JPS626378B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS626378B2 JPS626378B2 JP56188583A JP18858381A JPS626378B2 JP S626378 B2 JPS626378 B2 JP S626378B2 JP 56188583 A JP56188583 A JP 56188583A JP 18858381 A JP18858381 A JP 18858381A JP S626378 B2 JPS626378 B2 JP S626378B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- station
- optical fiber
- repeaters
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 102
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 42
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 3
- 101100172132 Mus musculus Eif3a gene Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/0001—Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
- H04Q11/0062—Network aspects
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/0001—Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
- H04Q11/0062—Network aspects
- H04Q2011/0079—Operation or maintenance aspects
- H04Q2011/0081—Fault tolerance; Redundancy; Recovery; Reconfigurability
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/0001—Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
- H04Q11/0062—Network aspects
- H04Q2011/009—Topology aspects
- H04Q2011/0092—Ring
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、二重化された光フアイバ伝送路と
光中継装置を用いた光フアイバ多元接続通信方式
に関するものである。
光中継装置を用いた光フアイバ多元接続通信方式
に関するものである。
従来、この種の装置として第1図に示すものが
あつた。この図において、1は光フアイバ伝送
路、2,3はこの光フアイバ伝送路1に挿入配置
された波長選択性の光分岐結合器、4〜7は前記
光分岐結合器2を介して光フアイバ伝送路1に結
合され、波長λ1の光信号を送出し、波長λ2の
光信号を受信するデータステーシヨン、8は前記
光分岐結合器3を介して光フアイバ伝送路1に結
合され、波長λ1の光信号を受信し、その受信信
号を波長λ2の光信号に変換して送出する光中継
装置である。
あつた。この図において、1は光フアイバ伝送
路、2,3はこの光フアイバ伝送路1に挿入配置
された波長選択性の光分岐結合器、4〜7は前記
光分岐結合器2を介して光フアイバ伝送路1に結
合され、波長λ1の光信号を送出し、波長λ2の
光信号を受信するデータステーシヨン、8は前記
光分岐結合器3を介して光フアイバ伝送路1に結
合され、波長λ1の光信号を受信し、その受信信
号を波長λ2の光信号に変換して送出する光中継
装置である。
次に動作について説明する。各データステーシ
ヨン4〜7から送信される信号は波長λ1の信号
として送出され、光分岐結合器2によつて光フア
イバ伝送路1に結合される。光フアイバ伝送路1
を伝搬する波長λ1の光信号は光分岐結合器3を
経て、光中継装置8に受信される。受信された信
号は前記光中継装置8により中継増幅され、波長
λ2の光信号として送り出され、光分岐結合器3
により光フアイバ伝送路1に結合される。光フア
イバ伝送路1を伝搬する波長λ2の光信号は、各
各の光分岐結合器2において、その光パワーの一
部が各データステーシヨン4〜7に分岐され、残
りの光パワーはそのまま光フアイバ伝送路1内を
伝搬していく形でデータステーシヨン4〜7に分
配される。
ヨン4〜7から送信される信号は波長λ1の信号
として送出され、光分岐結合器2によつて光フア
イバ伝送路1に結合される。光フアイバ伝送路1
を伝搬する波長λ1の光信号は光分岐結合器3を
経て、光中継装置8に受信される。受信された信
号は前記光中継装置8により中継増幅され、波長
λ2の光信号として送り出され、光分岐結合器3
により光フアイバ伝送路1に結合される。光フア
イバ伝送路1を伝搬する波長λ2の光信号は、各
各の光分岐結合器2において、その光パワーの一
部が各データステーシヨン4〜7に分岐され、残
りの光パワーはそのまま光フアイバ伝送路1内を
伝搬していく形でデータステーシヨン4〜7に分
配される。
このとき、光分岐結合器2の光分岐結合率を各
データステーシヨン4〜7ごとに最適な値に設定
しておくことにより、光中継装置8での受信光レ
ベルを発信局によらず一定にすることができ、ま
た各局の光受信器は光中継装置8からの信号のみ
を受信するので受光レベルの大きな変動はなく、
光中継装置8ならびに各局の光受信器とも受信利
得制御上の困難がないという特徴を有している。
データステーシヨン4〜7ごとに最適な値に設定
しておくことにより、光中継装置8での受信光レ
ベルを発信局によらず一定にすることができ、ま
た各局の光受信器は光中継装置8からの信号のみ
を受信するので受光レベルの大きな変動はなく、
光中継装置8ならびに各局の光受信器とも受信利
得制御上の困難がないという特徴を有している。
しかし、上記従来の光フアイバ多元接続通信方
式は、光中継装置8の障害や光フアイバ伝送路1
の断線等の線路障害があると通信が不可能になり
信頼性の点で問題があつた。
式は、光中継装置8の障害や光フアイバ伝送路1
の断線等の線路障害があると通信が不可能になり
信頼性の点で問題があつた。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を
除去するためになされたもので、光中継装置を二
重化し、光フアイバ伝送路を螺旋状に二重化する
ことにより、信頼性の高い光フアイバ多元接続通
信方式を提供することを目的としている。以下、
この発明を図面について説明する。
除去するためになされたもので、光中継装置を二
重化し、光フアイバ伝送路を螺旋状に二重化する
ことにより、信頼性の高い光フアイバ多元接続通
信方式を提供することを目的としている。以下、
この発明を図面について説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示すもので、4
1,42はそれぞれ波長λ1の光信号を受信し、
その信号を波長λ2の光信号に変換して送出する
光中継装置、11,12はその2個の光中継装置
41,42を中央にはさんで螺旋状に二重化して
設置された光フアイバ伝送路、21〜28はこの
光フアイバ伝送路11,12に挿入配置された光
分岐結合器、51〜55は二重化された前記光フ
アイバ伝送路11,12の両者に光分岐結合器2
1〜28を介して接続され、波長λ1の光信号を
送出し波長λ2の光信号を受信する光送受信ユニ
ツト、61〜65は前記光送受信ユニツト51〜
55とのインタフエースや情報端末を含むデータ
ターミナル、31〜35はそれぞれ前記光送受信
ユニツト51〜55とデータターミナル61〜6
5により構成されたデータステーシヨンである。
1,42はそれぞれ波長λ1の光信号を受信し、
その信号を波長λ2の光信号に変換して送出する
光中継装置、11,12はその2個の光中継装置
41,42を中央にはさんで螺旋状に二重化して
設置された光フアイバ伝送路、21〜28はこの
光フアイバ伝送路11,12に挿入配置された光
分岐結合器、51〜55は二重化された前記光フ
アイバ伝送路11,12の両者に光分岐結合器2
1〜28を介して接続され、波長λ1の光信号を
送出し波長λ2の光信号を受信する光送受信ユニ
ツト、61〜65は前記光送受信ユニツト51〜
55とのインタフエースや情報端末を含むデータ
ターミナル、31〜35はそれぞれ前記光送受信
ユニツト51〜55とデータターミナル61〜6
5により構成されたデータステーシヨンである。
次に動作について説明する。第2図において、
通常運用時には2個の光中継装置41,42は各
各独立して作動していて、各光送受信ユニツト5
1〜55からの波長λ1の光信号は光分岐結合器
21〜24ないしは25〜28によつて、二重化
された光フアイバ伝送路11,12のどちらか一
方に結合される。結合された光フアイバ伝送路に
接続されている方の光中継装置41または42を
経由して中継増幅され、波長λ2の光信号に変換
された後、再び同一の光フアイバ伝送路11,1
2を逆方向に伝搬する。光中継装置41,42か
らの波長λ2の光信号は、光分岐結合器21〜2
8においてその光パワーの一部が分岐されて各デ
ータステーシヨン31〜35に分配され、いわゆ
る放送モードの信号伝送が実現される。
通常運用時には2個の光中継装置41,42は各
各独立して作動していて、各光送受信ユニツト5
1〜55からの波長λ1の光信号は光分岐結合器
21〜24ないしは25〜28によつて、二重化
された光フアイバ伝送路11,12のどちらか一
方に結合される。結合された光フアイバ伝送路に
接続されている方の光中継装置41または42を
経由して中継増幅され、波長λ2の光信号に変換
された後、再び同一の光フアイバ伝送路11,1
2を逆方向に伝搬する。光中継装置41,42か
らの波長λ2の光信号は、光分岐結合器21〜2
8においてその光パワーの一部が分岐されて各デ
ータステーシヨン31〜35に分配され、いわゆ
る放送モードの信号伝送が実現される。
線状光伝送路の場合に問題になる光中継装置4
1,42の障害や光フアイバ伝送路11,12の
断線等の障害時には次のような方法で通信が継続
される。まず、光中継装置41または42の障害
の可能性に対しては、2個の光中継装置41,4
2を独立して作動させることにより、その一方に
障害が発生しても他方の光中継装置により全体を
運用できるようにしている。二重化された光フア
イバ伝送路11,12の一方が断線した場合に
は、残されたもう一方の光フアイバ伝送路で通信
が継続される。
1,42の障害や光フアイバ伝送路11,12の
断線等の障害時には次のような方法で通信が継続
される。まず、光中継装置41または42の障害
の可能性に対しては、2個の光中継装置41,4
2を独立して作動させることにより、その一方に
障害が発生しても他方の光中継装置により全体を
運用できるようにしている。二重化された光フア
イバ伝送路11,12の一方が断線した場合に
は、残されたもう一方の光フアイバ伝送路で通信
が継続される。
また第3図に示すように二重化された光フアイ
バ伝送路11,12の一箇所、例えば地点71で
共に分断された場合には、2個の光中継装置4
1,42間で互いの中継信号を授受して、第3図
に太線で示した部分の光フアイバ伝送路72を用
いて各データステーシヨン31〜35間のN対N
多元接続通信が継続される。
バ伝送路11,12の一箇所、例えば地点71で
共に分断された場合には、2個の光中継装置4
1,42間で互いの中継信号を授受して、第3図
に太線で示した部分の光フアイバ伝送路72を用
いて各データステーシヨン31〜35間のN対N
多元接続通信が継続される。
信号の多元接続化には、TDMA(Time
Division Multiple Access)方式やFDMA
(Frequency Division Multiple Access)方式の
ほか、SSMA(Spread Spectrum Multiple
Access)方式やCSMA/CD(Carrier Sense
Multiple Access with Collision Detection)方
式などのランダムアクセス通信方式の適用が可能
である。
Division Multiple Access)方式やFDMA
(Frequency Division Multiple Access)方式の
ほか、SSMA(Spread Spectrum Multiple
Access)方式やCSMA/CD(Carrier Sense
Multiple Access with Collision Detection)方
式などのランダムアクセス通信方式の適用が可能
である。
一例として、CSMA/CDの適用について述べ
ると、各データステーシヨン31〜35は他局が
信号を送出していないことをキヤリア検出によつ
て確認した後、宛先局コードを付加した一連のデ
ータを波長λ1の光信号として送出する。このデ
ータは光中継装置41,42において波長λ2の
光信号に変換された後、放送モードで各局に分配
され、宛先局コードを識別した局にのみ受信され
る。キヤリアが存在しないことを確認した複数の
局が同時に信号を送出したような場合には、信号
の衝突が発生するので、衝突を検知した送信局は
直ちに送出を停止し、一定の規則に従つて再送す
ることにより稼動性の高い通信が実現される。
ると、各データステーシヨン31〜35は他局が
信号を送出していないことをキヤリア検出によつ
て確認した後、宛先局コードを付加した一連のデ
ータを波長λ1の光信号として送出する。このデ
ータは光中継装置41,42において波長λ2の
光信号に変換された後、放送モードで各局に分配
され、宛先局コードを識別した局にのみ受信され
る。キヤリアが存在しないことを確認した複数の
局が同時に信号を送出したような場合には、信号
の衝突が発生するので、衝突を検知した送信局は
直ちに送出を停止し、一定の規則に従つて再送す
ることにより稼動性の高い通信が実現される。
各局がデータを送出する場合に、二重化された
光フアイバ伝送路11,12のうち宛先局までの
光中継装置41,42を経由した伝送路長が短か
い方の光フアイバ伝送路に光信号を結合させる制
御を光送受信ユニツトにおいて施すと、光中継装
置41,42を経由することによる伝搬遅延時間
増を抑えることができ、ネツトワークの応答性、
スループツトともに高めることが可能である。
光フアイバ伝送路11,12のうち宛先局までの
光中継装置41,42を経由した伝送路長が短か
い方の光フアイバ伝送路に光信号を結合させる制
御を光送受信ユニツトにおいて施すと、光中継装
置41,42を経由することによる伝搬遅延時間
増を抑えることができ、ネツトワークの応答性、
スループツトともに高めることが可能である。
なお、各光送受信ユニツト51〜55に接続さ
れている光分岐結合器21〜28の光分岐結合率
を各々の接続位置に応じて定まる最適値に設定し
ておくことにより、光中継装置41,42での受
光レベルを発信局によらず一定にできるととも
に、各光送受信ユニツト51〜55における光中
継装置41,42からの光受信レベルも一定にな
るよう構成できる。
れている光分岐結合器21〜28の光分岐結合率
を各々の接続位置に応じて定まる最適値に設定し
ておくことにより、光中継装置41,42での受
光レベルを発信局によらず一定にできるととも
に、各光送受信ユニツト51〜55における光中
継装置41,42からの光受信レベルも一定にな
るよう構成できる。
また上記実施例では、光中継装置41,42は
データステーシヨン31〜35とは別に設置した
が、光中継装置41,42に1つのデータステー
シヨンの機能を持たせることは可能である。また
各局の送信光波長λ1と受信光波長λ2に異なる
光波長を割り当てたが、送受信号の分離および反
射光のアイソレーシヨン等が十分に達成できれば
λ1=λ2として単一波長で実現することも可能
である。
データステーシヨン31〜35とは別に設置した
が、光中継装置41,42に1つのデータステー
シヨンの機能を持たせることは可能である。また
各局の送信光波長λ1と受信光波長λ2に異なる
光波長を割り当てたが、送受信号の分離および反
射光のアイソレーシヨン等が十分に達成できれば
λ1=λ2として単一波長で実現することも可能
である。
以上詳細に説明したように、この発明によれ
ば、複数のデータステーシヨンの相互通信を光中
継装置を一度だけ経由して行う光ネツトワークに
おいて、光中継装置を二重化し光フアイバ伝送路
を螺旋状に二重化して構成したので、光中継装置
の障害や光フアイバの断線障害に対して非常に信
頼性の高いものが得られるという効果がある。
ば、複数のデータステーシヨンの相互通信を光中
継装置を一度だけ経由して行う光ネツトワークに
おいて、光中継装置を二重化し光フアイバ伝送路
を螺旋状に二重化して構成したので、光中継装置
の障害や光フアイバの断線障害に対して非常に信
頼性の高いものが得られるという効果がある。
第1図は従来の光フアイバ多元接続通信方式を
示す構成図、第2図はこの発明の一実施例を示す
構成図、第3図は第2図の実施例における断線発
生時の様子を説明するための図である。 図中、11,12は光フアイバ伝送路、21〜
28は光分岐結合器、31〜35はデータステー
シヨン、41,42は光中継装置、51〜55は
光送受信ユニツト、61〜65はデータターミナ
ルである。なお、図中の同一符号は同一または相
当部分を示す。
示す構成図、第2図はこの発明の一実施例を示す
構成図、第3図は第2図の実施例における断線発
生時の様子を説明するための図である。 図中、11,12は光フアイバ伝送路、21〜
28は光分岐結合器、31〜35はデータステー
シヨン、41,42は光中継装置、51〜55は
光送受信ユニツト、61〜65はデータターミナ
ルである。なお、図中の同一符号は同一または相
当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに受信信号を授受できるように近接設置
された2個の光中継装置と、前記2個の光中継装
置を中央にはさんで2本の光フアイバを螺旋状に
二重化して配した光伝送路と、前記二重化された
光伝送路の両者に挿入配置された複数個の光分岐
結合器と、前記光分岐結合器を介して光伝送路に
接続された複数個のデータステーシヨンとにより
光フアイバ伝送系を構成し、前記各データステー
シヨンの送信光波長と受信光波長に相異なる2つ
の光波長を割り当て、前記光中継装置にこの2つ
の光波長間の波長変換機能を具備せしめ、通常運
用時には前記2個の光中継装置を独立して作動さ
せ、前記各データステーシヨンは前記2個の光中
継装置のうちの一方を適宜選択経由して他局との
通信を行い、前記光中継装置の一方が障害時には
他方のみを用いて通信も継続し、また前記二重化
された光フアイバ伝送路が共に分断された場合に
は前記2個の光中継装置間での中継信号の授受に
より通信を継続することを特徴とする光フアイバ
多元接続通信方式。 2 光中継装置での受信光レベルが発信局によら
ず一定になるように、前記各光分岐結合率を設定
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の光フアイバ多元接続通信方式。 3 光中継装置での受信光レベルが発信局によら
ず一定になるように、各データステーシヨンから
の光送信パワーを制御することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の光フアイバ多元接続通信
方式。 4 通常運用時に、データ発信局は宛先局までの
光中継装置を経由した伝送路長の短かい方の光フ
アイバにデータを送出することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の光フアイバ多元接続通信
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56188583A JPS5890840A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 光フアイバ多元接続通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56188583A JPS5890840A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 光フアイバ多元接続通信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5890840A JPS5890840A (ja) | 1983-05-30 |
JPS626378B2 true JPS626378B2 (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=16226207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56188583A Granted JPS5890840A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 光フアイバ多元接続通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5890840A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01115230A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ファイバ通信lan |
JP3117018B2 (ja) * | 1990-10-29 | 2000-12-11 | 株式会社日立製作所 | ネットワーク装置 |
JPH09153907A (ja) * | 1995-11-28 | 1997-06-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バス型通信網 |
-
1981
- 1981-11-25 JP JP56188583A patent/JPS5890840A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5890840A (ja) | 1983-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4781427A (en) | Active star centered fiber optic local area network | |
US6456406B1 (en) | Transparent optical self-healing-ring communication network | |
US4826275A (en) | Optical communication systems using star couplers | |
CA1276236C (en) | Fault direction in an optical communications system | |
US4442518A (en) | Channel switching system for use in a digital communication system | |
JP3293565B2 (ja) | 光増幅中継器 | |
JPS626377B2 (ja) | ||
JP2719654B2 (ja) | 光増幅中継伝送路の監視方式 | |
JPS626378B2 (ja) | ||
US6449258B1 (en) | Intermediate repeater for a communication network for the reception and forwarding of frequency multiplexed signals | |
JPS6153898B2 (ja) | ||
JPH11122177A (ja) | 監視制御信号送信装置及び方法 | |
JPS6159575B2 (ja) | ||
JP2003046413A (ja) | 光伝送路切替システムと光伝送路切替方法 | |
JP3083118B2 (ja) | 光通信障害検出方法及びその方法を用いた光通信システム | |
EP0350207A2 (en) | Transceiver-based single fiber lan | |
JP2001077731A (ja) | 光波長多重伝送システム及びそれに用いる主信号双方向シャットダウン方式 | |
JPS6338128B2 (ja) | ||
JPS6251532B2 (ja) | ||
JPH0834471B2 (ja) | 障害探索方式 | |
KR200228565Y1 (ko) | 광스위치를 구비한 광신호 중계장치 | |
JPH04268846A (ja) | U字型光バスネットワークシステム | |
JPS59190755A (ja) | 通信路二重化システム | |
JPS5813040A (ja) | 光信号伝送方式 | |
JPS58187037A (ja) | 光スタ−ネツトワ−ク通信方式 |