JPH031186A - キャラクタ表示装置 - Google Patents
キャラクタ表示装置Info
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- JPH031186A JPH031186A JP62219576A JP21957687A JPH031186A JP H031186 A JPH031186 A JP H031186A JP 62219576 A JP62219576 A JP 62219576A JP 21957687 A JP21957687 A JP 21957687A JP H031186 A JPH031186 A JP H031186A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 3
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 3
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、キャラクタ表示装置に係り、特に、漢字を
表示する際に用いて好適なキャラクタ表示装置に関する
。
表示する際に用いて好適なキャラクタ表示装置に関する
。
「従来の技術」
近年、パーソナルコンピュータの普及が著しく、特に、
欧米で用いられるパーソナルコンピュータの仕様が世界
的な標準となっている。したがって、これらの仕様に合
致する優良なソフトウェアが数多く開発されており、ま
た、同一規格大量生産のためにパーソナルコンピュータ
自体の価格も安価になってきている。
欧米で用いられるパーソナルコンピュータの仕様が世界
的な標準となっている。したがって、これらの仕様に合
致する優良なソフトウェアが数多く開発されており、ま
た、同一規格大量生産のためにパーソナルコンピュータ
自体の価格も安価になってきている。
[発明が解決しようとする問題点」
ところで、欧米標準タイプのパーソナルコンピュータは
、表示文字(キャラクタ)として、英数文字が表示でき
れば十分である。一方、このタイプのパーソナルコンピ
ュータにおいて日本語用ソフトウェアを実行する際には
、どうしても漢字表示機能か必要になる。この場合、グ
ラフィックモードにすれば、漢字等のいかなるキャラク
タの表示ら可能であるが、このようにしてテキスト機能
(文字表示機能)を実行すると、実行速度が遅くなると
いう問題が生じる。また、ソフトウェアの互換性らなく
、移植にら極めて手数がかかるという欠点があった。
、表示文字(キャラクタ)として、英数文字が表示でき
れば十分である。一方、このタイプのパーソナルコンピ
ュータにおいて日本語用ソフトウェアを実行する際には
、どうしても漢字表示機能か必要になる。この場合、グ
ラフィックモードにすれば、漢字等のいかなるキャラク
タの表示ら可能であるが、このようにしてテキスト機能
(文字表示機能)を実行すると、実行速度が遅くなると
いう問題が生じる。また、ソフトウェアの互換性らなく
、移植にら極めて手数がかかるという欠点があった。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、欧
米標準仕様のパーソナルコンピュータを用いる場合にあ
っても、漢字等のキャラクタをテキストモードにて表示
することができ、これにより、実行速度の高速化および
ソフトウェアの互換性および移植の容易性を図ることが
できるキャラクタ表示装置を提供することを目的として
いる。
米標準仕様のパーソナルコンピュータを用いる場合にあ
っても、漢字等のキャラクタをテキストモードにて表示
することができ、これにより、実行速度の高速化および
ソフトウェアの互換性および移植の容易性を図ることが
できるキャラクタ表示装置を提供することを目的として
いる。
「問題点を解決するための手段」
この発明は、上記問題点を解決するために、表示面のス
キャンに従ってメモリから文字コードをフェッチする文
字コードフェッチ部と、この文字コードフェッチ部がフ
ェッチした文字コードが単独で文字を指示するデータか
2以上で文字を指示するデータかを判定する判定部と、
文字のフォントデータが記憶されているキャラクタジェ
ネレータと、前記判定部の判定結果に基づき、前記文字
コードフェッチ部が取り込んだ文字コードを文字の指定
に必要な数参照し、当該文字コードが指示する文字のフ
ォントデータが記憶されている前記キャラクタジェネレ
ータのアドレスを作成するアドレス作成部と、前記キャ
ラクタジェネレータから出力されるフォントデータに基
づいて表示用のシリアルドツトデータを作成するドツト
データ作成部とを具備している。
キャンに従ってメモリから文字コードをフェッチする文
字コードフェッチ部と、この文字コードフェッチ部がフ
ェッチした文字コードが単独で文字を指示するデータか
2以上で文字を指示するデータかを判定する判定部と、
文字のフォントデータが記憶されているキャラクタジェ
ネレータと、前記判定部の判定結果に基づき、前記文字
コードフェッチ部が取り込んだ文字コードを文字の指定
に必要な数参照し、当該文字コードが指示する文字のフ
ォントデータが記憶されている前記キャラクタジェネレ
ータのアドレスを作成するアドレス作成部と、前記キャ
ラクタジェネレータから出力されるフォントデータに基
づいて表示用のシリアルドツトデータを作成するドツト
データ作成部とを具備している。
[−作用」
判定部によって、文字コードフェッチ部が取り込んだ文
字コードが単独で文字を指示するものか2以」二で文字
を指示するものかが判定される。したがって、メモリ内
に英数文字の文字コードと漢字等の文字コードが混在し
ていてもこれらが識別される。そして、この識別結果に
基づいて、アドレス作成部がキャラクタジェネレータの
アドレスを作成するため、それぞれの文字コードに応じ
たフォントデータが読出される。
字コードが単独で文字を指示するものか2以」二で文字
を指示するものかが判定される。したがって、メモリ内
に英数文字の文字コードと漢字等の文字コードが混在し
ていてもこれらが識別される。そして、この識別結果に
基づいて、アドレス作成部がキャラクタジェネレータの
アドレスを作成するため、それぞれの文字コードに応じ
たフォントデータが読出される。
[実施例」
以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。
る。
第1図は、この発明の一実施例の構成を示1ブロック図
であり、第2図は同実施例が適用される表示システムの
全体構成を示すブロック図である。
であり、第2図は同実施例が適用される表示システムの
全体構成を示すブロック図である。
第2図においてlは、例えば、欧米標準タイプのパーソ
ナルコンピュータ内に設けられているCPU(中央処理
袋K)であり、所定のプログラムに基づいて動作する。
ナルコンピュータ内に設けられているCPU(中央処理
袋K)であり、所定のプログラムに基づいて動作する。
このCPUIは、CI’tTコントローラ2との間にお
いて種々のデータの授受を行い、CRTコントローラ2
を制御する。CRTコントローラ2は、CRT表示装置
4の表示を制御するものであり、VRAM(ビデオRA
M)3内のデータを表示面のスキャンに従って読出し、
この読出したデータに基づいて表示制御を行う。
いて種々のデータの授受を行い、CRTコントローラ2
を制御する。CRTコントローラ2は、CRT表示装置
4の表示を制御するものであり、VRAM(ビデオRA
M)3内のデータを表示面のスキャンに従って読出し、
この読出したデータに基づいて表示制御を行う。
この場合、VRAM3は、第1図に示すように、第1プ
レーン3aと第2プレーン3bとから構成されており、
テキストモードにおいては、第1プレーン3aに文字コ
ードが記憶され、第2プレーン3bに表示文字の属性を
示すアトリビュートデータが記憶される。
レーン3aと第2プレーン3bとから構成されており、
テキストモードにおいては、第1プレーン3aに文字コ
ードが記憶され、第2プレーン3bに表示文字の属性を
示すアトリビュートデータが記憶される。
ここで、アトリビュートデータは、第3図に示す8ビツ
トのデータであり、各ビットか例えば図示の機能を存し
ている。図示のρjの場合は、第θ〜第2ビットが文字
の色指定の機能を有し、第0、第1、第2ビツトがそれ
ぞれブルー グリーン、レッドの色のオン/オフを指示
する。また、第4ビツト、第5ビツトがそれぞれアンダ
ーラインおよび左垂直線の表示を指示し、第6ピツトが
反転文字(文字色と背景色とが反転した文字)の指定、
第7ビツトが点滅文字の指定を行う。このアトリビュー
トデータの各ビットの機能は、種々のモードによ−〕で
適宜異なる定義付けがされるようになっている。
トのデータであり、各ビットか例えば図示の機能を存し
ている。図示のρjの場合は、第θ〜第2ビットが文字
の色指定の機能を有し、第0、第1、第2ビツトがそれ
ぞれブルー グリーン、レッドの色のオン/オフを指示
する。また、第4ビツト、第5ビツトがそれぞれアンダ
ーラインおよび左垂直線の表示を指示し、第6ピツトが
反転文字(文字色と背景色とが反転した文字)の指定、
第7ビツトが点滅文字の指定を行う。このアトリビュー
トデータの各ビットの機能は、種々のモードによ−〕で
適宜異なる定義付けがされるようになっている。
また、文字コードは、この実施例においては、いわゆる
シフトJTSによる文字コードを採用しζいる。シフト
JISは、JIS C6226における漢字の区を当該
規格において使われていない区に移し、通常の英数字の
割り当て位置と重複しないようにしたものであり、第4
図にそのコードマツプを示す。この図において、S、、
IES−1およびS、、JIS−Ifの符号を付したエ
リアが漢字区画であり、このエリアにおける漢字は2バ
イトの文字コードによって指定される。また、英数(八
NK)文字、半角の外字およびカナ(KANA)等の半
角表示される文字は、lバイトのコード、すなわち(0
0))1〜(7F)Hおよび(AO)、1〜(DF)1
1によって指定される。
シフトJTSによる文字コードを採用しζいる。シフト
JISは、JIS C6226における漢字の区を当該
規格において使われていない区に移し、通常の英数字の
割り当て位置と重複しないようにしたものであり、第4
図にそのコードマツプを示す。この図において、S、、
IES−1およびS、、JIS−Ifの符号を付したエ
リアが漢字区画であり、このエリアにおける漢字は2バ
イトの文字コードによって指定される。また、英数(八
NK)文字、半角の外字およびカナ(KANA)等の半
角表示される文字は、lバイトのコード、すなわち(0
0))1〜(7F)Hおよび(AO)、1〜(DF)1
1によって指定される。
次に、VRAM3内のデータと表示文字との関係を第5
図に示す。この図に示すように、文字コードが2バイト
である漢字は全角表示され、文字コードがlバイトであ
る英数文字は半角表示される。したがって、表示部にお
いて文字が占める面積と、VRAM3内において当該文
字の文字コードが占めるエリアの大きさとが対応する。
図に示す。この図に示すように、文字コードが2バイト
である漢字は全角表示され、文字コードがlバイトであ
る英数文字は半角表示される。したがって、表示部にお
いて文字が占める面積と、VRAM3内において当該文
字の文字コードが占めるエリアの大きさとが対応する。
なお、第5図に示すVRAM3のエリアマツプにおいて
は、文字コードとアトリビュートデータとが交互に配置
されているが、実際にはこれらは第1プレーン3aと第
2ブレーン3bとにそれぞれ対になって記憶され、アド
レスは同一に設定されて゛いる。
は、文字コードとアトリビュートデータとが交互に配置
されているが、実際にはこれらは第1プレーン3aと第
2ブレーン3bとにそれぞれ対になって記憶され、アド
レスは同一に設定されて゛いる。
また、第1図に示すように、第1プレーン3aと第2ブ
レーン3bの各アドレスバスおよびデータバスはすべて
8ビツトの共通バス15に接続されている。この共通バ
ス15は時分割使用され、文字コード、アトリビュート
データ、アドレスデータがそれぞれCRTコントローラ
2によって割り当てられたタイミングにおいて共通バス
15に出力される。この場合、アドレスデータはロウア
ドレスデータとカラムアドレスデータとから構成され、
これらも時分割に出力される。
レーン3bの各アドレスバスおよびデータバスはすべて
8ビツトの共通バス15に接続されている。この共通バ
ス15は時分割使用され、文字コード、アトリビュート
データ、アドレスデータがそれぞれCRTコントローラ
2によって割り当てられたタイミングにおいて共通バス
15に出力される。この場合、アドレスデータはロウア
ドレスデータとカラムアドレスデータとから構成され、
これらも時分割に出力される。
V RA M a内の各データは、上述の通りであり、
CRTコントローラ2は、VRAM3から文字コートを
読出すと、この文字コードに対応するフォントデータを
第2図に示4−キャラクタジェネレータ5から読出v0
そして、読出したフォントデータをシリアルデータに変
換し、CR’r表示装置4に供給する。また、この際に
当該文字コードに付随するアトリビュートデータに基づ
き、表示色制御mや点滅制御等を行う。なお、以上の構
成要素l〜5は、〜船釣な欧米標準タイプのパーソナル
コンピュータに設けられている構成要素と同様である。
CRTコントローラ2は、VRAM3から文字コートを
読出すと、この文字コードに対応するフォントデータを
第2図に示4−キャラクタジェネレータ5から読出v0
そして、読出したフォントデータをシリアルデータに変
換し、CR’r表示装置4に供給する。また、この際に
当該文字コードに付随するアトリビュートデータに基づ
き、表示色制御mや点滅制御等を行う。なお、以上の構
成要素l〜5は、〜船釣な欧米標準タイプのパーソナル
コンピュータに設けられている構成要素と同様である。
次に、10は漢字表示装置であり、制御部I0島とキャ
ラクタジェネレータ10bとから構成されている。以下
に漢字表示装置IOの構成について説明する。
ラクタジェネレータ10bとから構成されている。以下
に漢字表示装置IOの構成について説明する。
第璽図に示すコードフェッチ部20は、入力端(8ビツ
ト)が共通バス15に接続されており、CRTコントロ
ーラ2が文字コードおよびアトリビュートデータをフェ
ッチするタイミングにおいてこれらのデータをフェッチ
する。この場合、コードフェッチ部20は、CRTコン
トローラ2が出力する第1プレーン3aおよび第2ブレ
ーン3bの出力イネーブル信号(図示略)により、アト
リビュートデータと文字コードとを識別する。また、ア
トリビュートデータおよび文字コードの双方のデータと
も2バイト分が所定のフリツプフロップ(Dタイプフリ
ップフロップ)に記憶されるようになっている。21は
2バイト分の記憶容量を有するアトリビュートデークラ
ッチ部であり、コードフェッチ部20内のアトリビュー
トデータが、先にフェッチされたデータから順lこ供給
されようになっている。22は、それぞれ1バイトの記
憶容量を有する第1記憶部22aおよび第2記憶部22
bから構成されている文字コードラッチ部である。この
第2記憶部22bには、コードフェッチ部20内の文字
コードが先にフェッチされたものから順に供給され、第
2記憶部22bに供給された文字コードは順次第1記憶
部22 a l、:供給されるようになっている。23
は、第1記憶部22aの上位3ビツトのデータに基づき
、当該記憶部内の文字コードが全角文字のコードか半角
文字のコードかを検出する全/半検出部である。全角文
字は、萌述したように2バイトの文字コードで指定され
、その第1バイトが第4図から判るように8o、 9o
、 EHとなるから、第1記憶部22aの上位3ビツト
により、全角の文字コードを識別することができる。こ
の全/半検出部23は、論理ゲートの組合せによって構
成され、文字コードが811.98.Elいずれかに該
当する場合には全角検出信号ZENを出力する。
ト)が共通バス15に接続されており、CRTコントロ
ーラ2が文字コードおよびアトリビュートデータをフェ
ッチするタイミングにおいてこれらのデータをフェッチ
する。この場合、コードフェッチ部20は、CRTコン
トローラ2が出力する第1プレーン3aおよび第2ブレ
ーン3bの出力イネーブル信号(図示略)により、アト
リビュートデータと文字コードとを識別する。また、ア
トリビュートデータおよび文字コードの双方のデータと
も2バイト分が所定のフリツプフロップ(Dタイプフリ
ップフロップ)に記憶されるようになっている。21は
2バイト分の記憶容量を有するアトリビュートデークラ
ッチ部であり、コードフェッチ部20内のアトリビュー
トデータが、先にフェッチされたデータから順lこ供給
されようになっている。22は、それぞれ1バイトの記
憶容量を有する第1記憶部22aおよび第2記憶部22
bから構成されている文字コードラッチ部である。この
第2記憶部22bには、コードフェッチ部20内の文字
コードが先にフェッチされたものから順に供給され、第
2記憶部22bに供給された文字コードは順次第1記憶
部22 a l、:供給されるようになっている。23
は、第1記憶部22aの上位3ビツトのデータに基づき
、当該記憶部内の文字コードが全角文字のコードか半角
文字のコードかを検出する全/半検出部である。全角文
字は、萌述したように2バイトの文字コードで指定され
、その第1バイトが第4図から判るように8o、 9o
、 EHとなるから、第1記憶部22aの上位3ビツト
により、全角の文字コードを識別することができる。こ
の全/半検出部23は、論理ゲートの組合せによって構
成され、文字コードが811.98.Elいずれかに該
当する場合には全角検出信号ZENを出力する。
次に、24は、文字コードに基づいてキャラクタジェネ
レータ10bのアドレスを生成するCGアドレス生成部
である。この実施例におけるキャラクタジェネレータI
Obは、複数のROMと外字作成用の不揮発性化された
RAMとから構成されており、CG子アドレス生成24
は、文字コードに基づいて、コードマツプ(第4図参照
)に対応するチップセレクト信号およびアドレス信号を
生成する。この場合、CG子アドレス生成24は、全/
半検出部23から全角検出信号ZENが供給されている
ときは、第1記憶部22 aおよび第2記憶部22b内
の2バイトの文字コードに基づいてアドレスを生成゛し
、全角検出信号ZENが供給されていないときは第■記
憶部22a内の文字コードに基づいてアドレスを生成す
る。また、キャラクタジェネレータ10bに記憶されて
いるキャラクタのボデーフェースは、半角文字について
は、8×19ドツト、全角文字については16x19ド
ツトに設定されている。
レータ10bのアドレスを生成するCGアドレス生成部
である。この実施例におけるキャラクタジェネレータI
Obは、複数のROMと外字作成用の不揮発性化された
RAMとから構成されており、CG子アドレス生成24
は、文字コードに基づいて、コードマツプ(第4図参照
)に対応するチップセレクト信号およびアドレス信号を
生成する。この場合、CG子アドレス生成24は、全/
半検出部23から全角検出信号ZENが供給されている
ときは、第1記憶部22 aおよび第2記憶部22b内
の2バイトの文字コードに基づいてアドレスを生成゛し
、全角検出信号ZENが供給されていないときは第■記
憶部22a内の文字コードに基づいてアドレスを生成す
る。また、キャラクタジェネレータ10bに記憶されて
いるキャラクタのボデーフェースは、半角文字について
は、8×19ドツト、全角文字については16x19ド
ツトに設定されている。
次に、26は、キャラクタジェネレータlObから供給
される8ビツトのフォントデータをドツトクロックDC
Kに基づいてシリアルデータに変換し、これをドツトデ
ータとして出力するパラレルシリアル変換器である。こ
のパラレルシリアル変換器26は、入力端HJ、:供給
されているデータから順に出力するようになっている。
される8ビツトのフォントデータをドツトクロックDC
Kに基づいてシリアルデータに変換し、これをドツトデ
ータとして出力するパラレルシリアル変換器である。こ
のパラレルシリアル変換器26は、入力端HJ、:供給
されているデータから順に出力するようになっている。
この場合、キャラクタジェネレータtabは、半角文字
のフォントデータが読出されているときは、lキャラク
タの横方向の8ビツト分のフォントデータを出力し、ま
た、全角文字のフォントデータが読出されているときは
、キャラクタ横方向の16ドツト分のフォントデータを
8ビツト分づつ2@に亙って出力する。
のフォントデータが読出されているときは、lキャラク
タの横方向の8ビツト分のフォントデータを出力し、ま
た、全角文字のフォントデータが読出されているときは
、キャラクタ横方向の16ドツト分のフォントデータを
8ビツト分づつ2@に亙って出力する。
27は、パラレルシリアル変換器26の出力信号とカー
ソルイネーブル信号発生部43の出力信号との排他的論
理和をとるイクスクルーシブオアゲ・−トであり、カー
ソルイネーブル信号発生部43がカーソルイネーブル信
号CEN (“1“信号)を発生しないときはパラレル
シリアル変換器26が出力するドツトデータに対しスル
ーの状態になっている。28は、カラーコード生成部で
あり、イクスクルーンブオアゲート27を介して供給さ
れる各ドツトデータについて、所定のカラーコードヲカ
ラーパレット31から読出してCRT表示装置4へ出力
する。所定のカラーコードとは、アトリビュート処理部
30によって措定されるカラーコードである。すなわち
、アトリビュート処理部30は、アトリビュートデータ
ラッチ部21から供給されるアトリビュートデータ(第
3図参照)の各ビットの機能に応じたカラーコードを選
択するようカラーコード生成部に対して制御信号を供給
する。例えば、アトリビュートデータがフォアグランド
カラーとして「赤」を示している場合には、当該キャラ
クタの文字部分に対応するドツトに対しては、赤のカラ
ーコードを読出すように指示する。 次に、40はアド
レスフェッチ部であり、共通バス!′5上に送出された
アドレスデータをフェッチする。共通バス15上には、
ロウアドレスとカラムアドレスとが時分定1に出力され
るが、アドレスフェッチ部40は、CRTコントローラ
2が出力するストローブ信号(図示略)によってこれら
を識別し、1組のデータとして記憶する。
ソルイネーブル信号発生部43の出力信号との排他的論
理和をとるイクスクルーシブオアゲ・−トであり、カー
ソルイネーブル信号発生部43がカーソルイネーブル信
号CEN (“1“信号)を発生しないときはパラレル
シリアル変換器26が出力するドツトデータに対しスル
ーの状態になっている。28は、カラーコード生成部で
あり、イクスクルーンブオアゲート27を介して供給さ
れる各ドツトデータについて、所定のカラーコードヲカ
ラーパレット31から読出してCRT表示装置4へ出力
する。所定のカラーコードとは、アトリビュート処理部
30によって措定されるカラーコードである。すなわち
、アトリビュート処理部30は、アトリビュートデータ
ラッチ部21から供給されるアトリビュートデータ(第
3図参照)の各ビットの機能に応じたカラーコードを選
択するようカラーコード生成部に対して制御信号を供給
する。例えば、アトリビュートデータがフォアグランド
カラーとして「赤」を示している場合には、当該キャラ
クタの文字部分に対応するドツトに対しては、赤のカラ
ーコードを読出すように指示する。 次に、40はアド
レスフェッチ部であり、共通バス!′5上に送出された
アドレスデータをフェッチする。共通バス15上には、
ロウアドレスとカラムアドレスとが時分定1に出力され
るが、アドレスフェッチ部40は、CRTコントローラ
2が出力するストローブ信号(図示略)によってこれら
を識別し、1組のデータとして記憶する。
アドレスフェッチ部40 f、二記憶されたロウアドレ
スデータおよびカラムアドレスデータは、比較部、11
に供給され、ここで、レジスタ42内のデータと−・致
しているか否かが判定される。比較部41が一致を検出
すると、一致検出信号をカーソルイネーブル信号発生部
43に出力するようになっている。この場合、レジスタ
42には、CPU1によってカーソルを表示すべきアド
レスが予め書き込まれている。カーソルイネーブル信号
発生部913は、一致検出信号が供給されるとカーソル
イネーブル信号CEN (“1”信号)をイクスクルー
シブオアゲート27の他方の入力端に供給する。
スデータおよびカラムアドレスデータは、比較部、11
に供給され、ここで、レジスタ42内のデータと−・致
しているか否かが判定される。比較部41が一致を検出
すると、一致検出信号をカーソルイネーブル信号発生部
43に出力するようになっている。この場合、レジスタ
42には、CPU1によってカーソルを表示すべきアド
レスが予め書き込まれている。カーソルイネーブル信号
発生部913は、一致検出信号が供給されるとカーソル
イネーブル信号CEN (“1”信号)をイクスクルー
シブオアゲート27の他方の入力端に供給する。
この場合、全/半検出部23から全角検知信号ZENが
供給されているときは、全角文字の表示期間(こ対応す
る期間カーソルイネーブル信号CENを出力し、また、
全角検出信号ZENが供給されていない場合は半角文字
の表示時間に対応する期間カーソルイネーブル信号CE
Nを出力する。イクスクルーシブオアゲート27は、カ
ーソルイネーブル信号CENか供給されている間はパラ
レルシリアル変換器26に対してはインバータとして機
能する。このため、カーソルは、文字色と背景色とが反
転したキャラクタとして表示されろ。
供給されているときは、全角文字の表示期間(こ対応す
る期間カーソルイネーブル信号CENを出力し、また、
全角検出信号ZENが供給されていない場合は半角文字
の表示時間に対応する期間カーソルイネーブル信号CE
Nを出力する。イクスクルーシブオアゲート27は、カ
ーソルイネーブル信号CENか供給されている間はパラ
レルシリアル変換器26に対してはインバータとして機
能する。このため、カーソルは、文字色と背景色とが反
転したキャラクタとして表示されろ。
次イこ、上記構成によるこの実施例の動作について説明
する。
する。
まず、cputにおいて使用されるプログラムが欧米使
用のもので漢字表示を行わない場合は、漢字表示装置l
Oは動作せず、CR’r表示装置4における表示は、C
IITコントローラ2によ−)で制御される。一方、C
PUIにおいて使用されるプログラムが、日本語用のも
ので漢字表示を必要とする場合は、CRTコントローラ
2は、CPU1の制御の下にVRAM3のアクセスを行
うが、CRT表示装置4については制御を行わない。そ
して、CRTコントローラ2に代えて漢字表示装置10
がCRTコントローラ2のアクセス情報すなわち、文字
コード、アトリビュートデ・−夕およびアドレスデータ
を3々フエツチし、これらのデータに基づいてCRT表
示装置4を制御する。以下にこの場合の動作について説
明する。
用のもので漢字表示を行わない場合は、漢字表示装置l
Oは動作せず、CR’r表示装置4における表示は、C
IITコントローラ2によ−)で制御される。一方、C
PUIにおいて使用されるプログラムが、日本語用のも
ので漢字表示を必要とする場合は、CRTコントローラ
2は、CPU1の制御の下にVRAM3のアクセスを行
うが、CRT表示装置4については制御を行わない。そ
して、CRTコントローラ2に代えて漢字表示装置10
がCRTコントローラ2のアクセス情報すなわち、文字
コード、アトリビュートデ・−夕およびアドレスデータ
を3々フエツチし、これらのデータに基づいてCRT表
示装置4を制御する。以下にこの場合の動作について説
明する。
まず、CRTコントローラ2は、表示面のスキャンに従
ってVRAM3をアクセスしていく。そして、コードフ
ェッチ部20は、CRTコントローラ2がアクセスした
文字コードおよびアトリビュー トデータを取り込む。
ってVRAM3をアクセスしていく。そして、コードフ
ェッチ部20は、CRTコントローラ2がアクセスした
文字コードおよびアトリビュー トデータを取り込む。
このコードフェッチ部20に取り込まれた文字コードは
、文字コードラッチ部21に供給され、さらに、全/半
検出部23によって全角文字か半角文字かが判断される
。そして、全角文字であった場合には、全角検出信号Z
lシNが出力され、CGアドレス生成部24は、第1記
憶部22aおよび第2記憶部22b内の計2バイトの文
字コードに基づいてキャラクタジェネレ・−夕IObの
アドレスを生成する。また、半角文字であった場合には
、全角検出信号ZENが出力されないため、CGアドレ
ス生成部24は、第1記憶部22a内の文字コードによ
ってキャライ゛クノエネし・−夕10bのアドレスを生
成する。
、文字コードラッチ部21に供給され、さらに、全/半
検出部23によって全角文字か半角文字かが判断される
。そして、全角文字であった場合には、全角検出信号Z
lシNが出力され、CGアドレス生成部24は、第1記
憶部22aおよび第2記憶部22b内の計2バイトの文
字コードに基づいてキャラクタジェネレ・−夕IObの
アドレスを生成する。また、半角文字であった場合には
、全角検出信号ZENが出力されないため、CGアドレ
ス生成部24は、第1記憶部22a内の文字コードによ
ってキャライ゛クノエネし・−夕10bのアドレスを生
成する。
次に、キャラクタジェネレータIObは、全角文字のフ
ォント・がアクセスされた場合は、キャラクタの横方向
16ドツト分のデータを8ドツト分づつ2回出力し、半
角文字のフォントがアクセスされた場合は、キャラクタ
の横方向8ドツト分のデータを出力する。そして、パラ
レルシリアル変換器26はキャラクタジェネレータto
bから出力されたデータを順次シリアルデータに変換し
、イクスクルーシブオアゲート27を介してカラーコー
ド生成部28に供給する。カラーコード生成部28は、
アトリビュート処理部30の制御信号に基づき、供給さ
れたドブトデータの個々についてカラーコードを生成し
、CRT表示装置4に出力する。これによ、す、CRT
表示装置4の表示面には、文字コードによって指定され
た文字が、アトリビュートデータによって指示された色
およびその他の属性(点滅2反転等)にしたがって表示
される。
ォント・がアクセスされた場合は、キャラクタの横方向
16ドツト分のデータを8ドツト分づつ2回出力し、半
角文字のフォントがアクセスされた場合は、キャラクタ
の横方向8ドツト分のデータを出力する。そして、パラ
レルシリアル変換器26はキャラクタジェネレータto
bから出力されたデータを順次シリアルデータに変換し
、イクスクルーシブオアゲート27を介してカラーコー
ド生成部28に供給する。カラーコード生成部28は、
アトリビュート処理部30の制御信号に基づき、供給さ
れたドブトデータの個々についてカラーコードを生成し
、CRT表示装置4に出力する。これによ、す、CRT
表示装置4の表示面には、文字コードによって指定され
た文字が、アトリビュートデータによって指示された色
およびその他の属性(点滅2反転等)にしたがって表示
される。
一方、アドレスフェッチ部40は、CR’I”コントロ
ーラ2が出力するアドレスデータをフェッチする。この
フェッチされたデ・−夕は、比較δ41においてレジス
タ42内のデータと比較され、−致か検出されると、カ
ーソルイネーブル信号発生部43がカーソルイネーブル
信号CENを発生する。この結果、カーソルを表示すべ
き位置のキャラクタのドブトデータに対してはイクスク
ルーシブオアゲート27がインバータとして機能し、こ
れにより、カーソルが反転表示のキャラクタとして表示
される。
ーラ2が出力するアドレスデータをフェッチする。この
フェッチされたデ・−夕は、比較δ41においてレジス
タ42内のデータと比較され、−致か検出されると、カ
ーソルイネーブル信号発生部43がカーソルイネーブル
信号CENを発生する。この結果、カーソルを表示すべ
き位置のキャラクタのドブトデータに対してはイクスク
ルーシブオアゲート27がインバータとして機能し、こ
れにより、カーソルが反転表示のキャラクタとして表示
される。
なお、上記実施例においては、欧米標準規格のパーソナ
ルコンピュータに漢字表示装置10を付加するのみで、
漢字表示を行うことができる利点がある。しかも、VR
AM3をそのまま使用するとと6に、CRTコントロー
ラ2のアクセスをそのまま利用するという構成であるた
め、ハード面の変更を一切要しない。
ルコンピュータに漢字表示装置10を付加するのみで、
漢字表示を行うことができる利点がある。しかも、VR
AM3をそのまま使用するとと6に、CRTコントロー
ラ2のアクセスをそのまま利用するという構成であるた
め、ハード面の変更を一切要しない。
また、実施例においては、CRTコントローラ2に制御
部10aが付加される構成となっているが、これらを当
初より一体に構成し、各#1能を合わせ持つ回路として
もよい。
部10aが付加される構成となっているが、これらを当
初より一体に構成し、各#1能を合わせ持つ回路として
もよい。
さらに、上述した実施例は日本語における漢字/カナ表
示についての実施例であったが、この発明は日本語以外
の言語にも適用することができる。
示についての実施例であったが、この発明は日本語以外
の言語にも適用することができる。
すなわち、2以上の文字コードを使用してキャラクタの
指示を行う必要がある言語、例えば中国語、あるいは韓
国語等の表示にも適用するごとができる。
指示を行う必要がある言語、例えば中国語、あるいは韓
国語等の表示にも適用するごとができる。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明Iこよれば、表示面のス
キャンに従ってメモリから文字コードをフェッチする文
字コードフェッチ部と、この文字コードフェッチ部がフ
ェッチした文字コードが単独で文字を指示するデータか
2以北で文字を指示するデータかを判定する判定部と、
文字のフォントデータが記憶されているキャラクタジェ
ネレータと、前記判定部の判定結果に基づき、前記文字
コードフェッチ部が取り込んだ文字コードを文字の指定
に必要な数参照し、当該文字コードが指示する文字のフ
ォントデータが記憶されている前記キャラクタジェネレ
ータのアドレスを作成するアドレス作成部と、前記キャ
ラクタジェネレータから出力されるフォントデータに基
づいて表示用のシリアルドツトデータを作成するドツト
データ作成部とを具備したので、欧米標準仕様のパーソ
ナルコンピュータを用いる場合にあっても、漢字等のキ
ャラクタをテキストモードにて表示することができ、こ
れにより、実行速度の高速化およびソフトウェアの互換
性および移植の容易性を図ることができる。
キャンに従ってメモリから文字コードをフェッチする文
字コードフェッチ部と、この文字コードフェッチ部がフ
ェッチした文字コードが単独で文字を指示するデータか
2以北で文字を指示するデータかを判定する判定部と、
文字のフォントデータが記憶されているキャラクタジェ
ネレータと、前記判定部の判定結果に基づき、前記文字
コードフェッチ部が取り込んだ文字コードを文字の指定
に必要な数参照し、当該文字コードが指示する文字のフ
ォントデータが記憶されている前記キャラクタジェネレ
ータのアドレスを作成するアドレス作成部と、前記キャ
ラクタジェネレータから出力されるフォントデータに基
づいて表示用のシリアルドツトデータを作成するドツト
データ作成部とを具備したので、欧米標準仕様のパーソ
ナルコンピュータを用いる場合にあっても、漢字等のキ
ャラクタをテキストモードにて表示することができ、こ
れにより、実行速度の高速化およびソフトウェアの互換
性および移植の容易性を図ることができる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は同実施例が適用される表示システムの全体構成
を示すブロック図、第3図は同実施例におけるアトリビ
ュートデータを示す図、第4図は同実施例における文字
コードのコードマツプ、第5図は同実施例における文字
表示とVRAMa内の文字コードとの関係を示す図であ
る。
第2図は同実施例が適用される表示システムの全体構成
を示すブロック図、第3図は同実施例におけるアトリビ
ュートデータを示す図、第4図は同実施例における文字
コードのコードマツプ、第5図は同実施例における文字
表示とVRAMa内の文字コードとの関係を示す図であ
る。
Claims (4)
- (1)表示面のスキャンに従ってメモリから文字コード
をフェッチする文字コードフェッチ部と、この文字コー
ドフェッチ部がフェッチした文字コードが単独で文字を
指示するデータか2以上で文字を指示するデータかを判
定する判定部と、文字のフォントデータが記憶されてい
るキャラクタジェネレータと、前記判定部の判定結果に
基づき、前記文字コードフェッチ部が取り込んだ文字コ
ードを文字の指定に必要な数参照し、当該文字コードが
指示する文字のフォントデータが記憶されている前記キ
ャラクタジェネレータのアドレスを作成するアドレス作
成部と、前記キャラクタジェネレータから出力されるフ
ォントデータに基づいて表示用のシリアルドットデータ
を作成するドットデータ作成部とを具備することを特徴
とするキャラクタ表示装置。 - (2)前記文字コードフェッチ部は、表示面のスキャン
に従ってメモリから文字コードを読出す表示コントロー
ラのアクセスに同期し、前記表示コントローラが読み込
む文字コードをフェッチすることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のキャラクタ表示装置。 - (3)前記文字コードは、半角表示文字を指示する1バ
イトの文字コードまたは全角表示文字を指示する2バイ
トの文字コードであることを特徴とする特許請求の範囲
第1項または第2項記載のキャラクタ表示装置。 - (4)前記半角表示文字として英数文字を設定し、前記
全角表示文字として漢字を設定したことを特徴とする特
許請求の範囲第3項記載のキャラクタ表示装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62219576A JPH031186A (ja) | 1987-09-02 | 1987-09-02 | キャラクタ表示装置 |
KR1019880003115A KR920001310B1 (ko) | 1987-09-02 | 1988-03-23 | 문자표시장치 |
CN88102079A CN1026528C (zh) | 1987-09-02 | 1988-04-14 | 字符显示装置 |
US07/561,371 US5251293A (en) | 1987-09-02 | 1990-07-31 | Character display apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62219576A JPH031186A (ja) | 1987-09-02 | 1987-09-02 | キャラクタ表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH031186A true JPH031186A (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=16737687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62219576A Pending JPH031186A (ja) | 1987-09-02 | 1987-09-02 | キャラクタ表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH031186A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0311396A (ja) * | 1989-05-22 | 1991-01-18 | Keiryu Cho | 文字表示システム |
JPH07248755A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-09-26 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 文字表示方法 |
JP2007240848A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Seiko Epson Corp | 表示プログラム、データ構造及び表示装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58139243A (ja) * | 1982-02-10 | 1983-08-18 | Toshiba Corp | 文字デ−タ処理装置 |
JPS5930587A (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-18 | 日本電気株式会社 | Crt表示装置 |
-
1987
- 1987-09-02 JP JP62219576A patent/JPH031186A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58139243A (ja) * | 1982-02-10 | 1983-08-18 | Toshiba Corp | 文字デ−タ処理装置 |
JPS5930587A (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-18 | 日本電気株式会社 | Crt表示装置 |
Cited By (4)
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JPH0311396A (ja) * | 1989-05-22 | 1991-01-18 | Keiryu Cho | 文字表示システム |
JPH07248755A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-09-26 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 文字表示方法 |
US5835100A (en) * | 1994-02-25 | 1998-11-10 | International Business Machines Corp. | Method and system for displaying characters composed of multile juxtaposed images within a display device of a data processing system |
JP2007240848A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Seiko Epson Corp | 表示プログラム、データ構造及び表示装置 |
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