JPS59500308A - プリンタ、タイプライタまたは同様事務機器用のペ−パ−整合装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はプリンタ、クイプライタまたは同様＄務機器に係わり、特・：（これら の機器に使用するペーパー整合装＃に関する。

背景技術 ペーパーマガジンを備えたプリンタに２・いては、マガジンはしばしばプリンタ の上方位置１て配−さ几ている。マガジンから供柑されるペーパーノートは、プ リンタにおいてプリントが開始される位置Ｉｃ還するまでに比較面長い距術を運 ばれねばならない。この矛送のためにマガジンとプリント開始位置との間゛で摩 擦駆動装置か使用されており、この早擦、駆動装置、まマガジン内に配備されて いる摩擦５駆動装置によって送り助勢され得るようになっている。ソートの整合 、即ちノートの側線がシートの前進方向に平行心・てなるようＩＣ’ｙ　−トを 調整することは、機器の上部（（配置さｎた駆動ローラーおよびバックアップロ ーラーに対する機器内へのシートの装入に関連させてしばしば行われている。プ リント開始位置が機器のかなり下方である場合には、この整合に係わらず不均等 な送りに起因してシートがプリント開始位置に達した際に多少斜めになってしま うことが生じる。シートのこのような斜行を回避し或いは最小限に抑えるために 、できるだけ］０リント位置に接近して整合を行わねばならない。

本発明の目的はそれ故に上述した不都合を排除し、ここに述べたような装置を提 供することであり、この装置はプリント位置に接近せる領域においてペーパーシ ートの有効な整合を簡単な装置の使用によって達成できるように配置され構成さ れるのである。この目的は特許請求の範囲の欄に記載した特徴を有するペーパー 整合装置において達成されるのである。

発明の開示 本発明）ま二つの実施例に関連し、また下記の添付図面を参照して詳細に説明さ れる。

図面の簡単な説明 第１図はプリンタから取り外した状態て、固定ストノゾの形態とせる整合装置を 備えたペーパー送り装置を概略的に示す概略図。

第２図および第６図・は回転ロールを含む制動製置の形態の変更せる整合装置を 示す断面図。

第１図に示したペーパー送り装置は図示して（・ないプリンタから取り外したも ので、摩擦駆動装置１０と、）０リントヘツド１３を越えてペーパーノート１２ を導くためのペーパーンユート１１とを含んでなる。摩擦駆動装置は歯付ベルト １４を含み、この歯付ベルト１４は駆動ローラー１５およびテンンヨンローラー １６の周りに掛は回されている。４本のバックアップローラー１７がシートをこ のベルトの滑らかな面に向けて押圧して℃・る。これらのローラーはホルダー１ ８に配備されており、このホルダー１８はノでフト１９に枢動可能に取り付けら れている。ペーパーンユートはプリントへノド１３の領域において垂直延在部を 有しており、この垂直延在部は彎曲部１１＆を経て水平部に連続されていて、水 平部は上部規制壁２０と下部規制壁２１とにより境界されている。エツジ２２の 形態とせろ整合装置かシートの送り方向て灼して直角に延在されて（・る。

本発明を実施するための最良の形態 ペーパーシートの整合は以下のようにして達成される。

使用されるペーパーマガジンから送り出されると仮定されるノートは、該マガジ ンと協動する駆動装置でよってタイミング駆動ベルト１４および最上部のバック アップローラー１７の間の間隙内：Ｃ給送さ２する。この位置においてシートは ラフに整合さｉするのが好ましい。駆動ローラー１５がここで回転を開始し、こ のノートをエツジ２２に対して整合するよう・、τ進める。エツジ２２は、ノー トの前端縁がエツジ２２１Ｃ達した時にノートの段端縁はベルト１４２よび最下 部））バンク配置されている。この結果、シートは摩擦駆動装置から完全に外れ た時に多少彎曲され、ベルトおよび最下部のバックアップローラーの間の間隙内 にシートの後端縁を戻すように作用する力が生じるのである。エツジ２２を正確 な位置且つ方向に取り付けることにより、シートの非常に良好な整合が達成され ると同時シて、摩擦駆動装置がシートに対する情報の記録に関連して反対方向へ のソート送りを開始する時にその整合状態を損なわないことを戻し力か保証する のである。

第１図による実施例は、固定ストツノ０か一つのペーパーフォーマット即ちペー パー判に関して整合を計容するだけであるという欠点を有している。異なるペー パー判に関しての整合装置を１更用することが望ましく、幾つかのストップ０並 びにペーパー判を検出して過圧なストップを作動させるようなガイド装置を配備 することが必要となる。これと別な解決法か第２図および第６図に示してあり、 これにおいては固定ストツノか制動装置２３と置き換えられていて、ソートの逆 送りの間にシートの後端縁が摩擦駆動装置を離れる迄ノートが通過できるよ５に なしている。制動力はここではシートの戻し力として使用されている。この制動 装置は回転ボデーを含み、この実施例では回転ボデーはシートの送り方向と直角 に配向されたローラー２４とされている。このローラーはペーパーシュートの底 壁２１に対して係合し、或いはローラーと底壁２１との間に介在せる既に述べた ように符合１２て示すシートに対して回転する。このローラーは上部規制壁２０ に形成されている開口２５内に配置され、ネジ２７により固定されている板バネ ２６によって該開口内に保持されている。このバ坏２６は下部規制壁２１ととも に楔形の空間を形成し、この空間ンまローラーがシートを停止させろことな（ノ ートに予め定めた制動力を作用できるように形成されるのである。ノートが逆方 向に送られる時には、ローラーは楔形空間から押し出されて制動作用が解消され る。第２図および第６図においてノート１２の送り方向はシートの端部てて矢印 により示しである。

図示した形式のプリンタは送り方向に見てペーパーの中心線に関して対称旧に配 置さ７′した二つの摩擦駆動装置１０を好ましく有している。この場合、制動装 置は第２図および第６図によりローラーが両摩擦、駆動装置の間の中１間域にお いてペーパーと係合するように配置されるのが好ましい。ローラーをボールに置 き俣えるならばさらに良好な整合が得られる。何故ならばボールはシートと点保 合するからである。

本発明によるペーパー整合装置はプラテン給送装置を備えたタイプライタにも適 用できるのであり、これにおいてはタイプ位置はプラテンおよびこれと協動する 抑圧ローラーの間の接触位置疋極めて接近されて位置決めされている。このよう なタイプライ！、がマガジンよりペーパーを自動的に供給されるならば、記述開 始の前に送られたシートを自動的に整合することの必要性が同様に生じる。第２ 図および第３図による制動装置はこの場合ペーパーマガジン内に配置されるのが 好ましく、整合か行われてシートはそのタイプ開始位置を越えてタイプ方向に送 られ、しかる後制動装置の同様な作動によってペーパーがプラテンとの保合から 外れる迄シートの送りが逆転されるようになされる。

整合はしかる後に前述したと同様にして行われるのである。

国際調査報告 ＋ｒＮＩ！ｒｎａ＋１ｏｎａｌＡｏｅ１：ｅａ＋＝ｎ＋＋ａ、ｐａＴ／５ＦＪ３ ３１０ｏｏ。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、プリンタ、タイプライタ、或いは同様な事務機器内に配備された書き込み二 二ソ）（１３）を越えて反対両方向にペーパーシート（１２）を送るようになさ れた摩擦駆動装置〔１０〕を含むプリンタ、タイプライタ、或いは同様な事務機 器用のペーパー整合装置であって、ペーパーシート（１２）が摩擦、駆動装置か ら開放されようとする時点から開放された時点迄ペーパーシート（１２）を整合 し、また反対方向にシートを駆動開始するために摩擦駆動装置が停止された時こ の摩擦駆動装置（１０）との新たな保合のために７−）（１２）を戻すように作 用する力を発生するように、整合装置Ｃ２２，２３）が摩擦駆動装置（１０）と 協動するようになされていることを特徴とするペーパー整合装置。 ２、整合装置が固定エツジ（２２）を含み、該固定エツジ（２２）はシートの送 り方向と直角方向・に姑在されたとともに、摩擦駆動装置（１０）がノート（１ ２）を開放する位置から距離を隔てて配置されており、ペーパーに沿う該距離が 送り方向におけるシートの延在長さより多少短見・ことを特徴とする第１項に記 載の装置。 ろ、　整合装置が通過するペーパーン−）（１２）に制動力を作用させろような 制動装置（２３）として具現されていることを特徴とする第１項に記載の装置っ ４、制動装置（２３）がそれを通過するシート（１２）と協動するような少な（ とも一つの回転ボデー（２４）を含み、該回転ボデー（２４）が楔形空１間（２ Ｌ　２６）内で変位するようになっていて、これにより該回転ボデー（２４）が ペーパーシートに対して制動力を作用するようになっていることを特徴とする第 ろ項廻記載の装置。 ５、　摩擦、駆動装置（１０）がノート（１２）の中−Ｃ，−株に関して対称的 に配備されている二つの摩擦駆動ユニットを含む第４項に記載の装置であって、 市・１動装置（２３）が前記中！し・線と一直線に実買８］　：’（位置する面 積部分においてシートと接触する位置乞有していることを特徴とする請求の範囲 第４項記載の装置。 ６　ノート（１２）が整合領域、Ｃおいてペーパーシ−ト内に収容され、該ペー パーシ−トは上ｈ　％’−市ｉ１壁（２０）と下部規制壁（２１）とを有し、こ ７″Ｌらの壁は実質日ワに水平とされており、回転ボデー（２４）は上部規制壁 （２０）に形成さｎている開口（２５〕内に配置されており、該回転ボデーは板 バ坏（２６）等により前記開口（２５つ内に保持３　：ｎ、ていて、板バネ（２ ６）等：ｉ下部規制壁（２１）ととも：〔楔形空間を形成していることを％畝と する第４項または第５項に記載の装置。 的に直角に延在されているローラーからなることを特徴とする第４項から第６項 までの何れか１つに記載の装置。 ８、回転ポ゛デー（２４）がボールの形態をなしていることを特徴とする第４項 から第６項までの何れか１つに記載の装置。