JPS58151768A - フアクシミリ制御装置 - Google Patents
フアクシミリ制御装置Info
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- JPS58151768A JPS58151768A JP57033964A JP3396482A JPS58151768A JP S58151768 A JPS58151768 A JP S58151768A JP 57033964 A JP57033964 A JP 57033964A JP 3396482 A JP3396482 A JP 3396482A JP S58151768 A JPS58151768 A JP S58151768A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電話網用の、標準ファクシミリ装置をデータ
網に接続することを可能とするためのファクシミリ制御
装置に関するものである。
網に接続することを可能とするためのファクシミリ制御
装置に関するものである。
データ網に接続される従来のファクシミリ装置は、電話
網用の標準ファクシミリ装置に比べ、その設置が多種少
量で標準化がされておらず、そのために相当に高価なも
のであった。
網用の標準ファクシミリ装置に比べ、その設置が多種少
量で標準化がされておらず、そのために相当に高価なも
のであった。
また、データ網との通信手順は規格化されているが、個
々のファクシミリ装置間での通信手順は規格化されてい
ないので、異機稽間では通信が不可能であった。
々のファクシミリ装置間での通信手順は規格化されてい
ないので、異機稽間では通信が不可能であった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、デ
ータ網を介したファクシミリ通信の経済化、適用範囲拡
大化１通信手順標準化のために、電話網用の標準ファク
シミリ装置をデータ網に接続することを可能とせしめる
ファクシミリ制御装置を提供することにある。
ータ網を介したファクシミリ通信の経済化、適用範囲拡
大化１通信手順標準化のために、電話網用の標準ファク
シミリ装置をデータ網に接続することを可能とせしめる
ファクシミリ制御装置を提供することにある。
本発明の特徴は、電話網用の標準ファクシミリ装置に対
して 当該標準ファクシミリ通信手順を行うファクシミ
リ装置対応部と、データ網のデータ回線に対して所定の
回線制御およびデータ通信手順を行うデータ回線対応部
と、上記各部に対して所要の制御・処理を行うとともに
、上記標準ファクシミリ装置からのファクシミリ画デー
タおよび上記データ回線からのファクシミリ画データの
蓄積・変換を行う制御部とを備え、上記標準ファクシミ
リ装置が上記データ網を介しファクシミリモデムを行い
うるように構成したファクシミリ制御装置にある。
して 当該標準ファクシミリ通信手順を行うファクシミ
リ装置対応部と、データ網のデータ回線に対して所定の
回線制御およびデータ通信手順を行うデータ回線対応部
と、上記各部に対して所要の制御・処理を行うとともに
、上記標準ファクシミリ装置からのファクシミリ画デー
タおよび上記データ回線からのファクシミリ画データの
蓄積・変換を行う制御部とを備え、上記標準ファクシミ
リ装置が上記データ網を介しファクシミリモデムを行い
うるように構成したファクシミリ制御装置にある。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
図は、本発明に係るファン／ミリ制御装置の一実施例の
ブロック図である。
ブロック図である。
ここで、１０は、電話網用の標準ファクシミリ通信、２
０は、データ網（例えば、パケット交換網）、３０は、
そのデータ回線、４０ば、ファン／ミリ制御装置、４１
は、その制御部に係るマイクロプロセッサ、４２は、同
じく、メモリであって、ファク／ミリ通信手順、データ
通信手順（例えば、パケット通信手順）全実行するため
のプログラムを格納し、また、ファクシミリ画データ（
標準ファクンミリ装置１０．データ回線３０からのもの
）を蓄積しつるもの、４３は、本装置のデータ回線対応
部に係り、データ回線３０の制御を行う回線制御回路、
４４は、同じく、データ回線３０用のモデム、４５は、
本装置のファクシミリ装置対応部に係る網制御回路であ
って、標準ファクシミリ装置１０との間で通常の電話回
線における同様な発着信手順を行うもの、４６は、同じ
く、ファクシミリモデムであって、例えば、ＣＣＩＴＴ
のＧ１１）規格に適合して高速、低速いずれにも対応し
うるもの、４７は、同じく、ファク／ミリ回線制御回路
であって、マイクロプロセッサ４１の指令に従って通信
手順の制御を行うもの、４８は、送信操作等を行うため
のオペレーションパネル、４９は、上記各回路等の間の
信号等を伝達するためのバスである。
０は、データ網（例えば、パケット交換網）、３０は、
そのデータ回線、４０ば、ファン／ミリ制御装置、４１
は、その制御部に係るマイクロプロセッサ、４２は、同
じく、メモリであって、ファク／ミリ通信手順、データ
通信手順（例えば、パケット通信手順）全実行するため
のプログラムを格納し、また、ファクシミリ画データ（
標準ファクンミリ装置１０．データ回線３０からのもの
）を蓄積しつるもの、４３は、本装置のデータ回線対応
部に係り、データ回線３０の制御を行う回線制御回路、
４４は、同じく、データ回線３０用のモデム、４５は、
本装置のファクシミリ装置対応部に係る網制御回路であ
って、標準ファクシミリ装置１０との間で通常の電話回
線における同様な発着信手順を行うもの、４６は、同じ
く、ファクシミリモデムであって、例えば、ＣＣＩＴＴ
のＧ１１）規格に適合して高速、低速いずれにも対応し
うるもの、４７は、同じく、ファク／ミリ回線制御回路
であって、マイクロプロセッサ４１の指令に従って通信
手順の制御を行うもの、４８は、送信操作等を行うため
のオペレーションパネル、４９は、上記各回路等の間の
信号等を伝達するためのバスである。
最初に、標準ファクシミリ通信１０からデータ回線３０
を通してデータ網２０へ送信をする場合の動作について
説明する。
を通してデータ網２０へ送信をする場合の動作について
説明する。
マス、オペレーションパネル４８で所望の送信先の端末
番号がダイヤルされると、マイクロプロセッサ４１は、
回線制御回路４３．モデム４４゜データ回線３０を介し
て公知のパケット制御手順を実行することにより、相手
端末とのリンク確立処理、呼設定処理を行い、通信可の
ときは、例えば、その旨の表示をオペレーンヨンノ（ネ
ル４８等に行う。
番号がダイヤルされると、マイクロプロセッサ４１は、
回線制御回路４３．モデム４４゜データ回線３０を介し
て公知のパケット制御手順を実行することにより、相手
端末とのリンク確立処理、呼設定処理を行い、通信可の
ときは、例えば、その旨の表示をオペレーンヨンノ（ネ
ル４８等に行う。
この通信可表示が確認された後、標準ファクシミＩＪ装
置１０から送信起動がかかると、マイクロプロセッサ４
１は、標準ファクシミリ通信手順（例えば、ＣＣＩＴＴ
のＧ■手順）を、網制御回路４５、ノアクンミリモデム
４６．フアクシミ９回線制御回路４７を介して実行し、
そのファン・ンミリ画データをメモリ４２に蓄積する。
置１０から送信起動がかかると、マイクロプロセッサ４
１は、標準ファクシミリ通信手順（例えば、ＣＣＩＴＴ
のＧ■手順）を、網制御回路４５、ノアクンミリモデム
４６．フアクシミ９回線制御回路４７を介して実行し、
そのファン・ンミリ画データをメモリ４２に蓄積する。
一方、マイクロプロセッサ４１は、メモリ４２に蓄積さ
れている上記データを一定長のノくケノトに組み立て、
回線制御回路４３．モデム４４を介し、データ回線３０
経由でデータ網２０へ送信する。
れている上記データを一定長のノくケノトに組み立て、
回線制御回路４３．モデム４４を介し、データ回線３０
経由でデータ網２０へ送信する。
このようにして、パケット化されたファクシミリ画デー
タは、データ網２０全介して所望の相手端末に受信され
、上述と同様な逆の手順によって当該ファクシミリ通信
で画像の記録・出力が行われるが、それはデータ網２０
（パケット交換網）を介して送受信されたものであるの
で、データ誤りのないクリアなものである。
タは、データ網２０全介して所望の相手端末に受信され
、上述と同様な逆の手順によって当該ファクシミリ通信
で画像の記録・出力が行われるが、それはデータ網２０
（パケット交換網）を介して送受信されたものであるの
で、データ誤りのないクリアなものである。
次に、ファクシミリ画データをデータ回線３０から受信
して標準ファクシミリ装置１０に言己録・出力せしめる
動作は、上述の送信動作と全く逆な同様な動作であり、
上述の説明から容易に理解することができるので、その
説明を省略する。
して標準ファクシミリ装置１０に言己録・出力せしめる
動作は、上述の送信動作と全く逆な同様な動作であり、
上述の説明から容易に理解することができるので、その
説明を省略する。
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、電話網
用の標準ファクシミリ装置をデータ網に接、轍すること
ができるファクシミリ制御装置を実現することができる
ので、データ網を介したファクシミリ通信の経済化、適
用範囲拡大化に顕著な効果が得られる。なお、ファクシ
ミリ通信の標準化とともに、電話回線で生じ易いデータ
誤りによる画像の乱れも避けうるという効果もある。
用の標準ファクシミリ装置をデータ網に接、轍すること
ができるファクシミリ制御装置を実現することができる
ので、データ網を介したファクシミリ通信の経済化、適
用範囲拡大化に顕著な効果が得られる。なお、ファクシ
ミリ通信の標準化とともに、電話回線で生じ易いデータ
誤りによる画像の乱れも避けうるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明に係るファクシミリ制御装置の一実施例の
ブロック図である。 １０・・・標準ファクシミリ装置、２０・・・データ網
、３０・・・データ回線、４０・・・ファクシミリ制御
装置、４１・・・マイクロプロセッサ、４２・・・メモ
ＩＪ、４３・・・回線制御回路、４４・・・モデム、４
５・・・網制御装置、４６・・・ファクシミリモデム、
４７・・・ファクシミリ回線制御回路、４８・・・オペ
レーションパネル、（Ｖま〃≧する９
ブロック図である。 １０・・・標準ファクシミリ装置、２０・・・データ網
、３０・・・データ回線、４０・・・ファクシミリ制御
装置、４１・・・マイクロプロセッサ、４２・・・メモ
ＩＪ、４３・・・回線制御回路、４４・・・モデム、４
５・・・網制御装置、４６・・・ファクシミリモデム、
４７・・・ファクシミリ回線制御回路、４８・・・オペ
レーションパネル、（Ｖま〃≧する９
Claims (1)
- １、電話網用の標準ファクシミリ装置に対して当該標準
ファクシミリ通信手順を行うファクシミリ装置対応部と
、データ網のデータ回線に対して所定の回線制御および
データ通信手順を行うデータ回線対応部と、上記各部に
対して所要の制御・処理を行うとともに、上記標準ファ
クシミリ装置力≧らのファクシミリ画データおよび上記
データ回線からのファクシミリ画データの蓄積・変換を
行う制御部とを備え、上記標準ファク・／ミリ装置が上
記データ網を介してファクシミリ通信を行いうるように
構成したことを特徴とするファクシミリ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57033964A JPS58151768A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | フアクシミリ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57033964A JPS58151768A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | フアクシミリ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58151768A true JPS58151768A (ja) | 1983-09-09 |
Family
ID=12401169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57033964A Pending JPS58151768A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | フアクシミリ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58151768A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58197952A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-17 | Toshiba Corp | フアクシミリ装置 |
| JPS60257649A (ja) * | 1984-06-05 | 1985-12-19 | Canon Inc | 通信装置 |
| JPS61200763A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-05 | Ricoh Co Ltd | 複合フアクシミリ装置 |
| JPS62291234A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-18 | Ricoh Co Ltd | デ−タ通信装置 |
| JPS6374366A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-04 | Fujitsu Ltd | デ−タ処理システム |
| JPH01133856U (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-12 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5546605A (en) * | 1978-09-28 | 1980-04-01 | Hitachi Ltd | Facsimile packet multiplier |
-
1982
- 1982-03-05 JP JP57033964A patent/JPS58151768A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5546605A (en) * | 1978-09-28 | 1980-04-01 | Hitachi Ltd | Facsimile packet multiplier |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58197952A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-17 | Toshiba Corp | フアクシミリ装置 |
| JPH05899B2 (ja) * | 1982-05-14 | 1993-01-07 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
| JPS60257649A (ja) * | 1984-06-05 | 1985-12-19 | Canon Inc | 通信装置 |
| JPS61200763A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-05 | Ricoh Co Ltd | 複合フアクシミリ装置 |
| JPS62291234A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-18 | Ricoh Co Ltd | デ−タ通信装置 |
| JPS6374366A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-04 | Fujitsu Ltd | デ−タ処理システム |
| JPH01133856U (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-12 |
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