JPH0227861B2 - Ruupudensoshisutemu - Google Patents

Ruupudensoshisutemu

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Publication number
JPH0227861B2
JPH0227861B2 JP9037883A JP9037883A JPH0227861B2 JP H0227861 B2 JPH0227861 B2 JP H0227861B2 JP 9037883 A JP9037883 A JP 9037883A JP 9037883 A JP9037883 A JP 9037883A JP H0227861 B2 JPH0227861 B2 JP H0227861B2
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JP
Japan
Prior art keywords
transmission line
node
transmission
station
control station
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP9037883A
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English (en)
Other versions
JPS59215152A (ja
Inventor
Mitsuo Imai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/437Ring fault isolation or reconfiguration

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はループ伝送システムに係り、特にルー
プ状の幹線伝送路と各ノードステーシヨンとを含
めて少なくとも2箇所に障害が発生しても正常時
とほぼ同じようにデータ伝送を行うことができる
ようにするのに好適な構成のループ伝送システム
に関するものである。
[従来の技術] 第1図は従来のループ伝送システムの構成図で
ある。1はデータ伝送の監視、制御を行うループ
制御ステーシヨン、21〜25はそれぞれデータ伝
送を行うノードステーシヨンで、これらは幹線伝
送路3でループ状に接続されている。
ところで、幹線伝送路3は、常時使用する主伝
導路3aと、例えば、幹線伝送路3の断線のよう
な障害が発生したときのループバツク時に使用す
る伝送方向が逆になる予備伝送路3bとよりなる
二重ループ構成としてある。従つて、例えば、幹
線伝送路3のA点で断線の障害が発生したときに
は、この障害点Aの近傍のノードステーシヨン2
,23でループバツクを行い、図示矢印のように
データ伝送を行うようにして、各ノードステーシ
ヨン21〜25間の通信を正常時と同様に行うこと
ができる。
[発明が解決しようとする課題] しかし、第1図に示す従来の構成では、例えば
第2図に示すように、A点とB点の2箇所に障害
が発生したときには、障害点A,Bに挟まれたノ
ードステーシヨン23,24は通信が不可能にな
る。更に、障害点がループバツク指令を発するル
ープ制御ステーシヨン1を挟む個所に発生したと
きには、全ての通信が不可能になつてしまうとい
う大きな欠点がある。
なお、一般にノードステーシヨンはその設置場
所により重要度が異なるが、例えば、ノードステ
ーシヨン23とのデータ伝送が短時間でもできな
くなつたときに重大な問題が発生するような場合
には、上記のような障害が発生してもノードステ
ーシヨン23とのデータ伝送だけは常にできるよ
うにしておかなければならない。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、幹線伝送路と各ノードステー
シヨンとを含めて複数箇所に障害が発生しても正
常時とほぼ同じようにデータ伝送を行うことがで
き、また、幹線伝送路のあらゆる個所で障害が発
生しても、特定のノードステーシヨンとループ制
御ステーシヨンとの間のデータ伝送を行うことが
できる信頼性の高いループ伝送システムを提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記目的を達成するために、ループ
制御ステーシヨンとノードステーシヨンとが双方
向伝送が可能な二重構成の幹線伝送路でループ状
に接続されてなるループ伝送システムにおいて、
上記ノードステーシヨンのうち少なくとも1つの
ノードステーシヨンが上記ループ制御ステーシヨ
ン双方向伝送可能な二重構成の補助伝送路で直接
接続され、上記幹線伝送路の経路中に2箇所以上
の障害が発生して上記補助伝送路が接続されたノ
ードステーシヨンと上記ループ制御ステーシヨン
間のデータ伝送が上記幹線伝送路を介してできな
くなつたときに、前記補助伝送路を使用してデー
タ伝送経路を変更させる伝送路変更指令を上記補
助伝送路が接続されたノードステイシヨンに対し
て発する手段が上記ループ制御ステーシヨンに設
けられ、上記補助伝送路を接続したノードステー
シヨン及び上記ループバツク指令を受けた上記障
害の近傍にあるノードステーシヨンを含めて通信
可能な状態にあるノードステーシヨンと上記ルー
プ制御ステーシヨンとを一筆書きの伝送経路によ
つて結ぶようにしたことを特徴とするものであ
る。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図示した第3図に基づ
いて詳細に説明する。
第3図は本発明のループ伝送システムの一実施
例を示す構成図で、ノードステーシヨンが5つの
場合を例示してあり、第1図と同一部分は同じ符
号で示し、ここでは説明を省略する。第3図にお
いては、ループ制御ステーシヨン1とノードステ
ーシヨン21〜25のうち最も適切なノードステー
シヨン23とを双方向伝送可能な補助伝送路4で
直接接続している。ループ制御ステーシヨン1に
は、幹線伝送路3と各ノードステーシヨン21
5を含めて2箇所に障害が発生したときは、障
害個所の近傍のノードステーシヨンにループバツ
ク指令を発すると共に、補助伝送路4が接続して
あるノードステーシヨン23に、データ伝送経路
が一筆書きになるように補助伝送路4を使用して
データ伝送経路を変更する伝送路変更指令を発す
る手段を追加してある。
次に動作について説明する。正常時のデータ伝
送は、幹線伝送路3の主伝送路3aを使用して行
い、この場合は幹線伝送路3の予備伝送路3b及
び補助伝送路4は使用しない。そして、例えば、
第3図に示すように、C点で幹線伝送路3が断線
したときは、ループ制御ステーシヨン1からノー
ドステーシヨン22と23とにループバツク指令を
発して、主伝送路3aと予備伝送路3bとを用い
て正常時と同様なデータ伝送を行う。
以上は従来と同様である。
ところで、C点の障害が復旧する前に、例え
ば、D点においても幹線伝送路3の断線が発生し
た場合、本発明においては、ループ制御ステーシ
ヨン1から更にノードステーシヨン24と25とに
ループバツク指令を発し、また、ノードステーシ
ヨン23に補助伝送路4をも使用するように伝送
路変更指令を発する。この伝送路変更指令によ
り、C点とD点の障害発生により一旦は通信不能
となつたノードステーシヨン22,23は補助伝送
路4を使用することによつて救済されることにな
り、データ伝送は第3図に矢印で示してある一筆
書きの伝送経路を形成するよう行われ、正常時と
同様のデータ伝送が可能になる。
上記実施例においては、ループ制御ステーシヨ
ン1とノードステーシヨン23との間にのみ補助
伝送路4を設けてあるが、複数のノードステーシ
ヨンとループ制御ステーシヨンとの間にそれぞれ
補助伝送路を設けるようにしてもよく、このよう
にすると2箇所以上の複数個所に障害が発生した
場合に有効である。
なお、第3図において、C点のほかにループ制
御ステーシヨン1とノードステーシヨン21との
間の幹線伝送路にも障害が発生した場合は、ルー
プ制御ステーシヨン1とノードステーシヨン21
2とは完全に通信不能となるが、最も必要とさ
れるノードステーシヨン23は通信可能な状態に
あるので、従来通りにC点及びループ制御ステー
シヨン1とノードステーシヨン21との間の障害
を復旧すればよく、システムとしては特に大きな
問題にはならない。しかし、ノードステーシヨン
1若しくは22も重要である場合には、上記のよ
うにノードステーシヨン21若しくは22にも補助
伝送路を設けておく必要がある。
[発明の効果] 以上に説明したように、本発明によれば、幹線
伝送路と各ノードステーシヨンとを含めて複数箇
所に障害が発生しても正常時とほぼ同じようにデ
ータ伝送を行うことができ、更に、幹線伝送路の
あらゆる個所で障害が発生してもループ制御ステ
ーシヨンと補助伝送路を設けた特定のノードステ
ーシヨンとはデータ伝送を行うことができ、信頼
性を高めることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のループ伝送システムを示す構成
図、第2図は第1図において幹線伝送路の2箇所
に障害が発生したときの状態を示す説明図、第3
図は本発明のループ伝送システムの一実施例を示
す構成図である。 1…ループ制御ステーシヨン、21〜25…ノー
ドステーシヨン、3…幹線伝送路、3a…主伝送
路、3b…予備伝送路、4…補助伝送路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 データ伝送の監視及び制御を行うループ制御
    ステーシヨンとデータ伝送を行う複数のノードス
    テーシヨンとが正常時に使用する主伝送路及び前
    記ループ制御ステーシヨンよりループバツク指令
    が発せられたときにのみ使用する予備伝送路から
    なる双方向伝送が可能な二重構成の幹線伝送路で
    ループ状に接続されてなるループ伝送システムに
    おいて、前記ノードステーシヨンのうち少なくと
    も1つのノードステーシヨンが前記ループ制御ス
    テーシヨンと双方向伝送可能な二重構成の補助伝
    送路で直接接続され、前記幹線伝送路の経路中に
    2箇所以上の障害が発生して前記補助伝送路が接
    続されたノードステーシヨンと前記ループ制御ス
    テーシヨン間のデータ伝送が前記幹線伝送路を介
    してできなくなつたときに、前記補助伝送路を使
    用してデータ伝送経路を変更させる伝送路変更指
    令を前記補助伝送路が接続されたノードステイシ
    ヨンに対して発する手段が前記ループ制御ステー
    シヨンに設けられ、前記補助伝送路を接続したノ
    ードステーシヨン及び前記ループバツク指令を受
    けた前記障害の近傍にあるノードステーシヨンを
    含めて通信可能な状態にあるノードステーシヨン
    と前記ループ制御ステーシヨンとを一筆書きの伝
    送経路によつて結ぶようにしたことを特徴とする
    データ伝送システム。
JP9037883A 1983-05-23 1983-05-23 Ruupudensoshisutemu Expired - Lifetime JPH0227861B2 (ja)

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JP2713605B2 (ja) * 1989-06-17 1998-02-16 富士通株式会社 リングネットワーク切替制御方式

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