JPS6367946A - 回線切替装置 - Google Patents

回線切替装置

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JPS6367946A
JPS6367946A JP61211607A JP21160786A JPS6367946A JP S6367946 A JPS6367946 A JP S6367946A JP 61211607 A JP61211607 A JP 61211607A JP 21160786 A JP21160786 A JP 21160786A JP S6367946 A JPS6367946 A JP S6367946A
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JP
Japan
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preparatory
line switching
group
communication control
backup
Prior art date
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Pending
Application number
JP61211607A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Muramatsu
誠 村松
Kazuo Tanaka
一夫 田中
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信制御装置の予備切替を行う回線。
切替装置に係り、特に1群の予備通信制御装置が6複数
群の現用通信制御装置のバックアップを行う。
予備切替システムに適した回線切替装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の回線切替装置では、現用通信制御装置群。
(n群)を予備通信制御装置群(1群)でバック4アツ
プする切替方式として現用通信制御装置群(。
n群)に対応した回線対応に切替えができる回線切替ユ
ニット群を設け、各群毎に独立して切替え可能とし、現
用通信制御装置が障害時、該高群の回線切替ユニットを
切替え予備通信制御装置に接続替えするものが考えられ
ていた。この方式では、予備通信制御装置をn群の回線
切替ユニットに共通に接続する予備系接続が必要である
。この方法として、特公昭55−32307に記載のよ
うに各回線切替ユニットに前記予備系接続用のコネクタ
を設け、ケーブルで接続するようになっていた。しかし
大規模システムの予備切替えに見られるように現用通信
制御装置群が多く、また切替える回線。
数が多い場合に上記ケーブルが多くなることにつ。
いて配慮されていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、1群の予備通信制御装置が複−数群(
fL群)の現用通信制御装置のバックアップ。
を行うn=1構成において、特に回線数の多い大。
規模システム構築時の原価及び作業性の点につい。
て配慮されておらず現用通信制御装置群の数が多。
い場合または1対1構成以外で回線数が多い場合回線切
替ユニット間の予備系接続用のケーブルが。
多く必要となる。このため原価が高くまたシステ。
ムの構築及び変更の作業性が悪いという問題かあ。
りた。
本発明の目的は、上記従来技術における予備系接続用の
ケーブルを不要にし、原価低減とシステムの構築及び変
更の作業性を改善することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
回線切替ユニット間の予備系接続が現用通信制御装置(
fL群)対予備通信制御装置(1群)のル=1の構成に
よって決まることに着目し、回線切。
替ユニットに実装した予備系接続用のリレーなル。
;1の構成設定情報に従って該当する実装位置の。
回線切替ユニットの該1) 7−を動作させ、論理的。
に経路を形成して接続することにより、上記目的が達成
される。
〔作用〕
回線切替ユニットに実装した予備系接続用のり4レーは
、FL:1の構成設定情報により該当する実、袋位置の
回線切替ユニットのリレーが動作する。
回線切替ユニットは、搭載機構に順次繰り返し実装され
る。また該搭載機構の各実装位置間は、予めn:1の構
成設定を考慮して接続されている。
これKよってル:1に構成設定されると、構成設定に対
応した実装位置の回線切替ユニットの予備系接続用リレ
ーの接点と回線切替ユニット搭載機構上の接続を通して
n:1の予備系接続がされるので、回線切替ユニット間
の接続ケーブルが不要となる。
〔実施例〕
・ 3 ・ 以下、本発明の一実施例について第1図、第2゜図およ
び第3図により説明する。
第1図に現用通信制御装置4群を予備通信制御。
装!1群でバックアップする4:1の構成図を、。
第2図に2=1の構成図を、第3図に第1図、第2図の
本発明に関係する部分の動作条件を示す。。
第1図において、1α〜1dは現用通信制御装置。
群であり、1iZ1〜1dlは各々現用通信制御装置群
1α〜1dの1回線分の現用モデムインタフェース。
ケーブルである。該通信制御装置には複数の回線が収容
されるが、本図では1回線分について示しである。1y
は予備通信制御装置群であり、1yNま。
予備通信制御装置群1yの1回線分の予備モデム。
インタフェースケーブルである。2は回線切替装置本体
で回線切替ユニット3α1〜3dlを搭載する機構等を
持っている。回線切替ユニット3α1〜5d1は、現用
通信制御装置と予備通信制御装置の回線を各々1回線分
切替える。2α1〜2d1は回線切替ユニット3α1〜
3(Llで選択された現用通信制御装置または予備通信
制御装置の1回線を各々モデム4 ・ 4α〜4aに接続するモデムインタフェースケープ。
ルである。5’wα〜zw6は予備切替リレーで現用通
信制御装置と予備通信制御装置の一方を選択して各々モ
デムインタフェースケーブル281〜2(11を。
通してモデム4α〜4dに接続する。ahα〜chdは
予備系接続リレーで予備通信制御装置の1回線を。
バックアップする現用通信制御装置群に対応する。
回線切替ユニット3α1〜3dlに共通に接続するり。
レーである。OHA〜OHOは予備系接続信号で現用。
通信制御装置群(fL群)対予備通信制御装置群(1群
)のfL:1の構成設定情報によって作られる信号であ
る。SWA −SWDは予備切替信号でパネル等の操作
によって出る信号であり、回線切替ユニット3α1〜3
(11を各々切替える。
第2図において、1α1. ibiは現用通信制御装置
群1α、 1bの1回線分の現用モデムインタフェース
ケーブルであり、1α2〜1b2は1eL 、 11)
の他の1回線分の現用モデムインタフェースケーブルで
ある。本図は2回線分について示しである。1y1゜1
12は予備通信制御装置群1yの2回線分の予備モデム
インタフェースケーブルである。なお第2゜図の他の構
成については、第1図と同じである。。
上記構成から第1図における動作を説明する。。
金塊用通信制御装置群1Cに障害が発生し、予備。
通信制御装置群1yでバックアップする場合を例−に説
明する。システム構成が現用通信制御装置群。
が4に対して予備通信制御装置群1の4:1構成。
のため、回線切替装置2の構成設定は4:1に股。
定される。この構成設定から第3図に示す通り各。
信号及びリレーがONになる。第3図で1はON 、。
0はOFFを示し、たとえばAは予備切替スイッチ。
AがONでONになることを示す。B、Cおよびり。
についても同様である。第3図において、構成膜。
定4:1の動作を見ると、予備接続信号OHA 、OH
B 。
OHOがONとなり、この信号によって予備系接続−リ
レーahα、 ohb 、 ahaがONとなって接点
が閉じる。また今、現用通信制御装置群10が障害で予
備通信制御装置群1y、に切替える例であるため、予備
切替スイッチCをONにして予備に切替える。
これにより、予備切替信号SWOがONとなり、この信
号によって予備切替リレーSWOがONとな。
って接点が閉じる。以上のことから、障害の現用。
通信制御装置群10は予備切替リレーSWOによっ6て
、切り離され代わりに予備通信制御装置群1y。
が次の経路でモデム40に接続される。
1予備モデムインタフ工−スケーブル121〜回。
線切替ユニット3α1の予備系接続リレーahα〜回。
線切替ユニツ) 5b1の予備系接続リレーahb〜回
線切替ユニッ) 3c1の予備切替リレーSWO〜モデ
ムインタフェースケーブル2a1〜モデム40Iまた上
記接続経路において、各回線切替ユニット間は回線切替
ユニット搭載機構によって予めル:1の構成設定を考慮
して接続されている。
次に第2図における動作を説明する。今、現用通信制御
装置群1bに障害が発生し、予備通信制御装置群1yで
バックアップする場合を例に説明する。システム構成が
現用通信制御装置群が2に対して予備通信制御装置群1
の2:1ilIJ成のため、回線切替装置2の構成設定
は2:1に設定される。
以下第1図と同様に各信号及びリレーは第3図の通り動
作する。こうして障害の現用通信制御装置。
群1bは予備切替リレーswb 、 swaによって切
り。
離され、代りに予備通信制御装置群1yが次の経路でモ
デム4b1 、4b2に接続される。
1予備モデムインタフ工−スケーブル1y1〜回線切替
ユニット3α1の予備系接続リレーahα〜回。
線切替ユニツ) 3b1の予備切替リレーswb〜モデ
ムインタフェースケーブル2b1〜モデム4b1.  
また1予備モデムインタフエースケーブル1y2゜〜回
線切替ユニツ) 5a1の予備系接続リレーaha〜回
線切替ユニッ) 3(11の予備切替リレーSWa〜。
モテムインタフェースケーフル2b2〜モデム4b27
以上のことから本実施例によれば、異なる群の。
回線切替ユニット間の予備系接続ケーブルを不要。
にすることができる。
以上本発明の一実施例について説明したが、本発明はこ
れに限らずいくつかの変形が可能である。
例えば、第1図および第2図において、予備系接続及び
予備切替をリレーで行っているが、これは電子回路スイ
ッチでもよい。
・ 8 ・ また現用通信制御装置群(nb)対予備通信制。
御装置群(1群)の構成が最大で4:1になって。
いるが、これを5:1以上にすることもできる。。
また1台の回線切替装置で1:1の構成を複数。
構成作り、群別に個別に切替える構成もできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、現用通信制御装置群(ル詳)。
対予備通信制御装置群(1群)のル:1の構成数。
定によって回線切替ユニット間の予備系接続を行。
5ことができるので、回線切替ユニット間を接続するケ
ーブルが不要となり次の効果がある。
(1)  原価低減ができる。
(2)  システムの構築および変更の作業時間を短縮
することができる。
(3)  システムの構築変更に柔軟に対処できる。
(4)  回線切替ユニット間の接続に関するケーブル
の接続誤まりを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例の構成図、第3
図は第1図および第2図につ(・て本発明に関係する部
分の動作条件をまとめた図である。。 1α〜1d・・・現用通信制御装置群、1y・・・予備
通信制御装置群、 1a1〜1dl・・・現用モデムインタフェースケーブ
ル、。 1y1・・・予備モデムインタフェースケーブル、。 2・・・回線切替装置、 2α1〜2(11・・・モデムインタフェースケーブル
、3α1〜01・・・回線切替ユニット、SWα〜SW
a・・・予備切替リレー、Ohα〜aha・・・予備系
接続リレー、        14.4α〜4d・・・
モデム、 OHA〜OHO・・・予備系接続信号、5WA−8WD
・・・予備切替信号、 4α〜4d・・・モデム。 ・11 ・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、通信制御装置とモデムの間にあって現用または予備
    の通信制御装置を選択的にモデムに接続する回線切替装
    置において、現用通信制御装置詳(n群)対予備通信制
    御装置群(1群)のn:1の構成設定をする手段と、現
    用又は予備の選択を回線対応に行う回線切替ユニットと
    、該回線切替ユニットを順次繰り返し実装する手段と、
    前記n:1の構成設定により前記順次繰り返し実装した
    回線切替ユニットをn群に分け現用または予備の選択を
    群単位に行う手段とから成り、前記回線切替ユニットに
    異なる群の回線切替ユニット間を接続する予備系接続用
    のリレーを設け、このリレーを前記n:1の構成設定に
    よって動作させることにより予備系接続を行うことを特
    徴とする回線切替装置。
JP61211607A 1986-09-10 1986-09-10 回線切替装置 Pending JPS6367946A (ja)

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JP61211607A JPS6367946A (ja) 1986-09-10 1986-09-10 回線切替装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52132702A (en) * 1976-04-30 1977-11-07 Hitachi Ltd Modem interface switching system
JPS60178722A (ja) * 1984-02-24 1985-09-12 Nec Corp 伝送路切替装置
JPS60217445A (ja) * 1984-04-13 1985-10-31 Hitachi Ltd 通信制御装置切替方式

Patent Citations (3)

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