JPS58136536A - 電動式リモ−トコントロ−ルミラ− - Google Patents
電動式リモ−トコントロ−ルミラ−Info
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- JPS58136536A JPS58136536A JP57017604A JP1760482A JPS58136536A JP S58136536 A JPS58136536 A JP S58136536A JP 57017604 A JP57017604 A JP 57017604A JP 1760482 A JP1760482 A JP 1760482A JP S58136536 A JPS58136536 A JP S58136536A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
- B60R1/062—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position
- B60R1/07—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators
- B60R1/072—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators for adjusting the mirror relative to its housing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用の電動式リモートコントロールミラー
に関し、特に、ミ２−を固着したミラーハウジングを、
車体に固定したミラーボデーに対してピボット接手を介
して揺傾動自在に支承すると共に、上記のピボット接手
を通って直交する２軸のそれぞれの上に球接手の球面座
を形成し、上記の球接手の球を連設した進退杆の外周面
にネジを形成し、これらのネジにそれぞれ螺合する部材
、該螺合部材を回転部製する伝動手段及び駆動モータを
設けてなる電動式リモートコントロールミラーに関する
ものである。
に関し、特に、ミ２−を固着したミラーハウジングを、
車体に固定したミラーボデーに対してピボット接手を介
して揺傾動自在に支承すると共に、上記のピボット接手
を通って直交する２軸のそれぞれの上に球接手の球面座
を形成し、上記の球接手の球を連設した進退杆の外周面
にネジを形成し、これらのネジにそれぞれ螺合する部材
、該螺合部材を回転部製する伝動手段及び駆動モータを
設けてなる電動式リモートコントロールミラーに関する
ものである。
この種のものは自動車用アウトサイドさツー用として広
く実用されており、第１図乃至第４図はその一例を示す
。とれは米国特許３ｆｉ ０９．０１４号として公告さ
れている電動リモートコントロール後耳鏡である。第１
図は垂直断面図、第２図は上図に示したＡ−Ａ／断面図
、第３図Ｆｉ同Ｂ −Ｂ／断面図である。
く実用されており、第１図乃至第４図はその一例を示す
。とれは米国特許３ｆｉ ０９．０１４号として公告さ
れている電動リモートコントロール後耳鏡である。第１
図は垂直断面図、第２図は上図に示したＡ−Ａ／断面図
、第３図Ｆｉ同Ｂ −Ｂ／断面図である。
第１図及び第３図に示きれているように、ミラー１を固
着したミツ−ハウジング２は固定部材であるミラーボデ
ー３に対してピボット接手４を介して揺傾動自在に支承
されている。
着したミツ−ハウジング２は固定部材であるミラーボデ
ー３に対してピボット接手４を介して揺傾動自在に支承
されている。
Ｘ−Ｘ／およびＹ−Ｙ／はピボット接手４の中心を通っ
て直交する２軸である。上記２軸の上にそれぞれ位置す
るよう、球接手５，５の球面座６，６ 。
て直交する２軸である。上記２軸の上にそれぞれ位置す
るよう、球接手５，５の球面座６，６ 。
がξ２−ハウジング２に一体成形されている。上５ 釘
配球接手５の球７を連設した進退杆８は、その外周面に
オネジを形成されておシ、外歯車９を形成した部材１０
に形成されたメネジ孔に螺合している。
オネジを形成されておシ、外歯車９を形成した部材１０
に形成されたメネジ孔に螺合している。
駆動用のモータ１１，１１によってこの外歯車付螺合部
材１０ 、１０を回すと進退杆８がネジ送りされてミラ
ーハウジング２が傾動せしめられる。即ち、第３図に示
すＸ−Ｘ／軸上の球接手５に連設された進退杆のネジ送
りによってミラーハウジング２はＹ−Ｙ／軸を中心に回
動せしめられ、同様にＹ −Ｙ／細軸上球接手５に連設
された進退杆のネジ送りによってミラーハウジング２は
Ｘ−Ｘ／軸を中心に回動せしめられる。
材１０ 、１０を回すと進退杆８がネジ送りされてミラ
ーハウジング２が傾動せしめられる。即ち、第３図に示
すＸ−Ｘ／軸上の球接手５に連設された進退杆のネジ送
りによってミラーハウジング２はＹ−Ｙ／軸を中心に回
動せしめられ、同様にＹ −Ｙ／細軸上球接手５に連設
された進退杆のネジ送りによってミラーハウジング２は
Ｘ−Ｘ／軸を中心に回動せしめられる。
前記のように歯車付螺合部材１０を回してこれに螺合さ
れた進退杆８をネジ送シするため、該進退杆８の軸心の
回シの回動を係止する必要があり、第１図に示すごとく
球接手の球７をヘアーピン形のスプリング１２で挾持し
である。第４図は上記の挟持部分のＣ−Ｃ／断面図を示
し、Ｔａａ球７４Ｃ形成された溝である。
れた進退杆８をネジ送シするため、該進退杆８の軸心の
回シの回動を係止する必要があり、第１図に示すごとく
球接手の球７をヘアーピン形のスプリング１２で挾持し
である。第４図は上記の挟持部分のＣ−Ｃ／断面図を示
し、Ｔａａ球７４Ｃ形成された溝である。
以上に説明した従来形の電動式す篭−トコントｔ１
０−ルミラーは、２個の駆動用モータ１１ 、１１を個
別に作動させることによシ、ミラー１を固着したミラー
ハウジング２がＸ−Ｘ／軸の回り及びＹ−Ｙ／軸の回シ
に回動する。この作動を利用してきツー１の支承角度を
自在にリモートコントロールすることができるので自動
車用アウトサイドきツー等として好適であるが、実用上
、次記のような問題点がある。
別に作動させることによシ、ミラー１を固着したミラー
ハウジング２がＸ−Ｘ／軸の回り及びＹ−Ｙ／軸の回シ
に回動する。この作動を利用してきツー１の支承角度を
自在にリモートコントロールすることができるので自動
車用アウトサイドきツー等として好適であるが、実用上
、次記のような問題点がある。
１）第１図から明瞭に理解されるように、建ツーハウジ
ング２を支承するピボット接手４は、固定部材であるミ
ラーボデー３に固着された駆動部ケース３ａと、可動部
材であるミツ−ハウジング２とのいずれか一方に球体を
突出固定し、他方の部材に設けた球面座によって上記の
球体を抱持しているので、ピボット軸１３方向の寸法が
大きい。その結果、ミラー装置全体の厚さ寸法が大きく
彦る。
ング２を支承するピボット接手４は、固定部材であるミ
ラーボデー３に固着された駆動部ケース３ａと、可動部
材であるミツ−ハウジング２とのいずれか一方に球体を
突出固定し、他方の部材に設けた球面座によって上記の
球体を抱持しているので、ピボット軸１３方向の寸法が
大きい。その結果、ミラー装置全体の厚さ寸法が大きく
彦る。
１１）第１図に示されるように、ピボット接手４の回動
抵抗はネジ１４によって球と球面座とに当接圧力を与え
ることによって得られる構造である。
抵抗はネジ１４によって球と球面座とに当接圧力を与え
ることによって得られる構造である。
このため、回動抵抗の調節はネジ１４の締め加減７
（ によって直接的に行なわれ、微細な調整が困離であり、
その上、一旦調整してもネジの弛みやネジ山の摩耗、変
形によって一整状態が変化する虞れが有る。とうした不
具合を解消するため、バネ（図示せず）を介装してバネ
圧によシ安定し九回動抵抗を与えようとすると、ピボッ
ト接手のピボット軸１３方向の寸法が更に大きくなって
しまう。
（ によって直接的に行なわれ、微細な調整が困離であり、
その上、一旦調整してもネジの弛みやネジ山の摩耗、変
形によって一整状態が変化する虞れが有る。とうした不
具合を解消するため、バネ（図示せず）を介装してバネ
圧によシ安定し九回動抵抗を与えようとすると、ピボッ
ト接手のピボット軸１３方向の寸法が更に大きくなって
しまう。
ｌ１１）前述の構造機能から容易に理解できるように、
ミラーハウジング２はピボット軸１３０回りの回動を規
制されていない。このためミラーの支持が不安定で、ミ
ラーを回動操作させるときにビビリを生じたシ、ミラー
を回動操作していないときに２２−のブレを生じたりす
る虞れが有る。
ミラーハウジング２はピボット軸１３０回りの回動を規
制されていない。このためミラーの支持が不安定で、ミ
ラーを回動操作させるときにビビリを生じたシ、ミラー
を回動操作していないときに２２−のブレを生じたりす
る虞れが有る。
ＩＶ）へアーピン状のスプリング１２によって球接手の
球７に設けた溝７ａを挾持しているだけでは、上記の球
７に連設された進退杆８の回動の係止が充分でなく、特
に進退杆が進み方向（第１図における右方）に伸長した
とき進退杆′８の回動係止及びミラーハウジング２の支
承が不安定となり、ミラーのブレを生じる虞れがある。
球７に設けた溝７ａを挾持しているだけでは、上記の球
７に連設された進退杆８の回動の係止が充分でなく、特
に進退杆が進み方向（第１図における右方）に伸長した
とき進退杆′８の回動係止及びミラーハウジング２の支
承が不安定となり、ミラーのブレを生じる虞れがある。
本発明は上記１）〜＋Ｖ＋各項の不具合を一挙に解消す
ぺ〈表され、ミラー装置全体の厚さ寸法を小さく設定す
ることができ、ピボット接手の回動抵抗を容易かつ精密
に調整することができ、上記の調整状態が律動中に変化
する虞れが無く、バラ−バウシングを安定して支承する
こと、特にミラーハウジングがピボット軸の回妙に回動
することなく、ビビリやブレを生じさせる虞れなく支承
することのできる電動式リモートコントロールミラーを
提供することを目的とする。
ぺ〈表され、ミラー装置全体の厚さ寸法を小さく設定す
ることができ、ピボット接手の回動抵抗を容易かつ精密
に調整することができ、上記の調整状態が律動中に変化
する虞れが無く、バラ−バウシングを安定して支承する
こと、特にミラーハウジングがピボット軸の回妙に回動
することなく、ビビリやブレを生じさせる虞れなく支承
することのできる電動式リモートコントロールミラーを
提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、前述したような
従来技術に係る電動式リモートコントロールミラーを改
良して、固定部材であるミラーボデーに固着された部材
に一体成形した球状の凹面と、上記の球状凹面の中央部
にピボット軸方向に設けた円柱状の穴と、上記の円柱状
の穴の側壁にピボット軸方向に形成した突条とを備えて
球面座を構成するとともに、可動部材であるミラーハウ
ジングに中空球帯状の膨出部を連設して前記の一面座に
嵌合せしめ、かつ、上記中空球帯状膨出部９頁 の内面に嵌合する半球状部分に前記円柱状凹部に嵌合す
る円筒状部を一体連設するとと％に上記の円筒部に前記
の突条に係合すゐ溝を形成してなる加圧部材と、上記の
円筒状部に嵌装したコイルバネを介して前記の加圧部材
を球面座に向けて押圧する手段とを備えてピボット接手
を構成すること、並びに、ミラーハウジングを傾動駆動
するためのネジ管形成した進退杆の外周面にその軸心方
向の案内溝を形成し、かつ、該進退杆を支承してその軸
心方向に案内する部材に上記の溝に係合する突起を設け
て進退杆の軸心回シの回動を係止したものとすることを
特徴とする。
従来技術に係る電動式リモートコントロールミラーを改
良して、固定部材であるミラーボデーに固着された部材
に一体成形した球状の凹面と、上記の球状凹面の中央部
にピボット軸方向に設けた円柱状の穴と、上記の円柱状
の穴の側壁にピボット軸方向に形成した突条とを備えて
球面座を構成するとともに、可動部材であるミラーハウ
ジングに中空球帯状の膨出部を連設して前記の一面座に
嵌合せしめ、かつ、上記中空球帯状膨出部９頁 の内面に嵌合する半球状部分に前記円柱状凹部に嵌合す
る円筒状部を一体連設するとと％に上記の円筒部に前記
の突条に係合すゐ溝を形成してなる加圧部材と、上記の
円筒状部に嵌装したコイルバネを介して前記の加圧部材
を球面座に向けて押圧する手段とを備えてピボット接手
を構成すること、並びに、ミラーハウジングを傾動駆動
するためのネジ管形成した進退杆の外周面にその軸心方
向の案内溝を形成し、かつ、該進退杆を支承してその軸
心方向に案内する部材に上記の溝に係合する突起を設け
て進退杆の軸心回シの回動を係止したものとすることを
特徴とする。
次に、本発明の一実施例を第５図乃至第２０図について
説明する。
説明する。
第５図は本実施例に係る電動式リモートコントロールミ
ラーの一部を破断した正面図、第６図は第１図のＤ−Ｄ
／面における水平断面図である。
ラーの一部を破断した正面図、第６図は第１図のＤ−Ｄ
／面における水平断面図である。
１５は車体に固着したペース、１６拡ミラーポデー、１
７は上記のボデーに固着したリモートコントロール操作
用駆動部のケースである。
７は上記のボデーに固着したリモートコントロール操作
用駆動部のケースである。
１０６＋
１８はミラー、１９はミラーハウジングで、これらは可
動側の部材である。２０は本発明に係るピボット接手、
２１は本発明に係る進退杆、２２は上記の進退杆２１と
ミラーハウジング１９とを連結する状接手である。
動側の部材である。２０は本発明に係るピボット接手、
２１は本発明に係る進退杆、２２は上記の進退杆２１と
ミラーハウジング１９とを連結する状接手である。
本実施例のミラーボデー１６はペース１５と別体に形成
し、ヒンジ２３を介してペース１５に蝶着するとともに
スプリング２４によってペース１５に向けて付勢しであ
る。これはミラーボデー１６に外部物体が衝突した場合
にその衝撃を緩和するための構成である。ミラーボデー
は強い外力を受けたとき以外においては、特にミラーの
リモートコントロール作動に関しては車体に固定された
部材である。
し、ヒンジ２３を介してペース１５に蝶着するとともに
スプリング２４によってペース１５に向けて付勢しであ
る。これはミラーボデー１６に外部物体が衝突した場合
にその衝撃を緩和するための構成である。ミラーボデー
は強い外力を受けたとき以外においては、特にミラーの
リモートコントロール作動に関しては車体に固定された
部材である。
第７図は前記の駆動部のケース１７をミラー側から見た
外観図、第８図は上記のケース１７の一部を破断した正
面図、第９図は上記のケース１７、ミラーハウジング１
９およびこれらに組みこまれた部材を示す垂直断面図で
ある。
外観図、第８図は上記のケース１７の一部を破断した正
面図、第９図は上記のケース１７、ミラーハウジング１
９およびこれらに組みこまれた部材を示す垂直断面図で
ある。
前記のピボット接手２０の断面拡大図を第１０に、分解
断面図を第１１図に、分解斜視図を第１２図に示す。
断面図を第１１図に、分解斜視図を第１２図に示す。
２５は、固定部材であるミラーボデーに固定されたケー
ス１７に一体形成した球面座である。
ス１７に一体形成した球面座である。
上記の球面座２５は、ピボット軸１３に関して対称°を
なす球状の凹面２６と、その底部に設けたピボット軸１
３と同心の円柱状の穴２７と、上記の穴２７の伺面にピ
ボット軸１３と平行に形成した突条２８とを備えて構成
する。
なす球状の凹面２６と、その底部に設けたピボット軸１
３と同心の円柱状の穴２７と、上記の穴２７の伺面にピ
ボット軸１３と平行に形成した突条２８とを備えて構成
する。
ミラーハウジング１９に中空球帯状の膨出部２９を一体
的に連設し、その外周面の曲率を前記の球状凹面２６の
曲率と等しく形成する。
的に連設し、その外周面の曲率を前記の球状凹面２６の
曲率と等しく形成する。
上記と別体に、膨出部２９の内周面の曲率に等しい曲率
を有する半球状部３０と、前記の円柱状の穴２７の内径
に等しい外径を有する円筒部３１とを一体連設して加圧
部材３２を構成し、円筒部３１の内 を半球状部３０の
端面まで貫通させ に円筒部３１に前記の突条２
８に係合する溝孔３１ｂ 、 ３１ｂ ’第１２図）を
形成する。
を有する半球状部３０と、前記の円柱状の穴２７の内径
に等しい外径を有する円筒部３１とを一体連設して加圧
部材３２を構成し、円筒部３１の内 を半球状部３０の
端面まで貫通させ に円筒部３１に前記の突条２
８に係合する溝孔３１ｂ 、 ３１ｂ ’第１２図）を
形成する。
３３は上記の円筒部３１に嵌合するように形成したコイ
ルバネである。円筒部３１の端部を内側へ折り曲げた形
にバネ座３１ａを形成する。
ルバネである。円筒部３１の端部を内側へ折り曲げた形
にバネ座３１ａを形成する。
第１０図に示すように、球面座２５の球状の凹面２６に
膨出部２９を濠合させ、更にその内側に加圧部材３２を
嵌合させる。加圧部材３２０円筒部３１は球面座の円柱
状の穴２７に濠合し、突条２８と溝穴３１ｂとが係合し
て加圧部材３２の回動を係止する。
膨出部２９を濠合させ、更にその内側に加圧部材３２を
嵌合させる。加圧部材３２０円筒部３１は球面座の円柱
状の穴２７に濠合し、突条２８と溝穴３１ｂとが係合し
て加圧部材３２の回動を係止する。
上記の加圧部材３２を、コイルバネ３３を介して球面座
２５の方に向けて押圧するため、次のように構成する。
２５の方に向けて押圧するため、次のように構成する。
円筒部３１の中へコイルバネ３３を挿入し、その先端を
バネ座３１ａ Ｋ当接させる。
バネ座３１ａ Ｋ当接させる。
円柱状の穴２７の底面に予め柱３４を立設し、その先端
にネジ穴３４鳳を形成しておく。
にネジ穴３４鳳を形成しておく。
ネジ３５に座金３６を嵌め、上記の座金３６をコイルバ
ネ３３の外側端に押し当ててネジ３５をネジ穴３４ｍに
螺着緊締する。
ネ３３の外側端に押し当ててネジ３５をネジ穴３４ｍに
螺着緊締する。
以上の構成に↓シ、ミツ−ハウジング１９に連設された
膨出部２９はコイルバネ３３の付勢力にょｂ一定の力で
球面座２５に押しつけられ、ネジ３５の締付トルクの如
何に拘らず安定した力で球状の凹面２６１３、。
膨出部２９はコイルバネ３３の付勢力にょｂ一定の力で
球面座２５に押しつけられ、ネジ３５の締付トルクの如
何に拘らず安定した力で球状の凹面２６１３、。
に当接するので安定し九回動抵抗が得られる。
第１０図においてコイルバネ３３の右端はミ２−１８と
干渉しないように位置的制約を受けるが、その左端は球
状の凹面２６よシも左側へ深く嵌入して装着されている
ので、このコイルバネ３３を所要の取付長さに設定して
もミラー装置全体の厚さ寸法を増加せしめない。まえ、
膨出部２９は球帯状に形成しであるので、従来装置にお
けるがごとく球状に形成したピボット接手に比してピボ
ット軸方向の寸法を著しく短縮することができる。
干渉しないように位置的制約を受けるが、その左端は球
状の凹面２６よシも左側へ深く嵌入して装着されている
ので、このコイルバネ３３を所要の取付長さに設定して
もミラー装置全体の厚さ寸法を増加せしめない。まえ、
膨出部２９は球帯状に形成しであるので、従来装置にお
けるがごとく球状に形成したピボット接手に比してピボ
ット軸方向の寸法を著しく短縮することができる。
また、ば２−ハウジング１９０回動抵抗の大きさは、コ
イルバネ３３のバネ定数、自由長、取付長さなどの設計
諸えを適宜に選定して自由に設定することができ、しか
も組付は作業の巧拙に影響されずに一定の値が得られ、
稼動中に大きく変動する虞れも無い。また、柱３４と座
金３６との間にシムを介装して前記の回動抵抗を調整す
るととも容易にできる。
イルバネ３３のバネ定数、自由長、取付長さなどの設計
諸えを適宜に選定して自由に設定することができ、しか
も組付は作業の巧拙に影響されずに一定の値が得られ、
稼動中に大きく変動する虞れも無い。また、柱３４と座
金３６との間にシムを介装して前記の回動抵抗を調整す
るととも容易にできる。
加圧部材３２と球面座２５とは突条２Ｂと溝穴３１ｂと
によって回動を係止されておシ、かつ、ミラーハ１４
、ｌ ウジング１９の膨出部２９が上記の加圧部材３２と一定
圧力で接触しているので、ミラーハウジング膨出部２９
はピボット軸１３０回シに回動しない両部材（球面座２
５と加工部材３２）の間に挾持され、摩擦力によってピ
ボット軸１３０回シの回動を制止され、安定して支承さ
れる。
によって回動を係止されておシ、かつ、ミラーハ１４
、ｌ ウジング１９の膨出部２９が上記の加圧部材３２と一定
圧力で接触しているので、ミラーハウジング膨出部２９
はピボット軸１３０回シに回動しない両部材（球面座２
５と加工部材３２）の間に挾持され、摩擦力によってピ
ボット軸１３０回シの回動を制止され、安定して支承さ
れる。
第１３図紘、先に第６図について説明し九進退杆２１付
近の拡大断面を示し、第１４図はその一部分解斜視図で
ある。
近の拡大断面を示し、第１４図はその一部分解斜視図で
ある。
進退杆２１の外周面にはネジを形成し、後に詳述する螺
合部材３７に螺合しである。ケース１７はこの進退杆２
１の軸心方向の移動を案内している。１７ｍは進退杆２
１を挿通する九めケース１７の壁面に穿った穴である。
合部材３７に螺合しである。ケース１７はこの進退杆２
１の軸心方向の移動を案内している。１７ｍは進退杆２
１を挿通する九めケース１７の壁面に穿った穴である。
上記の進退杆２１のネジ面に、その軸心方向の案内溝３
８を形成し、かつ上記の穴１７ａの内周に上記案内溝３
８に係合する突起３９を形成する。２２ＪＩは進退杆の
一端に固着し九球接手用の球である。
８を形成し、かつ上記の穴１７ａの内周に上記案内溝３
８に係合する突起３９を形成する。２２ＪＩは進退杆の
一端に固着し九球接手用の球である。
以上の構成によシ、進退杆は軸心方向の動きを許容され
、かつ軸心回りの回動を係止されるので後述する螺合部
材３７の回転に伴って軸心方向に安定してネジ送りされ
、ミラーのビビリやブレを誘発する虞れが無い。
、かつ軸心回りの回動を係止されるので後述する螺合部
材３７の回転に伴って軸心方向に安定してネジ送りされ
、ミラーのビビリやブレを誘発する虞れが無い。
前記の螺合部材３フはメネジ孔を形成せず、進退杆２１
のネジ頂の標線を包絡すゐ円柱状の中心孔４０を穿って
進退杆２１を摺動自在に嵌合しである。その斜視図を第
１５図に示す。この螺合部材３７にボス状突起３７ａを
形成し、この部に軸心とほぼ垂直な面に沿った角穴３７
ｂを穿つ。詳しく線、軸心に垂直な面よりも、進退杆２
１のネジのピッチに対応する角度だけ捩れた形状の螺施
ＷＪＫ沿った角穴３７ｂを穿つ。そして、との角孔３７
ｂに第１６図（６）、同（ロ）に示すように布振れた鉄
形バネ状に形成したバネ部材４１を挿入して進退杆２１
のネジ部を挾持せしめる。挾持部の拡大断面を第１７図
に示す。これにより、バネ部材４１は軸心とほぼ垂直な
面に沿った移動のみを許されて進退杆２１０キジの谷部
を挾持する。以上のように構成すると、ネジのピッチ分
だけ捩れた形のバネ部材４１がネジの谷を挾持し、螺合
部材３７全体としてナツトの機能を持ち、しかも、オー
バートルクを受けたときバネ部材４１の弾性的変形によ
ってオーバートルクを逃がすので、伝動関係の部材を破
損せしめる虞れがない。
のネジ頂の標線を包絡すゐ円柱状の中心孔４０を穿って
進退杆２１を摺動自在に嵌合しである。その斜視図を第
１５図に示す。この螺合部材３７にボス状突起３７ａを
形成し、この部に軸心とほぼ垂直な面に沿った角穴３７
ｂを穿つ。詳しく線、軸心に垂直な面よりも、進退杆２
１のネジのピッチに対応する角度だけ捩れた形状の螺施
ＷＪＫ沿った角穴３７ｂを穿つ。そして、との角孔３７
ｂに第１６図（６）、同（ロ）に示すように布振れた鉄
形バネ状に形成したバネ部材４１を挿入して進退杆２１
のネジ部を挾持せしめる。挾持部の拡大断面を第１７図
に示す。これにより、バネ部材４１は軸心とほぼ垂直な
面に沿った移動のみを許されて進退杆２１０キジの谷部
を挾持する。以上のように構成すると、ネジのピッチ分
だけ捩れた形のバネ部材４１がネジの谷を挾持し、螺合
部材３７全体としてナツトの機能を持ち、しかも、オー
バートルクを受けたときバネ部材４１の弾性的変形によ
ってオーバートルクを逃がすので、伝動関係の部材を破
損せしめる虞れがない。
第１３図、第１５図に示すように、螺合部材３７の外周
に外歯車を形成する。このように構成すると第８図に示
すとと〈モータ４２ 、４２の回転駆動力を螺合部材３
７ 、３７に伝動する機構４３ 、４３の構造が簡単に
なゐ。
に外歯車を形成する。このように構成すると第８図に示
すとと〈モータ４２ 、４２の回転駆動力を螺合部材３
７ 、３７に伝動する機構４３ 、４３の構造が簡単に
なゐ。
第１８図は第７図に示し九のと同じケース１７である。
このケース１７のミラーハウジング側に防水カバー４４
を取シつける。この防水カバ−４４Ｆｉ第１９図に示す
ように進退杆２１ 、２１を取シ囲む傘状部４４ａ 、
４４ａを形成し、これを一体に接続するカバ一本体４
４ｂを設けて構成する。第２０図に示すように、２本の
進退杆２１ 、２１を取シ囲むようにカバー取付体４５
を形成してケース１７に固着し、カバ一本体４４ｂの下
縁を上記のカバー取付体４５Ｋｍ着する。以上のように
構成すると、上記ｏ防水カバー４４は１個の部材で２本
の進退杆２１ 、２１を防水するヒとができ、構成部品
点数が少なく、装着の手数が少なくて済む。
を取シつける。この防水カバ−４４Ｆｉ第１９図に示す
ように進退杆２１ 、２１を取シ囲む傘状部４４ａ 、
４４ａを形成し、これを一体に接続するカバ一本体４
４ｂを設けて構成する。第２０図に示すように、２本の
進退杆２１ 、２１を取シ囲むようにカバー取付体４５
を形成してケース１７に固着し、カバ一本体４４ｂの下
縁を上記のカバー取付体４５Ｋｍ着する。以上のように
構成すると、上記ｏ防水カバー４４は１個の部材で２本
の進退杆２１ 、２１を防水するヒとができ、構成部品
点数が少なく、装着の手数が少なくて済む。
第２１図及び第２２図は前記と異なる実施例を示す。前
例と異なるところは主として次の２債所である。
例と異なるところは主として次の２債所である。
その一つは、ピボット接手の球面座２５０円柱状の穴の
底面に立設した柱３４／の先端にネジ穴を形成せず、こ
れと別体に第３図に示すような座金状のクリップ４６を
形成してその内周に複数個の舌片４６＆Ｉを設けたこと
である。この座金状のクリップ４６テコイｙｂバネ３３
を押さえ、舌片４６ｍ 、 ４６ｍ Ｏ間に柱３４′を
挿しこみ、舌片４６ａ 、 ４６ｍの先端を柱３４′に
食い込ませて止めつける。このように構成すると組付は
工数を低減することができる。
底面に立設した柱３４／の先端にネジ穴を形成せず、こ
れと別体に第３図に示すような座金状のクリップ４６を
形成してその内周に複数個の舌片４６＆Ｉを設けたこと
である。この座金状のクリップ４６テコイｙｂバネ３３
を押さえ、舌片４６ｍ 、 ４６ｍ Ｏ間に柱３４′を
挿しこみ、舌片４６ａ 、 ４６ｍの先端を柱３４′に
食い込ませて止めつける。このように構成すると組付は
工数を低減することができる。
この実施例が前例と異なるもう一つの個所は、第２２図
に示すように中空球帯状の膨出部２９の内面に、対向す
る２個の突起２９ａ 、 ２９ａを設けるとともに、こ
の面に対応する加圧部材３２０半球状部３゜に、縦方向
の溝３０ａ 、 ３０ａを設けたことである。
に示すように中空球帯状の膨出部２９の内面に、対向す
る２個の突起２９ａ 、 ２９ａを設けるとともに、こ
の面に対応する加圧部材３２０半球状部３゜に、縦方向
の溝３０ａ 、 ３０ａを設けたことである。
このように構成して前記の突起２９ｍ 、 ２９ｇをそ
れぞれ溝３０ａ 、 ３９ａに係合させると、ミ２−ハ
ウジ１８ □ １ング１９に連設された膨出部２９のピボット軸１３０
回りの回動が摩擦だけでなく、部材同志の保合によって
係止される。詳しくは、ξクーボデー１６に固着したケ
ース１７に一体形成した球面座２５の突条２８と加圧部
材３２０円筒部の溝孔３１ｂとの保合により加圧部材３
２０回動が係止され、この加圧部材３２の溝３０＆ｌと
ミラー膨出部ング膨出部２９の突起２９ａとの係合によ
ってミラーハウジング１９０回動が係止される。このた
めミラーハウジング１９はビビリやプレＯを生じる虞れ
なく安定した状態で支承される。
れぞれ溝３０ａ 、 ３９ａに係合させると、ミ２−ハ
ウジ１８ □ １ング１９に連設された膨出部２９のピボット軸１３０
回りの回動が摩擦だけでなく、部材同志の保合によって
係止される。詳しくは、ξクーボデー１６に固着したケ
ース１７に一体形成した球面座２５の突条２８と加圧部
材３２０円筒部の溝孔３１ｂとの保合により加圧部材３
２０回動が係止され、この加圧部材３２の溝３０＆ｌと
ミラー膨出部ング膨出部２９の突起２９ａとの係合によ
ってミラーハウジング１９０回動が係止される。このた
めミラーハウジング１９はビビリやプレＯを生じる虞れ
なく安定した状態で支承される。
以上説明したように、本発明は、電動式リモートコント
ロールミラーの固定部材であるミラーボデーに固着され
た部材と一体成形した球状の凹面と、上記の球状凹面の
中央部にピボット軸方向に設けた円柱状の穴と、上記の
円柱状の穴の側壁にピボット軸方向に形成した突条とを
備えた球面座を固着するとともに、可動部材であるミラ
ーハウジング側に中空球帯状の膨出部を連設して前記の
球面座に嵌合せしめ、かつ、上記中空球帯状膨出部の内
面に嵌合する半球状部分Ｋ１１ｔｌ記の円柱状凹部に嵌
合する円筒状部を一体連設するとともに、上記の円筒部
に前記突条に係合する溝を形成してなる加圧部材と、上
記の円筒状部に嵌装したフィルバネを介して加圧部材を
球面座に向けて押圧す５る手段とを備えたピボット接手
を構成し、かつ、ミラーハウジングを傾動駆動するため
のネジを形成した進退杆の外周面にその細心方向の案内
溝を形成するとともに、該進退杆を支承してその軸心方
向に案内する部材に上記の案内溝に係合する突１ｏ起を
設けて進退杆の軸心回りの回動を係止し、ミラー装置全
体の厚さ寸法を小さく設定することができ、ピボット接
手の回動抵抗を容易かつ精密に調整することができ、上
記の調整状態が律動中に変化する處れが立＜、ミラーの
ビビリやブレを生１５じる恐れが無いという・優れた実
用的効果が得られゐ。
ロールミラーの固定部材であるミラーボデーに固着され
た部材と一体成形した球状の凹面と、上記の球状凹面の
中央部にピボット軸方向に設けた円柱状の穴と、上記の
円柱状の穴の側壁にピボット軸方向に形成した突条とを
備えた球面座を固着するとともに、可動部材であるミラ
ーハウジング側に中空球帯状の膨出部を連設して前記の
球面座に嵌合せしめ、かつ、上記中空球帯状膨出部の内
面に嵌合する半球状部分Ｋ１１ｔｌ記の円柱状凹部に嵌
合する円筒状部を一体連設するとともに、上記の円筒部
に前記突条に係合する溝を形成してなる加圧部材と、上
記の円筒状部に嵌装したフィルバネを介して加圧部材を
球面座に向けて押圧す５る手段とを備えたピボット接手
を構成し、かつ、ミラーハウジングを傾動駆動するため
のネジを形成した進退杆の外周面にその細心方向の案内
溝を形成するとともに、該進退杆を支承してその軸心方
向に案内する部材に上記の案内溝に係合する突１ｏ起を
設けて進退杆の軸心回りの回動を係止し、ミラー装置全
体の厚さ寸法を小さく設定することができ、ピボット接
手の回動抵抗を容易かつ精密に調整することができ、上
記の調整状態が律動中に変化する處れが立＜、ミラーの
ビビリやブレを生１５じる恐れが無いという・優れた実
用的効果が得られゐ。
第１図乃至第４図は従来一般に用いられている電動式リ
モートコンドロールミ２−の−例を示し、ｆｓ１図り垂
直断面図、第６図は第１図に示した人、。−Ａ′断面図
、第３図は同Ｂ−Ｂ／断面図、第４図は明〇一実施例を
示し、第５図は一部を破断し九正面図、第６図は第５図
に示したＤ−Ｄ／断面図、第７図は駆動部ケースの外観
図、第８図唸同一部断面図、第９図は駆動部ケース付近
の断面図、第１Ｏ図はピボット接手の拡大断面図、第１
１図は同分解断面図、第１２図は同分解斜視図、第１３
図は進退杆付近の断面図、第１４図は同分解斜視図、第
１５図はナツト部材の斜視図、第１６図はバネ部材０２
面図、第１７図はバネ部材による進退杆挾持部の拡大断
面図、第１８図はケースに防水カバーを取りつけた状態
の外観図、第１９図社防水カバーの一部断面図、第２０
図はケースに防水カバーを取やつける方法を示すための
側面図である。第２１図乃至第２３図は上記と異なる実
施例を示し、第２１図は一部垂直断面図、第２２図は一
部分解斜視図、第２３図はクリップの外観図である。 １６・・・ミラーボデー、１７・・・駆動部のケニス、
１８・・・ミラー、１９・・・ミラーハウジング、２０
・・・ピボット接手、 ２１・・・進退杆、２２・・・
球擬手、 ２２ｇ・・・球接頁 １手の球、２５・・・球面座、２６・・・球状の凹面、
２７・・・円柱状の穴、２８・・・突条、２９・・・中
空球帯状の膨出部、３０・・・半球状部、３１・・・円
筒部、３１ｍ・・・バネ座、３１ｂ・・・溝孔、３２・
・・加圧部材、３３・・・コイルバネ、３４・・・５柱
、３５・・・ネジ、３７・・・螺合部材、３７履・・・
ボス部、３７ｂ・・・角孔、３８・・・案内溝、３９・
・・突起、４０・・・中心孔、４１・・・バネ部材、４
４・・・防水カバー、４５・・・防水カバー取付体、４
６・・・バネ押さえクリップ。 特許出願人 市光工業株式会社 代理人 弁理士 秋 本 正 実−２０・ − 第１図 第２Ｎ Ｏ 第６図 Ｉへ 第８図 第９図 第１３図 第１４図 第１５図 ７０ 第１６図 （Ａ） ＣＢ） 第１７図 第１８図 第１９図 第２０図 第２１図 ６ 手続補正書（自発） 昭和５７年３月２９日 特許庁 畏 官 島 １）春 樹殿 １、事件の表示 昭和Ｓフ 年特願第１７４Ｑ弘 号 ２、発明の名称 電動式リモートコントロール書ツー３
７、補正をする者 事件との関係 特許出願人住所（
居所）東京部品用区東五反田！Ｔ目ＩＯ誉Ｉｔ号氏名（
名称） （０１ｍ）市党工業株式会社４、代理人 ５、補正命令の１附 昭和 年 月
日８、補正の内容 別紙のとシｂ （１） 明細書中、特許請求の範囲を下記のとおシ補
正する。 「１．キラーを固着したミラーハウジングをビがット接
手によシミツーがデーに対して回動自在なように支承す
るとともに１上記のビがット接手を通って直交するコ軸
の上にそれぞれ球接手の球面座を形成し、上記の球接手
の球を一体的に連設した進退杆の円柱状外周面にネジを
形成し、これらのネジにそれぞれ螺合する部材、該螺合
部材を回転駆動する伝動手段及び駆動モータを設けてな
る電動式リモートコントロールミラーにおいて、前記の
ピメット接手社、固定部材であるミラーポデーに固着さ
れた部材と一体成形した球状の凹面と、上記球状凹面の
中央部にピボット軸方向に設けた円柱状の穴と、上記の
円柱状の穴の側壁にピボット軸と平行に形成した突条と
を備えて球面座を構成するとともに、可動部材であるは
ツーハウジングに中空球帯状の膨出部を連設して前記の
球面座に嵌合せしめ、かつ、上記中空球帯状膨出部の内
面に嵌合する半球状部に前記円柱状の穴に嵌合する円筒
状部を一体連設するとともに上記の円筒部に前記突条と
係合する溝を形成してなる加圧部材と、上記の円筒状部
に嵌装したコイルバネを介して上記加圧部材を球面座に
向けて押圧する手段を備えたものと１２、かつ、前記の
進退杆は、ネソを形成した外周１ｉｉＫその細心方向の
案内溝を形成するとともに、該進退杆を支承してその軸
心方向に案内する部材に上記案内溝に係合する突起を設
けて軸心の回りの回動を係止した構成であることを特徴
とする電動式リモートコントロールミラー。 ２、 前記の中空球帯状部と、これに嵌合する加圧部材
の半球状部とのいずれか一方に係止突起を、他方に係合
凹部をそれぞれ設けて、中空球帯状部を連設したミラー
ハウソングと半球状部を一体連設した保持部材とのピボ
ット軸心回りの回動を係止したことを特徴とする％ｆｆ
精求０範囲第１項に記載の電動式リモートコントロール
ミラー。 ３、前記の進退杆に螺合する部材は進退杆のネソ頂に嵌
合する円柱状の中心孔を穿ち、かつ、同進退杆のネノ谷
を挾持するバネ部材を軸心とほぼ垂直な面内のみの移動
を許して保持するように構成したことを特徴とする特許
−求の範囲第１項又は同第２項に記載の電動式リモート
コントロールミラー。 ４、 前記一本の進退杆は、これらの進退杆をそれぞれ
取９囲む防水カバーを一体に成形してなる防水手段を備
え、かつ、上記の一体に成形したカバーは、２本の進退
杆を取り囲むように形成した力／ぐ一取付体に嵌着した
ものであることを特徴とする特許請求の範囲第１項、第
２項、又は同第３項に記載の電動式％式％ （２） 明細書中第１１頁／ｊ行目の行末から２字目
の空欄部分に「腔」を追記する。 （３） 明細書中第１／頁／４行目の「貫通させ」か
ら「に円筒部」までの間のグ字分の空欄部分Ｋ「るとと
も」を追記する。 以 上 ＝２（
モートコンドロールミ２−の−例を示し、ｆｓ１図り垂
直断面図、第６図は第１図に示した人、。−Ａ′断面図
、第３図は同Ｂ−Ｂ／断面図、第４図は明〇一実施例を
示し、第５図は一部を破断し九正面図、第６図は第５図
に示したＤ−Ｄ／断面図、第７図は駆動部ケースの外観
図、第８図唸同一部断面図、第９図は駆動部ケース付近
の断面図、第１Ｏ図はピボット接手の拡大断面図、第１
１図は同分解断面図、第１２図は同分解斜視図、第１３
図は進退杆付近の断面図、第１４図は同分解斜視図、第
１５図はナツト部材の斜視図、第１６図はバネ部材０２
面図、第１７図はバネ部材による進退杆挾持部の拡大断
面図、第１８図はケースに防水カバーを取りつけた状態
の外観図、第１９図社防水カバーの一部断面図、第２０
図はケースに防水カバーを取やつける方法を示すための
側面図である。第２１図乃至第２３図は上記と異なる実
施例を示し、第２１図は一部垂直断面図、第２２図は一
部分解斜視図、第２３図はクリップの外観図である。 １６・・・ミラーボデー、１７・・・駆動部のケニス、
１８・・・ミラー、１９・・・ミラーハウジング、２０
・・・ピボット接手、 ２１・・・進退杆、２２・・・
球擬手、 ２２ｇ・・・球接頁 １手の球、２５・・・球面座、２６・・・球状の凹面、
２７・・・円柱状の穴、２８・・・突条、２９・・・中
空球帯状の膨出部、３０・・・半球状部、３１・・・円
筒部、３１ｍ・・・バネ座、３１ｂ・・・溝孔、３２・
・・加圧部材、３３・・・コイルバネ、３４・・・５柱
、３５・・・ネジ、３７・・・螺合部材、３７履・・・
ボス部、３７ｂ・・・角孔、３８・・・案内溝、３９・
・・突起、４０・・・中心孔、４１・・・バネ部材、４
４・・・防水カバー、４５・・・防水カバー取付体、４
６・・・バネ押さえクリップ。 特許出願人 市光工業株式会社 代理人 弁理士 秋 本 正 実−２０・ − 第１図 第２Ｎ Ｏ 第６図 Ｉへ 第８図 第９図 第１３図 第１４図 第１５図 ７０ 第１６図 （Ａ） ＣＢ） 第１７図 第１８図 第１９図 第２０図 第２１図 ６ 手続補正書（自発） 昭和５７年３月２９日 特許庁 畏 官 島 １）春 樹殿 １、事件の表示 昭和Ｓフ 年特願第１７４Ｑ弘 号 ２、発明の名称 電動式リモートコントロール書ツー３
７、補正をする者 事件との関係 特許出願人住所（
居所）東京部品用区東五反田！Ｔ目ＩＯ誉Ｉｔ号氏名（
名称） （０１ｍ）市党工業株式会社４、代理人 ５、補正命令の１附 昭和 年 月
日８、補正の内容 別紙のとシｂ （１） 明細書中、特許請求の範囲を下記のとおシ補
正する。 「１．キラーを固着したミラーハウジングをビがット接
手によシミツーがデーに対して回動自在なように支承す
るとともに１上記のビがット接手を通って直交するコ軸
の上にそれぞれ球接手の球面座を形成し、上記の球接手
の球を一体的に連設した進退杆の円柱状外周面にネジを
形成し、これらのネジにそれぞれ螺合する部材、該螺合
部材を回転駆動する伝動手段及び駆動モータを設けてな
る電動式リモートコントロールミラーにおいて、前記の
ピメット接手社、固定部材であるミラーポデーに固着さ
れた部材と一体成形した球状の凹面と、上記球状凹面の
中央部にピボット軸方向に設けた円柱状の穴と、上記の
円柱状の穴の側壁にピボット軸と平行に形成した突条と
を備えて球面座を構成するとともに、可動部材であるは
ツーハウジングに中空球帯状の膨出部を連設して前記の
球面座に嵌合せしめ、かつ、上記中空球帯状膨出部の内
面に嵌合する半球状部に前記円柱状の穴に嵌合する円筒
状部を一体連設するとともに上記の円筒部に前記突条と
係合する溝を形成してなる加圧部材と、上記の円筒状部
に嵌装したコイルバネを介して上記加圧部材を球面座に
向けて押圧する手段を備えたものと１２、かつ、前記の
進退杆は、ネソを形成した外周１ｉｉＫその細心方向の
案内溝を形成するとともに、該進退杆を支承してその軸
心方向に案内する部材に上記案内溝に係合する突起を設
けて軸心の回りの回動を係止した構成であることを特徴
とする電動式リモートコントロールミラー。 ２、 前記の中空球帯状部と、これに嵌合する加圧部材
の半球状部とのいずれか一方に係止突起を、他方に係合
凹部をそれぞれ設けて、中空球帯状部を連設したミラー
ハウソングと半球状部を一体連設した保持部材とのピボ
ット軸心回りの回動を係止したことを特徴とする％ｆｆ
精求０範囲第１項に記載の電動式リモートコントロール
ミラー。 ３、前記の進退杆に螺合する部材は進退杆のネソ頂に嵌
合する円柱状の中心孔を穿ち、かつ、同進退杆のネノ谷
を挾持するバネ部材を軸心とほぼ垂直な面内のみの移動
を許して保持するように構成したことを特徴とする特許
−求の範囲第１項又は同第２項に記載の電動式リモート
コントロールミラー。 ４、 前記一本の進退杆は、これらの進退杆をそれぞれ
取９囲む防水カバーを一体に成形してなる防水手段を備
え、かつ、上記の一体に成形したカバーは、２本の進退
杆を取り囲むように形成した力／ぐ一取付体に嵌着した
ものであることを特徴とする特許請求の範囲第１項、第
２項、又は同第３項に記載の電動式％式％ （２） 明細書中第１１頁／ｊ行目の行末から２字目
の空欄部分に「腔」を追記する。 （３） 明細書中第１／頁／４行目の「貫通させ」か
ら「に円筒部」までの間のグ字分の空欄部分Ｋ「るとと
も」を追記する。 以 上 ＝２（
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ミラーを固着したミラーハウジングをピボット接
手によりミラーボデーに対して回動自在なように支承す
るとともに、上記のピボット接手を通って直交する２軸
の上にそれぞれ球接手の球面座を形成し、上記の球接手
の球を一体的に連設し九進退杆の円柱状外円面にネジを
形成し、これらのネジにそれぞれ螺合する部材、該螺合
部材を回転駆動する伝動手段及び駆動モータを設けてな
る篭側式リモートコントロールミラーにおいて、前記の
ピボット接手は、固定部材であるｉ２−ボデーに固着さ
れた部材と一体成形した球状の凹面と、上記球状凹面の
中央部にピボット軸方向に設けた円柱状の穴と、上記の
円柱状の穴の側壁にピボット軸と平行に形成した突条と
を備えて球面座を構成するとともに、可動部材であるミ
ラーハウジングに中空球帯状の膨出部を連設して前記の
球面座２．１ に嵌合せしめ、かつ、上記中空球帯状膨出部の内面に嵌
合する半球状部に前記円柱状の穴に嵌合する円筒状部を
一体連設するとともに上記の円筒部に前記突条と係合す
る溝を形成してなる加圧部材と、上記の円筒状部に嵌装
したコイルバネを介して上記加圧部材を球面座に向けて
押圧する手段を備えたものとし、かつ、前記の進退杆は
、・ネジを形成した外周面にその軸心方向の案内溝を形
成するとともに、該進退杆を支承してその軸心方向に案
内する部材に上記案内溝に係合する突起を設けて軸心の
回りの回動を係止した構成であることを特徴とする電動
式リモートコントロールミラー。 ２、前記の中空球帯状部と、これに嵌合する加圧部材の
半球状部とのいずれか一方に係止突起を、他方に係合凹
部をそれぞれ設けて、中空球帯状部を連設したミラーハ
ウジングと半球状部を一体連設した保持部材とのピボッ
ト軸心回りの回動を係止したことを特徴とする特許請求
の範囲第１項に記載の電動式リモートコントロールミラ
ー。 ３、前記の進退杆に螺合する部材は進退杆のネジ頂に嵌
合する円柱状の中心孔を穿ち、かつ、同進退杆のネジ谷
を挾持するバネ部材を細心とほぼ垂直な面内のみの移動
を許して保持するように構成したことを特徴とする特許
請求の範囲第１項又は同第２項に記載の電動式リモート
コンドロールミ ラ −。 ４、前記２本の進退杆は、これらの進退杆をそれぞれ取
り囲む防水カバーを一体に成形してなる防水手段を備え
、かつ、上記の一体に成形したカバーは、２本の進退杆
を取抄囲むように形成したカバー取付体に嵌着したもの
であることを特徴とする特許請求の範囲第１項、同第２
項、又は同第３項に記載の電動式リモートコントセール
ミラー。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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