JPS5817585A - 仮想記憶処理装置の制御方法 - Google Patents

仮想記憶処理装置の制御方法

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JPS5817585A
JPS5817585A JP56112996A JP11299681A JPS5817585A JP S5817585 A JPS5817585 A JP S5817585A JP 56112996 A JP56112996 A JP 56112996A JP 11299681 A JP11299681 A JP 11299681A JP S5817585 A JPS5817585 A JP S5817585A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は仮l記憶処m装置に@!I、%に複数アドレス
にアクセスする命令に対するページフォールト処理を改
良し九仮想記憶処塩装置に関する。
計算機VステムKThけ為仮想記憶方法は、実際の主メ
篭り(以下単にメ峰りと呼ぶ)よ)も大龜いアドレス空
間をプ田グラム上で自由に指定できるようkする喪めの
もので、グーグラムによる1111時にそのアクセス先
の内容がメモリ上Ktい啼は、大容量の補助記憶装置か
ら通常ベージ七呼ばれる単位でメモリ自害の入れ麺え(
ページ7オールド)が行われる。
仁の方式を実現するためには、プログI)A上のアドレ
ス(論理アドレス)を夷11C)メ噌りのアドレス(*
環アドレス)K変換するアドレス変換処理と、上記のペ
ージフォールト処理等を行う仮想記憶処理装置が用いら
れる。
この仮想記憶処理装置では、アドレス変換処理時にペー
ジフォールトの必要性を検出した時、実行中のプログ2
ムカウンタ(以下PCと略す)とプログラムスティタス
(以下P8Wと略す)を退避し、鍍尚ページを補助記憶
装置からメモリ上へ持ち上げ、その後退避してい一1p
c、pswを回復して命令再開するように制御する。し
かし、メモリ書込みを行う九後さらにメモリアクセスを
有する命令(複数オペランドアドレスを有する命令)の
場合には、最初の書込み後のメモリアクセスにてページ
フォールト発生すると、既にメそり書込みを行り九後で
あるため、その命令から再開することができない。
これを解決するえめKは、マイクロプログラムのアドレ
スカウンタや、処理装置内部の関連レジスタを全て退避
し、該尚ページをメモリ上へ持ち上げた後、それらを回
復し、ページフォールト検出時の!イク■プログラムス
テップから再鈍する方法が考えられるが、この方法では
ハードウェアの増加と、関連レジスタの退避間*に時間
がかかシすぎるという欠点がある。
そζで、従来の仮想記憶処理装置では、メモリ書込み後
に更にメモリアクセスを有する命令に対して、メモリ書
込み前にそれ以降アクセスする全アドレスをページフォ
ールト発生せぬかどうか事前チェックしてからメモリ書
込みを行う方式をとっている。しかし、ページフォール
ト事前チェックには時間がかかシ、その分だけ命令央行
速匿が落ちる欠点がある。
一方、プラント制御などリアルタイム性を要求されるシ
ステムにおいては、全てのプログラムが仮想記憶で動く
のではなく、制御用プログツムは実空間(メモリにプロ
ゲラ^が常駐)で高レスポンスに動電、一部のオフツイ
ンプログ2ムだけが仮想空間で動くことがわかっている
場合中、システムによって社会てのプログラムが実空間
で動く揚台が11)うる、このような場合に対しても前
記ページフォールト事前チェックを行うと、命令実行速
度向上の九めに大きな障害となる。
本発&l11の目的は、上記した従来技術の欠点をなく
シ、ページフォールトの必要のないプログラムの命令実
行を高速に行えるようにした仮想記憶処理装置、を提供
するにある。
本発明は、仮想記憶方式を用い良計算機システム内O処
域装置内にプログラムまたは何らかの手段にで書換え可
能なブラダを設け、メ令り書込み後に更にメモリアクセ
スを有する命令の場合に、本7ツダがオフのと龜は書込
み前にそれ以降アクセスする全アドレスがページフォー
ルト発生せぬことを事前チェックするが、本フラグがオ
ンのときはこの事前チェックを行わず、実行時間を短縮
するように構成し九ことを特徴とするものである。
以下、本発明を実施例1より詳細に説明する。
第1図は本発明を適用し良計算機システムの全体構成図
の例を示すもので、パス8はパス制御装置14によって
制御され、パス8に接続されるメモリ制御装置2、命令
デコードプロセッナ4、命令′実行プ薗セツ?11.入
出力プ一セッナ5の間ノデータ転送を行なう、メモリ制
御装置2はメモリパス7を介して、主メモリlを制御す
る。主メ峰りlにはプログラム及びデータが格納される
これら各装置の機能を以下に説明する。主メモリ1及び
メ% リ制絢装置2は、仮想記憶を実現する丸めの動的
アドレス変換機能を有し、パス8を介してプログラムか
らアクセスされ・喪論場アドレスに対して、そのアドレ
スの上位ビットに対応するセグメントテーブルを主メ毫
りlよ砂続出し、このセグメントテーブルの内容と一環
アドレスの中位、ビットとから計算されるページテーブ
ルを主メモリlより*出し、このページテーブルO内容
と論理アドレスの下位ビットとから計算される物□理ア
ドレスを決定してメモリ1へのアクセスを行う。
しかし、論理アドレスに対応する、物理アドレスは必ず
しもメ峰りl上にあるとは限らない、この丸め、ページ
テーブルは対応する物理アドレスがメ令り上にあるかど
うかを示す情報を持ち、メモリ制御装置2はこの情報を
判定し、メモリ1上にない場合にはページ7オールトと
してメモリアクセス要求元に応答する。また、ページテ
ーブルは対応する1場アドレスのデータがメモリl上か
ら補助記憶装置6に転送中あるいは補助記憶装置6から
、メ峰りl上へ転送中であることを示す情報をも持ち、
またパス8からメモリアクセスの際にメモリ制御装置2
に渡される情報の中にそのメモリアクセスがページテー
ブルに対応する物理アドレスのデータをメ啼り!と補助
記憶装置6間で転送すゐ丸めのアクセスであることを示
す情報を持ち、メモリ制御装置2はこれら情報を判定し
、轟峡データがメ49mと補助記憶装置間で転送中のと
龜に、その丸めの転送以、外のアクセスにもページフォ
ールトとして応答する。
内部にプ四グツムカクンタ(PC)を有する命令デ;−
ド用プ寵セッサ4は、パス8を介してメ納されたプログ
ラムを上記PCの内容に従って続出し、そのグログ2ム
を解読し、その解読結果を命令デコードプロセラサル命
令実行プ■セッty4インターフェイス12を介して命
令実行プ關セッナIIK転送する。ただし、プログラム
続出し時にメ峰り制御装置2からページ7オールトであ
ることを知らされた時は、これをページフォールトとし
て命令実行プロセラ?11に報告する。ま九パス8を介
して入出力プロセッサ6からの割込ヲ受付ける機能を有
し、これを命令実行グロセッナに報告する。
命令実行プロセッt11は前記転送され九グログツム解
読結果に従い、パス8を介してメ令り制御装置2にアク
セスし、主メモリ1のデータを胱出し、あるいは自プロ
セッサ内の演算レジスタのデータを続出し、Pfr定の
演算を行い、その結果を再び主メモリ1に書込み、ある
いは自プμ令ツを内演算レジスタに格納、する、また、
命令によってハ、命令実行プaセッサ〜浮動小数点プロ
七ツを間インターフェイス9を介して、浮動小数点プ■
セツナ3にて演算を行う、tた条件分岐命令等では秦件
判定後1分皺する場合には、命令デコードブー七ツナ〜
命令実行プロセッサ間インターフェイス12を介して命
令デコードプロセラt4内のプ四グ2ムカウンタに分岐
先アドレスをセットす石、を九、パス8を介して、入出
力グロセッナ5に割込を入力することができる。なお、
メモリア11不時にページフォールトで6つ九と自は、
−ページ7オールト対応処域を行う、(この対応処理の
詳細は後述する。)・ 入出カプロセッサS紘入出力パス1Gを制御し、ま−に
パス6を介してメモリ制御装置8と接続され、入出力パ
ス内に接続される補助記憶装置6及び一般入出力装置1
3と、主メモリ1との間のデータ転送を行う、また、パ
ス8を介して、命令実行プロセラ?11からO割込を受
付け、まえ命令デ;−ドブ謂セツナ4へ、入出力装置か
らの割込を入れる機能を有する。
パス制御装置14は、パス$を制御する丸めのもので、
パス8に接続されるメモリ制御装置2、命令デ;−ドプ
ロセッサ4、命令実行プロセッサ11、入出カプロセッ
サ5から各々出力されるパス占有要求信号を受付け、優
先判定を行った後、どれか一つく対しパス占有許可信号
を出力する。
この占有許可信号を受は九装置はパス8に送信先、メモ
リアドレス、同データ、割込レベル、同メツセージ等の
情報を乗せることができる。
以上が第1図に示したシステムの動作概要であるが、本
発明に係わるページフォールト有無O点検機構は命令実
行プロセッサIIK姐込まれている。
第2図は本発明の一実施例を示す命令実行プ四セツナ1
1の構成図で、シーケンt30は、命令デコードプロセ
ラ?4よシ命令解読データ送信信号31と命令対応シー
ケンサ先頭番地32を受取p1これKよって決まる命令
を実行する。を九命令デコードプ關セッサ〜命令実行プ
ロ七ツを間データ信号3Sに乗っている命令のアドレネ
情報は。
入力セレクタ38、演算器16、命令実行プロセツナ内
データバス15を介して各種レジスタファイルされる。
この取込みが終了すると、命令デコードプ謬七ツサ4に
対し命令解読データ受付信号38を出力し、命令デコー
ドプロセッサ4は、次O命令の準脩をする。ま九条件分
岐命令等では、命令実行プ四セツを内データバス15を
介して命令デコードプ四セッサ〜命令実行プ四セツナ間
データ信号31$に分岐先アドレスを乗せ、プ?グラム
カウ、ンタセット信号34を送信する。命令爽行ブー七
ツナ内データバス15には、演算器16の出力の他にス
テータス制御装置17の出力、浮動小数点プ!セツナ3
からの転送デゴタ9、エラー要因レジスタ21の出力も
乗せる仁とができ、七〇f−タ紘アドレスレジスタ23
、書込みデータレジスタ24%演算レジスタ28(以下
GRと称する)、ワークレジスタ29(以下WKと称す
る、)ヘセットされた〕、命令実行プロセラ、す〜浮動
小数点プロセツナ関イ′ンター7エイス9や命令デコー
ドプ四七ツナ〜命令実行プロセッサ間データ信号318
に出力され九りする。これらの制御はシーケンサ30が
行う、第3図では煩雑化を避ける九めこれらの制御信号
は省略している。を九、GR211,WK2oは各々、
複数のレジスタを有するレジスタファイルであplその
アドレスもシーケン−1#″30が制御する。
演算器16のム人力には入力セレクタ37を介し、GI
18.WK29.続出しデータレジスタ!sの出力、あ
るいはシーケンt30が直接データパターンを制御する
リテラルデータ36が入力でき、また、B入力には01
2g、WK29.読出しデータレジスタ25の出力、命
令デコードプはセラサル命令実行プロセッサ間データ傭
号3sが入力でき、これら入力の組合わせと積算モード
(+、−など)をシーケンサ30が指定することによ〉
所定の演算を行うことができる。
また、パス$を介してのメモリアクセスについては、パ
ス要求応答制御回路26の制御によシ、アドレスレジス
タ23で指定されるアドレスに書込みデータレジスタ2
4の内容を書込み、あるいは貌出しデータレジスタ25
にメモリよシ銃出した内容をセットし、またページフォ
ールトを含むエラーが養ったときはエラー要因レジスタ
27にその要因をセットする。V−ケンサ30は、パス
要求応答制制回路26に起動をかけた後、続出しデータ
填込みまたは書込み終了を待ち、同回路s6よ11Eh
IFを受けると待ちを解除して、次の逃場へ進む。
入出力プロセツナSへの割込にりいては、割込レベルご
とに特定のアドレスがあらかじめ割付けられておp、前
記メモリ書込みアクセスと同−手111により行われる
伊 ステータス制御装置17は、演算結果及び途中結果を示
すフラグを制御するもので、演算器16の出力とシーケ
ンt30の指定により、これらの7ラグを制御する。
第S図は、上述し九命令実行プロセッサ11内のステー
タス制御装置11の詳細構成を示すもので、演算結果を
示すネガ(NEOA )、ゼo(ZEI[))、4−2
y (EVEN) 、*−パー7cs−(OVP)、キ
ャリー(CAR)のs′)o演算インディケータ39〜
43の他に、本発明の特徴であるページフォールト事前
チェック不要フ2グ44と、これに関適し1、「ページ
フォールト事前チェックをやったあるいはページフォー
ルト事前チェックが不要であつ九」ことを示す、リハー
サルフラグ45を有する。
この5つの演算インディケータ39〜43とページフォ
ールト事前チェック不要7ラグ44は、プログラムステ
ィタスワード(PSW)l)一部で#)石。
PSWは、サブルーチンジャ/プ中、タスク切換の際に
1メモリ上の退避エリアに格納された)、そこから取出
されて新しいPSWとしてセットされ九pするところの
、そのプログラムに個有のステータス情報であり、その
フォーマットを第4図に示す。
第4図で、ビットN000〜3はプログラムの実行レベ
ル、ビットN014〜7はメモリプロテクション0丸め
の情報であるが、本特許にはさほど関係ない丸め、詳細
説明は省略する。ビットN0010がページフォールト
事前チェック不要ブッダ44、ビットNO,11〜15
が5つの演算インディケータ39〜43に対応する。
そζで嬉3図に戻って、シーケンサ30から送haたス
テータス制御ファンクション信号47、瀘算器の出力4
6、インディケータ39〜43自身の出力ss線ステー
タス制御回路54に入力され、その出力社告インディケ
ータ39〜43の入力データとなっている。そしてシー
ケンサ30からのステータス(ット信号48がオンする
と、各インディケータ39〜43は更新される。また、
P8W−にット僅号49がオンすると、演算(至)出力
460ビットN0.11〜15の内容が、NEGA。
ZERO,gVii:N、OWL CARO各インディ
ケータ39〜431にセットされると同時に、データノ
(ス16のビットN0.10の内容が、ページフォール
ト事前チェック不要フラグ44にセットされる。i九P
8WR1ムD信号60がオンすると、各インディケータ
39〜43の出力がデータノ(ス1sのビットN0.1
1〜15に、ページフォールト事前チェ→クフラダ44
の出力が、同/(ス1sのビットN0.10にオンパス
される。
リバー伊ルアラグ45は、り八−サルフラグセット信号
51がオンするとセットされ、一つの命令の実行が終わ
ったことを示す信号である命令実行終了信号62がオン
するとリセットされる。
各インディケータ39〜43の出這二ページフォールト
事前チェック不要フラグ44の出力56、リハーサル7
ラグ45の出力5丁はシーケンサに送られ、各7ラグの
オンオフの判定をシーケンすaOKで行うことができる
喀5図は命令実行プロセッサ11内のシーケンサ30の
詳細構成を示すもので、シーケン管用マイクロプログラ
ム格納X%OMtd!み出し専用メモリ)60&Cは、
各種命令、工2−処理、割込地場に対応したマイクロプ
ロゲラ^が格納されている。
そのアドレス69は、ROMアドレスセレクタ590.
691によ)、□普通は、ROMアドレスカウンタ61
によって+1されたアドレス68が選ばれ、命令の先頭
即ち、命令実行終了信号!!2がオンしているときは、
命令デコードプ胃セツtから送られる命令対応シーケン
サ先頭番地32が選ばれ、ページフォールトを含むエラ
ー発生時、即ちパス応答エラー信号74がオンのときは
固定アドレス76が選ばれ、条件判定の際には、条件成
立時に条件成立信号66がオンし、ジャンプアドレスi
17が遺ばれる。この選ばれたROMアドレスに対応し
九ROM出カフ0は、マシンサイクル411にマイク−
インストラクションセット信号76がオンするタインン
グで、マイク四イ/ストックク璽ンレジスタ62にセッ
トされる。
マイク關インストツクシ目ンレジスタ62の出力は、命
令実行プ謬セツナ11全体を制御する信号であp、リテ
ラルデータ36、ノ(ス起動制御信号11.命令解読デ
ータ受付信号33、プログラムカクンタセット儂号34
、ステータス制御ファ/りVMν信号47、リハーサル
フラグセット信号s1.ステータスセット信号4g、P
8W七ット慣号4・、−、JIIIWB乏AD m号5
G、命令実行終了信号1! 11. TE8TBIT−
にレクタ制御信号66、ジャンプアドレス6丁その他の
各種制御信号1雪から成る。
TR8’rBIT  セレクタ58は、TR8’rBI
T  セレクタ制御信号66によって制御され、1通常
は、その出力条件成立信号65はオフであるが、マイク
冑プ四グ2ムにて秦件判定行う場合には、判定したいビ
ットが選択され、そのビットがオンならば、条件成立信
号65がオンと唸る。セレクタ580大功としては前記
説明の、演算インディケータ出力55、ベージ7オール
ト事前チエツク不要フラグ出力56、す/S−サルフ2
ダ出力57の他、各種ラストビット64がある。
クロック制御回路63は定周期のタイ電ンダI(パス5
3、!イク四インストラクシ習ンセット信号76を発生
する回路であ多、命令の先11において杜、命令対応シ
ーケンナ先頭番地32等がそろったことを示す命令解読
データ送信信号31がオンするまで、また、パス8との
データ転送において、応答があったことを示すパス応答
制御信号73がオンするまで、前記タイ電ンダパルスs
3、iイクロインストラクシ冒ンセット信号76をtプ
レスする機能を有する。
以上で実施例0構成のwi明を終え、次にこの実施例に
おけゐ処mya−を第6図および第1図によって説明す
る。
第−E#i、演算レジスタ28を構成するレジスタGR
I〜GBI・(第2図)をメモリl上へ退’Ikf&た
めo命令(8ムVE REGI8TEB)K対応するシ
ーケンt30のマイクロブ四ダ2ム処理を示し九もので
ある。
本命令紘、レジスタGRIの内容をメモリ1i1C書込
んだ後に、レジスタGR2〜GB1gの内容もメそりへ
書込む丸め、最初に述べ九ように、ページフォールト事
前チェックが必要な命令である。
そζでステップ10Gで娘、命令デコードプロセツナ4
からのデータ信号35(オペランドアドレス−を示す、
)をワークレジスタ29内のレジスタWKIK*込み、
命令解読データ受付信号33をオンして命令デー−ドプ
ロセツt4にデータ受堆りえことを知bat、ページフ
ォールド事前チェック不要7ツグ44を判定して、本フ
ラグ立つていれば以下のステップ101〜104をとば
して、ステップ105ヘジヤンプする。
ステップ101〜104では、レジスタ退避エリアの先
頭番地と蛾終II地についてページフォールトが発生す
るかどうかを、メモリ続出しアクセスによシ確−する。
即ち、ステップ101,103でレジスタWKIの内容
とそれに1sを加えた内容をアドレスレジスタ28にセ
ットしてメモリ貌み出しを行い、その結果をステップ1
G!、104でしらべ、ページフォールトを含むエラー
があっ九ときは、第5図のエラー信号74がオンし、固
定アドレス75が選択され、TRAPルーチン(第7図
)ヘジャンプする。ページフォールトを含むエラーがな
けれd1ステップ108へ進む。
ステップ10Bでは、リハーサルフラグ4gをセットす
る0本79グは、「ページフォールト事前チェックをや
つえあるいはページ7オールト事前チエツクが不要であ
つ九」ことを示し、命令実行終了時にリセットされる。
ステップ106〜10Gは、本命令の本来OM運である
レジスタGRI〜GRI 6のメモリへの格納処理であ
る。即ちレジスタWKIの指示するアドレスから履に1
6個のレジスタGRI〜0816の内容を順次主メモリ
上へ書込む、もし、この適中でページフォールトを含む
エラー発生があり走時紘、TRAPループ/へジャンプ
する。
このようにページフォールト事前チェック不要O鳩舎に
紘、ステップ101N104の2回のメモリアクセスを
省略することかで自る。
嬉711はTRAPルーチンの処理と、08(オペレー
ティングシステム)のページフォールトl&鳳を示す。
!8ムPルーチンのステップ20Gでは、悪、ラー要因
をレジスタWKIK取込み、ステップ201ではページ
フォールトかどうか判定する。ページフォールト以外な
らばハードエラー処理プログツムヘジャンプする。ステ
ップ202ではリフ1−サルフツダ4sがオンかどうか
判定し、オyならば、ページフォールトが発生するはず
でないのに発生し九ということでハードエラー処理プロ
グツムヘジャンプする。第6図の例で紘ステップ107
゜109等からのページフォールトによるTRAPルー
チンへのジャンプがこれに相当する。ステップ203.
204ではページフォールト発生時のメモリアクセス情
報とそのときのPC,!−P8Wをメモリ1へ退避する
。なおここで込うPCとは命令デコードプロセッサ4の
PCモはなく、命令斃始時に、命令デコードプロセラサ
ル命令実行プーセツナ間インターフェイス12を介して
取込まれ、命令実行プロセツナ11内に格納されるPC
のむとである0本PCKついては、嬉Rmでも説明しな
かつ九が、その出力はデータバス15に乗せることがで
き、PAWと同様に、メモリ1へ格納できる。
ステップ205ではメモリ1よ如08ページフォールト
処[IK対応する新たなPC,pswt−*出し、仁の
PgW内の演算インディケータ39〜43、ページフォ
ールトに事前チェック不要ビット44を命令実行プ四セ
ツ+11内O所定07ラグにセットし、PCは命令デコ
ードプロセツナ40POKセツトし、命令実行終了とす
る。
ここで制御は08に移され、O8のページフォールト処
理へリンクすると、ζこではステップ30Gで退避した
メモリアクセス情報をもとにベージフォールト鍍尚ペー
ジを補助記憶装置からメ峰すヘ上げ、ステップ301で
先に退避し九PC。
P8Wを再びセットして、命令再開をする。
以上のように1本発明によればページフォールト事前チ
ェツタ不要ビットを設けることKより、ページフォール
トが発生せぬことがあらかじめ分っている場合には、ペ
ージフォールト事前チェックを省略することができる。
この効果は、処理装置システムが大きくなり、メ罎り壕
での続出しアクセスが遅くなる#1ど効果が大龜い。
しかも、このブックをチェックするのは、マイクロプロ
グラムで行うが、マイクロプログラムは一般に並列処理
性が高く、このチェックのためにIXテップ増加とはな
らないこと、近年の命令の高機能化により、メモリ書込
み後に更に、メ令すアクセスを有する命令の比重が増え
ていることなどから、本発明は大きな効果がある。
更にページフォールト事前チェック不要ビットを、タス
クあるいはサラルーチン毎に切換えるP8Wの中の1ビ
ツトとすれば、常駐タスク、常駐すブルーチンではペー
ジフォールト事前チェツタをやらない等の極細かい使い
分けが、煩雑さを増加4せることなく実現で亀、リアル
タイム性を要求されるシステムにおいて、平均命令実行
速度の向上に大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
91図は本発明に関わる、計算機システムの全体構成図
%ts2図は第1図の中の命令実行プロセッサの構成図
、第3図は第2図のプ四七ツ!内Qステータス制御装置
の実施例を示す図、第4図はP8Wのフォーマット例を
示す図、第S図は11112図の命令実行プロセッサ内
のシーケンサの詳細構成図、嬉6図は第2図の命令実行
!イク胃プ關グツムによる本発明に関わる処5yvx−
の例を示す図、第7図は同じ(TRAP#−チンの処1
17El−とO8のページフォールト処理フローを示す
図である。 l・・・主メモリ、2・・・メそり制御装置、4116
@命令デ=−ドブ四セッサ、ト・・入出力プロセッサ、
6一番補助記憶装置、11・−命令実行プロセッサ、1
7・−ステータス制御装置、30−・・シーケンサ、4
4・・・ページフォールト事前チェック不要フラグ、4
5−・・リハーサルフラグ、60−Iシーケン!用!イ
クログaグラム格納′fLOM。 代理人 弁理士 秋本正夾

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、グログツム上O論堰アドレスを主メモリ上の物塩ア
    ドレスに変換する動的アドレス変換機構と、諌アドレス
    変換時にページフォールトが必要嘉否かを検出するベー
    ジ7オールト検出手段と、ページフォールト検出啼現在
    のプログ2ムカクンタの内春七プ四グツムステータスを
    退避したのち1.所要のページフォールト処理を行うオ
    ペレーテングシステムに制御を移し、該所要のページフ
    ォールト処場0IIII時点から上記退避していたプロ
    グ2ムカクンタの内容とプ關グ2ムステータスを回復し
    て命令O実行を再開するように制御するページフォール
    ト機構を有した仮想記憶処理装置において、プログツム
    または何らかの手段にて書換え可能なフラグを設けると
    ともに、メモリ書込みを行り九後)[Kメモリアクセス
    を有する複数アドレス命令の実行時に、上記79ダがオ
    ンであれば上記複数アドレス命令の実行前に皺命令実行
    時のメモ雫アク七スに対してページフォールドが尭生ず
    るか否かを事前チェックしてもし必要なら所要のページ
    フォールト処理を上記ページフォールト機構によp行っ
    た後に上記複数アドレス命令を実行するように制御し、
    またもし上記フラグがオンであれば上記ベージ7オール
    ト発生の事前チェックを行わずに上記複数アドレス命令
    を直ちに実行するように制御する機能を備えたことを特
    徴とする仮想記憶処理装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6275850A (ja) * 1985-09-30 1987-04-07 Toshiba Corp マイクロ命令実行制御方式
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