JPS62143909A - 光硬化型組成物 - Google Patents
光硬化型組成物Info
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- JPS62143909A JPS62143909A JP28428585A JP28428585A JPS62143909A JP S62143909 A JPS62143909 A JP S62143909A JP 28428585 A JP28428585 A JP 28428585A JP 28428585 A JP28428585 A JP 28428585A JP S62143909 A JPS62143909 A JP S62143909A
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- JP
- Japan
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- meth
- acrylate
- composition
- photocurable composition
- acrylic
- Prior art date
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- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ)発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は光硬化型組成物に関するものであり、特にチク
ソトロピーに富み、増粘性に優れた光硬化型組成物に関
するものである。
ソトロピーに富み、増粘性に優れた光硬化型組成物に関
するものである。
光硬化型組成物とは光を照射することにより容易に重合
硬化する硬化型組成物であり、リレ一部品の封止剤、コ
イル末端の固定またはスイッチ端子の固定用接着剤等、
電子材料および弱電関係への利用が注目を集めている。
硬化する硬化型組成物であり、リレ一部品の封止剤、コ
イル末端の固定またはスイッチ端子の固定用接着剤等、
電子材料および弱電関係への利用が注目を集めている。
しかしながら、従来の光硬化型組成物はチクソトロピー
を有していないか、または有していてもチクソトロピー
係数が低いため、例えば光硬化型組成物の塗布作業時に
おける垂れ、流れ、糸引き等の問題が生じ、種々のトラ
ブルを引き、起こしていた。
を有していないか、または有していてもチクソトロピー
係数が低いため、例えば光硬化型組成物の塗布作業時に
おける垂れ、流れ、糸引き等の問題が生じ、種々のトラ
ブルを引き、起こしていた。
前記チクソトロピーを有する光硬化型組成物の中にはシ
リカを配合したものもあるが、そのチクソトロピー係数
はかなり低く、実用的とはいえなかった。
リカを配合したものもあるが、そのチクソトロピー係数
はかなり低く、実用的とはいえなかった。
本発明者らはチクソトロピーに富み、増粘性に優れ、塗
布作業時の垂れ、流れ、糸引き等の問題を解決した光硬
化型組成物を得んため鋭意研究した結果、本発明を完成
した。
布作業時の垂れ、流れ、糸引き等の問題を解決した光硬
化型組成物を得んため鋭意研究した結果、本発明を完成
した。
口)発明の構成
〔問題点を解決する手段〕
本発明は(メタ)アクリル系オリゴマーまたは/および
(メタ)アクリル系モノマーと光重合開始剤を含有して
なる光硬化型組成物に、更にチクソトロピー化剤として
ジシラザン化合物またはシリコーンで処理されたシリカ
を添加してなることを特徴とするチクソトロピー光硬化
型組成物である。
(メタ)アクリル系モノマーと光重合開始剤を含有して
なる光硬化型組成物に、更にチクソトロピー化剤として
ジシラザン化合物またはシリコーンで処理されたシリカ
を添加してなることを特徴とするチクソトロピー光硬化
型組成物である。
なお本発明において(メタ)アクリル系とはアクリル系
およびメタクリル系を総称し、また(メタ)アクリレー
トまたは(メタ)アクリロイルとはアクリレートおよび
メタクリレートまたはアクリロイルおよびメタクリロイ
ルを総称するものである。
およびメタクリル系を総称し、また(メタ)アクリレー
トまたは(メタ)アクリロイルとはアクリレートおよび
メタクリレートまたはアクリロイルおよびメタクリロイ
ルを総称するものである。
本発明の(メタ)アクリル系オリゴマーまたは(メタ)
アクリル系モノマーとは(以下(メタ)アクリル系化合
物という)はラジカル重合可能なものであれば、公知の
いかなるものであっても良く、その例を示せば次の通り
である。
アクリル系モノマーとは(以下(メタ)アクリル系化合
物という)はラジカル重合可能なものであれば、公知の
いかなるものであっても良く、その例を示せば次の通り
である。
(1)一般式
%式%
を有する単量体またはこれとイソシアネート化合物との
反応生成物。
反応生成物。
ただし、Rは水素または−CH)を示し、Rは−CH2
−CHコ 、−CH2−CH2−CHコ 、CHコ または−CH−CH3のうち任意の個所の水素が脱離し
て、OH基および/またはハロゲン原子と結合するため
の手を形成したものを示し、nは1〜3の整数を示す。
−CHコ 、−CH2−CH2−CHコ 、CHコ または−CH−CH3のうち任意の個所の水素が脱離し
て、OH基および/またはハロゲン原子と結合するため
の手を形成したものを示し、nは1〜3の整数を示す。
このような一般式■の単量体は具体的には、例えば次の
通りである。
通りである。
2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒド
ロキシプロピル(メタ)アクリレート、1.2−ジヒド
ロキシエチル(メタ)アクリレート、3−クロロ−2−
ヒドロキシプロピルメタアクリレートなど。
ロキシプロピル(メタ)アクリレート、1.2−ジヒド
ロキシエチル(メタ)アクリレート、3−クロロ−2−
ヒドロキシプロピルメタアクリレートなど。
〔2〕一般式
%式%
ただし、Rは水素または一〇 Hコを示し、Rは水素、
−CH3、−C2H,、−CH20Hまたは R し、 Rは水素、−〇)■または OR’ − CH2−0−C−C= CFl 2 を示し、m
は1〜8の整数を示し、nは1〜2oの整数を示し、p
は0または1を示す。
−CH3、−C2H,、−CH20Hまたは R し、 Rは水素、−〇)■または OR’ − CH2−0−C−C= CFl 2 を示し、m
は1〜8の整数を示し、nは1〜2oの整数を示し、p
は0または1を示す。
前記一般式■の単量体としては具体的には、例えばジエ
チレングリコールジメタクリレート、トリエチレングリ
コールジアクリレート、トリエチレングリコールジメタ
クリレート、テトラエチレングリコールジメタクリレー
ト、1.2−プロピレングリコールジメタクリレート、
ジプロピレングリコールジメタクリレート、ポリエチレ
ングリコールジメタクリレート、ジー(ペンタメチレン
グリコール)ジメタクリレート、テトラエチレングリコ
ールジアクリレート、テトラエチレングリコールジー(
クロロ−アクリレート)、ジ−グリセロールジアクリレ
ート、グリセリントリメタクリレート、トリメチロール
プロパントリメタクリレート、ジ−グリセロールテトラ
メタクリレート等があげられる。
チレングリコールジメタクリレート、トリエチレングリ
コールジアクリレート、トリエチレングリコールジメタ
クリレート、テトラエチレングリコールジメタクリレー
ト、1.2−プロピレングリコールジメタクリレート、
ジプロピレングリコールジメタクリレート、ポリエチレ
ングリコールジメタクリレート、ジー(ペンタメチレン
グリコール)ジメタクリレート、テトラエチレングリコ
ールジアクリレート、テトラエチレングリコールジー(
クロロ−アクリレート)、ジ−グリセロールジアクリレ
ート、グリセリントリメタクリレート、トリメチロール
プロパントリメタクリレート、ジ−グリセロールテトラ
メタクリレート等があげられる。
〔3〕一般式
%式%
は炭素数2〜4のアルキレン基を示し、mは2〜8の整
数を示す。
数を示す。
前記一般式〇を有する単量体は具体的に列挙すれば次の
通りである。
通りである。
2.2−ビス(4−メタクリロキシジェトキシフェニル
)プロパン、2.2−ビス(4−メタクリロキシトリエ
トキシフェニル)プロパン、2゜2−ビス(4−メタク
リロキシテトラエトキシフェニル)プロパン、2,2−
ビス(4−メタクリロキシペンタエトキシフェニル)プ
ロパン、2゜2−ビス(4−メタクリロキシへキサエト
キシフェニル)プロパン、2.2−ビス(4−メタクリ
ロキシへブタエトキシフェニル)プロパン、2゜2−ビ
ス(4−メタクリロキシオクタエトキシフェニル)プロ
パン、2.2−ビス(4−メタクリロキシジプロポキシ
フェニル)プロパン、2.2−ビス(4−メタクリロキ
シトリプロポキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(
4−メタクリロキシオクタプロポキシフェニル)プロパ
ン、2゜2−ビス(4−メタクリロキシジブトキシフェ
ニル)プロパン、2.2−ビス(4−メタクリロキシト
リブトキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−メ
タクリロキシオクタブトキシフェニル)プロパン、2,
2−ビス(4−アクリロキシジェトキシフェニル)プロ
パン、2.2−ビス(4−アクリロキシジブトキシフェ
ニル)プロパン、2−(4−メタクリロキシジェトキシ
フェニル)−2−(4−メタクリロキシトリエトキシフ
ェニル)プロパン、2− (4−メタクリロキシジプロ
ポキシフェニル)−2−(4−メタクリロキシトリエト
キシフェニル)プロパンなど。
)プロパン、2.2−ビス(4−メタクリロキシトリエ
トキシフェニル)プロパン、2゜2−ビス(4−メタク
リロキシテトラエトキシフェニル)プロパン、2,2−
ビス(4−メタクリロキシペンタエトキシフェニル)プ
ロパン、2゜2−ビス(4−メタクリロキシへキサエト
キシフェニル)プロパン、2.2−ビス(4−メタクリ
ロキシへブタエトキシフェニル)プロパン、2゜2−ビ
ス(4−メタクリロキシオクタエトキシフェニル)プロ
パン、2.2−ビス(4−メタクリロキシジプロポキシ
フェニル)プロパン、2.2−ビス(4−メタクリロキ
シトリプロポキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(
4−メタクリロキシオクタプロポキシフェニル)プロパ
ン、2゜2−ビス(4−メタクリロキシジブトキシフェ
ニル)プロパン、2.2−ビス(4−メタクリロキシト
リブトキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−メ
タクリロキシオクタブトキシフェニル)プロパン、2,
2−ビス(4−アクリロキシジェトキシフェニル)プロ
パン、2.2−ビス(4−アクリロキシジブトキシフェ
ニル)プロパン、2−(4−メタクリロキシジェトキシ
フェニル)−2−(4−メタクリロキシトリエトキシフ
ェニル)プロパン、2− (4−メタクリロキシジプロ
ポキシフェニル)−2−(4−メタクリロキシトリエト
キシフェニル)プロパンなど。
〔4〕一般式
ただし、Rは水素または−OHコを示し、、Rは−CH
2−1−C2H4−または−c= H,−または−CI
ギ2−CH−であり、nはOおよび1〜CHコ 10の整数である。
2−1−C2H4−または−c= H,−または−CI
ギ2−CH−であり、nはOおよび1〜CHコ 10の整数である。
前記一般式■を有する単量体を具体的に列挙すれば次の
通りである。
通りである。
ジシクロペンテニル(メタ)アクリレート、ジシクロペ
ンテニルオキシメチル(メタ)アクリレート、ジシクロ
ペンテニルオキシエチル(メタ)アクリレート、ジシク
ロペンテニルオキシプロビル(メタ)アクリレートなど
である。
ンテニルオキシメチル(メタ)アクリレート、ジシクロ
ペンテニルオキシエチル(メタ)アクリレート、ジシク
ロペンテニルオキシプロビル(メタ)アクリレートなど
である。
〔5〕一般式
%式%
炭素数5〜20のシクロアルキル基、フェニル基、テト
ラヒドロフルフリル基またはこれらの基を含む5〜20
のアルキル基を示す。
ラヒドロフルフリル基またはこれらの基を含む5〜20
のアルキル基を示す。
前記一般式■の単量体としては具体的には例えば次の通
りである。
りである。
シクロヘキシル(メタ)アクリレート、テトラヒドロフ
ルフリル(メタ)アクリレート、t−ブチルフェニル(
メタ)アクリレート、ベンジル(メタ)アクリレート等
が挙げられる。□〔6〕一般式 %式% 前記一般式〇の単量体としては、具体的には例えばフェ
ノキシ−β−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート
、シクロヘキサノキシ−β−ヒドロキシプロピル(メタ
)アクリレート、テトラヒドロフルフロキシ−β−ヒド
ロキシプロピル(メタ)アクリレート、ノニルオキシ−
β−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレートなどが挙
げられる。
ルフリル(メタ)アクリレート、t−ブチルフェニル(
メタ)アクリレート、ベンジル(メタ)アクリレート等
が挙げられる。□〔6〕一般式 %式% 前記一般式〇の単量体としては、具体的には例えばフェ
ノキシ−β−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート
、シクロヘキサノキシ−β−ヒドロキシプロピル(メタ
)アクリレート、テトラヒドロフルフロキシ−β−ヒド
ロキシプロピル(メタ)アクリレート、ノニルオキシ−
β−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレートなどが挙
げられる。
〔7〕一般式
%式%
で示される単量体。
ただし、dlま水素または−CH3を示し、d8は炭素
数1〜20のアルキル基、ビニル基、了り−ル基、アル
コキシアルキル基を示す。
数1〜20のアルキル基、ビニル基、了り−ル基、アル
コキシアルキル基を示す。
前記一般式■の単量体としては具体的には例えばメトキ
シカルボニルメチル(メタ)アクリレート、エトキシカ
ルボニルメチル(メタ)アクリレート、ヘプトキシカル
ボニルメチル(メタ)アクリレート、イソプロポキシカ
ルボニルメチル(メタ)アクリレートなどが挙げられる
。
シカルボニルメチル(メタ)アクリレート、エトキシカ
ルボニルメチル(メタ)アクリレート、ヘプトキシカル
ボニルメチル(メタ)アクリレート、イソプロポキシカ
ルボニルメチル(メタ)アクリレートなどが挙げられる
。
〔8〕一般式
%式%
で示される単量体。
ただ5、dAよ水素よた。よ−。□3を□す。
前記一般式■の単量体としては具体的には例えばメタク
リル酸、アクリルが挙げられる。
リル酸、アクリルが挙げられる。
(9)、 (10)、 (11)、 (12)一
般式 %式% す、mは1〜10の整数、nは1又は2である。
般式 %式% す、mは1〜10の整数、nは1又は2である。
前記一般式■、[相]、■、@の単量体としては具体的
にはたとえばアシッドホスホオキシエチル(メタ)アク
リレート、3−クロロ−2−アシッドホスホオキシプロ
ピル(メタ)アクリレート、アシッドホスホオキシプロ
ピル(メタ)アクリレート等が挙げられる。
にはたとえばアシッドホスホオキシエチル(メタ)アク
リレート、3−クロロ−2−アシッドホスホオキシプロ
ピル(メタ)アクリレート、アシッドホスホオキシプロ
ピル(メタ)アクリレート等が挙げられる。
〔13〕下記[相]−1,■−’i + 6 +i+
で示される(メタ)アクリロイルオキシ基を有するウレ
タンプレポリマー単量体。
で示される(メタ)アクリロイルオキシ基を有するウレ
タンプレポリマー単量体。
■−1水酸基を有する(メタ)アクリレート、有機ポリ
イソシアネートとの反応生成物である(メタ)アクリロ
イルオキシ基を有するウレタンプレポリマー @−ii 水酸基を有する(メタ)アクリレート、有
機ポリイソシアネートおよび三価以上のポリオールまた
はジオールとの反応生成物である(メタ)アクリロイル
オキシ基を有するウレタンプレポリマー [相]−1ii 水酸基を有する(メタ)アクリレー
ト、有機ポリイソシアネートおよび三価以上のポリオー
ルまたはジオールと三価以上のポリオールからなるポリ
オールとの反応生成物である(メタ)アクリロイルオキ
シ基ををするウレタンプレポリマ上記0−i〜@ −i
iiにおける(メタ)アクリロイルオキシ基を有するウ
レタンプレポリマーの製造原料のうち、水酸基を有する
(メタ)アクリレートの具体例は、2−ヒドロキシエチ
ル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレート、ヒドロキシブチル(メタ)アクリレ
ート、ヒドロキシヘキシル(メタ)アクリレート、ヒド
ロキシオクチル(メタ)アクリレートおよび2−ヒドロ
キシ−3−クロロプロピル(メタ)アクリレートなどで
ある。
イソシアネートとの反応生成物である(メタ)アクリロ
イルオキシ基を有するウレタンプレポリマー @−ii 水酸基を有する(メタ)アクリレート、有
機ポリイソシアネートおよび三価以上のポリオールまた
はジオールとの反応生成物である(メタ)アクリロイル
オキシ基を有するウレタンプレポリマー [相]−1ii 水酸基を有する(メタ)アクリレー
ト、有機ポリイソシアネートおよび三価以上のポリオー
ルまたはジオールと三価以上のポリオールからなるポリ
オールとの反応生成物である(メタ)アクリロイルオキ
シ基ををするウレタンプレポリマ上記0−i〜@ −i
iiにおける(メタ)アクリロイルオキシ基を有するウ
レタンプレポリマーの製造原料のうち、水酸基を有する
(メタ)アクリレートの具体例は、2−ヒドロキシエチ
ル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレート、ヒドロキシブチル(メタ)アクリレ
ート、ヒドロキシヘキシル(メタ)アクリレート、ヒド
ロキシオクチル(メタ)アクリレートおよび2−ヒドロ
キシ−3−クロロプロピル(メタ)アクリレートなどで
ある。
他の原料である有機ポリイソシアネートの例を具体例で
示すと、トリレンジイソシアネート、4.4′−ジフェ
ニルジイソシアネート、4,4′ニジフエニルメタンジ
イソシアネート、シアニジンジイソシアネート、1.5
−ナフタレンジイソシアネート、4.4’−ジフェニル
エーテルジイソシアネート、p−フェニレンジイソシア
ネート、トリメチレンジイソシアネート、テトラメチレ
ンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート
、エチレンジイソシアネート、シクロヘキシレンジイソ
シアネート、ノナメチレンジイソシアネート、オクタデ
カメチレンジイソシアネート、2−クロロプロパンジイ
ソシアネート、2,27−ジニチルエーテルジイソシア
ネート、テトラクロロフェニレンジイソシアネート、キ
シリレンジイソシアネートおよび1.4.3−ヘプテン
ジイソシアネートなどのごとき低分子量有機ポリイソシ
アネート;過剰量のこれら低分子量有機ポリイソシアネ
ートを、すでに知られているように、第1級アミン、第
2級アミンまたは多価アルコールたとえばグリセロール
、ポリオキシエチレントリオール、ポリオキシプロピレ
ントリオール、ポリオキシエチレンテトラオール、ポリ
オキシプロピレンテトラオール、ポリプロピレングリコ
ール、ポリエチレングリコール、ポリカプロラクトンポ
リオール、ポリテトラメチレンエーテルグリコール、ビ
スフェノールAに酸化エチレンおよび/または酸化プロ
ピレンを付加して得られるエーテル型グリコールのよう
な多価アルコールと反応させて得られる高分子量有機ポ
リイソシアネートがあげる。
示すと、トリレンジイソシアネート、4.4′−ジフェ
ニルジイソシアネート、4,4′ニジフエニルメタンジ
イソシアネート、シアニジンジイソシアネート、1.5
−ナフタレンジイソシアネート、4.4’−ジフェニル
エーテルジイソシアネート、p−フェニレンジイソシア
ネート、トリメチレンジイソシアネート、テトラメチレ
ンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート
、エチレンジイソシアネート、シクロヘキシレンジイソ
シアネート、ノナメチレンジイソシアネート、オクタデ
カメチレンジイソシアネート、2−クロロプロパンジイ
ソシアネート、2,27−ジニチルエーテルジイソシア
ネート、テトラクロロフェニレンジイソシアネート、キ
シリレンジイソシアネートおよび1.4.3−ヘプテン
ジイソシアネートなどのごとき低分子量有機ポリイソシ
アネート;過剰量のこれら低分子量有機ポリイソシアネ
ートを、すでに知られているように、第1級アミン、第
2級アミンまたは多価アルコールたとえばグリセロール
、ポリオキシエチレントリオール、ポリオキシプロピレ
ントリオール、ポリオキシエチレンテトラオール、ポリ
オキシプロピレンテトラオール、ポリプロピレングリコ
ール、ポリエチレングリコール、ポリカプロラクトンポ
リオール、ポリテトラメチレンエーテルグリコール、ビ
スフェノールAに酸化エチレンおよび/または酸化プロ
ピレンを付加して得られるエーテル型グリコールのよう
な多価アルコールと反応させて得られる高分子量有機ポ
リイソシアネートがあげる。
更に他の原料であるポリオールの具体例をい(つか例示
すると、ジオールとしてはポリオキシエチレンジオール
、ポリオキシプロピレンジオール、ポリオキシブチレン
ジオール、ポリカプロラクトンジオール、ヘキサンジオ
ールおよび1,4−ブタンジオール、水添ビスフェノー
ルA、水添ビスフェノールへのエチレンオキサイド付加
物、水添ビスフェノールAのプロピレンオキサイド付加
物、水添ビスフェノールAのエチレンオキサイドおよび
プロピレンオキサイドランダム付加物等があり、また三
価以上のポリオールとしてはトリメチロールエタン、ト
リメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、ポリオ
キシエチレントリオール、ポリオキシプロピレントリオ
ール、トリスヒドロキシエチルイソシアヌレート、ポリ
オキシエチレンテトラオール、ポリオキシプロピレンテ
トラオール、グリセリン、ポリリン酸等がある。
すると、ジオールとしてはポリオキシエチレンジオール
、ポリオキシプロピレンジオール、ポリオキシブチレン
ジオール、ポリカプロラクトンジオール、ヘキサンジオ
ールおよび1,4−ブタンジオール、水添ビスフェノー
ルA、水添ビスフェノールへのエチレンオキサイド付加
物、水添ビスフェノールAのプロピレンオキサイド付加
物、水添ビスフェノールAのエチレンオキサイドおよび
プロピレンオキサイドランダム付加物等があり、また三
価以上のポリオールとしてはトリメチロールエタン、ト
リメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、ポリオ
キシエチレントリオール、ポリオキシプロピレントリオ
ール、トリスヒドロキシエチルイソシアヌレート、ポリ
オキシエチレンテトラオール、ポリオキシプロピレンテ
トラオール、グリセリン、ポリリン酸等がある。
上記のIRN体はいずれも純粋物であることが好ましい
が、微量の抑制剤、安定剤等を含む工業品位のものであ
ってもよい。
が、微量の抑制剤、安定剤等を含む工業品位のものであ
ってもよい。
また上記の(メタ)アクリル系化合物は1種でもまた2
種以上使用しても差支えない。
種以上使用しても差支えない。
本発明で使用する光重合開始剤としては、たとえばベン
ジル、ベンゾフェノン、ミラヒーズケトン、2−クロロ
チオキサントン、2,4−ジエチルチオキサントン、3
.3’、4.4’−テトラ<t−ブチルパーオキシカル
ボニル)ベンゾフェノン、ベンゾインエチルエーテル、
ジェトキシアセトフェノン、4.4−ジクロルベンゾフ
ェノン、0〜ベンゾイル安息香酸メチル、ベンジルジメ
チルケタール、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフ
ェノン、4−イソプロピル−2−ヒドロキシ−2−メチ
ルプロピオフェノン、1−ヒドロキシシクロへキシルフ
ェニルケトンなどが挙げられる。又この他可視光域で優
れた吸収特性を有する光重合開始剤を添加する場合もあ
る。
ジル、ベンゾフェノン、ミラヒーズケトン、2−クロロ
チオキサントン、2,4−ジエチルチオキサントン、3
.3’、4.4’−テトラ<t−ブチルパーオキシカル
ボニル)ベンゾフェノン、ベンゾインエチルエーテル、
ジェトキシアセトフェノン、4.4−ジクロルベンゾフ
ェノン、0〜ベンゾイル安息香酸メチル、ベンジルジメ
チルケタール、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフ
ェノン、4−イソプロピル−2−ヒドロキシ−2−メチ
ルプロピオフェノン、1−ヒドロキシシクロへキシルフ
ェニルケトンなどが挙げられる。又この他可視光域で優
れた吸収特性を有する光重合開始剤を添加する場合もあ
る。
光重合開始剤の配合割合は(メタ)アクリル系化合物1
00重量部に対して、好ましくは0.01〜20重量部
、さらに好ましくは0.1〜10重量部である。
00重量部に対して、好ましくは0.01〜20重量部
、さらに好ましくは0.1〜10重量部である。
本発明のジシラザン化合物またはシリコーンで処理され
たシリカ(以下疎水性シリカという)とは、シリカの表
面を、ジシラザン化合物またはシリコーンで処理するこ
とにより疎水化されたシリカである。
たシリカ(以下疎水性シリカという)とは、シリカの表
面を、ジシラザン化合物またはシリコーンで処理するこ
とにより疎水化されたシリカである。
ジシラザン化合物の好ましい例としては、例えばヘキサ
アルキルジシラザンが挙げられ、具体的にはへキサメチ
ルジシラザンが挙げられる。
アルキルジシラザンが挙げられ、具体的にはへキサメチ
ルジシラザンが挙げられる。
またシリコーンの好ましい例としては、例えば一般式■
で示されるオルガノポリシロキサン、オルガノポリシロ
キサンコポリマー等が挙げられる。
で示されるオルガノポリシロキサン、オルガノポリシロ
キサンコポリマー等が挙げられる。
1X3
xl x4
d總メチル基を示し、x’−x”、 x’7 x’は
水素または炭素数1〜20のアルキル、アルコキシ、フ
ェニル、フェニルアルキル、トリフロロアルキルmまた
はnはOまたは整数を示す。
水素または炭素数1〜20のアルキル、アルコキシ、フ
ェニル、フェニルアルキル、トリフロロアルキルmまた
はnはOまたは整数を示す。
前記=般式[相]を有するポリシロキサンとしては具体
的にはポリジメチルシロキサン、ポリメチル壬チルシロ
キサン、ポリメチルオクチルシロキサン、ポリメチルオ
クタデシルシロキサン等であり、これらは1種でも2種
以上の混合物でもよい。
的にはポリジメチルシロキサン、ポリメチル壬チルシロ
キサン、ポリメチルオクチルシロキサン、ポリメチルオ
クタデシルシロキサン等であり、これらは1種でも2種
以上の混合物でもよい。
疎水性シリカの粒径は、ゼロでない100mμ以下が好
ましく、さらに好ましくは、0.1〜50mμである。
ましく、さらに好ましくは、0.1〜50mμである。
100mμを超えると組成物中での層分離を起こす恐れ
があるので好ましいとは言えない。
があるので好ましいとは言えない。
疎水性シリカの配合割合は、好ましくは(メタ)アクリ
ル系化合物100重量部に対し0.1〜80重量部、更
に好ましくは0.5〜30重量部である。0.1重量部
未満ではその効果が期待できず、80重量部を超えて配
合してもそれ以上の効果が期待できない場合がある。
ル系化合物100重量部に対し0.1〜80重量部、更
に好ましくは0.5〜30重量部である。0.1重量部
未満ではその効果が期待できず、80重量部を超えて配
合してもそれ以上の効果が期待できない場合がある。
本発明の組成物は以上述べた各成分の他に種々の目的で
各種物質を添加してもよい。例えば貯蔵安定性を得るた
めにラジカル重合防止剤を添加してもよく、具体的なラ
ジカル重合防止剤としてはハイドロキノン、ハイドロキ
ノンモノメチルエーテル等のキノン類、フェノチアジン
、ジニトロソレゾルシノール、蓚酸等が挙げられる。
各種物質を添加してもよい。例えば貯蔵安定性を得るた
めにラジカル重合防止剤を添加してもよく、具体的なラ
ジカル重合防止剤としてはハイドロキノン、ハイドロキ
ノンモノメチルエーテル等のキノン類、フェノチアジン
、ジニトロソレゾルシノール、蓚酸等が挙げられる。
また着色の目的で染料や顔料を、あるいは柔軟性を付与
するために可塑剤を添加してもよい。
するために可塑剤を添加してもよい。
本発明組成物の調製は、上述した各成分を常温または加
熱下で混合溶解することにより容易に行なえる。
熱下で混合溶解することにより容易に行なえる。
本発明組成物の硬化手段は紫外線、可視光線等、通常光
硬化型組成物に用いられる硬化手段が用いられる。
硬化型組成物に用いられる硬化手段が用いられる。
以下に本発明を参考例、実施例および比較例を用いて更
に詳細に説明する。なお各側における部はすべて重量部
を表す。
に詳細に説明する。なお各側における部はすべて重量部
を表す。
参考例
反応器にトリレンジイソシアネート(以下TDIと略す
)を約41部仕込み、反応温度を80℃に維持しながら
、150℃の液状水添ビスフェノールAを約28部攪拌
下に除々に加え仕込んだ。
)を約41部仕込み、反応温度を80℃に維持しながら
、150℃の液状水添ビスフェノールAを約28部攪拌
下に除々に加え仕込んだ。
仕込み終了後、約1時間80℃で攪拌し、その後反応温
度を80℃に保ちながら、2−ヒドロキシエチルメタク
リレートを約31部攪拌下に除々に加え、IRスペクト
ルでNGOピーク(2360G 付近)の消失が確認さ
れるまで攪拌を続行した。
度を80℃に保ちながら、2−ヒドロキシエチルメタク
リレートを約31部攪拌下に除々に加え、IRスペクト
ルでNGOピーク(2360G 付近)の消失が確認さ
れるまで攪拌を続行した。
また反応の進行状態に応じ、触媒としてジブチルSnジ
ラウレート、重合防止剤としてハイドロキノンモノメチ
ルエーテル等を適当量添加した。
ラウレート、重合防止剤としてハイドロキノンモノメチ
ルエーテル等を適当量添加した。
上記方法にて室温で固形状のメタクリル系オリゴマーを
得た。
得た。
実施例1〜5 および比較例1〜4
参考例で得たメタクリル系オリゴマーまたはNKエステ
ル4G(商品名:新中村化学工業(株)製;ポリエチレ
ングリコールジメタクリレート)と第1.2表記載のそ
の他の各成分を混合し、実施例1〜5および比較例1〜
4を調製した。
ル4G(商品名:新中村化学工業(株)製;ポリエチレ
ングリコールジメタクリレート)と第1.2表記載のそ
の他の各成分を混合し、実施例1〜5および比較例1〜
4を調製した。
実施例および比較例の硬化型組成物について、次の通り
性状および性能を測定した。その結果を第3表に示す。
性状および性能を測定した。その結果を第3表に示す。
1)粘度測定
使用計器;精機工業研究所ビスメトロンVC−A 1.
単一円筒型回転 粘度計 測定方法;ローターNo、:第3表参照回転数 :6r
pm 測定温度:25℃ 2)チクソトロピー係数 使用計器;1)の粘度測定に準する 係数の算出;回転数6 rpmと6 Orpmで測定し
た粘度の比で求めた 3)光硬化時間 紫外線照射装置;ウシオ電機製ユニキュアU V −4
000 高圧水銀灯U V L −4000 (4に匈 1灯) ランプ出力80W/cm 、半集光型 ランプ照射距離;15cn+ 測定方法;プロピレン製シートの上に直径25鶴、深さ
111のアルミリン グを置き、その中に調製品を入 れ、上記条件で光を照射し、指 で触れてみて表面のタンクがな くなるまでに要した時間を先便 化時間とした。
単一円筒型回転 粘度計 測定方法;ローターNo、:第3表参照回転数 :6r
pm 測定温度:25℃ 2)チクソトロピー係数 使用計器;1)の粘度測定に準する 係数の算出;回転数6 rpmと6 Orpmで測定し
た粘度の比で求めた 3)光硬化時間 紫外線照射装置;ウシオ電機製ユニキュアU V −4
000 高圧水銀灯U V L −4000 (4に匈 1灯) ランプ出力80W/cm 、半集光型 ランプ照射距離;15cn+ 測定方法;プロピレン製シートの上に直径25鶴、深さ
111のアルミリン グを置き、その中に調製品を入 れ、上記条件で光を照射し、指 で触れてみて表面のタンクがな くなるまでに要した時間を先便 化時間とした。
第1表
*1 商品名;日本アエロジル(株)製:*4
*b 開面6;日不アエロシル((禾ン製:現水1生シ
リカ第2表 第3表 ハ)発明の効果 本発明組成物は、従来の光硬化型組成物に、チクソトロ
ピー化剤としてジシラザン化合物またはシリコーンで処
理されたシリカを添加した、チクソトロピーに冨み、増
粘性に優れた組成物であり、従来の光硬化型組成物が抱
えている、例えば塗布作業時の垂れ、流れ、糸引き等、
またはこれにより引き起こされる適用部品の不良率等の
問題を解決し、リレ一部品の封止剤、コイル末端または
スイッチ端子の固定用接着剤、電子材料関係部品のボッ
ティグ等として、その適用部品の生産性および信頼性を
大いに高めることを可能としたチクソトロピー光硬化型
組成物である。
リカ第2表 第3表 ハ)発明の効果 本発明組成物は、従来の光硬化型組成物に、チクソトロ
ピー化剤としてジシラザン化合物またはシリコーンで処
理されたシリカを添加した、チクソトロピーに冨み、増
粘性に優れた組成物であり、従来の光硬化型組成物が抱
えている、例えば塗布作業時の垂れ、流れ、糸引き等、
またはこれにより引き起こされる適用部品の不良率等の
問題を解決し、リレ一部品の封止剤、コイル末端または
スイッチ端子の固定用接着剤、電子材料関係部品のボッ
ティグ等として、その適用部品の生産性および信頼性を
大いに高めることを可能としたチクソトロピー光硬化型
組成物である。
Claims (1)
- 1、(メタ)アクリル系オリゴマーまたは/および(メ
タ)アクリル系モノマーと光重合開始剤を含有してなる
光硬化型組成物に、更にチクソトロピー化剤としてジシ
ラザン化合物またはシリコーンで処理されたシリカを添
加してなることを特徴とするチクソトロピー光硬化型組
成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28428585A JPS62143909A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 光硬化型組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28428585A JPS62143909A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 光硬化型組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62143909A true JPS62143909A (ja) | 1987-06-27 |
JPH0476363B2 JPH0476363B2 (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=17676549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28428585A Granted JPS62143909A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 光硬化型組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62143909A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57131214A (en) * | 1980-12-18 | 1982-08-14 | Gen Electric | Abrasion resistant ultraviolet ray curable coating composition and manufacture |
JPS581756A (ja) * | 1981-06-01 | 1983-01-07 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | Uv硬化性組成物、被覆物品およびその製法 |
JPS5993773A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-30 | Matsushita Electric Works Ltd | ビニルエステル接着剤 |
-
1985
- 1985-12-19 JP JP28428585A patent/JPS62143909A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57131214A (en) * | 1980-12-18 | 1982-08-14 | Gen Electric | Abrasion resistant ultraviolet ray curable coating composition and manufacture |
JPS581756A (ja) * | 1981-06-01 | 1983-01-07 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | Uv硬化性組成物、被覆物品およびその製法 |
JPS5993773A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-30 | Matsushita Electric Works Ltd | ビニルエステル接着剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0476363B2 (ja) | 1992-12-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |