JPH11103267A - 災害時の統制局回線切替方式 - Google Patents

災害時の統制局回線切替方式

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JPH11103267A
JPH11103267A JP26050797A JP26050797A JPH11103267A JP H11103267 A JPH11103267 A JP H11103267A JP 26050797 A JP26050797 A JP 26050797A JP 26050797 A JP26050797 A JP 26050797A JP H11103267 A JPH11103267 A JP H11103267A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 統制局に代わる副統制局の設備コストを低減
すると共に切替えを円滑に行うことができる。 【解決手段】 副統制中継所10は、副統制局20とマ
イクロ波回線で接続されており、従来の中継所の設備機
能に加え、災害対策本部の手動による切替制御装置17
からの切替指示により駆動され、支部局から統制局に接
続する通信回線を機械的リレー接点により副統制局20
に切替え接続する回線切替器12と、回線切替器12と
接続し災害の際に必要とする最小限の緊急回線を選択し
て副統制局20に接続すると共に選択されない回線を終
端回路16に接続するCH選択用多重化装置15とを備
えている。災害対策本部の手動による切替制御が切替え
を円滑にし、リレー切替えが信頼性を確保し、緊急回線
のみに対応する設備が設備コストを低減している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の中継所と無
線回線によりネットワークを形成して通信回線を集中す
る本部局内の一つの統制局が災害により機能を喪失した
際の統制局回線切替方式に関し、特に、上記統制局に代
わる副統制局の設備コストを低減すると共に切替えを円
滑に行うことができる災害時の統制局回線切替方式に関
する。
【0002】この種の災害時の統制局回線切替方式に
は、マイクロ波無線機を使用し、時分割交換機および交
換機により構成される地方防災強制無線システムがあ
る。このシステムは、通常、中央の統制局と複数の支部
局をマイクロ波回線で接続する自営通信網であり、広域
ネットワークを構成する場合、中継所を設けている。
【0003】また、このシステムでは、中央の統制局に
対して複数の支部局がスター網を構成している。その理
由は、災害時の対策本部、交換機、ホストコンピュータ
などの全てが中央の統制局を有する本部に集中している
からである。
【0004】このシステムは、防災用の一斉通報、移動
無線用中継線、画像による監視、テレビ会議などの通信
に利用されている。
【0005】
【従来の技術】従来、この種の災害時の統制局回線切替
方式では、図4に示されるように、統制局30と同等設
備の仮統制局39を設け、統制局30が災害時に使用不
能になった場合、統制局30とループ網を形成する中継
所41〜45の一つの中継所43と仮統制局39とがマ
イクロ波回線で接続される。
【0006】各中継所41〜45それぞれに接続される
支部局51〜55は中継所41〜45を接続する二重化
されたループ回線を介して統制局30と接続される。こ
の二重化ループ回線により、一つの中継所に障害が発生
しても逆方向のループ回線を利用して通信を可能として
いる。
【0007】したがって、統制局30が災害により動作
不能の場合には中継所43を中継する統制局30に対す
る全ての支部局51〜55の接続は、中継所43におい
て仮統制局39へ接続替えできることにより、通信を確
保することができる。
【0008】中継回線の接続替えを行う中継所43は他
の中継所の設備に仮統制局39に対するマイクロ波送受
信設備を加えたものであり、万一の災害を対象とした接
続替えはチャネルのジャンパ張り替えにより行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の災害時
の統制局回線切替方式では、接続替え先の仮統制局の設
備コストが大きく、切替えの中継局における作業が多い
という問題点がある。
【0010】その理由は、仮統制局が本部の統制局と同
等の設備を備えるためであり、またシステムが広域で規
模が大きい場合には切替える回線数またはチャネル数が
数百に及ぶからである。
【0011】本発明の課題は、上記問題点を解決し、統
制局に代わる副統制局の設備コストを低減すると共に切
替えを円滑に行うことができる災害時の統制局回線切替
方式を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明による災害時の統
制局回線切替方式は、複数の中継所と無線回線によりネ
ットワークを形成して通信回線を集中する本部局内の一
つの統制局が災害により機能を喪失した際の統制局回線
切替方式において、前記統制局の設備のうちの所定の設
備と同等の設備を有する副統制局と、前記中継所の設備
機能に加え、この副統制局と無線回線で接続され、無線
回線で接続する支部局との通信回線のうち所定の回線を
所定の指示により前記統制局から前記副統制局に回線切
替器を駆動して接続替えする副統制中継所とを備えてい
る。
【0013】このように、副統制局の所定設備を限定す
ることにより副統制局の設備コストを低減でき、かつ回
線切替器の使用により確実に回線の切替を行うことがで
き、更に切替えて副統制局と接続する所定の回線を限定
することにより副統制局および副統制中継所それぞれの
設備を縮小することができる。
【0014】また、前記副統制中継所は、前記副統制局
からの指示および自中継所における切替指示の少くとも
一方により前記回線切替器を駆動し前記支部局との通信
回線のうち所定の回線を前記統制局から前記副統制局に
接続替えすることにより、副統制局に関する設備を低減
できる。
【0015】また、前記副統制中継所は、少くとも災害
の際に必要とする最小限の回線を前記副統制局に接続す
る回線の選択手段を備え、前記副統制局が備える所定の
設備が必要最小限であることにより、前記副統制中継所
および副統制局の設備コストを低減できる。
【0016】前記副統制中継所は、前記副統制局と接続
しない回線に対しては回線を終端する終端回路を備える
ことにより、回線切替えを原因とする支部局での障害を
回避できる。
【0017】また、前記回線切替器は、駆動を受けた際
に機械的に動作して接点切替えするリレーを備えること
により、ノイズによる誤動作を回避できる。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0019】まず、図3を参照して図4に示された従来
のシステムネットワーク構成との差について説明する。
【0020】図3において、図4との相違点は、仮統制
局の代わりに副統制局20を設け、図1に示されるよう
に、切替えを行う中継所を副統制中継所10として他の
中継所41〜45とは異なる構成を有していることであ
る。
【0021】図1は本発明の実施の一形態を示す機能ブ
ロック図である。図1に図3を併せ参照して、従来と相
違する副統制中継所10および副統制局20について説
明する。
【0022】図1に示された災害時の統制局回線切替方
式の副統制中継所10は、統制局向マイクロ装置11、
回線切替器12、支部局向マイクロ装置13、副統制局
向マイクロ装置14、CH選択用多重化装置15、終端
回路16、および切替制御装置17を備えているものと
する。
【0023】また、副統制局20は、本部の統制局30
が災害の際に災害対策本部を仮運用できればよいことを
前提に、マイクロ装置21、時分割多重化装置22、仮
指令卓23、仮交換機24、および切替制御端末25を
備えるものとする。
【0024】統制局向マイクロ装置11は、一方に二重
化されたループ回線を形成し、かつ隣接の中継所とを接
続するマイクロ波回線を介して統制局30との通信回線
を終端し、他方に回線切替器12を介して支部局向マイ
クロ装置13に接続する。
【0025】回線切替器12は、災害時の駆動により支
部局向マイクロ装置13との接続回線を統制局向マイク
ロ装置11との接続回線からCH選択用多重化装置15
への接続に切替えるリレーによるスイッチを備えている
ものとする。このリレーは、ノイズに強い機械的スイッ
チであり、切替制御装置17からの制御を受けて駆動さ
れスイッチ動作するものとする。
【0026】統制局30と各支部局50,51〜55と
の間では、例えば、上述の通信機能を満たすため、一斉
指令用1チャネル、移動無線用1チャネル、テレメータ
用2チャネル、オンライン通信用1チャネル、電話中継
線用8チャネル、テレビ会議用1チャネル(電話の6チ
ャネル分)、および制御用1チャネル、64kbps/
チャネル換算で合計20チャネル/支部局の回線が必要
であり、20支部局に対しては400チャネルを必要と
する。
【0027】支部局向マイクロ装置13は、自己の副統
制中継所10の支部局50、および各中継所41〜45
を介して各支部局51〜55それぞれとの通信回線をマ
イクロ波により形成している。上述のように、通信回線
は、数百チャネルに及び、回線切替器12に接続するも
のとする。
【0028】また、支部局向マイクロ装置13は、図3
で示されるように、支部局50とは支部局50のマイク
ロ波回線を直接接続し、統制局30が障害の場合、各中
継所41,42,〜の各支部局51,52,〜のマイク
ロ波回線を一方のループ、また、各中継所45,44,
〜の各支部局55,54,〜のマイクロ波回線を他方の
ループそれぞれに接続する隣接中継所から受けるものと
する。
【0029】副統制局向マイクロ装置14は、一方では
副統制局20に対して各支部局51〜55それぞれとの
間で災害時に必要なマイクロ波回線を接続し、他方では
CH選択用多重化装置15と接続するものとする。
【0030】災害時に用いる副統制局20では、各支部
局50,51〜55との間で、一斉指令用1チャネル、
電話中継線用1チャネル、および制御用1チャネルの3
チャネルのみに絞って設けることとする。この場合、2
0支部局に対しては60チャネルで済む。したがって、
副統制局20の設備投資が少くて済むと共に副統制局向
マイクロ装置14の設備負担を大幅に低減することがで
きる。
【0031】CH選択用多重化装置15は、回線切替器
12で切替えた各支部局50,51〜55が統制局30
と接続していた通信回線から副統制局20との間で接続
される通信回線を選択し多重化し直して副統制局向マイ
クロ装置14と接続するものとする。また、CH選択用
多重化装置15は、副統制局20から副統制局向マイク
ロ装置14を介して受けた切替制御信号を識別して切替
制御装置17へ送るものとする。
【0032】終端回路16は、CH選択用多重化装置1
5による選択から外れて副統制局20へ接続されない回
線を終端し、支部局側の障害発生を防止している。
【0033】切替制御装置17は、副統制局20から副
統制局向マイクロ装置14を介して受けCH選択用多重
化装置15により識別された切替制御信号を受け、回線
切替器12を統制局30への接続から副統制局20への
接続に切替えるものとする。更に、切替制御装置17
は、自己の前面パネルに操作ボタンを有し、この操作ボ
タンの操作により回線切替器12の切替を行う機能を有
してもよい。
【0034】副統制局20のマイクロ装置21は、一方
では、CH選択用多重化装置15により選択された、例
えば、各支部局の一斉指令用1チャネル、電話中継線用
1チャネル、および制御用1チャネルの3チャネルのみ
を扱って副統制中継所10とマイクロ波回線を接続し、
他方では、時分割多重化装置22と接続するものとす
る。
【0035】時分割多重化装置22も、CH選択用多重
化装置15に対向する縮小された大きさを有し、一方で
はマイクロ装置21に接続し、他方ではチャネル単位に
戻した一斉指令信号を仮指令卓23、また電話中継線を
仮交換機24それぞれと接続するものとする。更に、時
分割多重化装置22は、切替制御端末25から切替指示
の要求を受けた際、受けた切替指示の要求を所定の制御
信号によりCH選択用多重化装置15へ送出するものと
する。
【0036】切替制御端末25は、副統制局20が仮の
災害対策本部に設定された際、オペレータにより切替指
示の要求を時分割多重化装置22を介して副統制中継所
10の切替制御装置17へ送出することにより遠隔操作
するものとする。この手動切替は、副統制局20に災害
対策本部が設定されて機能する状態を確認することによ
り、無意味な設備の稼働または自動切替による正常時の
誤動作を避けるためである。切替制御端末25は、小型
の操作ボックスであるものとする。
【0037】次に、図2に図1および図3を併せ参照し
て災害時の動作手順について説明する。
【0038】まず、災害により統制局30において災害
対策本部が統制不可能な場合(手順S1)、例えば地盤
の安定した場所に予め設置された副統制局20に災害対
策本部が設立される(手順S2)。
【0039】次いで、災害対策本部は、切替制御端末2
5において回線の切替指示の要求が手動操作される(手
順S3)。
【0040】この切替指示の要求は、時分割多重化装置
22、マイクロ装置21、副統制局向マイクロ装置1
4、およびCH選択用多重化装置15を介して切替制御
装置17が受ける(手順S4)。
【0041】切替指示の要求を受けた切替制御装置17
は、回線切替器12のリレースイッチを制御して、これ
まで統制局向マイクロ装置11に接続していた回路を、
副統制局20と接続するCH選択用多重化装置15に切
替える(手順S5)。
【0042】したがって、副統制局20へ接続する必要
最低限の所定回線のみを選択するCH選択用多重化装置
15により、各支部局50,51,〜55は所定回線を
副統制局20と接続することができる(手順S6)。
【0043】上記説明では、機能ブロックおよび動作手
順を図示して説明したが、機能の分離併合による変更ま
たは手順の変更は上記機能を満たす限り自由であり、上
記説明が本発明を限定するものではない。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
のような効果を得ることができる。
【0045】第一の効果は、切替えが円滑であることで
ある。
【0046】その理由は、副統制中継所にリレースイッ
チによる回線切替器を設け、この回線切替器を仮の災害
対策本部が設立された後に手動操作により駆動している
からである。
【0047】第二の効果は、誤動作が回避でき、信頼性
が確保できることである。
【0048】その理由は、回線の切替えが災害の際に手
動であり、更に、災害対策本部が副統制局に設立できた
後なので、正常の場合に誤動作により回線が切替わる機
会は希であるからである。また、回線切替えをリレー接
点により行うので、ノイズに強いためである。
【0049】第三の効果は、副統制局の設備投資を低コ
ストにできることである。
【0050】その理由は、副統制局で扱う通信を、限定
するからである。
【0051】第四の効果は、通信回線の限定に対して
も、切替えに際して、各支部局へのアラーム発生を回避
できることである。
【0052】その理由は、接続を選択する副統制中継所
のチャネル選択用多重化装置で接続を選択されていない
回線に対して終端回路を接続するからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す機能ブロック図で
ある。
【図2】図1における実施の一形態を示すフローチャー
トである。
【図3】本発明の実施の一形態を示すシステム図であ
る。
【図4】従来の一例を示すシステム図である。
【符号の説明】
10 副統制中継所 11 統制局向マイクロ装置 12 回線切替器 13 支部局向マイクロ装置 14 副統制局向マイクロ装置 15 CH選択用多重化装置 16 終端回路 17 切替制御装置 20 副統制局 21 マイクロ装置 22 時分割多重化装置 23 仮指令卓 24 仮交換機 25 切替制御端末 30 統制局

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の中継所と無線回線によりネットワ
    ークを形成して通信回線を集中する本部局内の一つの統
    制局が災害により機能を喪失した際の統制局回線切替方
    式において、前記統制局の設備のうちの所定の設備と同
    等の設備を有する副統制局と、前記中継所の設備機能に
    加え、この副統制局と無線回線で接続され、無線回線で
    接続する支部局との通信回線のうち所定の回線を所定の
    指示により前記統制局から前記副統制局に回線切替器を
    駆動して接続替えする副統制中継所とを備えることを特
    徴とする災害時の統制局回線切替方式。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記副統制中継所の
    機能設備は前記中継所の一つに備えることを特徴とする
    災害時の統制局回線切替方式。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記副統制中継所
    は、前記副統制局からの指示および自中継所における切
    替指示の少くとも一方により前記回線切替器を駆動し前
    記支部局との通信回線のうち所定の回線を前記統制局か
    ら前記副統制局に接続替えすることを特徴とする災害時
    の統制局回線切替方式。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記副統制中継所は
    少くとも災害の際に必要とする最小限の回線を前記副統
    制局に接続する回線の選択手段を備え、前記副統制局が
    備える所定の設備が必要最小限であることを特徴とする
    災害時の統制局回線切替方式。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4までのいずれか一
    つに記載の災害時の統制局回線切替方式において、前記
    副統制中継所は、前記副統制局と接続しない回線に対し
    ては回線を終端する終端回路を備えることを特徴とする
    災害時の統制局回線切替方式。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5までのいずれか一
    つに記載された災害時の統制局回線切替方式において、
    前記回線切替器は、駆動を受けた際に機械的に動作して
    接点切替えするリレーを備えることを特徴とする災害時
    の統制局回線切替方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008236650A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Hitachi Kokusai Electric Inc 地域防災無線システム
JP2014236338A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 株式会社日立国際電気 無線通信システム

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JP2008236650A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Hitachi Kokusai Electric Inc 地域防災無線システム
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