JPS58138146A - ル−プ伝送システムの折り返し制御方法 - Google Patents

ル−プ伝送システムの折り返し制御方法

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Publication number
JPS58138146A
JPS58138146A JP57020149A JP2014982A JPS58138146A JP S58138146 A JPS58138146 A JP S58138146A JP 57020149 A JP57020149 A JP 57020149A JP 2014982 A JP2014982 A JP 2014982A JP S58138146 A JPS58138146 A JP S58138146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
transmission
terminal stations
station
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP57020149A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Nosu
野須 潔
Koichi Asatani
淺谷 耕一
Yoichi Nagata
洋一 永田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPS58138146A publication Critical patent/JPS58138146A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/437Ring fault isolation or reconfiguration

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は例えば同軸伝送路、元ファイバ伝送路婢を用
いて構成され、互に逆方向にループ状に伝送する二電ル
ープ伝送システムにおいて、障害時に二つの伝送路内を
折り返し接続させるための析9返し制御方式に関するも
のである。 〈背量技術〉 一般にループ状の伝送路を利用した伝送システムの構成
は、例えば第1図に示すように複数の端局11〜18が
伝送路20を通じてj障次接続されてループを構成し、
各端局は中継作用をもち、伝送路20の(1号は、この
閉ループを年一方向に巡回する。例えば端末装置31か
ら送出された情報信号は、先ずこの端末装置31の所属
する端局11へ送られ、この端局11で伝送路信号に変
換されて伝送路20に送出される。この伝送路信号は隣
りの端局12に送られる。 とのシステムにおいである地点で伝送路障害が発生する
と伝送路20の閉ループが構成しなくなり、又いずれか
の端局でlil[Wが発生すると同様に閉ループが断と
なって、伝送路信号は巡卸しなくなる。このような場合
、従来の峰害復旧方法としては、例えば%願昭52−1
32704 rループ2重系一括切快方式」に示すよう
に、システムを二重化し、何らかの障害が発生すると、
遠隔制御によシ全システムを主システムから予備システ
ムに切替える方法があった。しかし、実際問題と
【7て
、主システムと予備システムとの画伝送路は平行して敷
設されることが多く、2つの伝送路が同時に切断事故に
会う等の場合、主及び予備システムの両方が障害になり
伝送が不可能になる。 別の障害復旧方法として、伝送方向が逆の2つのループ
伝送系によシ二重化し、障吾時は障害部分の端局前後で
、その二つの伝送系を折り返す方法が提案されている。 例えば第2図に示すように複数の端局110〜117が
伝送路210を通じて順次接続されて閉ループとされ、
またこれら端局110〜117は伝送路220を通じて
順次接続されて閉ループとされ、とれら伝送wT210
゜220のイハ号伝送方向は互に逆向きとされている。 このようなシステムにおいて例えば×印41で示すよう
に端局115,116間の伝送路210゜220に障害
が発生すると、その障害点の両側の端局115,116
においてそれぞれ伝送路210.220を互に接続し、
つま9折シ返し接続して障害区間以外にある端末間双方
向通信を行なっている。この方式では、障害発生時に何
れの端局で折シ返しを行えばよいかを知るために障害区
間を検出しなければならない。従来良く知られているこ
のだめの障害点探索法としては、特開昭52−7251
6号公報でも述べられている遂次探索法がある。第3図
にその手1■を示す。障害が発生すると、これが中央監
視局110で検出され、中央監視局110は第3図Aに
示すように中央監視局110に近い端局111.117
に対し折り返しを指令する。この状態で通信が可能なら
ば、第3図Bに示すように次隣接の端局112,116
に対し折り返しを指示する。以降第3凶C,D、Eと示
すよ′うに中央監視局110から順次能れた端局113
、−・・・に対し順次折り返しを指示することをくシ返
す。この結果、第3図Eに示すように障害点41の両側
の端局115,116の折シ返しによシ全体の端局がル
ープ接続され、いわゆるループバックが行われる。この
方式では確実に障害区間を検出し1.ループバックを行
なうが、折り返し試験をくシ返して行くため、端局の数
が増えた時や、伝送路長が長くなると障害区間検出に時
間がかかる。検出時間中は、端末間の通信が不可能であ
るから、検出時間が短かい障害区間検出法が望まれる。 〈発明の概要〉 この発明は互に逆方向の二重ループ伝送系で簡単な手順
で短時間に、障害区間を除くループノくツクを可能とす
る折シ返し制御方法を提供することにある。 とのうら明によれば監視局で障害の発生を検出すると、
監視局は全端局に対し、折如返し接続を指令する。その
折シ返し接続の後に、伝送方向が逆の二つの伝送路の両
者からイぎ号受偏する端局はその折p返し接続を解除す
る。この結果障害区間の両側の端局のみが折シ返し接続
を保持することになる。 〈実施例〉 この発明は第2図に示した二重ループ伝送システムに適
用される。伝送路210は図において時計方向、伝送路
220は反時計方向に伝送するものである。集中監視局
110は、端局111〜117を鈴視制御している。2
つの伝送路210゜220の内、少なくとも1つの伝送
路が正常ならば、端局間の双方向通信が可能である。即
ち伝送路220を用いて端局111及び113間の双方
向通信を行なう場合を例にとシ説明すると、端局111
から端局113へ送る信号は、端局112を経由して送
る。一方、端局113から端局111へ送る信号は、端
局114,115,116,117、集中監視局110
を経由して端局111へ送られる。2つの伝送路がとも
に障害になった時は任意の2端局間での双方向通信がで
き々く々るので、障害区間の隣接端局で折シ返し、2つ
の伝送路210,220を用いて障害区間以外の端局の
双方向通信を行なう。 第2図に示した集中監視局110と端局111〜117
で構成されるシステムにこの発明を適用した例を第4図
に示す手順を参照して説明する。 即ち、果中監イに局110は、常時伝送路210゜22
0へ監視信号を出しており、自局】10へ監視惧号がも
どって来るか否かを常時監視している。 第2図に示したように端局115,116間で2つの伝
送路210.220に障害(×印41)が発生した場合
、端局111〜端局115では伝送路210からの監視
信号入力はあるが、伝送路220からの監視信号入力は
ない。一方、端局117.116では伝送路220から
の惧号入力はあるが、伝送路210からの信号入力はな
い。父、集中監視局110では自局が出した監視備考は
伝送8210.220の何れからももどってとない。 この状態で集中監視局110は伝送系が障害になったと
認知する。これは第4図中の手順のAの段階である。次
のBの段階では集中監視局110は全端局へ折)返し指
示を出す。集中監視局110から伝送路210を介した
指示によシ第5図Aに示すように端局111〜115は
、伝送路210の信号からクロック情報を抽出し、信号
断になっている伝送路220へ信号を送出する。これに
よシ端局111〜114は、不通になっていた伝送路2
20で本1つ前の端局からそれぞれ信号を受信する。一
方、端局117,116は集中監視局110から伝送路
220を介した指示によシ伝送路220の信号からクロ
ック情報を抽出し、信号断になっている伝送路210へ
信号を送出する。 端局117はそれまで不通になっていた伝送路210に
も1つ前の端局116から信号を受ける。 一方障害区間の両側の端局115,116は障害伝送路
は復旧せずそれぞれ一方の伝送路のみからしか信号を受
信しない。 Cの段階での端局112,113,114での信号の流
れを第6図に示す。端局113を例にとシ説明すると、
受傷一部53は端局114から送られてきた4M号を受
信し、その受信信号は送信部63から伝送路210を介
して次の端局112へ送られる。同時に受信部53の受
信i=号は送信部73から伝送路220を通多端局11
4へ折シ返される。端局114,112でも同様に伯°
号が折シ返される。 次の第4図の手順゛のDの段階では一定時間後に集中監
視局110は各端局へ折り返し解除を指示する。1端局
111〜115は伝送路210よりその制御信号を受信
し、端局117,116は伝送路220よシその制御信
号を受信する。その開側1信号を受信後、各端局は第4
図の手順Eの段階の動作をする。伝送路210.220
の両方から信号を受信している端局111〜114、端
局117は折り返しを解除し、伝送路の一方からのみ信
号を受信していない端局115,116は折り返しを保
持する。この結果は第5図Bに示す状態になり、端局1
11〜端局115は、端局115で折り返すことで、又
、端局117,116は端局116で折り返すことで、
二本の伝送路210,220を用い、端局間の双方向通
信が可能となる。 これは第4図の手順のE段階である。 以上説明したように、この発明の方法によればループ伝
送システムにおいて、遂次ループバックをチェックする
ものでなく、−斉の折り返しを行わせ、次にその折シ返
しの解除を行わせるものであって端局数が増加しても短
時間で、障害点を探索し、ループバックを完了するとい
う利点がある。 なお上述では折9返しの解除を監視局から指令したが、
折シ返し指令を受けて折シ返しを行った後適当な時間後
に各端局で自から、両伝送路から信号を受けているか否
かチェックして折シ返しの解除を行うようにしてもよい
【図面の簡単な説明】
第1図はループ伝送系の構成を示す図、第2図は二重ル
ープ伝送システムの構成を示す図、第3図は従来の方式
により障害区間を探索する過程を示す図、第4図はこの
発明の方法の手順を示す図、第5図はこの発明の制御i
4根を示す図、第6図は折り返し接続を示す図である。 110:監視局、111〜117:端局、210.22
0:伝送路。 特許出願人  日本電信%話公社 代理人 草野 卓 74 I¥1 2つの伝送路 1゛薄舎生 案中覧親局ゴ・    1 障害締出         116 集中監祷居は     B 4′端〃hに文士し。 祈り遅、し1垢示

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ送信装置と受信装置とを有する複数の端
    局を順次中継する第1伝送路がループ状に構成され、上
    記複数の端局な順次中継し、上記第1伝送路と逆方向に
    伝送する第2伝送路がループ状に構成されたループ伝送
    システムにおいて障害発生時に上記端局の一つである監
    視局の指示により他の全端局で第1伝送路と第2伝送路
    とを接続する折υ返し接続を一斉に行なわせ、その折り
    返し接続の後に、上記第1.第2伝送路の両者から(1
    号を受信できる状態になった端局は折シ返し接続状態を
    解除することを%徴とするループ伝送システムの折9返
    し制御方法。
JP57020149A 1982-02-10 1982-02-10 ル−プ伝送システムの折り返し制御方法 Pending JPS58138146A (ja)

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