JPH01317491A - 洗濯機等の洗剤供給装置 - Google Patents
洗濯機等の洗剤供給装置Info
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- JPH01317491A JPH01317491A JP9848889A JP9848889A JPH01317491A JP H01317491 A JPH01317491 A JP H01317491A JP 9848889 A JP9848889 A JP 9848889A JP 9848889 A JP9848889 A JP 9848889A JP H01317491 A JPH01317491 A JP H01317491A
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- BWMISRWJRUSYEX-SZKNIZGXSA-N terbinafine hydrochloride Chemical compound Cl.C1=CC=C2C(CN(C\C=C\C#CC(C)(C)C)C)=CC=CC2=C1 BWMISRWJRUSYEX-SZKNIZGXSA-N 0.000 description 1
- 201000004647 tinea pedis Diseases 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野
本発明は洗濯機等の機器に設置されてその洗剤受部に洗
剤を供給するところの洗濯機等の洗剤fj(給装置に関
する。
剤を供給するところの洗濯機等の洗剤fj(給装置に関
する。
(従来の技術)
従来より、この種洗濯機等の洗剤供給装置としては、特
公昭54−43827号公報に示すものが存在する。こ
のものは、全体に洗濯機に設置され、その中でホッパ内
に収容され貯留された洗剤を、使用名の手で操作される
弁により出して洗濯槽内に供給するようになっている。
公昭54−43827号公報に示すものが存在する。こ
のものは、全体に洗濯機に設置され、その中でホッパ内
に収容され貯留された洗剤を、使用名の手で操作される
弁により出して洗濯槽内に供給するようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
上記従来のものの場合、全体の洗濯機にλ1する設置構
造は固定で、ホッパを弁と共に取外すというようなこと
は容易にできるようになっていない。そのため、例えば
ホッパを掃除しようとするとき等にも、ホッパは洗濯機
に固定されたままでその掃除をしなければならず、掃除
がしにくいと共に、充分な掃除ができないという問題点
を付していた。 ゛ 本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従っ
てそのト1的は、ホッパの掃除等が容y,1つ充分にで
き、併せてそのものに於ける新たな問題点の発生をも防
11−シて、確実な動作を得ることのできる洗濯機等の
洗剤供給装置を提供するにある。
造は固定で、ホッパを弁と共に取外すというようなこと
は容易にできるようになっていない。そのため、例えば
ホッパを掃除しようとするとき等にも、ホッパは洗濯機
に固定されたままでその掃除をしなければならず、掃除
がしにくいと共に、充分な掃除ができないという問題点
を付していた。 ゛ 本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従っ
てそのト1的は、ホッパの掃除等が容y,1つ充分にで
き、併せてそのものに於ける新たな問題点の発生をも防
11−シて、確実な動作を得ることのできる洗濯機等の
洗剤供給装置を提供するにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の洗濯機等の洗剤供給装置は、ホ・ソバと、この
ホッパから洗剤を洗剤受部に向けて出す洗剤出し部材と
をユニット化し、このユニ・ントを機器に対し取外し可
能に設けると共に、該ユニ・ット取付用の固定係合部側
に位置させて上記洗剤出し部材に駆動源の駆動力を伝達
する伝動機構を配設して成るところに特徴をHする。
ホッパから洗剤を洗剤受部に向けて出す洗剤出し部材と
をユニット化し、このユニ・ントを機器に対し取外し可
能に設けると共に、該ユニ・ット取付用の固定係合部側
に位置させて上記洗剤出し部材に駆動源の駆動力を伝達
する伝動機構を配設して成るところに特徴をHする。
(作用)
上記手段によれば、ホッパは洗剤出し部材とのユニット
状態で機器から容易に取外すことができ、従ってその掃
除等もユニットを取外した状態で所望に行なうことがで
きる。
状態で機器から容易に取外すことができ、従ってその掃
除等もユニットを取外した状態で所望に行なうことがで
きる。
又、このようにホッパを取外し得るものとしても、洗剤
出し部材に駆動源の駆動力を伝達する伝動機構が、ユニ
ット取付用の固定係合部側に位置してその駆動力の伝達
をするのであるから、取外しiする構造時角゛の問題点
であるがたつきによる外れ等も起こさず、確実な伝動が
でき、ひいては確実な洗剤の供給ができる。
出し部材に駆動源の駆動力を伝達する伝動機構が、ユニ
ット取付用の固定係合部側に位置してその駆動力の伝達
をするのであるから、取外しiする構造時角゛の問題点
であるがたつきによる外れ等も起こさず、確実な伝動が
でき、ひいては確実な洗剤の供給ができる。
(実施例)
以下本発明を洗濯機の洗剤供給装置に適用した一実施例
につき図面を参照して説明する。
につき図面を参照して説明する。
先ず第2図に於いて、1は洗濯機外箱であり、2はその
上面部に被管した上カバー、3は上カバー2に開閉可能
に設けた特にこの場合二つ折りタイプの蓋、4は蓋3の
前方に位置して上カバー2の前縁部に設けた操作パネル
である。これに対して一方、5は蓋3の後方に位置して
上カバー2の後縁部に設けた後パネルであり、これには
電源スィッチ6を設けると共に、ホッパ7を設けている
。
上面部に被管した上カバー、3は上カバー2に開閉可能
に設けた特にこの場合二つ折りタイプの蓋、4は蓋3の
前方に位置して上カバー2の前縁部に設けた操作パネル
である。これに対して一方、5は蓋3の後方に位置して
上カバー2の後縁部に設けた後パネルであり、これには
電源スィッチ6を設けると共に、ホッパ7を設けている
。
ホツパアは詳細には第1図に示すように、最上部に(黄
軸筒状の洗剤送出部8を白“する例えば透明プラスチッ
クから成る内壁つと、これの外周を囲繞しt二同じく透
明プラスチックから成る外壁10とにより、全体の周壁
11を構成したもので、更にその外壁10は上部10a
と下部10bとを別個に作製して結合し、その最上部を
内壁9の上部外周りブ12の内側に嵌入させることによ
って、該内壁9の外周に所定の隙間13をもたせるよう
にして結合している。尚、14はホッパ7の蓋である。
軸筒状の洗剤送出部8を白“する例えば透明プラスチッ
クから成る内壁つと、これの外周を囲繞しt二同じく透
明プラスチックから成る外壁10とにより、全体の周壁
11を構成したもので、更にその外壁10は上部10a
と下部10bとを別個に作製して結合し、その最上部を
内壁9の上部外周りブ12の内側に嵌入させることによ
って、該内壁9の外周に所定の隙間13をもたせるよう
にして結合している。尚、14はホッパ7の蓋である。
又、15は外壁10の最下部両側のうちの一方側(第1
図中左側)に於いて該外壁10の下部IQbと一体に形
成した固定係合部である第1の爪、16は他方側(同図
中右側)に於いて該外壁10の上部10bに出没h1能
に装設した押釦17と一体に形成したi−+J動係合部
である第2の爪であり、一方、18は前記後パネル5に
第3図にら示す如く上縁をリブ19により囲って形成し
た四部で、これにはその両側のうちの一方側(第1図中
左側)に孔20を形成し、他方側(同図中右側)に孔2
1を115成していて、そのうちの孔20に上記第1の
爪15を係合させ、孔21に第2の爪16を係合させて
、ホッパ7を後パネル5に取外し可能に装着している。
図中左側)に於いて該外壁10の下部IQbと一体に形
成した固定係合部である第1の爪、16は他方側(同図
中右側)に於いて該外壁10の上部10bに出没h1能
に装設した押釦17と一体に形成したi−+J動係合部
である第2の爪であり、一方、18は前記後パネル5に
第3図にら示す如く上縁をリブ19により囲って形成し
た四部で、これにはその両側のうちの一方側(第1図中
左側)に孔20を形成し、他方側(同図中右側)に孔2
1を115成していて、そのうちの孔20に上記第1の
爪15を係合させ、孔21に第2の爪16を係合させて
、ホッパ7を後パネル5に取外し可能に装着している。
22は上述のホッパ7の装着状態で四部18内に位置し
た前記洗剤送出部8の内部に予め挿設した洗剤出し部材
で、特に本実施例の場合、コイルから成るものであり、
その基端部(第1図中左側端部)は、洗剤送出部8の基
端部に挿入して回転+17能に支承した伝動軸23に取
付けており、これによって洗剤出し部材22をホッパ7
と一体化し、それらのユニット化をしている。
た前記洗剤送出部8の内部に予め挿設した洗剤出し部材
で、特に本実施例の場合、コイルから成るものであり、
その基端部(第1図中左側端部)は、洗剤送出部8の基
端部に挿入して回転+17能に支承した伝動軸23に取
付けており、これによって洗剤出し部材22をホッパ7
と一体化し、それらのユニット化をしている。
25は上カバー2内の第1図中左側端部に取付けたモー
タで、これも詳細には水受部26を一体に白゛する防水
力/< −27により覆って、その防水カバー27(水
受部26)を第4図に示すねじ28により上カバー2に
締付けることによって取付けられており、その回転軸2
5aには防水キャップを兼ねた駆動ギヤ29を取付け、
該駆動ギヤ2つに前記伝動軸23の洗剤送出部8からの
突出端部に取付けた従動ギヤ30を噛合させている。従
って、この場合、それら駆動ギヤ29及び従動ギヤ30
から構成される伝動機(&31も、モータ25の位置に
合わせ、第1図中左側即ち第1の爪15側に位置してい
る。
タで、これも詳細には水受部26を一体に白゛する防水
力/< −27により覆って、その防水カバー27(水
受部26)を第4図に示すねじ28により上カバー2に
締付けることによって取付けられており、その回転軸2
5aには防水キャップを兼ねた駆動ギヤ29を取付け、
該駆動ギヤ2つに前記伝動軸23の洗剤送出部8からの
突出端部に取付けた従動ギヤ30を噛合させている。従
って、この場合、それら駆動ギヤ29及び従動ギヤ30
から構成される伝動機(&31も、モータ25の位置に
合わせ、第1図中左側即ち第1の爪15側に位置してい
る。
32は上カバー2の後縁部略全体にわたる四部で、これ
には前記水受部26の先端部近くに前記外箱1内に配設
した洗濯槽(図示せず)の内部に臨む排水口33を形成
している。又、該凹部32の中で、前記ホッパ7に於け
る洗剤送出部8先端の洗剤出口34の下方に位置する部
位には、洗剤受部35を隔壁36.37により他の部分
から隅離して形成している。而してこの洗剤受部35は
第5図に示すように前ドがりの傾斜状を成すもので、そ
の先端部には上記洗濯槽の内部に臨む供給口38を形成
しており、後端部に給水器3つを給水弁40に連ねて配
設している。41は洗剤受部35の上方に位置して前記
後パネル5の凹部18底部に形成した洗剤通し用で掃除
用をも兼ねる開口部である。
には前記水受部26の先端部近くに前記外箱1内に配設
した洗濯槽(図示せず)の内部に臨む排水口33を形成
している。又、該凹部32の中で、前記ホッパ7に於け
る洗剤送出部8先端の洗剤出口34の下方に位置する部
位には、洗剤受部35を隔壁36.37により他の部分
から隅離して形成している。而してこの洗剤受部35は
第5図に示すように前ドがりの傾斜状を成すもので、そ
の先端部には上記洗濯槽の内部に臨む供給口38を形成
しており、後端部に給水器3つを給水弁40に連ねて配
設している。41は洗剤受部35の上方に位置して前記
後パネル5の凹部18底部に形成した洗剤通し用で掃除
用をも兼ねる開口部である。
42は上記後パネル5の凹部18底部に突設した凸部で
、−ノj143は前記ホッパ7の外壁下部10bに上端
部を軸部44によって枢支した蓋(前述のホッパ7の蓋
14と区別する関係上以下小蓋と称す)であり、この小
蓋43には第6図に示すように上端部近くに突起45を
形成していて、ここと前記押釦17との間にスプリング
46を介設し、それによって押釦]7を外方に付勢する
と共に小蓋43を内方(洗剤出口33方向)に付勢して
いる。そして更に小蓋43の下端部近くの後方部には斜
状舌J’+’ 47を形成しており、これを上−記凸部
42に係接させて小蓋43をスプリング46の付勢力に
抗し外方(洗剤出口34方向とは反対側)に回動させ、
洗剤出口34を開放させるようにしている。
、−ノj143は前記ホッパ7の外壁下部10bに上端
部を軸部44によって枢支した蓋(前述のホッパ7の蓋
14と区別する関係上以下小蓋と称す)であり、この小
蓋43には第6図に示すように上端部近くに突起45を
形成していて、ここと前記押釦17との間にスプリング
46を介設し、それによって押釦]7を外方に付勢する
と共に小蓋43を内方(洗剤出口33方向)に付勢して
いる。そして更に小蓋43の下端部近くの後方部には斜
状舌J’+’ 47を形成しており、これを上−記凸部
42に係接させて小蓋43をスプリング46の付勢力に
抗し外方(洗剤出口34方向とは反対側)に回動させ、
洗剤出口34を開放させるようにしている。
ここで、第7図はホッパ7(ホッパ7と洗剤出し部材2
2とのユニット)を取外しつつあるときの状態を示して
おり、このときには押釦17をスプリング46の付勢力
に抗して内りへ押込むことにより、第2の爪]6を孔2
1から外し、その上で第1の爪15を孔20から外して
いる。そして斯様なホッパ7(ユニット)の取外しに1
十って、上記小蓋43は舌片47を凸部42から離し、
従って該小蓋43はその凸部42による外方への強制回
動力から解放されて、スプリング46の付勢力のままに
内方へ回動され、洗剤出口34に圧接されて該出口34
を閉塞している。而してこの状態からホッパ7(ユニッ
ト)を百び取付けれ゛ば、小蓋43は舌;147を凸部
42に係接させ滑らせて前述のようにスプリング46の
付勢力に抗し外方に回動され、洗剤出口34を開放する
。
2とのユニット)を取外しつつあるときの状態を示して
おり、このときには押釦17をスプリング46の付勢力
に抗して内りへ押込むことにより、第2の爪]6を孔2
1から外し、その上で第1の爪15を孔20から外して
いる。そして斯様なホッパ7(ユニット)の取外しに1
十って、上記小蓋43は舌片47を凸部42から離し、
従って該小蓋43はその凸部42による外方への強制回
動力から解放されて、スプリング46の付勢力のままに
内方へ回動され、洗剤出口34に圧接されて該出口34
を閉塞している。而してこの状態からホッパ7(ユニッ
ト)を百び取付けれ゛ば、小蓋43は舌;147を凸部
42に係接させ滑らせて前述のようにスプリング46の
付勢力に抗し外方に回動され、洗剤出口34を開放する
。
尚、48は輔49をホッパ7の前後間に渡して該ホッパ
7内に回転可能に配設した撹拌体で、孔50を段数Gす
ると共に前後方向に突出する突起51をも1夏数r1“
し、更に周囲外方に突出する突起52を多数重°してい
て、その突起52の一つを前記洗剤出し部材22に係合
させている。
7内に回転可能に配設した撹拌体で、孔50を段数Gす
ると共に前後方向に突出する突起51をも1夏数r1“
し、更に周囲外方に突出する突起52を多数重°してい
て、その突起52の一つを前記洗剤出し部材22に係合
させている。
さて、上述の如く構成したものの場合、その使用に当た
っては、例えばホッパ7(ユニット)を取外した状態に
して、蓋14を開け、その上でホッパ7内に洗剤例えば
粉末洗剤53を入れて、蓋14を閉じる。そしてホッパ
7(ユニット)ヲ第1図に示す如く取付け、これにて設
置状態のホッパ7内に粉末洗剤53が貯留された状態に
して置く。この状態で、洗濯をすべく J’4作パネル
4の必要なスイッチを1・■作すると、該操作パネル4
のド方部に組込んだ例えばマイクロコンピュータによる
制御装置(図示せず)が作動を開始することにより、最
初にモータ25と給水弁40とが通電されて共に作動し
、モータ25はその回転力を回転軸25aから伝動機構
31の駆動ギヤ2つに伝え、更にその駆動ギヤ29から
従動ギヤ30に伝えて、伝動軸23そして洗剤出し部材
22に伝えることにより、該洗剤出し部材22を回転、
特にいわゆる螺進方向に回転させる。従って前記ホッパ
7内の粉末洗剤53か、その洗剤出し部材22の回転に
より、洗剤送出部8内を洗剤出口34に向かって進めら
れ、そしてその洗剤出口34から第1図及び第5図中矢
印Aでボずように出され、洗剤受部35上に落ちる。一
方、給水弁40は、給水器゛30を通じて洗剤受部35
上に第5図中矢印Bで示すよう水を流すものであり、よ
ってその水により洗剤受部35上に落ちた粉末洗剤53
が押し流され、それらは」(に供給口38から図示しな
い洗濯槽内へと供給される。
っては、例えばホッパ7(ユニット)を取外した状態に
して、蓋14を開け、その上でホッパ7内に洗剤例えば
粉末洗剤53を入れて、蓋14を閉じる。そしてホッパ
7(ユニット)ヲ第1図に示す如く取付け、これにて設
置状態のホッパ7内に粉末洗剤53が貯留された状態に
して置く。この状態で、洗濯をすべく J’4作パネル
4の必要なスイッチを1・■作すると、該操作パネル4
のド方部に組込んだ例えばマイクロコンピュータによる
制御装置(図示せず)が作動を開始することにより、最
初にモータ25と給水弁40とが通電されて共に作動し
、モータ25はその回転力を回転軸25aから伝動機構
31の駆動ギヤ2つに伝え、更にその駆動ギヤ29から
従動ギヤ30に伝えて、伝動軸23そして洗剤出し部材
22に伝えることにより、該洗剤出し部材22を回転、
特にいわゆる螺進方向に回転させる。従って前記ホッパ
7内の粉末洗剤53か、その洗剤出し部材22の回転に
より、洗剤送出部8内を洗剤出口34に向かって進めら
れ、そしてその洗剤出口34から第1図及び第5図中矢
印Aでボずように出され、洗剤受部35上に落ちる。一
方、給水弁40は、給水器゛30を通じて洗剤受部35
上に第5図中矢印Bで示すよう水を流すものであり、よ
ってその水により洗剤受部35上に落ちた粉末洗剤53
が押し流され、それらは」(に供給口38から図示しな
い洗濯槽内へと供給される。
尚、洗剤出し部材22が上述のように回転駆動されると
き、該洗剤出し部材22に突起52の−つを係合させた
撹拌部材48は、その突起52を順次洗剤出し部材22
に係合させるようにして回転し、それによってホッパ7
内の粉末洗剤53を撹拌し、その粉末洗剤53の洗剤送
出部8への導入かより円滑に行なわれるようになってい
る。
き、該洗剤出し部材22に突起52の−つを係合させた
撹拌部材48は、その突起52を順次洗剤出し部材22
に係合させるようにして回転し、それによってホッパ7
内の粉末洗剤53を撹拌し、その粉末洗剤53の洗剤送
出部8への導入かより円滑に行なわれるようになってい
る。
このように本実施例によれば、粉末洗剤53を逐一使用
者の手に委ねず供給し得るもので、更にその構成にあっ
ては、ホッパ7(ユニット)を前述のようにして後パネ
ル5から取外し得ることにより、ホッパ7や或いはそれ
に加えて洗剤出し部材22の掃除”つを行なう場合、そ
れをユニットを取外した状態で例えば丸洗いにより所望
に行なうことができるものであり、従って容易[−Lつ
充分な掃除等ができる。
者の手に委ねず供給し得るもので、更にその構成にあっ
ては、ホッパ7(ユニット)を前述のようにして後パネ
ル5から取外し得ることにより、ホッパ7や或いはそれ
に加えて洗剤出し部材22の掃除”つを行なう場合、そ
れをユニットを取外した状態で例えば丸洗いにより所望
に行なうことができるものであり、従って容易[−Lつ
充分な掃除等ができる。
又、このようにホッパ7を取外し得るものとした場合、
取付状態で、ユニットの取付用爪15゜16のうち、+
+J動係動部合部る第2の爪16側では、その可動+1
・5成のため、ホッパ7が動きやすくなることが考えら
れる。しかしながら、反対に固定体凸部である第1の爪
15側では、その同定構成のため、ホッパ7に動きは生
じにくい。これに合わせ、本実施例に於いては、洗剤出
し部材22にモータ25(駆動源)の駆動力を伝達する
伝動機構31を、第1の爪15側に位置してその駆動力
の伝達をするように設けており、それによって取外しi
−+J能な構造特有の問題点であるがたつき等に起因す
る外れ等も伝動機構31に起こさず、確実な伝動ができ
るものであり、従って又粉末洗剤53の供給も確実にで
きる。
取付状態で、ユニットの取付用爪15゜16のうち、+
+J動係動部合部る第2の爪16側では、その可動+1
・5成のため、ホッパ7が動きやすくなることが考えら
れる。しかしながら、反対に固定体凸部である第1の爪
15側では、その同定構成のため、ホッパ7に動きは生
じにくい。これに合わせ、本実施例に於いては、洗剤出
し部材22にモータ25(駆動源)の駆動力を伝達する
伝動機構31を、第1の爪15側に位置してその駆動力
の伝達をするように設けており、それによって取外しi
−+J能な構造特有の問題点であるがたつき等に起因す
る外れ等も伝動機構31に起こさず、確実な伝動ができ
るものであり、従って又粉末洗剤53の供給も確実にで
きる。
尚、本発明は上記し1−1つ図面にボした実施例にのみ
限定されるものではなく、特に洗剤受部は前述の後パネ
ル5に形成した洗剤受部゛35に限られず、洗濯槽であ
っても良いもので、即ち、洗剤は洗濯槽の内部に直接従
って給水を利用することもなく1供給されるものであっ
ても良い。更に、洗剤出し部材も前述のコイルから成る
ものには限られず、例えば従来のような弁や或いはスク
リュー等であっても良い。加えて、その洗剤出し部材を
回転駆動する場合の駆動源としても、モータ25には限
られず、例えば給水路中で作動する水虫等であっでも良
い。そして、全体としても、洗濯機には限られず、食器
洗浄機など洗剤を使用して機能する機器のすべてに同様
に適用して実施することができるものであり、その池、
撹拌体48等もそれを必要とするもののみ具えるように
しても良く、更に洗剤は粉末洗剤53以外例えば液体洗
剤等であっても良い。
限定されるものではなく、特に洗剤受部は前述の後パネ
ル5に形成した洗剤受部゛35に限られず、洗濯槽であ
っても良いもので、即ち、洗剤は洗濯槽の内部に直接従
って給水を利用することもなく1供給されるものであっ
ても良い。更に、洗剤出し部材も前述のコイルから成る
ものには限られず、例えば従来のような弁や或いはスク
リュー等であっても良い。加えて、その洗剤出し部材を
回転駆動する場合の駆動源としても、モータ25には限
られず、例えば給水路中で作動する水虫等であっでも良
い。そして、全体としても、洗濯機には限られず、食器
洗浄機など洗剤を使用して機能する機器のすべてに同様
に適用して実施することができるものであり、その池、
撹拌体48等もそれを必要とするもののみ具えるように
しても良く、更に洗剤は粉末洗剤53以外例えば液体洗
剤等であっても良い。
[発明の効果]
以上の記述で明らかなように、本発明の洗濯機等の洗剤
lj給装置は、洗濯機等の機器に設置されてその洗剤受
部に洗剤を供給するものにあって、その洗剤を収容し貯
留するホッパと、このホッパから前記洗剤を前記洗剤受
部に向けて出す洗剤出し部材とをユニット化して具え、
そのユニットを前記機器に対し取外しiI能に設けると
共に、該ユニット取付用の固定係合部側に位置させて上
記洗剤出し部材に駆動源の駆動力を伝達する伝動機構を
配設したところに特徴をHするもので、それにより、ホ
ッパの掃除等が容易口、つ充分にでき、しかも、そのも
のに於ける新たな問題点であるがたつき等に起因する外
れ等も伝動機FMに起こさず、洗剤の供給について確実
な動作を得ることができるという優れた効果を奏するも
のである。
lj給装置は、洗濯機等の機器に設置されてその洗剤受
部に洗剤を供給するものにあって、その洗剤を収容し貯
留するホッパと、このホッパから前記洗剤を前記洗剤受
部に向けて出す洗剤出し部材とをユニット化して具え、
そのユニットを前記機器に対し取外しiI能に設けると
共に、該ユニット取付用の固定係合部側に位置させて上
記洗剤出し部材に駆動源の駆動力を伝達する伝動機構を
配設したところに特徴をHするもので、それにより、ホ
ッパの掃除等が容易口、つ充分にでき、しかも、そのも
のに於ける新たな問題点であるがたつき等に起因する外
れ等も伝動機FMに起こさず、洗剤の供給について確実
な動作を得ることができるという優れた効果を奏するも
のである。
図面は本発明の一実施例を示したものにて、第1図は主
要部分の縦断正面図、第2図は同部分の存する洗濯機上
部の外観斜視図、第3図は同洗濯機上部のホッパ取外し
状態での外観斜視図、第4図は主要部分のホッパ取外し
状態での縦断側面図、第5図は同部分の異なる断面位置
での縦断側面図、第6図は小蓋単体の斜視図、第7図は
主要部分のホッパ取外し途中状態での縦断正面図である
。 図面中、1は洗濯機外箱、5は後パネル、7はホッパ、
15は第1の爪(固定系&部)、16は第2の爪(自1
1動係合部)、17は押釦、22は洗剤出し部十イ、2
5はモータ、29は駆動ギヤ、130は従動ギヤ、31
は伝動機構、35は洗剤受部、5′うは粉末洗剤(洗剤
)を示す。 第2図 第3図 第4図
要部分の縦断正面図、第2図は同部分の存する洗濯機上
部の外観斜視図、第3図は同洗濯機上部のホッパ取外し
状態での外観斜視図、第4図は主要部分のホッパ取外し
状態での縦断側面図、第5図は同部分の異なる断面位置
での縦断側面図、第6図は小蓋単体の斜視図、第7図は
主要部分のホッパ取外し途中状態での縦断正面図である
。 図面中、1は洗濯機外箱、5は後パネル、7はホッパ、
15は第1の爪(固定系&部)、16は第2の爪(自1
1動係合部)、17は押釦、22は洗剤出し部十イ、2
5はモータ、29は駆動ギヤ、130は従動ギヤ、31
は伝動機構、35は洗剤受部、5′うは粉末洗剤(洗剤
)を示す。 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1、洗濯機等の機器に設置されてその洗剤受部に洗剤を
供給するものであって、その洗剤を収容し貯留するホッ
パと、このホッパから前記洗剤を前記洗剤受部に向けて
出す洗剤出し部材とをユニット化して具え、そのユニッ
トを前記機器に対して取外し可能に設けると共に、該ユ
ニット取付用の固定係合部側に位置させて前記洗剤出し
部材に駆動源の駆動力を伝達する伝動機構を配設したこ
とを特徴とする洗濯機等の洗剤供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9848889A JPH01317491A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 洗濯機等の洗剤供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9848889A JPH01317491A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 洗濯機等の洗剤供給装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62047380A Division JPS63214291A (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | 洗濯機等の洗剤供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01317491A true JPH01317491A (ja) | 1989-12-22 |
JPH0410838B2 JPH0410838B2 (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=14221039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9848889A Granted JPH01317491A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 洗濯機等の洗剤供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01317491A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7793669B2 (en) * | 2005-09-21 | 2010-09-14 | Elbi International S.P.A. | Device for dispensing a washing or rinsing agent |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4925771A (ja) * | 1972-05-19 | 1974-03-07 | ||
JPS5486868U (ja) * | 1977-12-01 | 1979-06-19 | ||
JPS58141194A (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-22 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機用排水コツクの駆動装置 |
-
1989
- 1989-04-18 JP JP9848889A patent/JPH01317491A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4925771A (ja) * | 1972-05-19 | 1974-03-07 | ||
JPS5486868U (ja) * | 1977-12-01 | 1979-06-19 | ||
JPS58141194A (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-22 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機用排水コツクの駆動装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7793669B2 (en) * | 2005-09-21 | 2010-09-14 | Elbi International S.P.A. | Device for dispensing a washing or rinsing agent |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0410838B2 (ja) | 1992-02-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |