JP2985917B2 - 光海底ケーブル監視方式 - Google Patents

光海底ケーブル監視方式

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JP2985917B2
JP2985917B2 JP4282379A JP28237992A JP2985917B2 JP 2985917 B2 JP2985917 B2 JP 2985917B2 JP 4282379 A JP4282379 A JP 4282379A JP 28237992 A JP28237992 A JP 28237992A JP 2985917 B2 JP2985917 B2 JP 2985917B2
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民夫 友杉
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  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光海底ケーブル通信シ
ステムにおける光海底ケーブル監視方式に関し、特に光
海底中継器のループバック機能を使用して光海底ケーブ
ルの監視を行う光海底ケーブル監視方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、光海底中継器には、光海底ケ
ーブルに障害が起こった場合に備えたいろいろな機能が
ある。その1つにループバック機能がある。このループ
バック機能とは、ある光海底中継器で、一方の端局(上
り側の端局または下り側の端局)から送出された一方の
回線(上り回線または下り回線)上の信号を対向回線
(下り回線または上り回線)に折り返して再び当該一方
の端局に返送するという機能をいう。
【0003】図2は、このようなループバック機能を有
する光海底中継器を備える光海底ケーブル通信システム
における従来の光海底ケーブル監視方式の一例の構成を
示すブロック図である。
【0004】この光海底ケーブル監視方式が適用される
光海底ケーブル通信システムは、地上の両端局(上り側
の端局であるA端局21および下り側の端局であるB端
局22)と、両端局の間の海底に設置される複数の光海
底中継器23(A端局側から数えてn番目の光海底中継
器23と(n+m)番目の光海底中継器23とが含まれ
る)とを含んで構成されている(nおよびmは正整数で
ある)。
【0005】各光海底中継器23は、上り中継器24と
下り中継器24′とを含んで構成されている。
【0006】上り中継器24は、ループバック制御部2
5と、命令受信部26と、主信号再生部27とを含んで
構成されている。同様に、下り中継器24′は、ループ
バック制御部25′と、命令受信部26′と、主信号再
生部27′とを含んで構成されている。なお、上り中継
器24と下り中継器24′とは対称的であるので、以下
の説明では一方の側(上り中継器24の側)からの説明
を主として行い両方の側からの説明に代える。
【0007】このように構成された従来の光海底ケーブ
ル監視方式では、次のような動作が行われていた。
【0008】障害点の検出のために、一方の端局(ここ
では、A端局21とする)からループバック命令が発行
される。なお、本発明で対象とするループバック命令
は、上り中継器(図1では上り中継器4であり、図2で
は上り中継器24である)内のループバック制御部(図
1ではループバック制御部5であり、図2ではループバ
ック制御部25である)および下り中継器(図1では下
り中継器4′であり、図2では下り中継器24′であ
る)内のループバック制御部(図1ではループバック制
御部5′であり、図2ではループバック制御部25′で
ある)に同時にループバックパスの形成を行わせるルー
プバック命令であるものとする。すなわち、このループ
バック命令は、発行元の端局を示す情報と、ループバッ
クを行わせたい光海底中継器を特定する情報と、両方向
のループバックパス(上り回線から下り回線へのループ
バックパスと下り回線から上り回線へのループバックパ
スとの両方)の形成を行わせる指示とを有している。
【0009】ここで、A端局21から発行されたループ
バック命令は、n番目の光海底中継器23に対するもの
であるとする。
【0010】このループバック命令によって指定された
n番目の光海底中継器23内の上り中継器24中の命令
受信部26が主信号再生部27を介してそのループバッ
ク命令を受信し自己が属する光海底中継器23に対する
ループバック命令であることを認識すると、その命令受
信部26はそのループバック命令を下り中継器24′中
の命令受信部26′にも通知する。
【0011】命令受信部26および26′は、そのルー
プバック命令に基づいて、ループバック制御部25およ
び25′にループバックを実行させるための指示(ルー
プバックパスの形成の指示)を出す。
【0012】ループバック命令制御部25および25′
は、その指示に基づいて、ループバックパスを開き、A
端局21およびB端局22から送出される信号のループ
バックを可能とする。
【0013】障害がA端局21からn番目の光海底中継
器23の間で生じていない場合には、A端局21から送
出された上り回線上の信号はn番目の光海底中継器23
内のループバック制御部25に係るループバックパスを
介して下り回線上をA端局21に返送される。一方、障
害がA端局21からn番目の光海底中継器23の間で生
じている場合には、A端局21から送出された上り回線
上の信号は上述のループバックパスを介してA端局21
に返送されることがない。このような判別によって、障
害点の特定が可能になる。
【0014】同様に、「B端局22から送出された下り
回線上の信号が、n番目の光海底中継器23内のループ
バック制御部25′に係るループバックパスに関するル
ープバックを介して、B端局に返送されるか否か」とい
う判別による障害点の特定も可能となる。
【0015】すなわち、ループバック機能があることに
より、例えば、「A端局21へのn番目の光海底中継器
23からの信号の折り返し(返送)はあるが(n+1)
番目の光海底中継器23からの信号の折り返しはない」
という情報が得られ、この情報に基づいて障害点がn番
目の光海底中継器23と(n+1)番目の光海底中継器
23との間に存在することが分かる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
より、光海底ケーブル監視方式では、光海底中継器のル
ープバック機能を使用して光海底ケーブルの監視(障害
点の検出等)が行われていた。すなわち、ループバック
機能は光海底中継器に不可欠なものである。
【0017】しかし、上述した従来の海底ケーブル監視
方式には、次のような問題が生じることがあった。
【0018】例えば、図2において、A端局21から
(n+m)番目の光海底中継器23にループバック命令
が発行された後に、その発行が失念される等の誤りに起
因してA端局21からn番目の光海底中継器23にルー
プバック命令が発行された場合を考える。
【0019】この場合には、(n+m)番目の光海底中
継器23内のループバック制御部25に係るループバッ
クパスとn番目の光海底中継器23内のループバック制
御部25′に係るループバックパスとが共に形成される
こと(信号が通る状態)になるので、(n+m)番目の
光海底中継器23とn番目の光海底中継器23との間で
A端局21から上り回線上に送出された信号の閉ループ
が発生する。しかも、その閉ループにおいては信号が発
振状態になるので、ループバックを停止する命令等によ
ってその閉ループを解除することも難しい。
【0020】このように、従来の光海底ケーブル監視方
式では、ループバック命令の発行に関する誤りが生じる
ことは考慮されていないので、ループバックに係る信号
の閉ループが生じるおそれがあるという欠点があった。
【0021】本発明の目的は、上述の点に鑑み、ループ
バック機能を使用して光海底ケーブルの監視を行う場合
において、ループバックに係る信号の閉ループが生じる
おそれを回避することができる光海底ケーブル監視方式
を提供することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明の光海底ケーブル
監視方式は、一方の端局から送出された一方の回線上の
信号を対向回線に折り返して再び当該一方の端局に返送
するループバック機能を備えた光海底中継器を有する光
海底ケーブル通信システムにおける光海底ケーブル監視
方式において、一方の端局から発行された自己が属する
光海底中継器に対するループバック命令をメモリ部に蓄
積する命令受信部と、一方の回線から対向回線へのルー
プバックパスの形成を制御するループバック制御部と、
前記メモリ部に蓄積されたループバック命令に基づくル
ープバックパスの形成を一定時間だけ待機させ当該一定
時間内に他方の端局側から送られてくるループバック命
令と前記メモリ部内のループバック命令とを比較しその
比較で2つのループバック命令が同一である場合にはそ
のループバック命令に基づくループバックパスの形成を
前記ループバック制御部に禁止させる命令比較部とを有
する。
【0023】
【作用】本発明の光海底ケーブル監視方式では、命令受
信部が一方の端局から発行された自己が属する光海底中
継器に対するループバック命令をメモリ部に蓄積し、ル
ープバック制御部が一方の回線から対向回線へのループ
バックパスの形成を制御し、命令比較部がメモリ部に蓄
積されたループバック命令に基づくループバックパスの
形成を一定時間だけ待機させ当該一定時間内に他方の端
局側から送られてくるループバック命令とメモリ部内の
ループバック命令とを比較しその比較で2つのループバ
ック命令が同一である場合にはそのループバック命令に
基づくループバックパスの形成をループバック制御部に
禁止させる。
【0024】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0025】図1は、本発明の光海底ケーブル監視方式
の一実施例の構成を示すブロック図である。本実施例の
光海底ケーブル監視方式は、A端局1(上り側の端局)
と、B端局2(下り側の端局)と、複数の光海底中継器
3とを含んで構成されている(地上のA端局1およびB
端局2の間の海底に複数の光海底中継器3が設置されて
いる)。
【0026】各光海底中継器3は、上り中継器4と、下
り中継器4′とを含んで構成されている。
【0027】上り中継器4は、ループバック制御部5
と、命令比較部6と、メモリ部7と、命令受信部8と、
主信号再生部9とを含んで構成されている。同様に、下
り中継器4′は、ループバック制御部5′と、命令比較
部6′と、メモリ部7′と、命令受信部8′と、主信号
再生部9′とを含んで構成されている。なお、上り中継
器4と下り中継器4′とは対称的であるので、以下の説
明では一方の側(上り中継器4の側)からの説明を主と
いて行い両方の側からの説明に代える。
【0028】次に、このように構成された本実施例の光
海底ケーブル監視方式の動作について説明する。
【0029】まず、A端局1から(n+m)番目の光海
底中継器3に対して、上り回線上にループバック命令
(以下、第1のループバック命令という)が発行された
とする。
【0030】この第1のループバック命令によって、
(n+m)番目の光海底中継器3において、ループバッ
ク制御部5に係るループバックパス(主信号再生部9か
ら主信号再生部9′へのループバックパス、すなわち上
り回線から下り回線へのループバックパス)とループバ
ック制御部5′に係るループバックパス(主信号再生部
9′から主信号再生部9へのループバックパス、すなわ
ち下り回線から上り回線へのループバックパス)とが形
成される。なお、このようなループバックパスの形成に
至るまでには、命令受信部8によるループバック命令の
受信と、命令受信部8から命令受信部8′への第1のル
ープバック命令の通知と、命令受信部8および8′によ
るメモリ部7および7′へのループバック命令の蓄積
と、命令比較部6および6′によるメモリ部7および
7′内の第1のループバック命令に基づくループバック
制御部5および5へのループバックパスの形成の指示と
が行われている。
【0031】次に、第1のループバック命令の発行にも
かかわらず(この発行が失念される等の誤りが生じ
て)、A端局1からn番目の光海底中継器3に対して上
り回線上にループバック命令(以下、第2のループバッ
ク命令という)が発行されたとする。
【0032】n番目の光海底中継器3内の上り中継器4
中の命令受信部8は、主信号再生部9を介して、第2の
ループバック命令を受信し、自己が属する光海底中継器
3(n番目の光海底中継器3)に対するループバック命
令の受信である旨を認識する。また、その命令受信部8
は、n番目の光海底中継器3内の命令受信部8′にその
第2のループバック命令を通知する。
【0033】図2に示すような従来の光海底ケーブル監
視方式では、上述のような第1のループバック命令に基
づくループバックが行われている際に、このような第2
のループバック命令がn番目の光海底中継器23内の命
令受信部26によって認識されると、すぐにn番目の光
海底中継器23内のループバック制御部25に指示が出
され、ループバック制御部25を介した上り回線から下
り回線へのループバックパスの形成が行われ、n番目の
光海底中継器23と(n+1)番目の光海底中継器23
との間でループバックに係る信号の閉ループ(n番目の
光海底中継器23から(n+1)番目の光海底中継器2
3への上り回線と(n+1)番目の光海底中継器23か
らn番目の光海底中継器23への下り回線とを介する閉
ループ)が生じていた。
【0034】しかし、本実施例の光海底ケーブル監視方
式では、自己が属する光海底中継器3に対するものであ
ると命令受信部8によって認識されたループバック命令
に基づくループバックパスの形成はすぐには行われず
に、以下に示すようにして閉ループの発生が回避され
る。
【0035】第2のループバック命令を受信したn番目
の光海底中継器3内の命令受信部8は、メモリ部7に一
時的にその第2のループバック命令を蓄積する。また、
その命令受信部8から第2のループバック命令を通知さ
れたn番目の光海底中継器3内の命令受信部8′は、第
2のループバック命令をメモリ部7′に蓄積する。
【0036】一方、第2のループバック命令は、次のよ
うにしてさらに伝送されていく。 n番目の光海底中継器3内の主信号再生部9を通過
して上り回線を通って(n+m)番目の光海底中継器3
まで伝送される。 (n+m)番目の光海底中継器3内の上り回線から
下り回線へのループバックパス((n+m)番目の光海
底中継器3内のループバック制御部5に係るループバッ
クパス)を通り、上り回線から下り回線に伝送される。 下り回線を通って、B端局2から発行された命令の
ように、再びn番目の光海底中継器3内の下り中継器
4′に伝送される。
【0037】n番目の光海底中継器3内の下り中継器
4′中の命令受信部8′は、主信号再生部9′を介して
その命令(第2のループバック命令)を受信し、その第
2のループバック命令が自己が属する光海底中継器3に
対するループバック命令であることを認識する。
【0038】n番目の光海底中継器3では、命令受信部
8′から命令受信部8への第2のループバック命令の通
知と、命令受信部8′から命令比較部6への第2のルー
プバック命令を認識した旨の通知と、命令受信部8から
命令比較部6′への第2のループバック命令を認識した
旨の通知とが行われる。
【0039】命令比較部6および6′は、命令受信部
8′および8からの通知に基づき、メモリ部7および
7′内のループバック命令と命令受信部8′および8に
よって認識されたループバック命令とを比較する。
【0040】この比較で両方のループバック命令が同一
(共に第2のループバック命令)であるので、命令比較
部6および6′はループバックを実行させるための指示
をループバック制御部5および5′に送ることを禁止す
る(ループバック制御部5および5′によるループバッ
クパスの形成を禁止させる)。これによって、ループバ
ック制御部5および5′に係るループバックパスの形成
はなされず、(n+m)番目の光海底中継器3内のルー
プバック制御部5とn番目の光海底中継器3内のループ
バック制御部5′とを通るループバックに係る信号の閉
ループの発生が回避される。
【0041】上述の命令比較部6および6′による比較
で両方のループバック命令が同一でない場合には、命令
比較部6および6′はメモリ部7および7′内のループ
バック命令に基づくループバックを実行させるための指
示(ループバックパスの形成の指示)をループバック制
御部5および5′に送る。また、命令受信部8′がB端
局2側から(下り回線上)のループバック命令を一定時
間が経過しても受信しない場合にも、命令比較部6およ
び6′はループバックを実行させるための指示をループ
バック制御部5および5′に送る。これによって、ルー
プバック制御部5および5′に係るループバックパスが
形成される。上述した第1のループバック命令による
(n+m)番目の光海底中継器3におけるループバック
パスの形成はこのような制御を経て行われたものであ
る。
【0042】なお、命令比較部6が2つのループバック
命令の比較を行わずにループバックを実行させるための
指示をループバック制御部5に送るまでの「一定時間」
は、本実施例の光海底ケーブル監視方式が適用される光
海底ケーブル通信システムの1番目の光海底中継器3と
最終番目の光海底中継器3との間の信号伝播時間の2倍
に余裕時間を加算した時間とすることが妥当である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、各光海底
中継器において、一方の端局より発行されたループバッ
ク命令をメモリ部に蓄えて一定時間内に他方の端局側か
ら(対向回線上に)同一のループバック命令が入力され
た場合にはそのループバック命令に基づくループバック
パスの形成を行わないようにすることにより、ループバ
ックに係る信号の閉ループが生じるおそれを回避するこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光海底ケーブル監視方式の一実施例の
構成を示すブロック図である。
【図2】従来の光海底ケーブル監視方式の一例の構成を
示すブロック図である。
【符号の説明】
1 A端局 2 B端局 3 光海底中継器 4 上り中継器 4′ 下り中継器 5,5′ ループバック制御部 6,6′ 命令比較部 7,7′ メモリ部 8,8′ 命令受信部 9,9′ 主信号再生部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 10/00 - 10/28 H04B 1/76 - 3/44 H04B 3/50 - 3/60 H04B 7/005 - 7/015

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の端局から送出された一方の回線上
    の信号を対向回線に折り返して再び当該一方の端局に返
    送するループバック機能を備えた光海底中継器を有する
    光海底ケーブル通信システムにおける光海底ケーブル監
    視方式において、 一方の端局から発行された自己が属する光海底中継器に
    対するループバック命令をメモリ部に蓄積する命令受信
    部と、 一方の回線から対向回線へのループバックパスの形成を
    制御するループバック制御部と、 前記メモリ部に蓄積されたループバック命令に基づくル
    ープバックパスの形成を一定時間だけ待機させ、当該一
    定時間内に他方の端局側から送られてくるループバック
    命令と前記メモリ部内のループバック命令とを比較し、
    その比較で2つのループバック命令が同一である場合に
    はそのループバック命令に基づくループバックパスの形
    成を前記ループバック制御部に禁止させる命令比較部と
    を有することを特徴とする光海底ケーブル監視方式。
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