JPS626377B2 - - Google Patents

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JPS626377B2
JPS626377B2 JP56188582A JP18858281A JPS626377B2 JP S626377 B2 JPS626377 B2 JP S626377B2 JP 56188582 A JP56188582 A JP 56188582A JP 18858281 A JP18858281 A JP 18858281A JP S626377 B2 JPS626377 B2 JP S626377B2
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JP
Japan
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optical
repeater
optical fiber
wavelength
repeaters
Prior art date
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JP56188582A
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English (en)
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JPS5890839A (ja
Inventor
Kazuyoshi Ooshima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS5890839A publication Critical patent/JPS5890839A/ja
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0287Protection in WDM systems
    • H04J14/0293Optical channel protection
    • H04J14/0294Dedicated protection at the optical channel (1+1)
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0278WDM optical network architectures
    • H04J14/0283WDM ring architectures
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    • H04J14/0287Protection in WDM systems
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    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0278WDM optical network architectures
    • H04J14/028WDM bus architectures

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、二重化された光フアイバ伝送路と
光中継装置を用いた光フアイバ多元接続通信方式
に関するものである。
従来、この種の装置として第1図に示すものが
あつた。この図において、1は光フアイバ伝送
路、2,3はこの光フアイバ伝送路1に挿入配置
された波長選択性の光分岐結合器、4〜7は前記
光分岐結合器2を介して光フアイバ伝送路1に結
合され、波長λの光信号を送出し、波長λ
光信号を受信するデータステーシヨン、8は前記
光分岐結合器3を介して光フアイバ伝送1に結合
され、波長λの光信号を受信し、その受信信号
を波長λの光信号に変換して送出する光中継装
置である。
次に動作について説明する。各データステーシ
ヨン4〜7から送信される信号は波長λの信号
として送出され、光分岐結合器2によつて光フア
イバ伝送路1に結合される。光フアイバ伝送路1
を伝搬する波長λの光信号は光分岐結合器3を
経て、光中継装置8に受信される。受信された信
号は光中継装置8により中継増幅され、波長λ
の光信号として送り出され、光分岐結合器3によ
り光フアイバ伝送路1に結合される。光フアイバ
伝送路1を伝搬する波長λの光信号は、各々の
光分岐結合器2において、その光パワーの一部が
各データステーシヨン4〜7に分岐され、残りの
光パワーはそのまま光フアイバ伝送路1内を伝搬
していく形でデータステーシヨン4〜7に分配さ
れる。
このとき、光分岐結合器2の光分岐結合率を各
データステーシヨン4〜7ごとに最適な値に設定
しておくことにより、光中継装置8での受信光レ
ベルを発信局によらず一定にすることができ、ま
た各局の光受信器は光中継装置8からの信号のみ
を受信するので受光レベルの大きな変動はなく、
光中継装置8ならびに各局の光受信器とも受信利
得制御上の困難がないという特徴を有している。
しかし、上記従来の光フアイバ多元接続通信方
式は、光中継装置8の障害や光フアイバ伝送路1
の断線等の線路障害があると通信が不可能になり
信頼性の点で問題があつた。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を
除去するためになされたもので、光中継装置を二
重化し、光フアイバ伝送路を螺旋状に二重化する
ことにより、信頼性の高い光フアイバ多元接続通
信方式を提供することを目的としている。以下、
この発明を図面について説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示すもので、4
1,42はそれぞれ波長λの光信号を受信し、
その信号を波長λの光信号に変換して送出する
光中継装置、11,12はこの2個の光中継装置
41,42を中央にはさんで螺旋状に二重化して
設置された光フアイバ伝送路、21〜28はこの
光フアイバ伝送路11,12に挿入配置された光
分岐結合器、31〜35は二重化された前記光フ
アイバ伝送路11,12の両者に光分岐結合器2
1〜28を介して接続され、波長λの光信号を
送出し、波長λの光信号を受信するデータステ
ーシヨンである。
次に動作について説明する。第2図において、
通常運用時には2個の光中継装置41,42のう
ちの一方を作動させ、各データステーシヨン31
〜35からの波長λの光信号は光分岐結合器2
1〜24ないしは25〜28によつて二重化され
た光フアイバ伝送路11,12の両者に結合され
る。光フアイバ伝送路11,12を伝搬する波長
λの光信号は動作中の光中継装置41または4
2を経由して中継増幅され、波長λの光信号に
変換された後、再び同一の光フアイバ伝送路1
1,12を逆方向に伝搬する。光中継装置41,
42からの波長λの光信号は光分岐結合器21
〜28において、その光パワーの一部が各データ
ステーシヨン31〜35に分岐され、残りの光パ
ワーはそのまま光フアイバ伝送路11,12を伝
搬していく形で全データステーシヨン31〜35
に分配され、所謂放送モードのデータ伝送が実現
される。
ここで、各データステーシヨン31〜35から
の送信光パワーを制御するか、あるいは光分岐結
合器21〜28の光分岐結合率をすこしずつ異な
つた最適値に設定しておくことにより、光中継装
置41,42での受信光レベルを発信局によらず
一定にすることができる点は従来の線状光伝送路
の場合と同様である。
線状光伝送路の場合に問題になる光中継装置4
1,42の障害や、光フアイバ伝送路11,12
の断線等の障害時には次のような方法で通信が継
続される。まず、光中継装置41,42の障害の
可能性に対しては2個の光中継装置41,42を
設置してあるので、その一方に障害が発生しても
直ちに他方の光中継装置により全体を運用でき
る。二重化された光フアイバ伝送路11,12の
一方が断線した場合には、残されたもう一方の光
フアイバ伝送路で通信が継続される。
また第3図に示すように、二重化された光フア
イバ伝送路11,12が共にある一箇所、例えば
地点51で分断された場合には、2個の光中継装
置41,42間で互いの中継信号を授受して、図
示の太線で示した部分の光フアイバ伝送路52を
用いてN対Nの多元接続通信が継続される。
信号の多元接続化には、TDMA(Time
Division Multiple Access)方式やFDMA
(Frequency Division Multiple Access)方式の
ほか、SSMA(Spread Spectrum Multiple
Access)方式やCSMA/CD(Carrier Sense
Multiple Access with Collision Detection)方
式などのランダムアクセス通信方式の適用が可能
である。
一例として、CSMA/CDの適用について述べ
ると、各データステーシヨン31〜35は他局が
信号を送出していないことをキヤリア検出によつ
て確認した後、宛先局コードを付加した一連のデ
ータを波長λの光信号として送出する。このデ
ータは光中継装置41,42において波長λ
光信号に変換された後、放送モードで各局に分配
され、宛先局コードを識別した局にのみ受信され
る。キヤリアが存在しないことを確認した複数の
局が同時に信号を送出したような場合には、信号
の衝突が発生するので、衝突を検知した送信局は
直ちに送出を停止し、一定の規則に従つて再送す
ることにより稼働性の高い通信が実現される。
なお、上記実施例では、光中継装置41,42
はデータテーシヨン31〜35とは別個に設置し
たが、光中継装置41,42に一つのデータステ
ーシヨンの機能を持たせることは可能である。ま
た各局の送信光波長λと受信光波長λに異な
る光波長を割り当てたが、送受信号の分離および
反射光のアイソレーシヨン等が十分に達成できれ
ばλ=λとして単一波長で実現することも可
能である。
以上詳細に説明したようにこの発明によれば、
複数のデータステーシヨンの相互通信を光中継装
置を一度だけ経由して行う光ネツトワークにおい
て、光中継装置を二重化し、光フアイバ伝送路を
螺旋状に二重化して構成したので、光中継装置の
障害や光フアイバの断線障害に対して非常に信頼
性の高いものが得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の光フアイバ多元接続通信方式を
示す構成図、第2図はこの発明の一実施例を示す
構成図、第3図は第2図の実施例における断線発
生時の様子を説明するための図である。 図中、11,12は光フアイバ伝送路、21〜
28は光分岐結合器、31〜35はデータステー
シヨン、41,42は光中継装置である。なお、
図中の同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互いに受信信号を授受できるように近接設置
    された2個の光中継装置と、前記2個の光中継装
    置を中央にはさんで2本の光フアイバを螺旋状に
    二重化して配した光伝送路と、前記二重化された
    光伝送路の両者に挿入配置された複数個の光分岐
    結合器と、前記光分岐結合器を介して光伝送路に
    接続された複数個のデータステーシヨンとにより
    光フアイバ伝送系を構成し、前記各データステー
    シヨンの送信光波長と受信光波長に相異なる2つ
    の光波長を割り当て、前記光中継装置にこの2つ
    の光波長間の波長変換機能を具備せしめ、通常運
    用時には前記2個の光中継装置のうちの一方を作
    動させ、各データステーシヨンは動作状態にある
    光中継装置を経由して他局との通信を行い、動作
    中の光中継装置に障害が発生すると他方の光中継
    装置に切り替えて通信を継続し、また前記二重化
    された光フアイバ伝送路が共に分断された場合に
    は2個の光中継装置間での中継信号の授受により
    通信を継続することを特徴とする光フアイバ多元
    接続通信方式。 2 光中継装置での受信光レベルが発信局によら
    ず一定になるように、前記各光分岐結合率を設定
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の光フアイバ多元接続通信方式。 3 光中継装置での受信光レベルが発信局によら
    ず一定になるように、各データステーシヨンから
    の光送信パワーを制御することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の光フアイバ多元接続通信
    方式。
JP56188582A 1981-11-25 1981-11-25 光フアイバ多元接続通信方式 Granted JPS5890839A (ja)

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JP56188582A JPS5890839A (ja) 1981-11-25 1981-11-25 光フアイバ多元接続通信方式

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JP56188582A JPS5890839A (ja) 1981-11-25 1981-11-25 光フアイバ多元接続通信方式

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JPS5890839A JPS5890839A (ja) 1983-05-30
JPS626377B2 true JPS626377B2 (ja) 1987-02-10

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