JPS63192495A - 洗濯機等の洗剤供給装置 - Google Patents
洗濯機等の洗剤供給装置Info
- Publication number
- JPS63192495A JPS63192495A JP62025349A JP2534987A JPS63192495A JP S63192495 A JPS63192495 A JP S63192495A JP 62025349 A JP62025349 A JP 62025349A JP 2534987 A JP2534987 A JP 2534987A JP S63192495 A JPS63192495 A JP S63192495A
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- JP
- Japan
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- detergent
- hopper
- washing machine
- storage portion
- coil
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims description 28
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
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Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は洗濯機等の機器に設置されてその洗剤受部に洗
剤を供給するところの洗濯機等の洗剤供給装置に関する
。
剤を供給するところの洗濯機等の洗剤供給装置に関する
。
(従来の技術)
従来より、この種洗濯機等の洗剤供給装置としては、例
えば特公昭42−18769号公報に示すものが存する
。このものは、全体に洗濯機に設置され、その中でホッ
パ内に収容され貯留された洗剤を、給水路中に設けた水
車により駆動されるスクリューにより出して洗濯槽内等
に供給するようになっている。
えば特公昭42−18769号公報に示すものが存する
。このものは、全体に洗濯機に設置され、その中でホッ
パ内に収容され貯留された洗剤を、給水路中に設けた水
車により駆動されるスクリューにより出して洗濯槽内等
に供給するようになっている。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来のものの場合、洗剤貯留部はホッパで、その洗
剤貯留量はホッパの内容積により決まっている。そのた
め、洗濯が回数多く頻繁に行なわれた場合には、ホッパ
内の洗剤を短期間で使い果たしてしまって、その補充を
頻繁に行なわなければならず、煩わしいという問題点を
存していた。
剤貯留量はホッパの内容積により決まっている。そのた
め、洗濯が回数多く頻繁に行なわれた場合には、ホッパ
内の洗剤を短期間で使い果たしてしまって、その補充を
頻繁に行なわなければならず、煩わしいという問題点を
存していた。
又このために、洗剤貯留部の内容積を大きくすることが
考えられるが、然し、単にそのようにした場合には、洗
剤供給装置を含む洗濯機全体の大きさが増し、包装体積
が増えて運搬費が高くつくなど、好ましくない結果を生
じる。
考えられるが、然し、単にそのようにした場合には、洗
剤供給装置を含む洗濯機全体の大きさが増し、包装体積
が増えて運搬費が高くつくなど、好ましくない結果を生
じる。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従っ
てその目的は、洗剤貯留部に対する洗剤の補充回数を少
なくする洗剤貯留量の増大化を、洗剤貯留部の内容積を
増すことなく達成でき、しかもそれを他の機能に必要な
構造を巧みに利用して達成することのできる優れた洗濯
機等の洗剤供給装置を提供するにある。
てその目的は、洗剤貯留部に対する洗剤の補充回数を少
なくする洗剤貯留量の増大化を、洗剤貯留部の内容積を
増すことなく達成でき、しかもそれを他の機能に必要な
構造を巧みに利用して達成することのできる優れた洗濯
機等の洗剤供給装置を提供するにある。
[発明の構成〕
(問題点を解決するための手段)
本発明の洗濯機等の洗剤供給装置は、その洗濯機等の機
器に着脱可能に設けられ洗剤を収容貯留する洗剤貯留部
を具えると共に、その洗剤貯留部から洗剤を前記洗剤受
部に向けて出す洗剤出し部材とを具えるものであって、
前記洗剤貯留部に着脱用の手触四部を洗剤貯留部内方に
膨出させてその内方で別の洗剤容器を載置状態に支持可
能に設けたところに特徴を有する。
器に着脱可能に設けられ洗剤を収容貯留する洗剤貯留部
を具えると共に、その洗剤貯留部から洗剤を前記洗剤受
部に向けて出す洗剤出し部材とを具えるものであって、
前記洗剤貯留部に着脱用の手触四部を洗剤貯留部内方に
膨出させてその内方で別の洗剤容器を載置状態に支持可
能に設けたところに特徴を有する。
(作用)
上記手段によれば、洗剤貯留部に設けた手懸凹部の内方
膨出部分により支持する形態で洗剤貯留部に別の洗剤容
器をセットでき、このセットした別の洗剤容器により洗
剤貯留量の増大化を図ることができる。
膨出部分により支持する形態で洗剤貯留部に別の洗剤容
器をセットでき、このセットした別の洗剤容器により洗
剤貯留量の増大化を図ることができる。
(実施例)
以下本発明を洗濯機の洗剤供給装置に適用した一実施例
につき図面を参照して説明する。
につき図面を参照して説明する。
先ず第2図に全容を示す洗濯機本体1は、外殻を外箱2
に上カバー3を被若することによって構成しており、上
カバー3には蓋4を開閉可能に枢設する他に、この蓋4
前方の前縁部に位置して操作パネル5を設け、後縁部に
台状部6を設けている。台状部6には図中右側の端部に
水位設定用の操作摘み7を設けており、その左隣部に洗
剤瓜設定用の操作摘み8を設けている。そして台状部6
にあって操作摘み8の左隣部から左端部にかけては、ホ
ッパセット口9を形成すると共に、このホッパセット口
9に連ねてその下方に第3図に示す如く側面V字状を成
し両側端が第1図に示す如く開放するホッパ受部10を
形成している。ホッパ受部10には、下部をホッパ受部
10に合わせて側面逆三角形状に形成すると共に両側面
をも斜状に形成した洗剤貯留部であるホッパ11を、ホ
ッパセット口9を通して収容しており、同時にホッパ1
1の第1図中左側部に形成した爪部12をホッパセット
口9の左側縁部に係合させ、右側部に形成した操作突片
13を有する弾性爪部14をホッパセット口9の右側縁
部に弾性係合させて、ホッパ11の脱落防止を、後述に
て明らかとなる着脱可能な構造にて図っている。
に上カバー3を被若することによって構成しており、上
カバー3には蓋4を開閉可能に枢設する他に、この蓋4
前方の前縁部に位置して操作パネル5を設け、後縁部に
台状部6を設けている。台状部6には図中右側の端部に
水位設定用の操作摘み7を設けており、その左隣部に洗
剤瓜設定用の操作摘み8を設けている。そして台状部6
にあって操作摘み8の左隣部から左端部にかけては、ホ
ッパセット口9を形成すると共に、このホッパセット口
9に連ねてその下方に第3図に示す如く側面V字状を成
し両側端が第1図に示す如く開放するホッパ受部10を
形成している。ホッパ受部10には、下部をホッパ受部
10に合わせて側面逆三角形状に形成すると共に両側面
をも斜状に形成した洗剤貯留部であるホッパ11を、ホ
ッパセット口9を通して収容しており、同時にホッパ1
1の第1図中左側部に形成した爪部12をホッパセット
口9の左側縁部に係合させ、右側部に形成した操作突片
13を有する弾性爪部14をホッパセット口9の右側縁
部に弾性係合させて、ホッパ11の脱落防止を、後述に
て明らかとなる着脱可能な構造にて図っている。
ここで、15はホッパ11の左側面部及び右側面部に形
成した手懸凹部であり、ともにホッパ11の着脱操作用
であって、ホッパ11の内方に膨出している。又、この
手懸凹部15の双方の高さ位置は同一で、形状は第3図
に示すような横長な矩形状を成しており、更にそれらの
上記ホッパ11の内方に位置した部分の上面部はホッパ
11の左側面部及び右側面部に対して夫々直角状を成し
ている。
成した手懸凹部であり、ともにホッパ11の着脱操作用
であって、ホッパ11の内方に膨出している。又、この
手懸凹部15の双方の高さ位置は同一で、形状は第3図
に示すような横長な矩形状を成しており、更にそれらの
上記ホッパ11の内方に位置した部分の上面部はホッパ
11の左側面部及び右側面部に対して夫々直角状を成し
ている。
一方、ホッパ11の上面開放口には蓋16を開閉可能に
枢設しており、又、ホッパ11の内部には前後方向に突
出する突起部17を複数有すると共に周囲外方に突出す
る突起部18を多数有し更に孔19をも複数有する撹拌
部材20を、軸21をホッパ11の前後間にわたして回
転可能に支承配設しており、更にホッパ11の下端部に
はホッパ11内から専ら第4図中右側外方へ突出した筒
状部にかけて洗剤送出部22を形成し、その先端の出口
23は前記台状部6の内方に配設した受板24の上面な
かでもその略中央部の洗剤受部25に臨んでいる。受板
24は上面が給水路を兼ねるものであり、第3図に示す
如く前記外箱2内の図示しない洗濯槽に臨む先端の供給
口26に向かい漸次下降傾斜するように設けられていて
、その最上部である後端部上には給水弁27を配設して
いる。又、上記洗剤送出部22内には、洗剤出し部材で
あるコイル28を第1図に示す如くその全長にわたって
回転可能に収容配設しており、前記撹拌部材20はその
突起部18の一つを該コイル28に係合させている。
枢設しており、又、ホッパ11の内部には前後方向に突
出する突起部17を複数有すると共に周囲外方に突出す
る突起部18を多数有し更に孔19をも複数有する撹拌
部材20を、軸21をホッパ11の前後間にわたして回
転可能に支承配設しており、更にホッパ11の下端部に
はホッパ11内から専ら第4図中右側外方へ突出した筒
状部にかけて洗剤送出部22を形成し、その先端の出口
23は前記台状部6の内方に配設した受板24の上面な
かでもその略中央部の洗剤受部25に臨んでいる。受板
24は上面が給水路を兼ねるものであり、第3図に示す
如く前記外箱2内の図示しない洗濯槽に臨む先端の供給
口26に向かい漸次下降傾斜するように設けられていて
、その最上部である後端部上には給水弁27を配設して
いる。又、上記洗剤送出部22内には、洗剤出し部材で
あるコイル28を第1図に示す如くその全長にわたって
回転可能に収容配設しており、前記撹拌部材20はその
突起部18の一つを該コイル28に係合させている。
そして、洗剤送出部22の出口23とは反対側の端部に
はコイル28の基端部を係召した伝動軸29を挿設し、
この伝動軸29のコイル28とは反対側の端部にはコネ
クタ30を取着している。
はコイル28の基端部を係召した伝動軸29を挿設し、
この伝動軸29のコイル28とは反対側の端部にはコネ
クタ30を取着している。
更にそのコネクタ30に対応して前記台状部6の第1図
中左側部内面にはモータ31を取着しており、これの回
転軸32の先端部に伝動ピン33を直角交差状に設け、
該伝動ピン33を上記コネクタ30に取外し可能に係合
させている。
中左側部内面にはモータ31を取着しており、これの回
転軸32の先端部に伝動ピン33を直角交差状に設け、
該伝動ピン33を上記コネクタ30に取外し可能に係合
させている。
さて、上述の如く構成したものの場合、その使用に当た
っては、通常の場合、先ずホッパ11の蓋16を開け、
この状態でホッパ11内に洗剤特には粉末洗剤34を容
れ、その後に蓋16を閉じて、上記粉末洗剤34がホッ
パ11内に貯留された状態として置く。そして洗濯をす
べく操作パネル5の必要なスイッチを操作すると、洗濯
が開始されることに先んじてモータ31が通電されるも
ので、通電されたモータ31は起動するから、その回転
力が回転軸32から伝動ピン33とコネクタ30との係
合構造を介して伝動軸29に伝達され、更にこの伝動軸
29からコイル28に伝達される。斯くしてコイル28
が回転特にいわゆる螺進方向に回転駆動されるもので、
斯様に回転駆動されたコイル28はホッパ11内の粉末
洗剤43と接触しつつ動いて該粉末洗剤43を細かくし
ながら洗剤送出部22内を出口23に向かって進め、そ
してその出口23から出す。而して出された粉末洗剤4
3は第1図の他第3図に矢印Aで示す如く受は板24上
の洗剤受部25に受けられるもので、この洗剤受部25
に於いて給水弁27を通じて第3図に矢印Bで示すよう
に供給される水により流され、その水と共に供給口26
から図示しない洗濯槽内へと供給される。
っては、通常の場合、先ずホッパ11の蓋16を開け、
この状態でホッパ11内に洗剤特には粉末洗剤34を容
れ、その後に蓋16を閉じて、上記粉末洗剤34がホッ
パ11内に貯留された状態として置く。そして洗濯をす
べく操作パネル5の必要なスイッチを操作すると、洗濯
が開始されることに先んじてモータ31が通電されるも
ので、通電されたモータ31は起動するから、その回転
力が回転軸32から伝動ピン33とコネクタ30との係
合構造を介して伝動軸29に伝達され、更にこの伝動軸
29からコイル28に伝達される。斯くしてコイル28
が回転特にいわゆる螺進方向に回転駆動されるもので、
斯様に回転駆動されたコイル28はホッパ11内の粉末
洗剤43と接触しつつ動いて該粉末洗剤43を細かくし
ながら洗剤送出部22内を出口23に向かって進め、そ
してその出口23から出す。而して出された粉末洗剤4
3は第1図の他第3図に矢印Aで示す如く受は板24上
の洗剤受部25に受けられるもので、この洗剤受部25
に於いて給水弁27を通じて第3図に矢印Bで示すよう
に供給される水により流され、その水と共に供給口26
から図示しない洗濯槽内へと供給される。
尚、コイル28が前述の如く回転駆動されるとき、該コ
イル28に突起部18の一つを係合させた撹拌部材20
はその突起部18を順次コイル28に係合させるように
して回転し、これによってホッパ11内の粉末洗剤43
を撹拌し、それをほぐすと共に洗剤送出部22への導入
が円滑に行なわれるようになっている。
イル28に突起部18の一つを係合させた撹拌部材20
はその突起部18を順次コイル28に係合させるように
して回転し、これによってホッパ11内の粉末洗剤43
を撹拌し、それをほぐすと共に洗剤送出部22への導入
が円滑に行なわれるようになっている。
これに対して次に、洗濯が頻繁に行なわれる等で洗剤貯
留量を増大させる場合、ホッパ11内には、第1図及び
第3図中二点鎖線で示すように蓋16を開けて市販の洗
剤を貯留した洗剤箱など別の洗剤容器35を、それの開
口させた上面部分を下にして上方より手懸凹部15の内
方膨出部分の上面に裁るまで挿入する。すると、洗剤容
器35はその手懸凹部15の内方膨出部分により載置状
態に支持されセットされた状態となるから、この状態で
その内部の洗剤がホッパ11内に補給されるものであり
、斯くして洗剤貯留量を増大させることかできる。尚、
斯様に洗剤貯留量を増大させた状態でも、その洗剤(粉
末洗剤34)の供給は上述と全く同様に行なわれる。
留量を増大させる場合、ホッパ11内には、第1図及び
第3図中二点鎖線で示すように蓋16を開けて市販の洗
剤を貯留した洗剤箱など別の洗剤容器35を、それの開
口させた上面部分を下にして上方より手懸凹部15の内
方膨出部分の上面に裁るまで挿入する。すると、洗剤容
器35はその手懸凹部15の内方膨出部分により載置状
態に支持されセットされた状態となるから、この状態で
その内部の洗剤がホッパ11内に補給されるものであり
、斯くして洗剤貯留量を増大させることかできる。尚、
斯様に洗剤貯留量を増大させた状態でも、その洗剤(粉
末洗剤34)の供給は上述と全く同様に行なわれる。
このように本実施例によれば、洗剤貯留部であるホッパ
11に市販の洗剤を貯留した洗剤箱など別の洗剤容器3
5を挿入セットすることによって、洗剤貯留量の増大化
を図ることができるもので、ホッパ11の内容積を増す
必要は全くなく、従って洗剤供給装置を含む洗濯機全体
の基本的大きさを小さく留め得、包装体積等も小さく留
め得て運搬費を少なく抑えることができる。
11に市販の洗剤を貯留した洗剤箱など別の洗剤容器3
5を挿入セットすることによって、洗剤貯留量の増大化
を図ることができるもので、ホッパ11の内容積を増す
必要は全くなく、従って洗剤供給装置を含む洗濯機全体
の基本的大きさを小さく留め得、包装体積等も小さく留
め得て運搬費を少なく抑えることができる。
加えてこの場合、ホッパ11に対する別の洗剤容器35
のセット支持には、ホッパ11の着脱操作用である手懸
凹部15のホッパ11内方への膨出部分を利用するよう
にしており、従って特別にその支持用の部品等を必要と
することもなく、合理的な構造にてその支持ができる。
のセット支持には、ホッパ11の着脱操作用である手懸
凹部15のホッパ11内方への膨出部分を利用するよう
にしており、従って特別にその支持用の部品等を必要と
することもなく、合理的な構造にてその支持ができる。
尚、ホッパ11の着脱については、弾性爪部14の操作
片13を操作して該弾性爪部14をホッパセット口9の
縁部から外すことにより、後は第4図に示すように手懸
凹部15に手を懸けてホッパ11を持ち、弾性爪部14
部分をホッパセット口9から抜き出して、更に爪部12
をホッパセット口9の縁部から外して抜き出すことによ
り、取外すことができる。又、その取外した状態で必要
な作業例えば掃除等を行なって後、再び取付ける折りに
は、上述とは逆に扱えば良い。
片13を操作して該弾性爪部14をホッパセット口9の
縁部から外すことにより、後は第4図に示すように手懸
凹部15に手を懸けてホッパ11を持ち、弾性爪部14
部分をホッパセット口9から抜き出して、更に爪部12
をホッパセット口9の縁部から外して抜き出すことによ
り、取外すことができる。又、その取外した状態で必要
な作業例えば掃除等を行なって後、再び取付ける折りに
は、上述とは逆に扱えば良い。
但し、ホッパ11 (洗剤貯留部)の具体的着脱構造は
上述のものに限られるものではない。又、手懸凹部15
のホッパ11内方への膨出部分の具体的形状も洗剤容器
35が支持可能なものであれば如何なるものであっても
良く、決して前述のものに限られるものではない。そし
てその他、撹拌部材20のを無等の点については適宜選
定して実施するようにしても良く、更に洗剤受部は受板
24上の洗剤受部25に限られず洗濯槽内であっても良
いもので、即ち、粉末洗剤34は洗濯槽内に直接供給さ
れるものであっても良い。又、洗剤も粉末洗剤には限ら
れず、殊に粘性の高いものであれば液状のものであって
も良い。加えて洗剤出し部材としても前述のコイル28
に限られず、従来のスクリューや或いは弁等であっても
良いものであり、そして全体としても洗濯機には限られ
ず、食器洗浄機など粉末洗剤を使用して機能する機器の
すべてに同様に適用して実施することができる。
上述のものに限られるものではない。又、手懸凹部15
のホッパ11内方への膨出部分の具体的形状も洗剤容器
35が支持可能なものであれば如何なるものであっても
良く、決して前述のものに限られるものではない。そし
てその他、撹拌部材20のを無等の点については適宜選
定して実施するようにしても良く、更に洗剤受部は受板
24上の洗剤受部25に限られず洗濯槽内であっても良
いもので、即ち、粉末洗剤34は洗濯槽内に直接供給さ
れるものであっても良い。又、洗剤も粉末洗剤には限ら
れず、殊に粘性の高いものであれば液状のものであって
も良い。加えて洗剤出し部材としても前述のコイル28
に限られず、従来のスクリューや或いは弁等であっても
良いものであり、そして全体としても洗濯機には限られ
ず、食器洗浄機など粉末洗剤を使用して機能する機器の
すべてに同様に適用して実施することができる。
[発明の効果]
以上の記述にて明らかなように本発明の洗濯機等の洗剤
供給装置は、洗濯機等の機器に設置されてその洗剤受部
に洗剤を供給するものであって、その洗濯機等の機器に
着脱可能に設けられ前記洗剤を収容貯留する洗剤貯留部
を具えると共に、その洗剤貯留部から前記洗剤を前記洗
剤受部に向けて出す洗剤出し部祠とを具え、前記洗剤貯
留部に6脱用の手懸凹部を洗剤貯留部内方に膨出させて
その内方で別の洗剤容器を載置状態に支持可能に設けこ
とを特徴とするものであるから、洗剤貯留部に対する洗
剤の補充回数を少なくする洗剤貯留量の増大化を、洗剤
貯留部の内容積を増すことなく達成でき、従って全体の
基本的大きさも小さく留め得て、包装体積の増大化を来
たさず、しかもそれを洗剤貯留部の着脱という他の機能
に必要な構造である手懸凹部の内方膨出部分を巧みに利
用し達成できて、合理的な構造での実現が可能であるな
ど、優れた効果を奏する。
供給装置は、洗濯機等の機器に設置されてその洗剤受部
に洗剤を供給するものであって、その洗濯機等の機器に
着脱可能に設けられ前記洗剤を収容貯留する洗剤貯留部
を具えると共に、その洗剤貯留部から前記洗剤を前記洗
剤受部に向けて出す洗剤出し部祠とを具え、前記洗剤貯
留部に6脱用の手懸凹部を洗剤貯留部内方に膨出させて
その内方で別の洗剤容器を載置状態に支持可能に設けこ
とを特徴とするものであるから、洗剤貯留部に対する洗
剤の補充回数を少なくする洗剤貯留量の増大化を、洗剤
貯留部の内容積を増すことなく達成でき、従って全体の
基本的大きさも小さく留め得て、包装体積の増大化を来
たさず、しかもそれを洗剤貯留部の着脱という他の機能
に必要な構造である手懸凹部の内方膨出部分を巧みに利
用し達成できて、合理的な構造での実現が可能であるな
ど、優れた効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は主要部分の縦
断正面図、第2図は洗濯機に於ける全体の外観斜視図、
第3図は主要部分の縦断側面図、第4図は同部分の巷説
途中の状態に於ける破断正面図である。 図中、11はホッパ(洗剤貯留部)、15は手懸凹部、
25は洗剤受部、28はコイル(洗剤出し部材)、31
はモータ、34は粉末洗剤、35は別の洗剤容器を示す
。
断正面図、第2図は洗濯機に於ける全体の外観斜視図、
第3図は主要部分の縦断側面図、第4図は同部分の巷説
途中の状態に於ける破断正面図である。 図中、11はホッパ(洗剤貯留部)、15は手懸凹部、
25は洗剤受部、28はコイル(洗剤出し部材)、31
はモータ、34は粉末洗剤、35は別の洗剤容器を示す
。
Claims (1)
- 1、洗濯機等の機器に設置されてその洗剤受部に洗剤を
供給するものであって、前記機器に着脱可能に設けられ
前記洗剤を収容貯留する洗剤貯留部と、この洗剤貯留部
から前記洗剤を前記洗剤受部に向けて出す洗剤出し部材
とを具え、前記洗剤貯留部に着脱用の手懸凹部を洗剤貯
留部内方に膨出させてその内方で別の洗剤容器を載置状
態に支持可能に設けたことを特徴とする洗濯機等の洗剤
供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62025349A JPS63192495A (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 洗濯機等の洗剤供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62025349A JPS63192495A (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 洗濯機等の洗剤供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63192495A true JPS63192495A (ja) | 1988-08-09 |
Family
ID=12163394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62025349A Pending JPS63192495A (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 洗濯機等の洗剤供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63192495A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022520310A (ja) * | 2018-12-05 | 2022-03-30 | エス エム イー イー ツェー エス ゲーエムベーハー | 洗剤を投入するための装置、粉末洗剤及び又は液体洗剤の少なくとも一方を受け入れて投入するための容器、及び対応機構 |
-
1987
- 1987-02-05 JP JP62025349A patent/JPS63192495A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022520310A (ja) * | 2018-12-05 | 2022-03-30 | エス エム イー イー ツェー エス ゲーエムベーハー | 洗剤を投入するための装置、粉末洗剤及び又は液体洗剤の少なくとも一方を受け入れて投入するための容器、及び対応機構 |
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