JPS6035150A - エンジンのアイドル回転数制御方法 - Google Patents
エンジンのアイドル回転数制御方法Info
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- JPS6035150A JPS6035150A JP14395483A JP14395483A JPS6035150A JP S6035150 A JPS6035150 A JP S6035150A JP 14395483 A JP14395483 A JP 14395483A JP 14395483 A JP14395483 A JP 14395483A JP S6035150 A JPS6035150 A JP S6035150A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- temperature sensor
- idle speed
- speed
- water temperature
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/22—Safety or indicating devices for abnormal conditions
- F02D41/222—Safety or indicating devices for abnormal conditions relating to the failure of sensors or parameter detection devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/04—Introducing corrections for particular operating conditions
- F02D41/06—Introducing corrections for particular operating conditions for engine starting or warming up
- F02D41/068—Introducing corrections for particular operating conditions for engine starting or warming up for warming-up
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/22—Safety or indicating devices for abnormal conditions
- F02D2041/227—Limping Home, i.e. taking specific engine control measures at abnormal conditions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はエンジンの冷却水温度検出用温度センサが短絡
、開放などの異常状態になった際に、エンジンを円滑に
制御するエンジンのアイドル回転数制御方法に関する。
、開放などの異常状態になった際に、エンジンを円滑に
制御するエンジンのアイドル回転数制御方法に関する。
（従来技術）
従来、暖機運転時においてはエンジンの目標アイドル回
転数をエンジン冷却水の温度上昇に従って徐々に低下さ
せ、又、空燃比制御を行っているエンジンにおいては、
暖機運転中、空燃比を比較的リッチなオーブンループ制
御とし、暖機運転完了後は理論空燃比ないしはそれより
リーンな燃費最良空燃比になるように空燃比をクローズ
ループで制御しているが、この場合において、暖機運転
とその完了を検知する温度センサが短絡或は開放等の異
常状態になると、ＥＣＵはこの温度センサの異常を検知
して、異常検知後は異常検知直前のデータに基づいて制
御を続けるか、或は、異常検知時点でＥＣＵＫよるエン
ジン制御を停止しているが、この場合、エンジン自体は
暖機を完了しているにも拘らずＥＣＵはそのまま暖機制
御を続けるため、暖機完了後もエンジンは高速回転の′
！！まで燃費不良、ドライブフィーリングの低下、エン
ジン吹上かり等の問題を発生させるか、或は、暖機完了
前に暖機制御が打切られてエンスト、回転不安定等の問
題を発生させ、又、空燃比制御をしているエンジンにお
いては暖機完了にも拘らず空燃比は暖機制御のオープン
ループのままでリッチなため燃費が増大する他、排気ガ
ス浄化等の各機能に悪影響を及ぼすという欠点があった
。
転数をエンジン冷却水の温度上昇に従って徐々に低下さ
せ、又、空燃比制御を行っているエンジンにおいては、
暖機運転中、空燃比を比較的リッチなオーブンループ制
御とし、暖機運転完了後は理論空燃比ないしはそれより
リーンな燃費最良空燃比になるように空燃比をクローズ
ループで制御しているが、この場合において、暖機運転
とその完了を検知する温度センサが短絡或は開放等の異
常状態になると、ＥＣＵはこの温度センサの異常を検知
して、異常検知後は異常検知直前のデータに基づいて制
御を続けるか、或は、異常検知時点でＥＣＵＫよるエン
ジン制御を停止しているが、この場合、エンジン自体は
暖機を完了しているにも拘らずＥＣＵはそのまま暖機制
御を続けるため、暖機完了後もエンジンは高速回転の′
！！まで燃費不良、ドライブフィーリングの低下、エン
ジン吹上かり等の問題を発生させるか、或は、暖機完了
前に暖機制御が打切られてエンスト、回転不安定等の問
題を発生させ、又、空燃比制御をしているエンジンにお
いては暖機完了にも拘らず空燃比は暖機制御のオープン
ループのままでリッチなため燃費が増大する他、排気ガ
ス浄化等の各機能に悪影響を及ぼすという欠点があった
。
（発明の目的）
本発明は温度センナが短絡、開放の異常状態になったと
きには予め設定した一定のパターンでエンジンを暖機運
転するとともに、その後は暖機完了としてエンジンを制
御するエンジンのアイドル回転数制御方法を提供するこ
とによって、温度センサ異常時におけるエンジン特性の
低下、ドライブフィーリングの悪化等を容易に防止する
ことにある。
きには予め設定した一定のパターンでエンジンを暖機運
転するとともに、その後は暖機完了としてエンジンを制
御するエンジンのアイドル回転数制御方法を提供するこ
とによって、温度センサ異常時におけるエンジン特性の
低下、ドライブフィーリングの悪化等を容易に防止する
ことにある。
（発明の構成）
本発明は第１図に示すように、エンジン冷却水の温度を
検出する温度センサからの信号に基づいて設定される目
標アイドル回転数に対応してエンジンのアイドル回転数
を制御する際に、温度センサからの出力が温度センサ短
絡の極高温か温度センサ開放の極低温かを検出するとと
もに（ステップ１０１，１０２） 、該極高温と極低温
の一方が検出された際に目標アイドル回転数を暖機運転
開始前に対応した低温域の任意の温度に対応して設定し
くステップ１０３）、該設定後の予め設定した任意時間
毎に水温が上昇したこととして目標アイドル回転数を低
くするとともに（ステップ１０４゜１０５）、前記設定
後の時間が暖機完了時水温に対応して予め設定した時間
に達したときに暖機運転を終了させる（ステップ１０６
〜１０８）エンジンのアイドル回転数制御方法にある。
検出する温度センサからの信号に基づいて設定される目
標アイドル回転数に対応してエンジンのアイドル回転数
を制御する際に、温度センサからの出力が温度センサ短
絡の極高温か温度センサ開放の極低温かを検出するとと
もに（ステップ１０１，１０２） 、該極高温と極低温
の一方が検出された際に目標アイドル回転数を暖機運転
開始前に対応した低温域の任意の温度に対応して設定し
くステップ１０３）、該設定後の予め設定した任意時間
毎に水温が上昇したこととして目標アイドル回転数を低
くするとともに（ステップ１０４゜１０５）、前記設定
後の時間が暖機完了時水温に対応して予め設定した時間
に達したときに暖機運転を終了させる（ステップ１０６
〜１０８）エンジンのアイドル回転数制御方法にある。
（発明の実施例）
第２図〜第６図は本発明の一実施例であって、エンジン
１に気化器２からの燃料を供給する吸気路３にはアクセ
ルペダルの踏込量に対応して開くスロットルバルブ４が
図示省略スプリングでバルブ閉方向に付勢された状態で
取付けられ、スロットルバルブ４のパル；’閉位ｆｔｄ
スロットルバルブ４の軸５に固着された操作レバー６が
アクチュエータ７先端のタッチセンサ８に当接すること
によって定まるとともに、アクチュエータ７を駆動する
ことによる操作ロッド９の前進−後退によってタッチセ
ンサ８の位置とともにスロットルノくルブ４のバルブ閉
位置も変化してバルブ閉状態におけるスロットルバルブ
４のバルブ開度が変化し、又、アクチーエータ７、タッ
チセンサ８、エンジン１のウォータージャケット１０に
取付けられた水温センサ１１及びイグニッションコイル
等のエンジからの電源供給がイグニッションスイッチ１
４によってオン・オフ制御される通称ＥＣＵのエンジン
制御用電気制御回路１５に接続されている。
１に気化器２からの燃料を供給する吸気路３にはアクセ
ルペダルの踏込量に対応して開くスロットルバルブ４が
図示省略スプリングでバルブ閉方向に付勢された状態で
取付けられ、スロットルバルブ４のパル；’閉位ｆｔｄ
スロットルバルブ４の軸５に固着された操作レバー６が
アクチュエータ７先端のタッチセンサ８に当接すること
によって定まるとともに、アクチュエータ７を駆動する
ことによる操作ロッド９の前進−後退によってタッチセ
ンサ８の位置とともにスロットルノくルブ４のバルブ閉
位置も変化してバルブ閉状態におけるスロットルバルブ
４のバルブ開度が変化し、又、アクチーエータ７、タッ
チセンサ８、エンジン１のウォータージャケット１０に
取付けられた水温センサ１１及びイグニッションコイル
等のエンジからの電源供給がイグニッションスイッチ１
４によってオン・オフ制御される通称ＥＣＵのエンジン
制御用電気制御回路１５に接続されている。
次に、第３図は電気制御回路１５の具体例でありて、記
憶回路ＲＯＭのプログラムに従って制御されるマイクロ
コンピュータＣＰＵには、波形整のエンジン回転数に対
応した周波数のパルス信号が入力される他、水温センサ
１１からのエンジン温度に対応したアナログ信号とバッ
テリ１３の電圧とがＡ−Ｄ変換器１７を介してデジタル
信号に変換された状態で工１０ポート１８を介して入力
され、かつ、タッチセンサ８からのオン・オフ信号が工
１０ボート１９を介して入力され、又、マイクロコンピ
ータＣＰＵのＩ１０ボート２０には駆動回路２１を介し
てＤＣモータのスロットルバルブ４制御用アクチーエー
タ７が接続されている。
憶回路ＲＯＭのプログラムに従って制御されるマイクロ
コンピュータＣＰＵには、波形整のエンジン回転数に対
応した周波数のパルス信号が入力される他、水温センサ
１１からのエンジン温度に対応したアナログ信号とバッ
テリ１３の電圧とがＡ−Ｄ変換器１７を介してデジタル
信号に変換された状態で工１０ポート１８を介して入力
され、かつ、タッチセンサ８からのオン・オフ信号が工
１０ボート１９を介して入力され、又、マイクロコンピ
ータＣＰＵのＩ１０ボート２０には駆動回路２１を介し
てＤＣモータのスロットルバルブ４制御用アクチーエー
タ７が接続されている。
次に、第５図は本実施例のアイドル回転数制御のフロー
チャートであって、エンジン１のアイドリンク運転を制
御するシステム、即ち、エンジン運転状態に対応した各
種センサからの信号に基づいて算出されたエンジン１の
目標アイドル回転数、コノ場合、マイクロコンピュータ
ＣＰＵに記憶された第４図に示すデータによりて定まる
水温に対応した目標アイドル回転数とエンジン回転数セ
ンサ１２から検出されたエンジン１の実アイドルしてエ
ンジン回転数を目標アイドル回転数に近ずけるシステム
において、制御がステップ２０１の温度センサ１１異常
プログラムに移行すると、水温センサ１１から入力され
るアナログ信号はＡ −Ｄ変換された後、温度センサ１
１異常プログラムに入力される一方、この温度センサ１
１異常プログラムはイグニッションスィッチ１４オン時
にリセットされるとともに異常フラグ及び暖機完了フラ
グはクリアされ、イグニッションスイッチ１４オン後、
水温センサ１１が短絡又は開放状態でなければ、エンジ
ンは水温センサ１１の入力信号に従って第４図により算
出された目標アイドル回転数でアイドル制御される。
チャートであって、エンジン１のアイドリンク運転を制
御するシステム、即ち、エンジン運転状態に対応した各
種センサからの信号に基づいて算出されたエンジン１の
目標アイドル回転数、コノ場合、マイクロコンピュータ
ＣＰＵに記憶された第４図に示すデータによりて定まる
水温に対応した目標アイドル回転数とエンジン回転数セ
ンサ１２から検出されたエンジン１の実アイドルしてエ
ンジン回転数を目標アイドル回転数に近ずけるシステム
において、制御がステップ２０１の温度センサ１１異常
プログラムに移行すると、水温センサ１１から入力され
るアナログ信号はＡ −Ｄ変換された後、温度センサ１
１異常プログラムに入力される一方、この温度センサ１
１異常プログラムはイグニッションスィッチ１４オン時
にリセットされるとともに異常フラグ及び暖機完了フラ
グはクリアされ、イグニッションスイッチ１４オン後、
水温センサ１１が短絡又は開放状態でなければ、エンジ
ンは水温センサ１１の入力信号に従って第４図により算
出された目標アイドル回転数でアイドル制御される。
即ち、ステップ２０２において水温センサ１１異常フラ
グ「１」かが判定され、異常フラグが無い状態において
、ステップ２０３で水温センサ１１からの出力が水温セ
ンサ１１短絡の極高温かが判定され、極高温でない状態
において、ステップ２０４で水温センサ１１からの出力
が水温センサ１１開放の極低温かが判定され、極低温で
ない状態において、ステップ２０５で水温センサ１１か
らの出力に対応した目標アイドル回転数が第４図により
算出されるとともにエンジン回転数はこの目標アイドル
回転数に従って制御される。
グ「１」かが判定され、異常フラグが無い状態において
、ステップ２０３で水温センサ１１からの出力が水温セ
ンサ１１短絡の極高温かが判定され、極高温でない状態
において、ステップ２０４で水温センサ１１からの出力
が水温センサ１１開放の極低温かが判定され、極低温で
ない状態において、ステップ２０５で水温センサ１１か
らの出力に対応した目標アイドル回転数が第４図により
算出されるとともにエンジン回転数はこの目標アイドル
回転数に従って制御される。
この正常なアイドル制御状態において水温センサ１１が
短絡又は開放状態になると、ステップ２０３゜２０４で
水温センサ１１からの入力信号が極高温か極低温の短絡
又は開放の異常状態であることが判定され、ステップ２
０６で異常フラグ「１−１がセットされ、かつ水温が暖
機開始の低温時温度に対応した第４図のＹＣにセットさ
れるとともに、ステップ２０７で水温要修正に対応して
規定された第６図に示すＴ１時間がカウンタにセットさ
れる。
短絡又は開放状態になると、ステップ２０３゜２０４で
水温センサ１１からの入力信号が極高温か極低温の短絡
又は開放の異常状態であることが判定され、ステップ２
０６で異常フラグ「１−１がセットされ、かつ水温が暖
機開始の低温時温度に対応した第４図のＹＣにセットさ
れるとともに、ステップ２０７で水温要修正に対応して
規定された第６図に示すＴ１時間がカウンタにセットさ
れる。
この異常フラグ「１」の状態において、制御はステップ
２０２からステップ２０８に移行し、暖機完了前の状態
においてステップ２０９でＴ１時間経過したかが判定さ
れ、Ｔ１時間経過状態においてステップ２１０で水温が
第６図に示すＸＣ加算されるとともに、ステップ２１１
で水温＋ＸＣが暖機完了の高温時温度に対応した第４図
のｚｃに達していないかが判定され、ｚＣに達していな
い状態においてステップ２０７で再びカウンタにＴ１時
間がセットされるとともに、ステップ２０５で水温子Ｘ
Ｃに対応した目標アイドル回転数が第４図により算出さ
れ、エンジン回転数はこの新しい目標アイドル回転数に
従って制御されるとともに、前記プログラムが繰返され
ることによってアイドル回転数は第６図のようにほぼ第
４図の特性に沿った状態で減少し、水温が暖機完了の第
４図のｚＣに達したか或は越えた状態において、制御は
ステップ２１１からステップ２１２に移行して暖機運転
が完了するとともに、水温の値はマイクロコンピュータ
ＣＰＵがリセットされるまでｚＣに達したときの最終温
度で固定され、目標アイドル回転数も暖機完了時の目標
アイドル回転数にマイクロコンビ二−タＣＰＵがリセッ
トされるまで固定される。
２０２からステップ２０８に移行し、暖機完了前の状態
においてステップ２０９でＴ１時間経過したかが判定さ
れ、Ｔ１時間経過状態においてステップ２１０で水温が
第６図に示すＸＣ加算されるとともに、ステップ２１１
で水温＋ＸＣが暖機完了の高温時温度に対応した第４図
のｚｃに達していないかが判定され、ｚＣに達していな
い状態においてステップ２０７で再びカウンタにＴ１時
間がセットされるとともに、ステップ２０５で水温子Ｘ
Ｃに対応した目標アイドル回転数が第４図により算出さ
れ、エンジン回転数はこの新しい目標アイドル回転数に
従って制御されるとともに、前記プログラムが繰返され
ることによってアイドル回転数は第６図のようにほぼ第
４図の特性に沿った状態で減少し、水温が暖機完了の第
４図のｚＣに達したか或は越えた状態において、制御は
ステップ２１１からステップ２１２に移行して暖機運転
が完了するとともに、水温の値はマイクロコンピュータ
ＣＰＵがリセットされるまでｚＣに達したときの最終温
度で固定され、目標アイドル回転数も暖機完了時の目標
アイドル回転数にマイクロコンビ二−タＣＰＵがリセッ
トされるまで固定される。
その結果、水温センサ１１が短絡、開放の異常状態にな
っても、エンジン１はほぼ正常に近い状態でアイドル制
御されるとともに、暖機完了後も実際の水温に近い第４
図に示すほぼｚＣでＥＣＵは正常に作動し、エンジン１
は水温センサ１１正常の場合と変らない特性で運転され
る。
っても、エンジン１はほぼ正常に近い状態でアイドル制
御されるとともに、暖機完了後も実際の水温に近い第４
図に示すほぼｚＣでＥＣＵは正常に作動し、エンジン１
は水温センサ１１正常の場合と変らない特性で運転され
る。
なお、本実施例ではＥＣＵからの出力信号によりアイド
ル回転数を制御する場合について述べたが、温度センサ
をＥＣＵの入力信号としてＥＣＵからの出力信号により
空燃比を制御する場合、及び、チ日−り等を制御する場
合においても本実施例と同等の温度センサ異常プログラ
ムを使用することができる。
ル回転数を制御する場合について述べたが、温度センサ
をＥＣＵの入力信号としてＥＣＵからの出力信号により
空燃比を制御する場合、及び、チ日−り等を制御する場
合においても本実施例と同等の温度センサ異常プログラ
ムを使用することができる。
（発明の効果）
本発明は温度センサが短絡、開放の異常状態になったと
きに予め設定した一定のパターンでエンジンを暖機運転
するとともに、その後は暖機完了としてエンジンを制御
することによって、温度センサ異常時においても、燃費
不良、ドライブフィーリングの悪化、エンジンの吹上か
り等の問題を発生させることなく、温度センサ正常の場
合と変らない特性でエンジンを運転することができる効
果がある。
きに予め設定した一定のパターンでエンジンを暖機運転
するとともに、その後は暖機完了としてエンジンを制御
することによって、温度センサ異常時においても、燃費
不良、ドライブフィーリングの悪化、エンジンの吹上か
り等の問題を発生させることなく、温度センサ正常の場
合と変らない特性でエンジンを運転することができる効
果がある。
第１図は本発明の方法を明示するフローチャート図、第
２図は本発明の一実施例のエンジン制御システムの説明
図、第３図はその電気回路図、第４図と第６図はその動
作特性図、第５図はそのフローチャート図である。 １０１〜１０６・・・・・・ステップ 出願人 愛三工業株式会社 代 理 人 弁理士 岡 １）英 彦 第 」 図 鑓′ そ４ ・“ り Ｘ１１ 豆 ｃ２ タ′
２図は本発明の一実施例のエンジン制御システムの説明
図、第３図はその電気回路図、第４図と第６図はその動
作特性図、第５図はそのフローチャート図である。 １０１〜１０６・・・・・・ステップ 出願人 愛三工業株式会社 代 理 人 弁理士 岡 １）英 彦 第 」 図 鑓′ そ４ ・“ り Ｘ１１ 豆 ｃ２ タ′
Claims (1)
- エンジン冷却水の温度を検出する温度センサからの信号
に基づいて設定される目標アイドル回転数に対応してエ
ンジンのアイドル回転数を制御する際に、温度センサか
らの出力が温度センサ短絡の極高温か温度センサ開放の
極低温かを検出するとともに、該極高温と極低温の一方
が検出された際に目標アイドル回転数を暖機運転開始前
に対応した低温域の任意の温度に対応して設定し、該設
定後の予め設定した任意時間毎に水温が上昇したことと
して目標アイドル回転数を低くするとともに、前記設定
後の時間が暖機完了時水温に対応して予め設定した時間
に達したときに暖機運転を終了させることを特徴とする
エンジンのアイドル回転数制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14395483A JPS6035150A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | エンジンのアイドル回転数制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14395483A JPS6035150A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | エンジンのアイドル回転数制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6035150A true JPS6035150A (ja) | 1985-02-22 |
Family
ID=15350910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14395483A Pending JPS6035150A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | エンジンのアイドル回転数制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035150A (ja) |
Cited By (13)
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| US6235945B1 (en) | 1997-07-03 | 2001-05-22 | Bayer Aktiengesellschaft | Method for preparing and purifying 3-(4-hydroxyphenyl)-1,1,3-trimethylindan-5-ol |
| US6268538B1 (en) | 1998-06-22 | 2001-07-31 | Bayer Aktiengesellschaft | Method for producing and purifying 3-(4-Hydroxyphenyl)-1, 1,3-trimethylindan-5-ol |
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| DE102008016260A1 (de) | 2008-03-29 | 2009-10-01 | Bayer Materialscience Ag | Schlagzähmodifizierte Polyalkylenterephthalat/Polycarbonat-Zusammensetzungen |
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| EP3792303A1 (de) | 2019-09-10 | 2021-03-17 | LANXESS Deutschland GmbH | Hochvoltkomponenten |
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-
1983
- 1983-08-05 JP JP14395483A patent/JPS6035150A/ja active Pending
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