JPS58194480A - 磁気録画再生装置 - Google Patents
磁気録画再生装置Info
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- JPS58194480A JPS58194480A JP57076817A JP7681782A JPS58194480A JP S58194480 A JPS58194480 A JP S58194480A JP 57076817 A JP57076817 A JP 57076817A JP 7681782 A JP7681782 A JP 7681782A JP S58194480 A JPS58194480 A JP S58194480A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
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- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
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- H04N5/76—Television signal recording
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- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
- G11B5/588—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転ヘッド型磁気録画再生装＃（以下ＶＴＲに
称す）に関するものである。
称す）に関するものである。
特に、記録時にトラッキング制御用のパイロット信号を
テレビジョン信号に重畳させて記録し、再生時には、主
トラツクに対して前後に位置する各隣接トラックから再
生されるクロストーク信号のレベル差を用いてトラッキ
ングエラーを得るよう構成され、従来のようにオントラ
ック位置と時間的に対応し、１フレームごとに書き込ま
れた、コントロール（以下ＣＴＬと称す）信号を用いな
いトラッキング方式において、スチル再生の際に、前記
クロストーク信号より、ＣＴＬ信号に対応した、パルス
信号を得る手段に関する。
テレビジョン信号に重畳させて記録し、再生時には、主
トラツクに対して前後に位置する各隣接トラックから再
生されるクロストーク信号のレベル差を用いてトラッキ
ングエラーを得るよう構成され、従来のようにオントラ
ック位置と時間的に対応し、１フレームごとに書き込ま
れた、コントロール（以下ＣＴＬと称す）信号を用いな
いトラッキング方式において、スチル再生の際に、前記
クロストーク信号より、ＣＴＬ信号に対応した、パルス
信号を得る手段に関する。
先ず、従来のＣＴＬ信号を用いたトラッキング方式にお
いて、磁気テープを間欠的に駆動し、再生出力の劣化部
が垂直ブランキング（■ブランキング）部近傍に位置し
た状態でスチル再生を行ないＳ／Ｎ のよい再生画像
を得る、いわゆるファインスロー再生について、第１図
を用いて説明する。
いて、磁気テープを間欠的に駆動し、再生出力の劣化部
が垂直ブランキング（■ブランキング）部近傍に位置し
た状態でスチル再生を行ないＳ／Ｎ のよい再生画像
を得る、いわゆるファインスロー再生について、第１図
を用いて説明する。
今、ｔｏからｔｌまでの期間、テープ送り制御を行なう
キャプスタンモータを加速するよう制御し、加速終了時
ｔ１から、定速状態（通常速度よりおそい）に入る。
キャプスタンモータを加速するよう制御し、加速終了時
ｔ１から、定速状態（通常速度よりおそい）に入る。
この後に、記録時にテープ端部にオントラック位置とは
時間的一定関係でかつ１フレームごとに書き込捷れたＣ
ＴＬ信号が検出さ−れ、そのＣＴＬ信号を検出した時点
ｔｏから画定時間後ｔ２まで定速状態でテープを送りｔ
からｔ３まで、キャプスタンモータにブレーキをかけ
停止させて、スチル状態に入る。スロー比に応じてスチ
ル状態を複数回くり返したのち、再び、前記の動作をく
り返しファインスロー再生を行なっている０こ、の時の
テープ移動量Ｑ。からＱ３までは、１フレームであり、
またＣＴＬ信号が検出されるまでのテープ移動量Ｑｃは
、Ｑｏから０３″ｉ！での中心になるように制御される
。
時間的一定関係でかつ１フレームごとに書き込捷れたＣ
ＴＬ信号が検出さ−れ、そのＣＴＬ信号を検出した時点
ｔｏから画定時間後ｔ２まで定速状態でテープを送りｔ
からｔ３まで、キャプスタンモータにブレーキをかけ
停止させて、スチル状態に入る。スロー比に応じてスチ
ル状態を複数回くり返したのち、再び、前記の動作をく
り返しファインスロー再生を行なっている０こ、の時の
テープ移動量Ｑ。からＱ３までは、１フレームであり、
またＣＴＬ信号が検出されるまでのテープ移動量Ｑｃは
、Ｑｏから０３″ｉ！での中心になるように制御される
。
以上が、従来のＣＴＬ信号を用いたトラッキング方式に
おけるファインスロー再生の原理であるが、前記かられ
かるように、ＣＴＬ信号がスチルの停止位置の制御に必
須である基準信号である事がわかる。なお、第１図の６
０は磁気テープ、５１は記録トラック、５２はＣＴＬ信
号を、点Ａはスチル位置を示している。
おけるファインスロー再生の原理であるが、前記かられ
かるように、ＣＴＬ信号がスチルの停止位置の制御に必
須である基準信号である事がわかる。なお、第１図の６
０は磁気テープ、５１は記録トラック、５２はＣＴＬ信
号を、点Ａはスチル位置を示している。
本発明は、ＣＴＬ信号を用いないトラッキング方式にお
いても、ファインスロー再生の際に必要なＣＴＬ信号に
対応した基準信号を取り出す方法である。
いても、ファインスロー再生の際に必要なＣＴＬ信号に
対応した基準信号を取り出す方法である。
本発明の詳細な説明する前に、一般のＣＴＬ信号を用い
ないトラッキング方式の構成を第２図に示し曲間する。
ないトラッキング方式の構成を第２図に示し曲間する。
記録時には、端子Ｉ Ｉ）・ら入力される記録すべき映
像信号は輝度信号処理回路２とカラー信号処理回路３に
印加し、それぞれ処理されて混合される。
像信号は輝度信号処理回路２とカラー信号処理回路３に
印加し、それぞれ処理されて混合される。
前記、記録すべき映像信号は、さらに、スイッチ４を介
して、水平同期信号分離回路５に入力さ ｊ（
れ、出力より、周波数ｆＨの水平同期信号のみが分離さ
れる。分離されたｆＨはＰＬＬ回路６に入力されｎ倍の
ｆＨに変換される。ｎ倍のｆＨの信号は、分周回路７，
８，９．１０によりそれぞれこのｆｌｐ、ｆ２ｐ、ｆ３
ｐ、ｆ４ｐは、端子１１から入力されるＨ−３Ｗ信号を
、４フイルド切換回路１２に入力され、該４フイルド切
換回路１２の出力により４フイルド期間、１フイルドと
とり互に切換動作するスイッチ１３に入力されている。
して、水平同期信号分離回路５に入力さ ｊ（
れ、出力より、周波数ｆＨの水平同期信号のみが分離さ
れる。分離されたｆＨはＰＬＬ回路６に入力されｎ倍の
ｆＨに変換される。ｎ倍のｆＨの信号は、分周回路７，
８，９．１０によりそれぞれこのｆｌｐ、ｆ２ｐ、ｆ３
ｐ、ｆ４ｐは、端子１１から入力されるＨ−３Ｗ信号を
、４フイルド切換回路１２に入力され、該４フイルド切
換回路１２の出力により４フイルド期間、１フイルドと
とり互に切換動作するスイッチ１３に入力されている。
スイッチ１３の出力からは、前記ｆ １ ｐ ｓ ｆ２
ｐ 、ｆ ３ｐｍ ｆ ４ｐが、ｆｌｐ、ｆ２ｐ、ｆ
４ｐ、ｆ３ｐ、ｆｌｐ・・・・・・の順序になるように
切換動作させることにより、得られる。
ｐ 、ｆ ３ｐｍ ｆ ４ｐが、ｆｌｐ、ｆ２ｐ、ｆ
４ｐ、ｆ３ｐ、ｆｌｐ・・・・・・の順序になるように
切換動作させることにより、得られる。
このスイッチ１３から得られた、パイロット信号は、ロ
ーパスフィルタ１４を介して、前記、信号処理回路２，
３にて処理されて混合された記録すべき映像信号に重畳
され、記録アンプ１６で増幅した後、スイッチ１６を介
してビデオヘッド１７に入力し、記録媒体上に記録され
る。
ーパスフィルタ１４を介して、前記、信号処理回路２，
３にて処理されて混合された記録すべき映像信号に重畳
され、記録アンプ１６で増幅した後、スイッチ１６を介
してビデオヘッド１７に入力し、記録媒体上に記録され
る。
再生時には、ビデオヘッド１７より再生された再生映像
信号は、スイッチ１６を介して再生へソドアンプ１８に
入力され、増幅された後、輝度信号処理回路１９とカラ
ー信号処理回路２０に入力し、それぞれ処理され、処理
された輝度信号出力と、カラー信号出力とが混合され、
再生映像信号としてモニターに送られる。また、この再
生映像信号は、前記スイッチ４に入力され、水平同期信
号分離回路５により、再生水平同期信号ｆＨを得る。
信号は、スイッチ１６を介して再生へソドアンプ１８に
入力され、増幅された後、輝度信号処理回路１９とカラ
ー信号処理回路２０に入力し、それぞれ処理され、処理
された輝度信号出力と、カラー信号出力とが混合され、
再生映像信号としてモニターに送られる。また、この再
生映像信号は、前記スイッチ４に入力され、水平同期信
号分離回路５により、再生水平同期信号ｆＨを得る。
一方、前記ヘッドアンプ１８のｌ１ｉ−ローパスフィル
タ２１を介して、記録したパイロット信号のみ取り出し
、この４フイルド期間、１フイルドごとに異なる再生パ
イロット信号と、前記ローパスフィルタ１４の出力より
得るパイロット信号とが平衡変調器２２に入力され、平
衡変調器２３の出力は、バンドパスフィルタ２３．２４
に印加する。このバンドパスフィルタ２３．２４の出力
は、検波回路２５ 、２６ 、ローパスフィルタ２７．
２８にてそれぞれ平滑し、比較回路２９にそれぞれ入力
される。
タ２１を介して、記録したパイロット信号のみ取り出し
、この４フイルド期間、１フイルドごとに異なる再生パ
イロット信号と、前記ローパスフィルタ１４の出力より
得るパイロット信号とが平衡変調器２２に入力され、平
衡変調器２３の出力は、バンドパスフィルタ２３．２４
に印加する。このバンドパスフィルタ２３．２４の出力
は、検波回路２５ 、２６ 、ローパスフィルタ２７．
２８にてそれぞれ平滑し、比較回路２９にそれぞれ入力
される。
この比較回路２９の出力は、アナログ的に反転する反転
回路３ｏを介して端子１１より入力されるヘッドスイッ
チング信号（Ｈ，ＳＷ倍信号に応じて切換えられるスイ
ッチ３１の一方に入力し、他方に、比較回路２９の出力
を入力にスイッチ３１の出力から１フイルドごとに交互
に取り出れ、このスイッチ３１の出力をローパスフィル
タ３２を介し、トラッキングエラー信号を得て、図示し
ないがキャプスタンサーボ系に位相誤差信号として供給
し、テープ送り速度の制御が行なわれている。
回路３ｏを介して端子１１より入力されるヘッドスイッ
チング信号（Ｈ，ＳＷ倍信号に応じて切換えられるスイ
ッチ３１の一方に入力し、他方に、比較回路２９の出力
を入力にスイッチ３１の出力から１フイルドごとに交互
に取り出れ、このスイッチ３１の出力をローパスフィル
タ３２を介し、トラッキングエラー信号を得て、図示し
ないがキャプスタンサーボ系に位相誤差信号として供給
し、テープ送り速度の制御が行なわれている。
次に、具体的に動作原理について第３図、第４図を用い
て説明する。
て説明する。
記録時に、前記した構成にしておけば、第３図に示すよ
うに、１トラツクごとにｆｌｐ、ｆ２ｐ、ｆ４ｐ。
うに、１トラツクごとにｆｌｐ、ｆ２ｐ、ｆ４ｐ。
ｆ３ｐ、ｆｌｐ・・・・・・の順序でくり返しパイロッ
ト信号がテープ上に記録されている。
ト信号がテープ上に記録されている。
例えば、記録パイロット信号のｆｌｐ、ｆ２ｐ、ｆ３ｐ
。
。
ｆ４ｐの周波数をｆ は６．５ Ｘ ｆ Ｈ、ｆ ２は
７ 、５ Ｘ ｆ Ｈ。
７ 、５ Ｘ ｆ Ｈ。
ｆ３は９−５ Ｘ ｆ Ｈ、ｆ ４は１０．５ＸｆＨと
なるようにＰＬＬ回路６の出力周波数及び分周回路７，
８゜９．１０の分周比（ｎ１〜ｎ ４ ）を選定するこ
とにより、第４図に示すごとく、ヘッドがＡ１．Ａ２．
Ａ３゜Ａ４．・・・・・・トラックを再生走査している
時は、紙面上で左方向との周波数差は３ Ｘ ｆ Ｈと
なり、右方向との周波数差は１×ｆＨとなる。また、ヘ
ッドがＢｏ、Ｂ４．Ｂ２．Ｂ３．Ｂ４・・・・・・トラ
ックを再生走査している時は、紙面上で左方向との周波
数差は１×ｆＨとなり、右方向は３ Ｘ ｆ Ｈとなる
。
なるようにＰＬＬ回路６の出力周波数及び分周回路７，
８゜９．１０の分周比（ｎ１〜ｎ ４ ）を選定するこ
とにより、第４図に示すごとく、ヘッドがＡ１．Ａ２．
Ａ３゜Ａ４．・・・・・・トラックを再生走査している
時は、紙面上で左方向との周波数差は３ Ｘ ｆ Ｈと
なり、右方向との周波数差は１×ｆＨとなる。また、ヘ
ッドがＢｏ、Ｂ４．Ｂ２．Ｂ３．Ｂ４・・・・・・トラ
ックを再生走査している時は、紙面上で左方向との周波
数差は１×ｆＨとなり、右方向は３ Ｘ ｆ Ｈとなる
。
上述したごとく、パイロット信号（ｆｌｐ、ｆ２ｐ。
ｆ３ｐ、ｆ４ｐ）を順序づけて、記録しておけば、再生
時にローパスフィルタ２１の出力から得られる再生パイ
ロット信号とローパスフィルタ１４の出力から得られる
基準パイロット信号を平衡変調器２２で平衡変調すれば
、平衡変調器２２の出力からは、１・ｆＨ及び３ｆＨの
クロストーク信号のみ検出される。
時にローパスフィルタ２１の出力から得られる再生パイ
ロット信号とローパスフィルタ１４の出力から得られる
基準パイロット信号を平衡変調器２２で平衡変調すれば
、平衡変調器２２の出力からは、１・ｆＨ及び３ｆＨの
クロストーク信号のみ検出される。
ここで、ヘッドが、Ａ４．Ａ２．Ａ３．Ａ４・・・・・
・トラックを再生走査している時に、紙面上でオントラ
ック位置（１トランクの中心）より左方向にずれ
２゜れば、前記クロストーク信号のレベルは
１・ｆＨ＜３・ｆＨとなり、右方向にずれれば１・ｆ＞
３ｆＨとなる。
・トラックを再生走査している時に、紙面上でオントラ
ック位置（１トランクの中心）より左方向にずれ
２゜れば、前記クロストーク信号のレベルは
１・ｆＨ＜３・ｆＨとなり、右方向にずれれば１・ｆ＞
３ｆＨとなる。
また、ヘッドがＢｏ、Ｂ１．Ｂ２．Ｂ３．Ｂ４・・・・
・・トラックを再生走査している時に、紙面上でオント
ラック位置より左方向にずれれば１・ｆ Ｈ，’＞ ３
・ｆＨとなり、右方向にずれれば、１・ｆＨ＜３・ｆＨ
となる。
・・トラックを再生走査している時に、紙面上でオント
ラック位置より左方向にずれれば１・ｆ Ｈ，’＞ ３
・ｆＨとなり、右方向にずれれば、１・ｆＨ＜３・ｆＨ
となる。
このクロストーク信号を、１・ｆＨ及び３・ｆＨの周波
数に設定したバンドパスフィルタ２３ 、２４で各々抜
き出し、検波回路２５．２６、ローパスフィルタ２７．
２８を通過させ、ローパスフィルタ２７．２８で直流的
に平滑し、これらの両川力信号は比較回路２９にてレベ
ル比較が行なわれ、面出力差に応じた信号が得られる。
数に設定したバンドパスフィルタ２３ 、２４で各々抜
き出し、検波回路２５．２６、ローパスフィルタ２７．
２８を通過させ、ローパスフィルタ２７．２８で直流的
に平滑し、これらの両川力信号は比較回路２９にてレベ
ル比較が行なわれ、面出力差に応じた信号が得られる。
すなわち、比較回路２９の出力からは、トラックずれに
応じた信号が得られる。
応じた信号が得られる。
従って、ローパスフィルタ２７．２８から得られる両川
力信号のレベルが等しくなるようにテープ送り速度を制
御すればよい。
力信号のレベルが等しくなるようにテープ送り速度を制
御すればよい。
なお、前述した如く、ヘッドが、Ａ１．Ａ２．Ａ３゜Ａ
４・・・・・・トラックを再生走査する時と、ヘッドが
Ｂｏ、Ｂ４．Ｂ３．Ｂ４・・・・・・トラックを再生走
査する時とでは、紙面上でトラックずれの方向と、クロ
ストーク信号のレベル差との関係は逆方向になる。
４・・・・・・トラックを再生走査する時と、ヘッドが
Ｂｏ、Ｂ４．Ｂ３．Ｂ４・・・・・・トラックを再生走
査する時とでは、紙面上でトラックずれの方向と、クロ
ストーク信号のレベル差との関係は逆方向になる。
よって、ＡヘッドとＢヘッドとでは、得られる、トラッ
キングエラー信号の極性を逆にする必要があるので、Ｈ
−８Ｗ信号に応じて、切換えられるスイッチ３１の一方
は比較回路２９の出力をアナログ的に反転する反転回路
３０介して入力し、他方には前記比較回路２９の出力を
入力して、スイッチ３１の出力から得ている。
キングエラー信号の極性を逆にする必要があるので、Ｈ
−８Ｗ信号に応じて、切換えられるスイッチ３１の一方
は比較回路２９の出力をアナログ的に反転する反転回路
３０介して入力し、他方には前記比較回路２９の出力を
入力して、スイッチ３１の出力から得ている。
以上が、第３図に示すＣＴＬ信号を用いないトラッキン
グ方式の構成に基づく動作原理について説明した。
グ方式の構成に基づく動作原理について説明した。
本発明は、例えば、第３図に示すようなトラッキング方
式の構成において、ファインスロー再生を行った際に、
従来のＣＴＬ信号に応じた基準信号を検出する方法であ
り、第５図に本発明の一実施例（回路ブロック図）を示
し、第６図に各部動作波形図を示す。
式の構成において、ファインスロー再生を行った際に、
従来のＣＴＬ信号に応じた基準信号を検出する方法であ
り、第５図に本発明の一実施例（回路ブロック図）を示
し、第６図に各部動作波形図を示す。
先ず第５図の構成を説明すると、端子３３から第２図に
示すローパスフィルタ２７で直流的に平滑された出力信
号ａがアナログ的に増幅する増幅回路３４に入力され、
端子３６から第２図に示すローパスフィルタ２８で直流
的に平滑された出力信号すがアナログ的に増幅する増幅
回路３６に入力される。
示すローパスフィルタ２７で直流的に平滑された出力信
号ａがアナログ的に増幅する増幅回路３４に入力され、
端子３６から第２図に示すローパスフィルタ２８で直流
的に平滑された出力信号すがアナログ的に増幅する増幅
回路３６に入力される。
増幅回路３４の出力信号Ｃ及び、増幅回路３６の出力信
号ｄが、高利得をもつ比較回路３７で比較され、Ｈｉ
もしくは、ＬＯＷレベルの出力信号ｅが得られる、この
出力信号ｅは、立下りでトリガーされる遅延回路３８及
び立上りでトリガーされる遅延回路３９に入力される。
号ｄが、高利得をもつ比較回路３７で比較され、Ｈｉ
もしくは、ＬＯＷレベルの出力信号ｅが得られる、この
出力信号ｅは、立下りでトリガーされる遅延回路３８及
び立上りでトリガーされる遅延回路３９に入力される。
この遅延回路３８゜３９の出力信号ｆ、ｑは、それぞれ
、ＯＲゲート４０に入力され出力から、従来ＣＴＬ信号
に対応した基準信号りを得ることが出来る。
、ＯＲゲート４０に入力され出力から、従来ＣＴＬ信号
に対応した基準信号りを得ることが出来る。
以上が本発明に用いた一実施例の構成について説明した
が、ファインスロー再生時おける具体的な動作原理につ
いて、第１図、第２図、第５図。
が、ファインスロー再生時おける具体的な動作原理につ
いて、第１図、第２図、第５図。
第６図を用いて説明する。
記録時に関しては、前記した如くパイロット信号を４フ
イルド期間、１フイルド（毎記録トランク）ごとにパイ
ロット信号をｆｌｐ、ｆ２ｐ、ｆ４ｐ、ｆ３ｐ。
イルド期間、１フイルド（毎記録トランク）ごとにパイ
ロット信号をｆｌｐ、ｆ２ｐ、ｆ４ｐ、ｆ３ｐ。
ｆ、ｐ・・・・・・の順序になるように記録するが、本
発明においでは、ファインスロー再生モードの際には、
４フイルド切換回路１２を停止させ、外部信号を用いて
、スイッチ１３を切換えられるようにしておき、ｆ１ｐ
’２ｐ”３ｐ”４ｐの互に異なる周波数をもつパイロッ
ト信号のいずれか１つのを連続して取り出すようにして
おく。
発明においでは、ファインスロー再生モードの際には、
４フイルド切換回路１２を停止させ、外部信号を用いて
、スイッチ１３を切換えられるようにしておき、ｆ１ｐ
’２ｐ”３ｐ”４ｐの互に異なる周波数をもつパイロッ
ト信号のいずれか１つのを連続して取り出すようにして
おく。
ここでは、例えばｆｌｐのパイロット信号を選択した時
について説明する。
について説明する。
ファインスロー再生時にローパスフィルタ２１から再生
されるテープパターン上、１フイルドととにｆｌｐ、ｆ
２ｐ、ｆ４ｐ、ｆ３ｐ、ｆｌｐ・・・・・・の順序でな
らん ″でいる再生パイロット信号と、ｆｌｐの
みの連続信号が平衡変調器２２で平衡変調される。
されるテープパターン上、１フイルドととにｆｌｐ、ｆ
２ｐ、ｆ４ｐ、ｆ３ｐ、ｆｌｐ・・・・・・の順序でな
らん ″でいる再生パイロット信号と、ｆｌｐの
みの連続信号が平衡変調器２２で平衡変調される。
今、第１図を用いて説明した如く、加速開始時ｔｏがｆ
３ｐが記録されているトラック位置にあれば、ｆｌｐが
記録されているトラック上を、テープが定□１０よりお
おい）アえ行、工、え１、 ！］右斜め上方
向に再生ヘッドは走査する。
３ｐが記録されているトラック位置にあれば、ｆｌｐが
記録されているトラック上を、テープが定□１０よりお
おい）アえ行、工、え１、 ！］右斜め上方
向に再生ヘッドは走査する。
この時、平衡変調器の出力より得られる１・ｆＨおよび
３・ｆＨのクロストーク信号レベルの関係は、紙面上ｆ
１ｐ が記録されているトラックのオントラック位置よ
り左にずれている際には、１・ｆＨ＜３・ｆＨとなり、
オントランク位置より右にずれている際には、Ｉ Ｘ
ｆ Ｈ＞３ Ｘ ｆ Ｈの関係となる。
３・ｆＨのクロストーク信号レベルの関係は、紙面上ｆ
１ｐ が記録されているトラックのオントラック位置よ
り左にずれている際には、１・ｆＨ＜３・ｆＨとなり、
オントランク位置より右にずれている際には、Ｉ Ｘ
ｆ Ｈ＞３ Ｘ ｆ Ｈの関係となる。
これらのクロストツク信号１ＸｆＨ及び３×ｆＨをバン
ドパスフィルタ２３．２４により、個々に取り出され検
波回路２６，２６、及びローパスフィルタ２７．２８を
通過させ、直流的に平滑した出力ａ、ｂを得る。
ドパスフィルタ２３．２４により、個々に取り出され検
波回路２６，２６、及びローパスフィルタ２７．２８を
通過させ、直流的に平滑した出力ａ、ｂを得る。
この出力は第５図に示した、比較感度を上げる為にアナ
ログ的に増幅した同一利得をもつ増幅回路３４．３６に
入力し、得られた出力ｃ、ｄを高利得をもつ比較回路３
７に入力すれば、比較回路３７０出力ｅは、増幅回路３
４．３８の出力Ｃ１ｄが直流的にクロ゛スする点、すな
わちｆｌｐが記録されているトラックのオントラック位
置で、ＨｉレベルからＬｏＷレベル（モジくは、ＬＯＷ
レベルからＨｌ レベル）に変化する。
ログ的に増幅した同一利得をもつ増幅回路３４．３６に
入力し、得られた出力ｃ、ｄを高利得をもつ比較回路３
７に入力すれば、比較回路３７０出力ｅは、増幅回路３
４．３８の出力Ｃ１ｄが直流的にクロ゛スする点、すな
わちｆｌｐが記録されているトラックのオントラック位
置で、ＨｉレベルからＬｏＷレベル（モジくは、ＬＯＷ
レベルからＨｌ レベル）に変化する。
この、比較回路３７の出力ｅの立下シで遅延回路３８を
トリガーし遅延回路３８の出力から比較的幅の狭いパル
ス出力信号ｆを得、ＯＲゲー）４０を通過させて出力り
を得る。
トリガーし遅延回路３８の出力から比較的幅の狭いパル
ス出力信号ｆを得、ＯＲゲー）４０を通過させて出力り
を得る。
オントラック位置は、従来のテープ端部に記録されるＣ
ＴＬ信号位置と時間的には常に一定関係で対応がつくこ
とになり、ＯＲゲート４０から得られる出力りを従来の
ＣＴＬ信号の替りに使用し、出力りを基準として、一定
時間後、キャプスタンモータにブレーキをかけることに
より、ｆ２ｐが記録されているトラック位置で停止し、
従来同様、ノイズの出ないスチル再生を行なうことが可
能である。
ＴＬ信号位置と時間的には常に一定関係で対応がつくこ
とになり、ＯＲゲート４０から得られる出力りを従来の
ＣＴＬ信号の替りに使用し、出力りを基準として、一定
時間後、キャプスタンモータにブレーキをかけることに
より、ｆ２ｐが記録されているトラック位置で停止し、
従来同様、ノイズの出ないスチル再生を行なうことが可
能である。
次にｆ２ｐが記録されているトラックより加速が開始さ
れた時について説明する。
れた時について説明する。
今、ｆ２ｐが記録されているトラックより加速が開始さ
れると、ｆ４ｐが記録されているトラック上をテープが
定速（通常速度よりおそい）で走り、紙面上、右斜め上
方向に再生ヘッドは走査する。
れると、ｆ４ｐが記録されているトラック上をテープが
定速（通常速度よりおそい）で走り、紙面上、右斜め上
方向に再生ヘッドは走査する。
この時、平衡変調器の出力より得られる１・ｆＨ及び３
・ｆＨのクロスト−り信号レベルの関係は、紙面上、ｆ
４ｐ が記録されているオントランク位置より左にずれ
ている際には１・ｆ Ｈ＞３・ｆＨとなり、オントラッ
ク位置より右にずれている際には、１・ｆＨ＜３・ｆＨ
の関係となり、前記したｆｌｐが記録されているｌ・ラ
ックを走査している時とは逆の関係となる。
・ｆＨのクロスト−り信号レベルの関係は、紙面上、ｆ
４ｐ が記録されているオントランク位置より左にずれ
ている際には１・ｆ Ｈ＞３・ｆＨとなり、オントラッ
ク位置より右にずれている際には、１・ｆＨ＜３・ｆＨ
の関係となり、前記したｆｌｐが記録されているｌ・ラ
ックを走査している時とは逆の関係となる。
しかし、この状態においても、比較回路３７の出力ｅは
増幅回路ｃ、ｄが直流的にクロスする点、すなわち、ｆ
４ｐ が記録されているトラックのオツドラック位置で
ＬＯＷ レベルからＨｉ レベル（もしくはＬＯＷレ
ベルからＨｉ レベル）に変化する。
増幅回路ｃ、ｄが直流的にクロスする点、すなわち、ｆ
４ｐ が記録されているトラックのオツドラック位置で
ＬＯＷ レベルからＨｉ レベル（もしくはＬＯＷレ
ベルからＨｉ レベル）に変化する。
この比較回路３了の出力ｅの立上りで遅延回路３８をト
リガーし遅延回路３８の出力から比較的幅の狭いパルス
出力信号Ｇを得、ＯＲゲート４０を通させて出力りを得
る。
リガーし遅延回路３８の出力から比較的幅の狭いパルス
出力信号Ｇを得、ＯＲゲート４０を通させて出力りを得
る。
前記と同様、このｆ４ｐが記録されているトラックのオ
ントラック位置で得られる出力信号りを従来のＣＴＬ信
号の替りに使用し、出力りを基準として一定時間後、キ
ャプスタンモータにブレーキをかけることにより、ｆ３
ｐ が記録されているトラック位置で停止し、ノイズの
出ないスチル再生を行なうことが可能である。
ントラック位置で得られる出力信号りを従来のＣＴＬ信
号の替りに使用し、出力りを基準として一定時間後、キ
ャプスタンモータにブレーキをかけることにより、ｆ３
ｐ が記録されているトラック位置で停止し、ノイズの
出ないスチル再生を行なうことが可能である。
以上が、本発明の構成および動作原理について述べたが
、本発明の構成によって、従来のＣＴＬ信号を用いない
トラッキング方式においても、ファインスロー再生の際
、スチル停止位置制御に必要なＣＴＬ信号に対応した基
準信号を取り出すことが可能であり、安定したファイン
スロー再生を行なうことができる。また、フィルドスチ
ルを例にとって説明したが、フレームスチルを行なう場
合にも同様に実現可能である。
、本発明の構成によって、従来のＣＴＬ信号を用いない
トラッキング方式においても、ファインスロー再生の際
、スチル停止位置制御に必要なＣＴＬ信号に対応した基
準信号を取り出すことが可能であり、安定したファイン
スロー再生を行なうことができる。また、フィルドスチ
ルを例にとって説明したが、フレームスチルを行なう場
合にも同様に実現可能である。
第１図はファインスロー再生時の動作原理図、第２図は
従来ＣＴＬ信号を用いないトラッキング方式を示す構成
図、第３図は第２図に示すトラッキング方式におけるテ
ープパターン図、第４図は第２図に示すトラッキング方
式における再生ヘッドとクロストーク信号周波数の関係
を示す図、第６図は本発明のオントラック位置を検出す
る検出回路の一実施例を示すプロ・ツク図、第６図はフ
ァインスロー再生時における、第６図に示す回路フ゛ロ
ック図の各部動作波形図である。 １・・・・・・入力端子、２，１９・・・・・・輝度信
号処理回路、３，２ｏ・・・・・・カラー信号処理回路
、６・・・・・・水平同期信号分離回路、６・・・・・
・ＰＬＬ回路、７，８，９．１０・・・・・・分周回路
、１２・・・・・・４フィルド切換回路、１３・・・・
・・スイ・ソチ、１４．２１．２７，２８．３２・・・
・・・ローノくスフィルタ、１６・・・・・記録アンプ
、１７・・・・・・ヘッド、１８・・・・・・ヘッドア
ン六２２−・・・−平衡変調！、２３１２４−・−・”
ノ（／トノ々スフイルり、２６．２６・・・・・・検波
回路、２９・・・・・・比較回路、３０・・・・・・反
転回路、３４．３６・・・・・・増巾回路、３７・・・
・・・比較回路、３８．３９・・・・・・遅延回路、４
゜・・・・・・ＯＲゲート回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 第５図
従来ＣＴＬ信号を用いないトラッキング方式を示す構成
図、第３図は第２図に示すトラッキング方式におけるテ
ープパターン図、第４図は第２図に示すトラッキング方
式における再生ヘッドとクロストーク信号周波数の関係
を示す図、第６図は本発明のオントラック位置を検出す
る検出回路の一実施例を示すプロ・ツク図、第６図はフ
ァインスロー再生時における、第６図に示す回路フ゛ロ
ック図の各部動作波形図である。 １・・・・・・入力端子、２，１９・・・・・・輝度信
号処理回路、３，２ｏ・・・・・・カラー信号処理回路
、６・・・・・・水平同期信号分離回路、６・・・・・
・ＰＬＬ回路、７，８，９．１０・・・・・・分周回路
、１２・・・・・・４フィルド切換回路、１３・・・・
・・スイ・ソチ、１４．２１．２７，２８．３２・・・
・・・ローノくスフィルタ、１６・・・・・記録アンプ
、１７・・・・・・ヘッド、１８・・・・・・ヘッドア
ン六２２−・・・−平衡変調！、２３１２４−・−・”
ノ（／トノ々スフイルり、２６．２６・・・・・・検波
回路、２９・・・・・・比較回路、３０・・・・・・反
転回路、３４．３６・・・・・・増巾回路、３７・・・
・・・比較回路、３８．３９・・・・・・遅延回路、４
゜・・・・・・ＯＲゲート回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 第５図
Claims (1)
- 記録時に、再生時のトラッキング制御用ノζイロット信
号を記録すべきテレビジョン信号に重畳させて回転磁気
ヘッドにより磁気テープ上に近接した記録トラックとし
て順次記録し、通常再生時には、再生すべき記録トラッ
クに対して前後に隣接する記録トラックから再生される
パイロット信号のクロストーク信号のレベル差により、
トラ・ノキングエラーを検出することにより、記録トラ
ンクと再生磁気ヘッドの再生走査軌跡との相対位置を制
御するとともに、記録時のテープ送り速度とは異なる速
度モードにて再生を行う際に、再生すべき記録トラック
に対して、前記 両隣接トラックより再生されるパイロ
ット信号のクロストークレベルが一致した時点をパルス
信号で検出することにより再生すべき記録トラックと磁
気ヘッドの再生走査軌跡の相対位置関係を検出すること
を特徴とした磁気録画再生装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57076817A JPS58194480A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 磁気録画再生装置 |
| DE8383302504T DE3380425D1 (en) | 1982-05-07 | 1983-05-04 | Magnetic recording and reproduction system |
| EP83302504A EP0094194B1 (en) | 1982-05-07 | 1983-05-04 | Magnetic recording and reproduction system |
| US06/491,771 US4644414A (en) | 1982-05-07 | 1983-05-05 | Helical scan magnetic recording and reproduction system with head position control |
| BR8302339A BR8302339A (pt) | 1982-05-07 | 1983-05-05 | Aperfeicoamento em sistema de registro e reproducao magnetico |
| KR1019830001929A KR860000614B1 (ko) | 1982-05-07 | 1983-05-06 | 자기녹화 재생장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57076817A JPS58194480A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 磁気録画再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58194480A true JPS58194480A (ja) | 1983-11-12 |
| JPH0345590B2 JPH0345590B2 (ja) | 1991-07-11 |
Family
ID=13616220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57076817A Granted JPS58194480A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 磁気録画再生装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4644414A (ja) |
| EP (1) | EP0094194B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58194480A (ja) |
| KR (1) | KR860000614B1 (ja) |
| BR (1) | BR8302339A (ja) |
| DE (1) | DE3380425D1 (ja) |
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| JPS60259072A (ja) * | 1984-06-05 | 1985-12-21 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録再生装置 |
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| JPS6184177A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-04-28 | Canon Inc | 回転ヘツド型再生装置 |
| JPS6184175A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-04-28 | Canon Inc | 回転ヘツド型再生装置 |
| JPS6184176A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-04-28 | Canon Inc | 回転ヘツド型再生装置 |
| JPS6187485A (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-02 | Canon Inc | ビデオ信号再生装置 |
| JPS61202357A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
| JPS61208659A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-17 | Canon Inc | 回転ヘツド型再生装置 |
| JPS61229251A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-13 | Pioneer Electronic Corp | ヘリカルスキヤン磁気記録再生装置 |
| JPS62133876A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-17 | Canon Inc | 回転ヘツド型ビデオ信号再生装置 |
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| JPS5924465A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-08 | Hitachi Ltd | 磁気録画再生装置の可変速再生の制御装置 |
| JPS59110062A (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-25 | Canon Inc | 情報信号記録再生装置 |
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-
1983
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- 1983-05-04 DE DE8383302504T patent/DE3380425D1/de not_active Expired
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| EP0094194A2 (en) | 1983-11-16 |
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