JPS58192103A - シ−ケンス制御装置 - Google Patents

シ−ケンス制御装置

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JPS58192103A
JPS58192103A JP7459382A JP7459382A JPS58192103A JP S58192103 A JPS58192103 A JP S58192103A JP 7459382 A JP7459382 A JP 7459382A JP 7459382 A JP7459382 A JP 7459382A JP S58192103 A JPS58192103 A JP S58192103A
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Takao Kato
隆夫 加藤
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/07Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers where the programme is defined in the fixed connection of electrical elements, e.g. potentiometers, counters, transistors

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本願発明はりレーV−ケンス回路等を収納する制御盤に
おいて既設制御盤と増設制御盤とで43号授受が生ずる
ときのり一ケンス制御装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
既設の制御盤の接点信号を増設する制(社)盤に渡した
り、また逆に増設する制御盤の接点信号を既設の制御盤
に渡す必要が生ずる場合がプラント建設段階ではよく生
ずる。
このような場合、従来は次の様な手段にて対処している
のが一般的である。
(1)  増設側で必要になる接点4ti号を、既設側
で予じめ既設盤の端子台まで用意しておく。
この様子を第1図に示す。m1図で10はa設制御盤を
示し、増設制御盤20へ渡す接点信号としてリレーコイ
ル12の接点信号13が予じめ端子台1】まで用意され
ている。増設側(社)盤20はその端子台21へこの接
点信号13を引込んで必要なV−ケンス論理に組込む。
(2)既設倒で増設側からのイぎ号を受ける必要のある
ものは既設側に予備の端子台を設けておく。この様子を
第2図にボす。第2図で20は増設制御盤をボし、既設
制御盤10へ渡す接点信号としてリレーコイル22の接
点信号23が予め端子台21まで用意され゛〔いる。既
設制卸盤10はその端子台11へこの接点信号23を引
込んで会費なシーケンス論理に組込む。
すなわら、増設側は既設側シーケンスから接点信号を渡
してもらえばそれで済むように増設側シーケンスを製作
しておけるが、既設側は増設側シーケンスの接点信号を
渡してもらってから改造を行なう。そのため第3図に示
すような既設盤の改造(人の箇所)が必要になる。第3
図(a)は既設盤改造前、第3図(b)は増設側<i号
を既設盤シーケンスにおいて直列に仲人した例、第3図
(C)は同じく並列に挿入した例である。
〔背景技術の問題点〕
このような従来構成の配線増設として1紀の問題がある
(2)のケースでは増設に伴なって既設側の改造が発生
する。増設時に既設側の運転を停止してもよいときは支
障ないが、プラントの運転檗位會増設するようなときは
既設運転単位の運転を継続して稼動率を維持したいのが
一般である。しかしながら増設側の工事完了まで既設側
の運転停止を余儀なくされる。
(1)のケースの場合1項で既設側が増設時に運転継続
した場合、増設側工事が完了しない=iJでは既設側接
点動作が増設側の外乱となることがある。
〔発明の目的〕
本発明は従来の欠点を除去し、シーケンス制−に外乱を
与えることなく容易に運転単位の増設の行なえるV−ケ
ンス制−装置tを提供することにある。
〔発明の概要〕
本願の目的を達成するための概要は、既設制卸盤と増設
制御盤との間に、相互の授受4u号を投入し、バイパス
できる切換スイッチを有する中継端子盤を備えて、この
中継端子盤を経由して既設制卸盤と増設側御盤との間の
信号の授受を行なって既設制卸盤の運転を停+hさせず
に増設を行なえ、しかも工事完了前の増設側の制御盤の
信号が運転継続中の既設側の信号の外乱となることを防
止したV−ケンス制卸装置を提供することにある。
〔発明の実施例〕
以ド本願の一実施例を第4図および第5図を参照しなが
ら説明する。
@4図には既設制御盤10のリレーコイル12の接点信
号131及び132を中継端子盤30t−経由して増設
側(社)盤20・\渡す例の場合の構成である。
既設制卸盤10は、増設側御盤20へ渡す接点16に応
動するリレー12を予じめ備える。
このリレー12は 2回路のMlおよびs2の常開接点
131.132を有し、一方の常開接点131はABの
端子間に、他方の常開接点132はC−Dの端子間にそ
れぞれ予じめ接続する構成とする。
中継端子盤30は、1単位増設にあたり例、lfA、B
、C・・Hの8個の端子とmlおよび1I42のスイッ
チ回路31.32を有し、第1スイツチ四略31は、鍵
付さであり第lの固定接点312を人の端子へ、第2の
固定接点311t−BおよびFの端子へ、鍵付の可動接
点310′frEの端子にそれぞれ朕続する。第2スイ
ッチ回路32は鍵付きであり、 固定接点321をCの
端子に、鍵付の’QvJ横点320をGの端子にそれぞ
れ接続する。なおりおよびl(の端子は短絡接続する。
増設側−盤20は、2つのリレー24 、25.2つの
常開接点26 、27およびA−B−e−uの端子を予
じめ有し、第1の常開接点26をAの端子と電源の一方
とのt…に、第1のリレーコイル24をBの端子と電源
の他方との間に、Cの端子を電源の一方に、第2の常開
接点會電源の一方熾とDの端子との間に、!!82のり
レーコイlし25を Dの總子と電源の他方端との間に
それぞれ予しめ接続する。
既設制御盤10と中縦端子盤30と増設制御盤20との
間の接続において、既設側(社)盤10のA−H−C−
11の各端子は中継端子盤30(/l)A・B−C・1
)の各端子に対応させ、中継端子@30のE−F−G−
Hの各端子は増設制御盤20のA。
B−C−Dの各端子に対応させてそれぞれ接続する。
なお中継端子盤30は、既設側御盤10内に内賦してい
た方が後日の増設にあっては便利となる。必ずしも既設
制御盤に中継端子盤を設ける会費性はない。
次にこのような構成の作動を説明する。
弔lスイッチ回路31の鍵付き可!IjJ接点310を
Aの端子側に倒す。増設制御盤20の第1のリレー24
は、増設側(社)盤の接点26および既設制御盤のリレ
ー接点131の論理積が成立したとき増設制卸盤の電源
間に接続される。したがって既設制御盤lOの制鈴接点
偵号16が増設側の制御盤20に伝達される。増設側制
鉛盤のシーケンスは、既設制御盤の制御接点をシーケン
スに瑣込み運転する。
第1スイッチ回路31の鍵付き可動接点310iA端子
からB−1’の端子側に切換えれば、既設制御盤10と
増設制卸盤20との間が切り離される。したがって既設
側御盤10は増設制卸盤20のシーケンス運転に影響を
受けないし、増設制御盤20は既設側御盤10のシーケ
ンス運転に影響を受けることがない。すなわち増設制卸
盤20の動作中にあっても既設制御盤10の信号に外乱
を与えることはない。
またその逆も成り立つ。
次に第2スイッチ回路32の働についてd9明する。図
示の通り開状態におい−Cは、増設側(社)@20の制
卸接点27の開閉に応答して第2のリレー25が作動す
る。このスイッチ回路32の可動部を閉状態にすると、
増設制卸盤20の制卸接点27と既設制@l接点132
との論理和の成立するごとに揶2のリレー25が作動す
る。したがって第2のスイッチ回路     732の
接截を開とすれば、増設制御盤2oのシーケンス運転と
既設側(社)盤10の シーケンス運転とが切り離され
る。個々の制御盤のシーケンス運転が相互干渉すること
なく可能である。スイッチ接点を閉とすれば、増設側(
社)盤20のリレー25が増設側の制かυ接点27と既
設側の−1611接点132との論理和かとられ、成立
するごとに作動する。#!設制卸盤2oのシーケンス糸
が唐股側制引盤のシーケンス運転中の接点を増り込んで
運転を行なわnる。44号の授受が行なわれた。
第5図は、#I設副制御盤20′リンーコイル22の接
点信号27を中継端子盤30を経由して既設側御盤10
へ渡す場合の構成である。
既設側御盤10は、増設制御盤2oの接点45号231
 、232をそれぞれ受けるtMl・第2のリレー14
 、15、第1−12の常N接点17 、18、および
A−B−c−Dの端子を予じめ肩し、 第1常開接点1
7を人の端子と電源の一分との間に、第lのリレーコイ
ル14をBの端子と電源の他方との間に、Cの端子をに
源の一カに、第2の常開接点を電源の一方廟とDの端子
との間に、152のリレーコイル15ヲIJの端子と電
源の他方の端との間にそれぞれ予じめ接続する。
中継端子盤30は、1単位増設にあたり例えばA−B−
C−L)・・・Hの8個の端子と、!@1および@2の
スイッチ回路33.34を有し、@1スイッチ回路33
は第1のb!d定接点接点331Eの端子へ、第2の固
定接点332をBおよびFの端子へ、鍵付=工m接点3
30を人の端子にそれぞれ接続する。第2スイッチ回路
34は固定接点341をGの端子に1鍵付きbノ@接点
3402 cの端子にそれぞれ接続する。なおりおよび
Hの端子は短絡接続する。
増設制御盤20は、10IJallll!10へ渡す接
点27 K応動ずルリv−22トA−H−C−1)。
4つの端子を予じめ備える。このリレ〜22は2回路の
!@1および第2の常開接点を有し、一方の常11!接
点231はA−Hの端子間に、他方の常開接点232は
C,Dの端子間にそれぞれ予じめ接続する構成とする。
既設制御盤lOと中継端子盤3oと増設制御盤20との
間の接続において、既設制御盤10の人・B−C−Dの
各端子は、中継端子盤30のに−B−C−Dの各電子に
対応させ、中継端子盤30′のE−F −G −Hの各
端子は増設制御盤20のA−B−C−D の各端子に対
応させてそれぞれ接続する。
次にこのような構成の装置の作動を説明する0 中継端子盤30の第1および$2スイッチ回路33 、
34が図示の通りの接点状態で あれば、中継端子盤3
0のスイッチ回路の作用によって既設の制御盤10のシ
ーケンス制御と増設の制(社)盤20のシーケンス制卸
とが切り離れた状態となる。すなわち既設の制御盤10
と増設側の制御盤20とがそれぞれ単独に運転できる。
次に中継端子盤30の第1および第2スイッチ回路33
 、34のスイッチ状態を点−状態にすると、既設の制
齢盤10の@lリレー14は、既設側の制御接点信号1
7および増設側の制御接点信号231の鍮理積演鼻が行
なわれ、成立するごとに応動する。第29レー15は、
既設側の制御接点信号18および増設側の制&!I接点
<g号232の論理相演体が行なわれ、成立するごとに
応動する。すなわち増設側の制御接点信号が中継端子盤
のスイッチ回路のスイッチ状態によっては既設制御盤に
与λることかできる。
以上本願は、中縦端子盤でlJ設制幻盤と増設側a盤と
の間の信号の授受およびバイパスするように制卸して既
設側(社)盤のシーケンス制(社)系と増設制御盤のシ
ーケンス制卸系とを結合あるいは分離するように構成し
たために、増設工事中であっても既設側においては増設
側単体の試験等による影響を切換えスイッチ31及び開
閉スインf32によって避けることができる。また本願
は既設側単独の運転は増設工事の施行以がIから切換え
スインf33  及び開閉スイッチ34によって運転継
続できる。
更に本願は増設工事中でもその影響を受けることなく運
転継続が可能である。この運転継続により本願は稼働率
向丘、設備利用率向ヒがはかれる効果が極めて大きい。
そして本願を採用すれば増設側は逆に単体試験中に、運
転継続中の既設側の接点4M号動作による外乱を切換え
スイッチ31及び開閉スイッチ32によって排除するこ
とができる。
それに本願の中継端子盤に用いられる鍵付きのスイッチ
としたことによって操業運用上の安全性を保持できる。
本願は第4図・第5図に示す実施例にかかわらず下記の
通り種々!形が可能である。
(1)中継端子盤の切換えスイッチや開閉スイッチは個
別に設置しなくても、複数まとめて人切りするようにし
てもよい。
また接点信号の関係でスイッチや開閉スイッチはリレー
接点で複数点をまとめて人切りするようにしてもよい。
(2)既設制御盤、増設制(社)盤間の相互の授受され
たイd号の接点数増幅が必要な場合は、−担リレーで受
けるようにしてもよI71゜(3)中継端子盤の鍵付き
スイッチは、通常スイッチを使用し℃おいて、中継端子
盤の筐体扉に施錠する方式としてもよい。
(4)中継端子盤と既設制御盤間、中継端子盤と増設側
(社)盤間の接続は端子台取合いに限定されず、コネク
タ方式としてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来の既設制御盤と増設制卸盤と
の関係を示す図、第3図は従来の既設側御盤と増設制卸
盤との関係を不し、(a)力Nら(b)・(C)に改良
されていく関保全示す図、第4図および第5図は、本1
装置の構成をブロック構成にして示す図である。 10・・既設側御盤、20・・・増設制置(盤、30・
中継端子盤、12・14・15・22・斜・25−、、
リレーコ2fル、31・32・33・34・・・スイッ
チ回路、代理人 弁理士 則近憲侑(ばか1名)以  
L 第1図 第2図 第 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シーケンス回路を含む既設制御盤のシーケンス制御系に
    、増設制御盤のシーケンス制(社)系を組込んでシーケ
    ンス制御を行なう装置において、前記既設制御盤のシー
    ケンス制御系と繭記増設制御盤のシーケンス制(財)系
    との間でやりとりされる信号を中継してスイッチ賛素の
    オン・オフにてこれらV−ケンス制御系を結合または分
    離する中継端子盤を備え、中継端子盤を経由して既設制
    御盤と増設制卸盤との間で信号の投受を行なうことを特
    徴とするり一ケンス制御装置。
JP7459382A 1982-05-06 1982-05-06 シ−ケンス制御装置 Granted JPS58192103A (ja)

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JP7459382A JPS58192103A (ja) 1982-05-06 1982-05-06 シ−ケンス制御装置

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JPS58192103A true JPS58192103A (ja) 1983-11-09
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ID=13551606

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JP7459382A Granted JPS58192103A (ja) 1982-05-06 1982-05-06 シ−ケンス制御装置

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JP (1) JPS58192103A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01311811A (ja) * 1988-06-07 1989-12-15 Hitachi Cable Ltd 建築物における配線システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01311811A (ja) * 1988-06-07 1989-12-15 Hitachi Cable Ltd 建築物における配線システム

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JPH0145642B2 (ja) 1989-10-04

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