JPS5815893B2 - 電磁継電器 - Google Patents
電磁継電器Info
- Publication number
- JPS5815893B2 JPS5815893B2 JP53135222A JP13522278A JPS5815893B2 JP S5815893 B2 JPS5815893 B2 JP S5815893B2 JP 53135222 A JP53135222 A JP 53135222A JP 13522278 A JP13522278 A JP 13522278A JP S5815893 B2 JPS5815893 B2 JP S5815893B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- electrically insulating
- insulating cover
- spool
- fixed contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/16—Magnetic circuit arrangements
- H01H50/18—Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
- H01H50/24—Parts rotatable or rockable outside coil
- H01H50/28—Parts movable due to bending of a blade spring or reed
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、コイルスプールや固定接点端子台などの各
部品を組立てるに際して部品点数を少なくして、組立工
数の低減を図り、もって安価な電磁継電器を提供するこ
とを目的とする。
部品を組立てるに際して部品点数を少なくして、組立工
数の低減を図り、もって安価な電磁継電器を提供するこ
とを目的とする。
以下、この発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図において、10はスプール11に嵌着された鉄心
であり、この鉄心10の基端部12はヨーク13の基部
14にかしめ止めされている。
であり、この鉄心10の基端部12はヨーク13の基部
14にかしめ止めされている。
ヨーク13にはヒンジばね15の基部16がねじ止めさ
れ、ヒンジばね15に(↓鉄心10の上端部に設定され
た磁極面17に対向して、可動鉄片18がかしめ止めさ
れるとともに、前方へ突出する可動接触片19および下
方へ突出する外部端子20が一体的に形成されている。
れ、ヒンジばね15に(↓鉄心10の上端部に設定され
た磁極面17に対向して、可動鉄片18がかしめ止めさ
れるとともに、前方へ突出する可動接触片19および下
方へ突出する外部端子20が一体的に形成されている。
21は有頭筒形に形成された電気絶縁性カバーであり、
このカバー21にスプール11に巻回されたコイル22
が収納されている。
このカバー21にスプール11に巻回されたコイル22
が収納されている。
電気絶縁性カバー21の頂面部23には鉄心10の挿通
孔24が形成され、この挿通孔24から挿通された鉄心
10の係着用のつば部25とスプール11の上側のつば
部26との間で、上記電気絶縁性カバー21の頂面部2
3が挟圧保持されている。
孔24が形成され、この挿通孔24から挿通された鉄心
10の係着用のつば部25とスプール11の上側のつば
部26との間で、上記電気絶縁性カバー21の頂面部2
3が挟圧保持されている。
また、上記つば部26には突起27が形成され、この突
起27は上記頂面部23に形成された係合孔28に嵌合
してこの頂面部23に熱融着されている。
起27は上記頂面部23に形成された係合孔28に嵌合
してこの頂面部23に熱融着されている。
すなわち、電気絶縁性カバー21はその頂面部23でス
プール11のつば部26に固着されている。
プール11のつば部26に固着されている。
) 電気絶縁性カバー21の下端開口部29にはコイル
22とヨーク13間に位置して、突部30が形成され、
この突部30はスプール11の下側のつば部31に形成
された凹所32に嵌入されている。
22とヨーク13間に位置して、突部30が形成され、
この突部30はスプール11の下側のつば部31に形成
された凹所32に嵌入されている。
これによって、カバー21はスプール11に、位置決め
固定される。
固定される。
上記下端開口部29はスプール11の下側のつば部31
により閉塞されている。
により閉塞されている。
また、第2図のように、スプール11の下側のつば部3
1には、その両側部に位置してコイル端子33.34の
基部35.36が嵌着されてい;る。
1には、その両側部に位置してコイル端子33.34の
基部35.36が嵌着されてい;る。
コイル端部37.38は電気絶縁性カバー21の両側に
形成された切欠部39.40から導出して、上記コイル
端子33.34に接続している。
形成された切欠部39.40から導出して、上記コイル
端子33.34に接続している。
第1図のように、電気絶縁性カバー21の一側1部には
端子台41が一体的に形成されている。
端子台41が一体的に形成されている。
第3図のように、端子台41には2つの端子孔4243
が形成され、この端子孔42.43には固定接点端子4
4.45が上方から圧入されている。
が形成され、この端子孔42.43には固定接点端子4
4.45が上方から圧入されている。
固定接点端子44.45の上部には折曲片46゜47が
形成され、この折曲片46.47は固定接点端子44.
45の下降防止策として、端子台41の上部に形成され
た係止面48.49に係止されている。
形成され、この折曲片46.47は固定接点端子44.
45の下降防止策として、端子台41の上部に形成され
た係止面48.49に係止されている。
また、固定接点端子44.45の下方−側方には、端子
台41に形成された係止段部50.51に係止して、固
定接点端子44.45の上方への抜出を阻止する係止舌
片52,53が一体的に形成されている。
台41に形成された係止段部50.51に係止して、固
定接点端子44.45の上方への抜出を阻止する係止舌
片52,53が一体的に形成されている。
この係止舌片52,53は固定接点端子44.45を端
子孔42.43に圧入したとき、上記係止段部50.5
1の下方へ突出して、この係止段部50,51に折曲係
止される。
子孔42.43に圧入したとき、上記係止段部50.5
1の下方へ突出して、この係止段部50,51に折曲係
止される。
上記折曲片46.47には上下に相対向する接点片54
.55が固着され、両接点片54、55間には上記可動
接触片19の先端部に固着された接点片56が挿入され
ている。
.55が固着され、両接点片54、55間には上記可動
接触片19の先端部に固着された接点片56が挿入され
ている。
また、第1図のように、端子台41には固定接点端子4
4.45間に位置して、沿面距離増大用突部57が形成
されている(第3図および第4図参照)。
4.45間に位置して、沿面距離増大用突部57が形成
されている(第3図および第4図参照)。
これにより固定接点端子44.45間の電気絶縁性が向
上する。
上する。
上記のようにして構成された継電器本体58(第1図参
照)はベース59に収納され、この収納時、可動接触片
19の外部端子20、コイル端子33.34の下端部6
0.61(第2図参照)および固定接点端子44.45
の下端部62.63(第3図参照)がベース59の底部
64に形成されたそれぞれの端子孔65,66.67お
よび68.69に挿通され、ベース59の下方に突出さ
れる。
照)はベース59に収納され、この収納時、可動接触片
19の外部端子20、コイル端子33.34の下端部6
0.61(第2図参照)および固定接点端子44.45
の下端部62.63(第3図参照)がベース59の底部
64に形成されたそれぞれの端子孔65,66.67お
よび68.69に挿通され、ベース59の下方に突出さ
れる。
しかる後、ベース59の上端開口部70(第1図参照)
にケース11が嵌着される。
にケース11が嵌着される。
このとき、第2図のように、ケース71の両側内面面に
形成された突部72.73が電気絶縁性カバー21の頂
面部23の両側部74.75に係合して継電器本体58
およびカバー21の浮き上がり力5防止される。
形成された突部72.73が電気絶縁性カバー21の頂
面部23の両側部74.75に係合して継電器本体58
およびカバー21の浮き上がり力5防止される。
上記構成において、コイル22に通電すると、可動鉄片
18が鉄心10の磁極面17に吸着される。
18が鉄心10の磁極面17に吸着される。
すなわち、可動接触片19の接点片56が固定接点端子
45の接点片55から離間して、他力の固定接点端子4
4の接点片54に接触する。
45の接点片55から離間して、他力の固定接点端子4
4の接点片54に接触する。
上記コイル22への通電が遮断されると、ヒンジはね1
5の弾性力で可動鉄片18が鉄心10の磁極面17から
離れ、接点片56が接点片54から接点片55に切り換
って接触する。
5の弾性力で可動鉄片18が鉄心10の磁極面17から
離れ、接点片56が接点片54から接点片55に切り換
って接触する。
コイル22は電気絶縁性カバー21で被覆されているの
で、コイル22への通電時、外乱サージやインパルスが
コイル22に印加されても、コイル22とその周囲のヨ
ーク13や固定接点端子44.45などとの間にアーク
が発生することがなく、これらの間の高い電気絶縁性が
確保される。
で、コイル22への通電時、外乱サージやインパルスが
コイル22に印加されても、コイル22とその周囲のヨ
ーク13や固定接点端子44.45などとの間にアーク
が発生することがなく、これらの間の高い電気絶縁性が
確保される。
また、上記構成において、固定接点端子44゜45を装
着する端子台41は電磁石部76(第1図参照)が設け
られる電気絶縁性カバー21に一体的に形成されている
ので、固定接点端子44゜45と電磁石部76とがブロ
ック化されて、継電器本体58のベース59への組み込
みが容易である。
着する端子台41は電磁石部76(第1図参照)が設け
られる電気絶縁性カバー21に一体的に形成されている
ので、固定接点端子44゜45と電磁石部76とがブロ
ック化されて、継電器本体58のベース59への組み込
みが容易である。
この発明によれば、コイルスプールの一方つば部を有頭
筒形の電気絶縁性カバーの開口部の閉塞部とし、さらに
固定接点端子台を有頭筒形の電気絶縁性カバーの側壁と
して構成し、コイルスプールを電気絶縁性カバーに挿入
した後に鉄心とヨークとで、コイルスブールと電気絶縁
性カバーとを一体にして、電磁継電器フ宅ツクを構成す
るので、格別他の部材をもちいなくとも電気絶縁性カバ
ーを閉塞でき組立工数を低減することができる。
筒形の電気絶縁性カバーの開口部の閉塞部とし、さらに
固定接点端子台を有頭筒形の電気絶縁性カバーの側壁と
して構成し、コイルスプールを電気絶縁性カバーに挿入
した後に鉄心とヨークとで、コイルスブールと電気絶縁
性カバーとを一体にして、電磁継電器フ宅ツクを構成す
るので、格別他の部材をもちいなくとも電気絶縁性カバ
ーを閉塞でき組立工数を低減することができる。
さらに、コイルスブールの他方のつば部が電気絶縁性カ
バーの頂面内壁に当接するので、コイルと鉄心との絶縁
性も良くなる効果を得ることができる。
バーの頂面内壁に当接するので、コイルと鉄心との絶縁
性も良くなる効果を得ることができる。
第1図はこの発明の実施例にかかる電磁継電器の一部切
欠側面図、第2図は第1図の2−2線断面図、第3図は
第1図の3−3線断面図、第4図は電気絶縁性カバーの
斜視図である。 10・・・・・・鉄心、11・・・・・・スプール、1
2・・・・・・基端部、13・・・・・・ヨーク、21
・・・・・・電気絶縁性カバー、22・・・・・・コイ
ル、23・・・・・・頂面部、24・・・・・・挿通孔
、25・・・・・・鉄心のつば部、26,31・・・・
・・スプールのつば部、29・・・・・・下端開口部、
30・・・・・・・・・突部、32・・・・・・凹所、
41・・・・・・端子台、44゜・45・・・・・・固
定接点端子、50,51・・・・・・係止段部、52.
53・・・・・・係止舌片、58・・・・・・継電器本
体、57・・・・・・沿面距離増大用突部、59・・・
・・・ベース、70・・・・・・上端開口部、71・・
・・・・ケース、72゜73・・・・・・突部。
欠側面図、第2図は第1図の2−2線断面図、第3図は
第1図の3−3線断面図、第4図は電気絶縁性カバーの
斜視図である。 10・・・・・・鉄心、11・・・・・・スプール、1
2・・・・・・基端部、13・・・・・・ヨーク、21
・・・・・・電気絶縁性カバー、22・・・・・・コイ
ル、23・・・・・・頂面部、24・・・・・・挿通孔
、25・・・・・・鉄心のつば部、26,31・・・・
・・スプールのつば部、29・・・・・・下端開口部、
30・・・・・・・・・突部、32・・・・・・凹所、
41・・・・・・端子台、44゜・45・・・・・・固
定接点端子、50,51・・・・・・係止段部、52.
53・・・・・・係止舌片、58・・・・・・継電器本
体、57・・・・・・沿面距離増大用突部、59・・・
・・・ベース、70・・・・・・上端開口部、71・・
・・・・ケース、72゜73・・・・・・突部。
Claims (1)
- 1 固定接点端子台を側壁とするとともに頂面部に孔部
を有し頂面部に対抗する面を開口部とした有頭筒形の電
気絶縁性カバーに、前記開口部を閉塞するつば部を一方
に備えたコイルが巻回されたコイルスプールを挿入して
前記開口部をつば部で閉塞するとともに、前記孔部に挿
通された鉄心とつば部に取付けられるヨークとによって
前記電気絶縁性カバーとコイルスプールとを一体にした
ことを特徴とする電磁継電器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53135222A JPS5815893B2 (ja) | 1978-11-01 | 1978-11-01 | 電磁継電器 |
US06/074,827 US4267540A (en) | 1978-11-01 | 1979-09-12 | Hinge-type electromagnetic relay |
DE19792939178 DE2939178A1 (de) | 1978-11-01 | 1979-09-27 | Elektromagnetisches klapprelais |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53135222A JPS5815893B2 (ja) | 1978-11-01 | 1978-11-01 | 電磁継電器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5562635A JPS5562635A (en) | 1980-05-12 |
JPS5815893B2 true JPS5815893B2 (ja) | 1983-03-28 |
Family
ID=15146666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53135222A Expired JPS5815893B2 (ja) | 1978-11-01 | 1978-11-01 | 電磁継電器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4267540A (ja) |
JP (1) | JPS5815893B2 (ja) |
DE (1) | DE2939178A1 (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5569928A (en) * | 1978-11-22 | 1980-05-27 | Omron Tateisi Electronics Co | Solenoid relay |
CH649170A5 (de) * | 1979-04-18 | 1985-04-30 | Rausch & Pausch | Magnetankerhalterung in einem relais. |
JPS57119440U (ja) * | 1981-01-16 | 1982-07-24 | ||
JPH02838Y2 (ja) * | 1981-01-16 | 1990-01-10 | ||
DE3128516C2 (de) * | 1981-07-18 | 1983-12-08 | Eberle Anlagen KG, 8500 Nürnberg | Elektromagnetisches Relais |
DE3142890C2 (de) * | 1981-10-29 | 1984-12-13 | Eberle Anlagen KG, 8500 Nürnberg | Elektromagnetisches Relais |
DE8325986U1 (de) * | 1983-09-09 | 1983-12-29 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Elektromagnetisches Relais |
DE3339082A1 (de) * | 1983-10-28 | 1985-05-09 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Elektromagnetisches relais und verfahren zur herstellung |
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US4870378A (en) * | 1987-02-13 | 1989-09-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Electromagnetic relay and method for its manufacture |
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- 1978-11-01 JP JP53135222A patent/JPS5815893B2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-09-12 US US06/074,827 patent/US4267540A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-09-27 DE DE19792939178 patent/DE2939178A1/de active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
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DE2939178A1 (de) | 1980-05-08 |
US4267540A (en) | 1981-05-12 |
JPS5562635A (en) | 1980-05-12 |
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