JP2839036B2 - 発信元判定機能付きテレビ電話装置 - Google Patents

発信元判定機能付きテレビ電話装置

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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、音声情報と画像情報を別々の情報チャネ
ルを利用して伝送するようなディジタル回線を使用した
テレビ電話装置特に、回線接続時の発信元の判定機能が
付いたテレビ電話装置に関する。
[従来の技術] 従来のテレビ電話装置は、周知のように音声と画像の
伝送チャネルは各々独立に扱われるため、それぞれのチ
ャネルを対としては取り扱われていない。
一方、最近のディジタル回線を使用したテレビ電話装
置においては、音声とそれに対応した画像とは対であっ
て、単一の端末との通信を前提としている。したがっ
て、第4図に示すように端末Bから端末Aに発信した場
合、音声情報(TEL)と画像情報(PIC)は、それぞれ異
なる情報チャネルにて接続されるが、端末間の回線接続
は単一の端末から発信される情報チャネルにて接続を維
持することが必要である。
そのため、端末A,Bの通信中に端末Cから端末Aに発
信してもそれぞれのチャネルは通信中となり端末Cとの
回線が接続されないようになっている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、端末BとCから同時に端末Aに発信したよ
うな場合には、音声情報(TEL)と画像情報(PIC)用の
情報チャネルがそれぞれ独立に扱われているために、発
呼のタイミングによっては、第5図に示すような接続の
され方が発生する場合がある。
すなわち、発呼のタイミングによっては、音声情報
(TEL)の情報チャネルについては端末AとBとが接続
され、画像情報(PIC)の情報チャネルに関しては端末
AとCとが接続されてしまうという不具合が生じる場合
がある。
そこで、この発明ではこのような問題点を解決するも
のであって、同一の端末から発信される音声、画像情報
の情報チャネルが常に対になって接続されるようにした
発信元判定機能付きのテレビ電話装置を提案するもので
ある。
[課題を解決するための手段] 上述の課題を解決するため、この発明においては、複
数の情報チャネルと制御用の信号チャネルを有するディ
ジタル回線を使用すると共に、音声と画像情報とを該複
数の情報チャネルの別々のチャネルで、また、使用する
情報チャネルごとの発信元アドレスを上記制御用の信号
チャネルで同時に伝送可能としたテレビ電話装置におい
て、情報チャネル着信時、制御用の信号チャネルによっ
て送信された上記情報チャネルごとの発信元アドレスを
検出することにより該着信情報チャネルの情報信号の発
信元を判定する手段と、上記発信元を判定する手段によ
り得られた上記情報チャネルごとの発信元アドレス同士
を比較し一致、不一致を判断するアドレス比較手段とを
有し、上記複数の情報チャネルの回線接続は、音声、画
像情報各々の情報チャネル着信時、該情報チャネルごと
の発信元アドレスが一致する場合のみに、該音声、画像
情報各々の情報チャネルを共に接続し、該情報チャネル
ごとの発信元アドレスが不一致の場合に、該音声、画像
情報各々の情報チャネルを共に切断するようにしたこと
を特徴とするものである。
[作 用] 本発明により構成される実施化装置によると、音声着
信検出時には既に画像チャネル着信済みであるか、若し
くは画像着信検出時には既に音声チャネル着信済みであ
る場合に限り、両情報チャネルに含まれる発信元のアド
レスが比較され、音声と画像のそれぞれの発信元アドレ
スが一致し同一の発信元と判断した場合のみ、この音声
チャネルと画像チャネルの双方の回線接続処理を行う。
しかし、それぞれの発信元アドレスが一致しない場合
には、発信元が異なるものと判断して、両チャネルに対
する回線切断の処理を行い、回線接続処理を終了する。
このように、同一の発信元からの音声チャネルと画像
チャネルの双方を共に接続する回線接続動作以外の接続
動作を行わず、すなわち、音声チャネルと画像チャネル
が同一の発信元からではない場合に共に切断するので、
単一の情報チャネルにより回線接続がなされることはな
い。したがって、上述の従来技術(第5図)のような回
線接続はなされず、音声、画像情報を各々の情報チャネ
ルにより送信する同一の発信元との通信が常に保証され
る。
[実 施 例] 続いて、この発明に係る発信元判定機能付きテレビ電
話装置の一例について、図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図はこの発明に係る回線接続時の発信元判定機能
付きテレビ電話装置の要部のブロック図である。
テレビ電話装置は大別すると音声処理系と映像処理系
とに分かれ、それぞれシステム制御部3により制御、処
理がなされる。そして、音声情報、映像情報、制御情報
(ダイヤル番号)は、何れも通信インターフェース部2
を介してディジタル回線(公衆若しくは専用の通信回
線)1に接続されて伝送される。
通信インターフェース部2では、2つの情報チャネル
B1,B2と1つの制御用の信号チャネルDの多重分離が行
われる。着信時つまり、ディジタル回線1から画像処理
部4および音声処理部11に向かう場合には信号の分離が
行われ、画像処理部4および音声処理部11からディジタ
ル回線1に向かう場合には信号の多重が行われる。
さて、第1図において、音声処理部11には受話器12お
よび送話器13が接続され、システム制御部3からの指令
に基づき音声処理が制御される。
すなわち、情報チャネルで送信されてきた相手側から
のディジタル音声情報信号が音声処理部11に供給され、
D/A変換等の処理がなされてアナログ音声信号に変換さ
れたのち受話器12に供給される。
そしてまた、送話器13より供給されたアナログ音声信
号が音声処理部11においてA/D変換等の処理がなされて
ディジタルの音声情報信号が形成され、これが情報チャ
ネル信号として通信インターフェース部2に供給されて
多重化された後、ディジタル回線1に送出される。
次に、映像信号処理系について説明する。
画像処理部4ではモニタ7に供給する画像情報および
内部カメラ8より出力された画像情報を取り扱う。
画像処理部4ではシステム制御部3の制御により、送
信受信時の画像情報が一時蓄えられる。そして、相手側
からの画像情報は通信インターフェース部2において分
離された後、システム制御部3を介して画像処理部4に
供給される。
この画像処理部4において、受信したシリアルのディ
ジタル画像情報はパラレルのディジタル画像データに変
換されると共に、圧縮された画像データが伸張されてバ
ッファ用の画像メモリ(図示はしない)に一旦蓄えられ
る。
バッファ用の画像メモリに蓄えられた画像データは、
モニタ7に出力するべくD/A変換器5にてアナログ映像
信号に変換され、映像出力部6にて適当なレベルに調整
された後、モニタ7に供給されて相手側の画像が表示さ
れる。
これとは逆に画像情報送信時には、内部カメラ8より
出力されたアナログ映像信号は、映像入力切換部9によ
り適当なレベルに調整され、A/D変換部10にてディジタ
ル画像データに変換された後、一旦画像処理部4に設け
られたバッファ用の画像メモリ(図示はしない)に蓄え
られる。
バッファ用の画像メモリに蓄えられた画像データは、
D/A変換器5、映像出力部6を介してモニタ7に表示さ
れると共に、システム制御部3の制御に基づいて画像処
理部4にて画像圧縮、高能率符号化処理などが施されて
ディジタル画像データが形成される。そして、これが通
信インターフェース部2に情報チャネルの信号として供
給されて音声データと多重されてディジタル回線1に送
出される。
なお、14は制御用の信号チャネルを利用して回線接続
のための発呼/着呼処理が行われる呼制御部である。後
述するように着信時の発信元判定機能は、この呼制御部
14、通信インターフェース部2およびシステム制御部3
によって達成される。
16は発呼時のダイヤル番号を入力するための操作部で
あり、この操作部16からの操作信号は操作インターフェ
ース15を介してシステム制御部3に供給される。
続いて、着信時の発信元判定機能の動作を、第2図を
参照して詳細に説明する。
第2図において、ディジタル回線1は通信インターフ
ェース部(通信モジュール)2のST点インターフェース
201に接続される。着信した情報はこのST点インターフ
ェース201において情報チャネル(音声/画像)データ
と制御用の信号チャネルデータとに分離される。
音声データは音声処理部11に供給される。画像データ
はシステム制御部3内の画像データインターフェース30
2を介して画像処理インターフェース303に供給される。
そして、システム制御用のメインプロセッサ(CPU)301
からの指令に基づいて画像処理が遂行されると共に、そ
の出力が画像処理部4に供給される。
制御用の信号チャネルはST点インターフェース201に
て分離されると共に、通信モジュール用メインプロセッ
サ(CPU)202の指令によってチャネル種別(音声/画
像)、相手端末のアドレス(発信元アドレス)等の制御
情報が抜き取られ、呼制御インターフェース203に設定
される。
システム制御用CPU301は呼制御インターフェース203
からチャネル種別ごとの発信元アドレスの情報を抜き取
り、呼制御部14にて音声、画像用情報チャネルの発信元
アドレス同士を比較する。
そして、両チャネルの発信元アドレスが一致すれば呼
を接続するため、呼制御インターフェース203を介し両
チャネルの呼接続指示を行う。しかし、着信した呼のア
ドレス(発信元アドレス)が一致しない場合には、両チ
ャネルの呼を切断するため、呼制御インターフェース20
3を介し両チャネルの呼切断指示を行う。
以上のようなシステム制御用CPU301において実行され
る着信時の処理動作を第3図に示すフローチャートを参
照して説明する。
まず、通信待機状態にて音声/画像チャネルの着信を
待つ(ステップ41)。
着信検出時には、通信インターフェース部2にて設定
された制御情報により音声チャネルの着信か、画像チャ
ネルの着信かを判断する(ステップ42)。音声チャネル
の場合はステップ45へ、画像チャネルの場合はステップ
43へ進んでそれぞれ発信元のアドレスがセーブされる。
このセーブは発信元アドレスを呼制御部14内のメモリに
一旦蓄えることによって行われる。
そして、音声着信検出時には、次に画像の着信待機に
なるわけであるが、既に画像チャネル着信済みの場合は
ステップ47に進むが、音声チャネルのみ着信済みの場合
はステップ41に戻り次のチャネルの着信を待つ。
これに対して、画像着信検出時には次に音声の着信待
機となり、既に音声チャネル着信済みの場合には(ステ
ップ43,44)、ステップ47に進むが、画像チャネルのみ
着信済みの場合はステップ41に戻って次のチャネルの着
信を待つことになる。
このような処理ステップ44,46を設けることによっ
て、音声チャネルと画像チャネルの双方が着信した場合
のみ、上述した呼制御部14内のメモリに蓄えられたそれ
ぞれのチャネルの発信元アドレスを比較する(ステップ
47)。
発信元のアドレスが一致した場合には(ステップ4
8)、同一の発信元と判断して音声チャネルと画像チャ
ネルの双方の回線接続処理を行い(ステップ50)、接続
後画像データ通信等の処理を行う(ステップ51)。
しかし、それぞれの発信元アドレスが一致しない場合
には、発信元が異なるものと判断して、両チャネルに対
する回線切断の処理を行い、回線接続処理を終了する
(ステップ49)。これによって、第5図のような回線接
続はなされず、第4図に示すような同一の発信元との通
信が常に保証される。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、テレビ電話の通信に
おいては互いに不可欠な音声と画像チャネルを対として
取り扱うことができるから、音声と画像の発信元が相違
するような誤った回線接続を確実に回避できる効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るテレビ電話装置の要部のブロッ
ク図、第2図は通信インターフェース部、システム制御
部および呼制御部のブロック図、第3図は着信処理の一
例を示すフローチャート、第4図および第5図は従来の
着信動作を説明する回線接続状態図である。 1……ディジタル回線 2……通信インターフェース部 3……システム制御部 4……画像処理部 7……モニタ 8……内部カメラ 11……音声処理部 12……受話器 13……送話器 14……呼制御部 301……システム制御用CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 11/00 - 11/10 H04N 7/14 - 7/15

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の情報チャネルと制御用の信号チャネ
    ルを有するディジタル回線を使用すると共に、音声と画
    像情報とを該複数の情報チャネルの別々のチャネルで、
    また、使用する情報チャネルごとの発信元アドレスを上
    記制御用の信号チャネルで同時に伝送可能としたテレビ
    電話装置において、情報チャネル着信時、制御用の信号
    チャネルによって送信された上記情報チャネルごとの発
    信元アドレスを検出することにより該着信情報チャネル
    の情報信号の発信元を判定する手段と、上記発信元を判
    定する手段により得られた上記情報チャネルごとの発信
    元アドレス同士を比較し一致、不一致を判断するアドレ
    ス比較手段とを有し、上記複数の情報チャネルの回線接
    続は、音声、画像情報各々の情報チャネル着信時、該情
    報チャネルごとの発信元アドレスが一致する場合のみ
    に、該音声、画像情報各々の情報チャネルを共に接続
    し、該情報チャネルごとの発信元アドレスが不一致の場
    合に、該音声、画像情報各々の情報チャネルを共に切断
    するようにしたことを特徴とする発信元判定機能付きテ
    レビ電話装置。
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