JPH0463422B2 - - Google Patents

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JPH0463422B2
JPH0463422B2 JP59072781A JP7278184A JPH0463422B2 JP H0463422 B2 JPH0463422 B2 JP H0463422B2 JP 59072781 A JP59072781 A JP 59072781A JP 7278184 A JP7278184 A JP 7278184A JP H0463422 B2 JPH0463422 B2 JP H0463422B2
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JP
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communication control
switching
control device
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JP59072781A
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Masato Soma
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4022Coupling between buses using switching circuits, e.g. switching matrix, connection or expansion network

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、中央処理装置に接続される通信制御
装置に係り、特に、通信制御装置を現用装置から
予備装置に切り替える通信制御装置切替方式に関
する。
〔発明の背景〕 近年、情報処理システムとりわけオンラインシ
ステムの発展は著しく、益々大規模化されつつあ
る。これに伴い、通信回線系についてもより多く
のデータ転送を行うべく回線の高速化あるいは回
線数の増大が図られている。このような状況下で
は、中央処理装置と回線系の中継ぎ制御を行う通
信制御装置の重要性は益々高くなり、通信制御装
置の障害時にもシステムとしての信頼性を確保す
るために現用の通信制御装置のほかに予備機を具
備するシステムが数多くある。
これらのシステムの多くは、オペレータの手動
操作によつて現用通信制御装置と予備通信制御装
置との間の切替を行つているが、中には切替時間
を短縮しシステムの信頼性を向上させるため切替
制御装置および必要なプログラムを用いて自動切
替を行つているシステムもある。
第1図は、従来の通信制御装置の現用/予備切
替の構成例を示す構成図である。10は中央処理
装置、20,21は現用の通信制御装置、22は
21と20の予備用の通信制御装置、30はモデ
ムインタフエース切替装置、40,41はモデ
ム、50は独立の筐体となつている切替制御装置
である。
通信制御装置の切替方式は種々あるが、基本的
には中央処理装置10と通信制御装置20,2
1,22間の入出力チヤネルインタフエース10
0の切替と、通信制御装置20,21,22とモ
デム40,41間のモデムインタフエース102
〜106の切替とを必要とするものである(通信
回線のレベルで切替えることも可能であるが、以
下に述べる切替方式に関してはモデムインタフエ
ースに関する切替と同様なので以下モデムインタ
フエース切替に集約て説明する)。なお通信制御
装置の現用機と予備機との比率をn対1とすると
き、モデムインタフエース切替装置もnグループ
の切替スイツチ群が必要であるが、この例ではn
=2の場合を示している。
従来の通信制御装置の現用/予備自動切替方式
につき説明する。
今、中央処理装置10に、通信制御装置20,
21が接続されてオンライン業務を行つていたと
する。中央処理装置10側の通信制御装置監視機
構11は、定期的に通信制御装置20,21へ割
込みをかけヘルスチエツクを行つている。例え
ば、通信制御装置20が障害になると通信制御装
置監視機構11は当該障害を検知し、切替制御装
置50へチヤネルインタフエース101を通じて
通信制御装置20を同22の予備機へ切替えるよ
う指示する。インタフエース101は、ダイレク
トコントールのインタフエース、入出力インタフ
エースなど中央処理装置10と他の装置と間のイ
ンタフエースを流用することでよい。切替制御装
置50は、切替制御インタフエース200,20
1を使用して、チヤネルアダプタ23をインタフ
エース100から切り離し同25をインタフエー
ス100へ接続し、切替スイツチ31を予備通信
制御装置22側へ切り替える。切替制御装置50
はその後、インタフエース101を介して通信制
御装置監視機構11への切り替えが正常に終了し
たことを報告する。この報告後、中央処理装置1
0は、通信制御装置22を使つて、切替スイツチ
31を介してこの通信制御装置に接続されること
になつた端末装置等に関してオンライン処理の再
開を行う。
しかし、このような通信制御装置の現用/予備
切替方式は、高価な切替制御装置50を必要と
し、システム建設の費用が高くなるという問題点
があつた。
〔発明の目的〕
本発明の目的とするところは、上記の如き従来
の問題点を除去するものであり、通信制御装置の
現用/予備自動切替を短時間にかつ安価に行う方
式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、中央処理装置に設けられた通信制御
装置切替指令を発行する手段と、現用の通信制御
装置の少なくとも1台に設けられチヤネルインタ
フエースを介して転送されるこの切替指令を受け
とつて解釈した後この指令を切替情報として外部
へ転送する手段と、前記切替情報を受けとつて現
用の通信制御装置のうちの該切替情報によつて指
定された任意の1台を予備用の通信制御装置のい
ずれか1台に切り替える通信制御装置切替機構と
を有する通信制御装置切替方式を特徴とする。
〔発明の実施例〕
第2図は、本発明の一実施例の概略を示す構成
図である。第1図に示す従来の構成と比較する
と、切替制御装置50がなくなり、通信制御装置
20〜22に通信制御装置構成指令識別機構(以
下指令識別機構と記す)26〜28が付加され、
モデムインタフエース切替装置30に通信制御装
置切替機構(以下切替機構と記す)33が追加さ
れた構成となつている。
ここで通信制御装置20,21が中央処理装置
10に接続されてオンライン業務を行うものと
し、通信制御装置22は予備とする。チヤネルア
ダプタ23,24がインタフエース100に接続
されており、チヤネルアダプタ25はインタフエ
ース100から切り離されている。通信制御装置
22をインタフエース100から切り離しておく
理由は、当該装置のチヤネルアダプタ25が障害
を起こしたときインタフエース100を通じて他
の通信制御装置20,21に悪影響を及ぼすのを
避けるためである。
次に本実施例の通信制御装置の現用/予備自動
切替方式について説明する。
中央処理装置10側の通信制御装置監視機構1
1は定期的に通信制御装置20,21へ割込みを
かけヘルスチエツクを行う。通信制御装置監視機
構11が通信制御装置20の障害を検出すると、
通信制御装置構成指令とデータとを通信制御装置
21へ送出する。指令識別機構27がこの構成指
令であることを識別すると、付属のデータのみを
インタフエース300を介して切替機構33へ転
送する。切替機構33は、このデータを基にして
あらかじめ登録されている構成情報を読み出し、
インタフエース200,201を使つて切替制御
を行う。切替制御結果は、インタフエース300
を介して指令識別機構27へ報告され、さらにイ
ンタフエース100を介して通信制御装置監視機
構11へ連絡される。こうして通信制御装置の現
用/予備切替制御が終了し、中央処理装置10に
より障害の通信制御装置20に接続されていた端
末装置等のオンライン処理が再開される。
さて、先ほど構成指令を通信制御装置21へ送
出した理由は次の通りである。まず、通信制御装
置20ではこの指令が受付けられたとしても、切
替機構33で切替制御を実行した後はチヤネルア
ダプタ23がインタフエース100から切り離さ
れるためこの指令に対する応答の返送が不可とな
る。また、予備機22では当初チヤネルアダプタ
25がインタフエース100から切り離されてい
るから、指令の受付けが不可である。通信制御装
置監視機構11は、指令を発行した通信制御装置
とは別の通信制御装置からその指令に対する応答
を受けとつてもよい。たとえば通信制御装置21
へ指令を送出し、通信制御装置22からその応答
を受けとつてもよい。
次に第3図および第4図を用いて本実施例を更
に具体的に説明する。
第3図は、中央処理装置10と通信制御装置間
の構成指令および対応と付属のデータの一例であ
る。
60は通信制御装置構成指令であり、指令識別
機構27は当該指令受信時、付属のデータ61を
切替情報として切替機構33に送信する。データ
61としては、通信制御装置20を22へ切替え
る。「現用1→予備」、同21を22へ切替える
「現用2→予備」、通信制御装置22を同20また
は同21へ切替える「現用復帰」の3種類が必要
である(現用復帰を2種類、22→20および2
2→21に分けることも可能である)。
また、通信制御装置構成指令に対する応答62
の応答データとしては、正常に切替が終了した
「正常」と、切替制御がうまく実施できなかつた
「異常」の2種類が必要である。システムによつ
ては、応答を不要とすることも可能である。
第4図は、切替機構33のブロツク図を示す。
指令識別機構26,27,28より送られてくる
データは、通信制御装置20,21,22それぞ
れに対し、300−1,300−2,300−3
というインタフエースを介して指令データ識別機
構70に入力される。指令データ識別機構70
は、応答作成機構76のラツチレジスタ77にど
の通信制御装置から送られたデータかを識別する
情報をラツチし、かつ切替情報記憶機構71より
該当する構成切替情報711,712を読み出
し、ラツチレジスタ72にセツトする。切替情報
記憶機構71は、指令データID部710、切替
スイツチ情報部711(1は現用機側、0は予備
機側)、チヤネルアダプタ情報部712(0は切
離し、1は接続)より構成される。
切替制御機構73は、切替制御インタフエース
200および201を使つてそれぞれチヤネルア
ダプタおよび切替スイツチ制御を実施し、その切
替制御結果をラツチレジスタ74へセツトする。
ラツチレジスタ72と74の内容を比較器75で
比較することによつて同一か否かのチエツクを行
い、そのチエツク結果を応答作成機構76へ送
る。本機構は、このチエツク結果を基に切替機構
33が受け取つた指令の応答データを作成し、ラ
ツチレジスタ77に示される通信制御装置の指令
識別機構に応答データを返す。
前にも述べたように、通信制御装置監視機構1
1で指令と応答を同一通信制御装置に限る必要の
ないよう作成すれば、ラツチレジスタ77は不要
となる。
また、本発明の実施例では、中央処理装置10
が1台の場合について説明しているが、これが複
数台の場合でも、切替情報記憶機構71を拡張し
ていくことで対応は可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、次にような効果がある。
(a) 従来技術の現用と予備の通信制御装置自動切
替方式で必要とした通信制御装置のチヤネルイ
ンタフエースの切替の制御、モデムインタフエ
ースの切替の制御、および中央処理装置と交信
を行うためのインタフエースを備えた高価な切
替制御装置が不要となり、安価で単純な構成の
通信制御装置の自動切替システム構成が可能と
なる。
(b) チヤネルインタフエースを通じて転送される
指令を受け付けるような基本的なチヤネルアダ
プタの制御機能は、本来通信制御装置が持つて
いるため、切替指令の解読および実行のために
付加する必要のあるハードウエアはわずかなも
のとなる。また、通信制御装置とその切替機構
を接続するインタフエースは通信制御装置固有
のローカルなものでよいため、簡素なものでよ
い。また、通信制御装置切替機構のハードウエ
アもすでに遠隔制御による現用/予備切替の基
本機能があるため、付加する回路はわずかなも
のですむ。
(c) 全通信制御装置が切替指令の識別機構を有す
るため、通信制御装置切替機構への切替ルート
が多重化される。このため、1台の通信制御装
置がオンライン接続されている限り、任意の通
信制御装置を通じて現用と予備の通信制御装置
の自動切替が可能となり、切替の高信頼化が可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の通信制御装置の現用/予備切替
構成の一例を示す構成図、第2図は本発明の一実
施例の構成を示す構成図、第3図は本発明一実施
例に関連する中央処理装置と通信制御装置間の指
令と応答の形式を例として示す図、第4図は本発
明の一実施例に関連するモデムインタフエース切
替装置内の切替機構のブロツク図。 10…中央処理装置、11…通信制御装置監視
機構、20〜22…通信制御装置、23〜25…
チヤネルアダプタ、26〜28…指令識別機構、
30…モデムインタフエース切替装置、31,3
2…切替スイツチ、33…(通信制御装置)切替
機構、40,41…モデム、50…切替制御装
置、60…指令、62…応答、61,63…デー
タ、70…指令データ識別機構、71…切替情報
記憶機構、73…切替制御機構、75…比較器、
72,74,77…ラツチレジスタ、76…応答
作成機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 チヤネルインタフエースを介して中央処理装
    置に接続される複数の現用の通信制御装置と少な
    くとも1台の予備用の通信制御装置について該現
    用のいずれか1台を予備用の通信制御装置のいず
    れか1台に切り替える通信制御装置切替方式にお
    いて、 前記中央処理装置に設けられた通信制御装置切
    替指令を発行する手段と、 前記通信制御装置に設けられ、前記チヤネルイ
    ンターフエースを介して転送される該切替指令に
    応じて、切替情報を転送する手段と、 該切替情報に対応した切替制御信号を記憶する
    記憶手段を有し、前記切替情報を該転送手段から
    受信し、対応した該切替制御信号を発生し、前記
    現用の通信制御装置のうちの前記切替情報によつ
    て指定された1台の前記予備用の通信制御装置の
    いずれか1台に切替える通信制御切替手段とを有
    することを特徴とする通信制御装置切替方式。
JP59072781A 1984-04-13 1984-04-13 通信制御装置切替方式 Granted JPS60217445A (ja)

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JP59072781A JPS60217445A (ja) 1984-04-13 1984-04-13 通信制御装置切替方式

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JP59072781A JPS60217445A (ja) 1984-04-13 1984-04-13 通信制御装置切替方式

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JPS60217445A JPS60217445A (ja) 1985-10-31
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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6367946A (ja) * 1986-09-10 1988-03-26 Hitachi Ltd 回線切替装置
JPS6455934A (en) * 1987-08-27 1989-03-02 Nippon Telegraph & Telephone Interface switching system and circuit
JPH03180949A (ja) * 1989-12-08 1991-08-06 Nec Corp 計算機システム

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JPS5881357A (ja) * 1981-11-11 1983-05-16 Hitachi Ltd 通信制御装置の予備切替方式
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