JPH01101746A - 光中継器監視回路 - Google Patents

光中継器監視回路

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JPH01101746A
JPH01101746A JP62259286A JP25928687A JPH01101746A JP H01101746 A JPH01101746 A JP H01101746A JP 62259286 A JP62259286 A JP 62259286A JP 25928687 A JP25928687 A JP 25928687A JP H01101746 A JPH01101746 A JP H01101746A
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JP
Japan
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command
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repeater
loopback
output
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JP62259286A
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Shuji Yamashita
修司 山下
Toru Enomoto
徹 榎本
Shu Yamamoto
周 山本
Hiroharu Wakabayashi
若林 博晴
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NEC Corp
KDDI Corp
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Kokusai Denshin Denwa KK
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ループバック機能を有する光中継器監視回路
に関するものである。
〔従来の技術〕
光中継器を複数個必要とする光中継システム。
特に光海底中継システムにおいては、障害点標定はシス
テム運用上重要な問題である。そこで、光海底中継器で
は回路及びシステム構成が簡便なことから一般的にはル
ープバック方式を採用している。
これは1両端局の一方から上多回線を通して。
光中継器監視回路を送出し、指定の光中継器毎にルーノ
を形成させ、下り回線を経由して戻って来た信号の状態
から障害のある区間を標定するものである。
このため、第2図に示すとシシ、従来の光中継器では、
双方向伝送を行うための2つの再生中継継1−U(上シ
回線用) 、 1−D (下シ回線用)を有している。
その1つの再生中継器内には、再生中継の為に、 O/
’?、変換器3.再生回路4及びE10変換器5が設け
られ、一方、ループバック監視の為に、コマンド復調回
路7.コマンド識別回路8゜中継器番号識別回路9 、
 ANDダート回路10.11 。
SRF/F回路16.光シヤツタ駆動回路17.光シャ
ッタ18.光分岐回路6を有している。
このような光中継器では、ループバックを構成する場合
、再生中継器の識別番号を有するループバックコマンド
を端局から送出する場合、当該再生中継器IL−Uでは
、コマンド識別回路8のループバックコマンド出力20
及び中継器番号識別回路9の出力21は、ともにHレベ
ルとなシ、AN′Dダート回路10出力もHレベルとな
る。これによシ。
SRF/11’回路16の出力QがHレベルとなシ、光
シャッタ駆動回路17で光シャッタ18をオープンにし
、光分岐回路6で分岐された光信号を、対向再生中継器
の072変換器(図示せず)へ折シ返す。
逆に、ループバックを解除する場合、ループバック解除
コマンドを送出すると、当該再生中継器1−Uでは、コ
マンド識別回路8のループバックコマンド出力20はL
レベルに、又ルーシバツク解除コマンド出力19及び中
継器番号識別回路9の出力21は、ともにHレベルとな
シ、これによシ。
SRF/F回路16の出力QはLレベルとなシ、駆動回
路17で光シャッタ18をクローズとし、光分岐回路6
から分岐された光信号は遮断され、ループバックは解除
される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、一般的には、中継器監視機能として。
ループバック機能の他に、受光電力モニタ、LDノ?イ
アスモニタ、送出電力モニタ等種々のモニタ機能を有し
ており、これらの機能は、測定上の簡便さから近端測定
状態、即ち、ループバック状態で使用される。即ち、ル
ープバック状態で、これらのモニタコマンドを送出する
ことてなる。
ところが、これらのモニタコマンドやループノぐツク解
除コマンドが、下記に掲げるような要因によシ、誤って
ループバック状態にある再生中継器以外の他の再生中継
器のループバックコマンドとなってしまった場合、ルー
プバックによる閉ループが構成されてしまうことになる
(1)送信端局における人為的誤操作 (ii)      tt    装置誤動作(11D
  伝送路上での歪み これについて、第3図を用いて更に具体的に説明する。
今、端局22から再生中継器Rj−Uにループバックコ
マンドを送出し、再生中継器Rj−Dとのループ25が
形成され、そして9次に再生中継器Rj−Uヘループバ
ック解除コマンド或いは、再生中継器Rj−U、Dへ各
種モニタコマンドを送出するとする。
ところが、これらのコマンドが、前記(i)〜(11D
等の理由によシ、誤って、再生中継器Ri−Dのループ
コマンドとなった場合、ループ24が形成されてしまい
、再生中継器Ri−UxRj−U、Ri−D−Rj−D
 、ルーf24.25から成る閉ルーf26が構成され
てしまうことになる。
その結果、このような状態においては、再生中継器Ri
−Uには、端局22からの信号と、閉ループ26内信号
が同時に入力される為、端局22からの監視コマンドが
再生中継器Ri−U以降の中継器へは伝搬されない。よ
って、この閉ループ26が解除不可能となってしまう欠
点がある。尚、これは端局23から操作しても同様の問
題が生じる。
そこで2本発明の技術的課題は、上記欠点に鑑み閉ルー
プの構成を回避する光中継器監視回路を提供することで
ある。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明によれば、他再生中継器のループバックコマンド
を受信してから、いずれかの再生中継器のループバック
解除コマンドを受信する迄は自再生中継器のループバッ
クを禁止する手段を有していることを特徴とする光中継
器監視回路が得られる。
〔実施例〕
次に2本発明の一実施例を図・面を参照して説明する。
第1図は1本発明の一実施例の光中継器監視回路を含む
光中継器のブロック図である。これは。
第2図に示した従来の光中継器監視回路を含む光中継器
のブロック図に、 ANDダート回路12,13゜イン
バータ回路14 、 SRF/F回路15を付加したも
ので1)同一の符号は第2図に示した機能と対応してい
る。よって2通常のループバック、ループバック解除動
作は、第2図における動作と同様である。
まず1本実施例の光中継器監視回路では、他再生中継器
のループバックコマンドを受信した場合。
コマンド識別回路8のループバックコマンド出力20は
Hレベル、中継器番号識別回路9の出力21はLレベル
となるが、新たに付加されたインバータ回路14によシ
、ANDケ9−ト回路12の出力はHレベルとなシ、こ
れにより 、 SRF///F回路15の出力QはLレ
ベルとなる。
従りて2次に自回生中継器1−Uのループバックコマン
ドを受信し、 ANDケ゛−ト回路10の出力がHレベ
ルとなっても、 ANDダート回路13の出力はLレベ
ルとなることから、ループバックは形成されない。
また、いずれかの再生中継器のループバック解除コマン
ドを受信すると、 SRF/F回路15の出力QがHレ
ベルとなシ9通常のループバック動作が可能となる。
以上のように9本回路では、他中継器のループバックコ
マンドを受信してから、いずれかの中継器のループバッ
ク解除コマンドを受信する迄は。
自中継器のループバック動作は行なわない。第3図で説
明すると、ループ25構成時に、端局22から誤ってR
i−Dルーシバツクコマンドを送出しても、ループ24
は形成されず、閉ループ26もできない。
即ち2本実施例は、外部からのコマンドに基づいて自中
継器に伝送された光信号を他中継器に戻すループバック
機能を有する光中継器監視回路において。
前記コマンドがループバック命令かループバック解除命
令かを識別するコマンド識別手段8と。
前記コマンドが自中継器かいづれか他の中継器に対する
命令かを識別する中継器番号識別手段9と。
前記コマンド識別手段8及び中継器番号識別手段9の出
力信号に基づいて、自中継器に伝送された光信号をいづ
れか他の中継器にループバックするループバック手段(
6,16〜18)と。
前記コマンドがいづれか他の中継器のループパック命令
である場合は、いづれか他の中継器のループバック解除
命令を受ける迄、前記ループバック手段のループバック
を禁止する閉ループ回避手竣とを有することを特徴とす
る光中継器監視回路である。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明は他中継器のループバック
コマンド受信時から、いずれかの中継器のループバック
解除コマンドを受信する迄は、自中継器のループバック
を禁止することができるから、閉ループの構成を防止で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の光中継器ブロック図。 第2図は従来の光中継器ブロック図。 第3図は端局と光中継器の接続を示す図である。 1・・・再生中継器、2・・・伝送路、3・・・C変換
器。 4・・・再生回路、5・・・い変換器、6・・・光分岐
回路。 7・・・コマンド復調回路、8・・・コマンド識別回路
。 9・・・中継器番号識別回路、10.11,12.13
・・・瓜ケ9−ト回路、14・・・インバータ回路、 
15 、16・・・SRF/1’回路、17・・・光シ
ヤツタ駆動回路、18・・・光シャッタ、19・・・ル
ープバック解除コマンド出力、20・・・ループバック
コマンド出力、21・・・中継器識別信号出力、22,
23・・・端局、24゜25・・・ループ、26・・・
閉ループ注:サフィクスUは上シ回線用、Dは下シ回線
用を表わす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ループバック機能を有する光中継器監視回路におい
    て、他中継器のループバックコマンドを受信してから、
    いずれか他の中継器のループバック解除コマンドを受信
    する迄は自中継器のループバックを禁止する手段を設け
    たことを特徴とする光中継器監視回路。
JP25928687A 1987-10-14 1987-10-14 光中継器監視回路 Expired - Lifetime JP2589322B2 (ja)

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JPH01101746A true JPH01101746A (ja) 1989-04-19
JP2589322B2 JP2589322B2 (ja) 1997-03-12

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0563646A (ja) * 1991-09-04 1993-03-12 Nec Corp 光中継システムにおけるループバツク方式

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58138146A (ja) * 1982-02-10 1983-08-16 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ル−プ伝送システムの折り返し制御方法
JPS58190138A (ja) * 1982-04-30 1983-11-07 Fujitsu Ltd ル−プバツク制御方式
JPS58195346A (ja) * 1982-05-11 1983-11-14 Fujitsu Ltd ル−プバツク制御方式

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