JPS58139243A - 文字デ−タ処理装置 - Google Patents
文字デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS58139243A JPS58139243A JP2016282A JP2016282A JPS58139243A JP S58139243 A JPS58139243 A JP S58139243A JP 2016282 A JP2016282 A JP 2016282A JP 2016282 A JP2016282 A JP 2016282A JP S58139243 A JPS58139243 A JP S58139243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- width
- square
- pattern
- patterns
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は文字データ処理装置に係り、特に通常の大きさ
の文字(以降、全角文字と称する)に対して半幅の文字
(以i、半角文字と称する)に対ゐするデータを高速で
処理するに好適な文字データ処理装置に関する。
の文字(以降、全角文字と称する)に対して半幅の文字
(以i、半角文字と称する)に対ゐするデータを高速で
処理するに好適な文字データ処理装置に関する。
従来、文字データ入力装置等より入力された半角文字コ
ードを処理する場合、牛角文字コードを2文字分のパタ
ーンで全角文字1文字分のパターンにするために、半角
文字を左右別々に2回に分けて文字パターンメモリより
読み出し、これらを合成する方法や半角文字列の全ての
組合せを文字パターンメモリに記憶遇せてお(方法等が
知られていた。しかしながら、かかる方法によれば1つ
の文字パターンを作るために、半角文字コードを2回に
分けて読み出した上、更にこれらを合成するために、デ
ータの処理に時間がかかり過ぎるという問題点がある。
ードを処理する場合、牛角文字コードを2文字分のパタ
ーンで全角文字1文字分のパターンにするために、半角
文字を左右別々に2回に分けて文字パターンメモリより
読み出し、これらを合成する方法や半角文字列の全ての
組合せを文字パターンメモリに記憶遇せてお(方法等が
知られていた。しかしながら、かかる方法によれば1つ
の文字パターンを作るために、半角文字コードを2回に
分けて読み出した上、更にこれらを合成するために、デ
ータの処理に時間がかかり過ぎるという問題点がある。
また全ての組合せを文字パターン用のメモリに持たせる
ために、大容量のメモリを組合せる必要があるという欠
点を有していた・〔発明の目的〕 従って、本発明の目的は上記従来技術の欠点をな(し、
半角文字パターンがもともと文字パターン用のROM(
リードオンリメモリ)に入っていることから、システム
の立上げ時に、これらの半角文字パターンを専用のRA
M(ランダムアク令スンモリ)に書き込むことによって
、小容量のRAMの組合せだけで半角文字パターンを全
角文字パターンと同じ処理速度で処理することを可能な
らしめた文字データ処理装置を提供するにある。
ために、大容量のメモリを組合せる必要があるという欠
点を有していた・〔発明の目的〕 従って、本発明の目的は上記従来技術の欠点をな(し、
半角文字パターンがもともと文字パターン用のROM(
リードオンリメモリ)に入っていることから、システム
の立上げ時に、これらの半角文字パターンを専用のRA
M(ランダムアク令スンモリ)に書き込むことによって
、小容量のRAMの組合せだけで半角文字パターンを全
角文字パターンと同じ処理速度で処理することを可能な
らしめた文字データ処理装置を提供するにある。
以下、図面に従って本発明を更に詳細に説明するO
第1図は本発明の一実施例に係る文字データ処理装置の
ブロック図で、同図中1はCPU(中央処理装置)、2
はシステムパス8を介してCPU1に接続されるフ田ツ
ビディスク装置等の外部メ七り、4はキーボードやタブ
レット等の文字データ入力装置、3は文字データ入力装
置4t−システムパス8に接続するコントリーラ、6は
CRT(陰極線管)やプリンタ等め文字データ出力装置
、5は文字データ出力装置6をシステムパス8童ζ接続
するコントローラ、7はシステムパス8に接続され文字
コードにより文字パターンを出力する文字パターンメモ
リである。
ブロック図で、同図中1はCPU(中央処理装置)、2
はシステムパス8を介してCPU1に接続されるフ田ツ
ビディスク装置等の外部メ七り、4はキーボードやタブ
レット等の文字データ入力装置、3は文字データ入力装
置4t−システムパス8に接続するコントリーラ、6は
CRT(陰極線管)やプリンタ等め文字データ出力装置
、5は文字データ出力装置6をシステムパス8童ζ接続
するコントローラ、7はシステムパス8に接続され文字
コードにより文字パターンを出力する文字パターンメモ
リである。
第2図は第1図に示した文字パターンメモリ7の詳細な
構成を示すプ謬ツク図で、同図中9は全角文字パターン
と半角文字パターンの列の入った文字パターンROM、
1Gはシステム立上げ時に文字パターンROM9から半
角文字パターンを書き込んでおくための半角文字パター
ン用RAMであるO 第3図は第2因に示した文字パターンROM9の内部フ
ォーマットを示すa明図゛で、半角文字の2文字分が全
角文字の1文字分のエリア11に入っている轡子を示す
もpである。
構成を示すプ謬ツク図で、同図中9は全角文字パターン
と半角文字パターンの列の入った文字パターンROM、
1Gはシステム立上げ時に文字パターンROM9から半
角文字パターンを書き込んでおくための半角文字パター
ン用RAMであるO 第3図は第2因に示した文字パターンROM9の内部フ
ォーマットを示すa明図゛で、半角文字の2文字分が全
角文字の1文字分のエリア11に入っている轡子を示す
もpである。
また、第4図は第2図に示した半角文字パターン用RA
Ml0の内部フォーマットを示す説明図で、同図中12
は牛角左文字パターンRAMであり、 13は半角右文
字パターンRAMであり、それぞれ半角文字の左半分と
右半分を個別に格納するものである。
Ml0の内部フォーマットを示す説明図で、同図中12
は牛角左文字パターンRAMであり、 13は半角右文
字パターンRAMであり、それぞれ半角文字の左半分と
右半分を個別に格納するものである。
更に、第5図は全角文字コードと半角文字コードのフォ
ーマットを示す説明図で、同図中15は当該コードが全
角文字に対応するものであるか半角文字に対応するもの
、であるかt−識別するためのコード識別ピッ)、16
は全角文字コード、17は半角左文字コード、18は半
、角右文字コードである。
ーマットを示す説明図で、同図中15は当該コードが全
角文字に対応するものであるか半角文字に対応するもの
、であるかt−識別するためのコード識別ピッ)、16
は全角文字コード、17は半角左文字コード、18は半
、角右文字コードである。
次に、第1図〜第5図を参照しながら、本実施例の文字
データ処理装置の動作を、日本語処理の場合を例にとっ
て説明する。
データ処理装置の動作を、日本語処理の場合を例にとっ
て説明する。
先ず、システムの立上げ時に於いては、先にも述べた如
(、文字パターンメモリ7内の文字パターンROM9か
ら半角文字パターンを半角文字パターン用RA M 1
.0に書き込む。この際、第3図のフォーマットに示す
如(文字パターンROM9に人っていた半角文字列は半
角1文字毎にばらばらにさt’t、jKa図のフォーマ
ットに示す如(、半角左文字パターンRAM]2と半角
右文字パターンRAM13に別々に書き込まれる。
(、文字パターンメモリ7内の文字パターンROM9か
ら半角文字パターンを半角文字パターン用RA M 1
.0に書き込む。この際、第3図のフォーマットに示す
如(文字パターンROM9に人っていた半角文字列は半
角1文字毎にばらばらにさt’t、jKa図のフォーマ
ットに示す如(、半角左文字パターンRAM]2と半角
右文字パターンRAM13に別々に書き込まれる。
次に、実際に文字パターンの読み出しを行う場合、第5
図のフォーマットにも示す様に1文字コードは全角の場
合と半角の場合で異なって来る。
図のフォーマットにも示す様に1文字コードは全角の場
合と半角の場合で異なって来る。
そして、これらを区別するために、コード識別ビット1
5が用いられる。ちなみに、第5層の例ではコード識別
ビット15が′″O”ならば当該コードが全角文字コー
ドであることを示し、@l′ならば当骸コーFが半角文
字コードであることを示す。
5が用いられる。ちなみに、第5層の例ではコード識別
ビット15が′″O”ならば当該コードが全角文字コー
ドであることを示し、@l′ならば当骸コーFが半角文
字コードであることを示す。
さて、今文字パターンメモリ7に対して全角文字コード
が与えられると、文字パターンROM9がアクセスさ九
、全角文字コード16で指定された文字パターンがシス
テムパス8に出力される。一方、文字パターンメモリ7
に対して半角文字コードが与えられると、半角文字パタ
ーン用RAMl0がアクースされる。この場合、半角左
文字コード17によって半角左文字パターンRAM12
が、また半角1文字毎−F18によって半、角右文字パ
漬−ン13がアクセスされ、両者が併さった1個のパタ
ーン、例えば第4囚のフォーマットに示す如き全角文字
14として、システムパス8に送出される。
が与えられると、文字パターンROM9がアクセスさ九
、全角文字コード16で指定された文字パターンがシス
テムパス8に出力される。一方、文字パターンメモリ7
に対して半角文字コードが与えられると、半角文字パタ
ーン用RAMl0がアクースされる。この場合、半角左
文字コード17によって半角左文字パターンRAM12
が、また半角1文字毎−F18によって半、角右文字パ
漬−ン13がアクセスされ、両者が併さった1個のパタ
ーン、例えば第4囚のフォーマットに示す如き全角文字
14として、システムパス8に送出される。
システムパス8に送出された文字パターンは全角、牛角
を問わず、CPUIのコントロールにより、外部メモリ
2に格納さ九たり、文字データ出力装量6に送出さ、れ
る。
を問わず、CPUIのコントロールにより、外部メモリ
2に格納さ九たり、文字データ出力装量6に送出さ、れ
る。
上記実施例からも明らかな様に、半角文字パターンを左
右で分けて、システム立上りと同時に文字パターンRO
M9から半角文字パターンだけt左右別々に取り出し、
それぞれ対応するRAM12.13に入れておくことに
より、半角文字パターンのためのメモリ容量を小さく−
rることが可能となり、しかも半角文字パターンを全角
文字パターンと略々同じ処理速度で得ることが出来るも
のである。しかも、ROMからRAMへの移し換えも、
システムの立上げ時に実行してしまうため、通常動作中
への悪影響が少ない。
右で分けて、システム立上りと同時に文字パターンRO
M9から半角文字パターンだけt左右別々に取り出し、
それぞれ対応するRAM12.13に入れておくことに
より、半角文字パターンのためのメモリ容量を小さく−
rることが可能となり、しかも半角文字パターンを全角
文字パターンと略々同じ処理速度で得ることが出来るも
のである。しかも、ROMからRAMへの移し換えも、
システムの立上げ時に実行してしまうため、通常動作中
への悪影響が少ない。
以上、述べた如く、本発明によれば、小さな容量のメモ
リを組み合せるだけで、半角文字パターンを高速で処理
することを可能ならしめた文字データ処理装置を得るこ
とが出来るものである。
リを組み合せるだけで、半角文字パターンを高速で処理
することを可能ならしめた文字データ処理装置を得るこ
とが出来るものである。
第1図は本発明の一実施例に係る文字データ処理装置の
プ四ツク図、 第211は纂1図の文字パターンメモリの詳細な構成を
示すプ四ツク図、 第3図は第2図の文字パターンROMの内部フォーマッ
トの説明図。 第4図は第2図の半角文字パターン用RAMの内部フォ
ーマットの説明図。 第5図は全角文字コードと牛角文字コードのフォーマッ
トの説明図である。 1−CPU、2−外部メ峰す、4−文字データ入力am
、e−文字データ出力装置、7−文字ノ(ターンメモリ
、8−システムパス、9−4字)(ターxROM、10
−半角文字パターン用RAM。 出願人代理人 渚 股 清
プ四ツク図、 第211は纂1図の文字パターンメモリの詳細な構成を
示すプ四ツク図、 第3図は第2図の文字パターンROMの内部フォーマッ
トの説明図。 第4図は第2図の半角文字パターン用RAMの内部フォ
ーマットの説明図。 第5図は全角文字コードと牛角文字コードのフォーマッ
トの説明図である。 1−CPU、2−外部メ峰す、4−文字データ入力am
、e−文字データ出力装置、7−文字ノ(ターンメモリ
、8−システムパス、9−4字)(ターxROM、10
−半角文字パターン用RAM。 出願人代理人 渚 股 清
Claims (1)
- 全角文字パターンと半角文字パターンを格納する第1の
メモリと、文字データ処理に先立って前記第1のメモリ
より半角文字パターンを書込まれる第2のメモリと、文
字データ処理に当って与えられる文字コードが全角文字
を指定した場合に第1のメモリをアクセスし、半角文字
を指定した場合に第2のメモリをアクセスする処理手段
とを具えることt−特徴とする文字データ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016282A JPS58139243A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 文字デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016282A JPS58139243A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 文字デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58139243A true JPS58139243A (ja) | 1983-08-18 |
Family
ID=12019457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016282A Pending JPS58139243A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 文字デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58139243A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6057374A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-03 | 松下電器産業株式会社 | 文字表示制御方法 |
JPH01161970A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-26 | Ascii Corp | キャラクタジェネレータおよびキャラクタ表示装置 |
JPH031186A (ja) * | 1987-09-02 | 1991-01-07 | Ascii Corp | キャラクタ表示装置 |
JPH0311396A (ja) * | 1989-05-22 | 1991-01-18 | Keiryu Cho | 文字表示システム |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP2016282A patent/JPS58139243A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6057374A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-03 | 松下電器産業株式会社 | 文字表示制御方法 |
JPH0344304B2 (ja) * | 1983-09-07 | 1991-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPH031186A (ja) * | 1987-09-02 | 1991-01-07 | Ascii Corp | キャラクタ表示装置 |
JPH01161970A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-26 | Ascii Corp | キャラクタジェネレータおよびキャラクタ表示装置 |
JPH0311396A (ja) * | 1989-05-22 | 1991-01-18 | Keiryu Cho | 文字表示システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH024916B2 (ja) | ||
JPS5958700A (ja) | 記憶保護判定方式 | |
JPS58139243A (ja) | 文字デ−タ処理装置 | |
JPS6049425A (ja) | 文章処理装置における表示方式 | |
JP2974322B2 (ja) | 文字処理装置及び方法 | |
JPH02208716A (ja) | 文字図形出力装置 | |
JP2502530B2 (ja) | 印字装置 | |
JP2617252B2 (ja) | プリンタ | |
JP3054157B2 (ja) | 文字処理装置および文字処理方法 | |
JP2932568B2 (ja) | データ通信装置 | |
JPS61158384A (ja) | 文字処理装置 | |
JP2603269B2 (ja) | 文字処理装置 | |
JPS5965339A (ja) | 文書編集装置 | |
JP2697868B2 (ja) | 出力制御方法及び装置 | |
JPS629435B2 (ja) | ||
JPS61117970A (ja) | 画像デ−タ記憶メモリの制御方法 | |
JPH05176010A (ja) | 統合文書ファイル転送方式 | |
JPH01130237A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH051491B2 (ja) | ||
JPH03132371A (ja) | 印刷制御装置 | |
JPS5856192A (ja) | 印刷装置 | |
JPS6167155A (ja) | ランダムフアイル・システム | |
JPS59142591A (ja) | 文字パタ−ン発生方法 | |
JPS61233558A (ja) | 文字変換方式 | |
JPH0520191A (ja) | キヤツシユメモリ制御方式 |