JPS581756A - Uv硬化性組成物、被覆物品およびその製法 - Google Patents
Uv硬化性組成物、被覆物品およびその製法Info
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- JPS581756A JPS581756A JP57092232A JP9223282A JPS581756A JP S581756 A JPS581756 A JP S581756A JP 57092232 A JP57092232 A JP 57092232A JP 9223282 A JP9223282 A JP 9223282A JP S581756 A JPS581756 A JP S581756A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F222/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a carboxyl radical and containing at least one other carboxyl radical in the molecule; Salts, anhydrides, esters, amides, imides, or nitriles thereof
- C08F222/10—Esters
- C08F222/1006—Esters of polyhydric alcohols or polyhydric phenols
- C08F222/102—Esters of polyhydric alcohols or polyhydric phenols of dialcohols, e.g. ethylene glycol di(meth)acrylate or 1,4-butanediol dimethacrylate
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
脣嘉番誉
本出願は、Rack K Chung の米国特許出
願第217、719号(1980年12月16日出願)
「耐摩耗性紫外線硬化性ハードコート組成物」、同第1
29.297号(1980年3月11日出願)、同第1
6ス622号(1980年7月11日出願)。
願第217、719号(1980年12月16日出願)
「耐摩耗性紫外線硬化性ハードコート組成物」、同第1
29.297号(1980年3月11日出願)、同第1
6ス622号(1980年7月11日出願)。
および同第204146号(1980年11月5日出願
)K関連する。
)K関連する。
本発明以前には、熱可塑性プラスチック基板、例えばポ
リカーボネート物品は、本出願人に鎖渡されたMoor
eらの米国特許第4.19 R465号に示されている
ように、光硬化性アクリル被覆組成物で処理されていた
。硬化ポリアクリレート被覆を用いることにより耐久性
、耐表面損傷性、耐薬品性被覆が得られたが、硬化ポリ
アクリル被覆の性*!は多くの用途に要求される耐摩耗
性標準を満たさないことがしばしばであった。
リカーボネート物品は、本出願人に鎖渡されたMoor
eらの米国特許第4.19 R465号に示されている
ように、光硬化性アクリル被覆組成物で処理されていた
。硬化ポリアクリレート被覆を用いることにより耐久性
、耐表面損傷性、耐薬品性被覆が得られたが、硬化ポリ
アクリル被覆の性*!は多くの用途に要求される耐摩耗
性標準を満たさないことがしばしばであった。
C1arkの米国特許第4.027.073号に開示さ
れているように、コロイドシリカのヒドロキシル化シル
セスキオキサン(ailgegquioxane )
ヘの酸性分散液から得られる熱硬化性混合物から、各
種の熱可塑性プラスチック基板上に有効な透明耐摩耗性
被覆が得られる。しかし、ヒドロキシル化シルセスキオ
キサンバインダ樹脂を硬化して受容れ得る耐表面損傷性
を得るのに数時間から数日を要することが知られている
。上記シルセス中オキサンーコロイドシリカ被覆組成物
の硬化速度を加速する試みも、上記ポリアクリレート被
覆に優れた耐摩耗性を付与する試みも成功していない。
れているように、コロイドシリカのヒドロキシル化シル
セスキオキサン(ailgegquioxane )
ヘの酸性分散液から得られる熱硬化性混合物から、各
種の熱可塑性プラスチック基板上に有効な透明耐摩耗性
被覆が得られる。しかし、ヒドロキシル化シルセスキオ
キサンバインダ樹脂を硬化して受容れ得る耐表面損傷性
を得るのに数時間から数日を要することが知られている
。上記シルセス中オキサンーコロイドシリカ被覆組成物
の硬化速度を加速する試みも、上記ポリアクリレート被
覆に優れた耐摩耗性を付与する試みも成功していない。
本発明は、UV 光重合開始剤、例えばa、g −シェ
ドキクアセトフェノンの使用に基づ(UV 硬化性、実
質的溶剤非含有被覆組成物を、次式:のグリルアクリレ
ートおよび水性コロイドクリ力、および所望に応じて次
式: %式%) のアクリルモノマーと組合せて用いて、密着性耐摩耗性
被覆に数秒で硬化し得る■硬化性オルガノボリシロキサ
ンノ・−ドコート組成物を得るのが可能なことを見出し
てなした本のである。但し、Rは一価のC(+−13)
有機基を示し、%は自、−8)アルキル基を示し、評は
水素、R基およびこれらの混合物から選択され、2は二
価のC(1−8)アルキレン基を示し、yけ多価有機基
を示し、aは0〜2に等しい整数であり、bは1〜3に
等しい整数であシ%a + bの和は1〜3に等しく、
nは2〜4の整数である。
ドキクアセトフェノンの使用に基づ(UV 硬化性、実
質的溶剤非含有被覆組成物を、次式:のグリルアクリレ
ートおよび水性コロイドクリ力、および所望に応じて次
式: %式%) のアクリルモノマーと組合せて用いて、密着性耐摩耗性
被覆に数秒で硬化し得る■硬化性オルガノボリシロキサ
ンノ・−ドコート組成物を得るのが可能なことを見出し
てなした本のである。但し、Rは一価のC(+−13)
有機基を示し、%は自、−8)アルキル基を示し、評は
水素、R基およびこれらの混合物から選択され、2は二
価のC(1−8)アルキレン基を示し、yけ多価有機基
を示し、aは0〜2に等しい整数であり、bは1〜3に
等しい整数であシ%a + bの和は1〜3に等しく、
nは2〜4の整数である。
本発明の実質的に溶剤を含有しないUV 硬化性オルガ
ノポリクロキサ/ハードコート組成物に囚1〜60重量
%のコロイドシリカ、 @1〜50重量%の式(1)のシリルアクリレートの加
水分解生成物、 (C) 25〜90重量%の式(2)のアクリレートモ
ノマーおよび 九 (9)11〜5重量%のUV 重合大関始剤を含有し八 成分囚、(9)、(C)および(2)の合計が100%
であも式(1)のRはさらに具体的にはC(+−a)ア
ルキル。
ノポリクロキサ/ハードコート組成物に囚1〜60重量
%のコロイドシリカ、 @1〜50重量%の式(1)のシリルアクリレートの加
水分解生成物、 (C) 25〜90重量%の式(2)のアクリレートモ
ノマーおよび 九 (9)11〜5重量%のUV 重合大関始剤を含有し八 成分囚、(9)、(C)および(2)の合計が100%
であも式(1)のRはさらに具体的にはC(+−a)ア
ルキル。
例えばメチル、エチル、プロピル、ブチルなど、アリー
ル基およびハロゲン化了り−ル基、例えばフェニル、ト
リル、キシリル、ナフチル、クロロフェニルなどから選
択される。R1に含まれる基塩例えばRに含まれるC(
1−8)アルキル基のすべてである。R”K含まれる基
は水素およびRに含まれる同じまたは異なる基でちる。
ル基およびハロゲン化了り−ル基、例えばフェニル、ト
リル、キシリル、ナフチル、クロロフェニルなどから選
択される。R1に含まれる基塩例えばRに含まれるC(
1−8)アルキル基のすべてである。R”K含まれる基
は水素およびRに含まれる同じまたは異なる基でちる。
?に含まれる二価アルキレン基は、例えば、メチレン、
エチレン、トリメチレン、テトラメチレンなどである。
エチレン、トリメチレン、テトラメチレンなどである。
νに含まれる二価有機基はP基、枝分れC(2−8)ア
ル中しy基、枝分れI・ロゲン化CB−a)アルキレン
基、枝分レヒドロキフル化C(2−fl )アルキレン
基、枝分れアクリレート基% C(1−1s)アリーレ
ン基、例えばフェニレン、トリレン、ナフチレンナト、
ノー、 o ))’ 7化C(、−1S)アリーレン基
などである。
ル中しy基、枝分れI・ロゲン化CB−a)アルキレン
基、枝分レヒドロキフル化C(2−fl )アルキレン
基、枝分れアクリレート基% C(1−1s)アリーレ
ン基、例えばフェニレン、トリレン、ナフチレンナト、
ノー、 o ))’ 7化C(、−1S)アリーレン基
などである。
式(2)内に含まれる多官能価アクリレートモノマーは
、例えば次式; %式% ) などのジアクリレート:次式: 00C’CH■C島 C’H@−CHCoo−C’&CHmC’HC&−00
0CI(露C島 。
、例えば次式; %式% ) などのジアクリレート:次式: 00C’CH■C島 C’H@−CHCoo−C’&CHmC’HC&−00
0CI(露C島 。
cHa−cHcoo−C&
C%−CHC’0O−C%−C−C%−C% 。
醤
c4言cacoo−c5
C鴇OH
C穐−C)(Coo−C&−C’−C’H11−00C
CH−C& 。
CH−C& 。
c5−ooccH−c6
で
などのトリアクリレート:および次式:%式%
などのテトラアクリレートである。
式(1)のシリルアクリレートには、次式を有する化合
物が含まれる。
物が含まれる。
CH2=CCH3CO2−CH2CH2−Si(OCH
2CH3)3、CH2=CHCO2−CH2CH2−S
i(OCH3)3、CH2=CCH3CO2−CH2C
H2CH2−Si(OCH2CH3)3、CH2=CH
CO2−CH2CH2−Si(OCH3CH3)3、C
H2=CCH3CO2−CH2CH2CH2−Si(O
CH3)3、CH2=CHCO2−CH2CH2CH2
−Si(OCH3)3、CH2=CCH3CO2−CH
2CH2CH2−Si(OCH2CH3)2、CH2=
CHCO2−CH2CH3CH2−Si(OCH2CH
3)3、CH2=CCH3CO2−CH2CH2CH2
CH3−Si(OCH3)3、CH2=CHCO2−C
H2CH2CH2CH2−Si(OCH3)3、CH2
=CCH3CO2−CH2CH2CH2CH2−Si(
OCH2CH3)3、CH2=CHCO2−CH2CH
2CH2CH2−Si(OCH2CH3)2、など。
2CH3)3、CH2=CHCO2−CH2CH2−S
i(OCH3)3、CH2=CCH3CO2−CH2C
H2CH2−Si(OCH2CH3)3、CH2=CH
CO2−CH2CH2−Si(OCH3CH3)3、C
H2=CCH3CO2−CH2CH2CH2−Si(O
CH3)3、CH2=CHCO2−CH2CH2CH2
−Si(OCH3)3、CH2=CCH3CO2−CH
2CH2CH2−Si(OCH2CH3)2、CH2=
CHCO2−CH2CH3CH2−Si(OCH2CH
3)3、CH2=CCH3CO2−CH2CH2CH2
CH3−Si(OCH3)3、CH2=CHCO2−C
H2CH2CH2CH2−Si(OCH3)3、CH2
=CCH3CO2−CH2CH2CH2CH2−Si(
OCH2CH3)3、CH2=CHCO2−CH2CH
2CH2CH2−Si(OCH2CH3)2、など。
本発明のハードコート組成物の必須成分のうち第3・成
分材コロイドシリカであ石。コロイドシリカは1ミクロ
ン未満の寸法のシリカ(810m)粒件に対する抵抗性
のようなシリコーン製品固有の利点の多くを与えるのは
このポリシロキサン主鎖である。
分材コロイドシリカであ石。コロイドシリカは1ミクロ
ン未満の寸法のシリカ(810m)粒件に対する抵抗性
のようなシリコーン製品固有の利点の多くを与えるのは
このポリシロキサン主鎖である。
コロイドシリカの分散液はDupont +Na1c。
Chemical Company などの化学会社
から入手できる。コロイドシリカは酸性または塩基性い
ずれの形豐でも入手できる。しかし、本発明の目的に#
i陵性形轢を用いるのが好ましい。酸性コロイドシリカ
、即ちす) IJウム含量の低い分散液で優れたハード
コート特性を達成できることを確かめた。
から入手できる。コロイドシリカは酸性または塩基性い
ずれの形豐でも入手できる。しかし、本発明の目的に#
i陵性形轢を用いるのが好ましい。酸性コロイドシリカ
、即ちす) IJウム含量の低い分散液で優れたハード
コート特性を達成できることを確かめた。
アルカリ性コロイドシリカも、激しくかきまぜながらH
ct tたはlllm8Q* のような酸を加えるこ
とにより酸性コロイドシリカに転換することができん・
これらの被覆組成物に用いる満足なコロイドシリカの例
にNalcoag 1034A (米国イリノイ州のN
a1co Chemical Company の商
標名)がある。
ct tたはlllm8Q* のような酸を加えるこ
とにより酸性コロイドシリカに転換することができん・
これらの被覆組成物に用いる満足なコロイドシリカの例
にNalcoag 1034A (米国イリノイ州のN
a1co Chemical Company の商
標名)がある。
Nalcoag 10A4Aは低いNa!0含量、約4
1のp)(および約34重量%の810g含量を有する
高純度、酸性pF1 水性コロイドシリカ分散液であ
る。以下の実施例において、ダラム(f)または重量部
で示すコロイドシリカの重量はその水媒体も含む重量で
ある。従って、例えば520tのNalcoag 10
34Aコ四イドシリカは約1772の5iO1を表わす
。しかし、水媒体はコロイドシリカを取扱いやすくする
便法として使用されており、本発明のハードコート組成
物の必要部分を占めるものではないことに注意すべきで
ある。実際、本発明の破覆組成物はそれが無溶剤システ
ムの一部をなす点で特に有効な用途を見出していること
を強調すべきであん用語「コロイドシリカ」は、過度の
実験確認の必要なしで本発明のノーードコート組成物を
形成するのに使用できる広範囲の黴粉砕形書の81へを
表わすものとする。詳しい説嘴は米国特許第4.027
、075号に見られる。
1のp)(および約34重量%の810g含量を有する
高純度、酸性pF1 水性コロイドシリカ分散液であ
る。以下の実施例において、ダラム(f)または重量部
で示すコロイドシリカの重量はその水媒体も含む重量で
ある。従って、例えば520tのNalcoag 10
34Aコ四イドシリカは約1772の5iO1を表わす
。しかし、水媒体はコロイドシリカを取扱いやすくする
便法として使用されており、本発明のハードコート組成
物の必要部分を占めるものではないことに注意すべきで
ある。実際、本発明の破覆組成物はそれが無溶剤システ
ムの一部をなす点で特に有効な用途を見出していること
を強調すべきであん用語「コロイドシリカ」は、過度の
実験確認の必要なしで本発明のノーードコート組成物を
形成するのに使用できる広範囲の黴粉砕形書の81へを
表わすものとする。詳しい説嘴は米国特許第4.027
、075号に見られる。
本発明の被覆組成物は上記多官能価アクリレートモノマ
ーのうち1つだけを含有すればよい力(好適な被覆組成
物は2つの多官能価アクリレートモノマー、特に好まし
くはジアクリレートとトリアクリレートの混合物を含有
する。さらに、特殊な例では少量のモノアクリレートを
使用することができる。さらに本発明のUV 硬化性組
成物は、非アクリル系買 硬化性脂肪族不飽和有機モノ
マーを、UV 硬化性ハードコート組成物の50重量%
までの量含有することができ、か\るモノマーは、例え
ばN−ビニルピロリドン、スチレンなどを含む。
ーのうち1つだけを含有すればよい力(好適な被覆組成
物は2つの多官能価アクリレートモノマー、特に好まし
くはジアクリレートとトリアクリレートの混合物を含有
する。さらに、特殊な例では少量のモノアクリレートを
使用することができる。さらに本発明のUV 硬化性組
成物は、非アクリル系買 硬化性脂肪族不飽和有機モノ
マーを、UV 硬化性ハードコート組成物の50重量%
までの量含有することができ、か\るモノマーは、例え
ばN−ビニルピロリドン、スチレンなどを含む。
被覆組成物が複数のアクリレートモノマーの混合物を含
有する場合、ジアクリレート対トリアクリレートの重量
比を約10/90から約90/10までとするのが好ま
しい。ジアクリレートとトリアクリレートの混合物の例
には、ヘキサンジオールジアクリレートとペンタエリス
リトールトリアクリレート、ヘキサンジオールジアクリ
レートとトリメゾロールプロパントリアクリレート、ジ
エチレングリコールジアクリレートとペンタエリスリト
ールトリアクリレート、およびジエチレングリコールジ
アクリレートとトリメチロールプロパントリアクリレー
トの混合物がある。
有する場合、ジアクリレート対トリアクリレートの重量
比を約10/90から約90/10までとするのが好ま
しい。ジアクリレートとトリアクリレートの混合物の例
には、ヘキサンジオールジアクリレートとペンタエリス
リトールトリアクリレート、ヘキサンジオールジアクリ
レートとトリメゾロールプロパントリアクリレート、ジ
エチレングリコールジアクリレートとペンタエリスリト
ールトリアクリレート、およびジエチレングリコールジ
アクリレートとトリメチロールプロパントリアクリレー
トの混合物がある。
対応する被覆(層)は同様に隼−の多官能価アクリレー
トモノマーの紫外線反応生成物を含有すればよいが、2
種の多官能価アクリレートモノマー、好ましくはジアク
リレートとトリアクリレートの光反応生成物を含有する
被覆(!l)が好適である。
トモノマーの紫外線反応生成物を含有すればよいが、2
種の多官能価アクリレートモノマー、好ましくはジアク
リレートとトリアクリレートの光反応生成物を含有する
被覆(!l)が好適である。
光硬化性被覆組成物は、光増感作用をなす量の光重合開
始剤、即ち非酸化性雰囲気、例えば窒素中で被覆組成物
の光硬化を行うのに有効な量の光重合開始剤も含有する
。一般にこの量は光硬化性被覆組成物の約fi01〜1
0重量%、好ましくは11〜5重量イの範囲である。
始剤、即ち非酸化性雰囲気、例えば窒素中で被覆組成物
の光硬化を行うのに有効な量の光重合開始剤も含有する
。一般にこの量は光硬化性被覆組成物の約fi01〜1
0重量%、好ましくは11〜5重量イの範囲である。
Rack Chut+g の米国特許出願@217,
719号(1980年12月16日出願)K開示されて
いるように%ケトン型化合物およびヒンダードアミン型
化合物の配合物が、上述した被覆組成物を空気中で紫外
線(UV )露出により架橋させて適当な硬質被覆を形
成するのに有効な光重合開始剤である。と記特許出願に
よれば、ケトン化合物対ヒンダードアミン化合物の重量
比を約80/20から約20780までとするのが好ま
しい。通例、50150またけ60/4 o混合物が満
足できるものである。
719号(1980年12月16日出願)K開示されて
いるように%ケトン型化合物およびヒンダードアミン型
化合物の配合物が、上述した被覆組成物を空気中で紫外
線(UV )露出により架橋させて適当な硬質被覆を形
成するのに有効な光重合開始剤である。と記特許出願に
よれば、ケトン化合物対ヒンダードアミン化合物の重量
比を約80/20から約20780までとするのが好ま
しい。通例、50150またけ60/4 o混合物が満
足できるものである。
非酸化性雰囲気、例iば窒素中で使用するのが好ましい
他のケトン型光重合開始剤は下肥の化合物群から選択さ
れる。
他のケトン型光重合開始剤は下肥の化合物群から選択さ
れる。
ベンゾフェノンおよび他のアセトフェノン類、ベンジル
、ベンズアルデヒドおよび0−クロロベンズアルデヒド
、 キサントン、 チオキサントン、 2−クロロチオキサントン 9、10−フェナンスレンキノン。
、ベンズアルデヒドおよび0−クロロベンズアルデヒド
、 キサントン、 チオキサントン、 2−クロロチオキサントン 9、10−フェナンスレンキノン。
9、10−アントラキノン、
メチルベンゾインエーテル、
エチルベンゾインエーテル、
イソプロピルベンゾインエーテル、
α、α−ジェトキシアセトフェノン、
a、tX−ジメトキ7アセトフエノン、1−フェニル−
1,2−プ“ロパンジオールー2−0−ベンゾイルオキ
シム、 α、a −/メトキシ−ミーフェニルアセトフェノン。
1,2−プ“ロパンジオールー2−0−ベンゾイルオキ
シム、 α、a −/メトキシ−ミーフェニルアセトフェノン。
本発明の被覆組成物は、所望に応じてワ吸収剤または安
定剤、例えばレゾルシノールモノベンゾエート、2−メ
チルレゾルシノールジペンゾエートなども含有し得る。
定剤、例えばレゾルシノールモノベンゾエート、2−メ
チルレゾルシノールジペンゾエートなども含有し得る。
安定剤は、所望に応じて存在してもよい追加の溶剤を除
いた被覆組成物の重量に基づいて、約(11〜15重量
X、好ましくは約3〜15重量%の景存在させることが
できる。■硬化性被覆組成物は、その重量に基づいて約
1〜15重量%の安定剤を含有し得る。
いた被覆組成物の重量に基づいて、約(11〜15重量
X、好ましくは約3〜15重量%の景存在させることが
できる。■硬化性被覆組成物は、その重量に基づいて約
1〜15重量%の安定剤を含有し得る。
本発明の被覆組成物は、所望に応じて、種々の艶消剤、
界面活性剤、チキソトロープ剤、紫外線安定剤および染
料本含有し得る。これらの添加剤はすべてその使用法も
含めて当業界でよく知られており、詳細な説明を要しな
い。従ってごく限られた数の例に言及するだけであるが
、被覆組成物の光硬化に悪影響を与えずまた被覆の透明
または半透明性に悪影響を与えない限りで、これらの化
合物のいずれ本使用できることを理解すべきである。
界面活性剤、チキソトロープ剤、紫外線安定剤および染
料本含有し得る。これらの添加剤はすべてその使用法も
含めて当業界でよく知られており、詳細な説明を要しな
い。従ってごく限られた数の例に言及するだけであるが
、被覆組成物の光硬化に悪影響を与えずまた被覆の透明
または半透明性に悪影響を与えない限りで、これらの化
合物のいずれ本使用できることを理解すべきである。
種々の界面活性剤がアニオン系、カチオン系およびノニ
オン系界面活性剤を含めて、Ki rk−Othmer
Encyclopedia of Chemical
Technology。
オン系界面活性剤を含めて、Ki rk−Othmer
Encyclopedia of Chemical
Technology。
Vol、 19.Interscience Publ
ishers、New York、1969゜pp、
507−593 およびEncyclopedia o
f Polymer8cisnce and Tech
nology、VoL 1!I、Interscien
cePublishers、New York、197
0.PP、 477−486 )C記載されている。
ishers、New York、1969゜pp、
507−593 およびEncyclopedia o
f Polymer8cisnce and Tech
nology、VoL 1!I、Interscien
cePublishers、New York、197
0.PP、 477−486 )C記載されている。
本発明を実施する場合、光硬化性被覆組成物を製造する
には、水性コロイドシリカ(コロイドシリカ水分散液)
、クリルアクリレート、多官能価アクリルモノマーまた
はその混合物、曹光増感剤および所望に応じて上述した
他の添加剤のうち任意のものを一緒に配合することがで
きる。1つの配合工程では、シリルアクリレートを水性
コロイドシリカおよび水混和性アルコールの存在下で加
水分解することができる。他の配合工程で1アルコール
水中で加水分解し終ったシリルアクリレートに水性コロ
イドシリカを添加することができる。適当なアルコール
は、例えば水混和性アルコール%A体的にはメタノール
、エタノール、フロパノール、ブタノールなど、または
エーテルアルコール、例えばエトキシエタノール、ブト
キシェタノール、メトキシプロパツールなどを含む。
には、水性コロイドシリカ(コロイドシリカ水分散液)
、クリルアクリレート、多官能価アクリルモノマーまた
はその混合物、曹光増感剤および所望に応じて上述した
他の添加剤のうち任意のものを一緒に配合することがで
きる。1つの配合工程では、シリルアクリレートを水性
コロイドシリカおよび水混和性アルコールの存在下で加
水分解することができる。他の配合工程で1アルコール
水中で加水分解し終ったシリルアクリレートに水性コロ
イドシリカを添加することができる。適当なアルコール
は、例えば水混和性アルコール%A体的にはメタノール
、エタノール、フロパノール、ブタノールなど、または
エーテルアルコール、例えばエトキシエタノール、ブト
キシェタノール、メトキシプロパツールなどを含む。
さらに他の配合工程では、水性コロイドシリカとシリル
アクリレートを一緒にし、加水分解が終るまでかきまぜ
る。シリルアクリレートの加水分解は、外気条件下で行
うことができ、あるいは加水分解混合物を加熱して数分
間還流することによって行うことができる。
アクリレートを一緒にし、加水分解が終るまでかきまぜ
る。シリルアクリレートの加水分解は、外気条件下で行
うことができ、あるいは加水分解混合物を加熱して数分
間還流することによって行うことができる。
本発明のW硬化性被覆組成物の種々の成分の添加順序は
臨界的ではないが、上述した加水分解シリルアクリレー
トとコロイドシリカの混合物に多官能価アクリルモノマ
ーまたはその混合物を加えるのが好ましい。好ましくは
、シリルアクリレートとコロイドシリカの混合物を適当
な加水分解媒体、例えば前述した通りの水混和性アルコ
ールの水溶液中でかきまぜながら、この混合物に多官能
価アクリルモノマーtiはその混合物を加える。
臨界的ではないが、上述した加水分解シリルアクリレー
トとコロイドシリカの混合物に多官能価アクリルモノマ
ーまたはその混合物を加えるのが好ましい。好ましくは
、シリルアクリレートとコロイドシリカの混合物を適当
な加水分解媒体、例えば前述した通りの水混和性アルコ
ールの水溶液中でかきまぜながら、この混合物に多官能
価アクリルモノマーtiはその混合物を加える。
本発明の無溶剤匠硬化性ハードコート組成物を製造する
場合、水とアルコールの共沸混合物を王妃配合物から蒸
留除去する。最初の加水分解混合物にアルコールを使用
しなかった場合には、十分な量のアルコールを加えて蒸
留による水の除去を容易圧することができる。他の溶剤
、例えば、トルエンまたは他の芳香族炭化水素を加えて
水の除去を促進することもできる。
場合、水とアルコールの共沸混合物を王妃配合物から蒸
留除去する。最初の加水分解混合物にアルコールを使用
しなかった場合には、十分な量のアルコールを加えて蒸
留による水の除去を容易圧することができる。他の溶剤
、例えば、トルエンまたは他の芳香族炭化水素を加えて
水の除去を促進することもできる。
UV 硬化性組成物に5i0110部当りクリルアクリ
レート少くとも1部を使用してゲルの形成を最小限に抑
えるべきであることを確かめ丸。
レート少くとも1部を使用してゲルの形成を最小限に抑
えるべきであることを確かめ丸。
本発明のハードコート組成物は、コロイドシリカおよび
シリルアクリレートの縮合による珪素含有成分に基づい
ている。ハードコート組成物の珪素含量の変化が、得ら
れるハードコートの耐摩耗性などの物理的特性に影響す
ることを確かめ九熱可唾性プラスチック基体上のハード
コートの追加の特性、例えば接着寿命も、UV 硬化性
ハードコート組成物の組成を適切に調節することにより
高めることができる。本発明を実施する際に優れた耐摩
耗性を有する成形熱可塑性プラスチック物品を製造する
のに使用できる適当な熱可塑性プラスチック基体は、例
えばLexanポリカーボネート、Valozポリエス
テル、Mylarポリエステル。
シリルアクリレートの縮合による珪素含有成分に基づい
ている。ハードコート組成物の珪素含量の変化が、得ら
れるハードコートの耐摩耗性などの物理的特性に影響す
ることを確かめ九熱可唾性プラスチック基体上のハード
コートの追加の特性、例えば接着寿命も、UV 硬化性
ハードコート組成物の組成を適切に調節することにより
高めることができる。本発明を実施する際に優れた耐摩
耗性を有する成形熱可塑性プラスチック物品を製造する
のに使用できる適当な熱可塑性プラスチック基体は、例
えばLexanポリカーボネート、Valozポリエス
テル、Mylarポリエステル。
Ultemポリエーテルイミド、 ppo (ポリフエ
ニレ/オヤシド)、ポリメチルメタクリレートなど、金
属1例えば鋼、アルミニウム、金属化熱可塑性プラスチ
ックなどである。
ニレ/オヤシド)、ポリメチルメタクリレートなど、金
属1例えば鋼、アルミニウム、金属化熱可塑性プラスチ
ックなどである。
画業者が本発明を実施できるようにするために、以下に
実施例を、限定のためではなく例示として説明する。「
部」はすべて重量部である。
実施例を、限定のためではなく例示として説明する。「
部」はすべて重量部である。
1部論例1
50部のt−ブタノール、166部のNalcoag1
0S4ム(米国イリノイ州所在のNa1co Comp
anyの製品)および1部のr−メタクリロキシグロビ
ルトリメトキシシラン(MAPTMS ) の混合物
全加熱して5分間還流させた。冷却後、ヘキサンジオー
ルジアクリレートとトリメチロールプロパントリアクリ
レートの等置部混合物1五2IIを加えた。
0S4ム(米国イリノイ州所在のNa1co Comp
anyの製品)および1部のr−メタクリロキシグロビ
ルトリメトキシシラン(MAPTMS ) の混合物
全加熱して5分間還流させた。冷却後、ヘキサンジオー
ルジアクリレートとトリメチロールプロパントリアクリ
レートの等置部混合物1五2IIを加えた。
減圧下で溶剤を蒸留し九。約半分の溶剤を蒸留したとこ
ろで、追加の30部のt−ブタノールを加えた。次いで
溶剤のすべてを蒸留して透明な溶液を得た。次KIQQ
部の混合物に1,5部のα、#−ジエトキシアセトフエ
ノンを加えた。
ろで、追加の30部のt−ブタノールを加えた。次いで
溶剤のすべてを蒸留して透明な溶液を得た。次KIQQ
部の混合物に1,5部のα、#−ジエトキシアセトフエ
ノンを加えた。
このようKして得たUV 硬化性被覆組成物を、纏巻パ
ーを用いて4×4y4ポリカーボネートパネルに塗布し
た。次に処理済みパネルをモデル1202AN 紫外線
処理装置(Piffsyburgh PlateGla
ss Company製)内で20フイ一ト/分のベル
ト速度% 20 scfm の窒素流下10 [1p
glで紫外線硬化した。得られた硬化フィルムの接着試
験を行った。被覆区域をGifferschniffp
rufgerat 交差平行層カッタで罫書き切込みし
、このクロスハツチ区域にMystik 6432テー
プを貼付け、テープをクロスハツチ区域からす早く引き
はがした。テープにより被覆が1片でもはがされたらそ
れは接着試験不合格とみなした。耐摩耗性は、ガードナ
ーモデA’UX10 曇すメータを用いて、C8−1
0F m1粍輪および500部分銅を装備したモデル
174テーバ−摩耗試験機での300サイクルの摩耗の
前後での曇り度の変化(Δ%H)を測定することにヨッ
て調べた。促進暴露試験は、サンプルを。UV装置t(
米国オハイオ州所在のQ−Panel Company
製)に入れ、この装置を70’Cで8時間の螢光紫外線
照射および50℃で4時間の高廖度の一連のサイクルに
セットすることによって行った。
ーを用いて4×4y4ポリカーボネートパネルに塗布し
た。次に処理済みパネルをモデル1202AN 紫外線
処理装置(Piffsyburgh PlateGla
ss Company製)内で20フイ一ト/分のベル
ト速度% 20 scfm の窒素流下10 [1p
glで紫外線硬化した。得られた硬化フィルムの接着試
験を行った。被覆区域をGifferschniffp
rufgerat 交差平行層カッタで罫書き切込みし
、このクロスハツチ区域にMystik 6432テー
プを貼付け、テープをクロスハツチ区域からす早く引き
はがした。テープにより被覆が1片でもはがされたらそ
れは接着試験不合格とみなした。耐摩耗性は、ガードナ
ーモデA’UX10 曇すメータを用いて、C8−1
0F m1粍輪および500部分銅を装備したモデル
174テーバ−摩耗試験機での300サイクルの摩耗の
前後での曇り度の変化(Δ%H)を測定することにヨッ
て調べた。促進暴露試験は、サンプルを。UV装置t(
米国オハイオ州所在のQ−Panel Company
製)に入れ、この装置を70’Cで8時間の螢光紫外線
照射および50℃で4時間の高廖度の一連のサイクルに
セットすることによって行った。
上記UV 硬化性被覆組成物のほかに、もっと多量K
MAPTMS およびアクリレート混合物を含有する
追加の組成物を製造した。第1表に示す通りの結果を得
た。即ち、第1表は、一定レベルのコロイドシリカおよ
び種々のレベルのアクリルモノマーおよびMAPTMS
を含有する種々のUV 硬化性被覆組成物から得ら
れた結果を示し、MAP’rM8 およびアクリルモ
ノマーの部数は6重量部の5ins K基づき、「接着
」および「耐摩耗性(Δ9cH) Jは上述した通りで
ある。
MAPTMS およびアクリレート混合物を含有する
追加の組成物を製造した。第1表に示す通りの結果を得
た。即ち、第1表は、一定レベルのコロイドシリカおよ
び種々のレベルのアクリルモノマーおよびMAPTMS
を含有する種々のUV 硬化性被覆組成物から得ら
れた結果を示し、MAP’rM8 およびアクリルモ
ノマーの部数は6重量部の5ins K基づき、「接着
」および「耐摩耗性(Δ9cH) Jは上述した通りで
ある。
f141&
1 1五2 合格 娠◎2
12.61 7.54 1 t
2 y 7.36 10
y 1ga a4 #
&612 5、6 1
& ?シラye+:、/5ioi’、tt、 1o
o # 144上紀結果かられか
るように、MAPTMS およびコロイドシリカを混
合物から排除すると、耐摩耗性が著しく低下するが、ア
クリルモノ1−の使用に基づく接着性は維持される。
12.61 7.54 1 t
2 y 7.36 10
y 1ga a4 #
&612 5、6 1
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o # 144上紀結果かられか
るように、MAPTMS およびコロイドシリカを混
合物から排除すると、耐摩耗性が著しく低下するが、ア
クリルモノ1−の使用に基づく接着性は維持される。
実施例2
300部のt−ブタノール、12部の凧FTMflおよ
び120部のNalcoag 1034Aの混合物を加
熱して5分間還流させ、次いで室温まで放冷した。
び120部のNalcoag 1034Aの混合物を加
熱して5分間還流させ、次いで室温まで放冷した。
72部の上記溶液に、冷却後、ヘキサンジオールジアク
リレートとトリメチロールプロパントリアクリレートの
等置部混合物46部を加えた。次に実施例1の場合と同
様に溶剤を除去し、透明な溶液を得た。次に100部の
透明溶液にt5部のa。
リレートとトリメチロールプロパントリアクリレートの
等置部混合物46部を加えた。次に実施例1の場合と同
様に溶剤を除去し、透明な溶液を得た。次に100部の
透明溶液にt5部のa。
a−ジェトキシアセトフェノンを加え、 UV 硬化性
被覆組成物を生成した。
被覆組成物を生成した。
異なる量のアクリレート混合物およびNalcoag1
0!S4Aを使用した以外は、上記と同じ1鵬を繰返し
た。得られた組成物をUV 硬化性混合物としてポリカ
ーボネート板上に塗布して得られた結果を次に示す。「
接着」および「耐摩耗性」は実施例1で定義した通りで
ある。
0!S4Aを使用した以外は、上記と同じ1鵬を繰返し
た。得られた組成物をUV 硬化性混合物としてポリカ
ーボネート板上に塗布して得られた結果を次に示す。「
接着」および「耐摩耗性」は実施例1で定義した通りで
ある。
第1表
46 13 合格 1(L428
20 t 1 [102
125# a。
20 t 1 [102
125# a。
15 30 y 421
2 35 # 4.06
50 l 五9上記結果から
れかるように、コロイドシリカの増量により得られる硬
化被覆の耐摩耗性が改良され、一方硬化性組放物中のア
クリル樹脂の重量部数は大きく変化しても、得られる硬
化フィルムのポリカーボネート基板への接着に有意の影
響を与えない。
2 35 # 4.06
50 l 五9上記結果から
れかるように、コロイドシリカの増量により得られる硬
化被覆の耐摩耗性が改良され、一方硬化性組放物中のア
クリル樹脂の重量部数は大きく変化しても、得られる硬
化フィルムのポリカーボネート基板への接着に有意の影
響を与えない。
実施例3
500部のt−ブタ/−ル、30部のMAPIVsおよ
び200部のNalcoag 1034Aの混合物を加
熱して、かきまぜながら30分間還流させた。混合物を
放冷した後、70部のトリメチロールプロパントリアク
リレートおよび50部の1.3−ブチレングリコールジ
アクリレートを加えた。回転エバポレータおよび高温湯
浴を用いて減圧下で溶剤を蒸留し丸。溶剤をすべて蒸留
し終つ九ところで透明な溶液を得た。
び200部のNalcoag 1034Aの混合物を加
熱して、かきまぜながら30分間還流させた。混合物を
放冷した後、70部のトリメチロールプロパントリアク
リレートおよび50部の1.3−ブチレングリコールジ
アクリレートを加えた。回転エバポレータおよび高温湯
浴を用いて減圧下で溶剤を蒸留し丸。溶剤をすべて蒸留
し終つ九ところで透明な溶液を得た。
100部の上記混合物に1.5部のa、a−ジェトキシ
アセトフェノンを加えてTJV 硬化性組成物を製造し
た。次にとのUV 硬化性ハードコート組成物に5部の
2−エチルへキシル−へ3−ジフェニル−2−シアノア
クリレートを加えた。他のUV吸収剤を用いて上記と同
じ手順を追って追加のハードコート組成物を製造した。
アセトフェノンを加えてTJV 硬化性組成物を製造し
た。次にとのUV 硬化性ハードコート組成物に5部の
2−エチルへキシル−へ3−ジフェニル−2−シアノア
クリレートを加えた。他のUV吸収剤を用いて上記と同
じ手順を追って追加のハードコート組成物を製造した。
UV 吸処剤を含有するUv 硬化性混合物をそれぞれ
、実施例1に記載したのと同様にポリカーボネートパネ
ルに塗布し、紫外線硬化した。得られた被覆パネルを次
に接着および耐摩耗性について試験した。さらK。
、実施例1に記載したのと同様にポリカーボネートパネ
ルに塗布し、紫外線硬化した。得られた被覆パネルを次
に接着および耐摩耗性について試験した。さらK。
硬化ポリカーボネートパネルそれぞれについて、促進暴
露試験を行った。即ち、パネルを前述したQUV装置(
米国オハイオ州所在のQ−Pane1社製)に入れ、螢
光紫外線に70℃で8時間および高温度に50℃で4時
間さらす一連のサイクルに供した。下肥の結果を得た。
露試験を行った。即ち、パネルを前述したQUV装置(
米国オハイオ州所在のQ−Pane1社製)に入れ、螢
光紫外線に70℃で8時間および高温度に50℃で4時
間さらす一連のサイクルに供した。下肥の結果を得た。
r UV 吸収剤」は各組成物に加えた化合物であり、
「接着」および「Δ魁」は前述した通りであり、r Q
UV接着」は添加した安定剤が硬化被覆に優れた耐候性
を付与する能力を示す。
「接着」および「Δ魁」は前述した通りであり、r Q
UV接着」は添加した安定剤が硬化被覆に優れた耐候性
を付与する能力を示す。
第鳳表
な し 合格 &!S 1
72mレソーイ/ノールモノペン′シェード #
7.2 219#ll&114N
’!2−メチルレゾルシノールジペン y
45 190時間合格シェード* 水 本出願人KflJKされたT、 Y、 Ching
の米国特許出願に記載 上記結果かられかるように、匠吸収剤または安定剤は、
熱可塑性プラスチック基板上の硬化□被覆組成物の耐候
性を著しく向上することができる。
72mレソーイ/ノールモノペン′シェード #
7.2 219#ll&114N
’!2−メチルレゾルシノールジペン y
45 190時間合格シェード* 水 本出願人KflJKされたT、 Y、 Ching
の米国特許出願に記載 上記結果かられかるように、匠吸収剤または安定剤は、
熱可塑性プラスチック基板上の硬化□被覆組成物の耐候
性を著しく向上することができる。
実施例4
Rack Chung の米国特許出願筒217.7
19号の実施例2に配されているように、520部のN
alcoag 1034Aおよび80部の3−メタクリ
ロキシプロピルトリメトキシシランの混合物を外気温度
で1時間かきまぜた。次に500sのセロソルブを加え
、減圧下60℃で溶剤を除去した。粘稠な残留物を32
部のジエチレングリコールシアタリレートおよび32部
のトリメチロールプロパントリアクリレートに溶解した
。得られた混合物を次に&5部のベンゾフェノン、9部
のメチルジェタノールアミン、42部のN−ビニルピロ
リドンおよび2部のBYK −300(Mallink
rodt社製の界面活性剤の商標名)と混合した。次に
Lexanポリカーボネートパネルを得られた被覆組成
物で処理し、次いで処理パネルをPPG QC1202
紫外線処理装置に20フイ一ト/分の速度で通し丸。被
覆組成物をLexanポリカーボネートパネルに塗布し
た。処理パネルをPPG QC1202紫外線処理装置
に空気中で20フイ一ト/分の速度で通し九。空気写囲
気中1回通過後に硬い硬化した透明被覆が得られ丸。こ
の被覆したLexanポリカーボネートパネルは実施例
1の接着試験を通り、Δ魁500値が4、Δ切1000
値がL6であつ九。
19号の実施例2に配されているように、520部のN
alcoag 1034Aおよび80部の3−メタクリ
ロキシプロピルトリメトキシシランの混合物を外気温度
で1時間かきまぜた。次に500sのセロソルブを加え
、減圧下60℃で溶剤を除去した。粘稠な残留物を32
部のジエチレングリコールシアタリレートおよび32部
のトリメチロールプロパントリアクリレートに溶解した
。得られた混合物を次に&5部のベンゾフェノン、9部
のメチルジェタノールアミン、42部のN−ビニルピロ
リドンおよび2部のBYK −300(Mallink
rodt社製の界面活性剤の商標名)と混合した。次に
Lexanポリカーボネートパネルを得られた被覆組成
物で処理し、次いで処理パネルをPPG QC1202
紫外線処理装置に20フイ一ト/分の速度で通し丸。被
覆組成物をLexanポリカーボネートパネルに塗布し
た。処理パネルをPPG QC1202紫外線処理装置
に空気中で20フイ一ト/分の速度で通し九。空気写囲
気中1回通過後に硬い硬化した透明被覆が得られ丸。こ
の被覆したLexanポリカーボネートパネルは実施例
1の接着試験を通り、Δ魁500値が4、Δ切1000
値がL6であつ九。
上記実施例は本発明の曹硬化性組成物を製造するのに使
用できる多数の可変因子のうちごく僅かを示したものに
すぎないが、本発明のUV 硬化性組成物は、実施例よ
り前の説明で記載した広い範囲内に入る式(1)のシリ
ルアクリレート、式(2)の多官能価アクリレート、コ
ロイドシリカおよび石安宇剤を特徴する 特許出願人 記不丸乃山承工所 1 銹理士岡田英彦
用できる多数の可変因子のうちごく僅かを示したものに
すぎないが、本発明のUV 硬化性組成物は、実施例よ
り前の説明で記載した広い範囲内に入る式(1)のシリ
ルアクリレート、式(2)の多官能価アクリレート、コ
ロイドシリカおよび石安宇剤を特徴する 特許出願人 記不丸乃山承工所 1 銹理士岡田英彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、囚1〜60重量%のコロイドシリカ、@1〜50重
量%O次式: (式中のRは一価のC(1−13)有機基を示し、評は
C(1−8)アルキル基を示し、評は水素、Rおよびこ
れらの混合物から選択され、評はC(1−8)アルキレ
のシリルアクリレートの加水分解生成物、(C)25〜
90重量%の多官能価アクリレートモノマーおよび @11〜5重量%のUv 光重合開始剤よりなり、成分
囚、(9)、(0および(9)の合計が100%である
ことを特徴とする実質的に溶剤を含有しなイUv 硬化
性オルガノポリシロキサ/ハードコート組成物。 乙 シリルアクリレートがγ−メタクリロキシプロピル
トリメトキシシランである特許請求の範囲第1項記載の
π硬化性組成物。 3、光重合開始剤がa、α−ジェトキシアセトフェノン
である特許請求の範囲第1項記載のUV 硬化性組成物
。 4、アクリレートモノマーがへ中サンジオールジアクリ
レートとトリメチロールプロパントリアクリレートの混
合物である特許請求の範囲第1項記載のπ硬化性組成物
。 5、 α1〜15重量%のW吸収剤を含有する特許請求
の範囲第1項記載のπ硬化性組成物。 !、 UV 吸収剤>Eレゾルシノールモノベンゾエ
ートである特許請求の範囲第5項V載のπ硬化性組成物
。 7、 囚1〜60重量%のコロイドシリカ、(111〜
50重量%の次式: (式中のRは一価のC(1−13)有機基を示し、評は
C(1−11)アルキル基を示し、評は水素、Rおよび
これらの混合物から選択され、ノはC(1−8)アルキ
レのクリ、ルアクリレートの加水分解生成物。 (C)25〜90重量Xの多官能価アクリレートモノマ
ーおよび (ハ)α1〜5重量ぢのUV 光重合開始剤よりなり、
成分囚、ω)、(C)およびの)の合計が100%であ
る硬化組成物で被覆した基体。 8、基体がポリカーボネート基体である特許請求の範囲
第8項記載の物品。 9、 (t)熱可塑性プラスチック基体を囚1〜60
%の水性コロイドシリカ、 ■)1〜50%の次式: (式中のRは一価のc(、−+s)有機基を示し、評は
C(1−8)アルキル基を示し、評は水素、Rおよびこ
れらの混合物から選択され、評はC(1−8)アルキレ
のシリルアクリレートの加水分解生成物、(C) 25
〜90%の多官能価アクリレートモノマーおよび (2)11〜15%のUV 光重合開始剤よりかり、成
分囚、(9)、(C)および(9)の合計が100%で
ある石硬化性組成物で被覆し、次いで(2)得られる被
覆基体を紫外線照射する工種よりなる長期間にわたって
優れた耐候性を呈する密着性耐摩耗性被覆を有する熱可
塑性プラスチック物品の製造方法。 法。 11、 UV 硬化性組成物がUV 11収剤を含有
する特許請求の範囲第10項記載の方法。 12− (1)水混和性アルコール、水性コロイドシ
リカおよび次式: のシリルアクリレートの混合物を攪拌し。 去する (但し、Rが一価のCH−15)有機基を示し1%はC
(j−8)アルキル基を示し、ぴは水素、Rおよびこれ
らの混合物から選択され、?はC(+−11)アルキレ
ン基を示t、、 R@け多価有機基を示し、aは0〜2
工程よりなる無溶剤ハードコート組成物の製造方法。 13、混合物KUV光重合開始剤を加える特許請求の範
囲第12項記載の方法。 14、 シリルアクリレートをγ−メタクリロキシプ
ロピルトリメトキシシランとする特許請求の範囲第12
項記載の方法。 15、 アクリレートモノマーをヘキサンジオールジ
アクリレートとトリメチロールプロパントリアクリレー
トの混合物とする特許請求の範囲第12項記載の方法。 16、光重合開始剤をa、α−ジェトキシアセトフェノ
ンとする特許請求の範囲第12項記載の刀先
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US269122 | 1981-06-01 | ||
US06/269,122 US4455205A (en) | 1981-06-01 | 1981-06-01 | UV Curable polysiloxane from colloidal silica, methacryloyl silane, diacrylate, resorcinol monobenzoate and photoinitiator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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