定量を加算して設定きれる。
44図はスロットル弁全開の減速時に電気負荷が加わつ
九ときの補助空気増量制御作用を説明する図である。
第1図に示すスロットル弁5が全開にされてエンジン回
転dNeが低下し所定回転数Nムより小さくなるとnj
−弁6が開弁して補助空気の供給が開始される(44図
(a)及びf9J )。この補助空気の供給量はエンジ
ン回転数の低下に伴って1例えばエンジン回転数Neに
逆比例して補助空気の供給量を漸増させエンジン回転数
pJeが目標アイドル回転数の所定上限1NHに到達し
たときアイドル時のエンジンの負荷状廊にL6じて設定
された補助空気量となるように設定される(この補助空
気量の制御を以下「減速モードによる制御」という)。
エンジン回転数Neが目標アイドル回転数の所定上限1
gNm以下となると第2図で説明し九フィードバックモ
ードによる制御が実行される。
上述の様にスロットル升5全閉の減速時にエンジン回転
数Neが目標アイドル脚転数の所定上限値NHより大き
い所定値Nムより小さくなつ九ときから補助空気量を廟
増させてエンジン1に供給し、たとえ減速途中でクラッ
チが切られてもエンジン回転数が急減に低下してエンジ
ンストールが生じることを防止することができる。
上述のような減速モードによる制御が行なわれている減
速運転時に電気負荷が加えられたとき(第4図(b))
、第2図に示したフィードバックモードによる制御時の
場合と同様にエンジン負性の増大となり2%にクラッチ
の係合がすでに解除されていると上述した減速モードに
よる惰助璧気綾の制御が行われているにもかかわらず補
助空気の供給量が不十分となってエンジン回転数は!L
旅に減少しく第4図(!0の破線)、電気負荷の大きさ
によってはエンジンストール門生じる危険がある。
減速モードの制御時においても第2図で説明したと同様
に電気装置の種類に応じて電気負荷に見合う必要補助空
気量の予測が可能であるので電気負荷のオン−オフ1H
号を検出し、オン信号の入力と同時に1tIlj燐升6
の開弁時間L)OUTを電気負荷項Dzだけ増加させて
設定する(第4図fc) ) 、すなわち開弁時11I
j Dotrrは次式で演算される。
DOUT = DX 十DK     ・・・・・・・
・・・・・ (2)同%DIr143図に示したと同じ
方法によって設定され、  Dxは5例えばエンジン回
転数Neの逆数に比例して設定される減速モード項を示
す。
上述のように式(2)に基づいて磁気負荷と同時に補助
空気をj’Wtして供給することにより電気負荷による
急減なエンジン回転数の低下もなく運転性を向上させる
ことが出来る。
次に、第5図はフィードバックモード制御によるアイド
ル運転からスロットル弁が開弁された加速運転時に磁気
負荷が加わったときの補助空気増量制御作用を説明する
図である。
第1図に示すスロットル弁5が全閉のフィードバックモ
ード制御によるアイドル運転の後、スロットル弁5が開
弁されて加速運転に移行したとき(第5図ta)) *
エンジンIK供給される空気はスロットル弁す氏エクT
−iflJ偶か口」舵になるので梱助璧気の供給は不要
となるが、スロットル弁5の開弁と同時に補助空気の供
給を停止するとエンジン1に供給される空気量が急減し
てエンジン回転数が低下し円滑なりラッチの保合が困−
となりエンジンストールが生じ易い。このためスロット
ル弁5の開弁直後の制御弁6の開弁時間DOUT 2ス
ロツトル弁5の開弁直前のフィードバックモードによる
最終制御ループで設定された開弁時間1)ptn−tに
設定しその後この開fPi1間を1例えば、TIJC信
号毎に一定時間づつ漸減させている(以下これを「加速
モードによる制御」とい′))。この剣滅させた開弁時
間DOυTが制御弁60ソレノイド6aに時間DOUT
に亘って通電しても通電時間が坦い丸め実質的に開弁し
なくなる時間(これを「無効時間」という)Doに達し
九とき、以後制御弁6に通電しても無駄であるし、又、
制御弁6の耐久性を向上させる九めにも開弁時間DOU
Tを苓(DOUT = OK段設定るとき「休止モード
」と呼ぶ)に設定している。
上述の加速モード制御時に電気負荷が加えられたとき(
第5図(b))、第2図に示したフィードバックモード
による制御時及び第4図に示した減速し゛(第5図(a
)の破@)運転者に不快感等を与え運転性に1jAr曽
を与える。加速モードによる制御時においても5g2図
で説明したと同様に電気装置の種類に応じて磁気負荷に
見合う必要補助空気量の予測がロエ能であるので11気
負荷のオン−オフ信号を演出して、オン信号の入力と同
時に制御弁6の開弁時間DOUTを一気負荷項1)Kだ
け増加させて設定する(萬5図(C))。すなわち開弁
時間DOUTは次式で演算される。
Dour = tJptn−+ −mDム+Dg  ・
:・・・・・−・(3)ここにDpIn−dスロットル
升開芹直前のフィードバックモードによる歳終1fII
J1呻ルーヲで設定された開弁時間であり、Dムは実験
的に設定される一定11、mはスロットル弁5の開弁後
TDC信号のパルス数を示す。同、電気負荷項Dgは第
3図に示したと同じ方法によって設定される。
上述のように式(3)に基づいて電気負荷と同時に補助
空気を増量して供給するようKしたので電気負荷による
急減なエンジン回転数の低下もなく運転性を向上させる
ことが出来る。同1式(3)で与えられる開弁時間1)
OUTが減少して無効時間DO以下になると以後はDo
uτ=0として制御弁6への通区1に連断し弁6bの開
閉動作を停止させる(第5図(C))。
第6図は纂1図に示すECU9によって実行される第2
図乃至第5図で説明した電気負荷時の補助空気増量制御
を含む制御手順を説明するフローチャートである。
EcUQ内において本プログラムが呼び出されると、先
ず、エンジン回転数Neの逆数に比例する数Meが第4
図(Jl)に示す所定11 Nムの連数に対応する値M
ムより大き“仏か否か判別される(第6図ステップ1)
。前記数MeFiECUQ内での演算処理の都合上使用
するものでエンジン回転数センサ14からのエンジン回
転数Neに対応して発生するパルス信号間の時間間隔で
あり、エンジン回転数Neが高い程、時間間隔MeFi
短かくなる。
ステップlで判別結果が否定(No )であれば(M 
e≧Mム不成立)、すなわち1727回転数Neが所定
+il Nムより大きいとき、補助空気の供給は不要で
あり市1]@弁6の開弁時間DOUTを零にして(ステ
ップ2)、当該プログラムを終了する(ステップ13 
) 、。
ステップ1で判別結果が肯定(Yes)であれば(Me
≧Mム成立)、すなわちエンジン回転fiNeが所m1
lNムより小さいときスロットル弁5が全閉か否かが判
別される(ステップ3)。スロットル弁5が全開であれ
ば、次に、工/ジン回転d勅の逆数に比例する数Meが
目標アイドル回転数の所定の上限値Nwの逆数に対応す
る値MHより大きいか否かが判別される(ステップ4)
。この判別結果が否定(Pvo)であれば、すなわちエ
ンジン回転gNeが目標アイドル回転数の所定の上限値
Nuより大きいとき、詳細は後述するように前回の制御
ループがフィードバック七−十でなければ(ステップ5
)第3図で説明したプログラムが呼び出され一気装置1
5.18及び2oのオン−オフ状態に従って制御弁6の
開弁時間L)o UTの亀気負衝項DEが演算される(
ステップ6)。史にステップ6で演算されたDgを用い
て式(2)I/Cmいて減速モードの開弁時間Do u
tを求め(ステップ7)、当該プログラムを終了する。
エンジン回転eNeが低下してステップ4での判別結果
が肯定(Yes)VCなれば(Me≧MH成立)。
すなわちエンジン回転数Neが目標アイドル回転数の所
定の上限値NHより小さくなりフィードバックモード訓
御運転禎域(第4図(C))になると第3図に示した電
気負荷JJ4Dgの演算が行われ(ステップ8)更にス
テップ9で式(1)に基でいてフィードバックモードの
開弁時間DOUTの演算が行われて(ステップ9)、当
該プログラムを終了する。
フィードバックモードによるアイドル回転allJ御時
に外乱や電気負荷の連断等によってエンジン回転が軽減
されてエンジン回転数Neが目標アイドル回転数上限値
NHを越える場合がある。減速モードによる制御を終了
して−Hフイードバックモードによる制御が開始される
と以後はスロットル弁5が全閉でるる眠りエンジン回転
数Neが上限1直NH(l−越えてもフィードバックモ
ードによる補助空気を制−を引き続き行ったとしてもも
はやエンジンストールの生じる心配もないしむしろフィ
ードバックモードによるiI+IJ#の方が迅速で正確
な1gIb数制御が出来る。従ってエンジン回転数Ne
が外乱や電気負荷の迩断寺で1憚アイドル回転数の上限
値へHを越えたとさ、ステップ4ではMe≧MH成立せ
ずと判別してステップ5に進むがステップ5で前回の制
御ループがフィードバックモードで行われ友か否かが判
別されフィードバックモードであれば(判別結果が肯定
(Yes)であれば)ステップ8及び9に進んで引き続
きフィードバックモードによる制御が実行される。
次に、第5図に示すフィードバックモード制御によるア
イドル運転からスロットル弁5が開弁されて回速モード
市り御運転に移行し九ときステップ3での判別結果は否
定(No )となりステップ10に進んで前回?1tl
J(2)弁6の開弁時間DOIJTが第5図(C)に示
す所定fiiIJOより小さいか否かが判別される。こ
の判別紬来が否定(NO)のときステップ11加速モー
ドによる開弁時間Do UTが演算されて(ステップ1
2)、当該プログラムを終了する。
加速モードによる開弁時間Dourが漸減されてステッ
プ10で1)OUT≦Doが成立したとき一升時間1)
otrTを零に設定して(ステップ2)、当該プログラ
ムを終了する。
次に%第7図を参照してECLIQ内の電子回路の一実
施例を説明する。
第1図に示すエンジン回転数センサ14はECU9内の
波形整形回1i901を介してワンチップCPU (以
下単に「CPUjと称す)9’02の入力端+902a
に接続嘔れると共に燃料供帖制御装置903の入力−に
接続されている。符号15′。
18′及び20′は夫々第1図の電気装置15.18及
び20の電気jlllJ検出装置を示し、この#を気負
荷検出装@ 1 s’ + 18’及び20′は夫々E
CUQ内のレベル修正回路904を介してCPU902
の入力端子4# 902bの各入力端子にadされてい
る。
kl、1図の水温センナ13及びスロットル升開夏セ/
す17は大々A/Dコンノ(−夕905の入力端子90
5a 、 905bに接続され、更に両省は・禮料供給
制御装置9030入力側に接続されている6A/Dコン
バータ905は出力端子905cKテ[PU902の入
力端子群902bと4Mされ、%lの入力端子群905
dがCPU902の出力端子群902Cと4統されてい
る。史にCPU902はその入力電子902dに発振回
路906が接続され、出力端子902mは分周回路90
7を介してAND回路908の一方の入力端子に接続さ
れている。AND回鮎908の出力側はターランカウン
タ909のクロックパルス入力端子CKに接続されてい
る。このAND回W6908の他方の入力端子には夕゛
ウンカウンタ909のB出力端子が接続され、このB出
力電子は更にソレノイド駆動回路911を介して、41
図の制御弁6のソレノイド”6mと接続され−〔いる。
C)’U902Fi−に出力端子群902ft情し1、
その−出力端子は前記ダウ/カラ/り909のL入力端
子に、別の出力4子はレジスタ910の人力4子910
8 K大々接続されている。レジスタ910の出力端子
910Cri鹸記ダウンnワンタ909の入力端子90
91に#続されている。
前述し友A/Dコンバータ905.CPL1902゜及
びレジスタ910は大々出カー千905e、人出カー子
902g 、入力端子910bにてデータノ(スフ−プ
ル912を介して互いに接続されている。
前記燃料共給制御装置903の人力−には、史に第1図
の絶対圧センサー2及び画えば大気圧セ/す等の他のエ
ンジンノぐラメータセンサ222>(接続されている。
祁料供給制御装置903の出力側は縞1図に示す燃料噴
射弁lOに接続されている。
以上のように構成されるECU9の電子回路の作用K)
いて説明−rる。
エンジン回転数センサー4からの出力15号はエンジン
パラメータとしてのエンジン回転数Nell1号と上死
点(Tl)C)同期信号として憤料供給1す#績119
03に供給されると共に%波形整形回路90】で波形優
形されてCPU902に供給される。CPU 902は
この′1IDC信号に応じて各TDC信号毎にA/Dコ
ンバータ905にチップ選択15号、チャ/ネル選択信
号、A/D変換スタート信号等を出力して、水温センサ
13j?よびスロットル弁開度センナ17からのエンジ
ン冷却水温1g−5L スロットルff−f信号のアナ
ログ信号からデジタル信号への変換を+m+する。A/
Dコンパf^号としてデータバスケーブル912を介し
てCPU902に入力される。これらの信号の一方の入
力が終了するとA/I)コンバータ905の出力端子9
05CからC)’U902にA/D変僕終了信号が供給
される。上述とlW1様のプロセスが繰9返えされて、
CPU902に他方の信号が読み込まれる。更に電気電
荷検出装置15’、18’及び加′からの各検出信号は
レベル修正回路904で所定のレベルに修正されてCP
U902に入力される。
CPU902は供給されたデータ徊号、すなわちエンジ
ン回転数信号、電気負荷p号、エンジン水温信号及びス
ロットル升開度1B号に応じて、先ず、第6図で説明し
た制御手順に従って休止七−ド、減速モード、フィード
バックモード、カ114七−ドのいずれかを判別する。
即ち1例えば、エンジン回転数Neが所定櫃Nムより小
さくて目標゛fイドル回転数の上限値NHより大きく且
つスロットル弁が全閉のと@、前回1麹ループがフィー
ドバックモードでなければ減速モードと判別し、第3図
に示すプログラムに従って蝋気負荷検出表115’、1
8’及び20′からの各検′出IN号に応じ開弁時間D
OUT oit気負荷墳Dgを演算し、史に減速モード
による式(2)K基いて制御弁6の開弁時間1)OUT
を演算する。このyILJliii)OアTをデータグ
ープル912を介し、CPU902からレジスタ910
のL入力端子に読み込み指令信号が印加さ11□ れるタイミングでレジスタ910に供給し、記憶させる
一方、発振回路906で発生するクロック信号、・よC
PU902内での制御動作の基準信号として便用さnる
と共に1分局回路907で過当な周波数をMするクロッ
ク16号に分周されてAND回路908の一方の入力端
子に供給される。
次に、CPU902は所定時期に制御弁6を一升さぜる
スター)+g1を夕°ウンカウンタ909のL入力端子
に供給する。
ターランカウンタ909にスタート信号が入力されると
、ダウンカウンタ909はレジスタ910に記1されて
いる。1iIIJIl弁6の減速時の開弁時間Dour
vこ相当する演算値を読み込むと同時にB出力趨子から
高レベル信号1をAND回路908の他方の入力端子と
ソレノイド駆動回路911とに供給する。ソレノイド駆
動回路911では前記ダウンカウンタ909からの高レ
ベル信号1が入力されている間、即ち開弁時間IJOU
Tに対応するデユーティ比で制御弁6のソレノイド68
e付勢させて′市制御升6を開弁させる。
前記ANI)回路908の前記他方の入力端子に一しベ
ル信号lが入力さ扛ている間、このAND回路908は
その前記一方の入力端子に入力されるクロック16号を
ダウンカウンタ909のクロックパルス入力端子CKに
印加する。ダウンカウンタ909はレジスタ910から
読み込まれた減速時の開弁時間DOUTの演算値に相当
するパルス数のクロック信号をカウントし、このカラン
トラ終了すると同時に、B出力4子から低レベル信号O
に反転したボo−it号を発生し、これによりソレノイ
ド駆動回路911はソレノイド6aを消勢する。同、同
時に、AND回路908にも前記低レベル信号0が供給
されてダウンカウンタ9()9へのクロック信号の印加
が停止される。
以上は減速モードの制御を例に説明したがCPU902
でフィードバックモード又は加津モードと判別した場合
にも同様に説明出来るので以下i1明を省略する。同、
CPU902で休止モードと判別したときはC)’U9
02II′i前記ダウンカウンタ909に何らのスター
ト信号も出力せず従ってダウンカウンタ909及びソレ
ノイド駆動回路911は作動せずに制御弁6は全閉のま
まに保持される。
一方、燃料供給制御装rIIt903は回転数センサ1
4、水温センサ13.スロットル弁開度センサ17、絶
対圧センサ12及びその他のエンジンパラメータセンサ
18からの各エンジンパラメータ信号に応じてエンジン
1に供給される混合気の空燃比が最適値(例えば理論空
燃比)になるように所定燃料量を演算し、この漬痺直に
相当する開弁時間に亘って燃料噴射弁10を開弁させる
以上詳述したように本発明のエンジン回転数制御方法に
依れば、複数の電気装置のオンーオフ状趨を検出し、各
電気gi&肴のオン伏線を検出し九と同時に補助空気量
制御弁の開弁時間を電気負荷の大きさに応じて所だ時間
項〃口させるようにしたので補助空気量制御遅れを改善
して運転性を向上させエンジンストールを防止しエンジ
ン回転数の一時的低下による運転者に与える不快感を酸
相することが出来る。
【図面の簡単な説明】
萬1図は本発明のエンジン回転数制御方法を適用した内
燃エンジン制御装置の全体の構成図、第2図ば゛rイド
ルのフィードバックモード巾11(1時に電気負荷が加
わったときの補助空気増量峨鐸作用を説明する図、渠3
図は第1図の電子コントロールユニットIcU)内で実
行される+fllj m fl−の開弁時間のべ気負荷
項の演算手順を示すフローチャート、第4図はスロット
ル弁全開の減速時に電気負荷が加わつ九ときの補助空気
mt制制作作用説明する図mgs18I!3はフィード
バックモード市制御によるアイドル運転からスロットル
弁が開弁された加速時に電気負荷が加わったときの補助
望気項−制御作用を説明する図%46図は第1図の電子
コントロールユニット(ECU)によって実行される一
気負荷時の補助空気槽1 miJ御を含む制御−手順を
説明するフローチャート、及び第7図Fi第1図ノ電子
コントロールユニット(gcU)内の電子回路の一実施
例を示す回路図である。 1・・・内燃エンジン、2・・・欽気通路(吸気賃)、
5・・・絞り弁(スロットルff)、6・・・璧気量制
−弁、8・・・空気通路、9・・・電子コントロールユ
ニット(ECU)、15・・・@1電気装置、16,1
9゜21・・・スイッチ、18・・・@2wL気装置、
20・・・第3電気釦L 902・・・ワンチップCP
U、906・・・@債回路、907・・・分周回路、9
09・・・ダウンカウンタs 910・・・レジスタ、
911・・・ソレノイド駆動回路。 出−人 本田技研工業株式袋社 代理人 弁理士 渡 部 敏 彦 時間 第4図 e 手続補正書 (自発) 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 14!件の表示 昭和57年特許願第066928号 2、発明の名称 内燃エンン〉・のエンジン回転数制御方法3、補正をす
る昔 事件との関係  特許出願人 住所 東京都渋谷区神宮前6丁目27番8号名称 (5
32)   本田技研工業株式会社代表者   河  
島  喜  好 4、代理人 住所 東京都豊島区東池袋3丁目2番4号サンシャイン
コーケンプラザ301号 〒170  電話03(983)0926 (代)氏名
 弁理士(8188)  渡  部  敏  彦( 5、hi正の対象 6、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲の欄 別紙の通りに補正する。 (2)明細書の発明の詳細な説明の欄 (イ)明細書の第5頁第14行目から第15行1」の「
今だ」を「未だ」と補正する、 (ロ) 同第11頁第5行目の[目標アイドル回転数」
の後に「の」二下限値NH及びN1とσ)間に入るよう
に」を挿入する。 (ハ)同第11頁下から8行目の[ン回転を目標アイド
ル回転」を[ン回転数を目標アイドル回転数」と補正す
る。 (ニ) 同第17頁下から第9行目の「加速モート」を
「加速モード」と補正する。 (ホ) 同第25頁下から第3行目〜第26頁第二3行
目の[エンジン回転数センサ14・・供給される。Jを
次文番列訂正する。 [エンジン回転数センサ14からの出力信号は波形整形
回路901で線形整形されてエンシ〉゛パラメータとし
てのエンジン回転数N O信号とエンジン所定クランク
角度を表わす信号1例えば上死点じrI) C)同期信
号として燃料供給制御装置903に供給されると共に、
CP U2O5に供給さ第1て前述した第6図のプログ
ラムをこびr i’ I)C同期信号に同期して実行さ
せる。」(へ)同第30頁第3行目から第4行目の「そ
の他のエンジンパラメータセンサ18」を[他のエンジ
ンパラメータセンサ22」と補正する8以上 −補」し後−力−持道」[求ψI凹 ■、 内燃エンジンの吸気通路の絞りir E流側に開
11し大気と連通ずる空気通路を介して工〉シンに供給
される補助空気の供給量を調整する制υu’j?σI 
lid弁時開時間ンジンの運転状態に応し、で制御する
エンジン回転数制御方法において、複数σ」電気装置の
オン−オフ状態を検出し、各電気装置のオン状態の検出
と同時に前記開弁時間を電気負荷の人きさに応じて所定
時間増加させることから成るエンジン回転数制御方法。 2、 前記電気負荷の大きさに応じて増加させる前記所
定時間は前記電気装置の夫々の電気負■IIに応°[。 で設定される各所定開弁時間の加算和とすることから成
る特許請求の範囲第1項記載のエンジン回転数制御方法
。 3、 前記エンジンの運転状態は、前記絞リブ?が全開
で且つエンジン回転数がアイドル時の目標工〉・シン回
転数のL限値である第1の所定値以トである状態を含み
、この運転状態の成立時に前記開弁時間を実エンジン回
転数と前記目標エンジン回転数との差に応じてフィード
バックモードで制御する特許請求の範囲第一1−gス淋
−第2項記載のエンジン回転数制御方法。 ・1. 前記エンジンの運転状態は前記絞り弁全開の減
速運転状態を含み、この運転状態の成立時に前記開弁時
間をエンジン回転数がアイドル時の目標エンジン回転数
の8ヒ限値である第1の所定値より大きい第2の所定値
以下となったときからエンジン回転数の減少に応じて漸
増させ、エンジン回転数か前記第1の所定値に至ったと
き前記開弁時間を所定Ili¥Yなるように制御する特
許請求の範囲第」−堕メは第2項記載のエンジン回転数
制御方法。 5 前記エンジンの運転状態は前記絞り弁が開弁され前
記フィートハックモート制御運転状態からの加速運転状
態を含み、この運転状態の成立時に前記開弁時間を絞り
弁開弁直後は絞り弁開弁直前のフィードバックモート制
御ループでの開弁時間に設定し、その後二の開弁時間を
漸減させるように制御する特許請求の範囲第1−項記載
のエンジン回転数制御方法。 305−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 内燃エンジンの11&気通路の紋り弁下流儒に開
    口し大気と遅過ずる望気通路を介してエンジンに供給さ
    れる補助空気の供給量を調整する1WIIl141弁の
    開弁時間をエンジンの運転状態に応じて制御するエンジ
    ン回転数制御方法において%l1aO亀気装置のオンー
    オフ状感を検出し、各電気装置のオン状態の検出と同時
    に前記開弁時間を電気負荷の大きさに応じて所定時間増
    加させることから成るエンジン回転数制御方法。 2 前iC電気負荷の大きさに応じて増加させる前配所
    定時間は前記電気装置の夫々の電気負荷に応じて設定さ
    れる各所定開弁時間の加算料とすることから成る特許請
    求の範囲第1項記載のエンジン回転数制御方法。 3、前記エンジンの運転状態は、前記絞り弁が全閉で且
    つエンジン回転数がアイドル時の目標エンジン回転数の
    上@1直である第1の所定値以下である状−を含み、こ
    の運転状態の成立時に前記開弁時間を夾エンジン回転数
    と前記目標エンジン回転数との差に応じてフィードバッ
    クモードで制御する特許請求の範囲第2JJt記載のエ
    ンジン回転数制御方法。 4 前記エンジンの運転状sFi前記絞り弁全閉の減速
    運転状捜を含み、この運転状態の成立時に前記−升時閣
    をエンジン回転数がアイドル時の目標エンジン回転数の
    上限値である第1の所定値より大きい第2の所定値以下
    となったときからエンジン回転数の減少に応じて漸増さ
    せ、工に制御する特許請求の範囲第2項記載のエンジン
    回転数fllJ#方法。 5、前記エンジンの運転状態は紡紀軟り弁が開弁され前
    記フィードバックモード制御運転状態からのり0速運転
    状態を含み、この運転状態の成立時に前記開弁時間を絞
    り弁開弁直後は絞り升開弁直前のフィードバックモード
    制御ループでの開弁時間に設定しその後この開弁時間を
    漸減させるように制御する特許請求の範囲第2項記載の
    エンジン回転数制御方法。
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