JPS58162364A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
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- JPS58162364A JPS58162364A JP58034719A JP3471983A JPS58162364A JP S58162364 A JPS58162364 A JP S58162364A JP 58034719 A JP58034719 A JP 58034719A JP 3471983 A JP3471983 A JP 3471983A JP S58162364 A JPS58162364 A JP S58162364A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/02—Framework
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/62—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for printing on two or more separate sheets or strips of printing material being conveyed simultaneously to or through the printing zone
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、印字機構、個別用紙搬送部及び巻取用紙搬送
部から成るモジュール構造の印字装置であって、前記の
巻取用紙搬送部が印字台を備えておりかつ印字機構が旋
回装置によって、個別用紙もしくは用紙セットが印字さ
れる位置と、巻取用紙もしくは巻取用紙セットが印字さ
れる位置との間で旋回可能に配置されている形式のもの
に関する。
部から成るモジュール構造の印字装置であって、前記の
巻取用紙搬送部が印字台を備えておりかつ印字機構が旋
回装置によって、個別用紙もしくは用紙セットが印字さ
れる位置と、巻取用紙もしくは巻取用紙セットが印字さ
れる位置との間で旋回可能に配置されている形式のもの
に関する。
このような形式の装置はたとえばＰイッ連邦共和国特許
公告第２８２３１５３号明細書において述べられている
。２つの互いに異なる印字台と協働するように、印字ヘ
ッドが旋回されることによって、用紙が通過印字法で印
字されないので、個別用紙搬送部においても巻取用紙搬
送部においても任意の厚さの用紙セットを搬送すること
ができるという著しい利点を有している。さらに、両方
の搬送ユニットが完全に互いに無関係であるという利点
な有しており、従って両方の用紙が互いに無関係に印字
されるので、通過印字法で印字するばあいに問題である
ような印字用紙の制限がない。
公告第２８２３１５３号明細書において述べられている
。２つの互いに異なる印字台と協働するように、印字ヘ
ッドが旋回されることによって、用紙が通過印字法で印
字されないので、個別用紙搬送部においても巻取用紙搬
送部においても任意の厚さの用紙セットを搬送すること
ができるという著しい利点を有している。さらに、両方
の搬送ユニットが完全に互いに無関係であるという利点
な有しており、従って両方の用紙が互いに無関係に印字
されるので、通過印字法で印字するばあいに問題である
ような印字用紙の制限がない。
このような公知の装置における欠点は、印字ヘッドが巻
取用紙を上方から下方へ作用させて印字しかつ前方から
個別用紙搬送部に近づけて配置さ−れていることであり
、このばあい印字はだいたい後方から前方へ行なわれる
。従って、両方の印字個所はオペレータには監視されな
い。
取用紙を上方から下方へ作用させて印字しかつ前方から
個別用紙搬送部に近づけて配置さ−れていることであり
、このばあい印字はだいたい後方から前方へ行なわれる
。従って、両方の印字個所はオペレータには監視されな
い。
さらに公知の印字装置の欠点は比較的スペースが大きく
なることであり、従って下テーブルユニットとしてしか
適しておらず、それ故に事務スペースユニットとしてテ
ーブル上にスペースは存在しない。
なることであり、従って下テーブルユニットとしてしか
適しておらず、それ故に事務スペースユニットとしてテ
ーブル上にスペースは存在しない。
公知の技術から出発して本発明の課題は、コンノξクト
な形式で上テーブルユニットとして使用することができ
、このばあい邪魔なベーノξ−貯蔵ステーブル及び類似
のものが操作範囲に配置される必要なしに印字がオペレ
ータのために常に可視されるように、モジュール構成で
構成される印字装置を改良することである。このような
課題を解決するために本発明では、個別用紙搬送部が、
取外し可能な基礎ユニットとして形成されていて、該基
礎ユニットによって個別用紙もしくは用紙セットを水平
位置で、いわばテーブル高さで搬送するように配置され
ており、さらに印字機構及び巻取用紙搬送部が、印字を
巻取用紙搬送部の印字台上で目の高さ以内で可視できる
ように、基礎ユニットの上方に直列に配置されているよ
うにした。
な形式で上テーブルユニットとして使用することができ
、このばあい邪魔なベーノξ−貯蔵ステーブル及び類似
のものが操作範囲に配置される必要なしに印字がオペレ
ータのために常に可視されるように、モジュール構成で
構成される印字装置を改良することである。このような
課題を解決するために本発明では、個別用紙搬送部が、
取外し可能な基礎ユニットとして形成されていて、該基
礎ユニットによって個別用紙もしくは用紙セットを水平
位置で、いわばテーブル高さで搬送するように配置され
ており、さらに印字機構及び巻取用紙搬送部が、印字を
巻取用紙搬送部の印字台上で目の高さ以内で可視できる
ように、基礎ユニットの上方に直列に配置されているよ
うにした。
実地において、今日では電子的なデータ処理装置を当然
必要とするシステムのばあいに、巻取用紙が個別用紙よ
り著しく重要であることが示されている。それ故に装置
は、基本形において印字機構を巻取用紙搬送部と組合せ
ていてかつ選択的に個別用紙搬送部が追加されるように
意識的に構想されている。個別用７紙搬送部のこのよう
な構成及び配置によって、印字機それ自体はオペレータ
にとって大型化せず、−面では巻取用紙入の印字があら
ゆるばあいに可視されかつ目の高さ以内で行なわれ、従
って事務をしながら印字過程を続行することができる。
必要とするシステムのばあいに、巻取用紙が個別用紙よ
り著しく重要であることが示されている。それ故に装置
は、基本形において印字機構を巻取用紙搬送部と組合せ
ていてかつ選択的に個別用紙搬送部が追加されるように
意識的に構想されている。個別用７紙搬送部のこのよう
な構成及び配置によって、印字機それ自体はオペレータ
にとって大型化せず、−面では巻取用紙入の印字があら
ゆるばあいに可視されかつ目の高さ以内で行なわれ、従
って事務をしながら印字過程を続行することができる。
さらに本発明の課題は、印字装置ができる限り操作及び
サービスに都合よく構成されており、従って小さな機能
ミス、とりわけペーパー停滞を、サービス−エンジニア
の助けを受けずにオペレータ自身によって取除くことが
できるようにすることである。このばあい巻取用紙の走
入をできる限り簡単にする課題もある。このために本発
明の実施例によれば、−面では巻取用紙搬送部が上方旋
回可能であり、他面では印字機構が巻取用紙搬送部と一
緒に上方旋回可能である。
サービスに都合よく構成されており、従って小さな機能
ミス、とりわけペーパー停滞を、サービス−エンジニア
の助けを受けずにオペレータ自身によって取除くことが
できるようにすることである。このばあい巻取用紙の走
入をできる限り簡単にする課題もある。このために本発
明の実施例によれば、−面では巻取用紙搬送部が上方旋
回可能であり、他面では印字機構が巻取用紙搬送部と一
緒に上方旋回可能である。
巻取用紙搬送部並びに個別用紙搬送部の上方旋回可能な
配置によって、深−・ξ−停滞させ取除くことができる
。す・−ビスエンジニアも、不時の機能ミスを検査する
ために装置の個々の機能的な部分を有利につかみ取るこ
とができる。
配置によって、深−・ξ−停滞させ取除くことができる
。す・−ビスエンジニアも、不時の機能ミスを検査する
ために装置の個々の機能的な部分を有利につかみ取るこ
とができる。
巻取用紙搬送部の旋回可能な配置によって、新らしい巻
取用紙の走入も著１〜く簡単に行なわれ、並びにインキ
υＩンカセットの交換も簡単である。巻取用紙は後方か
ら走入され、印字台の両側に配置された搬送部材の周り
に案内され、次いで後方へ再び走出される。それ故にペ
ーパー貯蔵ステープル及びに−・ξ−整理ステーブルは
機械の後方に設けられており、要するにオペレータの操
作範囲には設けられていない。さらに個別用紙はテーブ
ル高さで水平に供給されることができ、このことは操作
に著しく有利である。
取用紙の走入も著１〜く簡単に行なわれ、並びにインキ
υＩンカセットの交換も簡単である。巻取用紙は後方か
ら走入され、印字台の両側に配置された搬送部材の周り
に案内され、次いで後方へ再び走出される。それ故にペ
ーパー貯蔵ステープル及びに−・ξ−整理ステーブルは
機械の後方に設けられており、要するにオペレータの操
作範囲には設けられていない。さらに個別用紙はテーブ
ル高さで水平に供給されることができ、このことは操作
に著しく有利である。
以下に図示の実施例につき本発明を説明する。
本発明による印字装置は４つの主部分、つまり固有の印
字機構１、基礎ユニットとして形成されている個別用紙
搬送部２、巻取用紙搬送部３及び制御エレクトロニクス
４から成っている。
字機構１、基礎ユニットとして形成されている個別用紙
搬送部２、巻取用紙搬送部３及び制御エレクトロニクス
４から成っている。
印字機構１は第２図及び第３図において破線で示されて
おり、しかも側壁５から成っていて、該側壁の間に２つ
の移動軸６．７が配置されており、これらの移動軸に対
して相対的に印字−・ツｌ′８が印字台に対して横方向
に運動される。
おり、しかも側壁５から成っていて、該側壁の間に２つ
の移動軸６．７が配置されており、これらの移動軸に対
して相対的に印字−・ツｌ′８が印字台に対して横方向
に運動される。
印字台９が巻取用紙搬送部３に配属されており、印字台
１０が別の個別用紙搬送部２に配属されている。
１０が別の個別用紙搬送部２に配属されている。
第２図は、印字台９と協働する位置で印字ヘラＩ″８を
示しており、第３図は印字台ＩＯと、協働する位置で示
している。第２図にはインキリデンカセットＪ１及びイ
ンキリボン１２が示されており、該インキリボンは、た
とえばニーｒル印字ヘッドとして形成されている印字ヘ
ラｒ８のノズルの周りで案内されている。友査う−ラ１
３がぺ−・ぐ−厚検出を生せしめ、従ってニーｙル印字
ヘッド８が常に、その厚さとは無関係に印字台に対して
正しい位置に設けられ・る。
示しており、第３図は印字台ＩＯと、協働する位置で示
している。第２図にはインキリデンカセットＪ１及びイ
ンキリボン１２が示されており、該インキリボンは、た
とえばニーｒル印字ヘッドとして形成されている印字ヘ
ラｒ８のノズルの周りで案内されている。友査う−ラ１
３がぺ−・ぐ−厚検出を生せしめ、従ってニーｙル印字
ヘッド８が常に、その厚さとは無関係に印字台に対して
正しい位置に設けられ・る。
印字機構１は印字装置の前方部分に設けられており、こ
れに対して個別用紙搬送部２はいわばベースを示してお
り、かつ印字機構１並びに巻取用紙搬送部３の下側に配
置されている。個別用紙搬送部２はやはり側壁１４から
成っており、該側壁１４はもちろん両側に配置されてい
てかつ２つのトラノ々−ス１５．１６によって互いに結
合されている。薄いあるいは厚い個別紙片も、用紙セッ
トたとえば計算用紙などのセットも形成することができ
る個別用紙１７の搬送部が搬送ローラ１８．】“９を有
しており、該搬−７′ 送ローラが軸２０．２１に配置されていてかつモータに
よって駆動される。搬送ローラ１８゜１９と圧着ローラ
２２，２３が協働し、該圧着ローラはレノ々−２４，２
５に支承されていてかつ軸２６，２７によって搬送ロー
ラ１８．１９との作用位置に、あるいは非作用位置にも
たらされる。駆動及び制御は、ここでは図示されていな
いモータによって行なわれる。
れに対して個別用紙搬送部２はいわばベースを示してお
り、かつ印字機構１並びに巻取用紙搬送部３の下側に配
置されている。個別用紙搬送部２はやはり側壁１４から
成っており、該側壁１４はもちろん両側に配置されてい
てかつ２つのトラノ々−ス１５．１６によって互いに結
合されている。薄いあるいは厚い個別紙片も、用紙セッ
トたとえば計算用紙などのセットも形成することができ
る個別用紙１７の搬送部が搬送ローラ１８．】“９を有
しており、該搬−７′ 送ローラが軸２０．２１に配置されていてかつモータに
よって駆動される。搬送ローラ１８゜１９と圧着ローラ
２２，２３が協働し、該圧着ローラはレノ々−２４，２
５に支承されていてかつ軸２６，２７によって搬送ロー
ラ１８．１９との作用位置に、あるいは非作用位置にも
たらされる。駆動及び制御は、ここでは図示されていな
いモータによって行なわれる。
印字装置の側壁５に、必要なばあいすなわち印字゛装置
が個別用紙搬送部と組合わされるばあいに、支持ゼルト
３０が配置されており、該支持ボルトを介して側壁５が
個別用紙搬送部の側壁１４と旋回可能に結合される。さ
らに側壁５に結合部材３１が支持ヂルト３０及びねじ３
２によって固定されており、前記結合部材が切欠き部３
３を有している。切欠き部３３の彎曲状の面に清って、
個別用紙搬送部の側壁１４に固定されている案内ビン３
４が滑動する。結合部材３１．と側壁１４との間にばね
３５が配置されており、該ばねは旋回過程時に重量軽減
をもたらし、すなわちばね３５は印字機構の持上げ時に
第１図の位置から第３図の位置に弛緩され、かつこのこ
とによって旋回過程が簡単化される。
が個別用紙搬送部と組合わされるばあいに、支持ゼルト
３０が配置されており、該支持ボルトを介して側壁５が
個別用紙搬送部の側壁１４と旋回可能に結合される。さ
らに側壁５に結合部材３１が支持ヂルト３０及びねじ３
２によって固定されており、前記結合部材が切欠き部３
３を有している。切欠き部３３の彎曲状の面に清って、
個別用紙搬送部の側壁１４に固定されている案内ビン３
４が滑動する。結合部材３１．と側壁１４との間にばね
３５が配置されており、該ばねは旋回過程時に重量軽減
をもたらし、すなわちばね３５は印字機構の持上げ時に
第１図の位置から第３図の位置に弛緩され、かつこのこ
とによって旋回過程が簡単化される。
印字機構を作業位置に戻すばあいに、再びばね３５が緊
定され、このことによって印字機構の運動が同時に緩衝
される。結合部材３１は、両方の側壁５．１４を互いに
解離可能に結合しかつ同時に旋回過程時に切欠き部３３
の彎曲状の面に沿って案内ビン３４が転動することによ
って側壁５を案内する機能を有する。個別用紙搬送部は
ケーシング３６によって周囲を被われており、該ケーシ
ングは個別用紙１７の導入のための導入ポケット３７の
みを開けられる。さらに個別用紙のための出口開口３８
が設けられている。印字機構１及び巻取用紙搬送部３の
結合のために結合部材３１のみが操作されかつ以下に示
される係止装置が操作される。
定され、このことによって印字機構の運動が同時に緩衝
される。結合部材３１は、両方の側壁５．１４を互いに
解離可能に結合しかつ同時に旋回過程時に切欠き部３３
の彎曲状の面に沿って案内ビン３４が転動することによ
って側壁５を案内する機能を有する。個別用紙搬送部は
ケーシング３６によって周囲を被われており、該ケーシ
ングは個別用紙１７の導入のための導入ポケット３７の
みを開けられる。さらに個別用紙のための出口開口３８
が設けられている。印字機構１及び巻取用紙搬送部３の
結合のために結合部材３１のみが操作されかつ以下に示
される係止装置が操作される。
側壁１４の前方端部に係止ボルト３９があり、該係止ボ
ルトは係止し・々−４０と協働する。係止レノ々−が、
その係止突起４１で以って個別用紙搬送部２の側壁１４
における係止ボルト３９の後方に係合する。係止し・々
−４０はＩシト４２に支承されており、かっばね４３に
よって逆時計回りで作用される。係止レノ々−の上方端
部４４においてオペレータが係止レノ々−を時計回りで
旋回することができ、かつこのことによって係止ボルト
３９と係止突起４１との間の係止が解除される。部材３
９〜４４が第１０係止装置を形成する。次いで係止装置
の操作時に、全装置が第１図による位置から第３図によ
る位置へ旋回され、この第３図の位置で印字機構及び巻
取用紙搬送部は、個別用紙１７に接近するかつ不時のヘ
ー・ξ−停滞を取除（ために旋回された位置にある。同
時にもちろんサービスエンジニアもこのような形式で個
別用紙搬送部を持上げかつ修理しあるいは別のユニット
と交換することができる。
ルトは係止し・々−４０と協働する。係止レノ々−が、
その係止突起４１で以って個別用紙搬送部２の側壁１４
における係止ボルト３９の後方に係合する。係止し・々
−４０はＩシト４２に支承されており、かっばね４３に
よって逆時計回りで作用される。係止レノ々−の上方端
部４４においてオペレータが係止レノ々−を時計回りで
旋回することができ、かつこのことによって係止ボルト
３９と係止突起４１との間の係止が解除される。部材３
９〜４４が第１０係止装置を形成する。次いで係止装置
の操作時に、全装置が第１図による位置から第３図によ
る位置へ旋回され、この第３図の位置で印字機構及び巻
取用紙搬送部は、個別用紙１７に接近するかつ不時のヘ
ー・ξ−停滞を取除（ために旋回された位置にある。同
時にもちろんサービスエンジニアもこのような形式で個
別用紙搬送部を持上げかつ修理しあるいは別のユニット
と交換することができる。
印字台１０と印字ヘッド８のノズルとの正確な位置は、
側壁１４におけるローラを印字機構１の縁８１に対して
弾性的に当接することによって、すなわち個別用紙搬送
部ユニット全体が部材１０ 、１８〜２７によって′弾
性的に縁８１に圧着されることによって保証される。
側壁１４におけるローラを印字機構１の縁８１に対して
弾性的に当接することによって、すなわち個別用紙搬送
部ユニット全体が部材１０ 、１８〜２７によって′弾
性的に縁８１に圧着されることによって保証される。
前述のように印字機構１の印字ヘッド８が第２図に示さ
れた位置で巻取用紙搬送部３の印字台９と協働する。こ
のような巻取用紙搬送部は、第１図においては作業位置
に、第２図及び第３図においては旋回位置にある側壁４
５０間に支承されている。巻取用紙４６が案内薄板４７
を介して後方から供給され、第２図においてビン何事４
８の周りを案内されかつここで締付は装置４９によって
緊定される。次いで巻取用紙は印字台９を介して２つの
摩擦ローラ５０，５１の間を通って案内される。巻取用
紙は案内部材５２．５３．５４．５５の間で巻取用紙搬
送部を離れる。
れた位置で巻取用紙搬送部３の印字台９と協働する。こ
のような巻取用紙搬送部は、第１図においては作業位置
に、第２図及び第３図においては旋回位置にある側壁４
５０間に支承されている。巻取用紙４６が案内薄板４７
を介して後方から供給され、第２図においてビン何事４
８の周りを案内されかつここで締付は装置４９によって
緊定される。次いで巻取用紙は印字台９を介して２つの
摩擦ローラ５０，５１の間を通って案内される。巻取用
紙は案内部材５２．５３．５４．５５の間で巻取用紙搬
送部を離れる。
両側に配置された両方の摩擦ローラ５０，５］が互いに
異なる速度で駆動され、従って上方の用紙軌道上では下
方の用紙軌道上より大きい引張りが及ぼされる。摩擦ロ
ーラ５１がフラップレバー５】に支承されており、該フ
ラップレ／々−は巻取用紙４６を送入する目的のために
、巻取用紙４６の処理を簡単にするために行程旋回され
る。
異なる速度で駆動され、従って上方の用紙軌道上では下
方の用紙軌道上より大きい引張りが及ぼされる。摩擦ロ
ーラ５１がフラップレバー５】に支承されており、該フ
ラップレ／々−は巻取用紙４６を送入する目的のために
、巻取用紙４６の処理を簡単にするために行程旋回され
る。
第２図では巻取用紙搬送部ユニットのために巻取用紙４
６と協働する駆動部材が示されており、これに対して第
１図ではモータ軸に配置されて℃゛るベルト車５７及び
ベルト５８が示されており、該ベルトはベルト車５９及
びベルト車６０を介してビン何事４８及び摩擦車５ｏを
駆動する。摩擦ローラ５０．５１は駆動車８２゜８３を
介して互いに駆動結合されている。要するに巻取用紙４
６の駆動はビン何事４８及び２つの摩擦ローラ５０，５
１を介して行なわれ、前記摩擦ローラ５０，５１の間に
印字台９が配置されている。巻取用紙の導入は、フラッ
プ部材（４９，５６）が行程旋回されかつ巻取用紙の走
入の後に再び係止位置にもたらされることによつｔ行な
われる。
６と協働する駆動部材が示されており、これに対して第
１図ではモータ軸に配置されて℃゛るベルト車５７及び
ベルト５８が示されており、該ベルトはベルト車５９及
びベルト車６０を介してビン何事４８及び摩擦車５ｏを
駆動する。摩擦ローラ５０．５１は駆動車８２゜８３を
介して互いに駆動結合されている。要するに巻取用紙４
６の駆動はビン何事４８及び２つの摩擦ローラ５０，５
１を介して行なわれ、前記摩擦ローラ５０，５１の間に
印字台９が配置されている。巻取用紙の導入は、フラッ
プ部材（４９，５６）が行程旋回されかつ巻取用紙の走
入の後に再び係止位置にもたらされることによつｔ行な
われる。
巻取用紙搬送部３のための係止装置は、側壁５における
ボルト６２に固定されている係止しＡ−６１から成って
いる。側壁５において右側の制限縁８４を有する切欠き
部６３を通って係止ボルト６４が突出しており、該係止
ボルトが切欠き部と結合されて印字台９及び側壁５を越
えて側方へ突出しており、従って係止ボルトは係止し・
ζ−６１における係止突起６５と協働−することができ
る。係止レノ々−６，１はばね６６によって逆時計回り
で作用され、このばあい係止し・ζ−６１は作業位置で
巻取用紙搬送部３を印字台９もしくは係止ボルト６４に
おいて保持し、もしくは巻取用紙搬送部３を側壁５の切
欠き部６３の制限縁８４と係止突起６５との間で締付け
る。ばね６７は第１図において付加的に左側から右側へ
引張られて巻取用紙搬送装置の側壁４５に、作業位置で
係止ボルト６４が切欠き部６３の制限縁８４と係止突起
６５との間に確実に締付けられるように作用し、このこ
とによって印字台９は係止突起６５と側壁５における切
欠き部６３の制限縁８４との間で限定された位置を有す
る。係止レバー６１がなお突出部６８を備えており、該
突出部は、係止ボルト６４と係止突起６５との間の係止
を解除するために係止し・ζ−６１を時計回りでばね６
６の力に抗して下へ押すために役立つ。
ボルト６２に固定されている係止しＡ−６１から成って
いる。側壁５において右側の制限縁８４を有する切欠き
部６３を通って係止ボルト６４が突出しており、該係止
ボルトが切欠き部と結合されて印字台９及び側壁５を越
えて側方へ突出しており、従って係止ボルトは係止し・
ζ−６１における係止突起６５と協働−することができ
る。係止レノ々−６，１はばね６６によって逆時計回り
で作用され、このばあい係止し・ζ−６１は作業位置で
巻取用紙搬送部３を印字台９もしくは係止ボルト６４に
おいて保持し、もしくは巻取用紙搬送部３を側壁５の切
欠き部６３の制限縁８４と係止突起６５との間で締付け
る。ばね６７は第１図において付加的に左側から右側へ
引張られて巻取用紙搬送装置の側壁４５に、作業位置で
係止ボルト６４が切欠き部６３の制限縁８４と係止突起
６５との間に確実に締付けられるように作用し、このこ
とによって印字台９は係止突起６５と側壁５における切
欠き部６３の制限縁８４との間で限定された位置を有す
る。係止レバー６１がなお突出部６８を備えており、該
突出部は、係止ボルト６４と係止突起６５との間の係止
を解除するために係止し・ζ−６１を時計回りでばね６
６の力に抗して下へ押すために役立つ。
係止レノ々−６１が錠止解除位置に運動されると、巻取
用紙搬送部３が側壁５に支承されているボルト６９を中
心にして旋回され、かつボルト６９の周りに巻取用紙搬
送部３の側壁４５も係合する。巻取用紙搬送部３の質量
がどルト６９の右側に位置しているので、重量軽減にば
ね７０が役立ち、巻取用紙搬送部３の旋回を簡単にする
ために前記ばね７０がし・ζ−７１を介して印字台９に
作用する。第２図から判るように、レノζ−７１が旋回
運動するさいにばね７０が弛緩されかつこのことによっ
てばねの重量軽減の゛性能が満たさ、れる。アイ７２に
おいて、ボルト７３に透明なフラップ７４が旋回可能に
支承されており、該フラップは印字機構をカバーするの
に役立つ。第２図にお℃′てこのフラップ７４が旋回さ
れた位置で示されており、このことによっテ係止ｌ／パ
ー６１もしくはその突出部６８に接近できる。
用紙搬送部３が側壁５に支承されているボルト６９を中
心にして旋回され、かつボルト６９の周りに巻取用紙搬
送部３の側壁４５も係合する。巻取用紙搬送部３の質量
がどルト６９の右側に位置しているので、重量軽減にば
ね７０が役立ち、巻取用紙搬送部３の旋回を簡単にする
ために前記ばね７０がし・ζ−７１を介して印字台９に
作用する。第２図から判るように、レノζ−７１が旋回
運動するさいにばね７０が弛緩されかつこのことによっ
てばねの重量軽減の゛性能が満たさ、れる。アイ７２に
おいて、ボルト７３に透明なフラップ７４が旋回可能に
支承されており、該フラップは印字機構をカバーするの
に役立つ。第２図にお℃′てこのフラップ７４が旋回さ
れた位置で示されており、このことによっテ係止ｌ／パ
ー６１もしくはその突出部６８に接近できる。
巻取用紙搬送部３の狽「壁４５と側壁７７がスペーサ７
６を介して結合されており、該両側壁４５．７７の間に
印字の制御のための電子ユニットのための配線板が配置
されている。この電子ユニットは一般的に制御エレクト
ロニクス４として示されている。
６を介して結合されており、該両側壁４５．７７の間に
印字の制御のための電子ユニットのための配線板が配置
されている。この電子ユニットは一般的に制御エレクト
ロニクス４として示されている。
第３図から判るように、印字機構１が上方へ旋回するば
あいにも巻取用紙搬送部３を付加的に一点鎖線で示すよ
うになお旋回することができ、このばあい個別用紙搬送
部のケーシング３６を設けているテーブルの平面に接触
することなしに旋回することができる。要するに装置が
相変わらずテーブル上に配置されていても、印字機構１
及び巻取用紙搬送部３を旋回することができる。
あいにも巻取用紙搬送部３を付加的に一点鎖線で示すよ
うになお旋回することができ、このばあい個別用紙搬送
部のケーシング３６を設けているテーブルの平面に接触
することなしに旋回することができる。要するに装置が
相変わらずテーブル上に配置されていても、印字機構１
及び巻取用紙搬送部３を旋回することができる。
巻取用紙搬送部３を有する印字機構１を使用するばあい
には、テーブル上に個別用紙搬送部２なしに配置するた
めに印字機構１に下方から脚がねじ込まれる。
には、テーブル上に個別用紙搬送部２なしに配置するた
めに印字機構１に下方から脚がねじ込まれる。
第１図は印字装置を閉鎖位置で示す側面図、第２図は旋
回された巻取用紙搬送部を有する印字装置の側面図、第
３図は旋回された印字機構及び巻取用紙搬送部を有する
印字装置の側面図である。 １・・・印字機構、２・・・個別用紙搬送部、３・・・
巻取用紙搬送部、４・・・制御エレクトロニクス、５・
・・側壁、６．７・・・移動軸、８・・・印字ヘラＰ、
９゜１０・・・印字台、１１・・・インキリゼンカセッ
ト、１２・・・インキリゼン、１３・・・走査ローラ、
１４・・・側壁、１５．１６・・・トラ・々−ス、１７
・・・個別用紙、１８ 、１．９・・・搬送ローラ、２
０．２１・・・軸、２２，２３・・・圧着ローラ、２４
．２５・・・レノ々−１２６，２７・・・軸、３０・・
・支持ボルト、３Ｊ・・・結合部材、３２・・・ねじ、
３３・・・切欠き部、３４・・・案内ピン、３５・・・
ばね、３６・・・ケーシング２．３７・・・導入ポケッ
ト、３８・・・出口開口、３９・・・係止ボルト、４０
・・・係止し・セー、４１・・・係止突起、４２・・・
ゼ、ルト、４３・・・ばね、４４・・・上方一部、４５
・・・側壁、４６・・・巻取用紙、４７・・・案内薄板
、４８・・・ビン何事、４９・・・締付は装置、５０．
５１・・・摩擦ローラ、５２ 、５３ 、５４ 。 ５５・・・案内部材、５６・・・フラップレバー、５７
・・・ベル）車、５８・・・ベルト、 、５９ 、６０
・・・ベルト車、６１・・・係止レバー、６２・・・ボ
ルト、６３・・・切欠き部、６４・・・係止ボルト、６
５・・・係止突起、６６・・・ばね、６７・・・ばね、
６８・・・突出部、６９・・・デル、ト、７０・・・ば
ね、７１・・・し／々−１７２・・・アイ、７３・・・
ボルト、７４・・・フラップ、７６・・・スペーサ、７
７・・・側壁、８１・・・縁、８２．８３・・・駆動車
、８４・・・制限縁
回された巻取用紙搬送部を有する印字装置の側面図、第
３図は旋回された印字機構及び巻取用紙搬送部を有する
印字装置の側面図である。 １・・・印字機構、２・・・個別用紙搬送部、３・・・
巻取用紙搬送部、４・・・制御エレクトロニクス、５・
・・側壁、６．７・・・移動軸、８・・・印字ヘラＰ、
９゜１０・・・印字台、１１・・・インキリゼンカセッ
ト、１２・・・インキリゼン、１３・・・走査ローラ、
１４・・・側壁、１５．１６・・・トラ・々−ス、１７
・・・個別用紙、１８ 、１．９・・・搬送ローラ、２
０．２１・・・軸、２２，２３・・・圧着ローラ、２４
．２５・・・レノ々−１２６，２７・・・軸、３０・・
・支持ボルト、３Ｊ・・・結合部材、３２・・・ねじ、
３３・・・切欠き部、３４・・・案内ピン、３５・・・
ばね、３６・・・ケーシング２．３７・・・導入ポケッ
ト、３８・・・出口開口、３９・・・係止ボルト、４０
・・・係止し・セー、４１・・・係止突起、４２・・・
ゼ、ルト、４３・・・ばね、４４・・・上方一部、４５
・・・側壁、４６・・・巻取用紙、４７・・・案内薄板
、４８・・・ビン何事、４９・・・締付は装置、５０．
５１・・・摩擦ローラ、５２ 、５３ 、５４ 。 ５５・・・案内部材、５６・・・フラップレバー、５７
・・・ベル）車、５８・・・ベルト、 、５９ 、６０
・・・ベルト車、６１・・・係止レバー、６２・・・ボ
ルト、６３・・・切欠き部、６４・・・係止ボルト、６
５・・・係止突起、６６・・・ばね、６７・・・ばね、
６８・・・突出部、６９・・・デル、ト、７０・・・ば
ね、７１・・・し／々−１７２・・・アイ、７３・・・
ボルト、７４・・・フラップ、７６・・・スペーサ、７
７・・・側壁、８１・・・縁、８２．８３・・・駆動車
、８４・・・制限縁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 印字機構、個別用紙搬送部及び巻取用紙搬送部か
ら成るモジュール構造の印字装置であって、前記の巻取
用紙搬送部が印字台を備えておりかつ印字機構が旋回装
置によって、個別用紙もしくは用紙セットが印字される
位置と、巻取用紙もしくは巻取用紙セットが印字される
位置との間で旋回可能に配置されている形式のものにお
いて、前記個別用紙搬送部（２）が、取外し可能な基礎
ユニットとして形成されていて、該基礎ユニットによっ
て個別用紙（１７）もしくは用紙セットを水平位置で、
いわばテーブル高さで搬送するように配置されており、
さらに印字機構（１）及び巻取用紙搬送部（３）が、印
字を巻取用紙搬送部の中学台（９）上で目の高さ以内で
可視できるように、基礎ユニットの上方に直列に配置さ
れていることを特徴とするモジュール構造の印字装置。 ２、 印字機構（１）及び巻取用紙搬送部（３）が、個
別用紙搬送部（２）として形成された基礎ユニットと上
方旋回可能に結合されており、さらに係止装置（３９〜
４４）によって作業位置で確保されるようになっている
・“特許請求の範囲第１項記載の印字装置。 ３、巻取用紙搬送部（３）が印字機構（１）と上方旋回
可能に結合されており、かつ係止装置（６１〜６８）が
作業位置に保持される特許請求の範囲第１項記載の印字
装置。 ４ 印字機構（１）が旋回可能なフラップ（７４）によ
って被われており、該フラップが高位置に旋回するさい
に印字機構（１）及び巻取用紙搬送部（３）のための係
止装置のレノ々−（４４゜６８）を露出する特許請求の
範囲第３項記載の印字装置。 ５ 旋回点（３０，６９）が、装置（１，２，３）を開
けるさいにテーブル面が切離されないように配置されて
いてかつ装置の高さがソノように選ばれている特許請求
の範囲第３項記載の印字装置。 ６、巻取用紙搬送部（３）の係止装置（６１〜６８）が
旋回可能な係止レノ々−（６１）及び係止突起（６４）
から成っており、さらに係止突起（６４）が印字台（９
）の延長部を示す特許請求の範囲第３項記載の印字装置
。 ７ 巻取用紙搬送部（３）の上方旋回が重量軽減される
ばね（７０）によって行なわれる特許請求の範囲第３項
記載の印字装置°。 ８ 巻取用紙搬送部（３）を有する印字機構（１）の上
方旋回が、個別用紙搬送部に対して相対的に重量軽減さ
れるばね（３５）によって行なわれる特許請求の範囲第
３項記載の印字装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3208111.1 | 1982-03-06 | ||
| DE3208111A DE3208111C2 (de) | 1982-03-06 | 1982-03-06 | Druckeinrichtung in modularer Bauweise |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58162364A true JPS58162364A (ja) | 1983-09-27 |
| JPH0442197B2 JPH0442197B2 (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=6157499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58034719A Granted JPS58162364A (ja) | 1982-03-06 | 1983-03-04 | 印字装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4531852A (ja) |
| JP (1) | JPS58162364A (ja) |
| DE (1) | DE3208111C2 (ja) |
| IT (1) | IT1170315B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4723857A (en) * | 1984-11-20 | 1988-02-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printer with a plastic frame structure |
| JPH0678016B2 (ja) * | 1985-03-22 | 1994-10-05 | キヤノン株式会社 | 電子機器 |
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| EP0226326A3 (en) * | 1985-11-12 | 1988-06-08 | GENICOM Corporation | Printer with tractor drive for webs |
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