JPH0130633B2 - - Google Patents

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JPH0130633B2
JPH0130633B2 JP57129089A JP12908982A JPH0130633B2 JP H0130633 B2 JPH0130633 B2 JP H0130633B2 JP 57129089 A JP57129089 A JP 57129089A JP 12908982 A JP12908982 A JP 12908982A JP H0130633 B2 JPH0130633 B2 JP H0130633B2
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JP
Japan
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mark
line
ink
character
platen
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Application number
JP57129089A
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English (en)
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JPS5874365A (ja
Inventor
Basutaaru Jirubeeru
Muuran Mitsusheru
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Publication of JPS5874365A publication Critical patent/JPS5874365A/ja
Publication of JPH0130633B2 publication Critical patent/JPH0130633B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • B41J2/325Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads by selective transfer of ink from ink carrier, e.g. from ink ribbon or sheet

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プラテン上の紙に、各文字数字がド
ツト群により形成されるような一連の“文字数
字”を逐次プリントするドツトプリンタに関す
る。
最近数十年間にわたり、計算機械、特に、会計
機械および計算機において行なわれてきた開発
は、文字数字のプリント動作に対するいくつかの
異なるプロセスの実施へと進んでいる。ここで
“文字数字”という語は、アルフアベツトの文字
あるいは、計算システムにおいて使われる記号
の、いずれでも支障のない字を意味して使われ
る。
最近の計算機械は、真空管を使つた電子式計算
機械が使用されていた時期に得られるものよりも
かなり高速の計算速度を持ち、集積回路を含ん
だ、トランジスタ−化電子式計算回路が、次第に
整備されつつあるので、このような計算結果を打
出す手段によりプリントするのに使われる普通の
機械的プロセスは、動かされねばならない部分
(文字バー)により示される慣性によつてプリン
ト動作の速度に加えられる限界と、そして、この
ような部分が高速で動作している時になされる打
撃運動により引き起こされる雑音とによつて、も
はや適当なものでなくなつている。
更に、上記の慣性は、これらの部分、そしてそ
れらの駆動要素が、頑丈な構造でなければなら
ず、そこで、寸法が大きく、集積演算回路を使う
のを次第に可能とするような小型化とは相容れな
いもの、にならざるを得ないことを意味する。
字全体が一回の打撃動作でプリントされるよう
な通常のタイプライターの場合に使われるものと
は異なるプロセスに関して、依然衝撃を利用する
けれども、このような衝撃が、ドツトトレースの
形でプリントされた字を与えるようなドツト群に
従つて分布されているようなプロセスを、考察す
ることは有用である。
このプロセスは、一つあるいはそれ以上のピン
の列を使い、該ピンが字の一つあるいはそれ以上
の横方向部分を表わす一つあるいはそれ以上の縦
列に配置され、このような横方向部分が字の高さ
に従つて、すなわち、次につづくプリントされる
字の列を形成するラインに垂直なラインに従つ
て、並べられている。そこで、選択は、このよう
な縦列から、プリントされる字を再生する特定の
トレースの部分に対応するピンを含むものについ
て行なわれ、該ピンは、そこで、従来のインキ支
持体を使つて、紙などのようなプリント支持体
(以下、プラテンという)に対して打ちつけられ
る。
このプロセスは、ピンにより示される慣性が文
字バーの慣性より小さいので、プリント速度のあ
る程度のスピードアツプをもたらす。しかし、こ
の速度向上は、限られた程度であり、打撃動作が
依然インキをプラテン上の紙へ転写するのに使わ
れる手段であるため、プロセスは依然、騒音を発
生する。
これらの欠点を克服する手段として、プラテン
上の紙にドツトマークを記録する手段として別の
原理によるプロセスが開発された。プロセスが、
インキ支持体におけるドツトの“焦げ”の手段に
より、動作するような場合には、例えば、このよ
うな“焦げ”が、モザイクを形成する多数の能動
要素を包含するプリントヘツドの手段により実行
される。これらの能動要素は、電恵的に加熱され
た針状加熱要素か、あるいは火花要素の、いずれ
でもよい。
そこで、プラテン上に設定される紙は、特別な
形式の紙でなければならず、焦げ動作が部分的な
加熱の手段で起るならば、これは感熱材となり、
このような“焦げ”が火花の結果で得られるよう
な場合は、金属化されることになる。このような
特別の紙が必要とされる事は、決して見過すこと
のできない欠点を構成する。
別の解決手段として、インキのマイクロジエツ
トをシフトする構成とし、プラテン上の紙へのマ
イクロジエツト衝突の点が磁界によつてその軌道
を妨害することで変位され、従つて、該マイクロ
ジエツトのプラテン上の紙への衝突点をシフト
し、プラテン上に設定される紙が常に普通の紙の
シートであり、この衝突点が所望の字を画くよう
な、プロセスを開発することにより見出された。
しかしながら、このプロセスは、ジエツトを作り
出すパイプのコンパクトさを確保し、不純物の部
分でのジエツトの閉塞を防ぐことに関して、決し
て見過すことのできない問題を提起する。更に、
電気的偏向システムは、ブラウン管オシロスコー
プのX−Y走査システムと同じ位に複雑である。
このような問題を解決するためのドツトプリン
ト手段を、本発明者は提案した。即ち、この手段
は、導電性で熱可溶性のインキの部分的転写によ
り得られるドツトトレースを使い、そして;選択
が、プリントされるべき字を形成するドツトに関
して、それぞれがm個のドツトからなるn個の垂
直列を包含する直交マトリクスの範囲内で行なわ
れる事実と;字の行と直角な接点列に従つて、イ
ンキトラツクがプラテンと接触させられる事実
と;前記直交マトリクスの第1列において選ばれ
たドツトに対応するインキの部分が溶かされる事
実と;接点列が、前記直交マトリクスにおいて第
1列を第2列から分離する長さに等しい長さだ
け、水平にシフトされる事実と;第2列における
選ばれた点に対応するインキの部分が溶かされる
事実と;このシーケンスが、それから、第n列に
含まれるドツトのプリント動作が行なわれるまで
つづき、従つて該“文字数字”に対応するトレー
スを得て、そして、該水平行を形成するセツトの
全ての字に対して該動作がくり返されるような事
実と;によりこのプロセスは特徴づけられる。
以上に概説したように、一連の“文字数字”の
逐次プリント手段において、各“文字数字”がm
個のドツトからなるn個の垂直列からなるマトリ
クス内にドツトトレースとして表わされる形式の
ものは種々あるが、この形式のプリントにおいて
上記のドツトトレースを正確に得るためのタイミ
ングや、ドツト形成手段を有するキヤリジの移動
の制御のタイミングを如何に行うかということが
一つの重要な要素である。
従つて、本発明の目的は、印字位置の基準とな
るタイミングをとるとともに正確なドツトトレー
ス得るための新規な手段を有するドツトプリンタ
を提供することにある。
また、本発明の目的は、プリント印字の行末を
自動判断して紙の送りと、キヤリジの復帰を最適
のタイミングで行うことが出来るドツトプリンタ
を提供することにある。
本発明のドツトプリンタは、上記のタイミング
をとるための特別な同期マークを有する同期トラ
ツクと、この同期マークを検出する検知手段と、
該検知手段の出力信号とプリンタ外部より与えら
れるプリントされるべき個々の字を表わす信号と
に応答してドツト形成手段を制御する文字発生手
段と、前記マーク検知手段に接続され、該マーク
検知手段の出力信号が文字を構成するドツト間隔
に相当する時間より充分長い所定時間発生しない
ことを識別するためのパルス弁別手段とを設け、
該パルス弁別手段の出力信号により、1行送りに
相当する幅だけ前記プラテンを変移するとともに
キヤリジを行の始めに戻す制御を行うことを特徴
としている。
次に、本発明のドツトプリンタの一実施例につ
いて、図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例の要部の平面図、第
2図は第1図の線−に沿つての断面図、第3
図と第4図は第2図の線−,−のそれぞ
れに沿つての各断面図である。
第1図〜第4図に見られる如く、ドツトプリン
タは、紙2がシートの形でここでは示され、か
つ、行4上に配置された“文字数字”3(第3
図)により表示されるドツト外観を持つプリント
された字の列を受けるよう設計されたプラテンの
移動のための手段を構成する紙保持ローラ1を包
含する。
このプリントされた字は、可溶性で同時に導電
性であるインキの層で覆われ、かつ長軸7に対し
て長手方向に平行に並べられたインキトラツク6
(第2図)を持つインキリボン5から構成される
インキ支持体から得られる。
このインキリボン5は、絶縁材料で作られ、同
時に多数の電極9(第4図)を含む接点トラツク
8と、五つのグループに配置されたマークセツト
を持つ同期トラツク10と、を包含する。
この同期トラツク10の構造が示されている第
8図で見られる如く、マーク11は各グループ
MK Jの範囲内で等間隔におかれ、このようなグル
ープMK Jはお互いが隙間iで分離されている。こ
のようなグループの各々MK 1、MK 2、MK-1 Lは一字
に対応し、そして、各グループを構成する五つの
マーク11(m1〜m5)は、各字がその範囲内で
プリントされるマトリクスを形成するドツトの五
つの縦列に対応する。
上記インキトラツク6、接点トラツク8及び同
期トラツク10の構造が第6図の平面図及び線
−に沿つての断面図である第7図に詳しく示さ
れてる。即ちインキリボン5は、多数の電気的導
体を含み、この導体の各々は、電極9の一つに接
続された一端を持ち、一方、その他端は、インキ
トラツク6を覆うインキ層61(60は絶縁リボ
ン)の点において並べられている。従つて、電気
的接続が、このような電極9の各々と、該インキ
層61の対応する点との間に存在する。電極9は
長軸7に平行な列内で、しかも、このような長軸
に垂直な縦列12内に配置されている。同じ縦列
12の電極に接続された導体の端は、それ自身、
インキトラツク6の縦列13に配置され、そし
て、これらは、同時に、縦列12につづいて位置
されている長軸7に垂直な縦列を形成する。いい
かえれば、電極9とインキ層61の点との間に存
在する電気的接続は、長軸7に垂直な同じ横線に
沿つて並べられている電極9とインキ層61とに
関係する。
インキリボン5は、第1図に示す案内部19に
沿つて動くことができ、そして紙保持ローラ1
(プラテン)に沿つてその紙保持ローラの軸に平
行におかれた主キヤリジ18の上に取付けられた
三つの案内ローラ15と16と17との間で、案
内される。
中央ローラ16は、二つの側方ローラ15と1
7により規定される平面に関して前方位置にあ
り、その結果、インキリボン5はそれ自身が紙保
持ローラ1に向けて突出るように押付けられる。
従つて、インキリボン5は、中央ローラ16の前
面母線と一致するような、第4図に示す電極1
2′の縦列により規定される縦線13′と一致する
垂直線に沿つて、そのインキトラツク6により紙
2に接触する。
主キヤリジ18の運動中、インキリボン5は静
止を保ち、従つて接点トラツク8の縦線13′は、
インキリボン5のインキトラツク6に沿つて、か
つ、プラテン上の紙2の行4に沿つて、漸次動
く。このことは、プラテン上の紙2と接触するイ
ンキトラツク6のインキ部分が、この運動中に、
漸次、次第に、更新されることを意味する。
更に、主キヤリジ18は第3図に示すように接
点テープ20と共に動作し、この接点テープは、
中央ローラ22が二つの側方ローラ21と23に
より規定される平面に関して後方位置にあるよう
な、三つの補助案内ローラ21,22,23のグ
ループにより結合される。この結果、第2図に示
すように接点テープ20はそれ自身がインキリボ
ン5の接点トラツク8に向けて突出るように押付
けられる。この補助案内ローラ21,22,23
のグループは、第1図、第2図及び第4図に示す
ように主キヤリジ18上に設けられた溝25によ
り結合される補助キヤリジ24の上に取付けられ
ている。
また、接点テープ20は、可撓性で合成材料の
絶縁材料基板で構成され、第6図に示すようにこ
の基板の上に、インキリボン5の接点トラツク8
の縦列12における電極9と同じ数の、接点列2
6が第3図に示すようにトレースされてある。こ
れらの接点列は、長さ方向に並べられ、インキリ
ボン5と対面する基板の表面上におかれた導電材
料で形作られている。そして接点テープ20は、
その両端が中央ローラ22の上を通過するような
箇所で各接点列26が第4図に示す縦線13′と
一致する縦列の電極12′の対応する電極と共に
動作することを確実にする高さに並べられた絶縁
取付条片28と29(第1図)の手段により、フ
レーム27に固定されている。この接点列26を
有する接点テープ20は、駆動回路32の出力線
31(第5図参照)との間を接続するための信号
線30の束に、接点テープ20の端の一つが接続
されている。
同期トラツク10を持つインキリボン5の部分
は、マーク11(第4図)の通過を知らせること
ができ、そしてこのような通過の各々に対応する
信号を生起できる手段(図示せず)が備えられて
いる主キヤリジ18に設けられた溝33(第1
図)に案内される。これらの電気的信号は、第5
図に示すように信号線34によりマーク位置検知
装置43から駆動回路32の入力線35へ送ら
れ、この駆動回路32はそれらの番号付与を受持
つパイロツト回路45及び文字発生回路44を含
む。
このような番号付与は、インキリボン5に関し
ての主キヤリジ18の相対的変位の速度に関係す
る。マーク11は、すでに第8図について説明し
たように、各グループMK Jが一字に対応する五つ
のグループ(m1〜m5)に分配され、そして、グ
ループMK Jは、字と字の間の間隙に対応する間隙
iにより分離されているので、このように番号付
与は、同時に、行における字の位置を決定する。
グループMK Jは、同時に、全行に対応する列
LK・LK+1に分布されており、そして、このよう
な列は、お互いが、一行から次の行へ移るのに対
応する間隙Jにより、分離されている。従つて、
マーク11の番号付与は、同時にテキスト自体の
中での字の位置の指標としても働く。
主キヤリジ18を動かす機構(図示せず)は、
第1図に示すように主キヤリジが矢印36で示さ
れるような書込みの方向に前進させられる時には
インキリボン5が動かず、一方、主キヤリジ18
が行の開始位置へ戻るようにされる時(矢印36
と反対方向)に、機構が同時にインキリボン5を
シフトするが、インキリボンを主キヤリジ18に
関しては静止したままにするように駆動される。
この目的のために、移動機構は、インキトラツ
ク6が主キヤリジ18をこするのを防ぐために主
キヤリジ18の戻り運動中は中央ローラ16をプ
ラテン上の紙2から離すようにシフトし、そし
て、同時に、接点トラツク8の電極9が接点テー
プ20の接点列26をこするのを防ぐために補助
案内の中央ローラ22を中央ローラ16から離す
ようにシフトする如くに駆動される。そこで、こ
の移動機構の構成はインキトラツク6の部分が、
各行の書込みに対して更新されることを保証す
る。いいかえれば、一行の各字は、インキトラツ
ク6の部分の異なる箇所でプリントされ、このこ
とは、矢印36で示す書込みの方向における主キ
ヤリジ18の運動中、インキリボン5が中央ロー
ラ16を回転し、各行は同じインキトラツク6の
異なる部分でプリントされ、既使用部分と未使用
部分との取替が主キヤリジ18の復帰の間にイン
キリボン5の移動機構によりもたらせることで保
証される。
上記主キヤリジ18の戻り運動中、プラテン上
の紙2は、プリントし終つた行と新しい行との取
替えをもたらすのに必要な幅だけシフトされる。
これは、既知の手段を使い、例えば、一行送りに
相当する角度だけ紙保持ローラ1をそれ自身の軸
のまわりに一回回転させることにより、あるい
は、プラテン上の紙2を同じ程度にシフトさせる
ことができるある全く別の外部手段を使うことに
より、達成される。
本ドツトプリンタの機能構成図を第5図に示
し、紙支持機構40(特に、既に述べられた部分
に関する限りで、紙保持ローラ1と、プラテン上
の紙2と、フレーム27とを含む)は、主キヤリ
ジ18とその案内部19と、インキリボン5と、
接点テープ20とその絶縁取付条片28と29と
でなる。
ブロツク41は、主キヤリジ18のその案内部
19に沿つてのシフト調節する機構(以下、主キ
ヤリジシフト調節機構という)を表わし、一方、
ブロツク42は、行送りに対する紙2のシフト動
作を調節する機構(以下、行送り紙シフト調節機
構という)を表わす。ブロツク43は、インキリ
ボン5の同期トラツク10により運ばれたマーク
の位置を検知する装置(以下、マーク位置検出装
置という)を表わす。ブロツク32は、後でわか
るように該マーク位置検出装置43により検出さ
れ送り出されて信号線34によりそれへ送られる
信号の働きで各種の操作を調節するよう設計され
ているパイロツト回路45と、文字発生回路44
とを含む駆動回路を表わす。
主キヤリジシフト調節機構41は、主キヤリジ
18の戻り運動の間に、四つの機能、すなわち、
中央ローラ16とプラテン上の紙2との相互変化
と、補助案内の中央ローラ22と中央ローラ16
との相互変位と、インキリボン移動機構の結合
と、行送り紙シフト調節機構42の結合との四つ
の機能を実行する装置46(以下、四機能実行装
置という)が備えられている。
インキリボン5の移動機構は、インキリボン5
の既使用部分が巻かれている巻取りリール48を
駆動する電動機47を含み、このようなインキリ
ボンの未使用部分は供給巻枠49上に蓄えられて
ある。前記四機能実行装置46により実行される
四つの動作が、破線51,52,53,54のそ
れぞれによつて、図式的に示されている。この四
機能実行装置46は、駆動回路32(パイロツト
回路45)からの信号線50から信号により主キ
ヤリジシフト調節機構41を動作させ調節され
る。
このように図式的な形で表示された構成は、次
のような手順で動作する。主キヤリジ18が行の
開始位置から動いて、主キヤリジシフト調節機構
41により矢印36で示す右方向へ漸次動かされ
る。接点テープ20の各導電列が、入力線55を
通して受けた外部符号化信号Cの働きで文字発生
回路44でもつて作成され、そこから送り出され
る内部符号化信号により、規定された連続的な組
合せに従つて、第1マーク(第8図におけるマー
クm1)がマーク位置検出装置43により検出さ
れる時点で駆動される。
これらの外部符号化信号Cは、プリントされる
べき行を形成する文字数字列の個々の字を決定
し、一方、内部符号化信号は、各字の縦列毎に得
られるドツトの組合せを表わす。外部符号化信号
Cの働きでの内部符号化信号の発生は、文字発生
回路44により実行される符号変換の結果であ
る。この符号変換は既知の操作であり、他の分解
の形式が存在することもあつて、5×7=35ドツ
トへ分解された文字数字の場合においては、各7
ドツトの五列における各字の解析から構成され
る。内部符号化信号は、接点テープ20の各接点
列26の駆動を調節し、これを通して接点テープ
20と接しているインキリボン5の接点トラツク
8の縦列12(第6図)の各電極9の駆動を調節
する。
その結果、接点テープ20上の接点列26の構
成で駆動された列の組合せに対応する組合せを形
成するインキドツトの縦線13′のドツトにおい
て、導電性インキに電流が生起される。このよう
な組合せの各点において、導電性インキは電流の
効果によつて加熱され液体となり、そして、縦列
13に従つてインキトラツク6と接している箇所
で、プラテン上の紙2へ導電性インキそれ自身が
転写する。
この転写は、一字に対応するドツトの第1縦列
のプリント動作をもたらし、その後、主キヤリジ
18が同じ字の1縦列から次の縦列への間の間隙
iに相当する幅だけ動き、マーク位置検出装置4
3により第2のマーク(第8図におけるマーク
m2)が検出される時点で文字発生回路44によ
り新しい列の組合せ接点列26が駆動され、ドツ
トの次に続く縦列がプラテン上の紙2上にマーク
される。
グループMK 1の五つのマークm1〜m5(第8図)
の検出に対応する五つの同様な操作は、第1字の
プリント動作をもたらす。これにつづいて、グル
ープMK 1ととMK 2との間の間隙iに対応する送り運
動が行なわれ、その後、プロセスがくり返されて
第2字、すなわちグループMK 2に対応する印刷動
作が行なわれる。
更に、文字発生回路44が入力線55を通し受
信する信号の列(一字当り一つ)の働きで、くり
返しが実行される。各場合において、文字発生回
路44により決定される駆動される接点列26の
組合せの更新を調節するのは、パイロツト回路4
5を通してのマーク位置検出装置43である。
即ち、一行が全部プリントされると直ちに、パ
イロツト回路45は、四機能実行装置46の四重
の動作を切離すために、信号線50へ信号を送
り、そして、主キヤリジシフト調節機構41の移
動の逆転により、主キヤリジ18を行の開始場所
へ戻す。主キヤリジ18の戻りの間に、巻取リー
ル48は、前の行のプリント動作に使われたイン
キトラツク6の部分を未使用部分と取替えるのに
必要な長さだけインキリボン5を繰り出し、行送
り紙シフト調節機構42はプラテン上の紙2(第
1図)を、一行送りに対応する幅だけ送る。次の
行のプリント動作がそこで開始されることができ
る。従つて一行から次の行へと移るのに対応する
間隙Jがプラテンの右端部に位置することにな
る。
上述のプリンタは、既に述べられた形式のイン
キリボン5と共に動作するように設計され、この
ようにインキリボン5の構造が第6図の平面図と
第7図のその−断面図に示されている。これ
は、長さ方向におかれたインキ61の層からなる
インキトラツク6を持つ絶縁リボン60から構成
され、インキトラツク6に平行に接点トラツク8
へ押付けられた電極9からの導体63の端62
が、このような層に埋込まれており、電極9と、
対応する導体の端62は、絶縁リボン60の長軸
7に垂直に並べられた共通軸14を持つ縦列12
と13のそれぞれに配置されている。
しかしながら、接点テープ20と、主キヤリジ
18により支持された補助案内ローラとしての側
方ローラ21,23および中央ローラ22と、か
らなる装置を形成する“非すべり接触ブラシ”は
別の形式のインキリボンと一緒に使われ得る。こ
れと関連していえば、“文字数字”のプリント動
作において、インキリボンの一面の点を他の面の
対応する点に電気的に接続する多数の導体パスに
より一方の側から他方の側へ結合され、このよう
な面の一つがインキトラツク6を形成する導電性
で可溶性のインキの層で覆われているような、イ
ンキリボンが利用され得ることが、提案されてき
た。
プリント動作は、インキリボンのインキトラツ
ク6をプラテン上の紙2と接触させ、そして、再
生されるべきトレースに沿つて、すなわち、“文
字数字”のプリント動作の場合に次々と並ぶ縦列
に分解された縦線に沿つて、分布されたインキの
ついていない面のある点と点の間に電流を印加す
ることによつて、実行される。
接点トラツク8の電極9が、インキトラツク6
に関してインキ支持体の反対側の表面におかれて
いる場合に、第9図と第10図にその基本機構部
分が示されているような、別の形式のプリンタが
使われるとすれば、上記の“非すべり接触ブラ
シ”が利用できる。これら二つの図において、第
1図〜第4図に示された実施例に関して異ならな
い部分は、同じ参照数字で指示されている。導体
が、インキトラツク6の点と、インキリボン5の
反対側に位置させられた点と、の間に電気的接続
を形成するので、接点テープ20をインキリボン
5の非インキ面と接触させるように配置すること
が必要である。
これを達成するために、接点テープ20は、主
キヤリジ18の中央ローラ16と、インキリボン
5との間に挿入され、インキリボンのインキ面
は、プラテン、すなわち紙2のシートと接触して
いる。接点テープ20を案内する二つの側方ロー
ラ21と23は、インキリボン5を案内する側方
ローラ15と17の後方に並べられている。前記
第一の実施例におけると同様に、これらの側方ロ
ーラ21と23は補助キヤリジ24の上に取付け
られ、対照的に、これは、インキリボン5と接点
テープ20とを同時に付随させられている中央ロ
ーラ16を支持し、側方ローラ15と17は、イ
ンキリボン5にだけ付随させられ、そして第一の
実施例と同様に、主キヤリジ18上に直接取付け
られている。この場合、第一の実施例で用いられ
た接点テープ20それ自体インキリボン5に向け
て突出るように押付けていた中央ローラ22(第
1図、第2図、第3図)が取除かれる。その理由
は、インキリボン5それ自体がプラテン上の紙2
に向けて突出るように押付ける中央ローラ16に
よつて、その動作が行なわれるからである。この
変更以外は、プリンタは同じものである。
第5図に示した駆動回路32の詳細ブロツクが
第11図に示されている。その動作タイミング
が、第12図に示されている。
これらの図からわかるように、この駆動回路3
2は、二つの主要部分、すなわち文字発生回路4
4と、パイロツト回路45とから構成される。文
字発生回路44の中心は、入力線55からプリン
トされるべき個々の字を表わす外部符号化信号C
を受けとる文字発生器70である。第5図におい
て、この入力線55は簡単化のため、一本の入力
線で図式的に示されている。実際は第11図に示
されるように6チヤネルから構成される入力線で
ある。これら6チヤネルは、USADII符号のよう
な既知の符号に従つて、デイジタル形式で“文字
数字”を伝送する。
文字発生器70は、通常の市販部品、例えば、
テキサス・インスツルメント社により供給されて
TMS4100JCと呼称されるMOS集積回路部品であ
る。この部品は、各7ビツトの五種の構成のシー
ケンスで、入力線55に印加され外部符号化信号
Cにより表わされた字を、解析するのに使われ
る。
これらの構成のビツトは、7つの出力線71に
現われ、そして、一つの構成から次の構成への移
りは、各選択線72の駆動により操作される。い
いかえれば、文字発生器70は、入力線55に現
われる外部符号化信号Cにより表わされる字の各
7ビツトの5つの縦列への解析を、実行する。
このような解析により得られた信号は、増幅器
73により増幅され、文字発生回路44の出力線
31を構成する7つのチヤネルへ送り出される。
5つの選択線72の逐次駆動は、インキリボン5
の同期トラツク10により運ばれたマーク11
(第4図)を読取る働きをするマーク位置検出装
置43により発生されたパルスをカウントするカ
ウンタ74により保証される。このカウンタは、
マーク位置検出装置43からの入力線35に接続
される。この同じ入力線35は、同時に、パルス
弁別器75に接続されており、このパルス弁別器
は、最初の行LKと次のLK+1を分離する間隙J(第
8図)の通過を識別し、このような通過の各々に
対して行の終りを示す信号Lを送り出すように駆
動される。
この行の終りを示す信号Lは、カウンタ74の
駆動入力76に印加された駆動電圧Rを消去する
状態にある双安定マルチバイブレータ77(フリ
ツプフロツプのように2つの安定状態をもつ双安
定回路で、状態Aの双安定回路に信号Lを入力す
ると状態Bになり、逆に状態Bに信号Pを入力す
ると状態Aになる。)へ送られる。この時点で、
カウンタはロツクされる。パルス弁別器75によ
り発生された行の終りを示す信号L(第12図の
線図91)は、該信号の出現の状態を変える非安
定マルチバイブレータ79へ同時に印加される。
この非安定マルチバイブレータ79は主キヤリジ
シフト調節機構41の動作によつて、主キヤリジ
18が行の始めの部分へ戻るのに要する時時TK R
(第12図)に等しい時定数を持つて動作する。
つまりこの行の始めの部分へ戻る時間TK Rが経
過すると、非安定マルチバイブレータ79は、復
旧し元の状態へ戻り、そして停止信号A(第12
図の線図93)を送り出し、この停止信号Aは別
の双安定マルチバイブレータ80に入力され状態
を反転させる。この結果、増幅器81の電流を切
離し、信号線50への信号がなくなることにより
主キヤリジ18の主キヤリジシフト調節機構41
(第5図)の駆動を停止する。
この主キヤリジシフト調節機構41について詳
述すると、プラテンのインキリボン5と接点テー
プ20をシフトする働きをする四機能実行装置4
6を最初に動作させ(破線51と52のそれぞれ
で図式的に示されている)、インキリボン5を一
行の長さTK L(第12図)に等しい長さだけ変位さ
せてインキトラツク6の既使用部分を未使用部分
と取替え(破線53で図式的に示されてある)、
そして、プラテン上の紙2を一行送りに相当する
幅だけ変位させる行送り紙シフト調節機構42を
駆動し(破線54で図式的に示されている)、そ
の後、主キヤリジ18を行の始めの位置へ自動的
に戻すようにして駆動される。主キヤリジ18が
行の端に戻ると、プリンタは、新しい行のプリン
ト動作を行なう用意がされ、出力信号Pが駆動入
力82(第5図)に加えられる時点で、このよう
な動作が始まる。この外部から供給される例え
ば、プリンタが出力ユニツトである計算機により
発せられ得るこの信号Pは、双安定マルチバイブ
レータ77と80を同時に状態を反転させる。前
者の双安定マルチバイブレータ77の反転動作
は、駆動入力76に印加される駆動電圧Rを再び
形成してカウンタ74を非ロツク状態とし、第二
の双安定マルチバイブレータ80の反転動作は、
増幅器81への電流の供給をもたらし、主キヤリ
ジ18を矢印36方向へスタートさせる。そこ
で、新しい行LK+1に対するプリント動作が、前の
行LKに対して既に述べられたのと同じ方法で、
行なわれる。
字を表わす外部符号化信号Cの入力線55を通
しての引続いての到着が、主キヤリジ18の運動
と同期されるのを保証するために、カウンタ74
には、補助出口83が備えられる。“文字数字抽
出信号”Eとして用いられ、入力線55へのデー
タの到着を制御するよう設計された、“文字数字
抽出信号”Eがこの補助出口83に出力される。
更に、非安定マルチバイブレータ84は、文字発
生器70により送り出されるパルスの幅を決定す
るように調整されており、インキに加えられた電
流、従つてプリントドツトの大きさは、このよう
なパルス幅によつてきまる。
第12図は、一行のプリント動作に必要な一連
の操作を、一組の線図の形で示す。線図85は、
駆動入力82(第5図)により受信された信号P
を示す。この信号Pが現われるとすぐに、主キヤ
リジ18をシフトするための主キヤリジシフト調
節機構41(第5図)が矢印36(第5図)で指
示され、線図86上で、“+”として示された方
向に動き始める。そこで、“+”方向での主キヤ
リジ18のこの運動が時間TK L(図の下方に示され
てある)の間つづくことがわかる。この時間は、
一行のプリント動作に必要な時間に相当し、そし
て、矢印36(第5図)で示されたのとは反対の
線図86上で“−”方向における主キヤリジ18
の戻り運動に要する時間TK Rが、それにつづく。
線図87は、同期トラツク10上のマーク11
(第8図)の検出で得られる一連のパルスを示す。
この線図において、一行の終りに対応する時間tj
が見られる。
線図88は、一行の時間TK Lの中でのカウンタ
74の動作をもたらす駆動電圧Rの変化を示す。
線図89は、カウンタ74の補助出口83(第
11図)に現われる“文字数字抽出信号”Eを示
す。
5つの線図90は、同期トラツク10上のマー
ク位置検出装置43(第5図)により読取られる
につれて、5つの選択線72(第11図)に引続
いて現われるパルスを示す。
線図91は一行から次の行へと移るのに対応す
る間隙Jの検出に対応する行の終り信号Lを示
し、そして、線図92は、非安定マルチバイブレ
ータ79の状態の変化を示す。
線図93は行の始めへの戻る時間TK Rが経過し
た後で、非安定マルチバイブレータ79が前の状
態に戻る時点で、それが送り出す停止信号Aを示
し、この停止信号Aは、主キヤリジ18をシフト
する主キヤリジシフト調節機構41(第5図)の
動作を保持し、行の始めの位置で主キヤリジを止
める。
最後に、線図94は、行の始めへの戻る時間
TK Rの間に主キヤリジ18により行なわれる戻り
運動中に起るインキリボン5(第5図)のシフト
動作を示す。
前述の実施例において、同期マーク11は、イ
ンキ支持体自体の上に配置されている。しかしな
がら、これは推奨実施例であり、このようなマー
クが、主キヤリジ18と同期して移動される例え
ば円板のような別の形の支持部の上に等しく配置
され得ることは、明らかである。事実、同期マー
クの支持部がインキリボン5と運動学的に一体構
造であり、このようなマークの位置検出装置が主
キヤリジ18と運動学的に一体構造であれば十分
である。
以上説明したように本発明は、印字位置の基準
となるタイミングを正確にとることができ、かつ
印字行末を自動的に判断し、紙の送りと、主キヤ
リジの復帰を最適なタイミングで行うことが出来
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部の平面図、第
2図は第1図の線−に沿つて断面図、第3図
と第4図は第2の線−,−のそれぞれに
沿つての各断面図、第5図はプリンタの機能構成
図、第6図と第7図は第1図〜第5図に見られる
部分のそれぞれ平面図と断面図、第8図は第6図
の同期トラツク11の部分拡大図、第9図と第1
0図は本発明が実施されるプリンタの別の形式の
平面図と端部前方図、第11図は第5図に示され
た駆動回路の電気配線ブロツク図、第12図は第
11図に示された主要部分の動作を示す一連の線
図を表わす。 1……紙保持ローラ(プラテン)、2……紙、
3……文字数字、4……行、5……インキリボ
ン、6……インキトラツク、7……長軸、8……
接点トラツク、9,12′……電極、10……同
期トラツク、11……マーク、12,13……縦
列、13′……縦線、14……共通軸、15,1
7,21,23……側方ローラ、16,22……
中央ローラ、18……主キヤリジ、19……案内
部、20……接点テープ、24……補助キヤリ
ジ、25,33……溝、26……接点列、27…
…フレーム、28,29……絶縁取付条片、3
0,34,50……信号線、31,71……出力
線、32……駆動回路、35,55……入力線、
40……紙支持機構、41……主キヤリジシフト
調節機構、42……行送り紙シフト調節機構、4
3……マーク位置検知装置、44……文字発生回
路、45……パイロツト回路、46……四機能実
行装置、47……電動機、48……巻取リール、
49……供給巻枠、70……文字発生器、72…
…選択線、73,81……増幅器、74……カウ
ンタ、75……パルス弁別器、77,80……双
安定マルチバイブレータ、79,84……非安定
マルチバイブレータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ドツト形成手段を有するキヤリジと、プラテ
    ンと、インキ支持体と、前記キヤリジを前記プラ
    テンに沿つて往復運動させるための駆動手段を有
    するドツトプリンタにおいて、印字位置の基準と
    なるタイミングをとるための同期マークを有する
    同期マーク支持部と、前記キヤリジと運動学的に
    一体構造であるマーク検知手段と、該マーク検知
    手段の出力信号とプリンタ外部より与えられるプ
    リントされるべき個々の字を表わす信号とに応答
    して前記ドツト形成手段を制御する文字発生手段
    と、前記マーク検知手段に接続され、該マーク検
    知手段の出力信号が文字を構成するドツト間隔に
    相当する時間より充分長い所定時間発生しないこ
    とを識別するためのパルス弁別手段とを設け、該
    パルス弁別手段の出力信号により、1行送りに相
    当する幅だけ前記プラテンを変移するとともにキ
    ヤリジを行の始めに戻す制御を行うことを特徴と
    するドツトプリンタ。
JP12908982A 1972-05-31 1982-07-26 ドツトプリンタ Granted JPS5874365A (ja)

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