JPS58121852A - ル−プ形デ−タ伝送方式 - Google Patents
ル−プ形デ−タ伝送方式Info
- Publication number
- JPS58121852A JPS58121852A JP57004271A JP427182A JPS58121852A JP S58121852 A JPS58121852 A JP S58121852A JP 57004271 A JP57004271 A JP 57004271A JP 427182 A JP427182 A JP 427182A JP S58121852 A JPS58121852 A JP S58121852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loop
- station
- transmission line
- transmission
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/437—Ring fault isolation or reconfiguration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の背景〉
この発明は複数の局が伝送路を通じて順次縦続接続され
てループが構成されたループ形データ伝送方弐に関し、
特に一部の局の停電時又は故障時や一部の伝送路の障害
時においても、ループのデータ伝送が維持されるように
構成された方式に係わる。
てループが構成されたループ形データ伝送方弐に関し、
特に一部の局の停電時又は故障時や一部の伝送路の障害
時においても、ループのデータ伝送が維持されるように
構成された方式に係わる。
このようなデータ伝送方式においては一部の局中伝送路
に障害が発生した時にいかに伝送を維持するかが問題と
なる。例えば伝送路の各局においては第1図に示すよう
に上位から光伝送路11を通じて入力された光データ信
号は、光−電気賢換器12で電気信号に変換され、その
電気信号は再生中継部13で再生中継され、その出力は
電気−光変換器14により光データ信号に変換されて光
伝送路15を通じて下位側へ送出される。再生中継部1
3の再生回路の出力側及び電気−光変換器14の入力側
は情報処理部16に接続される。このようにループ形伝
送方式である為、2つの局間で情報の授受を行う為には
、ループ上の残りの全局の再生中継機能が゛維持されて
いなければならない。その為、一部の局に停電や故障が
生じた場合も、ループの通信機能が失われないように、
第1図に点線で示すように上位側の光伝送路11と下位
側の光伝送路15とを1#[接接続してその局をバイパ
スするよう(各局に光リレーを設けることが行われてい
る。この光リレーの動作は例えば光伝送路を光ファイバ
で構成し、上位側光ファイバの端面と下位側光ファイバ
の端面とを付き合せ又は近接対向させて上位側光ファイ
バ11の光信号が直接下位側光ファイバ15に入射され
るようにするととに依り得られる。このような故障局を
バイパスさせる手段は、高精度な可動部を必要とし、高
価なものとな抄しかも動作速度が遅く、かつ信頼性が低
い欠点があった。
に障害が発生した時にいかに伝送を維持するかが問題と
なる。例えば伝送路の各局においては第1図に示すよう
に上位から光伝送路11を通じて入力された光データ信
号は、光−電気賢換器12で電気信号に変換され、その
電気信号は再生中継部13で再生中継され、その出力は
電気−光変換器14により光データ信号に変換されて光
伝送路15を通じて下位側へ送出される。再生中継部1
3の再生回路の出力側及び電気−光変換器14の入力側
は情報処理部16に接続される。このようにループ形伝
送方式である為、2つの局間で情報の授受を行う為には
、ループ上の残りの全局の再生中継機能が゛維持されて
いなければならない。その為、一部の局に停電や故障が
生じた場合も、ループの通信機能が失われないように、
第1図に点線で示すように上位側の光伝送路11と下位
側の光伝送路15とを1#[接接続してその局をバイパ
スするよう(各局に光リレーを設けることが行われてい
る。この光リレーの動作は例えば光伝送路を光ファイバ
で構成し、上位側光ファイバの端面と下位側光ファイバ
の端面とを付き合せ又は近接対向させて上位側光ファイ
バ11の光信号が直接下位側光ファイバ15に入射され
るようにするととに依り得られる。このような故障局を
バイパスさせる手段は、高精度な可動部を必要とし、高
価なものとな抄しかも動作速度が遅く、かつ信頼性が低
い欠点があった。
このような点より従来においては第2図に示すように間
中の中継機能を行う再生中継部13.光−電気変換器1
2.電気、−光変換器14は無停電電源17に接続され
、停電事故の場合でも中継機能は維持させることが行わ
れていた。更に第3図に示すようにループをループ11
とループ12とに二重化し、かつその伝送方向を互に逆
にすることが行われていた。このようにループを二重化
することにより例えば第4図に示すように、光伝送路2
が×印18で示す個所において故障した場合、又は局1
′が故障した場合は、その故障点18、又は局1′の両
側の局間においてループ11 、12をそれぞれ遮断し
、ループ11よ抄ループ12への折返し接続19と、ル
ープ12からループ11への折返し接続20又1j21
とを行って故障部分を除き、ループ11.12を用いて
1つのループに再構築し、伝送路全体の伝送様能が失な
われないようにrしていた。このループ折返し接続のた
めにループ内の何れかの局が監視局とされ、その監視局
の監視により故障個所を知り、折返し接続制御を行って
いた。
中の中継機能を行う再生中継部13.光−電気変換器1
2.電気、−光変換器14は無停電電源17に接続され
、停電事故の場合でも中継機能は維持させることが行わ
れていた。更に第3図に示すようにループをループ11
とループ12とに二重化し、かつその伝送方向を互に逆
にすることが行われていた。このようにループを二重化
することにより例えば第4図に示すように、光伝送路2
が×印18で示す個所において故障した場合、又は局1
′が故障した場合は、その故障点18、又は局1′の両
側の局間においてループ11 、12をそれぞれ遮断し
、ループ11よ抄ループ12への折返し接続19と、ル
ープ12からループ11への折返し接続20又1j21
とを行って故障部分を除き、ループ11.12を用いて
1つのループに再構築し、伝送路全体の伝送様能が失な
われないようにrしていた。このループ折返し接続のた
めにループ内の何れかの局が監視局とされ、その監視局
の監視により故障個所を知り、折返し接続制御を行って
いた。
このように従来において無停電電源の導入と、伝送ルー
プの二重化とにより障害時の伝送維持を計っていた。し
かし多数の局が接続されたループ伝送方式においては、
全局の無停電化又は同一電源系統ごとの無停電化を行う
ことは、全体の価格が高く、かつ保守−容易でない欠点
があった。ま九故障時に再構築されたループはそのルー
プを構成する中継点の数が、再構築前の各ループの中継
点の1数より44しく多くなる。従って障害検出後に正
常時のループよりも信頼性が低いループを再構築するよ
うに冗長化が行われていた。
プの二重化とにより障害時の伝送維持を計っていた。し
かし多数の局が接続されたループ伝送方式においては、
全局の無停電化又は同一電源系統ごとの無停電化を行う
ことは、全体の価格が高く、かつ保守−容易でない欠点
があった。ま九故障時に再構築されたループはそのルー
プを構成する中継点の数が、再構築前の各ループの中継
点の1数より44しく多くなる。従って障害検出後に正
常時のループよりも信頼性が低いループを再構築するよ
うに冗長化が行われていた。
〈発明のa4!〉
この発明の目的は一部の局は無停電化がmtLいが、ナ
ベての局についての無停電化の必要はなく従って安価に
@成でき、障害検出によりループを再構築した場合はそ
の再構築されたループの中継点の数が正常時のそれよシ
も特に多くなることがなく、よって高い信頼性が保持で
きるループ形データ伝送方式を提供することにある。
ベての局についての無停電化の必要はなく従って安価に
@成でき、障害検出によりループを再構築した場合はそ
の再構築されたループの中継点の数が正常時のそれよシ
も特に多くなることがなく、よって高い信頼性が保持で
きるループ形データ伝送方式を提供することにある。
この発明によればループ形伝送路として同一伝送方向の
第1.第2伝送路と、これらに対し伝送方向が逆向きの
第゛3@送路とが設けられて三重化される。このループ
伝送路の少くとも1つの局は第1−康3伝送路に対する
中継機能と、これら各伝送路に対して信号の授受を行う
機能とを4つ監視局とされ、更に他の局は、前記監視局
により制御されて、第1.第2伝送路間の切替えを行う
ことができる順方向切替間と、前記監視局により制御さ
れて、第1.第3伝送路間の切替えを行うことができる
折返し切替局とに分散して設けられる。
第1.第2伝送路と、これらに対し伝送方向が逆向きの
第゛3@送路とが設けられて三重化される。このループ
伝送路の少くとも1つの局は第1−康3伝送路に対する
中継機能と、これら各伝送路に対して信号の授受を行う
機能とを4つ監視局とされ、更に他の局は、前記監視局
により制御されて、第1.第2伝送路間の切替えを行う
ことができる順方向切替間と、前記監視局により制御さ
れて、第1.第3伝送路間の切替えを行うことができる
折返し切替局とに分散して設けられる。
監視局においてループ伝送路上の故障を検出してその故
障位置に応じて順方向切替間又は折返し切替局の切替制
御を行って伝送ループを維持する。
障位置に応じて順方向切替間又は折返し切替局の切替制
御を行って伝送ループを維持する。
〈実施例〉
第6図はこの発明によるループ形データ伝送方式の一例
を示(〜、複数の局1は伝送路2を通じて順次縦続的に
接続され、全体としてループが構成される。伝送路2は
主伝送路2mと、この主伝送路2mと同一の伝送方向の
順方向伝送路2fと、主伝送路2mと逆の伝送方向の逆
方向伝送路2bとがそれぞれループ状VC4l成された
三重ループとされている。
を示(〜、複数の局1は伝送路2を通じて順次縦続的に
接続され、全体としてループが構成される。伝送路2は
主伝送路2mと、この主伝送路2mと同一の伝送方向の
順方向伝送路2fと、主伝送路2mと逆の伝送方向の逆
方向伝送路2bとがそれぞれループ状VC4l成された
三重ループとされている。
各局1は監視局1mと、順方向切替間1fと、逆方向伝
送路1bとの何れかであり、智視局1は主伝送路2rn
、順方向伝送路2f、逆方向伝送路2bの何れに対して
もその伝送信号を中継する機能と、何れの伝送路に対し
ても信号を授受することができる機能゛とをもち、かつ
伝送路29局1における故障を検出し、その故障個所に
応じて切替間if 、 lbに対して選択的に切替え制
御を行うことができ、ループ全体を統括し、無停電化さ
れている。順方向切替間1fは主伝送路2mと順方向伝
送路2fとの切替えを行うことができ、この実施例では
無停電化され、V#接する逆方向切替間1bをも統括す
る役割をもつ。
送路1bとの何れかであり、智視局1は主伝送路2rn
、順方向伝送路2f、逆方向伝送路2bの何れに対して
もその伝送信号を中継する機能と、何れの伝送路に対し
ても信号を授受することができる機能゛とをもち、かつ
伝送路29局1における故障を検出し、その故障個所に
応じて切替間if 、 lbに対して選択的に切替え制
御を行うことができ、ループ全体を統括し、無停電化さ
れている。順方向切替間1fは主伝送路2mと順方向伝
送路2fとの切替えを行うことができ、この実施例では
無停電化され、V#接する逆方向切替間1bをも統括す
る役割をもつ。
逆方向切替間1bは主伝送路2mと逆方向伝送路2bと
の切替えを行う。
の切替えを行う。
各局は一般に第2図に示したようにその切替えOT能な
伝送路の信号を中継する機能と、その伝送路に対するデ
ータの入出力、データ加工などの情報処理機能とをもっ
ているが切替間中には中継機能のみ(−か本たない場合
もある。切替間if 、 1bにおいて互に切替え接続
できる伝送路以外の伝送路はその切替AV3を直接通過
するバイパスとされてい、 る。例えば順方向切替間
Ifでは逆方向伝送路1bはバイパスされている。この
伝送方式を地理的に分離された複数のプロセスフィール
ド間のデータ伝送に適用する場合、1つのプロセスフィ
ールドについて1つの順方向切替間1fが設けられ、そ
の1つのプロセスフィールドにおける他の局は逆方向切
替間1bとされる。なお・第5図において無停電化され
ていゐ局に対して二菫枠で示している。
伝送路の信号を中継する機能と、その伝送路に対するデ
ータの入出力、データ加工などの情報処理機能とをもっ
ているが切替間中には中継機能のみ(−か本たない場合
もある。切替間if 、 1bにおいて互に切替え接続
できる伝送路以外の伝送路はその切替AV3を直接通過
するバイパスとされてい、 る。例えば順方向切替間
Ifでは逆方向伝送路1bはバイパスされている。この
伝送方式を地理的に分離された複数のプロセスフィール
ド間のデータ伝送に適用する場合、1つのプロセスフィ
ールドについて1つの順方向切替間1fが設けられ、そ
の1つのプロセスフィールドにおける他の局は逆方向切
替間1bとされる。なお・第5図において無停電化され
ていゐ局に対して二菫枠で示している。
上述の構成において故障のない正常状態では第6図に示
すように主伝送路2nt−用いてすべての局1を経由し
てデータ伝送が行われる。
すように主伝送路2nt−用いてすべての局1を経由し
てデータ伝送が行われる。
例えばIN7図に×印で示すように主伝送路2mが局2
1の停電に依り障害となると、これが智rNJ11s1
rmで検出され、この監視局1111は順方向伝送路2
fも活性化し、原方向切替局1fとの間のリンクを形成
する。このリンクの形成が成功し九ら、監視局1m1j
試行錯誤的に隣接する順方向切替局if間の主伝送路2
mを順方向伝送路2f1mに切替えて故障切替間を外し
たループの再構築を行い、この例では第8図に示すルー
プを作る。その後必要に応じて第9図に示すように逆方
向伝送路2bKよるルー、プを活性化して、第8図の再
構築ループにより外された切替間と監視局1mとの間の
データの授受を可能とする。
1の停電に依り障害となると、これが智rNJ11s1
rmで検出され、この監視局1111は順方向伝送路2
fも活性化し、原方向切替局1fとの間のリンクを形成
する。このリンクの形成が成功し九ら、監視局1m1j
試行錯誤的に隣接する順方向切替局if間の主伝送路2
mを順方向伝送路2f1mに切替えて故障切替間を外し
たループの再構築を行い、この例では第8図に示すルー
プを作る。その後必要に応じて第9図に示すように逆方
向伝送路2bKよるルー、プを活性化して、第8図の再
構築ループにより外された切替間と監視局1mとの間の
データの授受を可能とする。
障害が検出された際に順方向切替間1fが障害を起した
場合には、第7図に示したように順方向伝送路2fの活
性化に依るループの再構築は実行出来ない。この場合は
監視局1mKより逆方向伝送路2bによるループを活性
化し、第1O図に示すように1つの順方向切替間1fの
両側の逆方向切替間1bにおいてその主伝送路2mを逆
方向伝送路2bへ折返し接続22t−それぞれ行って監
視局1mt−含む折返しループが構築され、つまり障害
点23で示す障害となった醸方向切替局1ft−除いて
折返しループが形成されるように制御する。この時順方
向伝送路2fによるループは障害回復待期状IIIKあ
る。
場合には、第7図に示したように順方向伝送路2fの活
性化に依るループの再構築は実行出来ない。この場合は
監視局1mKより逆方向伝送路2bによるループを活性
化し、第1O図に示すように1つの順方向切替間1fの
両側の逆方向切替間1bにおいてその主伝送路2mを逆
方向伝送路2bへ折返し接続22t−それぞれ行って監
視局1mt−含む折返しループが構築され、つまり障害
点23で示す障害となった醸方向切替局1ft−除いて
折返しループが形成されるように制御する。この時順方
向伝送路2fによるループは障害回復待期状IIIKあ
る。
2個所以上の切替間や伝送路で障害が発生した時は例え
、ば第11図に示すように監視局1m?含むように可能
な限り大きな折返しループ24を構成すると共に、主伝
送路2mと逆方向伝送路2bとにより、予め決められた
小ループ25 、26 、27をそれぞれ構成するよう
に順方向切替間1fが逆方向伝送路1bt制御する。こ
の小ループの形成は監視局1m自体が故障した時も同様
に行う。これらの場合にも験方向伝送路2fによるルー
プは障害回復待機状態にある。
、ば第11図に示すように監視局1m?含むように可能
な限り大きな折返しループ24を構成すると共に、主伝
送路2mと逆方向伝送路2bとにより、予め決められた
小ループ25 、26 、27をそれぞれ構成するよう
に順方向切替間1fが逆方向伝送路1bt制御する。こ
の小ループの形成は監視局1m自体が故障した時も同様
に行う。これらの場合にも験方向伝送路2fによるルー
プは障害回復待機状態にある。
〈発明の効果〉
以上述べたように各切替門if 、 lbけそれぞれ二
重化され、全体として三重ループを構成しており、高い
信頼性が期待できる。障害発生時に再構築されるループ
(含まれる中継局の数は、第3図、@4図に示し友よう
に二束ループの折返しループ形成の場合と比較して少な
い。特に第8図に示し虎ように主伝送路2mと順方向伝
送路2fとによる再構築ループの場合は正常時のループ
における中継点の数と同−又は・とれよ快食なくなり、
折返しループによる場合でも、頓方向切替局1fでは逆
方向伝送路2bに対して中継動作を行わないため、第4
図の場合よ1も中継点の数は減少する。よって第4図に
示した従来方式より高信頼性になる。折返しループによ
りループ再構築が行われた場合でも、順方向伝送路2f
によるループが活性化され、又は障害回復待機状態にな
っているため、障害状轢からの復帰が高い信頼性で素速
く行われる。更に前記実施例に示すように順方向伝送路
1fが逆方向切−替局1bを制御できる場合に複数個所
で障害となると監視局1mが故障となった時にローカル
な小ループを複数構築することができる。
重化され、全体として三重ループを構成しており、高い
信頼性が期待できる。障害発生時に再構築されるループ
(含まれる中継局の数は、第3図、@4図に示し友よう
に二束ループの折返しループ形成の場合と比較して少な
い。特に第8図に示し虎ように主伝送路2mと順方向伝
送路2fとによる再構築ループの場合は正常時のループ
における中継点の数と同−又は・とれよ快食なくなり、
折返しループによる場合でも、頓方向切替局1fでは逆
方向伝送路2bに対して中継動作を行わないため、第4
図の場合よ1も中継点の数は減少する。よって第4図に
示した従来方式より高信頼性になる。折返しループによ
りループ再構築が行われた場合でも、順方向伝送路2f
によるループが活性化され、又は障害回復待機状態にな
っているため、障害状轢からの復帰が高い信頼性で素速
く行われる。更に前記実施例に示すように順方向伝送路
1fが逆方向切−替局1bを制御できる場合に複数個所
で障害となると監視局1mが故障となった時にローカル
な小ループを複数構築することができる。
上述において光伝送路にこの発明を適用し九が光伝送路
の代りに同軸ケーブル、平衡導線その他の伝送路を用い
てもよい。
の代りに同軸ケーブル、平衡導線その他の伝送路を用い
てもよい。
@1図はデータ伝送路に挿入された局を示すブロック図
、第2図はfs1図に系した局を無停電化し良状態を示
す図、第3図は従来のループ二重化したループ形データ
伝送方式を示すブーツク図、@4図は編3図において障
害に対し折返しループをnll成した状態を示すブロッ
ク図、第5図はこの発明によるループ形データ伝送方式
の一例を示すブロック図、第6図は第5図の伝送方式に
おいて正常時の構成ループを示す図、第7図はIN8図
の1 構成において゛障害が検出された時の最初の
動作状噛を示すブロック図、!!8図は第6図の構成に
おいて主伝送路2mと順方向伝送路2fとくより再構業
されたループの一例を示すブロック図、第9図は第8図
の再構業ループに対し、逆方向伝送路2bによるループ
をも構成し九例を示すブロック図、輌10図は第5図に
示した構成において主伝送路2mと逆方向伝送路2bと
により折返しループを再構鶴ループとした例を示すブロ
ック図、第11図は置数個所が故障し死場合の折返しル
ープの構成例を示すブロック図である。 1:局、1m=監視局、1b=逆方向切替局、o :
l[方向切替局、2:伝送路、2m=主伝送路、2b:
逆方向伝送路、2f:順方向伝送路、21 、23 :
障害層、22:折返し接続。 特許出願人 株式会社北辰電機製作所代理人 単針
卓 第1図 オ 2 図 岸 3 図 −1−一−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−一\オ 4 図 一一−−−−−−−−−−−−−−−一−−−−一−−
−−−−−−一\75 団 76図 オ 7 図 片 8 図 オ 9 図 第10 団
、第2図はfs1図に系した局を無停電化し良状態を示
す図、第3図は従来のループ二重化したループ形データ
伝送方式を示すブーツク図、@4図は編3図において障
害に対し折返しループをnll成した状態を示すブロッ
ク図、第5図はこの発明によるループ形データ伝送方式
の一例を示すブロック図、第6図は第5図の伝送方式に
おいて正常時の構成ループを示す図、第7図はIN8図
の1 構成において゛障害が検出された時の最初の
動作状噛を示すブロック図、!!8図は第6図の構成に
おいて主伝送路2mと順方向伝送路2fとくより再構業
されたループの一例を示すブロック図、第9図は第8図
の再構業ループに対し、逆方向伝送路2bによるループ
をも構成し九例を示すブロック図、輌10図は第5図に
示した構成において主伝送路2mと逆方向伝送路2bと
により折返しループを再構鶴ループとした例を示すブロ
ック図、第11図は置数個所が故障し死場合の折返しル
ープの構成例を示すブロック図である。 1:局、1m=監視局、1b=逆方向切替局、o :
l[方向切替局、2:伝送路、2m=主伝送路、2b:
逆方向伝送路、2f:順方向伝送路、21 、23 :
障害層、22:折返し接続。 特許出願人 株式会社北辰電機製作所代理人 単針
卓 第1図 オ 2 図 岸 3 図 −1−一−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−一\オ 4 図 一一−−−−−−−−−−−−−−−一−−−−一−−
−−−−−−一\75 団 76図 オ 7 図 片 8 図 オ 9 図 第10 団
Claims (1)
- <1)複数の局が伝送路を通じて順次縦続接続されてル
ープが構成され光ループ形データ伝送方式において、上
記伝送路は伝送方向が同一の第1伝送路及び第2伝送路
と、これらと伝送方向が逆の第3伝送路とにより三重化
され、上記局の少くとも1)は各伝送路に対し中継機能
と、その伝送路に対し信号の授受を行う機能とをもつ監
視局とされ、更に上記複数の局の監視局以外の局として
、上記第1伝送路の信号と第2伝送路の信号との相互の
切替えが上記監視局の制御によ快打われる順方向切替局
と、上記第1伝送路の信号と第3伝送路の信号との相互
切替えが上記監視局の制御により行われる折返し切替局
とに分散して設けられてなるループ形データ伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57004271A JPS58121852A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | ル−プ形デ−タ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57004271A JPS58121852A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | ル−プ形デ−タ伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58121852A true JPS58121852A (ja) | 1983-07-20 |
Family
ID=11579874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57004271A Pending JPS58121852A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | ル−プ形デ−タ伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58121852A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60190040A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | 情報伝達システム |
JPS63164649A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-07-08 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | デイジー・チェーン回線の動作を改良したバイパス機構 |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP57004271A patent/JPS58121852A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60190040A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | 情報伝達システム |
JPS63164649A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-07-08 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | デイジー・チェーン回線の動作を改良したバイパス機構 |
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