JPS5871739A - 光ケ−ブル中継伝送路の折返し監視装置 - Google Patents
光ケ−ブル中継伝送路の折返し監視装置Info
- Publication number
- JPS5871739A JPS5871739A JP56171924A JP17192481A JPS5871739A JP S5871739 A JPS5871739 A JP S5871739A JP 56171924 A JP56171924 A JP 56171924A JP 17192481 A JP17192481 A JP 17192481A JP S5871739 A JPS5871739 A JP S5871739A
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- JP
- Japan
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- repeater
- optical cable
- signal
- office
- terminal station
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/40—Monitoring; Testing of relay systems
- H04B17/401—Monitoring; Testing of relay systems with selective localization
- H04B17/402—Monitoring; Testing of relay systems with selective localization using different frequencies
- H04B17/404—Monitoring; Testing of relay systems with selective localization using different frequencies selected by local filters
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光ケーブル通信方式の監視方式に関する。%に
端局から光ケーブルに監視制御周波数を送信することK
より、伝送路の途中で伝送信号を折返すように接続する
方式の改良に関する。
端局から光ケーブルに監視制御周波数を送信することK
より、伝送路の途中で伝送信号を折返すように接続する
方式の改良に関する。
二つの端局の間に上下方同各一条の光ケーブルを施設し
て、この光ケーブルに所定の間隔で中継器を挿入して構
成される中継伝送路で、端局から遠隔制御によりこの中
継伝送路に折返しループを構成する監視□方式が提案さ
れている(特願昭56−152640 )。これは、例
えば各中継器に、伝送信号の中から監視制御周波数を検
出する回路と、この回路に検出出力があるときにその中
継器の上り回線の信号を下り回線に、あるいは下り回線
の信号を上り回線に接続するように構成されたスイッチ
回路とを備え、端局から各中継器毎に割当てた監視制御
周波数を選択して送出することにより、任意の中継器位
置で信号の折返しループを構成させるものである。
て、この光ケーブルに所定の間隔で中継器を挿入して構
成される中継伝送路で、端局から遠隔制御によりこの中
継伝送路に折返しループを構成する監視□方式が提案さ
れている(特願昭56−152640 )。これは、例
えば各中継器に、伝送信号の中から監視制御周波数を検
出する回路と、この回路に検出出力があるときにその中
継器の上り回線の信号を下り回線に、あるいは下り回線
の信号を上り回線に接続するように構成されたスイッチ
回路とを備え、端局から各中継器毎に割当てた監視制御
周波数を選択して送出することにより、任意の中継器位
置で信号の折返しループを構成させるものである。
この方式は、中継伝送路が障害になったときK、その障
害位賃を標艇するためにきわめて有効な方式であり、遠
隔制御ができることから、障害位曾の標定を短時間で行
うことのできる優れた方式である。
害位賃を標艇するためにきわめて有効な方式であり、遠
隔制御ができることから、障害位曾の標定を短時間で行
うことのできる優れた方式である。
ところが、この方式による監視を実行するためKは、折
返しループを構成するに先立って、端局から中継伝送路
に伝送されている主通信信号その他の信号を停止してお
く必要がある。これを停止しておかないと、折返し点で
対向側の端局から来た信号と折返された信号とが混合さ
れてしまい、適切な監視を行うことができない。したが
って、従来方式ではこの方式による監視を実行するため
Kは、両端局に保守者が居て相互に連絡をとり合いなが
ら操作を行う必要がある。
返しループを構成するに先立って、端局から中継伝送路
に伝送されている主通信信号その他の信号を停止してお
く必要がある。これを停止しておかないと、折返し点で
対向側の端局から来た信号と折返された信号とが混合さ
れてしまい、適切な監視を行うことができない。したが
って、従来方式ではこの方式による監視を実行するため
Kは、両端局に保守者が居て相互に連絡をとり合いなが
ら操作を行う必要がある。
本発明はこれを改良するもので、対向側の端局が無人で
あっても、あるいは対向側の端局の保守者が呼出に応じ
ない場合にも、もしくは対向側の端局との間の打合せ電
話が不通の場合にも、折返しループを構成させて有効な
監視を実行することができる方式を提供することを目的
とする。
あっても、あるいは対向側の端局の保守者が呼出に応じ
ない場合にも、もしくは対向側の端局との間の打合せ電
話が不通の場合にも、折返しループを構成させて有効な
監視を実行することができる方式を提供することを目的
とする。
本発明は、対向側の端局に、監視制御周波数を受信検出
する手段と、この手段の検出出力によりその端局から光
ケーブルに送信する信号を自動的に遮断する手段とを備
えたことを特徴とする。
する手段と、この手段の検出出力によりその端局から光
ケーブルに送信する信号を自動的に遮断する手段とを備
えたことを特徴とする。
実施例図面により詳しく説明する。
図は本発明実施例を説明する方式構成図である。
二つの端局T、、T2との間に、二条の光ケーブルL1
、L2が施設され、その光ケーブルに所定の間隔でn個
の中継器R4、R2−・・Rnが挿入されている。各中
継器R5〜Rnには、それぞれ光ケーブルL1に対して
、図の左方から右方へ信号を伝送する再生中継器A1と
、それぞれ光ケーブルL2に対して、図の右方から左方
へ信号を伝送する再生中継器A2とを備える。さらに各
中継器R1〜RnKは、各再生中継器ム1の信号とA2
の信号とを結合するスイッチSW、と、このスイッチE
IW、を制御する通過制御回路BP、とを備える。
、L2が施設され、その光ケーブルに所定の間隔でn個
の中継器R4、R2−・・Rnが挿入されている。各中
継器R5〜Rnには、それぞれ光ケーブルL1に対して
、図の左方から右方へ信号を伝送する再生中継器A1と
、それぞれ光ケーブルL2に対して、図の右方から左方
へ信号を伝送する再生中継器A2とを備える。さらに各
中継器R1〜RnKは、各再生中継器ム1の信号とA2
の信号とを結合するスイッチSW、と、このスイッチE
IW、を制御する通過制御回路BP、とを備える。
この通過制御回路BP、は、再生中継器A1またはA2
の伝送電気信号から、それぞれその中継器R1〜Rnに
対して個別に割当てられた監視周波数f、〜fnを検出
する回路であって、この回路に検出出力が送出されてい
る期間だけ、その中継器のスイッチ8W、が閉じるよう
に構成される。このスイッチ5W1d、この例では電気
信号の回路に設けられる電気スイッチであるが、光信号
の回路に設けられる光スィッチでもよい。
の伝送電気信号から、それぞれその中継器R1〜Rnに
対して個別に割当てられた監視周波数f、〜fnを検出
する回路であって、この回路に検出出力が送出されてい
る期間だけ、その中継器のスイッチ8W、が閉じるよう
に構成される。このスイッチ5W1d、この例では電気
信号の回路に設けられる電気スイッチであるが、光信号
の回路に設けられる光スィッチでもよい。
端局T、およびT2には、それぞれ端局中継器A′1゜
A′、各中継器と同様のスイッチSV、および周波数で
。およびfn+1の通過制御回路PIF、を含む。この
ほかに1人力信号路に挿入されたスイッチSW2と、端
局中継器A’+ 、A’2の中の電気信号から、上記監
視周波数で。−fn+1の全てを検出する通過制御回路
BIP2とを含む。また、各端局中継器A′、の入力お
よび同A′2の出力には、分岐結合回路Hが挿入される
。
A′、各中継器と同様のスイッチSV、および周波数で
。およびfn+1の通過制御回路PIF、を含む。この
ほかに1人力信号路に挿入されたスイッチSW2と、端
局中継器A’+ 、A’2の中の電気信号から、上記監
視周波数で。−fn+1の全てを検出する通過制御回路
BIP2とを含む。また、各端局中継器A′、の入力お
よび同A′2の出力には、分岐結合回路Hが挿入される
。
このように構成された装置では、常時は端局T1の信号
人力Sinに与えられた電気信号による高速パルス列信
号は、光信号に変換されて光ケーブルL、に送出され、
各中継器R4〜Rnで再生中継されて端局T2に達し、
信号出力Boutに電気信号として送出される。また、
端局T2の信号入力Elinに与えられた信号も、同様
に端局T、の信号出力Boutに送出される。
人力Sinに与えられた電気信号による高速パルス列信
号は、光信号に変換されて光ケーブルL、に送出され、
各中継器R4〜Rnで再生中継されて端局T2に達し、
信号出力Boutに電気信号として送出される。また、
端局T2の信号入力Elinに与えられた信号も、同様
に端局T、の信号出力Boutに送出される。
か9に、このような中継伝送路に障害が発生して、伝送
信号の誤り率が大きくなったとすると、この原因を探索
するためこの中継伝送路の折返しループを形成する。例
えば、端局T、の端子Winから監視周波数を入力する
と、その監視周波数により高速パルス列信号が糖蜜変調
される。いまこの監視周波数をf、とすると、中継器R
1の通過制御回路Bv、がこれを検出して、その中継器
R4のスイッチ8W、を閉じ、光ケーブルL、の信号は
この中継器R4で、光ケーブルL2に折返兄されて端局
T1に向けて伝送される。監視周波数を順次f2、f、
・・・fnとすることKより、それに対応して中継器R
2、R3・・・Rnで折返しループが形成される。この
とき端局T1では信号人力Sinの高速パルス列信号と
、信号出力5outの高速パルス列信号との間で誤り率
を測定すると、どの位置でループを形成したときに誤り
率が悪く力るかを知ることができる。これにより障害箇
所を探索することができる。
信号の誤り率が大きくなったとすると、この原因を探索
するためこの中継伝送路の折返しループを形成する。例
えば、端局T、の端子Winから監視周波数を入力する
と、その監視周波数により高速パルス列信号が糖蜜変調
される。いまこの監視周波数をf、とすると、中継器R
1の通過制御回路Bv、がこれを検出して、その中継器
R4のスイッチ8W、を閉じ、光ケーブルL、の信号は
この中継器R4で、光ケーブルL2に折返兄されて端局
T1に向けて伝送される。監視周波数を順次f2、f、
・・・fnとすることKより、それに対応して中継器R
2、R3・・・Rnで折返しループが形成される。この
とき端局T1では信号人力Sinの高速パルス列信号と
、信号出力5outの高速パルス列信号との間で誤り率
を測定すると、どの位置でループを形成したときに誤り
率が悪く力るかを知ることができる。これにより障害箇
所を探索することができる。
こζで、本発明の特徴とするところは、一方の端局(例
えば?、)から監視周波数で。−fn+1のいずれか一
つを送信すると、これが相手側の端局(T2)の通過制
御回路BF2に検出され、その端局(T2)のスイッチ
SW2が自動的に開かれる。これにより、その相手側の
端局Tiの信号人力Sinから入力する高速パルス列は
停止されるので、途中の中継器で折返光された信号が、
伝送信号に妨害されずにその一方の端局(T1)に戻っ
てくる。
えば?、)から監視周波数で。−fn+1のいずれか一
つを送信すると、これが相手側の端局(T2)の通過制
御回路BF2に検出され、その端局(T2)のスイッチ
SW2が自動的に開かれる。これにより、その相手側の
端局Tiの信号人力Sinから入力する高速パルス列は
停止されるので、途中の中継器で折返光された信号が、
伝送信号に妨害されずにその一方の端局(T1)に戻っ
てくる。
これKよシ、形成した折返しループの誤り率その他の特
性を確実に測定することができる。
性を確実に測定することができる。
端局のスイッチSW2が開いている間も、端子H1nか
ら与えられる信号は相手側の端局の端子■outへ到達
させることができるので、監視の機能は維持され、操作
の手順は簡略化される。
ら与えられる信号は相手側の端局の端子■outへ到達
させることができるので、監視の機能は維持され、操作
の手順は簡略化される。
以上述べたように、本発明によれば一方の端局の操作に
より、折返しループを形成して、そのループの特性を測
定することができる。相手側の端局が無人局であるとき
、対向側の端局が応答しないとき、あるいは対向側と端
局との間の打合せ回線が不通になったときなどくきわめ
て有効である。
より、折返しループを形成して、そのループの特性を測
定することができる。相手側の端局が無人局であるとき
、対向側の端局が応答しないとき、あるいは対向側と端
局との間の打合せ回線が不通になったときなどくきわめ
て有効である。
特に本発明の方式は、離島への海底光ケーブル伝送方式
に適用すれば、離島側の端局を無人化することができる
のでその効果は著しい。
に適用すれば、離島側の端局を無人化することができる
のでその効果は著しい。
図は本発明実施例を説明する方式構成図。
T4.T2・・・端局、Ll、 L2・・・光ケープタ
、R4゜R2,・・・Rn・・・中11A6. SW
l、 sv2・・・スイッチ、BP、 、BF2・・・
通過制御回路。 ?’i・′
、R4゜R2,・・・Rn・・・中11A6. SW
l、 sv2・・・スイッチ、BP、 、BF2・・・
通過制御回路。 ?’i・′
Claims (1)
- (1)二つの端局と、この二つの端局の間に施設された
上下方同各一条の光ケーブルと、この光ケーブルに所定
の間隔で挿入された中継器とを含み、上記端局の少なく
とも一方の端局から監視制御周波数を上記光ケーブルに
送備することによりこの監視制御周波数により指定され
た位置で上記光ケーブルの一条に伝送される信号を反対
方向に信号を伝送する他の一条の光ケーブルに折返し接
続するように構成された光ケーブル中継伝送路の折返し
監視装置において、上記監視制御周波数を送出する端局
の対向側の端局に、この監視制御周波数を受信検出する
手段と、この手段に検出出力があるときこの対向側の端
局から上記監視制御周波数を送出する端局に向けて上記
光ケーブルに送信する信号を自動的に遮断する手段とを
備えたことを特徴とする光ケーブル中継伝送路の折返し
監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56171924A JPS5871739A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 光ケ−ブル中継伝送路の折返し監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56171924A JPS5871739A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 光ケ−ブル中継伝送路の折返し監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871739A true JPS5871739A (ja) | 1983-04-28 |
Family
ID=15932367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56171924A Pending JPS5871739A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 光ケ−ブル中継伝送路の折返し監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5871739A (ja) |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP56171924A patent/JPS5871739A/ja active Pending
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