JPS58183220A - 溶融重合体シ−トの冷却装置 - Google Patents
溶融重合体シ−トの冷却装置Info
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- JPS58183220A JPS58183220A JP57065427A JP6542782A JPS58183220A JP S58183220 A JPS58183220 A JP S58183220A JP 57065427 A JP57065427 A JP 57065427A JP 6542782 A JP6542782 A JP 6542782A JP S58183220 A JPS58183220 A JP S58183220A
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- sheet
- cooling device
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C41/24—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of indefinite length
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
- B29C48/08—Flat, e.g. panels flexible, e.g. films
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/88—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling
- B29C48/911—Cooling
- B29C48/9135—Cooling of flat articles, e.g. using specially adapted supporting means
- B29C48/914—Cooling of flat articles, e.g. using specially adapted supporting means cooling drums
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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- B29C48/911—Cooling
- B29C48/9135—Cooling of flat articles, e.g. using specially adapted supporting means
- B29C48/915—Cooling of flat articles, e.g. using specially adapted supporting means with means for improving the adhesion to the supporting means
- B29C48/9165—Electrostatic pinning
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は溶融重合体押出物の冷却装置に関し、１２に詳
しくはグイより押出されたシート状の溶融重合体押出物
に％要すれば静電荷を付与して冷却ドラムのような冷却
表面に密着せしめ、固化したシートを製造するに際し、
ドラムの１４面形状をマイクロクラックＩｓ造を備えた
ものとすることによって、製膜速度即ちシートの製造速
度を尚める冷却装置に係わる。
しくはグイより押出されたシート状の溶融重合体押出物
に％要すれば静電荷を付与して冷却ドラムのような冷却
表面に密着せしめ、固化したシートを製造するに際し、
ドラムの１４面形状をマイクロクラックＩｓ造を備えた
ものとすることによって、製膜速度即ちシートの製造速
度を尚める冷却装置に係わる。
シート状の溶融重合体に靜寛夕■を付与して、冷却面に
密着固化する静電密着法は、キャスティング速度の低速
域ではシートの厚みの均一性。
密着固化する静電密着法は、キャスティング速度の低速
域ではシートの厚みの均一性。
表面の平滑性等優れた急冷シー）１ｅ造する方法である
。しかし、この方法の最大の問題点は、キャスティング
速度の上昇に伴って急冷シートの単位面積当りの静電荷
量が減少して溶融シートの冷却ｌへの密着力が低下し、
シートと冷却表ｔｈｉとの間隙に空気が流入し、冷却効
果が減少してし普う。この空気は泡状になるもので、泡
の数はキャスティング速度に伴って増加する傾向があり
、泡の大きさも増大するものである。
。しかし、この方法の最大の問題点は、キャスティング
速度の上昇に伴って急冷シートの単位面積当りの静電荷
量が減少して溶融シートの冷却ｌへの密着力が低下し、
シートと冷却表ｔｈｉとの間隙に空気が流入し、冷却効
果が減少してし普う。この空気は泡状になるもので、泡
の数はキャスティング速度に伴って増加する傾向があり
、泡の大きさも増大するものである。
この欠点の解消策とし、て、特開昭４６−４３９号公報
には、冷却ドラムの表面粗さを少なくとも０．３８μｒ
、ｍ、−、とすべきことが提案されている。冷却ドラ
ムに連結した孔が存在すると、シートと冷却表面との間
に存在する空気は閉じこめられることなく、この連結孔
を通じ、て遁げるので、シートの冷却表面への密着が維
持されることとなる。この発明では冷却ドラム表面をサ
ンドフラスト加工し、梨地状のマット表面を形成してい
る。屯つと４、この表面改質冷却ドラムもなお満足でき
ない問題が存在している。問題点の＠１は、梨地面がシ
ート表面に転写して、二軸配向されたシートの表面がオ
レンジの皮のような細かい凹凸表面模様を呈することで
あゐ。
には、冷却ドラムの表面粗さを少なくとも０．３８μｒ
、ｍ、−、とすべきことが提案されている。冷却ドラ
ムに連結した孔が存在すると、シートと冷却表面との間
に存在する空気は閉じこめられることなく、この連結孔
を通じ、て遁げるので、シートの冷却表面への密着が維
持されることとなる。この発明では冷却ドラム表面をサ
ンドフラスト加工し、梨地状のマット表面を形成してい
る。屯つと４、この表面改質冷却ドラムもなお満足でき
ない問題が存在している。問題点の＠１は、梨地面がシ
ート表面に転写して、二軸配向されたシートの表面がオ
レンジの皮のような細かい凹凸表面模様を呈することで
あゐ。
冷却装置の表面のマット粗さが細かいと、嫌伸４″
／−トのオレンジ皮様の凹凸模様は軽減するが、キ
ャスティング速度か高めることに支障が現われる。従っ
て、冷却表面のマット粗さと、フィルムの表面の平坦性
とけ相反するものである。
／−トのオレンジ皮様の凹凸模様は軽減するが、キ
ャスティング速度か高めることに支障が現われる。従っ
て、冷却表面のマット粗さと、フィルムの表面の平坦性
とけ相反するものである。
なお、この表面の凹凸をもつフィルムは、包装資材、電
気Ｐ縁材郷の用途に使用する場合には殆ど支障とならな
いものの、高密度磁気記録材料や写真用途を含む光学関
連材料に供する場合には重大な品質上の欠陥となる。こ
のように、マット表面を有する冷却表面によるフィルム
のキャスティングはその用途に制約を受ける。
気Ｐ縁材郷の用途に使用する場合には殆ど支障とならな
いものの、高密度磁気記録材料や写真用途を含む光学関
連材料に供する場合には重大な品質上の欠陥となる。こ
のように、マット表面を有する冷却表面によるフィルム
のキャスティングはその用途に制約を受ける。
第２の間融点は、生産速度を高速度に持続できる時間が
短いことである。マット表ｒＮＫは溶融押出物の中に含
まれる低分子量化合物が耐層。
短いことである。マット表ｒＮＫは溶融押出物の中に含
まれる低分子量化合物が耐層。
ｊ’ｌ！積し結い。この低分子景物は、ｉ？！融重融体
合体シート却表面に静電的に密着させる際に起こりがち
な巻込み空気を排出するマット表面の空気連路を閉塞し
て、シート押出物と冷却表面との関に気泡が形成され、
この気泡がシー）Ｋ痕跡としての泡のあとをもたらす。
合体シート却表面に静電的に密着させる際に起こりがち
な巻込み空気を排出するマット表面の空気連路を閉塞し
て、シート押出物と冷却表面との関に気泡が形成され、
この気泡がシー）Ｋ痕跡としての泡のあとをもたらす。
また、溶融１合体シートは冷却表面に気泡の介在によっ
て密着できる冷却効果が減殺されて生産速度を高めるこ
とができなくなる。
て密着できる冷却効果が減殺されて生産速度を高めるこ
とができなくなる。
本発明を」、冷却表面の凹凸が製品フィルムに転写され
ないような、平相なシート表面の得らねる冷却装置ｌｋ
ｍ供することを目的とする。
ないような、平相なシート表面の得らねる冷却装置ｌｋ
ｍ供することを目的とする。
そし、て、本発明は、冷却前方が大きく、巻込み空気が
容易に排除される冷却装置であって、生産速度が高めら
れるものを神供することｔ目的とするものである。しか
も、本発明の冷却装置は使用中に熱可塑性１合体がら揮
散する低分子量化合物によって、冷却表面が汚染されて
閉氷しＫ〈い表面構造を備えた冷却装置を提供すること
も目的とするものである。従って、本発明の冷却装置は
、良品質の製品を長時間にゎたって生産できるものとな
る。
容易に排除される冷却装置であって、生産速度が高めら
れるものを神供することｔ目的とするものである。しか
も、本発明の冷却装置は使用中に熱可塑性１合体がら揮
散する低分子量化合物によって、冷却表面が汚染されて
閉氷しＫ〈い表面構造を備えた冷却装置を提供すること
も目的とするものである。従って、本発明の冷却装置は
、良品質の製品を長時間にゎたって生産できるものとな
る。
本発明は、押出ダイから押出されたシート状の溶融重合
体押出物を冷却するための移動可能な野山を備えた冷却
装置であって、冷却装置の該赤面は溶融１合体シートを
密着せしめ得るものであり、かつ該表面Ｆｉ微細なりラ
ックが多数存在することを特徴とする溶融重合体シート
の冷却装置である、 本発明の冷却装置け、ドラム状の回転体やコンベアベル
トの如き移動可能なもので、その表］ＩｉＩ］Ｋマイク
ロクラックが存在し、このマイクロクロクランクの７０
−以上のものの開口幅け０．１ミクロン９上であって、
前記走査線１０ｍ＋当りの全クラックの開ｒｊ ＩＸｉ
の総計Ｆｉ５ ｍ １−Ｊ下で−・るものである。
体押出物を冷却するための移動可能な野山を備えた冷却
装置であって、冷却装置の該赤面は溶融１合体シートを
密着せしめ得るものであり、かつ該表面Ｆｉ微細なりラ
ックが多数存在することを特徴とする溶融重合体シート
の冷却装置である、 本発明の冷却装置け、ドラム状の回転体やコンベアベル
トの如き移動可能なもので、その表］ＩｉＩ］Ｋマイク
ロクラックが存在し、このマイクロクロクランクの７０
−以上のものの開口幅け０．１ミクロン９上であって、
前記走査線１０ｍ＋当りの全クラックの開ｒｊ ＩＸｉ
の総計Ｆｉ５ ｍ １−Ｊ下で−・るものである。
本発明の乍却装置の繰向は、ｇｇ１図の斜視像をノ丁り
す亀−ｆ−顧像説から明かにように、クラック１コｌ＜
面から深部に向って発生し、表面はｉｋ線又は曲線のク
ラックが秩序なく走っていて、ＷＡ微罐の拡大与貞＃′
１壁土が乾燥して亀裂が発生した様相ＶＣ類似している
＊ ＊２図は本発明の冷却装着の表面クラックを示すレ
プリカｇｌ（顕像繞の平面写Ａ）である。１山の白い細
い１栂はクラックを示すものである。なお＠３図は、従
来のマット表面をもつ冷却装置の電子顕微鏡厚真であっ
て、マット表面状態の拡大１＃を示すものである。従っ
て、本発明の冷却装置のマイクロクランクをもつ表面状
態が、従来＠胃の表面とは全く躾る本のであることが第
１図（又は第２図）と＠３図とを比較することから明か
である。
す亀−ｆ−顧像説から明かにように、クラック１コｌ＜
面から深部に向って発生し、表面はｉｋ線又は曲線のク
ラックが秩序なく走っていて、ＷＡ微罐の拡大与貞＃′
１壁土が乾燥して亀裂が発生した様相ＶＣ類似している
＊ ＊２図は本発明の冷却装着の表面クラックを示すレ
プリカｇｌ（顕像繞の平面写Ａ）である。１山の白い細
い１栂はクラックを示すものである。なお＠３図は、従
来のマット表面をもつ冷却装置の電子顕微鏡厚真であっ
て、マット表面状態の拡大１＃を示すものである。従っ
て、本発明の冷却装置のマイクロクランクをもつ表面状
態が、従来＠胃の表面とは全く躾る本のであることが第
１図（又は第２図）と＠３図とを比較することから明か
である。
本発明の冷却装置：ｔｌそのｌ！！ｔｈに溶軸重合体の
シートが拡げられるようキャストされ、しかも靜を荷を
利用して密着し念場合でも、シートと冷却次曲との間Ｖ
Ｃ存在する空気が比較的深い表向クラックの隣を伝わっ
て外部に遁は得ることが講１図かられかる。他方、１１
３図の表面をもつ冷却装置ではキャスティングのＴ＃に
空気が閉じ込められて気泡部分を形成することが起り易
いことｆ７ｒ、シている。
シートが拡げられるようキャストされ、しかも靜を荷を
利用して密着し念場合でも、シートと冷却次曲との間Ｖ
Ｃ存在する空気が比較的深い表向クラックの隣を伝わっ
て外部に遁は得ることが講１図かられかる。他方、１１
３図の表面をもつ冷却装置ではキャスティングのＴ＃に
空気が閉じ込められて気泡部分を形成することが起り易
いことｆ７ｒ、シている。
本発明しておける冷却ドラム表面のマイクロクラックは
比較的平滑な表面にクラックが網状に形成されたもので
ある。その代費的な例はマイ’ ｌｏ？５ッ２．
ツヤ、あ、、１．２゜、、ッや、イ にニッケルメッキによって形成される。
比較的平滑な表面にクラックが網状に形成されたもので
ある。その代費的な例はマイ’ ｌｏ？５ッ２．
ツヤ、あ、、１．２゜、、ッや、イ にニッケルメッキによって形成される。
マイクロクランクメッキは例えば［金属表面ＰｋｖＩ使
Ｖ１１（ＫＭ責面技術協会編）等に見る如く、従来内燃
機関のエンジンシリンダーのφ付防止策として、潤滑油
の油質を有するメッキとして応用されている。
Ｖ１１（ＫＭ責面技術協会編）等に見る如く、従来内燃
機関のエンジンシリンダーのφ付防止策として、潤滑油
の油質を有するメッキとして応用されている。
その製造法は、例えばクロムメッキが生成される際に生
じるメッキの内部応力が、あるいは内部欠陥が、このメ
ッキを化学的又はａ ’ｒ、化学的にエツチングする時
に、部分的に溶解速度に差異を生じ、あるいは内部応力
が解放されてり７ツクを発生する。喪すれば、その後表
面を研磨するが、基本的に比較的平滑な平ｒｆｉＫクラ
ックの網状組織がランダムｌｌＩ造で形成されるものと
説明できる。
じるメッキの内部応力が、あるいは内部欠陥が、このメ
ッキを化学的又はａ ’ｒ、化学的にエツチングする時
に、部分的に溶解速度に差異を生じ、あるいは内部応力
が解放されてり７ツクを発生する。喪すれば、その後表
面を研磨するが、基本的に比較的平滑な平ｒｆｉＫクラ
ックの網状組織がランダムｌｌＩ造で形成されるものと
説明できる。
従来法の特開昭４６−４３９号に示されている梨地面は
、砂あるいはガラス玉等の粒体を平面＆Ｃ投射して形成
されるため、第３図の如く大小の神々の形状の突起の集
合であって、この梨地面に軟かい＃融事合体／−トが静
電的に抑圧さｔＮた時には、鮒い、大きな突起が重合体
シートに深く転写されることが推定される。梨地面の高
速化効果を保持出来る範囲で梨地面を研磨して昼い突起
の先端部を除去しただけでは、重合゛体シートへの転写
を大幅に軽減することは困難である。その結果、ニー延
伸フィルムにオレンジの表皮のような倣細な凹凸を４つ
欠点が生じるものと推定される。
、砂あるいはガラス玉等の粒体を平面＆Ｃ投射して形成
されるため、第３図の如く大小の神々の形状の突起の集
合であって、この梨地面に軟かい＃融事合体／−トが静
電的に抑圧さｔＮた時には、鮒い、大きな突起が重合体
シートに深く転写されることが推定される。梨地面の高
速化効果を保持出来る範囲で梨地面を研磨して昼い突起
の先端部を除去しただけでは、重合゛体シートへの転写
を大幅に軽減することは困難である。その結果、ニー延
伸フィルムにオレンジの表皮のような倣細な凹凸を４つ
欠点が生じるものと推定される。
しかるに本発明のマイクロクラック面は、平滑ｔ★１と
網状の溝との構成であるこのマイクロクラック向に静電
的に抑圧される％軸重合体シートは、その多くの部分を
この表面の千廟面に保持されるため、フィルムシートへ
の溝の転写は比較的４Ｉ７微にとどまるものと推定され
る。従って、本発明の冷却装置によって急冷された１合
体ノートの転写は比較的小さく、この二軸延伸フィルム
げオレンジの表皮の如き微Ｊ１１！！Ｊ凸表面欠陥が認
めらねないが、あるいけ關められても梨地面に比べれば
少なく、二軸延伸によって表（３）の微細凹凸はｒＦ！
失する程度の実杏のないものである。
網状の溝との構成であるこのマイクロクラック向に静電
的に抑圧される％軸重合体シートは、その多くの部分を
この表面の千廟面に保持されるため、フィルムシートへ
の溝の転写は比較的４Ｉ７微にとどまるものと推定され
る。従って、本発明の冷却装置によって急冷された１合
体ノートの転写は比較的小さく、この二軸延伸フィルム
げオレンジの表皮の如き微Ｊ１１！！Ｊ凸表面欠陥が認
めらねないが、あるいけ關められても梨地面に比べれば
少なく、二軸延伸によって表（３）の微細凹凸はｒＦ！
失する程度の実杏のないものである。
次に溶融電合体から昇華する低分子倉化合豐が〜動面に
付着堆積すると、梨地面においては巻込み空気を排出せ
しめる通路が閉塞され易く、鏡面に近くなって梨地面の
高速化効果が短時間に低下する。しかし本発明のマイク
ロクラック表ｐｉにおいては胚速化効果を長時間持続す
る作用がある。その硬固の詳細は不明であるが、梨地面
は巻込み空気ｆ排出せしめる相互に連結した孔が、あま
り深くないためＩＩ（、低分子蓋止合物の付着によって
巻込み空気の排出孔が閉塞される。これに対し、本発明
のマイクロクラックや４造は、クランク溝の開口幅は狭
いが、その亀裂はメッキの表層部に止まらず、内Ｉ＠部
にまでゲリ達するような深いへになっているので、低分
子層化合物が付着しても巻込み空気の排出路が閉瓶でね
ることは少なく、閉塞されるとしてもかなりの時間を要
し、その結果高速化効果が長時間持続さｈるものと推定
される。
付着堆積すると、梨地面においては巻込み空気を排出せ
しめる通路が閉塞され易く、鏡面に近くなって梨地面の
高速化効果が短時間に低下する。しかし本発明のマイク
ロクラック表ｐｉにおいては胚速化効果を長時間持続す
る作用がある。その硬固の詳細は不明であるが、梨地面
は巻込み空気ｆ排出せしめる相互に連結した孔が、あま
り深くないためＩＩ（、低分子蓋止合物の付着によって
巻込み空気の排出孔が閉塞される。これに対し、本発明
のマイクロクラックや４造は、クランク溝の開口幅は狭
いが、その亀裂はメッキの表層部に止まらず、内Ｉ＠部
にまでゲリ達するような深いへになっているので、低分
子層化合物が付着しても巻込み空気の排出路が閉瓶でね
ることは少なく、閉塞されるとしてもかなりの時間を要
し、その結果高速化効果が長時間持続さｈるものと推定
される。
マイクロクランクの溝深さの非破壊的な測定、ｔ′、を
困難であるが、破壊神前が許されるならば次のようＫ
１ｌｌｌｌ定出来る。即ち対象の表面から測定ピースを
切り出して断面を微細なｌｉｔ＋ １＃材で研膚し、し
かる後光分洗浄してＰ察試料とする。その断面を光学顕
微鏡もしくは１ＰＮ型電９゛顕微鏡でｖＪ察することに
よって［／ζを測定することが出来る。
困難であるが、破壊神前が許されるならば次のようＫ
１ｌｌｌｌ定出来る。即ち対象の表面から測定ピースを
切り出して断面を微細なｌｉｔ＋ １＃材で研膚し、し
かる後光分洗浄してＰ察試料とする。その断面を光学顕
微鏡もしくは１ＰＮ型電９゛顕微鏡でｖＪ察することに
よって［／ζを測定することが出来る。
Ａ１図は鉄製素地のヒにクロムメッキを施し、これを電
解エツチングして形成したマイクロクラック構造の表面
を有するロールから、前述のｈ法艶軸部分を切り出して
観察試料を作製し、走査型′電子顕微−で観察した鵡微
硯写真である・クラックの島緑さ及び断面の形状等は、
メッキの梅類、メッキ条件、エツチングの方法及び七の
俵件郷によって大幅に変化するが、＠１図はクロムメッ
キ被嗅を電解エツチングして形成した代表的な例であっ
て、クラックの深さ方向の形状はメッキ表面にほぼ垂直
でほぼ一様の溝幅を有してメッキ層の深層部圧到ってい
る。その深さは数μから数１０μ乃至１００μに達すく る場合もよく観察される。
解エツチングして形成したマイクロクラック構造の表面
を有するロールから、前述のｈ法艶軸部分を切り出して
観察試料を作製し、走査型′電子顕微−で観察した鵡微
硯写真である・クラックの島緑さ及び断面の形状等は、
メッキの梅類、メッキ条件、エツチングの方法及び七の
俵件郷によって大幅に変化するが、＠１図はクロムメッ
キ被嗅を電解エツチングして形成した代表的な例であっ
て、クラックの深さ方向の形状はメッキ表面にほぼ垂直
でほぼ一様の溝幅を有してメッキ層の深層部圧到ってい
る。その深さは数μから数１０μ乃至１００μに達すく る場合もよく観察される。
表面の形状を定量的に表わす代表的手段として、触針式
の粗さ計により測定される堆純な粗さくＳ）、中心線平
均用さくＣＬＡ） 、平均自乗粗さく ｒｆｆｌ、 ）
があるが、該計器の検出端である針の先端部ｒ［通常数
μの曲率を有する。従って開口幅に対して底の浅い通常
の表面形状、例λは研削加工面、梨地面等圧おいては針
の先端部は比較的忠実に表面に接触して精度の高い測定
が可能である。
の粗さ計により測定される堆純な粗さくＳ）、中心線平
均用さくＣＬＡ） 、平均自乗粗さく ｒｆｆｌ、 ）
があるが、該計器の検出端である針の先端部ｒ［通常数
μの曲率を有する。従って開口幅に対して底の浅い通常
の表面形状、例λは研削加工面、梨地面等圧おいては針
の先端部は比較的忠実に表面に接触して精度の高い測定
が可能である。
しかるに１イクロクラック表面構造において・０２ 、
クラックの開口幅が比較的狭いのに対して溝が深いため
に、溝の内壁に沿って底部に至る測定は到底出来ないも
のと推Ｗされ、前記のマット表面形状の場合のような精
度の高い測定は不ロ丁能である。従って本発明のマイク
コク２ツ２表面（ｉ−１市常の触針式粗さ針によって測
定された値によって表示することは適当でない。
クラックの開口幅が比較的狭いのに対して溝が深いため
に、溝の内壁に沿って底部に至る測定は到底出来ないも
のと推Ｗされ、前記のマット表面形状の場合のような精
度の高い測定は不ロ丁能である。従って本発明のマイク
コク２ツ２表面（ｉ−１市常の触針式粗さ針によって測
定された値によって表示することは適当でない。
マイクロクラックの表面形状の特９ンゴ、ぢ４Ｐ侍写真
によって判定される。即ちクラックの本Ｖをｍｌｌ定す
るには、まず拡大倍率２５倍の連続した複数枚の顕ａｍ
写真を画面が連続するように連ね、これＫｌ長１０−に
相当するドラムの長さ方向のＣｍ 線を引き、要すれば
部分的に更に拡大倍率の嵩いｔ！Ａ微鏡写真において、
１０ｍ長の骸直線とクラックが交差する点の数をもって
交差点の数と称し、クラックの密度ｆ表わす指標とする
。
によって判定される。即ちクラックの本Ｖをｍｌｌ定す
るには、まず拡大倍率２５倍の連続した複数枚の顕ａｍ
写真を画面が連続するように連ね、これＫｌ長１０−に
相当するドラムの長さ方向のＣｍ 線を引き、要すれば
部分的に更に拡大倍率の嵩いｔ！Ａ微鏡写真において、
１０ｍ長の骸直線とクラックが交差する点の数をもって
交差点の数と称し、クラックの密度ｆ表わす指標とする
。
又クラックの開口１も同様に顕黴襞写真に引いた実長１
０−の１１線の交差点におけるクツツクの溝幅をもって
宍わ・す。
０−の１１線の交差点におけるクツツクの溝幅をもって
宍わ・す。
本４と明の冷却装置の表面に存在する！イクロクラツク
構造としてｔゴ、交差点の数が５点以上であって、且つ
この交差点の７０−以上の点において開口幅が０．ｉ
ｐ以上のものが適する。
構造としてｔゴ、交差点の数が５点以上であって、且つ
この交差点の７０−以上の点において開口幅が０．ｉ
ｐ以上のものが適する。
ここで開口幅を規定するための交差点の対象割合を７０
％とするのは、マイクロクラックの製造法によっては開
口幅に広い分布を生じる場合があり、著しく狭いクラッ
クを混在した９、複数のクラックが合流する点において
は開口幅か１１合流部の数倍ｙ（なる場合があるため、
クランク構迅の干支的特徴を表わすために、特異な部分
を除外して交差点の７０９６を対象とするとよい。
％とするのは、マイクロクラックの製造法によっては開
口幅に広い分布を生じる場合があり、著しく狭いクラッ
クを混在した９、複数のクラックが合流する点において
は開口幅か１１合流部の数倍ｙ（なる場合があるため、
クランク構迅の干支的特徴を表わすために、特異な部分
を除外して交差点の７０９６を対象とするとよい。
９差点の数が５点未満の低密度では本発明の主目的であ
る高速化効果に多くを期待出来ない。
る高速化効果に多くを期待出来ない。
従って、交差点の数は少なくとも５点以上、望盪しくは
１０４以上、史１ｃ６０点月上が一層好ましい。
１０４以上、史１ｃ６０点月上が一層好ましい。
次にクラックの開口幅が０．１μ未満の狭い場合は、浴
融電合体から弁傘する低分子量化合物で目詰りを生じ易
く、しかもその洗浄除去が困離になる。従って開口−は
少なくとも０．１μ以上、望ましくは１μ９上、しかし
３００μを超えると急冷−の転写の影響が現われる傾向
があり、二＠延伸後のフィルムの表面特性に慈影響を及
は１ことがあるので好ましくない、従ってクシツクの開
口幅は３００μ以下がよく、史に１ｊ１００／Ｊ月下が
好ましく、２μ〜５ｏｐの範囲のものが１＆通である。
融電合体から弁傘する低分子量化合物で目詰りを生じ易
く、しかもその洗浄除去が困離になる。従って開口−は
少なくとも０．１μ以上、望ましくは１μ９上、しかし
３００μを超えると急冷−の転写の影響が現われる傾向
があり、二＠延伸後のフィルムの表面特性に慈影響を及
は１ことがあるので好ましくない、従ってクシツクの開
口幅は３００μ以下がよく、史に１ｊ１００／Ｊ月下が
好ましく、２μ〜５ｏｐの範囲のものが１＆通である。
以上の条件に加えて本発明のマイクロクラック構造の表
面は、実長１０瓢の直線と交わる交差点におけるクラッ
クの開口幅の分針が５■以下であるべきで、５１ＩＩＩ
ｆ超えると重合体シートへの転写の関係で表面を研磨さ
れた梨地面に類仰するようになり、二軸延伸フィルムの
徽細な凹凸欠陥となる。
面は、実長１０瓢の直線と交わる交差点におけるクラッ
クの開口幅の分針が５■以下であるべきで、５１ＩＩＩ
ｆ超えると重合体シートへの転写の関係で表面を研磨さ
れた梨地面に類仰するようになり、二軸延伸フィルムの
徽細な凹凸欠陥となる。
このような理由から、開口幅の合計け６■以下、望オし
くけ３ 、 ＤＪ下である。しかし逆に総合計が１０μ
に満九ない場合には冷却装置として高速化効果に多くを
望めなくなる。従って更に好ましくは１００μ〜２露で
本発明の種々の効果、優位性を最もよく発現することが
出来る。
くけ３ 、 ＤＪ下である。しかし逆に総合計が１０μ
に満九ない場合には冷却装置として高速化効果に多くを
望めなくなる。従って更に好ましくは１００μ〜２露で
本発明の種々の効果、優位性を最もよく発現することが
出来る。
本発明の冷却装置としてマイクロクラック磨面をもつ冷
却ドラムを用いれば、梨地面におけるようなフィルムの
表面特性に悪化ｔ−招くことなく、汎用的な鏡面状急冷
ドラムの最大速度の２倍以上の高速化を発現することが
出来る。しかもその高速生産の持続時間を梨地面ロール
の！ 場合の１．５倍以上の長時間に及ぶことが出来る。
却ドラムを用いれば、梨地面におけるようなフィルムの
表面特性に悪化ｔ−招くことなく、汎用的な鏡面状急冷
ドラムの最大速度の２倍以上の高速化を発現することが
出来る。しかもその高速生産の持続時間を梨地面ロール
の！ 場合の１．５倍以上の長時間に及ぶことが出来る。
シ
マイクロクラツク六面構造は、一般的にはクロムメッキ
の化学的あるいけ電気化学的エツチング処理によって製
造することが出来るが、クロムメッキのメッキ浴糾成と
そのメッキ４１に件によっても発現出来る。更にニッケ
ルを主成分とするメッキにおいて本類似の構造の表面を
作ることが出来る。
の化学的あるいけ電気化学的エツチング処理によって製
造することが出来るが、クロムメッキのメッキ浴糾成と
そのメッキ４１に件によっても発現出来る。更にニッケ
ルを主成分とするメッキにおいて本類似の構造の表面を
作ることが出来る。
マイクロクラック構造の平一部の表面粗さは、０．５
Ｂ乃至ｖＫｉｌｌｉ度の鏡面でもよいが、フィルムの表
面特性に悪影響ｆみえない範囲でＩＳないし２８程度の
粗面でも問題ない。特に冷却ドラムの表ｌ１１ｎ温度を
低温に保持することによって冷却面の転写を軽減出来る
。例えばクロムメッキ表面を電気化学的にエツチングし
、クラック構造生成の後、一般的圧は千惜部を平滑化す
るため１度の仕上げ研磨を行うが、研磨を施すことなく
急冷表面として採用出来る場合がある。
Ｂ乃至ｖＫｉｌｌｉ度の鏡面でもよいが、フィルムの表
面特性に悪影響ｆみえない範囲でＩＳないし２８程度の
粗面でも問題ない。特に冷却ドラムの表ｌ１１ｎ温度を
低温に保持することによって冷却面の転写を軽減出来る
。例えばクロムメッキ表面を電気化学的にエツチングし
、クラック構造生成の後、一般的圧は千惜部を平滑化す
るため１度の仕上げ研磨を行うが、研磨を施すことなく
急冷表面として採用出来る場合がある。
本発明の冷却装置にけ、通常の溶融重合体からノートを
形成する製膜法が適用できるすべての熱可卆性亀合体が
適用できる。例えば、ポリエチレンテレフタレートのよ
うなポリエステル。
形成する製膜法が適用できるすべての熱可卆性亀合体が
適用できる。例えば、ポリエチレンテレフタレートのよ
うなポリエステル。
ポリフーロビレンのようなポリオレフィン、ポリスチレ
ンのようなポリ□ビニル、ナイロン６のようなポリアミ
ド、ポリカーボネート等を示すことができる。このうち
ポリエステル重合体に特に好適に応用出来るものである
。
ンのようなポリ□ビニル、ナイロン６のようなポリアミ
ド、ポリカーボネート等を示すことができる。このうち
ポリエステル重合体に特に好適に応用出来るものである
。
本発明の冷却装置は、溶融した１合体をシート状に押出
すダイ、未固化（溶融）重合体シート状物に静電荷を付
与するピンニング手段、シート状押出物が本発明の冷却
装置表面に完全に届盾するための電極であってピンニン
グ手段と対間する電極となるものを備えている。なお、
押出ダイ、浴融電合体シートをピンニングする釘状（又
は鞠状）を極と対同１１傷は公知であり、また本発明装
置の冷却ドラムはその表面構造を除いて公知の駆動手段
（移動手段）？適用することができる。
すダイ、未固化（溶融）重合体シート状物に静電荷を付
与するピンニング手段、シート状押出物が本発明の冷却
装置表面に完全に届盾するための電極であってピンニン
グ手段と対間する電極となるものを備えている。なお、
押出ダイ、浴融電合体シートをピンニングする釘状（又
は鞠状）を極と対同１１傷は公知であり、また本発明装
置の冷却ドラムはその表面構造を除いて公知の駆動手段
（移動手段）？適用することができる。
以下本発明を具体例をもって収明する。
実施例１゜
１０１］に供した冷却装置は、厚さ１！１０μのクロム
メッキを電解エツチングし、次に＠い表′面研＃１＃を
行って形成した１イクロクラツ／１１１造のクロムメッ
キ−を有する冷却ドラムであって、その表面形状は奄＠
１０−当りのクラックとの交差点が平均１２０点で、そ
の開口幅が平均８μ、開口幅の合計がｏ、’３６ｍ、表
面の粗さが０．３３μ（ＣＬＡ）のマイクロクラック表
面構造である。
メッキを電解エツチングし、次に＠い表′面研＃１＃を
行って形成した１イクロクラツ／１１１造のクロムメッ
キ−を有する冷却ドラムであって、その表面形状は奄＠
１０−当りのクラックとの交差点が平均１２０点で、そ
の開口幅が平均８μ、開口幅の合計がｏ、’３６ｍ、表
面の粗さが０．３３μ（ＣＬＡ）のマイクロクラック表
面構造である。
公知のダイより厚さ１８０μのポリエチレンテレフタレ
ートの溶融／−トを押出し、シ・−トの全幅ｖｃＴｌｉ
って静電荷を付与して冷却ドラムに静電的（Ｆ−密着き
せる。空気巻込みに伴う気泡形成が生じることなく安定
して急冷ノートが製造される最高速度（′ま、表面粗さ
が０．０５μ（ＣＬＡ）以下の鏡面の冷却ドラムの場合
、速度４５ ＷＶ′ｌ；＋であるのに対し、本実施例の
ものけ約１ ｎ Ｏｍ７分であった。
ートの溶融／−トを押出し、シ・−トの全幅ｖｃＴｌｉ
って静電荷を付与して冷却ドラムに静電的（Ｆ−密着き
せる。空気巻込みに伴う気泡形成が生じることなく安定
して急冷ノートが製造される最高速度（′ま、表面粗さ
が０．０５μ（ＣＬＡ）以下の鏡面の冷却ドラムの場合
、速度４５ ＷＶ′ｌ；＋であるのに対し、本実施例の
ものけ約１ ｎ Ｏｍ７分であった。
又鏡面のクロムメッキ面にサンドブラスト加工をして表
面の粗さ０，３５μ（ＣＬＡ）の面を形成し、次いで軽
い表面研磨により０．３３μの梨地形状とした冷却ドラ
ムを用いた場合に＋−１、急冷シートの最高製造速度は
約８０ ｍ ７分であった。
面の粗さ０，３５μ（ＣＬＡ）の面を形成し、次いで軽
い表面研磨により０．３３μの梨地形状とした冷却ドラ
ムを用いた場合に＋−１、急冷シートの最高製造速度は
約８０ ｍ ７分であった。
本実施例のマイクロクラック構造の冷却ドラムと、梨地
形状の冷却ドラムにお峠る急冷シートの最高製造速度は
、時間の経過と共にオリゴマーが堆積して低下するが、
その時間差異があって、本発明のものｔよ、初期の生産
速度が高く、しかもその状態が長時間持続されるのに対
し、対照となる梨地表面冷却ドラムでは、初期の生産速
度かや＼低い上に、経時的に生産性が低下してし１う。
形状の冷却ドラムにお峠る急冷シートの最高製造速度は
、時間の経過と共にオリゴマーが堆積して低下するが、
その時間差異があって、本発明のものｔよ、初期の生産
速度が高く、しかもその状態が長時間持続されるのに対
し、対照となる梨地表面冷却ドラムでは、初期の生産速
度かや＼低い上に、経時的に生産性が低下してし１う。
秩いてこれら急６７−トを縦方向に３．７倍。
横方向Ｖこ４．０イ８に二４ｅ＋処伸し、更に２３Ｑ℃
で熱処理したフィルムは、本発明の装置によりａ換した
フィルムにはオレンジの表皮様欠点は全く認められず、
表面の品質特性が最も厳しいピ１オデープ用ベースフィ
ルムとしての擬求特性、 を光分１足している。
で熱処理したフィルムは、本発明の装置によりａ換した
フィルムにはオレンジの表皮様欠点は全く認められず、
表面の品質特性が最も厳しいピ１オデープ用ベースフィ
ルムとしての擬求特性、 を光分１足している。
墨、゛ これにＳｌ Ｌ 、梨地冷却ドラム
によｐＪ１１膜しえフィルムには閉気かに表面の微細凹
凸が認めらビデオ用述に不適当であった。
によｐＪ１１膜しえフィルムには閉気かに表面の微細凹
凸が認めらビデオ用述に不適当であった。
実施例２
坂さ１００μの平滑に研磨されたクロムメソ命を化学的
にエツチングして形成したマイクロクラックメッキを有
する冷却ドラムであって、１１０１当りのクラックの交
差点の数が約６００点で、その開口幅ｉ；ｉ ０．３μ
、開口幅の合計が１８０／Ｊ、表１′１［Ｉ粗さが０．
０７ ｐ （ｃｔ、ｉ）のマイクロクラック構造をもつ
ものを便用した。表向上にグイより押出された厚さ２０
０μのボリエナレンテレフタレートの＃Ｉ融レシート静
電的ｒｃ ’ａ：着し急冷シートｆ製造した。腔、冷シ
ートの細１寝に造速度は約９０ｍ／分で急冷シートには
冷却面のマイクロクラック構造の転写がほとんど駅めら
れず、鏡面状表向の場合に得られると１１１様の透明な
、且つ平滑な表面の急冷シートを高速生産することがで
きた。
にエツチングして形成したマイクロクラックメッキを有
する冷却ドラムであって、１１０１当りのクラックの交
差点の数が約６００点で、その開口幅ｉ；ｉ ０．３μ
、開口幅の合計が１８０／Ｊ、表１′１［Ｉ粗さが０．
０７ ｐ （ｃｔ、ｉ）のマイクロクラック構造をもつ
ものを便用した。表向上にグイより押出された厚さ２０
０μのボリエナレンテレフタレートの＃Ｉ融レシート静
電的ｒｃ ’ａ：着し急冷シートｆ製造した。腔、冷シ
ートの細１寝に造速度は約９０ｍ／分で急冷シートには
冷却面のマイクロクラック構造の転写がほとんど駅めら
れず、鏡面状表向の場合に得られると１１１様の透明な
、且つ平滑な表面の急冷シートを高速生産することがで
きた。
製品フィルムは透明な包装容器等に真空成型する場合の
原材として良好に利用出来た。
原材として良好に利用出来た。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の冷却装置のｔＩＩ部分を切り取り、こ
の部分の断層と表面とを＃察した走査型１ｉ１ｆｌ−做
一写真である（斜方向、倍率約２００倍）。第２図は本
発明の冷却装置表面のレプリカの走査型電子顕微鏡写真
である（平面、倍車約２００侶）。 ゛また第３因は梨地表面をもつ冷却ドラム（従来Ｊ支体
１）の表面のレゾリカの走査型電子ｌ紮傭、４＾である
（斜方向、約２００倍）。 特許出願人 帝人株式会社 図面の浄書（内容に変更なし） 第 １ 四 第 Ｚ 圀 ＄ ３ 胆 手続補正書（自発） 昭和１１８年 １月よ！日 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭 １５７ ６５４２７ 号２、発明の名称 溶融１合体シートの冷却装置 ３ 補正をする名 事件との関保 特許出願人 大阪市東区南本町１丁目１１番地 （３００）帝人株式会社 代表者 徳 末 知 夫 （１１明細声部６貞第１１行〜第７頁第１行、「電子―
黴鏡から明かなように・・−・−・・マイクｐり」を削
除し、代りに、次の文章を挿入する。 「 電子顕微優写真のスケッチから明かなように、クラ
ック１２Ａは表面から深部に向ってドラム面に対しほぼ
法線方向に発生し、ドラム表面１１は直線又は曲線のク
ラック１２が秩序なく走っていて、第１１１１の斜視図
は壁土が乾燥して亀裂が発生した様４＠に類似している
。菖２図は本発明の冷却装置の表面クランク１２を示す
拡大平面図であり、ドラム表面１１に秩序なく多数のマ
イクロクラックを認めることができる。なお第３図は、
従来のマット表面１４をもつ冷却ドラムの表面の拡大平
面図である。 このように、本発明の冷却装置のマイクロク」 （２） 明細書第９頁第７行「であるこの」を「であ
る。この」と訂正する。 （３）明細１１１貞＠９行、「顕微鏡写真」を「スケッ
チ」と訂正する。 （４）明細＠ＨＩＥ ２０ ｊ［１１２０行〜ｊｉＩ
２１ Ｔｔｔｉｌ ８行を削除し、代りに、 ［第１図は本発明の冷却装置の表面部分を切り取った断
層と表面とを示す斜視図（拡大図）である。第２図は本
発明の冷却装置の表面の拡大された平面図である。また
第３図は梨地表面をもつ冷却装Ｗ（従来技術）の表面を
示す平面図である。図面において。 ＩＱは断＠、１１は表面、１２はマイクロクランク、１
２Ａは冷却装置の深部に達するマイクａり→ツク、３４
は梨地加工ｐ面を示す。」 な挿入する。 （５）図面紺１図乃至第３図（１１１１！ｌ徽謙写真）
を参考写真とする。 （６１新たな図面第１図乃至第３図を差替える。 以 上
の部分の断層と表面とを＃察した走査型１ｉ１ｆｌ−做
一写真である（斜方向、倍率約２００倍）。第２図は本
発明の冷却装置表面のレプリカの走査型電子顕微鏡写真
である（平面、倍車約２００侶）。 ゛また第３因は梨地表面をもつ冷却ドラム（従来Ｊ支体
１）の表面のレゾリカの走査型電子ｌ紮傭、４＾である
（斜方向、約２００倍）。 特許出願人 帝人株式会社 図面の浄書（内容に変更なし） 第 １ 四 第 Ｚ 圀 ＄ ３ 胆 手続補正書（自発） 昭和１１８年 １月よ！日 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭 １５７ ６５４２７ 号２、発明の名称 溶融１合体シートの冷却装置 ３ 補正をする名 事件との関保 特許出願人 大阪市東区南本町１丁目１１番地 （３００）帝人株式会社 代表者 徳 末 知 夫 （１１明細声部６貞第１１行〜第７頁第１行、「電子―
黴鏡から明かなように・・−・−・・マイクｐり」を削
除し、代りに、次の文章を挿入する。 「 電子顕微優写真のスケッチから明かなように、クラ
ック１２Ａは表面から深部に向ってドラム面に対しほぼ
法線方向に発生し、ドラム表面１１は直線又は曲線のク
ラック１２が秩序なく走っていて、第１１１１の斜視図
は壁土が乾燥して亀裂が発生した様４＠に類似している
。菖２図は本発明の冷却装置の表面クランク１２を示す
拡大平面図であり、ドラム表面１１に秩序なく多数のマ
イクロクラックを認めることができる。なお第３図は、
従来のマット表面１４をもつ冷却ドラムの表面の拡大平
面図である。 このように、本発明の冷却装置のマイクロク」 （２） 明細書第９頁第７行「であるこの」を「であ
る。この」と訂正する。 （３）明細１１１貞＠９行、「顕微鏡写真」を「スケッ
チ」と訂正する。 （４）明細＠ＨＩＥ ２０ ｊ［１１２０行〜ｊｉＩ
２１ Ｔｔｔｉｌ ８行を削除し、代りに、 ［第１図は本発明の冷却装置の表面部分を切り取った断
層と表面とを示す斜視図（拡大図）である。第２図は本
発明の冷却装置の表面の拡大された平面図である。また
第３図は梨地表面をもつ冷却装Ｗ（従来技術）の表面を
示す平面図である。図面において。 ＩＱは断＠、１１は表面、１２はマイクロクランク、１
２Ａは冷却装置の深部に達するマイクａり→ツク、３４
は梨地加工ｐ面を示す。」 な挿入する。 （５）図面紺１図乃至第３図（１１１１！ｌ徽謙写真）
を参考写真とする。 （６１新たな図面第１図乃至第３図を差替える。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ）押出グイから押出されたシート状の溶融重合体押出
物を冷却するための移動可能な表面を備えた冷却装置で
あって、冷却装置の該表面は溶融重合体シートを密着せ
しめ得る亀のでありかつ＃ｔ１ｍＦｉ微細なりラックが
多数存在すること１＊像とする溶融重合体シー）０冷却
装黄。 ２）冷却装置の表面に存するクラック＃ｉ！イクロクラ
ツクであって、該表面の任意の方肉における長さ１０−
の間隔内Ｋｆｆマイクロクラックが少なくとも５箇存在
し、該ｉイク田クラックの７０１Ｌｌｊ上のものの開口
幅は０．１ ｔクロノ以上であって、＃表面の長さ１０
ｍ！１りのマイクロクラックの開口幅の総合計はＳ■を
超えないことを！！＃徴とする特許請求の範囲第１項記
載の溶融重合体シートの冷却装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57065427A JPS58183220A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 溶融重合体シ−トの冷却装置 |
| US06/487,701 US4478772A (en) | 1982-04-21 | 1983-04-21 | Process for preparing cast film of thermoplastic resin |
| EP83302282A EP0092445B1 (en) | 1982-04-21 | 1983-04-21 | Process for preparing cast film of thermoplastic resin |
| DE8383302282T DE3368224D1 (en) | 1982-04-21 | 1983-04-21 | Process for preparing cast film of thermoplastic resin |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57065427A JPS58183220A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 溶融重合体シ−トの冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58183220A true JPS58183220A (ja) | 1983-10-26 |
| JPS6139177B2 JPS6139177B2 (ja) | 1986-09-02 |
Family
ID=13286770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57065427A Granted JPS58183220A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 溶融重合体シ−トの冷却装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4478772A (ja) |
| EP (1) | EP0092445B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58183220A (ja) |
| DE (1) | DE3368224D1 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS62138016U (ja) * | 1986-02-26 | 1987-08-31 | ||
| JP2005144734A (ja) * | 2003-11-12 | 2005-06-09 | Daiwa Can Co Ltd | ポリエステルフィルム被覆金属板、ポリエステルフィルム被覆金属板の製造方法、及びポリエステルフィルム被覆金属缶 |
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| CN117103519A (zh) * | 2023-10-16 | 2023-11-24 | 常州市福欧车辆配件有限公司 | 一种汽车毛毡生产线用小料配方装置及其方法 |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62113529A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-25 | Diafoil Co Ltd | ポリエチレンナフタレ−トフイルム |
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