JPH0773935B2 - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH0773935B2
JPH0773935B2 JP60129221A JP12922185A JPH0773935B2 JP H0773935 B2 JPH0773935 B2 JP H0773935B2 JP 60129221 A JP60129221 A JP 60129221A JP 12922185 A JP12922185 A JP 12922185A JP H0773935 B2 JPH0773935 B2 JP H0773935B2
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二郎 吉井
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/36Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
    • B41J11/42Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering

Landscapes

  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、印刷文字サイズ可変機能を備えた文書作成
装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 日本語ワードプロセッサ等、近年の文書作成装置には、
印刷文字サイズが可変できるものが多くなっている。
従来、この種の文書作成装置において、特に拡大された
文字行に対して次の行との行間間隔が0となるような改
行を行ない、次の行を繋いで印刷できるようにしたもの
は知られていなかった。
[発明の目的] この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的
は、選択指定可能な改行ピッチ値の1つに1文字分改行
量を含み、1文字分改行量が指定されている場合に、そ
の文字サイズに無関係に当該印刷行と次の印刷行との行
間間隔が0となるように次の行の印刷開始位置を進める
ことができ、もって多様な印刷文書を作成することがで
きる文書作成装置を提供することにある。
[発明の概要] この発明では、出力対象となる文書情報の行を単位に、
1文字分改行量を含む複数の改行ピッチ値の1つを選択
指定する第1指定手段と、文書情報の行を単位に複数の
文字倍率の1つを選択指定する第2指定手段との2つの
指定手段が設けられる。印刷時においては、第2指定手
段の指定する倍率で印刷文書のパターン展開を行われ、
この展開された印刷文書パターンの行が上記の倍率に応
じて1回で或は複数回に分けて印刷される。この際、印
刷文書パターンの行を印刷するのに必要な行印刷送り量
が上記の倍率をもとに求められる。また第1指定手段の
指定する改行ピッチ値が上記の倍率に比例した改行紙送
り量に変換される。そして第1指定手段により1文字分
改行量が指定されている場合には、該当行の印刷毎に改
行紙送り量と行印刷紙送り量との差分だけ印刷用紙を順
方向へ紙送りすることによって、行間間隔を0とする改
行が実行される。
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例に係る文書作成装置、例え
ば日本語ワードプロセッサのブロック構成を示すもの
で、10は装置全体の制御を司るCPUである。12はROMであ
り、装置全体を制御するプログラム、文字を拡大するた
めのプログラム、更には行単位で指定される文字サイ
ズ,文字間間隔,および行ピッチを含む行修飾情報に従
う印刷制御のためのプログラム等が格納されているプロ
グラム領域14を有する。ROM12は、更に、装置で扱う漢
字を含む文字コードに対応した文字パターンが登録され
た文字パターン領域16、および「かな」或は「ローマ
字」で入力された読みを漢字に変換するための各種辞書
が登録された辞書領域18を有する。
20はRAMであり、第2図に示すように、入力された文書
の文字コード列を記憶する文書領域21、各行毎の行修飾
情報を記憶する行修飾領域22、1文書当り最大3文字の
外字を登録する外字パターン領域23を有している。RAM2
0は、更に、1文書当り最大5つまでの語句を登録する
語句登録領域24、かな漢字変換で生じた同音異義語を選
択したときに、どの単語が選択されたかを記憶し、次回
以降最優先でその単語を表示する学習機能のために使用
される暫定辞書領域25、全角文字による1行印刷分の印
刷イメージ容量をもつ印刷イメージ領域26、および印刷
制御に供されるレジスタ51〜63の領域を有している。
再び第1図を参照すると、31はキーボードインタフェー
ス(KB−IF)、33はキーボード(KB)である。35は表示
コントローラ(表示CNT)、37は表示器である。表示器3
7は、例えば1行×10字の液晶表示器である。表示器37
に表示される表示パターンは、表示用ドットメモリ39に
記憶される。
41はプリンタインタフェース(PRT−IF)、43はCPU10の
制御のもとで漢字等の印字を行なうプリンタ(PRT)で
ある。プリンタ43は例えば24ドットの印字ヘッドを有す
る熱転写プリンタである。45はカセットインタフェース
(CMT−IF)、47は文書等を保存するデータレコーダと
して用いられるカセット磁気テープ装置(CMT)であ
る。
第3図はRAM20内に設けられる文書領域21と行修飾領域2
2の構造を説明する図であり、文書情報(文字コード
列)と行修飾情報とが互いに行を単位に対応付けされた
状態で格納される。行修飾情報は、文字の白抜き(並び
に影付き)を指定する白抜きフラグ、文字の形態(回
転,斜体)を指定する3ビットの回転・斜体情報、文字
サイズを指定する4ビットの文字サイズ情報、印刷途中
での印刷停止を指定する印刷停止フラグ、文字間間隔を
指定する2ビットの文字間間隔情報、および行ピッチ
(改行ピッチ)を指定する4ビットの行ピッチ情報から
成る。
上記した行修飾情報は、オペレータが表示器37の表示画
面を見ながらキーボード33をキー操作することにより対
話形式で行単位に設定することができる。例えば文字サ
イズ情報の設定は、キー操作により文字サイズ画面を表
示し、この画面上の番号1〜9(実際には1〜5と6〜
9の2画面)の1つをキー指定することにより行なえ
る。また文字間間隔情報の設定は、キー操作により文字
間間隔画面を表示し、この画面上の番号0〜3の1つを
キー指定することにより行なわれる。同様に行ピッチ情
報の設定は、キー操作により行ピッチ画面を表示し、こ
の画面上の文字B,O,H,K,E,1〜3の1つ(実際にはB,O,H
とK,E,1〜3の2画面)をキー指定することにより行な
われる。
なお、上記のキー指定が行なわれない場合(情報)につ
いては、予め定められた標準の設定値が適用される。こ
の標準設定値は、文字サイズであれば24(縦)×24
(横)ドットを示す1であり、文字間間隔(この例では
標準文字サイズ、即ち全角文字サイズを基準とする文字
間間隔)であれば3ドットを示す1であり、そして行ピ
ッチ(この例では全角文字サイズを基準とする行ピッ
チ)であれば30/120インチ(3ドット分が2/120インチ
であるこの例では45ドット分)を示す1(この値は画面
上の表示文字であり、実際には“0100")である。
次にこの発明の一実施例の動作を説明する。
この実施例では、CPU10による印刷制御は、第4図のフ
ローチャートに従って行なわれる。
オペレータは入力文書(または編集文書)を印刷したい
場合には、キーボード33の[印刷]キー(実際には[機
能]キーと[¥]キー)を操作する。CPU10はキー入力
があると[印刷]キー入力が行なわれたか否かをチェッ
クし(ステップS1)、NOであればその他のキー入力処理
(ステップS2)を行ない、YESであればステップS3を実
行する。このステップS3では、これから印刷しようとす
る文書行を示す印刷行ぽインタK、および次の印刷サイ
クルで印刷対象となる文書行のうちの先頭行を示す次期
印刷開始行Nがそれぞれ1に初期設定される。次期印刷
開始行N,印刷行ポインタKは、RAM20に確保されたレジ
スタ51,52に設定される。
CPU10はステップS3を実行すると印刷メニューを表示す
る(ステップS4)。この状態では、オペレータは左余白
や縦/横印刷の指定が行なえる。この後[選択]キーが
キー操作され、その旨をCPU10が判断すると(ステップS
5)、CPU10はRAM20内に確保された行修飾領域22の第N
行の行修飾情報を参照し、その印刷停止フラグをチェッ
クする(ステップS6)。そしてCPU10は、印刷停止フラ
グにより印刷停止が指定されているか否かを判断し(ス
テップS7)、NOであれば第N行に対応する文書領域21内
の文書行をチェックする(ステップS8)。そしてCPU10
は当該文書行に文字コードが無いかどうか、即ち文書EN
Dであるか否かの判断を行ない(ステップS9)。もし文
書ENDでなければ、次期印刷開始行として設定された第
N行は、これから印刷しようとする文書行の1つであっ
て次の印刷サイクルでの印刷対象文書行(の先頭行)で
ないことから、CPU10はNを+1して新たな次期印刷開
始行Nを設定する(ステップS10)。ステップS10が実行
されるとステップS6に戻り、新たに設定された第N行に
ついて上記の処理(印刷停止指定の有無判定、文書END
の判定)が行なわれる。
さてCPU10は、ステップS7で第N行の印刷停止が指定さ
れているものと判定すると、或はステップS9で文書END
を判定すると、N−1の演算を行ない、今回の印刷サイ
クルでの印刷対象文書行数(印刷結果としての行数でな
いことに注意)を示す印刷行数Mを求める(ステップS1
1)。この印刷行数MはRAM20内に確保されたレジスタ53
に設定される。次にCPU10はMが0であるか否かの判定
を行ない(ステップS12)、M=0であれば(印刷行が
無いことから)CPU10は印刷制御を終了する。これに対
してM=0でなければ、CPU10は印刷準備のために、ま
ず印刷行ポインタKの示す第K行の行修飾情報を行修飾
領域22から取出す(ステップS13)。次にCPU10は、実際
の改行量Tを求めるためにステップS14を実行する。
ステップS14では、まず行修飾情報中の文字サイズ情報
をもとに、同情報の指定するサイズの文字の縦ドート数
m,横ドット数m′が例えばROM12内に用意された文字サ
イズテーブル(図示せず)から求められ、24×24ドット
の全角文字を基準とする倍率(縦倍率m/24,横這率m′/
24)が求められる。同様に行修飾情報中の行ピッチ情報
をもとに、同情報の指定する全角文字を基準とする改行
量(n/120単位;インチ)が例えばROM12内に用意された
改行量テーブル(図示せず)から求められる。そして改
行量n/120に縦倍率m/24を掛けることにより、指定され
た文字サイズ(文字倍率)の文字の文字列に対する実際
の改行量Tが求められ、RAM20内に確保されたレジスタ5
4に設定される。この際、或る比例定数kを更に掛けて
改行量Tを求めるようにしてもよい。
なお、行ピッチ情報の示す改行量をn/120の形式で表現
するのは、この実施例におけるプリンタ43の紙送りの単
位が1/120(インチ)であることによる。したがってn/1
20はn単位の紙送りを示す。同様に、改行量Tである
(m・n/24)/120は、指定倍率に比例した(m・n/24)
単位分の改行紙送りを示す。但しn/120,(m・n/24)/1
20は整数でないため、実際にはn/120のうちのnの部
分,(m・n/24)/120のうちの(m・n/24)の部分だけ
がROM12内テーブル,RAM20内レジスタ54に記憶されるよ
うになっている。この実施例において、nは、第3図か
らも明らかなように改行方向を示す正/負符号を有して
いる。なお上記のm,m′,nを、テーブルに代えて印刷制
御用のプログラム中に予め設定しておくことも可能であ
る。
さて、プリンタ43の印字ヘッドのドット数は全角文字の
縦ドット数に一致する24ドットである。このため拡大文
字等、縦ドット数が24ドットを越える文字の文字列は、
1ライン分の印字ヘッド駆動操作で印刷することができ
ず、何回かに分けて印刷する必要がある。そこでこの実
施例では、縦24ドットを1スライスとした場合の印刷対
象文字(の文字パターン)のスライス数Sを求めるよう
にしている(ステップS15)。このスライス数Sは、指
定された文字倍率、更には文字形態をもとに求められる
ものであるが、ここでは簡単のために倍率m/24から求め
られるものとする。但し、m/24が整数とならない場合に
は、その値より大きく且つその値に最も近い整数が採用
される。例えばm=32(サイズ2指定)の場合であれ
ば、S=2が採用される。ステップS15で求められたス
ライス数Sは、RAM20内に確保されたレジスタ55に設定
される。CPU10はステップS15を終了すると、1ライン分
の印字ヘッド駆動操作での印刷対象スライスを示すスラ
イス番号ポインタLを0に初期設定する。L=0は先頭
スライスを示す。
次にCPU10は第k行の行修飾情報中の文字間間隔情報を
もとに、同情報の指定する全角文字を基準とする文字間
間隔(n′ドット)を例えばROM12内に用意された文字
間間隔テーブル(図示せず)から求め、n′に横倍率
m′/24を掛けることにより倍率に比例した実際の文字
間間隔U(単位;ドット)を求める(ステップS17)。
この文字間間隔UはRAM20内に確保されたレジスタ61に
設定される。
CPU10は、ステップS17を実行すると、印刷行ポインタK
の示す(文書領域21内の)第K行の文字列の文字数を第
K行の印刷文字数VとしてRAM20内のレジスタ57い設定
する(ステップS18)。そしてCPU10は、第K行の文字列
から次に取出すべき文字の文字位置(文字桁)を指定す
る第K行内文字ポインタPを1(先頭文字桁)に初期設
定する(ステップS19)。この文字ポインタPは、RAM20
内のレジスタ58に設定される。
次にCPU10は、印刷行ポインタKおよび文字ポインタP
(P=1)の指定する字第k行第P列)のスライスL
(L=0)の文字パターンをRAM20内の印刷イメージ領
域26に書込むために、左余白を考慮して印刷イメージ領
域26内書込み開始アドレスQを求める(ステップS2
0)。この書込み開始アドレスQ(印刷イメージ領域26
内相対番地)は、もしdドット分の左余白が必要な場合
であれば、次に述べる印刷イメージ領域26の構成から理
解されるように3dとなる。書込み開始アドレスQはRAM2
0内のレジスタ59に設定される。
第5図は印刷イメージ領域26の構成を1ライン分の印字
ヘッド駆動操作での印刷領域(1スライス印刷領域)に
対応して模式的に示す。図から明らかなように、印刷イ
メージ領域26の0〜3番地(印刷イメージ領域26内相対
番地)は、1スライス分の印刷領域の第0番目のドット
列(24ドット)を8ドット(1バイト)単位で3分割し
た各領域と対応している。一般に、印刷イメージ領域26
の3n,3n+1,3n+2番地(印刷イメージ領域26内相対番
地)は、1スライス分の印刷領域の第n番目のドット列
(24ドット)を8ドット(1バイト)単位で3分割した
各領域と対応している。したがって、もしdドット分の
左余白が必要な場合には、書込み開始アドレスQは上記
の如く3dとなる。
CPU10はステップS20を実行すると第K行第P列の文字の
スライスLの文字パターンの印刷イメージ領域26内書込
み終了アドレスRを求める(ステップS21)。この書込
み終了アドレスRは、スライスLの文字パターンの最終
ドット列の先頭の8ビット対応するもので、横ドット数
がm′のこの例では、書込み開始アドレスQに3(m′
−1)を加えることにより求められる。書込み終了アド
レスRはRAM20内のレジスタ60に設定される。
CPU10は書込み終了アドレスRを求めると同アドレスR
と書込み最終アドレスLEとの大小を比較し、RがLEより
大きいか否かを判定する(ステップS22)。この書込み
最終アドレスLEは、例えば第5図に示すように、1スラ
イス印刷領域の最終ドット列(即ち印刷境界)の先頭の
8ドットを示すものである。したがってステップS22よ
り、第K行第P列の文字のスライスLの文字パターンの
一部が印刷境界を越えてしまうか否かを予め判定するこ
とができる。
上記のステップS22の意義について、第6図および第7
図(a),(b)を参照して具体的に説明する。今、第
K行第P列の文字の文字パターンが、該当行修飾情報中
の行ピッチ情報の指定(サイズ5)により、第6図に示
すように48×48のドット構成の拡大文字パターンである
ものとする。ここで、第6図の拡大文字パターンの例え
ばスライス0の文字パターンを印刷メージ領域26に書込
んだ場合を考える。もしスライス0の文字パターン(ス
ライス1の文字パターンで同様)に書込み終了アドレス
Rが書込み最終アドレスLEより大きくなければ、同パタ
ーンの印刷イメージ領域26内記憶状態は第7図(a)に
示す通りとなり、印刷イメージ領域26の内容を印刷した
場合に上記のパターンが印刷境界を越えることはない。
これに対しスライス0の文字パターン(スライス1の文
字パターンでも同様)に関する書込み終了アドレスRが
書込み最終アドレスLEより大きければ、同パターンの印
刷イメージ領域26内記憶状態は第7図(b)に示す通り
となり、印刷イメージ領域26の内容を印刷した場合には
上記のパターンの一部が印刷境界を越えることから文字
パターンの一部が欠けてしまう。即ちステップS22は、
拡大文字パターンを無条件で印刷イメージ領域26に書込
んだ場合に、そのパターンが欠けることなく印刷される
か否かを予め判断するものである。なお、書込み終了ア
ドレスLEは上記のように装置に固定の印刷境界に限ら
ず、例えば右余白などオペレータにより指定される印刷
範囲に対応するものであってもよい。この場合ステップ
S22は、拡大文字パターンを無条件で印刷イメージ領域2
6に書込んだ場合に、そのパターンが印刷範囲を越える
ことなく印刷されるか否かを予め判定することになる。
CPU10は、ステップS22の判定がNOの場合、印刷行ポイン
タKおよび文字ポインタPの指定する第K行第P列の文
字(文字コード)を文書領域21から取出し(ステップS2
3)、同文字コードが(パターン書込み不要な)改行コ
ードであるか否かを判定する(ステップS24)。もし改
行コードでなければ、パターン書込みが必要であること
から、文字ポインタPを+1して次の文字位置に進めた
後に(ステップS25)、ステップS23で取出した文字コー
ドに対応する文字パターンをROM12内の文字パターン領
域16から取出す(ステップS26)。文字パターン領域16
内に記憶されている文字パターンは、24×24ドット(72
バイト)構成の全角文字パターンである。文字パターン
領域16から取出された文字パターンは、RAM20内の所定
の1文字記憶領域(図示せず)に一時格納される。
CPU10はステップS26を実行すると、第K行の行修飾情報
により文字サイズ、或は文字形態の変更が要求されてい
るか否か、即ち文字パターンの変換が必要か否かわ判定
する(ステップS27)。もしパターン変換が必要であれ
ば、CPU10は1文字記憶領域内の文字パターン(即ち原
文字パターン)を指定されたサイズ、或は形態の文字パ
ターンに逐次変換し(ステップS28)、パターン変換が
秀用なければステップS28をスキップし、しかる後にス
ライス番号ポインタLの示すスライス番号(即ちスライ
スL)の文字パターン(もしステップS28をスキップし
た場合には、全角文字であることから1文字記憶領域内
の文字パターンとなる)を、書込み開始アドレスQの示
す印刷イメージ領域26内相対番地から始まる領域に順に
書込む(ステップS29)。
CPU10はステップS29を実行すると、書込み終了アドレス
Rに文字間間隔U(ドット)の3倍値を加えることによ
り、書込み開始アドレスQが次に1文字(の1スライス
分)の書込み開始アドレスを示すように同アドレスQを
更新する(ステップS30)。これによりUドットの文字
間間隔が実現される。文字間間隔Uは、前記したように
ステップS17で求められるもので、文字サイズ情報で指
定される全角文字を基準とする文字間間隔ではなく、こ
の指定文字間間隔に(文字サイズ情報で指定される)倍
率(横倍率)を掛けて得られる、即ち倍率に比例した実
際の文字間間隔である。したがって、この実施例では、
全角文字のイメージで文字間間隔を指定しながら、実際
の文字サイズに適合した文字間間隔が自動的に実現され
る。
CPU10はステップS30を実行すると、印刷文字数Vを−1
し(ステップS31)、Vが0となったか否かの判定を行
なう(ステップS32)。もしVが0でなければ、CPU10は
第K行に未処理文字が残されているものとしてステップ
S21に戻る。これに対してV=0であれば、CPU10は第K
行の文字が全て取出され対応する文字パターン(スライ
スLの文字パターン)が印刷イメージ領域26に書込まれ
たものとして、ステップS33から始まる第K行の印刷の
ためのプリンタ43制御を中心とする処理へ進む。このス
テップS33から始まる処理は、たとえV=0でなくて
も、ステップS22の判定がYESの場合(即ち書込み終了ア
ドレスRが書込み最終アドレスLEより大きい場合)、或
いはステップS24の判定がYES場合(即ち文書領域21から
取出した文字コードが改行コードの場合)にも、即ち当
該する第K行第P列の文字の印刷を禁止或は不要とする
場合にも実行される。
CPU10は、まず文字ポインタPが1を示しているか否
か、即ちPを+1するステップS25が1回も実行されて
いないか否かの判定を行なう(ステップS33)。もしP
=1でない場合には、CPU10は第K行の先頭文字が改行
コードでない(即ち完全改行でない)ものと判断し、即
ち印刷すべき文字パターンが印刷イメージ領域26に書き
込まれているもの判断し、プリンタ43を制御して印刷イ
メージ領域26の内容を印刷させる(ステップS34)。次
にCPU10は印刷イメージ領域26をクリアし(ステップS3
5)、しかる後スライス数Sを−1する(ステップS3
6)。そしてCPU10はスライス数Sが0であるか否か、即
ち第K行の文字列の印刷が終了したか否かを判定する
(ステップS37)。
ステップS37の判定がNOの場合、CPU10は第K行の印刷が
終了していないものと判断して、まずスライス番号ポイ
ンタLを+1し、次の印刷対象となるスライスのスライ
ス番号を指定する(ステップS38)。そしてCPU10は、プ
リンタ43を制御して、次のスライスがステップS34で印
刷されたスライスに繋がるように(即ちスライス間が0
となるように)、印刷用紙を印字ヘッド分(全角文字の
縦ドット分)だけ順方向に紙送りさせる(ステップS3
9)。前記したようにプリンタ43の紙送りの単位は1/120
(インチ)、印字ヘッドのドット構成は24ドット、そし
てその3ドット分は2/120インチである。したがってCPU
10は、ステップS39において、16/120(インチ)の順方
向紙送りをプリンタ43に対して行なわせることになる。
CPU10は、ステップS39を実行すると、ステップS18に戻
り、前回と同じ第K行の文字列について次のスライスの
印刷のための処理を行なう。
一方ステップS37の判定がYESの場合、即ち第K行の文字
列の印刷が終了してスライス数Sが0となった場合、CP
U10は改行量Tの示す改行を実現するために、Lに16/12
0を掛けた値(即ち第K行の文字列の印刷に要した紙送
り量)をT即ち(m・n/24)/120から減じ、その結果を
改めて改行量Tとする(ステップS40)。この新たに求
められた改行量Tの絶対値は、第K行印刷終了後に行な
うべき改行紙送りのための紙送り量(インチ)を示し、
同じく符号(正/負符号)はその紙送り方向を示す。明
らかなように、第K行が全角文字指定(サイズ1)の場
合には、Lは0のままである(即ちステップS39の印刷
用紙送りが実行されない)ことから、新たに求められた
TはステップS14で求められたTに一致する。
CPU10はステップS40を実行すると、或はステップS33でY
ES(P=1)を安定すると、紙送り方向を決定するため
に改行量Tが0以上であるか否か(即ち順方向の紙送り
であるか否か)の判定を行なう(ステップS41)。な
お、ステップS33の判定がYESの場合にステップS34の印
刷実行等をスキップするのは、第K行の先頭文字が改行
コードであり、完全改行となるためである。CPU10は、
T≧0であればTインチの順方向紙送りをプリンタ43に
対して行なわせ(ステップS42)、T<0であればTの
絶対値分の逆方向紙送りをプリンタ43に対して行なわせ
る(ステップS43)。これにより、実際の改行ピッチ
が、同改行ピッチと第K行の印刷文字の文字サイズ(縦
ドット数)との比を、行ピッチ情報の指定する全角文字
を基準とする行ピッチ(改行ピッチ)と全角文字の縦ド
ット数との比と一致させる如く実現される。即ち、この
実施例では、全角文字を基準とする行ピッチ(改行ピッ
チ)を指定しながら、文字サイズ情報で指定されたサイ
ズの文字に比例した行ピッチを実現できる。なお、ステ
ップS33の判定がYESの場合(即ち完全改行の場合)に
は、印刷を実行しないことから、ステップS14で求めら
れたTがそのまま用いられる。
さて、この実施例では、行ピッチ情報として、B,O,H,K,
E,1〜4の9種が用意されている(第3図参照)。
改行B(逆改行,バック改行)は、全角文字を基準とし
た場合に8/120(インチ)だけ逆方向に改行することを
指定する。この場合、第K行の文字列印刷後の紙送り量
は、−8/120(インチ)に縦倍率を掛けて得られる指定
文字サイズの文字列に対する行ピッチ(マイナス値)か
ら、同文字列を印刷するのに必要な紙送り量(同文字列
の印刷のために実施された紙送りの総紙送り量)を減じ
た値の絶対値となり、その紙送り方向は減算結果が負と
なることから逆方向となる。したがって改行Bが指定さ
れている場合、文字サイズ情報で指定された文字サイズ
の1/2文字分だけの逆方向改行が実現される。
改行0(行ピッチ0)は、改行量0を指定する。この場
合第K行の文字列印刷後の紙送り量は、同文字列を印刷
するのに必要な紙送り量(同文字列の印刷のために実施
された紙送りの総紙送り量)の絶対値に一致し、紙送り
方向は逆方向となる。したがって改行0が指定されてい
る場合、文字サイズ情報で指定された文字サイズに無関
係に行ピッチ0(0改行)が実現される。なお縦ドット
数が24の場合には、印刷時の総紙送り量が0となること
から、印刷後の紙送り量も0となる。
改行H(半改行,ハーフ改行)は全角文字を基準とした
場合に8/120(インチ)だけ順方向に改行することを指
定する。この場合、第K行の文字列印刷後の紙送り量
は、+8/120(インチ)に縦倍率を掛けて得られる指定
文字サイズの文字列に対する行ピッチから、同文字列を
印刷するのに必要な紙送り量(同文字列の印刷のために
実施された紙送りの総紙送り量)を減じた値の絶対値と
なり、その紙送り方向は減算結果の符号(正/負)の示
す方向となる。したがって改行Hが指定されている場
合、文字サイズ情報で指定された文字サイズの1/2文字
分だけの順方向改行(半改行)が実現される。
改行K(罫線改行,1文字分改行)は全角文字を基準とし
た場合に16/120(インチ)だけ順方向に改行することを
指定する。この場合、第K行の文字列印刷後の紙送り量
は、+16/120(インチ)に縦倍率を掛けて得られる指定
文字サイズの文字列に対する行ピッチから、同文字列を
印刷するのに必要な紙送り量(同文字列の印刷のために
実施された紙送りの総紙送り量)を減じた値、即ち16/1
20(インチ)となり、その紙送り方向は減算結果が正と
なることから順方向となる。この際の具体的な紙送り量
は、縦倍率が整数の場合には倍率1の文字サイズ分、即
ち16/120(インチ)となり、固定量となる。一方、縦倍
率が整数でない場合、上記順方向紙送り量は縦倍率の小
数部の示す倍率の文字サイズ分となる。したがって改行
Kが指定されている場合、文字サイズ情報で指定された
文字サイズの文字分だけの改行、即ち行間間隔を0とす
る改行が実現される。この改行Kは、上記のように行間
間隔を0とすることができることから、即ち第1の文字
サイズの第1の文字列と同文字列に続く第2の文字サイ
ズの第2の文字列とを隙間なく繋ぐことができることか
ら、例えば拡大された罫線(特に縦罫線)を作成する場
合に好適する。なお、横罫線を作成する場合には、文字
間間隔を0とすればよい。
また改行E(英文改行)は全角文字を基準とした場合に
20/120(インチ)だけ順方向に改行することを指定し、
改行1,2,3,4は、全角文字を基準とした場合に30/120,40
/120,45/120,60/120(インチ)の順方向紙送りを指定す
る。
以上の具体例を示したものが第8図乃至第10図である。
第8図は、各文書文字列に対し、文字間間隔および行ピ
ッチ(改行量)については同一値を指定し、文字サイズ
については異なる値を指定した場合の文書印刷例を、文
書領域21および行修飾領域22の内容(一部)に対応して
示したものである。第8図において、文字サイズ1,2,3
の文字列の改行ピッチL1,L2,L3は、いずれも同一の改行
量(改行1)が指定されていても、文字サイズ(縦倍
率)に比例した値となる。同様に文字サイズ1,2,3の文
字列の文字間間隔P1,P2,P3は、いずれも同一の文字間2
(6ドット)が指定されていても、文字サイズ(横倍
率)に比例した値となる。
第9図は全角文字と4倍角文字に網かけを施すために改
行0を用いた場合の印刷例を文書領域21および行修飾領
域22の内容(一部)に対応して示す。この実施例では、
網かけパターンは、1つの文字として独立して用意され
ている。この場合、文書中の第1行第1列に文字コード
Aを、第2行第1列に網かけコードをそれぞれ用意し、
行ピッチについては例えば第1行で改行0を指定し、文
字サイズについては第1行および第2行で全角文字を指
定すると、第1行の印刷で印刷された文字Aに重ねて同
サイズの網かけパターンが第2の行の印刷で印刷され
る。もし多数の文字列に対して網かけを施すときには、
網かけコードの列を入力し、その文字間を0とすればよ
い。以上は、4倍角文字などの拡大文字の場合でも同様
である。
第10図は改行B,改行H等を用いて4倍角文字に対する上
付き文字,下付き文字を(全角文字で)作成した場合の
印刷例を文書領域21および行修飾領域22の内容(一部)
に対応して示す。
さて、CPU10はステップS42またはステップS43の紙送り
を実行すると、印刷行数Mを−1し(ステップS44)、
Mが0となったか否かを判定する(ステップS45)。も
しMが0でなければ、印刷すべき文書行が残っているこ
とから、CPU10は印刷行ポインタKを+1して次の文書
行へ進めた後(ステップS46)、ステップS13の処理に戻
る。これに対してMが0であれば、CPU10は第K行の行
修飾情報で印刷停止が指定されていたか否かを判定する
(ステップS47)。もし印刷停止が指定されていれば、C
PU10はステップS4の処理に戻り、印刷メニュー表示を行
なう。これによりオペレータは、プリンタ43の印刷に供
される印刷リボンを交換して色種を変えたり、左余白値
更には縦/横印刷の設定変更などが行なえる。これに対
して印刷停止が指定されていなければ、CPU10は文書領
域21内の文書の印刷終了を判断し、印刷制御を終了す
る。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、選択指定可能な
改行ピッチ値の1つに1文字分改行量を含め、1文字分
改行量が指定されている場合に該当印刷行の印刷毎に改
行紙送り量と行印刷紙送り量との差分だけ印刷用紙を順
方向へ紙送りすることによって、その文字サイズに無関
係に行間間隔が0となり該当印刷行に繋がるように次の
行の印刷開始位置を進めることができるので、多様な印
刷文書を作成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック構成図、第
2図は第1図のRAM20のメモリマップ、第3図はRAM20内
に設けられる文書領域21と行修飾領域22の構造を説明す
る図、第4図は印刷制御手順に示すフローチャート、第
5図はRAM20内に設けられる印刷イメージ領域26の構成
を模式的に示す図、第6図は拡大文字パターンの一例を
示す図、第7図は第6図の文字パターンの印刷イメージ
領域26内記憶例を示す図、第8図第10図は、文書印刷例
を文書領域21および行修飾領域22の内容に対応させて示
す図である。 10……CPU、12……ROM、20……RAM、21……文書領域、2
2……行修飾領域、26……印刷イメージ領域、33……キ
ーボード(KB)、37……表示器、43……プリンタ(PR
T)、51〜63……レジスタ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】出力対象となる文書情報の行を単位に、1
    文字分改行量を含む複数の改行ピッチ値の1つを選択指
    定する第1指定手段と、上記文書情報の行を単位に複数
    の文字倍率の1つを選択指定する第2指定手段と、この
    第2指定手段の指定する倍率で印刷文書のパターン展開
    を行うパターン展開手段と、このパターン展開手段によ
    り展開された印刷文書パターンの行を上記倍率に応じ1
    回で或は複数回に分けて印刷する印刷手段と、上記印刷
    文書パターンの行を印刷するのに必要な行印刷紙送り量
    を上記倍率をもとに求める手段と、上記第1指定手段の
    指定する改行ピッチ値を上記第2指定手段の指定する倍
    率に比例した改行紙送り量に変換する変換手段と、上記
    第1指定手段により1文字分改行量が指定されている場
    合、該当行の印刷毎に上記改行紙送り量と上記行印刷紙
    送り量との差分だで印刷用紙を順方向へ紙送りさせる紙
    送り手段とを具備することを特徴とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】上記紙送り手段は、上記第2指定手段の指
    定する文字倍率が整数である場合に、倍率1の文字サイ
    ズ分だけ紙送りすることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の文書作成装置。
  3. 【請求項3】上記紙送り手段は、上記第2指定手段の指
    定する文字倍率が整数でない場合に、その小数部を示す
    倍率の文字サイズ分だけ紙送りすることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の文書作成装置。
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JPS61258766A (ja) * 1985-05-10 1986-11-17 Fujitsu Ltd 縦拡大文字印字制御装置

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