JPS63281697A - 洗濯機等の洗剤供給装置 - Google Patents

洗濯機等の洗剤供給装置

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JPS63281697A
JPS63281697A JP62117983A JP11798387A JPS63281697A JP S63281697 A JPS63281697 A JP S63281697A JP 62117983 A JP62117983 A JP 62117983A JP 11798387 A JP11798387 A JP 11798387A JP S63281697 A JPS63281697 A JP S63281697A
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detergent
hopper
lid
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electromagnet
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は洗濯機等の機器に設置されてその洗剤受部に洗
剤を供給するところの洗濯機等の洗剤供給装置に関する
(従来の技術) 従来より、この種洗濯機等の洗剤供給装置としては、特
公昭54−43827号公報に示すものが存在する。こ
のものは、全体に洗濯機に設置され、その中でホッパ内
に収容され貯留された洗剤を、使用者の手で操作される
弁により出して洗濯槽内に供給するようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来のものの場合、全体の洗濯機に対する設置構造
は固定で、ホッパを弁と共に取外すというようなことは
容易にできるようになっていない。そのため、例えばホ
ッパ内に洗剤を入れようとするとき等には、使用者が逐
一洗剤容器をホッパの上方まで持って行き、その状態で
その洗剤容器から洗剤をホッパ内に入れるというような
煩わしさ並びに無理を強いられるという欠点があり、そ
の点の解決が要望されていた。
本発明の洗濯機等の洗剤供給装置は上述の要望を満たす
べくなされたものであり、従ってその口約は、ホッパ内
への洗剤の収容作業等が容易にできるものを提供し、併
せてそのものに於ける新たな問題点の発生も防止して、
更に取扱性、防水性及び経済性等も良いものを提供する
にある。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明の洗濯機等の洗剤供給装置は、洗剤を収容し貯留
するホッパと、このホッパから洗剤を洗剤受部に向けて
出す洗剤出し部材とをユニット化し、このユニットを機
器に対し取外し可能に設けると共に、該ユニットの洗剤
出口部分に、蓋を常時は該洗剤出口を閉塞するように付
勢して設け、且つ前記洗剤の供給時に於ける前記洗剤出
し部材の作動と略同期して通電される電気的駆動源及び
この駆動源により作動され前記蓋をその閉塞付勢力に抗
して開放せしめる作動杆を設けて成るところに特徴を有
する。
(作用) 上記手段によれば、ホッパは洗剤出し部材とのユニット
状態で機器から容易に取外すことができ、その取外した
状態で洗剤の収容作業等を所望に行なうことができる。
面してホッパを上述のように取外すものにあっては、そ
の取外し時や取外した状態での持運び時等に、洗剤出口
部分から洗剤がこぼれ落ちることが心配される。これに
対して、該ホッパの取外し状態では、その洗剤出口部分
に設けた蓋が閉塞状態を呈すものであり、これによって
洗剤のこぼれ落ちの心配を解消できる。
又、上記蓋はホッパを取付けた状態でも洗剤の供給時以
外は閉塞状態を呈すものであり、これによって該ホッパ
の取付状態での運転振動等による洗剤のこぼれ落ちの心
配も解消できる。
そして、洗剤の供給時に於ける蓋の開放は、洗剤出し部
材の作動と略同期して通電される電気的駆動源の動力で
もって自動的に行ない得るものであり、よってそれを使
用者が手動にて逐−行なう煩わしさもない。
更に、上記電気的駆動源による蓋の開放は作動杆を介し
て行なうもので、その分、その電気的駆動源を蓋から離
して配置でき、水のかかり等を避は得る配置にすること
ができる。又この場合、電気的駆動源に電磁石を使用し
た場合にあっても、作動杆は電気的駆動源に常時連結状
態にできるもので、離間状態にしかできない蓋を直接作
動させる場合より、力の少ないもので確実に作動させる
ことができる。
(実施例) 以下本発明を洗濯機の洗剤供給装置に適用した一実施例
につき図面を参照して説明する。
先ず第2図に於いて、1は洗濯機外箱であり、2はその
上面部に肢管した上カバー、3は上カバー2に開閉可能
に設けた特にこの場合二つ折りタイプの蓋、4は蓋3の
前方に位置して上カバー2の前縁部に設けた操作パネル
である。これに対して一方、5は蓋3の後方に位置して
上カバー2の後縁部に設けた後パネルであり、これには
電源スィッチ6を設けると共に、ホッパ7を設けている
ホッパ7は詳細には第1図に示すように、最下部に横軸
筒状の洗剤送出部8を有する例えば透明プラスチックか
ら成る内壁9と、これの外周を囲繞した同じ(透明プラ
スチックから成る外壁10とにより、全体の周壁11を
構成したもので、更にその外壁10は上部10aと下部
10bとを別個に作製して結合し、その最上部を内壁9
の上部外周りブ12の内側に嵌入させることによって該
内壁9の外周に所定の隙間13をもたせるようにして結
合している。尚、14はホッパ7の蓋である。
又、15は外壁10の最下部両側のうちの一方側(第1
図中左側)に於いて該外壁10の下部10bと一体に形
成した爪、16は他方側(同図中右側)に於いて該外壁
10の下部10bに出没可能に装設した押釦17と一体
に形成した爪であり、一方、18は前記後パネル5に第
3図にも示す如く上縁をリブ19により囲って形成した
凹部で、これにはその両側のうちの一方側(第1図中左
側)に孔20を形成し、他方側(同図中右側)に孔21
を形成していて、そのうちの孔20に上記爪15を係合
させ、孔21に爪16を係合させて、ホッパ7を後パネ
ル5に取外し可能に装着している。
22は上述のホッパ7の装着状態で凹部18内に位置し
た前記洗剤送出部8の内部に予め挿設した洗剤出し部材
で、特に本実施例の場合、コイルから成るものであり、
その基端部(第1図中左側端部)は、洗剤送出部8の基
端部に挿入して回転可能に支承した伝動軸23に取付け
ており、これによって洗剤出し部材22をホッパ7と一
体化し、それらのユニット化をしている。
25は上カバー2内の第1図中左側端部に取付けたモー
タで、これも詳細には水受部26を一体に有する防水カ
バー27により覆って、その防水カバー27(水受部2
6)を第4図に示すねじ28により上カバー2に締付け
ることによって取付けられており、その回転軸25aに
は防水キャップを兼ねた駆動ギヤ29を取付け、該駆動
ギヤ29に前記伝動軸23の洗剤送出部8からの突出端
部に取付けた従動ギヤ30を噛合させている。
31は上カバー2の後縁部略全体にわたる凹部で、これ
には前記水受部26の先端部近くに前記外箱1内に配設
した洗濯槽(図示せず)の内部に臨む排水口32を形成
している。又、該凹部31の中で前記ホッパ7に於ける
洗剤送出部8先端の洗剤出口33の下方に位置する部位
には、洗剤受部34を隔壁35.36により他の部分か
ら隔離して形成している。而してこの洗剤受部34は第
5図に示すように部下がりの傾斜状を成すもので、その
先端部には上記洗濯槽の内部に臨む供給口37を形成し
ており、後端部に給水器38を給水弁39に連ねて配設
している。40は洗剤受部34の上方に位置して前記後
パネル5の凹部18底部に形成した洗剤通し用で掃除用
をも兼ねる開口部である。
41はホッパ7の洗剤出口33部分に設けた蓋(前述の
ホッパ7の蓋14と区別する関係上以下小蓋と称す)で
、詳細には第1図に示すようにその洗剤出口33部分で
ホッパ7の外壁下部10bに上端部を軸部42により枢
支して設けており、その」二端部近くには第6図に示す
ように突起43を形成している。44は小蓋41の突起
43部分と前記押釦17との間に介設したスプリングで
、これにより押釦17を外方に付勢すると共に小蓋41
を内方(洗剤出口33方向)に付勢しており、その付勢
力によって小蓋41は洗剤出口33を常時は閉塞する状
態を呈すようになっている。45は小蓋42の下端部近
くの後方部に形成した斜状舌片である。
これに対して、46は小蓋41の特に斜状舌片45下方
の部位に設けた作動杆であり、横長なL字状部46aの
第4図中右端に1字状部46bを有して成るもので、そ
の1字状部46bの下端部で洗剤受部34外の支持突起
47に支軸48によって回動可能に枢支している。49
は1字状部46bの上端部に形成した二股部である。而
して50は作動杆46の反小蓋41側に位置して支持台
51に載置固定して設けた電気的駆動源本実施例の場合
電磁石であり、前記洗剤出し部材22の作動と同期して
通電されるよう例えば前記モータ25と単純に並列接続
していて、プランジャ50aををし、該プランジャ50
aの先端部に上記作動杆46の二股部49をピン52に
よって連結している。
尚、53は軸54をホッパ7の前後間に渡して該ホッパ
7内に回転可能に配設した撹拌体で、孔55を複数有す
ると共に前後方向に突出する突起56をも複数有し、更
に周囲外方に突出する突起57を多数有していて、その
突起57の一つを前記洗剤出し部材22に係合させてい
る。
さて、上述の如く構成したものの場合、その使用に当た
っては、先ず押釦17をスプリング44の付勢力に抗し
て内方に押込むことにより、爪16を孔21から外し、
その上で爪15を孔20から外して、第7図に示すよう
にホッパ7の全体くユニット)を引上げる。斯くしてホ
ッパ7の全体くユニット)を取外し、この取外した状態
で、次に蓋14を開け、ホッパ7内に洗剤例えば粉末洗
剤58を入札て、蓋14を閉じる。そしてホッパ7(ユ
ニット)を第1図に示す如く取付け、これにて設置状態
のホッパ7内に粉末洗剤58が貯留された状態にして置
く。この状態で、洗濯をすべく操作パネル4の必要なス
イッチを操作すると、該操作パネル4の下方部に組込ん
だ例えばマイクロコンピュータによる制御装置(図示せ
ず)が作動を開始することにより、最初に電磁石50と
モータ25及び給水弁39が通電される。而して斯様に
通電された電磁石50とモータ25及び給水弁39のう
ち、電磁石50はその通電によりプランジャ50aを引
き、更にこのプランジャ50aによってピン52を介し
作動杆46の二股部49を引く。従ってそれにより作動
杆46が第8図に示す如く回動され、L字状部46a先
端を小蓋41の斜状舌片45に当てて該小蓋41を押し
上げるから、これまで閉塞状態にあった小蓋41がスプ
リング44による付勢力に抗し開放される。これに対し
て一方、モータ25は通電により起動してその回転力を
回転111125 aから駆動ギヤ29に伝え、更にそ
の駆動ギヤ29から従動ギヤ30に伝えて、伝動軸23
そして洗剤出し部材22に伝えることにより、該洗剤出
し部材22を回転特にいわゆる螺進方向に回転させる。
従って前記ホッパ7内の粉末洗剤58が、その洗剤出し
部材22の回転により、洗剤送出部8内を洗剤出口33
に向かって進められ、そしてその洗剤出口33から上述
の開放された小蓋41の内側部分を通って第8図中矢印
Aで示すように出され、洗剤受部34]二に落ちる。一
方、給水弁39は、給水器38を通じて洗剤受部34上
に第5図中矢印Bで示すよう水を流すものであり、よっ
てその水により洗剤受部34上に落ちた粉末洗剤58が
押し流され、それらは共に供給口37から図示しない洗
濯槽内へと供給される。
尚、洗剤出し部材22が上述のように回転駆動されると
き、該洗剤出し部材22に突起57の一つを係合させた
撹拌部材53は、その突起57を順次洗剤出し部材22
に係合させるようにして回転し、それによってホッパ7
内の粉末洗剤58を撹拌し、その粉末洗剤58の洗剤送
出部8への導入がより円滑に行なわれるようになってい
る。又、斯様な粉末洗剤58の供給を終えた後には、前
記電磁石50とモータ25及び給水弁39は夫々断電さ
れるもので、それにより小蓋41が電磁石50による強
制開放状態から開放されてスプリング44による付勢力
のままに元の閉塞状態に戻り、又、洗剤出し部材22は
回転を停止されて粉末洗剤58の送出を停止させ、更に
洗剤受部34上を流れた水が停止され4゜ このように本実施例によれば、粉末洗剤58を逐一使用
者の手に委ねず供給し得るもので、更にその構成にあっ
ては、ホッパ7(ユニット)を前述のようにして後パネ
ル5から取外し得るようにしており、それによって粉末
洗剤58の収容作業を、該ホッパ7を取外した状態にて
所望に行なうことができ、従来の固定設置状態のホッパ
に対して行なったような煩わしさ並びに無理をなくすこ
とができる。
而してホッパ7(ユニット)を上述のように取外し得る
ものにあっては、その取外し時や取外した状態での持ち
運び時等に、洗剤出口33から粉末洗剤58がこぼれ落
ちることが心配される。これに対して、該ホッパ7の取
外し状態では、スプリング44による付勢力を受けて洗
剤出口33を閉塞した小蓋41が、その洗剤出口33を
閉塞したままの状態に保たれるものであり、これによっ
て粉末洗剤58のこぼれ落ちも、その閉塞したままの小
蓋41によって阻止され、その心配を解消できる。
又、−1−記事蓋41はホッパ7を取付けた状態でも粉
末洗剤58の供給時以外は閉塞状態に保たれるものであ
り、これによって該ホッパ7の取付状態での例えば脱水
時等に於ける運転振動等による粉末洗剤58のこぼれ落
ちの心配も解消できる。
そしてホッパ7を取付けた状態での粉末洗剤58の供給
時に於いては、モータ25の通電従って洗剤出し部材2
2の作動と同期して通電される電磁石50の動力により
、作動杆46を介して小蓋41を自動的に開放させ得る
もので、一方、その開放状態からの閉塞復帰も、小蓋4
1が常時は閉塞状態を呈すように付勢されていることに
よって、自動的に行なうことができ、ためにその開閉を
使用者が手動にて逐−行なう煩わしさもなく、取扱性を
良くすることができる。又この場合、電磁石50を上述
の如くモータ25と同期して作動させる分には、それら
電磁石50とモータ25とを単純に並列接続するだけで
も良いという効果も存する。
更に、上記電磁石50による小蓋41の開放を作動杆4
6を介して行なうようにしたことにより、その作動杆4
6の長さ分、電磁石50を小蓋41から離して配置でき
、それによってホッパ7を取外した状態等での電磁石5
0への水のかかり等を避は得るようにでき、安全上必要
な優れた防水性を得ることができる。又この場合、電磁
石50が小蓋41をこれに直接磁力を及ぼして開放させ
るものであったとすると、電磁石50は小蓋41の開放
のためのスペースを確保する関係上鏡小蓋41から少な
からず離して設けなければならないから、大きな磁力を
発するものでなければならす、必然的に高価なものとな
ってしまうが、本実施例の場合、小蓋41には作動杆4
6を介して電磁石50の力が及ぶようにしているのであ
って、その作動杆46は電磁石50に常時連結状態にで
きるものであり、従って上述の離間状態にしかできない
小蓋41を直接作動させる場合より、力の少ないもので
確実に作動させることができ、低コスト化を図ることが
できる。
尚、上述の電磁石50で例示した電気的駆動源は、その
電磁石50以外例えばモータ等であっても良い。又、こ
の電気的駆動源の通・断電は洗剤出し部材22の作動と
厳密に同期していなくても良く、それよりや\早めに通
電されて、や\遅めに断電されるものでっても良い。又
、洗剤受部は前述の後パネル5に形成した洗剤受部34
に限られず、洗濯槽であっても良いもので、即ち、洗剤
は洗濯槽の内部に直接従って給水を利用することもなく
供給されるものであっても良い。更に、洗剤出し部材も
前述のコイルから成るものには限られず、例えば従来の
ような弁や或いはスクリュー等であっても良い。加えて
、その洗剤出し部材を回転駆動する場合の駆動源として
も、モータ25には限られず、例えば給水路中で作動す
る水車等であっても良い。そして、全体としても、洗濯
機には限られず、食器洗浄機など洗剤を使用して機能す
る機器のすべてに同様に適用して実施することができる
ものであり、その他、撹拌体53等もそれを必要とする
もののみ具えるようにしても良く、更には洗剤は粉末洗
剤58以外例えば液体洗剤等であっても良い。
[発明の効果] 以」二の記述にて明らかなように、本発明の洗濯機等の
洗剤供給装置は、洗濯機等の機器に設置されてその洗剤
受部に洗剤を供給するものにあって、その洗剤を収容し
貯留するホッパと、このホッパから前記洗剤を前記洗剤
受部に向けて出す洗剤出し部材とをユニット化して具え
、そのユニットを前記機器に対し取外し可能に設けると
共に、該ユニットの洗剤出口部分に、蓋を常時は該洗剤
出口を閉塞するように付勢して設け、且つ前記粉末洗剤
の供給時に於ける前記洗剤出し部材の作動と略同期して
通電される電気的駆動源及びこの駆動源により作動され
前記蓋をその閉塞付勢力に抗して開放せしめる作動杆を
設けて成るのであるから、それによりホッパ内への洗剤
の収容作業等が容易にでき、しかもそのものに於ける新
たな問題点であるユニットの取外し及び取付けの両状態
での洗剤のこぼれ落ちというようなことの発生も防止し
得て、更に取扱性、防水性及び経済性等も夫々良好に得
られるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示したものにて、第1図は主
要部分の縦断正面図、第2図は同部分の存する洗濯機上
部の外観斜視図、第3図は同洗濯機」二部のホッパ取外
し状態での外観斜視図、第4図は主要部分のホッパ取外
し状態での縦断側面図、第5図は同部分の異なる断面位
置での縦断側面図、第6図は小蓋単体の斜視図、第7図
は主要部分のホッパ取外し途中状態での縦断正面図、第
8図は洗剤供給状態での第1図部分相当図である。 図面中、1は洗濯機外箱、7はホッパ、15゜16は爪
、17は押釦、22は洗剤出し部材、25はモータ、2
9は駆動ギヤ、30は従動ギヤ、33は洗剤出口、34
は洗剤受部、41は小蓋(蓋)、44はスプリング、4
5は舌片、46は作動杆、50は電磁石(電気的駆動源
)、58は粉末洗剤(洗剤)を示す。 出願人  株式会社  東  芝 第2図 第 3 図 篤4図 第5図 第 8 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、洗濯機等の機器に設置されてその洗剤受部に洗剤を
    供給するものであって、その洗剤を収容し貯留するホッ
    パと、このホッパから前記洗剤を前記洗剤受部に向けて
    出す洗剤出し部材とをユニット化して具え、そのユニッ
    トを前記機器に対し取外し可能に設けると共に、該ユニ
    ットの洗剤出口部分に、蓋を常時は該洗剤出口を閉塞す
    るように付勢して設け、且つ前記洗剤の供給時に於ける
    前記洗剤出し部材の作動と略同期して通電される電気的
    駆動源及びこの駆動源により作動され前記蓋をその閉塞
    付勢力に抗して開放せしめる作動杆を設けて成ることを
    特徴とする洗濯機等の洗剤供給装置。
JP62117983A 1987-05-14 1987-05-14 洗濯機等の洗剤供給装置 Granted JPS63281697A (ja)

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JP62117983A JPS63281697A (ja) 1987-05-14 1987-05-14 洗濯機等の洗剤供給装置

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Cited By (1)

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