JPS58141194A - 洗濯機用排水コツクの駆動装置 - Google Patents

洗濯機用排水コツクの駆動装置

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JPS58141194A
JPS58141194A JP57025328A JP2532882A JPS58141194A JP S58141194 A JPS58141194 A JP S58141194A JP 57025328 A JP57025328 A JP 57025328A JP 2532882 A JP2532882 A JP 2532882A JP S58141194 A JPS58141194 A JP S58141194A
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JP
Japan
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small motor
washing machine
valve body
cock
motor
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Application number
JP57025328A
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JPH0155035B2 (ja
Inventor
吉田 勝昭
入山 卓二
繁 松尾
政明 山田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B40/00Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は負荷、例えば洗濯機の排水経路途中を開閉する
コック、洗濯動作と脱水動作の切換えを1tうクラノナ
、さらには脱水動作を停止するブレーキ等を駆動する駆
動装置に関するもので、詳しくO′丁、小型モータの回
転力を減速伝達することで、1−記負荷を駆動する構造
に係るものである。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図は小型モータ利用の駆動装置を組込んだ脱水兼用
洗濯機の構造を示し、1は外枠で、この内部には防振具
2を介して水槽3を垂下防振支持している。水槽3内に
は、底部中央に衣類攪拌用パルセータ−4を回転自在に
配した脱水兼洗濯槽6を脱水回転可能に支承している。
水槽3の外底面には、主モータ−6、ブレーキ等を組込
んだ機構部7等を固着した基板8を配している。さらに
水槽3の底部には排水口9を形成しておシ、この排水口
9は水槽内3の水の排水経路を開閉するコック10に連
通ずる。機構部7の下端には脱水動作と洗濯動作とを切
換えるクラッチ11を配している。
@2図〜第4図は上記駆動装置の詳細を示しており、1
2はこの駆動装置を示し、その駆動出力で操作枠13を
介して前述のコック10を開閉し、更にクラッチ11を
クラッチ片14を介して切換操作する。また、機構部7
内のブレーキの開閉をも行なうものである。
駆動装置12idJ〈別して、小型モータ15!L及び
クラツナAI; 15、減吐困車群16、補助スイッー
f昌1′、17及び出力佃11Bからなる3、出力l1
qI118はン」インド19を介し、て前述の操作枠1
3を作動rる。
次に小型モータ151L及びクラノナ部16の構成と動
作を説明すると、2oは銅線等を捲いたコイル部で、ボ
ビン21Fに捲回している。、22は鉄芯で、その内部
には軸受23にて回転自在にかつ軸方向に摺動I4能に
軸支さ、f′lたモータ軸24を配している。
モータ軸24の一端VCt旧’I ii’+を形を・な
すヒステリ/スリング25を保持したローイー(回転r
−) 26が固着してあり、史に磁性体、例えばA11
I板鋼板からなる吸4i板27ケローター26と同様、
モータ軸の1111にC・端に固着して・:ある。モー
タ軸24の他、・;一部Vこr11モータビニオフ28
を固41−シ、前述の減1中山車群1?5の途中の特定
のギアーにかみ合うLつに出没自在に配する。、29は
小型モータ15&のフレームであり、ローター261則
に族縁を屈曲させて、磁極3oを形成し、この@極周囲
に隈取31を捲装している。ボビン21のローター26
側には、略ドーナツ状の隈取32を内設した主枠33お
よび補極34が鉄芯22を介して固着しである。鉄芯2
2とローター26及び吸着板27とはスプリング36に
て離反する様に付勢されている。
前記モータピニオン28は、減速歯車群16の第1ギア
ー36に噛み合う様に配される。小型モータ151Lの
回転力は第1ギアー36から適宜歯車列にて減速され、
主力軸18に、低速11!1転、高トルクにて伝達され
る。従って小型モータ151Lの出力は小さくても、ブ
レーキ、コック等の高荷重機構を操作することが出来る
上記モータピニオン28が第1ギアー36に噛み合うの
は、コベイル部20に通電してff1Wが発生し、吸着
板27が主・補極33,34側に吸引された時になる。
第3図はモータピニオン28が、第1ギアー36に噛み
合った状態であり、第4図は非通電時′の場合で噛み合
って糾らない状態を/ドすCすなわち、クラノナ部15
itローター26及び吸着板27の軸ツノ向のスラスト
l11hf1′にて、歯車の噛み合いのイ′i゛脱をな
した、いわゆる′電磁クラツナを構l戊したものである
737は駆動装置/Iのケースであり、Ail記したフ
レーム29おまひ軸受板38が1ノ4部に嵌合等により
て固定しである1、フレーl、29および軸受板38;
; 4.1 i%ffi速爾車群16の各ギアーを小型モー
ター51L等とともに支持する。また、軸受板38は補
助スイッチ部17の接ハをイイi持する保持部39を一
体に形成している、4 前記コック10は、第6図に示す通り、水槽3の1戊部
に設けた排水]19に、ケース40を固定することで取
付けらnる。このケース4oの内部−1Nl; ンこは
、ゴム等の弾性材料よりなる弁体41がスプリング42
の付勢力にて当接し、これによって閉成状態を得ること
ができる。43は栓体、44&、1取付共で、jP体4
1を前dピ操角桿13に係止している。45げ操作枠1
3途中に設けた係止部材で、クラッチ片14に対応して
いる。
第6図は出力軸18および操作枠13の動作を示してお
り、出力軸18の端部に固定したジヨイント19は腕部
191L’i有し、この腕部19aにはっは付きの段付
きボルト46が固定してあり、この段付きボルト46に
よって、ジヨイント19に対し、操作枠13が回動自在
に取付けである。
第6図(イ)は、駆動装置12の小型モータ151Lに
通電さnていない状態を示し、操作枠13とジヨイント
19の結合点Bは、コック10の弁体41が確実に弁座
部分に押圧された時の位置であり、それよりも矢印Xで
示す回動方向とは反対側に5寸法(数mm)移動した時
の結合黒人において、ジヨイント19が当接するストッ
パ一部47を設けている。前記す寸法は、弁体41が弁
座部分に当接しただけでなく、さらにその弾性変形によ
り弁体41が移動する量に対応し、従って、ジヨイント
19の回動動作角度内に、前記弾、性変形量に対応する
あそびが設定されていることになる。あそび寸法として
は、1〜51111+1とするのが良い。
小型モータ15aに通油′さt1〜ると、ジョイノド1
9及び操作枠13は矢印X ツノ向に1111動全始め
、操作枠13i/il:形成さ九た切欠部48が第6図
(ロ)の如く出力軸18と当接する位鵬゛C点迄、B点
よりa手法のみ移動し、ジヨイント19の回動は停市r
る。この時のジヨイント19の回動角度は18o01ノ
ドに設定している この状態では小型モータ161Lには通電が継続されて
いるが、この小型モータ152Lfiヒステリ/スモー
タ紮利用し、コイルイ/ピーダンスヲ犬きく設定したも
ので、通常[I可転時と、小型モータの1111転拘東
時の電流(1/jの差を少なくしたものである為、モー
タの焼損等の心配はなく、拘束状態全保持した状態にて
使用出来るように設定したもの −である。
第6図(ロ)の状態ではコック10の弁体41は開放状
態であり、llfl時にクラッチ片14も係止部材46
に係合され、洗濯機のクラッチは脱水状態になっている
駆動装置12の小型モータ15!Lの通電を断つと吸着
板27はスプリング35の付勢力にてl’ilt ”l
し、モータビニオン28は第1ギアー36より鋪脱す心
コック10のスプリング42及びブレーキ等のスプリン
グの力によって操作枠13には元の11シ1″?1に復
帰しようとする荷重が作用するが、前述しf一様にモー
タピニオン28と第1ギアー36とは離脱しているため
、第2段目よりの減速歯車群ti便1する。逆転時の抵
抗を少なくすることが、Illち、もどり(開放)時の
速度を早くし、ブレーキの瞬時動作、クラッチの的確な
動作、あるいに1コ5ツク1o内の弁体41の強い衝撃
的な押圧をイ(4ることになる。
なお、49Fiジヨイント19と出力軸18を回り止め
した状態で固定するビン、60はケース37の開口部を
覆って設けたカバーで、こtLが’)k−、j: fl
’を刃軸18の端部が延出しである。51.52はカバ
ー60およびフレーム29に設けた軸受で、出力軸18
を軸支している。      ′上記実施例から明らか
なように本発明によノ1げ、ジヨイントの11J1動動
作角度を、排水コックの開閉に必蚊なストロークとして
確保すると同時に、前、i11回動回動角度内には、例
えば、11」1動方向とは反対方向に、排水コックの弁
体の弾性変形量に対応するあそびを設けることにより、
排水コックの弁体がより確実に弁座を衝撃弁用すること
になって、止水を確実にし、かつ弁体の先端が経時変化
、耐久使用変化により摩耗する状態が発生してもあそび
寸法がある為、正水性能には悪影響がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における駆動装置を備えた脱水
兼用洗濯機の縦断面図、第2図は同駆動装置の回転減速
構造の概略を示す平面図、第3図は同駆動装置の作動状
態を示す縦断面図、第4図は同非作動状態を示す縦断面
図、第5図は同駆動装置と排水用のコックとの連係構造
を主として示し、同図(ム)は正面図、同図(B)は側
断面図、第6図は同駆動装置の出力軸および操作枠を示
し、同図0)は排水用コックの閉成時を示す平面図、同
図C口)はコックの開放時を示す平面図、同図(ハ)は
同図(イ)に対応する縦断面図である。 10・・・・・・コック、12・・・・・・駆動装置、
13・・・・・操作枠、isa・・・・・・小型モータ
、16・・・・・・減速山車群、18・・・・・・出力
軸、19・・・・・・ジョイノド、41・・・・・・弁
体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
l1 72  If     f4 13 第3図 第45a 81

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 小型モータと、この小型モータの回転を減速伝達する減
    速歯車群と、この減速歯車群の出力側に配した出力軸と
    、この出力軸に固定し操作枠の一端側を回動自在にJ↓
    ν付けたジヨイントと5AtlNQ操I11桿の他端側
    に取付けた排水コックの弁体とを備え、前記弁体げ弾性
    材料よりなり、その閉成時にも・ける弾性変形星に対応
    するあそびを前記ジヨイントの回動動作角度内に設定し
    た洗#機用排水コ/りの駆動装置1.
JP57025328A 1982-02-18 1982-02-18 洗濯機用排水コツクの駆動装置 Granted JPS58141194A (ja)

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