JPS58160181A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
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- JPS58160181A JPS58160181A JP57042947A JP4294782A JPS58160181A JP S58160181 A JPS58160181 A JP S58160181A JP 57042947 A JP57042947 A JP 57042947A JP 4294782 A JP4294782 A JP 4294782A JP S58160181 A JPS58160181 A JP S58160181A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/26—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling
- B41J29/36—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling for cancelling or correcting errors by overprinting
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S400/00—Typewriting machines
- Y10S400/903—Stepping-motor drive for carriage feed
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は印字装置に係り、さらに詳細には既：：印字さ
れた文字を消去リボンを介し消去、訂正できる機構を備
えたインパクト式印字装置に関するものである。
れた文字を消去リボンを介し消去、訂正できる機構を備
えたインパクト式印字装置に関するものである。
従来、タイプライタ−等において印字された文字を消去
する方法として、不所望の文字上に印字〜ラドを移動さ
せ、消去の指示にしたがって消去用リボンを介して不所
望の文字と同じ活字を打刻する方法が用いられていた。
する方法として、不所望の文字上に印字〜ラドを移動さ
せ、消去の指示にしたがって消去用リボンを介して不所
望の文字と同じ活字を打刻する方法が用いられていた。
消去用リボンとしては粘着テープ、あるいは裏面に用紙
と同色の被覆材料を塗付したテープが用いられ、前者の
場合は文字のインクを用紙から引き剥すことにより、ま
た後者の場合は文字上を上塗りすることにより消去が行
なわれる。
と同色の被覆材料を塗付したテープが用いられ、前者の
場合は文字のインクを用紙から引き剥すことにより、ま
た後者の場合は文字上を上塗りすることにより消去が行
なわれる。
このような従来の、いわゆる重ね打ち式の消去機構を備
えた印字装置では、印字装置の、うちのキャリッジ移動
機構の動作精度が、一度印字した文字上に正確（二同じ
活字を打刻するに充分ではなく、キャリッジが決まった
位置で停止できずオーバーランを起こすためζ−、しば
しば消し残しが発生した。この消し残しは、訂正文字を
再び印字した時に、訂正文字と重なり合ってしまい、仕
上りがきわめて見にくいものになってしまう。
えた印字装置では、印字装置の、うちのキャリッジ移動
機構の動作精度が、一度印字した文字上に正確（二同じ
活字を打刻するに充分ではなく、キャリッジが決まった
位置で停止できずオーバーランを起こすためζ−、しば
しば消し残しが発生した。この消し残しは、訂正文字を
再び印字した時に、訂正文字と重なり合ってしまい、仕
上りがきわめて見にくいものになってしまう。
このような重ね打ち式の消去を完壁（二重なおうとする
ために、機構の動作精度の向上によって対処しようとす
れば、装置の製造コストは著しく高いものになってしま
うだろう。
ために、機構の動作精度の向上によって対処しようとす
れば、装置の製造コストは著しく高いものになってしま
うだろう。
本発明は以上の従来の印字装置の欠点に鑑みてなされた
もので、簡単な構造で正確に既印字文字を消去できる消
去機構を備えたタイプライタ−等（二重いるに好適な印
字装置を提供することを目的とする。
もので、簡単な構造で正確に既印字文字を消去できる消
去機構を備えたタイプライタ−等（二重いるに好適な印
字装置を提供することを目的とする。
以上の目的を達成するためＣ二本発明の印字装置では消
去動作を行なう際に、一度既印字文字を重ね打ちにより
消去し、さら（＝既印字文字の左右に微小量活字をずら
して２回重ね打ちを行なうことのできる消去機構を採用
した。
去動作を行なう際に、一度既印字文字を重ね打ちにより
消去し、さら（＝既印字文字の左右に微小量活字をずら
して２回重ね打ちを行なうことのできる消去機構を採用
した。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図以下第４図までは本発明の印字装置の一実施例を
示し、各図中において同一あるいは同等なもの（二は同
一の参照符号を付す０ 第１図は本発明の印字装置の機械的部分の構造を示し、
符号４で示されるキャリッジ上（：は、プラスチック等
の可撓性材ヤ形成された活字ホイール３とその後方（＝
印字ハンマー装置２が配置されており、また、図示を省
略したプラテン上のタイプ用紙と活字ホイール３の間く
二、印字リボン６および消去リボン７を位置させるため
のリボンシフト機構１が設けられている。
示し、各図中において同一あるいは同等なもの（二は同
一の参照符号を付す０ 第１図は本発明の印字装置の機械的部分の構造を示し、
符号４で示されるキャリッジ上（：は、プラスチック等
の可撓性材ヤ形成された活字ホイール３とその後方（＝
印字ハンマー装置２が配置されており、また、図示を省
略したプラテン上のタイプ用紙と活字ホイール３の間く
二、印字リボン６および消去リボン７を位置させるため
のリボンシフト機構１が設けられている。
第２図（二活字ホイール２と印字リボン６および消去リ
ボン７等の非印字時位置関係を示す。印字動作時（−お
いては印字リボン６が、消去動作時においては消去リボ
ン７が、前述のリボンシフト機構１が駆動されることに
よって第１図中の上向きの矢印で示した方向へ持ちあげ
られ、活字ホイール３とタイプ用紙の間（二介在させら
れ、活字ハンマー装置２に設けられたハンマー２〃によ
り活字ホイール３の外周（二形成されたスポークの先端
の活字を衝打することにより印字および消去が行なわれ
るよう構成されている。
ボン７等の非印字時位置関係を示す。印字動作時（−お
いては印字リボン６が、消去動作時においては消去リボ
ン７が、前述のリボンシフト機構１が駆動されることに
よって第１図中の上向きの矢印で示した方向へ持ちあげ
られ、活字ホイール３とタイプ用紙の間（二介在させら
れ、活字ハンマー装置２に設けられたハンマー２〃によ
り活字ホイール３の外周（二形成されたスポークの先端
の活字を衝打することにより印字および消去が行なわれ
るよう構成されている。
以上の機構が設けられたキャリッジ４は、ガイドバー５
，５に沿って図示を省略したプラテンと平行な方向（＝
１文字の印字ごとに、あるいは複数スペース分、コツグ
ドベルト、プーリ等により構成されたキャリッジ駆動シ
ステム４′の駆動により移動できるようＣ二構成されて
いる。なお、第１図において符号９で示されるものはへ
ラドキャリッジ４の各装置；二電源電圧、制御信号等を
送るためのケーブルおよびコネクターである。
，５に沿って図示を省略したプラテンと平行な方向（＝
１文字の印字ごとに、あるいは複数スペース分、コツグ
ドベルト、プーリ等により構成されたキャリッジ駆動シ
ステム４′の駆動により移動できるようＣ二構成されて
いる。なお、第１図において符号９で示されるものはへ
ラドキャリッジ４の各装置；二電源電圧、制御信号等を
送るためのケーブルおよびコネクターである。
以上に示した本発明の機械的機構の制御を行なう電子回
路を第３図（ニブロック図として示す。ただし、第３図
以下の図面においては第１図、第２図と同一または相当
するものについては同一の参照符号を付しである。
路を第３図（ニブロック図として示す。ただし、第３図
以下の図面においては第１図、第２図と同一または相当
するものについては同一の参照符号を付しである。
第３図において、符号１０で示されるものは中央制御装
置（ＣＯＮＴ ）で、その入力にはキーボード（ＫＢ）
１２が接続され、キーボード１２上に配置されたキー
を押すこと（ユよって中央制御装置１０に命令が送られ
、これに従って中央制御装置１０は活字ホイール制御シ
ステム（ＷＳＹＳ） ３’、印字へンマードライバー（
）Ｍ）） ２’、リボンシフトドライバー（Ｒ８Ｄ）
１’、およびキャリッジ駆動システム（Ｃ５ＹＳ） ４
’を介して、それぞれ活字ホイール（ｗＬ、）３、印字
ハンマー装置（ＨＭ） ２、リボンシフト機構（Ｒ５Ｍ
） １およびキャリッジ（ＣＲＧ）４を制御するようＣ
二構成されている。
置（ＣＯＮＴ ）で、その入力にはキーボード（ＫＢ）
１２が接続され、キーボード１２上に配置されたキー
を押すこと（ユよって中央制御装置１０に命令が送られ
、これに従って中央制御装置１０は活字ホイール制御シ
ステム（ＷＳＹＳ） ３’、印字へンマードライバー（
）Ｍ）） ２’、リボンシフトドライバー（Ｒ８Ｄ）
１’、およびキャリッジ駆動システム（Ｃ５ＹＳ） ４
’を介して、それぞれ活字ホイール（ｗＬ、）３、印字
ハンマー装置（ＨＭ） ２、リボンシフト機構（Ｒ５Ｍ
） １およびキャリッジ（ＣＲＧ）４を制御するようＣ
二構成されている。
第４図１”−以上の電子回路を中央制御装置１０（二重
点を置き、さらに詳細に示す。ただし、図において１０
０番台の参照符号を付したものは第３図；−おける中央
制御装置１０の各ブロックを、１２０番台の付されたも
のはキーボード１２の有するキーおよび回路を示し、他
の同一または相当するもの（二ついては同一符号を付し
、その説明は省略する。
点を置き、さらに詳細に示す。ただし、図において１０
０番台の参照符号を付したものは第３図；−おける中央
制御装置１０の各ブロックを、１２０番台の付されたも
のはキーボード１２の有するキーおよび回路を示し、他
の同一または相当するもの（二ついては同一符号を付し
、その説明は省略する。
第４図において符号１２１，１２３で示されるものはキ
ーボード１２上に配置されたキーで、１２１は文字（た
とえば図中においてはｒＡＪを例示）を印字させるため
の文字キー、１２３は既検知されるように構成されてお
り、キーマトリクス１２２にはキーエンコーダ１０１が
接続されている。
ーボード１２上に配置されたキーで、１２１は文字（た
とえば図中においてはｒＡＪを例示）を印字させるため
の文字キー、１２３は既検知されるように構成されてお
り、キーマトリクス１２２にはキーエンコーダ１０１が
接続されている。
消去指定キー１２３はＲ５フリップフロップ（ＦＦＩ）
１０２のセット端子Ｓに接続され、フリップフロップ１
０２の出力端子ＱはＮΦゲート１０７の入力端子Ａに接
続され、Ｍ■ゲート１０７の出力はソリツブフロップ１
０２と同様のＲＳフリップフロップ（ＦＦ２） １０３
のセット端子Ｓに結合され、フリップフロップ１０３の
出力端子Ｑはリボンシフトドライバー１′の入力および
活字ホイール制御システム３′の入力端子１１に接続さ
れている。
１０２のセット端子Ｓに接続され、フリップフロップ１
０２の出力端子ＱはＮΦゲート１０７の入力端子Ａに接
続され、Ｍ■ゲート１０７の出力はソリツブフロップ１
０２と同様のＲＳフリップフロップ（ＦＦ２） １０３
のセット端子Ｓに結合され、フリップフロップ１０３の
出力端子Ｑはリボンシフトドライバー１′の入力および
活字ホイール制御システム３′の入力端子１１に接続さ
れている。
キーエンコーダ１０１はデータバスＫＤＢを介して活字
ホイール制御システム３′および図示を省略した他の論
理回路と結合され、またキーストローブ信号ＫＳＴによ
りＭ■ゲート１０７の入力端子Ｂおよびカウンター（Ｃ
ＮＴ） １０４の入力端子Ｒ４二接続されている。
ホイール制御システム３′および図示を省略した他の論
理回路と結合され、またキーストローブ信号ＫＳＴによ
りＭ■ゲート１０７の入力端子Ｂおよびカウンター（Ｃ
ＮＴ） １０４の入力端子Ｒ４二接続されている。
カウンター１０４のもう一方の入力端子Ｃにはフリップ
フロップ１０３の出力が入力されており、その出力であ
る認識信号Ｎは活字ホイール制御システム３′の入力端
子Ｉ２１ユ接続され、またその出力端子Ｍは、一方の入
力端子Ａに図示を省略した他の論理回路からの信号ＳＳ
５を接続されたＯＲゲ−） （ＯＲＩ）１０５を介して
キャリッジ駆動システム４′に接続されており、さらに
もうひとつの出力端子０はフリップフロップ１０２，１
０３のリセット端子Ｒに接続されている。
フロップ１０３の出力が入力されており、その出力であ
る認識信号Ｎは活字ホイール制御システム３′の入力端
子Ｉ２１ユ接続され、またその出力端子Ｍは、一方の入
力端子Ａに図示を省略した他の論理回路からの信号ＳＳ
５を接続されたＯＲゲ−） （ＯＲＩ）１０５を介して
キャリッジ駆動システム４′に接続されており、さらに
もうひとつの出力端子０はフリップフロップ１０２，１
０３のリセット端子Ｒに接続されている。
活字ホイール制御シス、テム３′の出力はデータバスＤ
ＢＷを介してサーボコントローラ（ＷＳＣ）３“に接続
されており、サーボコントローラ３“の出力するモニタ
ー信号ＳＳ３は、一方の入力端子Ｂに図示を省略した他
の論理回路からの信号ＳＳ６を接続されたＯＲゲート（
ＯＲ２）を介して印字ハンマードライバー２′と、およ
びカウンタ１０４の入力端子ＣＰに接続されている。
ＢＷを介してサーボコントローラ（ＷＳＣ）３“に接続
されており、サーボコントローラ３“の出力するモニタ
ー信号ＳＳ３は、一方の入力端子Ｂに図示を省略した他
の論理回路からの信号ＳＳ６を接続されたＯＲゲート（
ＯＲ２）を介して印字ハンマードライバー２′と、およ
びカウンタ１０４の入力端子ＣＰに接続されている。
またキャリッジ駆動システム４′および印字ハンマード
ライバー２′は、それぞれ図示を省略した他の論理回路
からのデータバスＤＢＣおよびＤＢＨによる制御を受け
る。
ライバー２′は、それぞれ図示を省略した他の論理回路
からのデータバスＤＢＣおよびＤＢＨによる制御を受け
る。
以上の構成による通常の印字動作の手順を第５図（５）
のタイミングチャートを参照して以下に詳述する。
のタイミングチャートを参照して以下に詳述する。
通常の印字動作を行なわせるには、まずキーボード１２
上の文字キー１２１（たとえばｒＡＪとする。）を押下
する。この押下された文字キー１２１の位置はキーマト
リクス１２２によって検知され、これをキーエンコーダ
１０１が電気信号の情報に置きかえ、データバス灯迅を
介して送出する。さらに押下されたキーについての情報
が確定している際には、キーエンコーダ１０１は同時に
キーストローブ信号ＫＳＴを送出する。
上の文字キー１２１（たとえばｒＡＪとする。）を押下
する。この押下された文字キー１２１の位置はキーマト
リクス１２２によって検知され、これをキーエンコーダ
１０１が電気信号の情報に置きかえ、データバス灯迅を
介して送出する。さらに押下されたキーについての情報
が確定している際には、キーエンコーダ１０１は同時に
キーストローブ信号ＫＳＴを送出する。
カウンター１０４はキーストローブ信号ＫＳＴを受ける
と認識信号Ｎを出力し活字ホイール制御システム３′を
起動する。このときの活字ホイール制御システム３′の
入力端子Ｉ２の入力を第５図囚に１２として示す。活字
ホイール制御システム３′はこれを受けてデータバスＫ
ＤＢを介して送られてきた情報に従って、活字ホイール
３の現在位置から所望の文字ｒＡＪの活字が印字ハンマ
ー２〃に対向する位置までの活字ホイール３の回転角度
を計算し、結果を７−タパスＤＢＷを介してサーボコン
トローラ３”に送出する。
と認識信号Ｎを出力し活字ホイール制御システム３′を
起動する。このときの活字ホイール制御システム３′の
入力端子Ｉ２の入力を第５図囚に１２として示す。活字
ホイール制御システム３′はこれを受けてデータバスＫ
ＤＢを介して送られてきた情報に従って、活字ホイール
３の現在位置から所望の文字ｒＡＪの活字が印字ハンマ
ー２〃に対向する位置までの活字ホイール３の回転角度
を計算し、結果を７−タパスＤＢＷを介してサーボコン
トローラ３”に送出する。
サーボコントローラ３〃はこれに従って活字ホイール３
を回転させ、静止させると、選字が終了したことを示す
モニター信号ＳＳ３を出力する。
を回転させ、静止させると、選字が終了したことを示す
モニター信号ＳＳ３を出力する。
このモニタ％ｓ ３によりＯＲゲート１０６が開き、印
字ハンマードライバー２′が起動され、他の論理回路か
らデータバス、ＤＢＨを介して送られてきた情報に従っ
て各活字１；応じた衝撃力をもって印字ハンマー装置２
に打刻を行なわせる。この印字ハンマードライバー２′
の出力信号を第５図（８）に迅］として示す。
字ハンマードライバー２′が起動され、他の論理回路か
らデータバス、ＤＢＨを介して送られてきた情報に従っ
て各活字１；応じた衝撃力をもって印字ハンマー装置２
に打刻を行なわせる。この印字ハンマードライバー２′
の出力信号を第５図（８）に迅］として示す。
以上の動作により、文字キー押下→選字→打刻という通
常の印字動作が行なわれる。
常の印字動作が行なわれる。
次に、縦印字文字の消去動作につき以下に第５因＠）の
タイミングチャートを参照してその手順を詳述する。
タイミングチャートを参照してその手順を詳述する。
一既（＝印字された不所望の文字を消去するには、まず
キーボード１２上に配置されたバックスペ−スキーある
いはスペースキー等によりキャリッジ４を不所望文字上
に移動させる。このキャリッジ４の移動は図示を省略し
たパックスペースキーあるいはスペースキーに接続され
た他の論理回路からのデータバスＤＢＣおよびキャリッ
ジ４を静止させるための信号ＳＳ５の制御により行なわ
れる。
キーボード１２上に配置されたバックスペ−スキーある
いはスペースキー等によりキャリッジ４を不所望文字上
に移動させる。このキャリッジ４の移動は図示を省略し
たパックスペースキーあるいはスペースキーに接続され
た他の論理回路からのデータバスＤＢＣおよびキャリッ
ジ４を静止させるための信号ＳＳ５の制御により行なわ
れる。
次に消去指定キー１２３を押下することにより、フリッ
プフロップ１０２をセットする。フリップフロップ１０
２のセットによりに■ゲート１０７の入力端子Ａには論
理１が入力され続ける。このフリップフロップ１０２の
入力および出力の波形を第５図（Ｂ）にＦＦｌ−５およ
びＦＦＩ−Ｑとして示す。
プフロップ１０２をセットする。フリップフロップ１０
２のセットによりに■ゲート１０７の入力端子Ａには論
理１が入力され続ける。このフリップフロップ１０２の
入力および出力の波形を第５図（Ｂ）にＦＦｌ−５およ
びＦＦＩ−Ｑとして示す。
続いてキーボード１２上の不所望の縦印字文字と同じ文
字キー１２１（仮にｒＡＪであったとする。）を押下す
る。キーエンコーダ１０１はキーマトリクス１２２を介
してこれを受け、通常の印字動作と同様にデータバスＫ
ＤＢを介して選字のための情報と、キーストローブ信号
ＫＳＴを送出する。
字キー１２１（仮にｒＡＪであったとする。）を押下す
る。キーエンコーダ１０１はキーマトリクス１２２を介
してこれを受け、通常の印字動作と同様にデータバスＫ
ＤＢを介して選字のための情報と、キーストローブ信号
ＫＳＴを送出する。
キーストローブ信号ＫＳＴはＭ■ゲート１０７の入力端
子Ｂに入力されているため、ＡＮＤゲート１０７が開き
、フリップフロップ１０３がセットされ、リボンシフト
ドライバー１′が起動され、リボンシフト機構１が消去
リボン７を第１図中矢印で示した方向へ持ち上げること
（二より、消去リボンが有効になる。
子Ｂに入力されているため、ＡＮＤゲート１０７が開き
、フリップフロップ１０３がセットされ、リボンシフト
ドライバー１′が起動され、リボンシフト機構１が消去
リボン７を第１図中矢印で示した方向へ持ち上げること
（二より、消去リボンが有効になる。
またフリップフロップ１０３の出力はカウンター１０４
の入力端子Ｃに入力されており、カウンター１０４を介
してＯＲゲート１０５を開き、キャリッジ駆動システム
４′、を介してキャリッジ４をロックし静止させると同
時に活字ホイール制御システム３′の入力端子■１に入
力される。
の入力端子Ｃに入力されており、カウンター１０４を介
してＯＲゲート１０５を開き、キャリッジ駆動システム
４′、を介してキャリッジ４をロックし静止させると同
時に活字ホイール制御システム３′の入力端子■１に入
力される。
これと同時にキーストローブ信号ＫＳＴは通常の印字動
作と同様にカウンター１０４の入力端子Ｒ（′−大入力
れるので、カウンター１０４は認識信号２′ Ｎを活字ホイール制御システ昂送出する。
作と同様にカウンター１０４の入力端子Ｒ（′−大入力
れるので、カウンター１０４は認識信号２′ Ｎを活字ホイール制御システ昂送出する。
活字ホイール制御システム３′はその入力端子！２にパ
ルスを受けることにより、通常の選字動作をＩｌｌ二輪
理″′１”を入力されることにより、活字ホイール３を
微少量ずらしての消去動作をそれぞれ行なうよう（二構
成されているので、まず活字ホイール３を通常の印字動
作におけるのと同様にサーボコントローラ３“を介して
回転させ、不所望の活字ｒＡＪを印字ハンマー２〃に対
向させ、サーボコントローラ３〃のモニター信号ＳＳ３
（二よりＯＲゲート１０６を介して印字へンマードラ
イパー２′に１回目の打刻を行なわせる。
ルスを受けることにより、通常の選字動作をＩｌｌ二輪
理″′１”を入力されることにより、活字ホイール３を
微少量ずらしての消去動作をそれぞれ行なうよう（二構
成されているので、まず活字ホイール３を通常の印字動
作におけるのと同様にサーボコントローラ３“を介して
回転させ、不所望の活字ｒＡＪを印字ハンマー２〃に対
向させ、サーボコントローラ３〃のモニター信号ＳＳ３
（二よりＯＲゲート１０６を介して印字へンマードラ
イパー２′に１回目の打刻を行なわせる。
次に活字ホイール制御システム３′はサーボコントロー
ラ３“を介して活字ホイール３を所定の微少角度回転さ
せ、同様の手順でサーボコントローラ３〃のモニター信
号ＳＳ３により打刻を行なう。
ラ３“を介して活字ホイール３を所定の微少角度回転さ
せ、同様の手順でサーボコントローラ３〃のモニター信
号ＳＳ３により打刻を行なう。
さらに活字ホイール制御システム３′は今度は直前の回
転方向と逆に所定の微小回転角の２倍だけ活字ホイール
３を回転させ同様の打刻動作を行なった後、活字ホイー
ル３を所定の回転角だけ再び反転させ、元の位置）：戻
す。
転方向と逆に所定の微小回転角の２倍だけ活字ホイール
３を回転させ同様の打刻動作を行なった後、活字ホイー
ル３を所定の回転角だけ再び反転させ、元の位置）：戻
す。
この時点までカウンタ１０４は信号ＳＳ３の数を計数し
ており、信号ＳＳ３が入力端子ＣＰに３回入力されると
、その出力端子０から論理″１″を送出し、フリップフ
ロップ１０２，１０３をリセットし、これ（ユよりリボ
ンシフトドライバー１′の駆動が止められ、印字リボン
６が消去リボン７に変わって有効になる。
ており、信号ＳＳ３が入力端子ＣＰに３回入力されると
、その出力端子０から論理″１″を送出し、フリップフ
ロップ１０２，１０３をリセットし、これ（ユよりリボ
ンシフトドライバー１′の駆動が止められ、印字リボン
６が消去リボン７に変わって有効になる。
この後所望の訂正文字を前述の通常の印字動作により印
字させれば良い。
字させれば良い。
以上の動作により、不所望文字ｒＡＪの真上に１回、活
字ホイール３を微小量回転して文字囲の片側に１回、さ
らに活字ホイール３を微小量回転して反対側に１回、消
去リボン７を弁した打刻動作が行なわれることに、なる
。ただし、この一連の消去動作を通じて消去リボン７が
シフトされ続けるのは前述の通りである。
字ホイール３を微小量回転して文字囲の片側に１回、さ
らに活字ホイール３を微小量回転して反対側に１回、消
去リボン７を弁した打刻動作が行なわれることに、なる
。ただし、この一連の消去動作を通じて消去リボン７が
シフトされ続けるのは前述の通りである。
この際活字ホイール３として、活字の高さと、活字ホイ
ール３の回転軸から活字先端までの距離の比が、一般に
用いられる１：１２程度のものを使用したとすれば、活
字上端と下端の回転比は１２：１１となり、微小量回転
の際（：活字 １まほぼ平行移動を行ない正確な消去を
行なえる。
ール３の回転軸から活字先端までの距離の比が、一般に
用いられる１：１２程度のものを使用したとすれば、活
字上端と下端の回転比は１２：１１となり、微小量回転
の際（：活字 １まほぼ平行移動を行ない正確な消去を
行なえる。
上述の実施例においては消去リボン７としては粘着テー
プを用いたインクを引き剥すタイプでも、あるいはタイ
プ用紙と同色の被覆材料を裏面に塗付した上塗りタイプ
のどちらでも実施可能なことはもちろんである。
プを用いたインクを引き剥すタイプでも、あるいはタイ
プ用紙と同色の被覆材料を裏面に塗付した上塗りタイプ
のどちらでも実施可能なことはもちろんである。
以上の本発明の構成を採用することにより以下に示すよ
うな作用効果を期待できる。
うな作用効果を期待できる。
すなわち、一連の消去動作を通じて消去リボンがシフト
され続けるので、動作ノイズが少なくて済むとともに、
また不所望文字の消去動作を行なう際に１回消去リボン
を介した打刻を行なった後、その不所望文字の両側に活
字ホイールを微小量回転してさらに２度消去リボンを介
して活字を打刻するように構成されているので、キャリ
ッジのオーバーランによる消し残しを完全にカバーでき
、キャリッジ機構の動作精度をそれ程高度５二保たなく
ても済むので、少ない製造コストにより訂正の仕上りの
美しい、電子式タイプライタ−等に用いて好適な印字装
置を提供することができる。
され続けるので、動作ノイズが少なくて済むとともに、
また不所望文字の消去動作を行なう際に１回消去リボン
を介した打刻を行なった後、その不所望文字の両側に活
字ホイールを微小量回転してさらに２度消去リボンを介
して活字を打刻するように構成されているので、キャリ
ッジのオーバーランによる消し残しを完全にカバーでき
、キャリッジ機構の動作精度をそれ程高度５二保たなく
ても済むので、少ない製造コストにより訂正の仕上りの
美しい、電子式タイプライタ−等に用いて好適な印字装
置を提供することができる。
第１図は本発明の一実施例の機械的構造を示す斜視図、
第２図は本発明の一実施例の機械的構造を示す説明図、
第３図、第４図は本発明の電子制御回路の一実施例を示
すブロック図、第５図（３）。 （Ｂ）は本発明の電子制御回路の制御の手順を示すタイ
ミングチャート図である。 １・・・リボンシフト機構 １′・・・リボンシフ）ドライバー ２・・・印字ハンマー装置 ２′・・・印字ハンマードライバー ２〃・・・印字ハンマー ３・・・活字ホイール ３′・・・活字ホイール制御システム ３〃・・・サーボコントローラ ４・・・キャリッジ ４′・・・キャリッジ駆動装置 ６・・・印字リボン ７・・・消去リボン １０・・・中央制御装置 １２・・・キーボード １０１・・・キーエンコーダ １０２．１０３・・・フリップフロップ１０４・・・カ
ウンタ １０５．１０６・・・ＯＲゲート １０７・・・ＡＮＤゲート １２１・・・文字キー １２２・・・キーマトリクス １２３・・・消去指定キ−
第２図は本発明の一実施例の機械的構造を示す説明図、
第３図、第４図は本発明の電子制御回路の一実施例を示
すブロック図、第５図（３）。 （Ｂ）は本発明の電子制御回路の制御の手順を示すタイ
ミングチャート図である。 １・・・リボンシフト機構 １′・・・リボンシフ）ドライバー ２・・・印字ハンマー装置 ２′・・・印字ハンマードライバー ２〃・・・印字ハンマー ３・・・活字ホイール ３′・・・活字ホイール制御システム ３〃・・・サーボコントローラ ４・・・キャリッジ ４′・・・キャリッジ駆動装置 ６・・・印字リボン ７・・・消去リボン １０・・・中央制御装置 １２・・・キーボード １０１・・・キーエンコーダ １０２．１０３・・・フリップフロップ１０４・・・カ
ウンタ １０５．１０６・・・ＯＲゲート １０７・・・ＡＮＤゲート １２１・・・文字キー １２２・・・キーマトリクス １２３・・・消去指定キ−
Claims (2)
- （１） 消去リボンを介して活字を重ね打ちすること
Ｃ二より既印字文字を消去する機構と、活字群を移動さ
せて選字を行なう選字機構を有した印字装置（二おいて
、消去動作の際、前記活字群を所定量移動させて既印字
文字に複数回の重ね打ちによる消去を行なうようにした
ことを特徴とする印字装置０ - （２）前記既印字文字の消去動作を開始させる特定の入
カキ−を具備したことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の印字装置。 ボンを活字ｉ印字用紙との間（二位置させ続けるリボン
シフト機構を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第
１項または第２項記載の印字装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57042947A JPS58160181A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 印字装置 |
| CA000423197A CA1214744A (en) | 1982-03-19 | 1983-03-09 | Printing apparatus capable of correcting printed characters |
| GB08307212A GB2120604B (en) | 1982-03-19 | 1983-03-16 | Erasing typed indicia |
| IT47924/83A IT1171803B (it) | 1982-03-19 | 1983-03-17 | Dispositivo di stampa capace di correggere caratteri stampati |
| FR8304497A FR2523510B1 (fr) | 1982-03-19 | 1983-03-18 | Appareil d'impression capable de corriger des caracteres imprimes |
| DE19833309818 DE3309818A1 (de) | 1982-03-19 | 1983-03-18 | Druckvorrichtung mit einer druckzeichenkorrektur-einrichtung |
| US06/728,461 US4692045A (en) | 1982-03-19 | 1985-05-01 | Printing apparatus capable of correcting printed characters by offset prints |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57042947A JPS58160181A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58160181A true JPS58160181A (ja) | 1983-09-22 |
Family
ID=12650202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57042947A Pending JPS58160181A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 印字装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4692045A (ja) |
| JP (1) | JPS58160181A (ja) |
| CA (1) | CA1214744A (ja) |
| DE (1) | DE3309818A1 (ja) |
| FR (1) | FR2523510B1 (ja) |
| GB (1) | GB2120604B (ja) |
| IT (1) | IT1171803B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4692045A (en) * | 1982-03-19 | 1987-09-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus capable of correcting printed characters by offset prints |
| US5028157A (en) * | 1983-02-28 | 1991-07-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Printer having an erasing mechanism |
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| US4749289A (en) * | 1986-06-13 | 1988-06-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printing device for attribute printing |
| US4818130A (en) * | 1986-11-19 | 1989-04-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Character erasable printing apparatus including selective erasing of variable length underline |
| DE3743414A1 (de) * | 1986-12-26 | 1988-07-07 | Canon Kk | Aufzeichnungseinrichtung |
| JPH01171971A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-06 | Sharp Corp | 電子タイプライタのコレクション制御方法 |
| JPH026168A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Brother Ind Ltd | 印字装置 |
| JPH0311420A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-18 | Sharp Corp | 文章処理方法 |
| GB2252531B (en) * | 1991-01-08 | 1995-03-22 | Canon Business Machines Inc | Character printing device |
| JPH0624094A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-02-01 | Brother Ind Ltd | 印字装置 |
| JP2001346633A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-18 | Matsushita Electric Works Ltd | 歯ブラシ |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1418009A (en) * | 1972-05-25 | 1975-12-17 | Messa Maquinas De Escrever Sar | Typewriters |
| US4114750A (en) * | 1975-08-06 | 1978-09-19 | Hydra Corporation | Printer system having local control for dynamically alterable printing |
| US4307971A (en) * | 1978-01-30 | 1981-12-29 | International Business Machines Corporation | Sideshift erase apparatus and method for impact printers |
| CA1097582A (en) * | 1978-01-30 | 1981-03-17 | Milburn H. Kane, Iii | Sideshift erase apparatus and method for impact printers |
| US4176977A (en) * | 1978-03-08 | 1979-12-04 | Realty & Industrial Corporation | Proportional carrier control and moving mechanism for electric typewriter |
| DE2831488B2 (de) * | 1978-07-18 | 1980-09-11 | Triumph-Werke Nuernberg Ag, 8500 Nuernberg | Verfahren zur Steuerung des Korrekturvorganges fur elektronisch gesteuerte Schreibmaschinen |
| DE2906135C2 (de) * | 1979-02-17 | 1985-07-11 | Olympia Werke Ag, 2940 Wilhelmshaven | Druckwerk zur Herstellung eines Schriftbildes mit gleichmäßigen Zeichenabständen |
| DE2928079A1 (de) * | 1979-07-12 | 1981-01-29 | Olympia Werke Ag | Schreib- o.ae. bueromaschine mit einer loeschvorrichtung zur korrektur falsch abgedruckter schriftzeichen |
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| JPS56136370A (en) * | 1980-03-29 | 1981-10-24 | Ricoh Co Ltd | Printing for emphasized letter |
| DE3014769A1 (de) * | 1980-04-17 | 1981-10-22 | Olympia Werke Ag, 2940 Wilhelmshaven | Verfahren zur erzeugung von soch teilweise ueberdeckenden schriftzeichen auf einem aufzeichnungstraeger in schreib- o.ae. brueomaschinen |
| JPS58160182A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-22 | Canon Inc | 印字装置 |
| JPS58160180A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-22 | Canon Inc | 印字装置 |
| JPS58160181A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-22 | Canon Inc | 印字装置 |
| JPS59158279A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-07 | Canon Inc | 印字装置 |
| JPS59158280A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-07 | Canon Inc | 印字装置 |
-
1982
- 1982-03-19 JP JP57042947A patent/JPS58160181A/ja active Pending
-
1983
- 1983-03-09 CA CA000423197A patent/CA1214744A/en not_active Expired
- 1983-03-16 GB GB08307212A patent/GB2120604B/en not_active Expired
- 1983-03-17 IT IT47924/83A patent/IT1171803B/it active
- 1983-03-18 FR FR8304497A patent/FR2523510B1/fr not_active Expired
- 1983-03-18 DE DE19833309818 patent/DE3309818A1/de not_active Ceased
-
1985
- 1985-05-01 US US06/728,461 patent/US4692045A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4692045A (en) * | 1982-03-19 | 1987-09-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus capable of correcting printed characters by offset prints |
| US5028157A (en) * | 1983-02-28 | 1991-07-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Printer having an erasing mechanism |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4692045A (en) | 1987-09-08 |
| GB2120604B (en) | 1985-10-02 |
| DE3309818A1 (de) | 1983-09-22 |
| FR2523510B1 (fr) | 1988-02-26 |
| GB8307212D0 (en) | 1983-04-20 |
| GB2120604A (en) | 1983-12-07 |
| IT1171803B (it) | 1987-06-10 |
| IT8347924A0 (it) | 1983-03-17 |
| FR2523510A1 (fr) | 1983-09-23 |
| CA1214744A (en) | 1986-12-02 |
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