JPS6374366A - デ−タ処理システム - Google Patents
デ−タ処理システムInfo
- Publication number
- JPS6374366A JPS6374366A JP61220388A JP22038886A JPS6374366A JP S6374366 A JPS6374366 A JP S6374366A JP 61220388 A JP61220388 A JP 61220388A JP 22038886 A JP22038886 A JP 22038886A JP S6374366 A JPS6374366 A JP S6374366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- format
- fax
- line
- data
- data processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ファクシミリ(以下FAXという)装置とパーソナルコ
ンピュータ等のデータ処理装置を回線で接続したデータ
処理システムであって、双方の装置に夫々画像データの
フォーマットを変換する変換手段を設けることにより、
FAX装置で読み取った画像データをデータ処理装置に
送信することが可能となる。
ンピュータ等のデータ処理装置を回線で接続したデータ
処理システムであって、双方の装置に夫々画像データの
フォーマットを変換する変換手段を設けることにより、
FAX装置で読み取った画像データをデータ処理装置に
送信することが可能となる。
本発明は、FAX装置とオフィスコンピュータ等のデー
タ処理装置とを回線で接続したデータ処理システムに係
り、特にFAX装置で読み取った画像データをデータ処
理装置へ送信することができるデータ処理システムに関
するものである。
タ処理装置とを回線で接続したデータ処理システムに係
り、特にFAX装置で読み取った画像データをデータ処
理装置へ送信することができるデータ処理システムに関
するものである。
近来、通信回線を使用して文書2図形等を遠隔地へ伝送
するFAX通信が普及してきたが、更にオフィスコンピ
ュータ(以下オフコンという)、パーソナルコンピュー
タ等にFAX装置を接続可能にして、FAX装置の読取
/記録機能を利用する方法も行われている。
するFAX通信が普及してきたが、更にオフィスコンピ
ュータ(以下オフコンという)、パーソナルコンピュー
タ等にFAX装置を接続可能にして、FAX装置の読取
/記録機能を利用する方法も行われている。
このような場合に、FAXの通信データフォーマットを
、接続するコンピュータのフォーマットに変換する必要
があるが、経済的な変換方法が望まれている。
、接続するコンピュータのフォーマットに変換する必要
があるが、経済的な変換方法が望まれている。
第4図は従来例(11としてオフコンlaにイメージリ
ーグ装置2を接続した場合を示す。
ーグ装置2を接続した場合を示す。
即ち、イメージリーグ装置2で原稿に記された文字1図
形等をイメージとして読み取って、画像データをオフコ
ン1aに送ってデータ処理が行われる。
形等をイメージとして読み取って、画像データをオフコ
ン1aに送ってデータ処理が行われる。
また第5図に従来例(2)を示す。この例は専用のイメ
ージリーグ装置2に代えて、広く普及してきたFAX装
置3aを接続し、FAX装置3aのイメージリード機能
を利用するものである。
ージリーグ装置2に代えて、広く普及してきたFAX装
置3aを接続し、FAX装置3aのイメージリード機能
を利用するものである。
この場合にFAX装置3aから送信される画像データは
、FAX向けの通信データ形式で送信されるので、オフ
コン1bに設けられたFAX−コンピュータ変換部4の
変換プログラムによってフォーマット変換して対応して
いる。
、FAX向けの通信データ形式で送信されるので、オフ
コン1bに設けられたFAX−コンピュータ変換部4の
変換プログラムによってフォーマット変換して対応して
いる。
上記従来方法によれば、従来例(1)では専用のイメー
ジリーグ装置2をオフコン1aに接続するため、高価な
装置を設置する必要があり経済的でない。
ジリーグ装置2をオフコン1aに接続するため、高価な
装置を設置する必要があり経済的でない。
そこで従来例(2)による方法が行われるようになった
が、この方法では接続されたFAX装置3aのフォーマ
ットに適応する変換プログラムを有するFAX−コンピ
ュータ変換部4を必要とし、プログラム量が多いばかり
でなく、通信データ形式の異なるFAX装置を接続する
場合には、変換プログラムを変更修正する必要があり、
変更組込みにコストが掛かるという問題点がある。
が、この方法では接続されたFAX装置3aのフォーマ
ットに適応する変換プログラムを有するFAX−コンピ
ュータ変換部4を必要とし、プログラム量が多いばかり
でなく、通信データ形式の異なるFAX装置を接続する
場合には、変換プログラムを変更修正する必要があり、
変更組込みにコストが掛かるという問題点がある。
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図において、1はデータ処理装置、3はFAX装置、
31はFAX装置3に設けられ、送信データのフォーマ
ットを回線に適応するフォーマットに変換する第1の変
換手段、 11はデータ処理装置lに設けられ、FAX装置3から
の受信データのフォーマットをデータ処理装置lに適応
するフォーマットに変換する第2の変換手段である。
ットを回線に適応するフォーマットに変換する第1の変
換手段、 11はデータ処理装置lに設けられ、FAX装置3から
の受信データのフォーマットをデータ処理装置lに適応
するフォーマットに変換する第2の変換手段である。
従ってFAX装置3より回線に適応するフォーマットで
送られたデータをデータ処理装置1に適応するフォーマ
ットに変換するように構成されている。
送られたデータをデータ処理装置1に適応するフォーマ
ットに変換するように構成されている。
FAX装置3は読み取られた画像データのフォーマット
を第1の変換手段31によって回線に適応するフォーマ
ントに変換して送信する。データ処理装置lはこれを受
信すると第2の変換手段11によって自装置に適応する
フォーマットに変換することにより・、回線のフォーマ
ットを介して変換されるので、プログラム量が少なくな
るばかりでなく、異なるフォーマットを有するFAX装
置3を接続する場合にも、その装置のフォーマットに適
応する変換手段を用意すれば良いので経済的である。
を第1の変換手段31によって回線に適応するフォーマ
ントに変換して送信する。データ処理装置lはこれを受
信すると第2の変換手段11によって自装置に適応する
フォーマットに変換することにより・、回線のフォーマ
ットを介して変換されるので、プログラム量が少なくな
るばかりでなく、異なるフォーマットを有するFAX装
置3を接続する場合にも、その装置のフォーマットに適
応する変換手段を用意すれば良いので経済的である。
第2図及び第3図により本発明の一実施例を説明する。
企図を通じて同一符号は同一対象物を示す。また第2図
で第1図に対応するものは1点鎖線で囲んで示している
。
で第1図に対応するものは1点鎖線で囲んで示している
。
第2図はオフコン1cにFAX装置3bが接続された例
を示しており、従来例(2)と異なるのは、オフコンI
Cにインタフェース部11aを設け、FAXI置3装に
インタフェース部31aを設けたことである。
を示しており、従来例(2)と異なるのは、オフコンI
Cにインタフェース部11aを設け、FAXI置3装に
インタフェース部31aを設けたことである。
オフコン1cにおいて、インタフェース部11aは、受
信データのフォーマットをオフコンlcに適応するフォ
ーマットに変換(以下回線/オフコン変換という)する
機能、及び送信データをオフコン1cのフォーマットか
ら回線に適応するフォーマントに変換(以下オフコン/
回線変換という)する機能を有する。
信データのフォーマットをオフコンlcに適応するフォ
ーマットに変換(以下回線/オフコン変換という)する
機能、及び送信データをオフコン1cのフォーマットか
ら回線に適応するフォーマントに変換(以下オフコン/
回線変換という)する機能を有する。
また12はキーボード、13はディスプレイ、14は回
線制御部を示す。
線制御部を示す。
FAX装置3bにおいて、インタフェース部31aは、
FAX装M3bの送信データのフォーマットを回線に適
応するフォーマントに変換(以下FAX/回線変換とい
う)する機能、及び受信データを回線のフォーマットか
らFAX装置3bに適応するフォーマットに変換(以下
回線/FAX変換という)する機能を有する。
FAX装M3bの送信データのフォーマットを回線に適
応するフォーマントに変換(以下FAX/回線変換とい
う)する機能、及び受信データを回線のフォーマットか
らFAX装置3bに適応するフォーマットに変換(以下
回線/FAX変換という)する機能を有する。
また32はイメージリーグを備えた読取部、33は記録
部、34は回線制御部を示す。
部、34は回線制御部を示す。
このような構成及び機能を有するので、画像データ送信
時の作用を第3図のフローチャートにより説明すると、 ■まず、オフコンICのキーボード12を操作してFA
X装置3bとの交信を指示して、交信準備ができると、
画像データの要求信号がFAX装置3bへ送られる。
時の作用を第3図のフローチャートにより説明すると、 ■まず、オフコンICのキーボード12を操作してFA
X装置3bとの交信を指示して、交信準備ができると、
画像データの要求信号がFAX装置3bへ送られる。
■そこでFAX装置3bの読取部32で原稿が読み取ら
れる。
れる。
■読み取られた画像データは回線制御部34より送り出
されてインクフェース部31aによってFAX/回線変
換されて送信される。
されてインクフェース部31aによってFAX/回線変
換されて送信される。
■回線によって送られたデータはオフコンIcのインタ
フェース部11aで回線/オフコン変換されて回線制御
部14より受信され、図示省略したメモリに記憶された
後、例えばディスプレイ13に表示されて必要な処理が
行われる。
フェース部11aで回線/オフコン変換されて回線制御
部14より受信され、図示省略したメモリに記憶された
後、例えばディスプレイ13に表示されて必要な処理が
行われる。
またオフコンICで処理されたデータをFAX装置3b
へ送って記録させる時は、上記と同様に交信準備をして
から送信操作を行うと、例えばディスプレイ13に表示
されているようなデータが指示されると、データは回線
制御皿部14より送り出されてインタフェース部11a
でオフコン/回線変換されてFAX装置3bへ送信され
る。
へ送って記録させる時は、上記と同様に交信準備をして
から送信操作を行うと、例えばディスプレイ13に表示
されているようなデータが指示されると、データは回線
制御皿部14より送り出されてインタフェース部11a
でオフコン/回線変換されてFAX装置3bへ送信され
る。
するとインクフェース部31aで回し’j!/FAX変
換され回線制御部34より受信されて記録部33で記録
される。
換され回線制御部34より受信されて記録部33で記録
される。
このようにして回線のフォーマットを介してフォーマッ
ト変換することにより、インタフェース部11a、31
aの変換プログラム量が少な(てすみ、またフォーマッ
トの異なるFAX装置3bをオフコンICに接続する場
合にも、FAX/回線変換、及び回線/FAX変換する
機能だけを持ったインタフェース部31aを備えれば良
いので経済的である。
ト変換することにより、インタフェース部11a、31
aの変換プログラム量が少な(てすみ、またフォーマッ
トの異なるFAX装置3bをオフコンICに接続する場
合にも、FAX/回線変換、及び回線/FAX変換する
機能だけを持ったインタフェース部31aを備えれば良
いので経済的である。
以上説明したように本発明によれば、データ処、理装置
にFAX装置を接続してデータの交信をする時に、回線
のフォーマントを介して変換するのでフォーマットの変
換プログラムの量を少なくすることができ、また異なる
フォーマットのFAX装置を接続する時にもそのFAX
装置と回線とのフォーマット変換機能を備えればよいの
で、容易に対応できて経済的であるという効果がある。
にFAX装置を接続してデータの交信をする時に、回線
のフォーマントを介して変換するのでフォーマットの変
換プログラムの量を少なくすることができ、また異なる
フォーマットのFAX装置を接続する時にもそのFAX
装置と回線とのフォーマット変換機能を備えればよいの
で、容易に対応できて経済的であるという効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例を示すブロック図、第3図は第
2図の画像データ送信時のフローチャート、 第4図及び第5図は従来例+11及び(2)を示すブロ
ック図である。 図において、 1はデータ処理装置、 18〜1cはオフコン、2はイ
メージリーダ装置、 3.3a、3bはFAX装置、 4はFAX−コンピュータ変換部、 10.30は主制御部、 11は第2の変換手段、1
2はキーボード、 13はディスプレイ、14.
34は回線制御部、 31は第1の変換手段、32は読
取部、 33は記録部を示す。 索(2ト4のM像テ゛ニタ逓(イ占叶(lI770−→
ト、−ト第3 酊
2図の画像データ送信時のフローチャート、 第4図及び第5図は従来例+11及び(2)を示すブロ
ック図である。 図において、 1はデータ処理装置、 18〜1cはオフコン、2はイ
メージリーダ装置、 3.3a、3bはFAX装置、 4はFAX−コンピュータ変換部、 10.30は主制御部、 11は第2の変換手段、1
2はキーボード、 13はディスプレイ、14.
34は回線制御部、 31は第1の変換手段、32は読
取部、 33は記録部を示す。 索(2ト4のM像テ゛ニタ逓(イ占叶(lI770−→
ト、−ト第3 酊
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データ処理装置(1)と、 該データ処理装置(1)に回線接続されたファクシミリ
装置(3)とから成り、 該ファクシミリ装置(3)によって原稿より読み取られ
た画像データを該データ処理装置(1)へ送信して処理
するデータ処理システムであって、前記ファクシミリ装
置(3)に、送信データを回線に適応するフォーマット
に変換する第1の変換手段(31)と、 前記データ処理装置(1)に、該ファクシミリ装置(3
)からの受信データを該データ処理装置(1)に適応す
るフォーマットに変換する第2の変換手段(11)とを
備えることを特徴とするデータ処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61220388A JPS6374366A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | デ−タ処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61220388A JPS6374366A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | デ−タ処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6374366A true JPS6374366A (ja) | 1988-04-04 |
Family
ID=16750337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61220388A Pending JPS6374366A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | デ−タ処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6374366A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995022865A1 (en) * | 1994-02-18 | 1995-08-24 | Microsoft Corporation | A system for transferring messages between input and output devices in a communication device |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57135552A (en) * | 1981-02-17 | 1982-08-21 | Nec Corp | Communication agreement conversion system |
| JPS58151768A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Hitachi Ltd | フアクシミリ制御装置 |
| JPS61196645A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-30 | インターナシヨナル・スタンダード・エレクトリツク・コーポレイシヨン | 通信プロトコル変換を実行する装置およびその実行方法 |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP61220388A patent/JPS6374366A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57135552A (en) * | 1981-02-17 | 1982-08-21 | Nec Corp | Communication agreement conversion system |
| JPS58151768A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Hitachi Ltd | フアクシミリ制御装置 |
| JPS61196645A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-30 | インターナシヨナル・スタンダード・エレクトリツク・コーポレイシヨン | 通信プロトコル変換を実行する装置およびその実行方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995022865A1 (en) * | 1994-02-18 | 1995-08-24 | Microsoft Corporation | A system for transferring messages between input and output devices in a communication device |
| US5499109A (en) * | 1994-02-18 | 1996-03-12 | Microsoft Corporation | System for transferring messages between input and output devices in a communication device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6288799B1 (en) | Image communicating apparatus | |
| US5418628A (en) | Integrated data communication system | |
| JPS60259048A (ja) | フアクシミリ・システム | |
| US4700234A (en) | Image processing system | |
| JPS6374366A (ja) | デ−タ処理システム | |
| JPH0529189B2 (ja) | ||
| JPS63181559A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| US6105121A (en) | Data processing and data transmission system | |
| JP2779274B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH051171Y2 (ja) | ||
| JPS59127462A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JP3126226B2 (ja) | 通信システム | |
| JPS63105557A (ja) | データ通信方法 | |
| JPH03125567A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH04108260A (ja) | データ通信システム | |
| JPH0287867A (ja) | 表示画面伝送装置 | |
| JPH01112387A (ja) | 文字読取システム | |
| JPS62266982A (ja) | 画像情報処理システム | |
| JPS6398275A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPH05160946A (ja) | ファクシミリ装置のホストデータ送信方法 | |
| JPS6282863A (ja) | フアクシミリ・アダプタ | |
| JP2000022878A (ja) | ファクシミリ装置の制御方法 | |
| JPH11239241A (ja) | ファクシミリ装置の制御方法 | |
| JPH03148952A (ja) | テキスト情報通信方式 | |
| JPS623563A (ja) | ファクシミリ装置のデータ伝送方法 |