JPS6167155A - ランダムフアイル・システム - Google Patents

ランダムフアイル・システム

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Publication number
JPS6167155A
JPS6167155A JP59190079A JP19007984A JPS6167155A JP S6167155 A JPS6167155 A JP S6167155A JP 59190079 A JP59190079 A JP 59190079A JP 19007984 A JP19007984 A JP 19007984A JP S6167155 A JPS6167155 A JP S6167155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
record number
file
memory
control part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59190079A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Koike
一男 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP59190079A priority Critical patent/JPS6167155A/ja
Publication of JPS6167155A publication Critical patent/JPS6167155A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Memory System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 支皿光災 この発明は、ランダムファイル・システムに関する。
従来技度 従来、例えばハンドベルト・コンピュータ等のような限
られたメモリをランダムファイルとして使用する場合に
は、ランダムファイルの作成時に。
実際に使用していないレコード番号の領域に1ブロツク
の最大長分のデータを空きデータとして書込むようにし
ている。
つまり1例えば第5図に示すように、レコード番号lの
領域にデータを書込んだ後、レコード番号99の領域に
データを書込むときには、レコード番号2〜98に各領
域に各々データブロック最大長のデータ、例えば256
バイトのデータを空きデータとして書込んだ後、レコー
ド番号99の領域に所要のデータを書込んでいる。
このように、従来のランダムファイル・システムにおい
ては、実際に使用していない空きレコード番号について
もデータブロック最大長分のデータエリアを確保するた
め、使用メモリが増加して。
メモリの使用効率が悪いという不都合がある。
且−崩 この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、ラン
ダムファイル・システムにおける効率的なメモリの使用
を可能にすることを目的とする。
構成 この発明は上記の目的を達成するために、実際に史用し
ていない空きレコード番号にはデータブロック最大歪よ
りも短いデータ長の空きデータを書込む空きデータ書込
み手段を設けたものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
第1図は、この発明を実施したランダムファイル・シス
テムを備えたハンドベルト・コンピュータの一例を示す
外観斜視図である。
このハンドベルト・コンピュータは、各種データを入力
するためのキーボード1と、各種情報を表示するための
CRTディスプレイ2と、全体を制御するシステム制御
部等を内蔵した本体3とからなる。
第2図は、このハンドベルト・コンピュータのシステム
制御部を示すブロック図である。
このシステム制御部5は、CPU5.プログラム格納用
ROM7.プログラム格納用RAMF3からなる空きデ
ータ書込み手段を兼ねたマイクロコンピュータ・システ
ムによって全体を制御する。
また、このシステム制御部5は、ランダムファイルとし
て使用するデータ用RAM9と、ファイルのアドレス(
レコード番号)、レコード内ブロック長等のファイルの
ディクトリ等の管理ブロックとして使用するファイル制
御用RAM10とをも備えている。
そして、これ等の各プログラム格納用RAM8゜データ
用RAM9及びファイル制御用RAMl0は、メモリ制
御部11によって選択される6また。このシステム制御
部5は、キーボード1との間のデータ転送を司る通信コ
ントローラ12と、CRTディスプレイ2を制御す°る
ディスプレイコントローラ13と、外部システムとの通
信を司る通信コントローラ14と、この等の各種I10
を制御するためのI10制御部15等とを備えている。
次に、このように構成したこの実施例の作用について第
3図をも参照して説明する。
ランダムファイル(データ用RAM9)にデータを書込
むときには、第3図に示すように、まず検索レコード番
号nをn=1にセットする。
そして、この検索レコード番号nが、データを書込むレ
コード番号(目的レコード番号〕mと一致した(m=n
Jか否かを判別する。
このとき、検索レコード番号nと目的レコード番号mと
が一致していなければ、その検索レコード番号nに既に
空きデータが書込まれているか否かを判別する。
このとき、その検索レコード番号nに既に空きデータ(
若しくは通常のデータ)が書込まれていれば、そのまま
検索レコード番号nを次のレコード番号に進め(n+n
+1)、上述したように検索レコード番号nと目的レコ
ード番号mとが一致したか否かを判別する。
これに刻して、その検索レコード番号nに未だ空きデー
タが書込まれていなければ、その検索レコード番号nに
データブロック最大歪よりも短いデータ長の空きデータ
、ここでは1バイト分のデータを空きデータとして書込
んだ後、上述したように検索レコード番号nを次のレコ
ード番号に進め(n←n+1)、検索レコード番号nと
目的レコード番号mとが一致したか否かを判別する。
そして、このようにして検索レコード番号nと目的レコ
ード番号mとが一致して、目的とするレコード番号mが
見つかれば、その目的レコード番号mにデータを書込む
この処理について第4図を参照して具体的に説明する。
まず、レコード番号lにデータが書込まれた状態で1次
にレコード番号99 (目的レコード番号m)にデータ
を書込むとする。
この場合には、検索レコード番号nを検索レコード番号
lとしたとき、目的レコード番号99と一致せず、しか
も既にデータが書込まれている(使用している)ので、
そのまま検索レコード番号nをレコード番号2とする。
このとき、検索レコード番号2は目的レコード番号99
と一致しておらず、このときレコード番号2にデータが
書込まれていない場合には、このレコード番号2は空き
レコード番号となるので、1バイトのデータを空きデー
タとして書込む。
以外同様にして、レコード番号3〜98について各々1
バイトの空きデータを書込んだ後、検索レコード番号・
nをレコード番号99にしたときには、目的レコード番
号99と一致するので、このレコード番号99にデータ
を書込む。
したがって、データのない空きレコード番号の総メモリ
エリアは、 (空きレコード数XIバイト〕となり、従
来のランダムファイル・システムでは空きレコード番号
の総メモリエリアが(空きレコード数×データブロック
最大長(256)バイト)にあったのに比べて、飛躇的
に少なくなるので、効率的にメモリを使用できる。
なお、ファイル更新時に空きレコード番号pにデータを
書込むときには、レコード番号(p+1)以後のレコー
ド番号のデータを、その書込みデータのデータ要分だけ
ずらして書込めばよい。
このように、このハンドベルト・コンピュータにおける
ランダムファイル・システムにおいては。
実際に使用していない空きレコード番号には1バイトデ
ータを空きデータとして書込むようにしている。
それによって、効率的なメモリの使用が可能になる。
なお、上記実施例では、この発明をハンドベルトコンピ
ュータにおけるランダムファイル・システムに実施した
例について述べたが、これに限るものではない。ただ、
特にメモリサイズが小さいシステムに使用した場合に効
果的である。
また、上記実施例においては、空きレコード番号に書込
む空きデータを1バイトにした例について述べたが、デ
ータブロック最大長より短いデータ長であれば、データ
ブロック最大長のデータを空きデータとする場合に比べ
てメモリの効率的実用が可能になるという効果は得られ
るが、データ長を短くする程より大きな効果が得られる
効果 以上説明したように、この発明によれば、ランダムファ
イル・システムにおけるメモリの効率的使用が可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を実施したランダムファイル・シス
テムを備えたハンドベルト・コンピュータの一例を示す
外観斜視図。 第2図は、同じくそのシステム制御部を示すブロック図
、 第3図及び第4図は、ラインダムファイルへのデータ書
込み処理を示すフロー図及びデータの書込み結果の一例
を示す説明図。 第5図は、従来のランダムファイル・システムにおける
データの書込み結果を示す説明図である。 1・・・キーボード    2・・・CRTディスプレ
イ゛5・・・システム制御部  6・・・CPU8・・
・プログラム用RAM  9・・・データ用RAM10
・・・ファイル制御用RAM (ほか1名) 第3図 第4図 1ノイド 256バイト (lブロック)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 メモリをランダムファイルとして使用するランダム
    ファイル・システムにおいて、実際に使用していない空
    きレコード番号にはデータブロック最大長よりも短いデ
    ータ長の空きデータを書込む空きデータ書込み手段を設
    けたことを特徴とするランダムファイル・システム。
JP59190079A 1984-09-11 1984-09-11 ランダムフアイル・システム Pending JPS6167155A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59190079A JPS6167155A (ja) 1984-09-11 1984-09-11 ランダムフアイル・システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59190079A JPS6167155A (ja) 1984-09-11 1984-09-11 ランダムフアイル・システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6167155A true JPS6167155A (ja) 1986-04-07

Family

ID=16252009

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59190079A Pending JPS6167155A (ja) 1984-09-11 1984-09-11 ランダムフアイル・システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6167155A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01194092A (ja) * 1988-01-29 1989-08-04 Toshiba Corp 携帯可能電子装置のデータ記憶方法
JPH02245996A (ja) * 1989-03-20 1990-10-01 Toshiba Corp 携帯可能電子装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01194092A (ja) * 1988-01-29 1989-08-04 Toshiba Corp 携帯可能電子装置のデータ記憶方法
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