JPS635277B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS635277B2 JPS635277B2 JP60085784A JP8578485A JPS635277B2 JP S635277 B2 JPS635277 B2 JP S635277B2 JP 60085784 A JP60085784 A JP 60085784A JP 8578485 A JP8578485 A JP 8578485A JP S635277 B2 JPS635277 B2 JP S635277B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- carriage
- signal
- vertical line
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 3
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/26—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキー制御式の印字装置に関し、特にキ
ー操作のみにより枠線印字を可能とした印字装置
に関する。
ー操作のみにより枠線印字を可能とした印字装置
に関する。
従来印字用紙上に文字、数字以外のパターン例
えば枠線を書き込もようとする場合、定規を当て
てボールペン等で書くより方法がなかつた。した
がつてはみ出しや汚れ等が発生し易い。
えば枠線を書き込もようとする場合、定規を当て
てボールペン等で書くより方法がなかつた。した
がつてはみ出しや汚れ等が発生し易い。
本発明は上記難点に鑑み成されたもので、横線
活字と縦線活字をキー操作により選択的に用いる
ことで枠線印字を可能としたものである。
活字と縦線活字をキー操作により選択的に用いる
ことで枠線印字を可能としたものである。
またその際の枠線のコーナも正確に印字できる
ようにしたものである。
ようにしたものである。
第１図は本発明に係る印字ヘツドの一例の一部
を示す図で、例えば花弁式活字ホイールの例で、
活字として通常の活字CA等の他に縦線活字CV、
横線活字CH１，CH２を少なくとも備え、第２，
３図のように縦線、横線付で印字を行なわせる。
CH１は活字部中央辺に設けられ、第２図１行
列目に示すように負記号（マイナス）の印字に用
い、CH２は活字部下辺に設けられ、第２図３行
、、、列目のように文字Ｅ，Ｆ，Ｇ，Ｈ
の下辺のアンダーライン印字用に用いられる。
CVは第２図１〜３行、６〜11行列目、第３図
６〜11行列目、８〜10行、列目、12行、
列目に示すように各種の縦線印字に用いる。第
２，３図に示されるように本実施例の印字装置に
よれば特別の定規、筆記具を必要とせず、縦、横
の線をキー操作による活字選択、印字動作のみで
行なえる。
を示す図で、例えば花弁式活字ホイールの例で、
活字として通常の活字CA等の他に縦線活字CV、
横線活字CH１，CH２を少なくとも備え、第２，
３図のように縦線、横線付で印字を行なわせる。
CH１は活字部中央辺に設けられ、第２図１行
列目に示すように負記号（マイナス）の印字に用
い、CH２は活字部下辺に設けられ、第２図３行
、、、列目のように文字Ｅ，Ｆ，Ｇ，Ｈ
の下辺のアンダーライン印字用に用いられる。
CVは第２図１〜３行、６〜11行列目、第３図
６〜11行列目、８〜10行、列目、12行、
列目に示すように各種の縦線印字に用いる。第
２，３図に示されるように本実施例の印字装置に
よれば特別の定規、筆記具を必要とせず、縦、横
の線をキー操作による活字選択、印字動作のみで
行なえる。
さらに第２図の枠線印字の場合、３行列目の
枠が1/2印字ピツチだけ空白となり見づらい。ま
た５行列目の枠ははみ出して見づらい。また３
行目のＥ，Ｆ，Ｇ，Ｈ等の文字下辺のアンダーラ
インを用いて枠線囲みをした場合、文字Ｅ，Ｆ，
Ｇ，Ｈに近すぎて見づらい。
枠が1/2印字ピツチだけ空白となり見づらい。ま
た５行列目の枠ははみ出して見づらい。また３
行目のＥ，Ｆ，Ｇ，Ｈ等の文字下辺のアンダーラ
インを用いて枠線囲みをした場合、文字Ｅ，Ｆ，
Ｇ，Ｈに近すぎて見づらい。
本発明はこれを改善できるもので、第４図はそ
の一例のブロツク図である。図においてKBはキ
ーボードで、縦線印字指示キーKV、横線印字指
示キーKH、連続印字指示キーKR、印字ピツチ
または紙送りピツチを例えば1/2に変更する指示
を与えるキーKP、キーKPPやKHを２通りに用
いるためのシフトキーKSその他周知の文字、数
字キー、制御キー等を各種備える。
の一例のブロツク図である。図においてKBはキ
ーボードで、縦線印字指示キーKV、横線印字指
示キーKH、連続印字指示キーKR、印字ピツチ
または紙送りピツチを例えば1/2に変更する指示
を与えるキーKP、キーKPPやKHを２通りに用
いるためのシフトキーKSその他周知の文字、数
字キー、制御キー等を各種備える。
CPUは中央処理装置、CDはキヤリツジ駆動用
モータCMの制御回路、PDは紙送りモータPMの
制御回路、CAは第１図の活字ホイールKHを搭
載したキヤリツジ、Ｐは印字用紙である。第２，
３図の如き縦線を印字させる場合、キヤリツジ
CAを周知の制御キー例えば右または左送りキー
等を押す。CPUはこれを検出し、駆動回路CDを
作動させ、出力線ｌ１またはｌ２に右送り信号１
Ｆまたは左送り信号１Ｂを送出し、オアゲート
OR１を介してキヤリツジ駆動モータCMを正ま
たは逆方向に回転させ、キヤリツジCAを１印字
ピツチづつ移動させて所定位置例えば列目の縦
位置にセツトする。次にキーKVを押すとCPU内
のフリツプフロツプFVがセツトし、これを記憶
すると共に印字用紙Ｐ上の例えば６行列目の桁
位置に縦線「１」が印字される。
モータCMの制御回路、PDは紙送りモータPMの
制御回路、CAは第１図の活字ホイールKHを搭
載したキヤリツジ、Ｐは印字用紙である。第２，
３図の如き縦線を印字させる場合、キヤリツジ
CAを周知の制御キー例えば右または左送りキー
等を押す。CPUはこれを検出し、駆動回路CDを
作動させ、出力線ｌ１またはｌ２に右送り信号１
Ｆまたは左送り信号１Ｂを送出し、オアゲート
OR１を介してキヤリツジ駆動モータCMを正ま
たは逆方向に回転させ、キヤリツジCAを１印字
ピツチづつ移動させて所定位置例えば列目の縦
位置にセツトする。次にキーKVを押すとCPU内
のフリツプフロツプFVがセツトし、これを記憶
すると共に印字用紙Ｐ上の例えば６行列目の桁
位置に縦線「１」が印字される。
その後リピートキーKRを押すとCPUはこれを
検出し、制御回路PDの出力線ｌ５に紙送り信号
１Ｆを送出し、オアゲートOR２を介して紙送り
モータPMを駆動し、紙送りローラROを１行紙
送りピツチだけ回転させ、印字用紙Ｐを１行給送
する。
検出し、制御回路PDの出力線ｌ５に紙送り信号
１Ｆを送出し、オアゲートOR２を介して紙送り
モータPMを駆動し、紙送りローラROを１行紙
送りピツチだけ回転させ、印字用紙Ｐを１行給送
する。
さらに続いてリピートキーKRを押すと、フリ
ツプフロツプFVはセツトされたままであるから
次の行の同じ桁位置に縦線「１」を印字させる。
同様にキーKRを押す毎に縦線「１」が同じ桁位
置に印字され続ける。またもし１行印字し過ぎて
はみ出した場合でも、周知の修正用リボンを用い
てキー操作のみで容易に消すこともできる。
ツプフロツプFVはセツトされたままであるから
次の行の同じ桁位置に縦線「１」を印字させる。
同様にキーKRを押す毎に縦線「１」が同じ桁位
置に印字され続ける。またもし１行印字し過ぎて
はみ出した場合でも、周知の修正用リボンを用い
てキー操作のみで容易に消すこともできる。
次に横線「一」を印字するためにシフトキー
KSを押した後、キーKHを押すと、CPUはキー
KSまたはKHの検出によりフリツプフロツプFV
をリセツトする。またキヤリツジCAを前の位置
即ち列目の位置のままで印字させると第２図５
行列目のような印字になる。これを避けるため
シフトキーKSを押した後、キーKPを押す。
CPUはこれを検出し、制御回路CDの出力線ｌ３
に右半送り信号1/2Ｆを送出し、キヤリツジCAを
右方向に1/2印字ピツチだけ移動させる。これに
よりキヤリツジCAは列目と列目の中間に位
置することになり、キーKHの押下により横線
「一」は第３図５、11行列目と列目の中間に
印字され、正確な枠線印字が行なわれる。またキ
ヤリツジCAがそれ位外の位置に存在していたと
きは周知のバツクキーKAを所要数押し、さらに
キーKPを押すと制御回路CDの出力線ｌ２，ｌ４
に各々左送り信号１Ｂ、左半送り信号1/2Ｂが送
出されて前述同様に列目と列目の中間にキヤ
リツジCAを停止せしめることができる。またキ
ーKVとKPさらには必要に応じてキーKAを押せ
ば第３図８〜10行、、列目の如く縦線「１」
を1/2印字ピツチ適宜に左右に移動させて印字さ
せれば、行列式の内部の文字ｄ１〜ｄ３，ｃ１〜
ｃ３等をバランス良く印字させることができる。
さらに上述のような半ピツチ送りの機能を紙送り
にも適用すれば、その印字形式はより一層見易く
なる。そのため紙送り制御回路PDは出力線ｌ５
〜ｌ８を備え、制御回路CDと同様に１ピツチの
正逆送り信号１FP，１BP、1/2ピツチの正逆送
り信号1/2FP，1/2BPを選択的に出力できるよう
にする。
KSを押した後、キーKHを押すと、CPUはキー
KSまたはKHの検出によりフリツプフロツプFV
をリセツトする。またキヤリツジCAを前の位置
即ち列目の位置のままで印字させると第２図５
行列目のような印字になる。これを避けるため
シフトキーKSを押した後、キーKPを押す。
CPUはこれを検出し、制御回路CDの出力線ｌ３
に右半送り信号1/2Ｆを送出し、キヤリツジCAを
右方向に1/2印字ピツチだけ移動させる。これに
よりキヤリツジCAは列目と列目の中間に位
置することになり、キーKHの押下により横線
「一」は第３図５、11行列目と列目の中間に
印字され、正確な枠線印字が行なわれる。またキ
ヤリツジCAがそれ位外の位置に存在していたと
きは周知のバツクキーKAを所要数押し、さらに
キーKPを押すと制御回路CDの出力線ｌ２，ｌ４
に各々左送り信号１Ｂ、左半送り信号1/2Ｂが送
出されて前述同様に列目と列目の中間にキヤ
リツジCAを停止せしめることができる。またキ
ーKVとKPさらには必要に応じてキーKAを押せ
ば第３図８〜10行、、列目の如く縦線「１」
を1/2印字ピツチ適宜に左右に移動させて印字さ
せれば、行列式の内部の文字ｄ１〜ｄ３，ｃ１〜
ｃ３等をバランス良く印字させることができる。
さらに上述のような半ピツチ送りの機能を紙送り
にも適用すれば、その印字形式はより一層見易く
なる。そのため紙送り制御回路PDは出力線ｌ５
〜ｌ８を備え、制御回路CDと同様に１ピツチの
正逆送り信号１FP，１BP、1/2ピツチの正逆送
り信号1/2FP，1/2BPを選択的に出力できるよう
にする。
例えばキーKPを押すとCPUはこれを検出し、
制御回路PDの出力線ｌ７に信号1/2FPを送出し、
印字用紙Ｐを1/2ピツチだけ給送する。またシフ
トキーKSを押してキーKPを押すと前述同様にキ
ヤリツジCAが制御回路CDの出力線ｌ３により1/
２印字ピツチだけ右送りされる。この状態から周
知の文字キーＥ，Ｆ，Ｇ，Ｈを押すと第３図６、
７行〜列の各行、各列の中間位置に文字Ｅ，
Ｆ，Ｇ，Ｈを印字させることができ、上側および
左側の枠線とバランスが良く保たれる。またこの
印字用紙Ｐの1/2ビツチ送りにより第３図９行６
列目の横線「一」は「二」、「一」等の印字記号と
バランスがとれて分母記号の意味が明瞭となる。
これれは第１図の如く横線活字「一」が活字部の
下辺に刻設されているにもかかわらず、印字用紙
Ｐの1/2ピツチ送りを行なうことにより可能とな
つたものである。
制御回路PDの出力線ｌ７に信号1/2FPを送出し、
印字用紙Ｐを1/2ピツチだけ給送する。またシフ
トキーKSを押してキーKPを押すと前述同様にキ
ヤリツジCAが制御回路CDの出力線ｌ３により1/
２印字ピツチだけ右送りされる。この状態から周
知の文字キーＥ，Ｆ，Ｇ，Ｈを押すと第３図６、
７行〜列の各行、各列の中間位置に文字Ｅ，
Ｆ，Ｇ，Ｈを印字させることができ、上側および
左側の枠線とバランスが良く保たれる。またこの
印字用紙Ｐの1/2ビツチ送りにより第３図９行６
列目の横線「一」は「二」、「一」等の印字記号と
バランスがとれて分母記号の意味が明瞭となる。
これれは第１図の如く横線活字「一」が活字部の
下辺に刻設されているにもかかわらず、印字用紙
Ｐの1/2ピツチ送りを行なうことにより可能とな
つたものである。
また縦線活字「１」は枠線印字に限られず、第
３図12行、列目の如く年月日の区切りその他
種々に利用できる。
３図12行、列目の如く年月日の区切りその他
種々に利用できる。
本発明は上述の如く縦線活字、横線活字、キヤ
リツジの1/2ピツチ送り、印字用紙の1/2ピツチ送
り、それらの制御キーを備えることにより極めて
見易い印字フオーマツトが得られ、また活字形式
であるからドツトマトリツクス形式よりも読み易
く、目も疲れず極めて好ましい。
リツジの1/2ピツチ送り、印字用紙の1/2ピツチ送
り、それらの制御キーを備えることにより極めて
見易い印字フオーマツトが得られ、また活字形式
であるからドツトマトリツクス形式よりも読み易
く、目も疲れず極めて好ましい。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、文字などの活字および縦線活字および横線活
字を有した印字部を搭載したキヤリツジと、前記
キヤリツジを移動させる駆動手段と、キヤリツジ
の移動方向と垂直方向に所定量の紙送りを行なう
紙送り手段と、前記キヤリツジを移動させる駆動
手段、および前記紙送り手段の動作を制御する制
御手段と、縦線活字を指示する信号を発生する第
１の信号発生手段と、前記第１の信号発生手段か
らの信号に基づいて縦線印字モードであることを
記憶する記憶手段と、横線印字を指示する信号を
発生する第２の信号発生手段と、縦線と横線の左
端部を合致させるべく前記キヤリツジを所定ピツ
チ移動させることを指示する第３の指示信号発生
手段とが設けられ、前記制御手段は前記縦線印字
の連続的指示に応答して、また前記記憶手段に記
憶された縦線印字モードに基づいてキヤリツジを
水平方向に移動させることなく前記縦線活字を用
いた垂直方向の複数個の縦線印字を行なうよう少
なくとも前記紙送り手段を制御し、前記第２の指
示信号発生手段からの指示信号と前記第３の指示
信号発生手段からの横線印字の連続的指示に応答
し、縦線と横線の最左端部が合致した状態で紙送
りを行なうことなく前記横線活字を用いた複数回
の横線印字を行なうよう少なくとも前記駆動手段
を制御する構成を採用しているので、縦線および
横線の印字はそれぞれ活字を用い、複数回の印字
動作により、連続した線の印字を行なうので、イ
ンクリボンや紙面の破損、印字品質の低下を生じ
ることがなく、また従来の記録機構の構成を大き
く変更することなく簡単に実施が可能であるとい
う優れた利点がある。また、縦線活字と横線活字
を用いて、たとえば罫線のような枠の角部分を印
字する場合、第２の信号発生手段の指示により横
線印字を開始する前に前記第３の指示信号発生手
段により指示を行ない、キヤリツジを所定ピツチ
移動させることにより縦線と横線の左端部を合致
させ、線のはみ出しを防止し、正確な枠線印字が
可能であるという優れた効果がある。
ば、文字などの活字および縦線活字および横線活
字を有した印字部を搭載したキヤリツジと、前記
キヤリツジを移動させる駆動手段と、キヤリツジ
の移動方向と垂直方向に所定量の紙送りを行なう
紙送り手段と、前記キヤリツジを移動させる駆動
手段、および前記紙送り手段の動作を制御する制
御手段と、縦線活字を指示する信号を発生する第
１の信号発生手段と、前記第１の信号発生手段か
らの信号に基づいて縦線印字モードであることを
記憶する記憶手段と、横線印字を指示する信号を
発生する第２の信号発生手段と、縦線と横線の左
端部を合致させるべく前記キヤリツジを所定ピツ
チ移動させることを指示する第３の指示信号発生
手段とが設けられ、前記制御手段は前記縦線印字
の連続的指示に応答して、また前記記憶手段に記
憶された縦線印字モードに基づいてキヤリツジを
水平方向に移動させることなく前記縦線活字を用
いた垂直方向の複数個の縦線印字を行なうよう少
なくとも前記紙送り手段を制御し、前記第２の指
示信号発生手段からの指示信号と前記第３の指示
信号発生手段からの横線印字の連続的指示に応答
し、縦線と横線の最左端部が合致した状態で紙送
りを行なうことなく前記横線活字を用いた複数回
の横線印字を行なうよう少なくとも前記駆動手段
を制御する構成を採用しているので、縦線および
横線の印字はそれぞれ活字を用い、複数回の印字
動作により、連続した線の印字を行なうので、イ
ンクリボンや紙面の破損、印字品質の低下を生じ
ることがなく、また従来の記録機構の構成を大き
く変更することなく簡単に実施が可能であるとい
う優れた利点がある。また、縦線活字と横線活字
を用いて、たとえば罫線のような枠の角部分を印
字する場合、第２の信号発生手段の指示により横
線印字を開始する前に前記第３の指示信号発生手
段により指示を行ない、キヤリツジを所定ピツチ
移動させることにより縦線と横線の左端部を合致
させ、線のはみ出しを防止し、正確な枠線印字が
可能であるという優れた効果がある。
第１図は本発明に係る印字ヘツドの一例を説明
する説明図、第２，３図は印字例を説明する説明
図、第４図はその印字を行なう回路を示すブロツ
ク図である。 CH１，CH２……横線活字、CV……縦線活
字、KH……横線印字指示キー、KV……縦線印
字指示キー、CPU……中央処理装置、CD……キ
ヤリツジ駆動用モータ制御回路、PD……紙送り
モータ制御回路。
する説明図、第２，３図は印字例を説明する説明
図、第４図はその印字を行なう回路を示すブロツ
ク図である。 CH１，CH２……横線活字、CV……縦線活
字、KH……横線印字指示キー、KV……縦線印
字指示キー、CPU……中央処理装置、CD……キ
ヤリツジ駆動用モータ制御回路、PD……紙送り
モータ制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 文字などの活字および縦線活字および横線活
字を有した印字部を搭載したキヤリツジと、 前記キヤリツジを移動させる駆動手段と、 キヤリツジの移動方向と垂直方向に所定量の紙
送りを行なう紙送り手段と、 前記キヤリツジを移動させる駆動手段、および
前記紙送り手段の動作を制御する制御手段と、 縦線印字を指示する信号を発生する第１の信号
発生手段と、 前記第１の信号発生手段からの信号に基づいて
縦線印字モードであることを記憶する記憶手段
と、 横線印字を指示する信号を発生する第２の信号
発生手段と、 縦線と横線の左端部を合致させるべく前記キヤ
リツジを所定ピツチ移動させることを指示する第
３の指示信号発生手段とが設けられ、 前記制御手段は前記縦線印字の連続的指示に応
答して、また前記記憶手段に記憶された縦線印字
モードに基づいてキヤリツジを水平方向に移動さ
せることなく前記縦線活字を用いた垂直方向の複
数個の縦線印字を行なうよう少なくとも前記紙送
り手段を制御し、前記第２の指示信号発生手段か
らの指示信号と前記第３の指示信号発生手段から
の横線印字の連続的指示に応答し、縦線と横線の
最左端部が合致した状態で紙送りを行なうことな
く前記横線活字を用いた複数回の横線印字を行な
うよう少なくとも前記駆動手段を制御することを
特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8578485A JPS60242088A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8578485A JPS60242088A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 印字装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16069280A Division JPS5784888A (en) | 1980-03-17 | 1980-11-17 | Printer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60242088A JPS60242088A (ja) | 1985-12-02 |
| JPS635277B2 true JPS635277B2 (ja) | 1988-02-02 |
Family
ID=13868509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8578485A Granted JPS60242088A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60242088A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03204592A (ja) * | 1990-01-05 | 1991-09-06 | Noritake Co Ltd | 熱交換器 |
| JPH0655068U (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-26 | 株式会社ゼクセル | 熱交換器 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4906114A (en) * | 1985-12-06 | 1990-03-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electronic typewriter |
| JPH07108575B2 (ja) * | 1986-02-17 | 1995-11-22 | キヤノン株式会社 | 電子機器 |
| JPH01257079A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-13 | Brother Ind Ltd | 印字装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54117215A (en) * | 1978-03-03 | 1979-09-12 | Nippon Telegraph & Telephone | Printer with function of drawing figure |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP8578485A patent/JPS60242088A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54117215A (en) * | 1978-03-03 | 1979-09-12 | Nippon Telegraph & Telephone | Printer with function of drawing figure |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03204592A (ja) * | 1990-01-05 | 1991-09-06 | Noritake Co Ltd | 熱交換器 |
| JPH0655068U (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-26 | 株式会社ゼクセル | 熱交換器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60242088A (ja) | 1985-12-02 |
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