JPS6056577A - 卓上型プリンタ装置 - Google Patents
卓上型プリンタ装置Info
- Publication number
- JPS6056577A JPS6056577A JP16718083A JP16718083A JPS6056577A JP S6056577 A JPS6056577 A JP S6056577A JP 16718083 A JP16718083 A JP 16718083A JP 16718083 A JP16718083 A JP 16718083A JP S6056577 A JPS6056577 A JP S6056577A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- feed roller
- roller
- printing
- printer apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/48—Apparatus for condensed record, tally strip, or like work using two or more papers, or sets of papers, e.g. devices for switching over from handling of copy material in sheet form to handling of copy material in continuous form and vice versa or point-of-sale printers comprising means for printing on continuous copy material, e.g. journal for tills, and on single sheets, e.g. cheques or receipts
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・発明の技術分野
この発明は、コンピュータシステムのプリンタ装置に関
するもので、コンパクトで汎用性のある卓上型のプリン
タ装置を提供しようとするものである。
するもので、コンパクトで汎用性のある卓上型のプリン
タ装置を提供しようとするものである。
・技術の背景
オフィスコンピュータの機能の向上と各種の事務処理に
対するソフトウェアの整備を背景として、特に中小企業
や地方の営業所等においては総ての事務処理を１台のコ
ンピュータシステムを利用して行うのが普通になってき
ている。この場合、本体で処理されたデータはプリンタ
装置で出力されることとなるが、ある場合にはその出力
データは連帳用紙に印刷され、ある場合には単票用紙に
印刷されねばならない、また、ある場合には印刷用紙と
して葉書や尉筒が用いられ、印刷処理を一括して行うこ
ともあれば、１枚だけの用紙に対する印刷処理が行われ
ることもあり、オフィスコンピュータシステムのプリン
タ装置にはこれらの総ての処理に対応できる機能が要求
されるようになってきている。更に、中小の事務所では
装置の設置スペースの関係上、装置がコンパクトである
ことも強く要求される。
対するソフトウェアの整備を背景として、特に中小企業
や地方の営業所等においては総ての事務処理を１台のコ
ンピュータシステムを利用して行うのが普通になってき
ている。この場合、本体で処理されたデータはプリンタ
装置で出力されることとなるが、ある場合にはその出力
データは連帳用紙に印刷され、ある場合には単票用紙に
印刷されねばならない、また、ある場合には印刷用紙と
して葉書や尉筒が用いられ、印刷処理を一括して行うこ
ともあれば、１枚だけの用紙に対する印刷処理が行われ
ることもあり、オフィスコンピュータシステムのプリン
タ装置にはこれらの総ての処理に対応できる機能が要求
されるようになってきている。更に、中小の事務所では
装置の設置スペースの関係上、装置がコンパクトである
ことも強く要求される。
従来技術と問題点
従来コンピュータシステムのプリンタ装置として種々の
ものが実用化されているが、卓上型の装置はそのほとん
どが連帳用紙の処理を主目的としたものであり、インサ
ータやシートフィーダを用いて１１％用紙の処理を行う
こともできるようになってはいるけれども、その処理速
度に限界がある。
ものが実用化されているが、卓上型の装置はそのほとん
どが連帳用紙の処理を主目的としたものであり、インサ
ータやシートフィーダを用いて１１％用紙の処理を行う
こともできるようになってはいるけれども、その処理速
度に限界がある。
また、スタンドアロン型の汎用プリンタ装置も実用化さ
れているが、自動給紙装置やスタッカ等が本体内に組込
まれている為に装置が大型となり、大きな設置スペース
を必要とする欠点があった。
れているが、自動給紙装置やスタッカ等が本体内に組込
まれている為に装置が大型となり、大きな設置スペース
を必要とする欠点があった。
更に従来のプリンタ装置は、連帳用紙通路または単票用
紙通路に大きな屈曲部が存在している為に、多数枚複写
の連帳用蛎を使用したときに印刷位置功位置ずれが生じ
たり、封筒や厚紙等に印刷を行おう・とし゛たときに大
きな負荷抵抗がかかり、用紙の挿通が不可能になったり
、用紙ジャムが頻発する等の問題があった。
紙通路に大きな屈曲部が存在している為に、多数枚複写
の連帳用蛎を使用したときに印刷位置功位置ずれが生じ
たり、封筒や厚紙等に印刷を行おう・とし゛たときに大
きな負荷抵抗がかかり、用紙の挿通が不可能になったり
、用紙ジャムが頻発する等の問題があった。
・発明の目的′
この発明は、連帳用紙およびＳ票用紙をはじめとして葉
書や封筒および厚紙等の特殊用紙への印刷処理も可能で
、自動給紙処理および手差しによる給紙処理のいずれに
も対谷スることができる等、各種の用紙に各種の印刷処
理を行うことができる汎用性に富んだコンパクトなプリ
ンタ装置を得ることを目的としてなされたものである。
書や封筒および厚紙等の特殊用紙への印刷処理も可能で
、自動給紙処理および手差しによる給紙処理のいずれに
も対谷スることができる等、各種の用紙に各種の印刷処
理を行うことができる汎用性に富んだコンパクトなプリ
ンタ装置を得ることを目的としてなされたものである。
・発明の構成
図示実施例の符号により説明すれば、本発明の卓上型プ
リンタ装置は、全体としてほぼ水平な用紙通路Ａ 、Ｂ
ｒ Ｃを有しており、印刷ヘッド２とプラテン１との
間に形成される印刷部３に近接させてそれぞれが一対の
摩擦ローラかうなる前部送りローラ４と後部送りローラ
５とが設けられており、前部送りローラ４の前方には給
紙台６が設けられると共にこの給紙台６の下方に摩擦力
により用紙をピックアップする給紙ローラ７とこの給紙
ローラ７の下方で昇降する昇降枠８が設けられてこの昇
降枠８に自動給紙装置のホッパ板１０が装着可能とされ
、後部送りローラ５の後方には切替ガイド２４およびピ
ン送り装置２６が設けられると共にこのピン送り装置２
６の下方に近接させて一対の摩擦ローラからなる単票用
紙排出用の１個または複数個の排紙ローラ２７．２８が
設けられており、前記切替ガイド２４は後部送りローラ
５から送り出される用紙をピン送り装ｇ１２６と排紙ロ
ーラ２７．２８とに振り分けるべく装着されており、連
帳用紙、手挿入単票用紙、自動給紙単票用紙の総てが装
置の手前より挿入されて装置内をほぼ水平に通過して後
方に排出されるようにしたこさを特徴とするものである
。
リンタ装置は、全体としてほぼ水平な用紙通路Ａ 、Ｂ
ｒ Ｃを有しており、印刷ヘッド２とプラテン１との
間に形成される印刷部３に近接させてそれぞれが一対の
摩擦ローラかうなる前部送りローラ４と後部送りローラ
５とが設けられており、前部送りローラ４の前方には給
紙台６が設けられると共にこの給紙台６の下方に摩擦力
により用紙をピックアップする給紙ローラ７とこの給紙
ローラ７の下方で昇降する昇降枠８が設けられてこの昇
降枠８に自動給紙装置のホッパ板１０が装着可能とされ
、後部送りローラ５の後方には切替ガイド２４およびピ
ン送り装置２６が設けられると共にこのピン送り装置２
６の下方に近接させて一対の摩擦ローラからなる単票用
紙排出用の１個または複数個の排紙ローラ２７．２８が
設けられており、前記切替ガイド２４は後部送りローラ
５から送り出される用紙をピン送り装ｇ１２６と排紙ロ
ーラ２７．２８とに振り分けるべく装着されており、連
帳用紙、手挿入単票用紙、自動給紙単票用紙の総てが装
置の手前より挿入されて装置内をほぼ水平に通過して後
方に排出されるようにしたこさを特徴とするものである
。
・発明の実施例
次に第１図ないし第５図に示す実施例に基づいて説明す
る。
る。
第１図は本発明にかかるプリンタ装置の機器配列を模式
的に示した側面図で、１はプラテン、２はプラテン１に
沿って走行する印刷へ・ソド、３Ｇは印刷ヘッド２とプ
ラテン１との間に形成される日Ｊ刷部である。印刷部３
の前後には、前部送りローラ４および後部送りローラ５
がプラテン１冬こ近接させて配置されている。前部送り
ローラ４と後部送りローラ５とは、それぞれ定位置に軸
着され／こ原動ローラ４ａ 、５ａとこれに弾圧されて
Ｑ）る従動ローラ４ｂ＋５ｂとで構成されており、挿通
される印刷用紙を挟持して摩擦力により当該用紙を給送
するものである。前部送りローラ４のｎｉＪ方には、手
差しによる単票用紙および連帳用紙をｎｔＴ部送りロー
ラ４へと案内する給紙台６が設けられており、この給紙
台６の下方に単票用紙の自動給紙時に摩擦力により用紙
をピツクア・ツブする給紙ローラ７およびこの給紙ロー
ラ７の下方で昇降′？ｌ−る昇降枠８が装着されている
。自動給紙時４こ単票用紙９を積載するホッパ板１０は
、第２図むこ示すようにフック１１により昇降枠８に係
着される構造となっており、手差しによる単票用紙の給
紙時および連帳用紙の給紙時には、このホッパ板１０を
取り外せる構造となっている。昇降枠８にはラック１２
が設けられており、第２図に示すようにプリンタ装置の
フレーム１３に軸着されたピニオン１４にこのラック１
２が噛合されて、ピニオン１４を回動させることにより
昇降枠８が昇降して用紙９の上面を所定の給紙位置に保
持する。なお、１５は用紙９の前縁ガイド板、１６は昇
降枠８のガイド溝、１７は昇降枠８に軸着されてガイド
溝１６に沿って転動するガイドローラである。
的に示した側面図で、１はプラテン、２はプラテン１に
沿って走行する印刷へ・ソド、３Ｇは印刷ヘッド２とプ
ラテン１との間に形成される日Ｊ刷部である。印刷部３
の前後には、前部送りローラ４および後部送りローラ５
がプラテン１冬こ近接させて配置されている。前部送り
ローラ４と後部送りローラ５とは、それぞれ定位置に軸
着され／こ原動ローラ４ａ 、５ａとこれに弾圧されて
Ｑ）る従動ローラ４ｂ＋５ｂとで構成されており、挿通
される印刷用紙を挟持して摩擦力により当該用紙を給送
するものである。前部送りローラ４のｎｉＪ方には、手
差しによる単票用紙および連帳用紙をｎｔＴ部送りロー
ラ４へと案内する給紙台６が設けられており、この給紙
台６の下方に単票用紙の自動給紙時に摩擦力により用紙
をピツクア・ツブする給紙ローラ７およびこの給紙ロー
ラ７の下方で昇降′？ｌ−る昇降枠８が装着されている
。自動給紙時４こ単票用紙９を積載するホッパ板１０は
、第２図むこ示すようにフック１１により昇降枠８に係
着される構造となっており、手差しによる単票用紙の給
紙時および連帳用紙の給紙時には、このホッパ板１０を
取り外せる構造となっている。昇降枠８にはラック１２
が設けられており、第２図に示すようにプリンタ装置の
フレーム１３に軸着されたピニオン１４にこのラック１
２が噛合されて、ピニオン１４を回動させることにより
昇降枠８が昇降して用紙９の上面を所定の給紙位置に保
持する。なお、１５は用紙９の前縁ガイド板、１６は昇
降枠８のガイド溝、１７は昇降枠８に軸着されてガイド
溝１６に沿って転動するガイドローラである。
１８は給紙ローラ７に近接させてプリンタ装置のフレー
ムに軸着された分離ローうであり、給紙ローラ７はこの
分離ローラ１８の軸１９に揺動自在に装着されたアーム
２０の先端に軸着されて自重ないし適宜なバネにより用
紙９の上面に当接する構造となっている。２１はバネ２
２により分離ローラ１８に当接している摩擦板で、給紙
ローラ７から送り込まれた用紙がこの分離ローラ１８と
摩擦板２１との間を通過する際に供給されるべき用紙に
付随してくる２枚目以降の用紙が分離され°る。２３は
自動給紙された用紙を前部送りローラ４へと案゛内する
為に設けられたローうである。
ムに軸着された分離ローうであり、給紙ローラ７はこの
分離ローラ１８の軸１９に揺動自在に装着されたアーム
２０の先端に軸着されて自重ないし適宜なバネにより用
紙９の上面に当接する構造となっている。２１はバネ２
２により分離ローラ１８に当接している摩擦板で、給紙
ローラ７から送り込まれた用紙がこの分離ローラ１８と
摩擦板２１との間を通過する際に供給されるべき用紙に
付随してくる２枚目以降の用紙が分離され°る。２３は
自動給紙された用紙を前部送りローラ４へと案゛内する
為に設けられたローうである。
２４は後部送りローラ５の後方に設けられた切替ガイド
で、プリンタ装置のフレームにその支軸２５回りに回動
自在に装着されており、図に実線で示す水平位置と想像
線で示す斜立位置とに保持可能な構造とされている。２
６は連帳用紙給送用のトラクタで、このトラクタの下方
に近接させて単票用紙の排紙ローラ２７．２８が配置さ
れている。切替ガイド２４は、実線で示す水平位置とな
ったときに後部送りローラ５から送り出される用紙をト
ラクタ２６へと案内し、想像線で示す斜立位置となった
ときに後部送りローラ５から送り出された用紙を排紙ロ
ーラ２７へと案内する。
で、プリンタ装置のフレームにその支軸２５回りに回動
自在に装着されており、図に実線で示す水平位置と想像
線で示す斜立位置とに保持可能な構造とされている。２
６は連帳用紙給送用のトラクタで、このトラクタの下方
に近接させて単票用紙の排紙ローラ２７．２８が配置さ
れている。切替ガイド２４は、実線で示す水平位置とな
ったときに後部送りローラ５から送り出される用紙をト
ラクタ２６へと案内し、想像線で示す斜立位置となった
ときに後部送りローラ５から送り出された用紙を排紙ロ
ーラ２７へと案内する。
２９はスタッカで、このスタッカ２９はその基端部２９
ａにおいて装置のフレームに係着されており、排紙ロー
ラ２８の下方よりトラクタ２６の後方へと延びている。
ａにおいて装置のフレームに係着されており、排紙ロー
ラ２８の下方よりトラクタ２６の後方へと延びている。
スタッカ２９は、その中央部３０において上方へ屈曲可
能な構造を有しており、連帳用紙処理時には図に想像線
で示すようにその後半部２９ｂが上方に屈曲されてトラ
クタ２６から排出される連帳用紙をガイドする構造とな
っている。以上の構成により、プリンタ装置内にはほぼ
水平な連帳用紙通路Ａと単票用紙通路β。
能な構造を有しており、連帳用紙処理時には図に想像線
で示すようにその後半部２９ｂが上方に屈曲されてトラ
クタ２６から排出される連帳用紙をガイドする構造とな
っている。以上の構成により、プリンタ装置内にはほぼ
水平な連帳用紙通路Ａと単票用紙通路β。
Ｃが形成されることとなる。ここで通路Ｃは、自励給紙
による単票用紙のみの通路である。
による単票用紙のみの通路である。
３１および３２はマークセンサで、第３図に示すように
、マークセンサ３１は印刷ヘッド２の側近に設けられて
印刷ヘッド２と共に走行し、マークセンサ３２は前部送
りローラ４よりプラテン寄りの用紙供給路の下方側部に
設けられている。マークセンサ３１は、元帳等の単票用
紙３３に追加印刷を行うとき等、最初のデータ印刷時に
用紙３３に印刷されたマーク３５を２回目以後の印刷時
にこのマークセンサ３１で読取って印刷データの対応を
採る為に設けられたものであり、マークセンサ３２は、
葉書等の単票用紙３４を印刷するとき等、表面印刷時に
マーク３６を第４図のマーク３５と同じ位置に印刷して
、裏面印刷を行うときには用紙３４を９０度転向させて
供給し、用紙像°一時にマークセンサ３２でこのマーク
３６を読取っｐ用紙３４の表裏面の印刷データの対応を
採る為に設けられたものである。このようなマークセン
サ３１．３２を設けておけば、元帳や葉書等の印刷時に
既に゛用紙の表面または裏面に印刷されているデータと
新たに印刷されるデータとの対応を自動的に採らせるこ
とができ、このような用紙が順不同にプリンタ装置に供
給されても所定の印刷処理を支障なく行うことができる
ようになる。
、マークセンサ３１は印刷ヘッド２の側近に設けられて
印刷ヘッド２と共に走行し、マークセンサ３２は前部送
りローラ４よりプラテン寄りの用紙供給路の下方側部に
設けられている。マークセンサ３１は、元帳等の単票用
紙３３に追加印刷を行うとき等、最初のデータ印刷時に
用紙３３に印刷されたマーク３５を２回目以後の印刷時
にこのマークセンサ３１で読取って印刷データの対応を
採る為に設けられたものであり、マークセンサ３２は、
葉書等の単票用紙３４を印刷するとき等、表面印刷時に
マーク３６を第４図のマーク３５と同じ位置に印刷して
、裏面印刷を行うときには用紙３４を９０度転向させて
供給し、用紙像°一時にマークセンサ３２でこのマーク
３６を読取っｐ用紙３４の表裏面の印刷データの対応を
採る為に設けられたものである。このようなマークセン
サ３１．３２を設けておけば、元帳や葉書等の印刷時に
既に゛用紙の表面または裏面に印刷されているデータと
新たに印刷されるデータとの対応を自動的に採らせるこ
とができ、このような用紙が順不同にプリンタ装置に供
給されても所定の印刷処理を支障なく行うことができる
ようになる。
なお、第１図に示すように、単票用紙の通路Ａ。
Ｂ、Ｃに用紙給送用のローラ２３，４，５，２７゜２８
を比較的短い間隔で設けたのは、用紙寸法が小さい場合
にも用紙の給送を支障なく行うことがある。
を比較的短い間隔で設けたのは、用紙寸法が小さい場合
にも用紙の給送を支障なく行うことがある。
・発明の効果
上述したような本発明の構成によれば、連帳用紙への印
刷処理、単票用紙に対する自動給紙および手差しによる
印刷処理のいずれをも極めて能率良く行うことができる
プリンタ装置を得ることができ、しかも、連帳用紙およ
び単票用紙の用紙通路がほぼ直線的に水平に形成される
ので、葉書、打部、厚紙その他特殊な用紙に対する印刷
処理も支障なく行うことができるプリンタ装置を得るこ
とができるばかりでなく、装置を極めてコンバク１〜に
構成することも可能となり、特に装置の上下方向の寸法
を小さくすることができるから、卓上型のプリンタ装置
として極めて好適な構造とすることができる。更に図示
実施例の如く印刷ヘッドの側近と用紙供給路の下方側部
にマークセンサを設けることにより、用紙の表面や裏面
に既に印刷されているデータと新ｌこに印刷されるデー
タとの対応を自動的゛に採らせることも可能となり、元
帳や葉書に対する印刷処理を極めて能率良く行うことが
できるようになり、また、用紙給送用のローラを短い間
隔で配置することにより、寸法の小さな用紙に対する印
刷処理も可能となる等、あらゆる用紙に対し、各種の印
刷処理を行うことができるコンパクトで極めて汎用性に
富んだ車上型プリンタ装置を得ることができる。
刷処理、単票用紙に対する自動給紙および手差しによる
印刷処理のいずれをも極めて能率良く行うことができる
プリンタ装置を得ることができ、しかも、連帳用紙およ
び単票用紙の用紙通路がほぼ直線的に水平に形成される
ので、葉書、打部、厚紙その他特殊な用紙に対する印刷
処理も支障なく行うことができるプリンタ装置を得るこ
とができるばかりでなく、装置を極めてコンバク１〜に
構成することも可能となり、特に装置の上下方向の寸法
を小さくすることができるから、卓上型のプリンタ装置
として極めて好適な構造とすることができる。更に図示
実施例の如く印刷ヘッドの側近と用紙供給路の下方側部
にマークセンサを設けることにより、用紙の表面や裏面
に既に印刷されているデータと新ｌこに印刷されるデー
タとの対応を自動的゛に採らせることも可能となり、元
帳や葉書に対する印刷処理を極めて能率良く行うことが
できるようになり、また、用紙給送用のローラを短い間
隔で配置することにより、寸法の小さな用紙に対する印
刷処理も可能となる等、あらゆる用紙に対し、各種の印
刷処理を行うことができるコンパクトで極めて汎用性に
富んだ車上型プリンタ装置を得ることができる。
図は本発明の一実施例を示した図で、第１図は装置の機
器構成を模式的に示す側面図、第２図は自動給紙装置の
ホッパ板の装着構造を示す部分拡大斜視図、第３図はマ
ークセンサの装着位置を示す要部の斜視図、第４図はデ
ータの対応を採らせる為に用紙に付されるマークの位置
を示す図、第５図は該マークを付した用紙への裏面印刷
時の状態を示す図である。 図中、Ａは連帳用紙通路、Ｂ、Ｃはｍ、芯用紙通路、１
はプラテン、２は印刷ヘッド、３は印刷部、４は前部送
りローラ、５は後部送りローラ、６（は給紙台、７は給
紙ローラ、８は昇降枠、１０はホッパ板、２４は切替ガ
イド、２６はトラクタ、２７．２８は排紙ローラである
。 代理人 弁理士 西 浮離 第１図 第２図 Ａす「 第３図 第１頁の続き ０発 明 者 西 川 禎 ■発明者勢登 裕彦 ＠発明者上野 郡部 石川県河北郡宇ノ気町宇野気ヌ郭番地の２ ニーサック
電子工業株式会社内 石川県河北郡宇ノ気町宇野気ヌ郭番地の２ ユーザツク
電子工業株式会社内 石川県河北郡宇ノ気町宇野気ヌ曳番地の２ ユーザツク
電子工業株式会社内
器構成を模式的に示す側面図、第２図は自動給紙装置の
ホッパ板の装着構造を示す部分拡大斜視図、第３図はマ
ークセンサの装着位置を示す要部の斜視図、第４図はデ
ータの対応を採らせる為に用紙に付されるマークの位置
を示す図、第５図は該マークを付した用紙への裏面印刷
時の状態を示す図である。 図中、Ａは連帳用紙通路、Ｂ、Ｃはｍ、芯用紙通路、１
はプラテン、２は印刷ヘッド、３は印刷部、４は前部送
りローラ、５は後部送りローラ、６（は給紙台、７は給
紙ローラ、８は昇降枠、１０はホッパ板、２４は切替ガ
イド、２６はトラクタ、２７．２８は排紙ローラである
。 代理人 弁理士 西 浮離 第１図 第２図 Ａす「 第３図 第１頁の続き ０発 明 者 西 川 禎 ■発明者勢登 裕彦 ＠発明者上野 郡部 石川県河北郡宇ノ気町宇野気ヌ郭番地の２ ニーサック
電子工業株式会社内 石川県河北郡宇ノ気町宇野気ヌ郭番地の２ ユーザツク
電子工業株式会社内 石川県河北郡宇ノ気町宇野気ヌ曳番地の２ ユーザツク
電子工業株式会社内
Claims (1)
- （＋）全体としてほぼ水平な用紙通路を有しており、印
刷ヘッドとプラテンとの間に形成される印刷部に近接さ
せてそれぞれが一対の摩擦ローラからなる前部送りロー
ラと後部送りローラとが設けられており、前部送りロー
ラの前方には給紙台が設けられると共にこの給紙台の下
方に摩擦力により用紙をピックアップする給紙ローラと
この給紙ローラの下方で昇降する昇降枠が設けられてこ
の昇降枠に自動給紙装置のホッパ板が装着可能とされ、
後部送りローラの後方には切替ガイドおよびピン送り装
置が設けられると共にこのピン送り装置の下方に近接さ
せて一対の摩擦ロー゛うかうなるｊｊｒ票用紙４Ｊり出
用の】個または複数個の排紙ローラが設けられており、
前記切替ガイドは後部送りローラから送り出される用紙
をピン送り装置と排紙ローラとに振り分けるべく装着さ
れており、連帳用紙、手挿入単票用紙、自動給紙単票用
紙の総てが装置手前より挿入されて装置Ｎ内をほぼ水平
に通過して後方に排出される卓上型プリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16718083A JPS6056577A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 卓上型プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16718083A JPS6056577A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 卓上型プリンタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056577A true JPS6056577A (ja) | 1985-04-02 |
| JPH029946B2 JPH029946B2 (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=15844903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16718083A Granted JPS6056577A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 卓上型プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056577A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6280072A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | プリンタ |
| JPS62107962U (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-10 | ||
| JPS63246266A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | Brother Ind Ltd | プリンタ |
| JPS63254080A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-20 | Hitachi Ltd | プリンタ |
| US4898488A (en) * | 1986-08-22 | 1990-02-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printer with multi-function paper feeding mechanism |
| US5005746A (en) * | 1988-04-08 | 1991-04-09 | Seiko Epson Corporation | Apparatus for feeding both cut sheet and fan fold paper in a printer |
| US5286120A (en) * | 1987-09-30 | 1994-02-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Data printing system with scanning of forms |
Citations (2)
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1983
- 1983-09-09 JP JP16718083A patent/JPS6056577A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH029946B2 (ja) | 1990-03-06 |
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