JPS58123246A - 光通信方式 - Google Patents
光通信方式Info
- Publication number
- JPS58123246A JPS58123246A JP57006466A JP646682A JPS58123246A JP S58123246 A JPS58123246 A JP S58123246A JP 57006466 A JP57006466 A JP 57006466A JP 646682 A JP646682 A JP 646682A JP S58123246 A JPS58123246 A JP S58123246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wavelength
- signal
- communication system
- transmission line
- optical communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J14/00—Optical multiplex systems
- H04J14/02—Wavelength-division multiplex systems
- H04J14/0287—Protection in WDM systems
- H04J14/0293—Optical channel protection
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J14/00—Optical multiplex systems
- H04J14/02—Wavelength-division multiplex systems
- H04J14/0278—WDM optical network architectures
- H04J14/0283—WDM ring architectures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明はリング状伝送路によりデータ送受信を行なうと
き,有効な制御のできる光通信方式に関する。
き,有効な制御のできる光通信方式に関する。
(2)技術の背景
監視制御局と複数のノードとを1本の光ファイバを用い
て接続したリング状伝送路によりデータ送受信を行なう
ときは,通常の監視制御以外に障害発生の場合のループ
バックを形成させるときの制御のように所定の制御信号
を確実に伝送させる必要がある。また伝送路を2本設け
互いに逆方向に伝送させる現用・予備方式をとり,障害
発生のとき予備系へループバックさせて大廻りのデータ
伝送を行なうようにすることも公知である。
て接続したリング状伝送路によりデータ送受信を行なう
ときは,通常の監視制御以外に障害発生の場合のループ
バックを形成させるときの制御のように所定の制御信号
を確実に伝送させる必要がある。また伝送路を2本設け
互いに逆方向に伝送させる現用・予備方式をとり,障害
発生のとき予備系へループバックさせて大廻りのデータ
伝送を行なうようにすることも公知である。
(3)従来技術と問題点
リング状伝送路は第1図に示す構成であつて,SVは監
視制御局,ND1,ND2,・・・はノード,PFは光
ファイバ伝送路とする。監視制御局SVは監視制御信号
伝送のため従来は第2図に示すフレームフォーマット信
号を高速データフレームのフレームヘッダ部の一部分と
して設定していた。1フレームヘッダ中に命令信号SM
Dと応答信号RESを含ませ,BYNは同期パターンを
示している。監視制御局SVがある命令信号CMDを送
つたとき,ノードではその信号を受取りそれに対する動
作を行なつて応答を発している。しかし取ノードで障害
が起つたり,設備の都合でノードで信号受信をさせない
ようにするため,バイパスを指示することがある。バイ
パスとは第3図に示すように信号をノード内の論理制御
回路LGで受信し,その後のデータ信号はノード内に入
り込むことなく,次のノードへ伝送されて行くように制
御することである。そのためバイパスの制御を行なつた
旨監視制御局へ応答を返す積りてあつても,信号伝送路
がないため,監視制御局では応答を確認することができ
ない。そのため監視制御局ではバイパスコマンド発行後
,所定の保護時間をとつてバイパスコマンドをノード側
で実行したと推定している。この見積り時間のため,ハ
イウェイ制御に誤動作を起すこととなる。
視制御局,ND1,ND2,・・・はノード,PFは光
ファイバ伝送路とする。監視制御局SVは監視制御信号
伝送のため従来は第2図に示すフレームフォーマット信
号を高速データフレームのフレームヘッダ部の一部分と
して設定していた。1フレームヘッダ中に命令信号SM
Dと応答信号RESを含ませ,BYNは同期パターンを
示している。監視制御局SVがある命令信号CMDを送
つたとき,ノードではその信号を受取りそれに対する動
作を行なつて応答を発している。しかし取ノードで障害
が起つたり,設備の都合でノードで信号受信をさせない
ようにするため,バイパスを指示することがある。バイ
パスとは第3図に示すように信号をノード内の論理制御
回路LGで受信し,その後のデータ信号はノード内に入
り込むことなく,次のノードへ伝送されて行くように制
御することである。そのためバイパスの制御を行なつた
旨監視制御局へ応答を返す積りてあつても,信号伝送路
がないため,監視制御局では応答を確認することができ
ない。そのため監視制御局ではバイパスコマンド発行後
,所定の保護時間をとつてバイパスコマンドをノード側
で実行したと推定している。この見積り時間のため,ハ
イウェイ制御に誤動作を起すこととなる。
ループバック動作のため2本の伝送路を並設しているが
,外的要因による切断等の障害に対して2連化は無意味
であるという欠点がある。
,外的要因による切断等の障害に対して2連化は無意味
であるという欠点がある。
また監視制御系の信号を光ファイバには別の電気ケーブ
ルでノード制御することも考えられるが,ケーブル数が
増加し,ノード数が増加した場合コスト的に問題となり
構成も複雑化する。
ルでノード制御することも考えられるが,ケーブル数が
増加し,ノード数が増加した場合コスト的に問題となり
構成も複雑化する。
(4)発明の目的
本発明の目的は前述の欠点を改善し,単一のリング状伝
送路を使用し,波長の異なる光による波長多重の信号伝
送を行ない有効な制御のできる光通信方式を提供するこ
とにある。
送路を使用し,波長の異なる光による波長多重の信号伝
送を行ない有効な制御のできる光通信方式を提供するこ
とにある。
(5)発明の構成
本発明の構成は監視制御局と複数のノードとを1本の光
ファイバを用いて接続したリング状伝送路によりデータ
送受信を行なう光通信方式において,異なる波長の光に
データ信号と制御信号とをのせて同方向に伝送すること
と,異なる波長の光に信号をのせ所定のノードの波長変
換部を使用しループバック伝送路w構成することである
。
ファイバを用いて接続したリング状伝送路によりデータ
送受信を行なう光通信方式において,異なる波長の光に
データ信号と制御信号とをのせて同方向に伝送すること
と,異なる波長の光に信号をのせ所定のノードの波長変
換部を使用しループバック伝送路w構成することである
。
(6)発明の実施例
以下図面に示す本発明の実施例について説明する。第4
図は本発明の第1実施例を示す図であつて,光ファイバ
PF内には波長21と22の光が伝送され,例えば21
には監視制御信号を,22にはデータ信号を第5図に示
すフォーマットのようにのせる。これら波長21,22
の光は各ノードに到達し,第6図に示すように21,2
2毎にレピータRP1,RP2を介して論理制御回路L
G1,LG2へ入る。ノードが対応するときは波長21
の信号の応答信号RESを使用して行なう。例えば監視
制御局SVよりノードND1にバイパス指示を発した場
合,論理制御回路LG2の制御は第3図のバイパスを形
成させレピータRP2のSV側において次のノード方向
への伝送線を直結するからデータ信号はノード1を通ら
ない。制御信号に対する応答は論理制御回路LG1から
,レピータRP1を介し波長21により伝送され監視制
御局SVへ戻される。以後の監視制御は波長21を使用
してノードND1へ引続き到着できるから,監視制御に
支障は起らない。
図は本発明の第1実施例を示す図であつて,光ファイバ
PF内には波長21と22の光が伝送され,例えば21
には監視制御信号を,22にはデータ信号を第5図に示
すフォーマットのようにのせる。これら波長21,22
の光は各ノードに到達し,第6図に示すように21,2
2毎にレピータRP1,RP2を介して論理制御回路L
G1,LG2へ入る。ノードが対応するときは波長21
の信号の応答信号RESを使用して行なう。例えば監視
制御局SVよりノードND1にバイパス指示を発した場
合,論理制御回路LG2の制御は第3図のバイパスを形
成させレピータRP2のSV側において次のノード方向
への伝送線を直結するからデータ信号はノード1を通ら
ない。制御信号に対する応答は論理制御回路LG1から
,レピータRP1を介し波長21により伝送され監視制
御局SVへ戻される。以後の監視制御は波長21を使用
してノードND1へ引続き到着できるから,監視制御に
支障は起らない。
次に第7図は本発明の第2実施例の構成図を示し,各ノ
ードには波長変換部WLCを具備している。通常状態で
は波長21によりループ状信号伝送を行なう。障害発生
のとき監視制御局SVはその位置を検出し,両側のノー
ドに対し波長21にのせている監視制御信号を利用して
波長変換部WLCへの接続替え,変換部WLCの起動,
21の到来方向へ波長22で送出すること(ループバッ
ク構成)を指示する。その結果互いに逆方向に伝送する
光で大廻りのループ状伝送路を形成する。
ードには波長変換部WLCを具備している。通常状態で
は波長21によりループ状信号伝送を行なう。障害発生
のとき監視制御局SVはその位置を検出し,両側のノー
ドに対し波長21にのせている監視制御信号を利用して
波長変換部WLCへの接続替え,変換部WLCの起動,
21の到来方向へ波長22で送出すること(ループバッ
ク構成)を指示する。その結果互いに逆方向に伝送する
光で大廻りのループ状伝送路を形成する。
(7)発明の効果
このようにして本発明によると1本の光ファイバ伝送路
により監視制御信号に対する応答が確認でき,また障害
発生のときループバックを形成することを指示できるた
め,制御が有効適切になされる。
により監視制御信号に対する応答が確認でき,また障害
発生のときループバックを形成することを指示できるた
め,制御が有効適切になされる。
第1図はリング状伝送路の構成を示す図、第2図は従来
の監視制御信号のフォーマットを示す図、 第3図はノードバイパスの説明図、 第5図は第4図に使用する監視制御信号のフォーマット
を示す図、 第6図は第4図中ノードの構成を詳細に示す図、第7図
は本発明の第2実施例の構成を示す図である。 SV・・・監視制御局 PF・・・光ファイバN
D1,ND2・・・ノード RES・・・応答信号LG
・・・論理制御回路 CMD・・・命令信号RP1
,RP2・・・レピータWLC・・・波長変換部特許出
願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 鈴木 栄■
の監視制御信号のフォーマットを示す図、 第3図はノードバイパスの説明図、 第5図は第4図に使用する監視制御信号のフォーマット
を示す図、 第6図は第4図中ノードの構成を詳細に示す図、第7図
は本発明の第2実施例の構成を示す図である。 SV・・・監視制御局 PF・・・光ファイバN
D1,ND2・・・ノード RES・・・応答信号LG
・・・論理制御回路 CMD・・・命令信号RP1
,RP2・・・レピータWLC・・・波長変換部特許出
願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 鈴木 栄■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1監視制御局と複数のノードとを1本の光ファイバを用
いて接続したリング状の伝送路によりデータ送受信を行
なう通信方式において,異なる波長の光にデータ信号と
制御信号とをのせて同方向に伝送することを特徴とする
光通信方式。 2監視制御局と複数のノードとを1本の光ファイバを用
いて接続したリング状送電路によりデータ送受信を行な
う光通信方式において,所定のノードの波長変換部を使
用し異なる波長の光に信号をのせてループバック伝送路
を構成することを特徴とする光通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57006466A JPS58123246A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 光通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57006466A JPS58123246A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 光通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58123246A true JPS58123246A (ja) | 1983-07-22 |
Family
ID=11639221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57006466A Pending JPS58123246A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 光通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58123246A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4730301A (en) * | 1985-12-20 | 1988-03-08 | Polaroid Corporation | Wavelength multiplexed optical communications system and method |
GB2425904A (en) * | 2005-05-03 | 2006-11-08 | Marconi Comm Gmbh | Optical network fault test apparatus which modifies a received test signal using a passive optical device to generate a response signal |
US7522837B2 (en) | 2002-06-28 | 2009-04-21 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical communication system |
-
1982
- 1982-01-19 JP JP57006466A patent/JPS58123246A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4730301A (en) * | 1985-12-20 | 1988-03-08 | Polaroid Corporation | Wavelength multiplexed optical communications system and method |
US7522837B2 (en) | 2002-06-28 | 2009-04-21 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical communication system |
GB2425904A (en) * | 2005-05-03 | 2006-11-08 | Marconi Comm Gmbh | Optical network fault test apparatus which modifies a received test signal using a passive optical device to generate a response signal |
US8331777B2 (en) | 2005-05-03 | 2012-12-11 | Ericsson Ab | Passive optical test termination |
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