JPS63108436A - バス2重化切換方式 - Google Patents
バス2重化切換方式Info
- Publication number
- JPS63108436A JPS63108436A JP61254976A JP25497686A JPS63108436A JP S63108436 A JPS63108436 A JP S63108436A JP 61254976 A JP61254976 A JP 61254976A JP 25497686 A JP25497686 A JP 25497686A JP S63108436 A JPS63108436 A JP S63108436A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 16
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 16
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 16
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 3
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
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- Multi Processors (AREA)
- Bus Control (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は2重化構成のシステムにおけるバス2重化切
換方式に関するものである。
換方式に関するものである。
交換機等の極めて高い信頼性が要求されるシステムにお
いては、中央制御装置(以下、CPUといり)、機能回
路等の機器を2重化して、一方の系統に障害が発生した
場合、他方の系統でこれをバックアップし、システムダ
ウンを防止するのが一般的である。第3図はこのような
2重化構成のシステムの基本構成を示すブロック図であ
る。図において、1は0糸のCPU、2に1系のCP
U。
いては、中央制御装置(以下、CPUといり)、機能回
路等の機器を2重化して、一方の系統に障害が発生した
場合、他方の系統でこれをバックアップし、システムダ
ウンを防止するのが一般的である。第3図はこのような
2重化構成のシステムの基本構成を示すブロック図であ
る。図において、1は0糸のCPU、2に1系のCP
U。
6にこれら両糸のCPU1,2の切り換えを行う第1の
2重化切換回路、4は前記CPU1あるいに2よりの制
御信号を受信/駆動したり、後述する機能回路のアドレ
スをデコードしたり、前記機能回路を動作させるタイミ
ング信号を発生させる、0系の制御回路、5は同じく1
糸の制御回路、6はこれら両系の制御回路4,5の切り
換えを行う第2の2重化切換回路、7は実際に機能を実
現する0系の機能回路、8に同じく1系の機能回路、9
はシステムが実現する機能サービスそのもの、10はこ
れに前記両系の機能回路7.8を選択的に接続する機能
回路切換回路である。
2重化切換回路、4は前記CPU1あるいに2よりの制
御信号を受信/駆動したり、後述する機能回路のアドレ
スをデコードしたり、前記機能回路を動作させるタイミ
ング信号を発生させる、0系の制御回路、5は同じく1
糸の制御回路、6はこれら両系の制御回路4,5の切り
換えを行う第2の2重化切換回路、7は実際に機能を実
現する0系の機能回路、8に同じく1系の機能回路、9
はシステムが実現する機能サービスそのもの、10はこ
れに前記両系の機能回路7.8を選択的に接続する機能
回路切換回路である。
このような2重化構成のシステムにあっては、CPtJ
l、2、制御回路4,5、機能回路7.8等の2重化さ
れた機器に障害が発生した場合、第1の2重化切換回路
6、第2の2重化切換回路6、機能回路切換回路10等
を動作させて、障害を起こした機器を切り離し、正常な
機器によってシステムを再構成し、機能サービスの提供
を継続する。
l、2、制御回路4,5、機能回路7.8等の2重化さ
れた機器に障害が発生した場合、第1の2重化切換回路
6、第2の2重化切換回路6、機能回路切換回路10等
を動作させて、障害を起こした機器を切り離し、正常な
機器によってシステムを再構成し、機能サービスの提供
を継続する。
しかしながら、各機器に供給さnている電源が共通の場
合にに、電源に障害が発生するとシステムダウンを起こ
すため、電源側でも2重化73重化構成を計って電源部
としての信頼性を高める一方、CPU1,2、制御回路
4.5、機能回路7゜8等の2重化された機器に別々の
電源を供給することも考えられている。その場合、この
2重化された機器を結合し、切り換える各2重化切換回
路6.6が共通電源で動作している限り、この部分が信
頼度ダイヤグラム上のネックとなり、また、この部分の
活線保守、即ち、システム全稼働させたままでカード金
着脱したり、配線を増減したジする保守作業に不可能で
あった0そのため、ノ・−ドウエアを2系統に分離構成
した2重化切換回路が提案されている。
合にに、電源に障害が発生するとシステムダウンを起こ
すため、電源側でも2重化73重化構成を計って電源部
としての信頼性を高める一方、CPU1,2、制御回路
4.5、機能回路7゜8等の2重化された機器に別々の
電源を供給することも考えられている。その場合、この
2重化された機器を結合し、切り換える各2重化切換回
路6.6が共通電源で動作している限り、この部分が信
頼度ダイヤグラム上のネックとなり、また、この部分の
活線保守、即ち、システム全稼働させたままでカード金
着脱したり、配線を増減したジする保守作業に不可能で
あった0そのため、ノ・−ドウエアを2系統に分離構成
した2重化切換回路が提案されている。
第4図に従来のこのような2重化切換回路を示すブロッ
ク図であり、図において、1.2iそれぞnO系及び1
系のCPU、3i2重化切換回路であり、この2重化切
換回路6は0系の切換回路6aと1系の切換回路3bの
1対のハードウェアに分離して構成されている。この両
系の切換回路3a、3bの入力にはそれぞれ両系のCP
U1 。
ク図であり、図において、1.2iそれぞnO系及び1
系のCPU、3i2重化切換回路であり、この2重化切
換回路6は0系の切換回路6aと1系の切換回路3bの
1対のハードウェアに分離して構成されている。この両
系の切換回路3a、3bの入力にはそれぞれ両系のCP
U1 。
2の出力が接続され、また0系の切換回路6aの出力に
0系の制御回路4へ、1系の切換回路6bの出力は1系
の制御回路5へ接続されている011は0糸のCPU1
を用いるか1系のCPtJ2を用いるかを決定するシス
テム制御回路である。
0系の制御回路4へ、1系の切換回路6bの出力は1系
の制御回路5へ接続されている011は0糸のCPU1
を用いるか1系のCPtJ2を用いるかを決定するシス
テム制御回路である。
次に動作について説明する。まず、0系のCPU1を用
いる場合にはシステム制御回路11の出力t−ハイレベ
ルにする。これによって両系の切換回路3a、3bi上
方のゲートが開いてO系のCPU1の出力が両系の制御
回路4及び5へ伝えられる。同様にして、−1系のCP
U2を用いる場合にはシステム制御回路11の出力音ロ
ーレベルにする0これによって両系の切換回路3a 、
3bは下方のゲートが開いて1系のCPU2の出力が両
系の制御回路4及び5へ伝えられる。
いる場合にはシステム制御回路11の出力t−ハイレベ
ルにする。これによって両系の切換回路3a、3bi上
方のゲートが開いてO系のCPU1の出力が両系の制御
回路4及び5へ伝えられる。同様にして、−1系のCP
U2を用いる場合にはシステム制御回路11の出力音ロ
ーレベルにする0これによって両系の切換回路3a 、
3bは下方のゲートが開いて1系のCPU2の出力が両
系の制御回路4及び5へ伝えられる。
ここで、電源が、0系及び1系のCPLJl 、2と切
換回路3a 、3bの各々に別々に供給されている場合
、あるいにO系のCPUI及び切換回路3aと1系のC
PU2及び切換回路6bとにそれぞれ供給されている場
合に、いずれかの電源に障害が発生し、電源の正常な機
器でシステムを再構成して稼働させる場合を想定する。
換回路3a 、3bの各々に別々に供給されている場合
、あるいにO系のCPUI及び切換回路3aと1系のC
PU2及び切換回路6bとにそれぞれ供給されている場
合に、いずれかの電源に障害が発生し、電源の正常な機
器でシステムを再構成して稼働させる場合を想定する。
今、0糸のCPLllでシステム稼働中に1系の切換回
路6bへの電源が断となった場合、0系の機器、即ち、
CPU0.切換回路5a、制御回路4でシステムが再構
成されて機能サービスの提供が継続される。
路6bへの電源が断となった場合、0系の機器、即ち、
CPU0.切換回路5a、制御回路4でシステムが再構
成されて機能サービスの提供が継続される。
従来のバス2重化切換方式は以上のように構成されてい
るので、切換回路5h、5bに、通常のバス回路に用い
らnる’l” T L等の汎用論理素子が用いられてい
る場合、たとえ分離構成された切換回路3a 、3bに
別々の電源を供給したとしても、一方の切換回路、例え
ば3bの電源に障害が発生した場合には、この切換回路
3bがそれに結合しているCPUIあるいに2の重負荷
になってしまい、CPU1あるいに2は出力論理の正常
性を保つことができなくなってシステムの稼働を維持す
ることができず、結局システムダウンにつながってしま
うという問題点があった。
るので、切換回路5h、5bに、通常のバス回路に用い
らnる’l” T L等の汎用論理素子が用いられてい
る場合、たとえ分離構成された切換回路3a 、3bに
別々の電源を供給したとしても、一方の切換回路、例え
ば3bの電源に障害が発生した場合には、この切換回路
3bがそれに結合しているCPUIあるいに2の重負荷
になってしまい、CPU1あるいに2は出力論理の正常
性を保つことができなくなってシステムの稼働を維持す
ることができず、結局システムダウンにつながってしま
うという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、電源の障害によってもシステムダウンとなる
ことのないバス2重化切換方式を得ることを目的とする
。
たもので、電源の障害によってもシステムダウンとなる
ことのないバス2重化切換方式を得ることを目的とする
。
この発明に係るバス2重化切換方式に、2重化切換回路
を2系統のバスを切り換えるための、互いに独立したハ
ードウェアで形成さnる1対の切換回路で構成し、電源
に発生した障害が他方の系統に影響を及ぼさないように
するためのバス結合回路金、前記切換回路同士を接続す
る部分に挿入したものである6 〔作用〕 この発明におけるバス2重化切換方式に、いずnか一方
の系統の切換回路に電源が供給さnなくなっても、2系
統のバスを切り換えるための切換回路同士を接続する部
分に挿入さnたバス結合回路のバッファ作用によって、
前記電源の供給が断たnた系統の機器あるいに切換回路
等が正常な系の機器の重負荷となるのを防止して、当該
機器の出力論理の正常性を保つ。
を2系統のバスを切り換えるための、互いに独立したハ
ードウェアで形成さnる1対の切換回路で構成し、電源
に発生した障害が他方の系統に影響を及ぼさないように
するためのバス結合回路金、前記切換回路同士を接続す
る部分に挿入したものである6 〔作用〕 この発明におけるバス2重化切換方式に、いずnか一方
の系統の切換回路に電源が供給さnなくなっても、2系
統のバスを切り換えるための切換回路同士を接続する部
分に挿入さnたバス結合回路のバッファ作用によって、
前記電源の供給が断たnた系統の機器あるいに切換回路
等が正常な系の機器の重負荷となるのを防止して、当該
機器の出力論理の正常性を保つ。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1〜10に第3図に同−符号全村し友もの
と同等のものであるため詳細な説明に省略する。3a、
3b及び6a、6bi’!それぞn対となって第1の2
重化切換回路6あるいに第2の2重化切換回路6を構成
する切換回路であり、ハードウェア的には互いに独立し
ている。また、12a〜12dはこの切換回路6aと3
bとの接続部分、あるいに切換回路6aと6bの接続部
分に挿入されてバッファとして作用するバス結合回路で
、第1図の例でに切換回路3a、3bあるいH6a、6
bi接続するものとして示されている。このバス結合回
路12a〜12dの構成としては、受信側で電源断時の
インピーダンス?高くする素子あるいに回路構成、例え
ば、フォトカブラ、差動形ドライバ素子等を用いるもの
、あるいに、送信側で自系バスの駆動と相手系バスの駆
動とを分離し、相手系のドライバが電源断によって出力
論理レベルの保持ができなくなっても、ドライバ素子の
アイソレーション特性によって自系のバス駆動に影響が
生じないようにするもの等が考えら詐る。
図において、1〜10に第3図に同−符号全村し友もの
と同等のものであるため詳細な説明に省略する。3a、
3b及び6a、6bi’!それぞn対となって第1の2
重化切換回路6あるいに第2の2重化切換回路6を構成
する切換回路であり、ハードウェア的には互いに独立し
ている。また、12a〜12dはこの切換回路6aと3
bとの接続部分、あるいに切換回路6aと6bの接続部
分に挿入されてバッファとして作用するバス結合回路で
、第1図の例でに切換回路3a、3bあるいH6a、6
bi接続するものとして示されている。このバス結合回
路12a〜12dの構成としては、受信側で電源断時の
インピーダンス?高くする素子あるいに回路構成、例え
ば、フォトカブラ、差動形ドライバ素子等を用いるもの
、あるいに、送信側で自系バスの駆動と相手系バスの駆
動とを分離し、相手系のドライバが電源断によって出力
論理レベルの保持ができなくなっても、ドライバ素子の
アイソレーション特性によって自系のバス駆動に影響が
生じないようにするもの等が考えら詐る。
第2図に送信側で対処したバス結合回路構成金示すブロ
ック図であり、この第2図でに前述の第4図の場合と同
様にCPUバスの切り換え金行う第1の2重化切換回路
6の部分について図示している。ここでにバス結合回路
12alCO系のCPU1と11系の切換回路3bの間
に挿入さn1バス結合回路12biI系のCPU2と0
系の切換回路6aの間に挿入さnている。
ック図であり、この第2図でに前述の第4図の場合と同
様にCPUバスの切り換え金行う第1の2重化切換回路
6の部分について図示している。ここでにバス結合回路
12alCO系のCPU1と11系の切換回路3bの間
に挿入さn1バス結合回路12biI系のCPU2と0
系の切換回路6aの間に挿入さnている。
次に動作について説明する。ここで、電源の供給には種
々の組み合わせが考えらnるが、ここで框、CPU1、
制御回路4、機能回路7、切換回路3a、6a、バス結
合回路12a 、 12(Hという。系。グヤーブと、
CPU2、制御回路5、機能回路8、切換回路5b、6
b、バス結合回路12b、12dという1系のグループ
とにグループ別に供給されているものとし、また0系の
CPU1、制御回路4、及び機能回路7で構成されたシ
ステムが稼働している場合に、スタンバイとなっている
1系のCP(J2、制御回路5、機能回路8等のグルー
プに供給されている電源に障害が発生したことを想定す
る。
々の組み合わせが考えらnるが、ここで框、CPU1、
制御回路4、機能回路7、切換回路3a、6a、バス結
合回路12a 、 12(Hという。系。グヤーブと、
CPU2、制御回路5、機能回路8、切換回路5b、6
b、バス結合回路12b、12dという1系のグループ
とにグループ別に供給されているものとし、また0系の
CPU1、制御回路4、及び機能回路7で構成されたシ
ステムが稼働している場合に、スタンバイとなっている
1系のCP(J2、制御回路5、機能回路8等のグルー
プに供給されている電源に障害が発生したことを想定す
る。
0系のバスと1系のバスの2重化切り換えを行う第1及
び第2の2重化切換回路6および6の切換回路3a 、
3b及び6a、6bの接続部分には、前述の如くバス結
合回路12a、12b及び12C112dが挿入さnて
いるため、電源が断となっても1系の機器がθ系の切換
回路5a 、6aの論理的な重負荷になることになく、
正常なO系にてシステムの稼働を維持することができる
o第2図の例によれば、1系の電源の障害によって切換
回路6bの電源供給が停止し、O系のcpuiの重負荷
となっても、バス結合回路12aで0系のバスは1系の
バスと別個に駆動されるため、1系の電電障害の影響に
O系側のバスには現れない。
び第2の2重化切換回路6および6の切換回路3a 、
3b及び6a、6bの接続部分には、前述の如くバス結
合回路12a、12b及び12C112dが挿入さnて
いるため、電源が断となっても1系の機器がθ系の切換
回路5a 、6aの論理的な重負荷になることになく、
正常なO系にてシステムの稼働を維持することができる
o第2図の例によれば、1系の電源の障害によって切換
回路6bの電源供給が停止し、O系のcpuiの重負荷
となっても、バス結合回路12aで0系のバスは1系の
バスと別個に駆動されるため、1系の電電障害の影響に
O系側のバスには現れない。
なお、前記バス結合回路12a〜12dUCPU1.2
、あるいに2重化切換回路6.6の内部に構成すること
も可能であるが、個別のハードウェアで構成しておけば
、このバス結合回路12a〜12dt取り去ることによ
って2系統を別々のサービス機能用途に使用することも
可能となるため、個別のハードウェアで構成した方が有
利となる0 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば2重化構成のどステム
の2系統のバスを切り換える回路のための切換回路同士
を接続している部分に、当該切換回路に電源が供給され
ていないときに、前記2系統のバスの間に影響を生じな
いように形成さnたバス結合回路を挿入するように構成
したので、電源の供給が断たれた系統の機器あるいに切
換回路等が正常な系の機器の重負荷となるのが防止でき
、前記機器の出力論理の正常性が保fcnて、電源障害
時にも2重化構成による信頼度(稼働率で測定さnる)
の向上が計nる効果がある0
、あるいに2重化切換回路6.6の内部に構成すること
も可能であるが、個別のハードウェアで構成しておけば
、このバス結合回路12a〜12dt取り去ることによ
って2系統を別々のサービス機能用途に使用することも
可能となるため、個別のハードウェアで構成した方が有
利となる0 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば2重化構成のどステム
の2系統のバスを切り換える回路のための切換回路同士
を接続している部分に、当該切換回路に電源が供給され
ていないときに、前記2系統のバスの間に影響を生じな
いように形成さnたバス結合回路を挿入するように構成
したので、電源の供給が断たれた系統の機器あるいに切
換回路等が正常な系の機器の重負荷となるのが防止でき
、前記機器の出力論理の正常性が保fcnて、電源障害
時にも2重化構成による信頼度(稼働率で測定さnる)
の向上が計nる効果がある0
第1図にこの発明の一実施例によるバス2重化切換切換
上示すブロック図、第2図はそのバス結合回路構成を示
すブロック図、第3図は従来のバス2重化切換切換上示
すブロック図、第4図にその2重化切換回路を示すブロ
ック図である。 1.2[CPU、3.6H2重化切換回路、6a。 5b 、6a 、6bi切換回路、4.5に制御回路、
7.8は機能回路、12a〜12dにバス結合回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第1図 第2図 136
上示すブロック図、第2図はそのバス結合回路構成を示
すブロック図、第3図は従来のバス2重化切換切換上示
すブロック図、第4図にその2重化切換回路を示すブロ
ック図である。 1.2[CPU、3.6H2重化切換回路、6a。 5b 、6a 、6bi切換回路、4.5に制御回路、
7.8は機能回路、12a〜12dにバス結合回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第1図 第2図 136
Claims (1)
- 中央処理装置、機能回路等の機器がそれぞれ2系統ずつ
用意され、これらの各機器を2重化切換回路によつて結
合して2重化構成したシステムにおいて、前記2重化切
換回路を2系統のバスを切り換える個別ハードウェアに
よる1対の切換回路で構成するとともに、前記切換回路
同士を接続する部分に、当該系統の電源に発生した障害
の影響が他方の系統に及ばないようにバッファとして作
用するバス結合回路をそれぞれ挿入したことを特徴とす
るバス2重化切換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61254976A JPS63108436A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | バス2重化切換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61254976A JPS63108436A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | バス2重化切換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63108436A true JPS63108436A (ja) | 1988-05-13 |
Family
ID=17272482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61254976A Pending JPS63108436A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | バス2重化切換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63108436A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005339216A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Hitachi Ltd | 記憶制御システム |
-
1986
- 1986-10-27 JP JP61254976A patent/JPS63108436A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005339216A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Hitachi Ltd | 記憶制御システム |
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