JPH06152698A - 装置間の選択接続制御方式 - Google Patents

装置間の選択接続制御方式

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JPH06152698A
JPH06152698A JP4296910A JP29691092A JPH06152698A JP H06152698 A JPH06152698 A JP H06152698A JP 4296910 A JP4296910 A JP 4296910A JP 29691092 A JP29691092 A JP 29691092A JP H06152698 A JPH06152698 A JP H06152698A
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JP
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ccu
lut
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Application number
JP4296910A
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English (en)
Inventor
Masato Maruyama
正人 丸山
Hideaki Yono
英昭 夜野
Koichi Nakamura
浩一 中村
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NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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  • Communication Control (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信制御部10〜12と回線接続部20〜2
2を互いにメッシュ状に結線するにもかかわらず、通信
制御部とシステム制御装置5との間に、回線接続部を選
択するためのインタフェースを設けることなく、回線接
続部のみに接続すべき通信制御部をシステム制御装置か
ら指示520〜521するだけで通信制御部と回線接続
部間の切替接続を可能にする。 【構成】 各通信制御部において、接続要求信号検出回
路600〜602,610〜612,620〜622を
設け、各回線接続部において接続要求信号発生回路7
0,71,72を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第1群を構成する複数
の第1の装置の中の任意の第1の装置と、第2群を構成
する複数の第2の装置の中の任意の第2の装置と、の間
を、外部接続制御装置から接続制御インタフェースを介
して与えられる指示に従って、1対1の排他的関係でデ
ータ信号線により選択接続する装置間の選択接続制御方
式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、周知のデータ通信システムを示
すブロック図である。同図において、Tは端末、NWは
公衆電話網(またはISDN網等)、DSはデータ通信
システムセンタ、である。
【0003】このデータ通信システムでは、端末Tから
の公衆電話網NWを介した要求により、データ通信シス
テムセンタDSに蓄積していたデータを送るとか、或い
は端末Tから公衆電話網NWを介して送られたデータを
センタDSで加工して端末Tに送り返すとか、のことが
行われるもので、例えばバンキングシステムとか、様々
な用途に用いられている。
【0004】図4において、データ通信システムセンタ
DSは、CPU、DK(磁気ディスプレイ)、MT(磁
気テープ)、CCP(通信制御処理装置)等を含み、通
信制御処理装置CCPは、更にCCU(通信制御部)と
LUT(回線接続部)から成っている。
【0005】図5は、通信制御処理装置CCPを改めて
示したブロック図である。同図に見られるように、通信
制御処理装置CCPを構成する通信制御部CCUと回線
接続部LUTは、データ線CL1を介して、通信制御部
CCUから回線接続部LUTへ、回線への送信データや
LUT制御情報を転送し、またデータ線CL2を介し
て、回線接続部LUTから通信制御部CCUへ、回線か
らの受信データやLUTからの状態情報を転送するよう
になっている。
【0006】図4に戻ると、データ通信システムセンタ
DSには、複数のかかる通信制御処理装置CCPが含ま
れていることが分かるであろう。このように、従来、大
規模なデータ通信システムのセンタには一般的に、現用
の複数の通信制御処理装置と1台の予備となる通信制御
処理装置が配置されている。
【0007】そして全部の通信制御処理装置に含まれる
すべての通信制御部CCUとすべての回線接続部LUT
は、1対1で排他的に接続可能であり、任意のCCUが
故障すると、図示せざるシステム制御装置の指示で、故
障したCCUに接続されていたLUTを、予備の通信制
御処理装置のCCUに接続するようになっている。
【0008】CCUとLUT間の信号線が電気信号を送
る信号線である場合は、1台のCCUの信号線を複数の
LUT間でカスケード接続(いもづる式)できたので、
装置(CCUとLUT)の接続関係を制御するシステム
制御装置は、LUTのみに接続先のCCU番号を指示す
るだけで良かった。
【0009】図6はその例を、装置間の選択接続制御方
式の従来例として示す接続図である。同図において、1
0〜11はそれぞれ通信制御部CCU、20〜22はそ
れぞれ回線接続部LUT、300、310、320はそ
れぞれCCU10、11、12のLUT接続部、であ
る。
【0010】また40〜42はそれぞれLUT20、2
1、22のCCU接続スイッチ、400、401、40
2、410、411、412、420、421、422
はそれぞれLUT20、21、22のCCU接続部、5
はシステム制御装置、520、521、522はそれぞ
れLUT20、21、22のCCU選択指示信号線であ
る。
【0011】次に図6を参照して接続先変更動作を説明
する。初期状態では、LUT20の接続スイッチ40は
CCU接続部400に、接続スイッチ41はCCU接続
部411に、および接続スイッチ42はCCU接続部4
22に、それぞれ接続しており、CCU10とLUT2
0、CCU11とLUT21、CCU12とLUT22
が論理的(情報の転送が可能な状態)に接続されてい
る。
【0012】今、CCU10と11及びLUT20と2
1が現用装置、CCU12およびLUT22が予備装置
となっている時、現用装置10が故障すると、システム
制御装置5は、CCU選択指示信号線520により接続
スイッチ40に対してCCU接続部402に接続するよ
う指示すると同時に、CCU選択指示信号線522によ
り接続スイッチ42に対してCCU接続部420に接続
するよう指示する。
【0013】これにより、図7に示す様に、LUT20
は予備のCCU12に接続でき、CCU12が故障した
CCU10の代替として動作可能となる。故障したCC
U10は、予備のLUT22に接続され、故障修理後試
験回線を使用して動作確認が終了すると新たな予備CC
Uとなる。
【0014】一方、CCUとLUT間をカスケード接続
(いもづる式)することが困難なシステム(例えばCC
UとLUT間を光インタフェースで接続するシステム)
においては、各CCUと各LUTをお互いにメッシュ状
に結線し、システム制御装置は個々のCCUおよび個々
のLUTに対して接続指示を行っていた。
【0015】図8はその例を、装置間の選択接続制御方
式の他の従来例として示す接続図である。同図におい
て、10〜12はそれぞれCCU、20〜22はそれぞ
れLUT、30〜33はそれぞれCCU10、11、1
2のLUT接続スイッチ、300、301、302、3
10、311、312、320、321、322は、そ
れぞれLUT20、21、22とのLUT接続部、40
〜42はそれぞれLUT20、21、22のCCU接続
スイッチ、である。
【0016】また400、401、402、410、4
11、412、420、421、422はそれぞれCC
U10、11、12とのCCU接続部、5はシステム制
御装置、510〜512はそれぞれCCU10、11、
12へのLUT選択指示信号線、520〜522はそれ
ぞれLUT20、21、22へのCCU選択指示信号線
である。
【0017】次に図8を参照して接続先変更動作を説明
する。初期状態では、CCU10の接続スイッチ30は
LUT接続部300に、接続スイッチ31はLUT接続
部311に、および接続スイッチ32はLUT接続部3
22にそれぞれ接続しており、またLUT20の接続ス
イッチ40はCCU接続部400に、接続スイッチ41
はCCU接続部411に、および接続スイッチ42はC
CU接続部422にそれぞれ接続しており、CCU10
とLUT20、CCU11とLUT21、およびCCU
12とLUT22がそれぞれ論理的に接続されている。
【0018】今、CCU10と11およびLUT20と
21が現用装置、CCU12およびLUT22が予備装
置となっている時、現用装置10が故障すると、システ
ム制御装置5は、LUT選択指示信号線510により接
続スイッチ30に対してLUT接続部302に接続する
よう指示すると同時に、LUT選択指示信号線512に
より、接続スイッチ32に対してLUT接続部320に
接続するよう指示する。
【0019】また、システム制御装置5は、CCU選択
指示信号線520により、接続スイッチ40に対してC
CU接続部402に接続するよう指示すると同時に、C
CU選択指示信号線522により、接続スイッチ42に
対してCCU接続部420に接続するよう指示する。
【0020】これにより、図9に示す様に、LUT20
は予備のCCU12に接続でき、CCU12が故障した
CCU10の代替として動作可能となる。故障したCC
U10は予備のLUT22に接続され、故障修理後試験
回線を使用して動作確認が終了すると新たな予備CCU
となる。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた様に、従来
技術においては、メッシュ状に結線されたCCUとLU
Tの接続関係を変更するには、CCUとLUTの両方に
選択指示が必要であり、システム制御装置とCCUおよ
びシステム制御装置とLUTの両方に接続制御インタフ
ェース信号線が必要であった。
【0022】また、CCUとLUT間の信号線が電気信
号の伝送線で、1台のCCUの信号線をLUT間でカス
ケード接続(いもづる式)していたシステムを、光ファ
イバ等によりメッシュ状に結線するように変更した場
合、LUTのみに与えていたCCUの選択指示の他に、
CCUにもLUTの選択指示を与えるようにシステム制
御装置のプログラムを変更しなければならなず、厄介で
あるという問題もあった。
【0023】本発明の目的は、上記従来技術の問題点を
解決し、CCUの如き第1の装置とLUTの如き第2の
装置を、お互いにメッシュ状に結線するにも拘らず、C
CU(第1の装置)とシステム制御装置との間にLUT
(第2の装置)を選択するための接続制御インタフェー
スを設けること無く、LUT(第2の装置)のみに接続
すべきCCU(第1の装置)を指示する接続制御インタ
フェースを設けるだけで済ますことのできる装置間の選
択接続制御方式を提供することにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】第1群を構成する複数の
第1の装置の中の任意の第1の装置と、第2群を構成す
る複数の第2の装置の中の任意の第2の装置と、の間
を、外部接続制御装置から接続制御インタフェースを介
して与えられる指示に従って、1対1の排他的関係でデ
ータ信号線により選択接続する装置間の選択接続制御方
式において、
【0025】前記複数の第1の装置の各々と前記複数の
第2の装置の全部との間をメッシュ状にデータ信号線に
より接続し、第1の装置の各々には、メッシュ状に張ら
れたそれぞれのデータ信号線の何れか一つを選択する第
1の選択スイッチと、それぞれのデータ信号線に対応し
てそれぞれ設けられた接続要求信号検出部と、を備え、
【0026】第2の装置の各々には、メッシュ状に張ら
れたそれぞれのデータ信号線の何れか一つを選択する第
2の選択スイッチと、該第2の選択スイッチにより選択
されたデータ信号線に接続要求信号を送出する接続要求
信号送出部と、を備えた。
【0027】
【作用】第1の装置と第2の装置との選択接続に際して
は、前記外部接続制御装置からの接続制御インタフェー
スを介した第2の装置側への指示により、前記第2の装
置の中の一つを選ぶと共に、選ばれた当該第2の装置に
おける第2の選択スイッチに、メッシュ状に張られたデ
ータ信号線の中の何れを選択するかの指示を与え、選択
された当該データ信号線に前記接続要求信号送出部から
接続要求信号を送出させ、これを前記第1の装置の中の
接続要求信号検出部が検出すると、該検出部に対応した
データ信号線を、当該第1の装置における第1の選択ス
イッチが選択することにより、第1の装置と第2の装置
が、接続される。
【0028】即ち、本発明は、複数の第1の装置(CC
U)と複数の第2の装置(LUT)間をメッシュ状に結
線し、個々のCCUと個々のLUTを1対1で排他的に
接続する装置構成において、LUT側のみに接続先のC
CUを指示する接続制御インタフェースを使用した場合
のCCU側でのLUT選択手段を工夫したものであり、
具体的には以下の通りとなるわけである。
【0029】各LUTには接続要求を示す接続要求信号
送出部を設け、外部接続制御装置の指示により、接続す
べきCCUへの切替を行ったのち、(通常交信時に使用
する)データ信号線上に一定時間接続要求信号を送信す
る。各CCUには、複数のLUTからのデータ信号線毎
に接続要求信号の検出部を設け、一定時間接続要求信号
を検出すると、接続相手を接続要求信号を出力している
LUTに切替る。これにより上記装置構成において、従
来はCCUとLUT双方に接続相手情報を与えなければ
ならなかったが、本発明ではLUTのみに接続相手情報
を与えればよいこととなった。
【0030】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す接続図であ
る。同図において、10から522までの記号は、図8
におけるそれと同じものを指す。600、601、60
2はそれぞれCCU10におけるLUT20、21、2
2からの接続要求信号検出回路、同様に610、61
1、612、620、621、622はそれぞれCCU
11、12におけるLUT20、21、22からの接続
要求信号検出回路、70、71、72はそれぞれLUT
20、21、22の接続要求信号発生回路である。
【0031】次に図1を参照して接続先変更動作を説明
する。初期状態では、CCU10の接続スイッチ30は
LUT接続部300に、接続スイッチ31は接続部31
1に、および接続スイッチ32は接続部322にそれぞ
れ接続しており、またLUT20の接続スイッチ40は
CCU接続部400に、接続スイッチ41は接続部41
1に、および接続スイッチ42は接続部422にそれぞ
れ接続しており、CCU10とLUT20、CCU11
とLUT21、およびCCU12とLUT22がそれぞ
れ論理的に接続されている。
【0032】CCU10の接続要求信号検出回路は、6
00のみが接続要求信号を検出すると、LUT選択スイ
ッチ30に対し、300と接続する様に指示する。同様
にCCU31の接続要求信号検出回路611は、スイッ
チ31に対しLUT接続部311に接続するように指示
する。また同様にCCU12の接続要求信号検出回路6
22は、スイッチ32に対しLUT接続部322に接続
する様に指示する。
【0033】今、CCU10と11およびLUT20と
21が現用装置、CCU12およびLUT22が予備装
置となっている時、現用装置10が故障するとシステム
制御装置5は、LUT選択指示信号線510により、L
UT20のCCU接続スイッチ40に対し、CCU接続
部402に接続するように指示すると同時に、LUT2
2のスイッチ42に対し、LUT選択指示信号線522
によりCCU接続部420に接続するよう指示する。
【0034】接続スイッチ40および42の接続動作が
完了後、LUT20の接続要求信号送信回路70からの
接続要求信号が、通常交信時に使用するデータ信号線上
に一定時間出力される。CCU12の接続要求信号検出
回路620は、ノイズ等による誤動作を防止するため、
一定時間以上の接続要求信号を検出したとき初めて接続
要求信号を検出したものとして機能するようになってお
り、かくして接続要求信号を検出すると、LUT接続ス
イッチ32に対しLUT接続部320と接続するように
指示する。
【0035】CCU10についても同様の手順で接続要
求信号検出回路602はLUT接続スイッチ30に対し
LUT接続部302と接続するように指示する(図2参
照)。以降個々のCCU内のいずれかの接続要求信号検
出回路が新たな接続要求信号を検出するまで、当該CC
UとLUTの論理的接続関係は維持される。
【0036】このようにして、装置の予備切替えが行わ
れ、CCU12はLUT20と論理的に接続してLUT
20に収容している回線のサービスを継続することがで
きる。故障したCCU10は予備のLUT22に接続さ
れ、故障修理後試験回線を使用して動作確認が終了する
と新たな予備CCUとなる。
【0037】なお、接続要求信号は通常の交信データに
出現しないパターンが選択される。上記切替動作のフロ
ーチャートを図3図に示したので参照されたい。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、第1群を構成する複数
の第1の装置の中の任意の第1の装置と、第2群を構成
する複数の第2の装置の中の任意の第2の装置と、の間
を、外部接続制御装置から接続制御インタフェースを介
して与えられる指示に従って、1対1の排他的関係でデ
ータ信号線により選択接続する装置間の選択接続制御方
式において、接続先を変更するとき、
【0039】第2の装置(LUT)のみに接続先の第1
の装置(CCU)を指示すればよいので、外部接続制御
装置(システム制御装置)と第1の装置(CCU)間の
信号線が不要になる。更に第2の装置(LUT)をいも
づる接続する方式で使用していた外部接続制御装置(シ
ステム制御装置)と第2の装置(LUT)間の接続制御
インタフェースをそのまま使用できる利点がある。
【0040】また、第2の装置(LUT)からの接続要
求信号を通常交信時に使用するデータ信号線上に出力す
ることにより、第1の装置(CCU)と第2の装置(L
UT)間に接続関係変更のための特別なインタフェース
信号線を設けることが不要となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の正常状態にあるときの接続
関係を示す接続図である。
【図2】本発明の一実施例の、故障発生により切り替わ
った状態にあるときの接続関係を示す接続図である。
【図3】本発明の一実施例の切替動作を示すフローチャ
ートである。
【図4】周知のデータ通信システムを示すブロック図で
ある。
【図5】通信制御処理装置CCPを改めて示したブロッ
ク図である。
【図6】装置間の選択接続制御方式の従来例の正常状態
にあるときの接続関係を示す接続図である。
【図7】装置間の選択接続制御方式の従来例の、故障発
生により切り替わった状態にあるときの接続関係を示す
接続図である。
【図8】装置間の選択接続制御方式の他の従来例の正常
状態にあるときの接続関係を示す接続図である。
【図9】装置間の選択接続制御方式の他の従来例の、故
障発生により切り替わった状態にあるときの接続関係を
示す接続図である。
【符号の説明】
10〜12…通信制御部CCU、20〜22…回線接続
部LUT、30〜32…CCUのLUT接続スイッチ、
300〜302,310〜312,320〜322…L
UT接続部、40〜42…LUTのCCU接続スイッ
チ、400〜402、410,411,412,420
〜422…CCU接続部、5…システム制御装置、51
0〜512…CCUへのLUT選択指示信号線、520
〜522…LUTへのCCU選択指示信号線、600〜
602,610〜612、620〜622…CCUの接
続要求信号検出回路、70〜72…LUTの接続要求信
号発生回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 浩一 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1群を構成する複数の第1の装置の中
    の任意の第1の装置と、第2群を構成する複数の第2の
    装置の中の任意の第2の装置と、の間を、外部接続制御
    装置から接続制御インタフェースを介して与えられる指
    示に従って、1対1の排他的関係でデータ信号線により
    選択接続する装置間の選択接続制御方式において、 第1群を構成する複数の第1の装置の各々と第2群を構
    成する複数の第2の装置の全部との間をメッシュ状にデ
    ータ信号線により接続し、第1の装置の各々には、前記
    全部の第2の装置へ向けてメッシュ状に張られたそれぞ
    れのデータ信号線の何れか一つを選択する第1の選択ス
    イッチと、該それぞれのデータ信号線に対応してそれぞ
    れ設けられた接続要求信号検出部と、を備え、 第2の装置の各々には、前記全部の第1の装置へ向けて
    メッシュ状に張られたそれぞれのデータ信号線の何れか
    一つを選択する第2の選択スイッチと、該第2の選択ス
    イッチにより選択されたデータ信号線に接続要求信号を
    送出する接続要求信号送出部と、を備え、 第1の装置と第2の装置との選択接続に際しては、前記
    外部接続制御装置からの接続制御インタフェースを介し
    た第2の装置側への指示により、前記第2の装置の中の
    一つを選ぶと共に、選ばれた当該第2の装置における第
    2の選択スイッチに、前記全部の第1の装置へ向けてメ
    ッシュ状に張られたデータ信号線の中の何れを選択する
    かの指示を与え、選択された当該データ信号線に前記接
    続要求信号送出部から接続要求信号を送出させ、これを
    前記第1の装置の中の接続要求信号検出部が検出する
    と、該検出部に対応したデータ信号線を、当該第1の装
    置における第1の選択スイッチが選択することにより、
    第1の装置と第2の装置が、前記外部接続制御装置から
    接続制御インタフェースを介して与えられる指示に従っ
    た結果として接続され、当該第1の装置は、該第1の装
    置における他の接続要求信号検出部が接続要求信号を新
    たに検出するまで、この状態を継続するようにしたこと
    を特徴とする選択接続制御方式。
JP4296910A 1992-11-06 1992-11-06 装置間の選択接続制御方式 Pending JPH06152698A (ja)

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