JPH01257079A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPH01257079A JPH01257079A JP63084935A JP8493588A JPH01257079A JP H01257079 A JPH01257079 A JP H01257079A JP 63084935 A JP63084935 A JP 63084935A JP 8493588 A JP8493588 A JP 8493588A JP H01257079 A JPH01257079 A JP H01257079A
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- JP
- Japan
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- ruled line
- vertical
- line
- printing
- lines
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 88
- 238000009432 framing Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 101100065246 Mus musculus Enc1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/26—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/40—Means for printing fixed, i.e. unchanging, matter in addition to selectable matter
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、罫線印字機能を備える印字装置に関する。
[従来の技術]
従来より、印字装置には罫線を印字する機能を備えたも
のが知られている(特開昭60−242088号)。こ
の印字装置では、以下の手1曲で罫線を引いている。■
縦線キーを1回押下した後リピートキーを必要回数押し
て一本の縦罫線を引く、■紙送りキー、スペースキーな
どを操作して、印字ヘッドを所定の位置に移動させた後
、同様にして次の縦罫線を引く、■縦罫線をすべて引く
まで以上の操作を繰り返す、■ハーフスペースキー、横
線キー、リピートキーなどを操作して横罫線を印字する
、■リターンキーを操作して復帰改行した後、同様のキ
ー操作により次の横罫線を引く、■横罫線をすべて引く
まで以上の操作を繰り返す。
のが知られている(特開昭60−242088号)。こ
の印字装置では、以下の手1曲で罫線を引いている。■
縦線キーを1回押下した後リピートキーを必要回数押し
て一本の縦罫線を引く、■紙送りキー、スペースキーな
どを操作して、印字ヘッドを所定の位置に移動させた後
、同様にして次の縦罫線を引く、■縦罫線をすべて引く
まで以上の操作を繰り返す、■ハーフスペースキー、横
線キー、リピートキーなどを操作して横罫線を印字する
、■リターンキーを操作して復帰改行した後、同様のキ
ー操作により次の横罫線を引く、■横罫線をすべて引く
まで以上の操作を繰り返す。
また、誤って縦罫線或いは横罫線を余分に引いた場合に
は、文字の消去を指令するコしクションキーを操作して
余分な線部分を消去している。
は、文字の消去を指令するコしクションキーを操作して
余分な線部分を消去している。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、上記印字装置で罫線を引く場合、手動で印字ヘ
ッドを移動させるので、オペレータは、枠取り行数と既
に設定されている改行幅とに基づいて縦線活字の印字回
数を計算し、キー操作をしなければならない。オペレー
タにとっては、この計算は、大変面倒である。改行幅と
縦線の長さとが異なるときには、正確に計算をしないと
、余分に線を引いてしまう。すると、コレクションキー
を操作する手間をかけねばならない。また、通常の文字
印字では使用しないキーを数多く操作しなけれはならな
いので、大変煩わしい。
ッドを移動させるので、オペレータは、枠取り行数と既
に設定されている改行幅とに基づいて縦線活字の印字回
数を計算し、キー操作をしなければならない。オペレー
タにとっては、この計算は、大変面倒である。改行幅と
縦線の長さとが異なるときには、正確に計算をしないと
、余分に線を引いてしまう。すると、コレクションキー
を操作する手間をかけねばならない。また、通常の文字
印字では使用しないキーを数多く操作しなけれはならな
いので、大変煩わしい。
本発明は、縦罫線下端と最下端の横罫線とが一致する罫
線を自動的に引く印字装置を提供するためになされた。
線を自動的に引く印字装置を提供するためになされた。
[課題を解決するための手段]
本発明の要旨とするところは、第1図の基本的構成図に
例示するように、横線及び縦線を含む活字を有する印字
ヘッドM1と、印字媒体に対する印字ヘラt”Mlの位
置を左右上下方向に移動させる移動手段M2とを備え、
印字ヘッドM1を介して印字媒体上に入力データを印字
する印字装置において、改行幅、マージン位置及びタブ
位置を含む書式データを記憶する記憶手段M3と、枠取
り行数を指示する指示手段M4と、上記書式データと枠
取り行数とに基づいて印字ヘッドM1及び移動手段M2
を駆動制御し、印字媒体に横罫線を印字する横罫線印字
手段M5と、上記書式データと枠取り行数とに基づいて
、縦罫線の下端祁と最下端の横罫線とが一致するか否か
を判定する判定手段M6と、上記書式データと枠取り行
数とに基づいて印字ヘッドM1及び移動手段M2を駆動
制御して縦罫線を印字すると共に、判定手段M6が否定
判断したときには、縦罫線の下端部印字の際、縦罫線下
端が最下端の横罫線に一致するように移動手段M2の駆
動を制御する縦罫線印字手段M7とを備えることを特徴
とする印字装置にある。
例示するように、横線及び縦線を含む活字を有する印字
ヘッドM1と、印字媒体に対する印字ヘラt”Mlの位
置を左右上下方向に移動させる移動手段M2とを備え、
印字ヘッドM1を介して印字媒体上に入力データを印字
する印字装置において、改行幅、マージン位置及びタブ
位置を含む書式データを記憶する記憶手段M3と、枠取
り行数を指示する指示手段M4と、上記書式データと枠
取り行数とに基づいて印字ヘッドM1及び移動手段M2
を駆動制御し、印字媒体に横罫線を印字する横罫線印字
手段M5と、上記書式データと枠取り行数とに基づいて
、縦罫線の下端祁と最下端の横罫線とが一致するか否か
を判定する判定手段M6と、上記書式データと枠取り行
数とに基づいて印字ヘッドM1及び移動手段M2を駆動
制御して縦罫線を印字すると共に、判定手段M6が否定
判断したときには、縦罫線の下端部印字の際、縦罫線下
端が最下端の横罫線に一致するように移動手段M2の駆
動を制御する縦罫線印字手段M7とを備えることを特徴
とする印字装置にある。
[作用コ
上記のように構成された本発明の印字装置では、横罫線
を引く場合、横罫線印字手段M5が、記憶手段M3に記
憶された書式データと指示手段M4により入力された枠
取り行数とに基づいて、印字ヘッドM1及び移動手段M
2を駆動制御して横線活字を連続印字し印字媒体上に横
罫線を引く。
を引く場合、横罫線印字手段M5が、記憶手段M3に記
憶された書式データと指示手段M4により入力された枠
取り行数とに基づいて、印字ヘッドM1及び移動手段M
2を駆動制御して横線活字を連続印字し印字媒体上に横
罫線を引く。
また、縦罫線を引く場合、縦罫線印字手段M7が、上記
書式データと枠取り行数とに基づいて、印字ヘッドM1
及び移動手段M2を駆動制御して縦線活字を連続印字し
印字媒体に縦罫線を引く。
書式データと枠取り行数とに基づいて、印字ヘッドM1
及び移動手段M2を駆動制御して縦線活字を連続印字し
印字媒体に縦罫線を引く。
その際、判定手段M6が上記書式データと枠取り行数と
に基づいて縦罫線の下端と最下端の横罫線とが一致しな
いと判断したときには、縦罫線印字手段M7が、縦罫線
の下端部印字の際、縦罫線の下端が最下段の横罫線に一
致するように移動手段M2の駆動を制御して縦罫線を引
く。
に基づいて縦罫線の下端と最下端の横罫線とが一致しな
いと判断したときには、縦罫線印字手段M7が、縦罫線
の下端部印字の際、縦罫線の下端が最下段の横罫線に一
致するように移動手段M2の駆動を制御して縦罫線を引
く。
[実施例コ
本発明が適用されたタイプライタについて図面に基づい
て説明する。
て説明する。
タイプライタ1は、第2図に示すように、印字機構部3
と、キーボード部5と、電子側i卸部7とを主要部とし
て構成されている。印字機構部3には、印字用紙30が
巻付けられたプラテン31がフレーム32に回転可能に
設置され、ガイド軸33に支持されたキャリッジ34が
プラテン31の長手方向に沿って往復可能に配設されて
いる。プラテン31は、紙送り用ステッピングモータ(
以下、LFモータと表す)35によりギヤ機構36を介
して駆動され、印字用紙30を最小1712インチのピ
ッチで上下に移動させることができる。
と、キーボード部5と、電子側i卸部7とを主要部とし
て構成されている。印字機構部3には、印字用紙30が
巻付けられたプラテン31がフレーム32に回転可能に
設置され、ガイド軸33に支持されたキャリッジ34が
プラテン31の長手方向に沿って往復可能に配設されて
いる。プラテン31は、紙送り用ステッピングモータ(
以下、LFモータと表す)35によりギヤ機構36を介
して駆動され、印字用紙30を最小1712インチのピ
ッチで上下に移動させることができる。
キャリッジ34上には、縦罫線を印字する縦線活字、横
罫線を印字する下線活字を含む多数の活字を放射状に延
びるスポーク(図示していない)の自由端部に配設した
カセット形式の活字ホイール37、印字ハンマ38及び
印字リボン39などから成る印字ヘッド40が搭載され
ている。活字ホイール37には、パイ力ピッチ(1)1
0インチ)用、エリートピッチ(1/12インチ)用、
ミクロンピッチ(1/15インチ)用があり、オペレー
タが所望するものをキャリッジ34にセットすることが
できる。各ピッチの縦線活字は、その縦線活字を備えた
スポークの延長線上に設けられ基本改行幅LSf 1.
0 (1/6インチ)と同じ長さの縦罫線が印字でき
る長さを有しており、また、下線活字は、縦線活字の下
端と合致する位置にスポークの延長線を中心とし、かつ
直交する方向に延びるように設けられ、各ピッチと同じ
長さの横罫線が印字できる長さを有している。
罫線を印字する下線活字を含む多数の活字を放射状に延
びるスポーク(図示していない)の自由端部に配設した
カセット形式の活字ホイール37、印字ハンマ38及び
印字リボン39などから成る印字ヘッド40が搭載され
ている。活字ホイール37には、パイ力ピッチ(1)1
0インチ)用、エリートピッチ(1/12インチ)用、
ミクロンピッチ(1/15インチ)用があり、オペレー
タが所望するものをキャリッジ34にセットすることが
できる。各ピッチの縦線活字は、その縦線活字を備えた
スポークの延長線上に設けられ基本改行幅LSf 1.
0 (1/6インチ)と同じ長さの縦罫線が印字でき
る長さを有しており、また、下線活字は、縦線活字の下
端と合致する位置にスポークの延長線を中心とし、かつ
直交する方向に延びるように設けられ、各ピッチと同じ
長さの横罫線が印字できる長さを有している。
ざらとこ、キャリッジ34は、キャリッジ駆動用ステッ
ピングモータ(以下、CAモータと表す)41、ワイヤ
42、及びプーリ43を用いた機構により、ガイド軸3
3を左右に移動可能である。
ピングモータ(以下、CAモータと表す)41、ワイヤ
42、及びプーリ43を用いた機構により、ガイド軸3
3を左右に移動可能である。
キャリッジ34は、ミクロンピッチの半分(1/30イ
ンチ)より微小なピッチで左右に移動可能である。
ンチ)より微小なピッチで左右に移動可能である。
尚、上記プラテン31及びその駆動機構とキャリッジ3
4及びその駆動機構とは、前述の移動手段M2に相当す
る。
4及びその駆動機構とは、前述の移動手段M2に相当す
る。
キーボード部5には、周知の縦線キー、下線キー、及び
数字キーを含む文字キー50、スペースキー51、キャ
リッジリターンキー52、タブセットキー53、改行幅
設定スイッチ54及び印字ピッチ設定スイッチ55等と
共に罫線印字を指示するための罫線印字指示キー5日が
備えられている。改行幅LSは、基本改行幅L Sf
1.0 (1/6インチ)のはか1.5 (1/4イ
ンチ)、2.0 (1/3インチ)の何れかが設定で
きる。印字ピッチPは、パイ力ピッチ(1/10インチ
)、エリートピッチ(1712インチ)、ミクロンピッ
チ(1/15インチ)の何れかが設定できる。オペレー
タは、通常活字ホイール37と同じピッチを設定する。
数字キーを含む文字キー50、スペースキー51、キャ
リッジリターンキー52、タブセットキー53、改行幅
設定スイッチ54及び印字ピッチ設定スイッチ55等と
共に罫線印字を指示するための罫線印字指示キー5日が
備えられている。改行幅LSは、基本改行幅L Sf
1.0 (1/6インチ)のはか1.5 (1/4イ
ンチ)、2.0 (1/3インチ)の何れかが設定で
きる。印字ピッチPは、パイ力ピッチ(1/10インチ
)、エリートピッチ(1712インチ)、ミクロンピッ
チ(1/15インチ)の何れかが設定できる。オペレー
タは、通常活字ホイール37と同じピッチを設定する。
キーボード部5には、液晶デイスプレィ57が設けられ
、入力文字やオペレータに対するメツセージ等が表示さ
れる。尚、上記キーボード部5は、前述の指示手段M4
に相当する。
、入力文字やオペレータに対するメツセージ等が表示さ
れる。尚、上記キーボード部5は、前述の指示手段M4
に相当する。
電子制御giPJ7は、相互にバス70で接続された周
知のCPU71、ROM72、前述の記憶手段M3とし
てのRAM73及び人出カポ−ドア4と、人出カポ−ド
ア4に接続された各制御回路(即ち、キーボード部5と
のデータの人出力及び液晶デイスプレィ57の表示を制
御するキーボード制御回路75、LFモータ35及びC
Aモータ41を制御する印字位置制御回路76、印字ヘ
ッド40を制御する印字制御回路77等)とから構成さ
れている。
知のCPU71、ROM72、前述の記憶手段M3とし
てのRAM73及び人出カポ−ドア4と、人出カポ−ド
ア4に接続された各制御回路(即ち、キーボード部5と
のデータの人出力及び液晶デイスプレィ57の表示を制
御するキーボード制御回路75、LFモータ35及びC
Aモータ41を制御する印字位置制御回路76、印字ヘ
ッド40を制御する印字制御回路77等)とから構成さ
れている。
ROM72には、木タイプライタ1を制御するための種
々のプログラム及びタイプライタ1の初期設定のための
定数等の各種データが記憶されている。RAM73には
、印字文字データを格納するラインバッファエリア73
a、改行幅LS、印字ピッチP、左マージンLF、右マ
ージンRM、タブ位置TB及びタブ設定数TBN等の書
式データを格納する書式データエリア73b、印字ヘッ
ド位置等を記憶するヘッドポジションエリアマ3C5各
種フラグをセットするフラグエリア73dを備えている
。
々のプログラム及びタイプライタ1の初期設定のための
定数等の各種データが記憶されている。RAM73には
、印字文字データを格納するラインバッファエリア73
a、改行幅LS、印字ピッチP、左マージンLF、右マ
ージンRM、タブ位置TB及びタブ設定数TBN等の書
式データを格納する書式データエリア73b、印字ヘッ
ド位置等を記憶するヘッドポジションエリアマ3C5各
種フラグをセットするフラグエリア73dを備えている
。
電子制御部7は、キーボード部5から入力されるデータ
もと基づいて、LFモータ35及びCAモータ41を駆
動制御することにより、印字ヘッド40を左右に移動さ
せると共に印字用紙30を上下に移動させ、印字ヘッド
40を駆動して印字用紙30に印字する。尚、上記した
電子制御部7は、前述の横罫線印字手段M5及び縦罫線
印字手段M7及び判定手段M6を含むものである。
もと基づいて、LFモータ35及びCAモータ41を駆
動制御することにより、印字ヘッド40を左右に移動さ
せると共に印字用紙30を上下に移動させ、印字ヘッド
40を駆動して印字用紙30に印字する。尚、上記した
電子制御部7は、前述の横罫線印字手段M5及び縦罫線
印字手段M7及び判定手段M6を含むものである。
次に、本タイプライタ1における罫線印字処理について
、第3図(A)、 (B)に示すフローチャートに基
づいて説明する。
、第3図(A)、 (B)に示すフローチャートに基
づいて説明する。
CPU71は、罫線印字指示キー56が押されると、以
下の罫線印字処理を実行する。まず、左マージンLM位
置から各設定タブ位置TABまでの距離が設定印字ピッ
チPの整数倍であるか否か、つまり、その距離が設定印
字ピッチP″′Q″MIJり切れるか否かを判断する(
Sl)。Slで肯定判断されると、キーボード部5から
枠取り行数LNが入力されるのを待つ(S2)。Slで
否定判断の場合には印刷される罫線において横罫線右端
と最右列の縦罫線とが大きくずれるので、エラー処理(
S17)を行い処理を終了する。尚、エラー処理として
は、例えは、?a晶晶子イスプレイ5フてオペレータに
対してタブ位置TAB或いは印字ピッチPの変更を促す
メツセージを表示するようにすればよい。
下の罫線印字処理を実行する。まず、左マージンLM位
置から各設定タブ位置TABまでの距離が設定印字ピッ
チPの整数倍であるか否か、つまり、その距離が設定印
字ピッチP″′Q″MIJり切れるか否かを判断する(
Sl)。Slで肯定判断されると、キーボード部5から
枠取り行数LNが入力されるのを待つ(S2)。Slで
否定判断の場合には印刷される罫線において横罫線右端
と最右列の縦罫線とが大きくずれるので、エラー処理(
S17)を行い処理を終了する。尚、エラー処理として
は、例えは、?a晶晶子イスプレイ5フてオペレータに
対してタブ位置TAB或いは印字ピッチPの変更を促す
メツセージを表示するようにすればよい。
枠取り行数LNが入力されると(S2で肯定判断された
場合)、CPU71は、印字位置制御回路76に指示し
てCAモータ41により印字ヘッド40を左マージンL
M位置から設定印字ピッチPの172だけ右(LM+1
/2P)の位置(横罫線印字開始位置)に移動させる(
S3)。この処理は、左マージンLM位置上に引かれる
縦罫線に対して横罫線の左半分が縦罫線から左へはみ出
さないようにすると共に横罫線左端を合致させるための
ものである。
場合)、CPU71は、印字位置制御回路76に指示し
てCAモータ41により印字ヘッド40を左マージンL
M位置から設定印字ピッチPの172だけ右(LM+1
/2P)の位置(横罫線印字開始位置)に移動させる(
S3)。この処理は、左マージンLM位置上に引かれる
縦罫線に対して横罫線の左半分が縦罫線から左へはみ出
さないようにすると共に横罫線左端を合致させるための
ものである。
次に、右マージンRM位置より右(右マージンRM位置
を含む)にタブ位置TABが設定されているか否かを判
断する(S4)。S4で否定判断の場合、左マージンL
M位置から最右列のタブ位置T A B endまで
一木の横罫線を引くのに要する下線活字の連続印字回数
Nph= (TABend −LM)/P、横罫線の総
数Nh =LN+1及び改行回数(入力行数LNに等し
いので、この値を設定すれはよい)を求めた(S5)後
、横罫線を印字する(S6)。尚、T A B end
は最も右端のタブ位置TABを表す。そして、横罫線を
引く度に、上記連続印字回数Nphだけ下線活字を印字
したか否かを判断する(S7)。S7で否定判断される
と、印字ヘッド40を設定印字ピッチPだけ右へ移動さ
せ(S8)、横罫線印字を続行する(S6へ戻る)。
を含む)にタブ位置TABが設定されているか否かを判
断する(S4)。S4で否定判断の場合、左マージンL
M位置から最右列のタブ位置T A B endまで
一木の横罫線を引くのに要する下線活字の連続印字回数
Nph= (TABend −LM)/P、横罫線の総
数Nh =LN+1及び改行回数(入力行数LNに等し
いので、この値を設定すれはよい)を求めた(S5)後
、横罫線を印字する(S6)。尚、T A B end
は最も右端のタブ位置TABを表す。そして、横罫線を
引く度に、上記連続印字回数Nphだけ下線活字を印字
したか否かを判断する(S7)。S7で否定判断される
と、印字ヘッド40を設定印字ピッチPだけ右へ移動さ
せ(S8)、横罫線印字を続行する(S6へ戻る)。
一方、S7で肯定判断されると、横罫線をすべて引いた
か否かの判断(S9)に進み、S9で否定判断されると
、設定改行幅LSで改行しく5lO)、印字ヘッド40
を次段の横罫線印字開始位置へ移動させる(S3戻る)
。S9で肯定判断されると、つまり、Nh本の横罫線を
すべて引き終えると、CPU71は印字位置制御回路7
にご指示して、上記改行数より1回少ない数(LN−1
)だけ逆改行し印字ヘッド40を最上段の横罫線左端に
戻す(Sll)。即ち、下線活字は縦線活字の下端と合
致するように横罫線を印字するのであるから、第1列の
縦罫線の上端が最上段の横罫線左端に合致するように縦
線を印字するように、最上段の横線を印字した行から基
本改行幅LSfだけ改行した行の左マージンLM位置L
MIに印字ヘッド40を移動させる。
か否かの判断(S9)に進み、S9で否定判断されると
、設定改行幅LSで改行しく5lO)、印字ヘッド40
を次段の横罫線印字開始位置へ移動させる(S3戻る)
。S9で肯定判断されると、つまり、Nh本の横罫線を
すべて引き終えると、CPU71は印字位置制御回路7
にご指示して、上記改行数より1回少ない数(LN−1
)だけ逆改行し印字ヘッド40を最上段の横罫線左端に
戻す(Sll)。即ち、下線活字は縦線活字の下端と合
致するように横罫線を印字するのであるから、第1列の
縦罫線の上端が最上段の横罫線左端に合致するように縦
線を印字するように、最上段の横線を印字した行から基
本改行幅LSfだけ改行した行の左マージンLM位置L
MIに印字ヘッド40を移動させる。
一方、S4で肯定判断の場合、即ち、右マージンRM位
置まで横罫線を引く場合、横罫線を印字する(S 12
)度に、現在の印字ヘッド位置HP(F(P=LM+1
/2 P+Px印字回′IA)が、右マージンRM位置
から1.5印字ピッチPだけ左(RM−1,5P )の
位置を越えたか否かを判断する(S13)。そして、S
13で否定判断されると、印字ヘッド40を設定印字ピ
ッチ[)で右に移動させ(S 14)、横罫線印字を続
行する(S12に戻る)。逆に、S13で肯定判断され
ると、印字ヘッド40を右マージンRM位置から印字ピ
ッチPの172だけ左の位置(RM−1/2P ’)に
移動させた(S 15)後、当該行の最後の横罫線を印
字する(S 16)。これにより、横罫線は左マージン
LM位置から右マージンRM位置まで引かれる。
置まで横罫線を引く場合、横罫線を印字する(S 12
)度に、現在の印字ヘッド位置HP(F(P=LM+1
/2 P+Px印字回′IA)が、右マージンRM位置
から1.5印字ピッチPだけ左(RM−1,5P )の
位置を越えたか否かを判断する(S13)。そして、S
13で否定判断されると、印字ヘッド40を設定印字ピ
ッチ[)で右に移動させ(S 14)、横罫線印字を続
行する(S12に戻る)。逆に、S13で肯定判断され
ると、印字ヘッド40を右マージンRM位置から印字ピ
ッチPの172だけ左の位置(RM−1/2P ’)に
移動させた(S 15)後、当該行の最後の横罫線を印
字する(S 16)。これにより、横罫線は左マージン
LM位置から右マージンRM位置まで引かれる。
その後、S9へ進み、次の行に横罫線を引くか否かを判
断し、前述と同じように処理が行われる。。
断し、前述と同じように処理が行われる。。
次に、縦罫線の数及び−本の縦罫線を引くために要する
縦線活字の連続印字回数を求める演算を実行する(91
B)。この演算は次のように行われる。まず、左右マ
ージン位置を除くマージン間に設定されているタブ設定
数TBNに1を加算して縦罫線の数Nvを求める(Nv
=TBN+1)。
縦線活字の連続印字回数を求める演算を実行する(91
B)。この演算は次のように行われる。まず、左右マ
ージン位置を除くマージン間に設定されているタブ設定
数TBNに1を加算して縦罫線の数Nvを求める(Nv
=TBN+1)。
さらに、設定された改行幅LSと枠取り行数LNとの積
を基本改行幅LSf1.Oで除して、−木の縦罫線を引
くために要する縦線活字の連続印字回数Npvを求め(
Npv=LSXLN/LSf )、端数が出た場合は切
り捨てる。
を基本改行幅LSf1.Oで除して、−木の縦罫線を引
くために要する縦線活字の連続印字回数Npvを求め(
Npv=LSXLN/LSf )、端数が出た場合は切
り捨てる。
そして、上記の連続印字回数の演算において、端数が出
たか否かを判断する(S 19)。S19で否定判断さ
れると、S21へ進む。S19て肯定判断されると、下
端不一致フラグをフラグエリア73dにセットした(S
20)後、上記演算結果とタブ位置データに基づき印字
位置制御回路76及び印字制御回路77に指示して、縦
罫線を印字をする(S21)。そして、縦罫線を印字す
る度に、当該行における左右マージン間のすべてのタブ
位置TABに縦罫線を印字したか否か、つまり当該行に
Nv本の縦罫線を印字したか否かを判断する(S 22
)。S22で否定判断されると、印字ヘッド40を次の
タブ位置TABへ移動させ(S23)、縦罫線印字を続
行する(S21に戻る)。一方、S22で肯定判断され
ると、右マージンRM位置より右(右マージンRM位置
を含む)にタブ位置TABが設定されているか否かの判
断(S24)に進む。S24で否定判断されると827
に進み、肯定判断されると印字ヘッド40を右マージン
RM位置へ移動させ(S 25)、縦罫線を印字する(
926)。そして、各縦罫線印字位置でNpvの回数だ
け縦罫線印字が行われたか否かを判断しく527)、S
27で否定判断されると、印字ヘッド40を基本改行幅
L S fl、0で改行しくS 28)、再び縦罫線印
字位置で縦罫線印字が行われる(S21へ戻る)。
たか否かを判断する(S 19)。S19で否定判断さ
れると、S21へ進む。S19て肯定判断されると、下
端不一致フラグをフラグエリア73dにセットした(S
20)後、上記演算結果とタブ位置データに基づき印字
位置制御回路76及び印字制御回路77に指示して、縦
罫線を印字をする(S21)。そして、縦罫線を印字す
る度に、当該行における左右マージン間のすべてのタブ
位置TABに縦罫線を印字したか否か、つまり当該行に
Nv本の縦罫線を印字したか否かを判断する(S 22
)。S22で否定判断されると、印字ヘッド40を次の
タブ位置TABへ移動させ(S23)、縦罫線印字を続
行する(S21に戻る)。一方、S22で肯定判断され
ると、右マージンRM位置より右(右マージンRM位置
を含む)にタブ位置TABが設定されているか否かの判
断(S24)に進む。S24で否定判断されると827
に進み、肯定判断されると印字ヘッド40を右マージン
RM位置へ移動させ(S 25)、縦罫線を印字する(
926)。そして、各縦罫線印字位置でNpvの回数だ
け縦罫線印字が行われたか否かを判断しく527)、S
27で否定判断されると、印字ヘッド40を基本改行幅
L S fl、0で改行しくS 28)、再び縦罫線印
字位置で縦罫線印字が行われる(S21へ戻る)。
一方、927において肯定判断されると、下端不一致フ
ラグがセットされているか否かを判断する(S 29)
。S29で肯定判断されれば、印字位置制御回路76に
指示して、基本改行幅L S fl、0で改行せず、そ
の1/2の幅0.5で改行しく530)、上述の縦罫線
印字と同様にして、各縦罫線印字位置で最下端の縦線印
字を行う(S31から836)。縦線印字が終了したと
き(836の実行後または529或いはS34で否定判
断されたとき)には、CPU71は印字位置側i卸回路
76に指示して、印字ヘッド40を縦罫線印字開始直前
の位置(前記左マージンLM位置LMI )の右隣の位
置、即ち、前記左マージンLM位置LM1から1印字ピ
ッチPだけ右に移動した位置に移動させ(S 37)、
罫線印字を処理を終了する。
ラグがセットされているか否かを判断する(S 29)
。S29で肯定判断されれば、印字位置制御回路76に
指示して、基本改行幅L S fl、0で改行せず、そ
の1/2の幅0.5で改行しく530)、上述の縦罫線
印字と同様にして、各縦罫線印字位置で最下端の縦線印
字を行う(S31から836)。縦線印字が終了したと
き(836の実行後または529或いはS34で否定判
断されたとき)には、CPU71は印字位置側i卸回路
76に指示して、印字ヘッド40を縦罫線印字開始直前
の位置(前記左マージンLM位置LMI )の右隣の位
置、即ち、前記左マージンLM位置LM1から1印字ピ
ッチPだけ右に移動した位置に移動させ(S 37)、
罫線印字を処理を終了する。
以上の処理の実行により、最上段及び最下段の横罫線と
縦罫線の上下両端とが一致し、かつ横罫線の左右両端と
第−列及び最後列の縦罫線とが一致した罫線が印刷され
る。例えは、改行幅LSが1.5で枠取り行数が3行の
場合、第4図(A)に示すように、縦罫線の下端部を印
字するとき、基本改行幅LSf1.Oで改行して印字す
ると縦線活字の半分だけ余分に引かれてしまうが、基本
改行幅LSfの半分で改行することにより、第4図(B
)に示すように、縦罫線下端と最下段の横罫線とを揃え
ることができる。
縦罫線の上下両端とが一致し、かつ横罫線の左右両端と
第−列及び最後列の縦罫線とが一致した罫線が印刷され
る。例えは、改行幅LSが1.5で枠取り行数が3行の
場合、第4図(A)に示すように、縦罫線の下端部を印
字するとき、基本改行幅LSf1.Oで改行して印字す
ると縦線活字の半分だけ余分に引かれてしまうが、基本
改行幅LSfの半分で改行することにより、第4図(B
)に示すように、縦罫線下端と最下段の横罫線とを揃え
ることができる。
以上説明したように、本実施例のタイプライタ1では縦
罫線の下端と最下段の横罫線とを一致させるので、正確
で見やすい罫線を印字用紙30上に印刷することができ
る。従って、余分に線を引いてコしクションキーで消す
という手間は全くかからない。しかも、枠取り行数LN
を入力し罫線印字指示キー56を押すだけ罫線が引ける
ので、各種キーを回数多く押さなければならなかった従
来のタイプライタに比して格段に早くかつ簡単に罫線を
引くことができる。
罫線の下端と最下段の横罫線とを一致させるので、正確
で見やすい罫線を印字用紙30上に印刷することができ
る。従って、余分に線を引いてコしクションキーで消す
という手間は全くかからない。しかも、枠取り行数LN
を入力し罫線印字指示キー56を押すだけ罫線が引ける
ので、各種キーを回数多く押さなければならなかった従
来のタイプライタに比して格段に早くかつ簡単に罫線を
引くことができる。
なお、逆改行が基本改行幅LSfの172の幅で行われ
るタイプライタの場合、最上段の横罫線の位置に戻すに
は、入力行数LNと設定改行幅LSとの積に2を掛けた
値から2減じた数(LNXLSX2−2)の回数だけ逆
改行すれはよい。
るタイプライタの場合、最上段の横罫線の位置に戻すに
は、入力行数LNと設定改行幅LSとの積に2を掛けた
値から2減じた数(LNXLSX2−2)の回数だけ逆
改行すれはよい。
また、上記実施例は、左マージンLM位置から最右列の
タブ位置T A B endまで一本の横罫線を引く際
、必要な下線活字の連続印字回数編求め横罫線を印字し
ているが(94〜S6)、この他に左マージンLM位置
から右マージンRM位置まで一横罫線を引く処理(S1
2〜516)と同様にして上記の一本の横罫線を引くこ
とも可能である。
タブ位置T A B endまで一本の横罫線を引く際
、必要な下線活字の連続印字回数編求め横罫線を印字し
ているが(94〜S6)、この他に左マージンLM位置
から右マージンRM位置まで一横罫線を引く処理(S1
2〜516)と同様にして上記の一本の横罫線を引くこ
とも可能である。
即ち、現在の印字ヘッド位置が、最右列のタブ位置T
A B enc1位置から1.5印字ピッチPだけ左の
位置を越えたか否かを判断し、否定判断した場合には印
字ヘッド40を設定印字ピッチPで右に移動させ、横罫
線印字を続行する。肯定判断の場合は、印字ヘッド40
を上記タブ位置T A B endから印字ピッチPの
1/2だけ左の位置に移動させた後、当該行の最後の横
罫線を印字する。このように横罫線を引く場合には、左
マージンLM位置から各設定タブ位置TABまでの距離
が設定印字ビッチPT41Jり切れない場合においても
上記実施例と同様の罫線印刷が可能である。
A B enc1位置から1.5印字ピッチPだけ左の
位置を越えたか否かを判断し、否定判断した場合には印
字ヘッド40を設定印字ピッチPで右に移動させ、横罫
線印字を続行する。肯定判断の場合は、印字ヘッド40
を上記タブ位置T A B endから印字ピッチPの
1/2だけ左の位置に移動させた後、当該行の最後の横
罫線を印字する。このように横罫線を引く場合には、左
マージンLM位置から各設定タブ位置TABまでの距離
が設定印字ビッチPT41Jり切れない場合においても
上記実施例と同様の罫線印刷が可能である。
また、上記実施例では左マージンLMから最右列のタブ
位置T A B endまで横罫線を引いているが、予
め横罫線を左マージンLM位置から右マージンRM位置
まで引くものとして罫線印刷処理を行うことも可能であ
る。この場合、上記実施例の84から87の処理を省く
ことができる。
位置T A B endまで横罫線を引いているが、予
め横罫線を左マージンLM位置から右マージンRM位置
まで引くものとして罫線印刷処理を行うことも可能であ
る。この場合、上記実施例の84から87の処理を省く
ことができる。
[発明の効果]
以上、詳述したように、本発明の印字装置では、縦罫線
下端を最下端の横罫線に一致させて見やすい罫線を印刷
することができる。従って、余分に線を引いてコしクシ
ョンキーで消すという手間は全くかからない。また、各
種のキーを操作せず枠取り行数を入力するだけで罫線を
引くことができるので、煩わしいキー操作の手間をはふ
くことができる。
下端を最下端の横罫線に一致させて見やすい罫線を印刷
することができる。従って、余分に線を引いてコしクシ
ョンキーで消すという手間は全くかからない。また、各
種のキーを操作せず枠取り行数を入力するだけで罫線を
引くことができるので、煩わしいキー操作の手間をはふ
くことができる。
第1図は本発明を例示する基本的構成図、第2図は本実
施例であるタイプライタの概略構成図、第3図は罫線印
字処理を示すフローチ+−1・、第4図(A)は従来の
印字装置による罫線印刷の状態を示す説明図、第4図(
B)は本実施例のタイプライタによる罫線印刷の状態を
示す説明図である。 Ml・・・印字へラド M2・・・移動手段M3・
・・記憶手段 Ml・・・指示手段M5・・・横
罫線印字手段 M6・・・判定手段M7・・・縦罫線印
字手段
施例であるタイプライタの概略構成図、第3図は罫線印
字処理を示すフローチ+−1・、第4図(A)は従来の
印字装置による罫線印刷の状態を示す説明図、第4図(
B)は本実施例のタイプライタによる罫線印刷の状態を
示す説明図である。 Ml・・・印字へラド M2・・・移動手段M3・
・・記憶手段 Ml・・・指示手段M5・・・横
罫線印字手段 M6・・・判定手段M7・・・縦罫線印
字手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 横線及び縦線を含む活字を有する印字ヘッドと、印
字媒体に対する印字ヘッドの位置を左右上下方向に移動
させる移動手段とを備え、上記印字ヘッドを介して上記
印字媒体上に入力データを印字する印字装置において、 改行幅、マージン位置及びタブ位置を含む書式データを
記憶する記憶手段と、 枠取り行数を指示する指示手段と、 上記書式データと枠取り行数とに基づいて上記印字ヘッ
ド及び移動手段を駆動制御し、上記印字媒体に横罫線を
印字する横罫線印字手段と、上記書式データと枠取り行
数とに基づいて、縦罫線の下端部と最下端の横罫線とが
一致するか否かを判定する判定手段と、 上記書式データと枠取り行数とに基づき上記印字ヘッド
及び移動手段を駆動制御して縦罫線を印字すると共に、
上記判定手段が否定判断したときには、縦罫線の下端部
印字の際、縦罫線下端が最下端の横罫線に一致するよう
に上記移動手段の駆動を制御する縦罫線印字手段と、 を備えることを特徴とする印字装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63084935A JPH01257079A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 印字装置 |
KR1019880016064A KR890015876A (ko) | 1988-04-06 | 1988-12-02 | 인자장치 |
US07/330,908 US4983052A (en) | 1988-04-06 | 1989-03-31 | Adjusting vertical line length in frame printer |
DE3910876A DE3910876A1 (de) | 1988-04-06 | 1989-04-04 | Drucker zum drucken eines rasters |
GB8907659A GB2217886B (en) | 1988-04-06 | 1989-04-05 | Printing apparatus for frame printing |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63084935A JPH01257079A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01257079A true JPH01257079A (ja) | 1989-10-13 |
Family
ID=13844529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63084935A Pending JPH01257079A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 印字装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4983052A (ja) |
JP (1) | JPH01257079A (ja) |
KR (1) | KR890015876A (ja) |
DE (1) | DE3910876A1 (ja) |
GB (1) | GB2217886B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02250152A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-10-05 | Sharp Corp | 文字処理装置 |
JPH03135620A (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-10 | Brother Ind Ltd | 文書処理装置 |
JPH03161386A (ja) * | 1989-11-20 | 1991-07-11 | Brother Ind Ltd | タイプライタ |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58191166A (ja) * | 1982-05-06 | 1983-11-08 | Ricoh Co Ltd | サ−マルラインプリンタ |
JPS59174377A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 罫線印字制御装置 |
JPS59198179A (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-09 | Brother Ind Ltd | 電子タイプライタ |
JPS60159079A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-20 | Pentel Kk | プリンタ印字動作制御方式 |
JPS60201973A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-12 | Brother Ind Ltd | プログラム制御可能なタイプライタ |
JPS60242088A (ja) * | 1985-04-22 | 1985-12-02 | Canon Inc | 印字装置 |
JPH0773935B2 (ja) * | 1985-06-14 | 1995-08-09 | 株式会社東芝 | 文書作成装置 |
JPS62140867A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子式タイプライタ− |
US4906114A (en) * | 1985-12-06 | 1990-03-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electronic typewriter |
JPH0661986B2 (ja) * | 1986-02-17 | 1994-08-17 | 松下電器産業株式会社 | 電子式タイプライタ− |
JPS62297168A (ja) * | 1986-06-16 | 1987-12-24 | Brother Ind Ltd | 印字装置 |
DE3708792A1 (de) * | 1987-03-18 | 1988-09-29 | Olympia Aeg | Verfahren zum erstellen von vertikalen und/oder horizontalen linien in schreib- oder bueromaschinen aehnlicher bauart |
-
1988
- 1988-04-06 JP JP63084935A patent/JPH01257079A/ja active Pending
- 1988-12-02 KR KR1019880016064A patent/KR890015876A/ko not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-03-31 US US07/330,908 patent/US4983052A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-04 DE DE3910876A patent/DE3910876A1/de not_active Withdrawn
- 1989-04-05 GB GB8907659A patent/GB2217886B/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3910876A1 (de) | 1989-10-19 |
KR890015876A (ko) | 1989-11-27 |
US4983052A (en) | 1991-01-08 |
GB2217886A (en) | 1989-11-01 |
GB2217886B (en) | 1992-01-29 |
GB8907659D0 (en) | 1989-05-17 |
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