JPS58134112A - ポリグリシジルエ−テルの可鹸化塩素含量の低減方法 - Google Patents
ポリグリシジルエ−テルの可鹸化塩素含量の低減方法Info
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- JPS58134112A JPS58134112A JP1685582A JP1685582A JPS58134112A JP S58134112 A JPS58134112 A JP S58134112A JP 1685582 A JP1685582 A JP 1685582A JP 1685582 A JP1685582 A JP 1685582A JP S58134112 A JPS58134112 A JP S58134112A
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- ether
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリグリシジルエーテルの可鹸化塩素含量の低
減方法に関するものである。本発明の低減方法は特に三
官能以上のポリグリシジルエーテルに有用であり、本発
明の実線によ抄得られた可鹸化塩素含量の低いポリダリ
シジルエーテルハ硬化性に優れ、耐熱性、耐アーク性に
優れた硬化物を与1え為ので電気部材として特−に有用
である。
減方法に関するものである。本発明の低減方法は特に三
官能以上のポリグリシジルエーテルに有用であり、本発
明の実線によ抄得られた可鹸化塩素含量の低いポリダリ
シジルエーテルハ硬化性に優れ、耐熱性、耐アーク性に
優れた硬化物を与1え為ので電気部材として特−に有用
である。
近年、電気機器の情報大容量化を目的としたIC%LS
I%超LSIの使用による小型軽量化に伴ない耐熱性の
すぐれた絶縁材料、封止材料が要求されている。この様
な要求に応じえる材料としてエポキシ樹脂は好適で゛あ
抄、特に耐熱性の観点から多官能型のボリエボ゛キシ化
合物が望ましい。
I%超LSIの使用による小型軽量化に伴ない耐熱性の
すぐれた絶縁材料、封止材料が要求されている。この様
な要求に応じえる材料としてエポキシ樹脂は好適で゛あ
抄、特に耐熱性の観点から多官能型のボリエボ゛キシ化
合物が望ましい。
−ポキシ樹脂として(1:’F的なものにビスフェノー
ルAとエビハロヒドリンとの縮合反応から得られる三官
能のポリグリシジルエーテルが著名である。この三官能
のポリグリシジルエーテルは、電卓の封止材として大量
に使用されているが、LSI、超LSIを利用し、小型
軽量化を進めてhる電気部門では更にその耐熱性の向上
が望まれているO 耐熱性の向上の面から社エポキシ基を3個以上有する多
官能型のポリエポキシ化合物が好ましく、ノボラックエ
ポキシ化合物、クレゾールノボラックエポキシ樹脂の他
に、次式(り〜(2)で示される多官能型のポリグリシ
ジルエーテルが提案されている( usp 28573
62、usp 3013087、特開昭55−1393
73号公報参照)。
ルAとエビハロヒドリンとの縮合反応から得られる三官
能のポリグリシジルエーテルが著名である。この三官能
のポリグリシジルエーテルは、電卓の封止材として大量
に使用されているが、LSI、超LSIを利用し、小型
軽量化を進めてhる電気部門では更にその耐熱性の向上
が望まれているO 耐熱性の向上の面から社エポキシ基を3個以上有する多
官能型のポリエポキシ化合物が好ましく、ノボラックエ
ポキシ化合物、クレゾールノボラックエポキシ樹脂の他
に、次式(り〜(2)で示される多官能型のポリグリシ
ジルエーテルが提案されている( usp 28573
62、usp 3013087、特開昭55−1393
73号公報参照)。
υ
はCH3である〕。
これら多官能のポリグリシジルエーテルの製造法として
、可鹸化塩素含量の低いものを製造する方法としては次
の2つの手法が一般に行われている0 (1)3価以上の多価フェノールとエビクロルヒドリざ
″とを、多価フェノールのフェノール性水酸基に対して
化学量論的以下の高濃度の水酸化ナトリウム水溶液の存
在下に、、水を共沸蒸留除去しつつ、過剰のエピクロル
ヒドリンを循環させて反応させてポリグリシジルエーテ
ルを得、次いで反応に供されなかったエピクロルヒドリ
ンを留去し、再び3〜10%濃度の水酸化ナトリウム水
溶液を加えて可鹸化可能な塩素含量を低減させる方法。
、可鹸化塩素含量の低いものを製造する方法としては次
の2つの手法が一般に行われている0 (1)3価以上の多価フェノールとエビクロルヒドリざ
″とを、多価フェノールのフェノール性水酸基に対して
化学量論的以下の高濃度の水酸化ナトリウム水溶液の存
在下に、、水を共沸蒸留除去しつつ、過剰のエピクロル
ヒドリンを循環させて反応させてポリグリシジルエーテ
ルを得、次いで反応に供されなかったエピクロルヒドリ
ンを留去し、再び3〜10%濃度の水酸化ナトリウム水
溶液を加えて可鹸化可能な塩素含量を低減させる方法。
(21次の第1工程乃至第3工程からなる方法第1工程
: エピクロルヒドリンを実質的に水を含まない非アルカリ
性溶質中で3価以上の多価フェノールとフェノール性゛
水酸基の少なくとも5%以上がエーテル化されるまで触
媒、例えばテトラメチルアンモニウムクロリドの存在下
に反応させてり、ロルヒドリン″エーテルを製造する第
2工程: 上記クロルヒドリンエーテルをエピクロルヒドリンの過
剰の存在下で、フェノール性水酸基1当量当抄、0.8
0〜0.99モルの水酸化ナトリウムの水溶液を用い、
水を共沸蒸留除去しつつ脱塩化水素鰯反応させ、ついで
残存するエピクロルヒドリンを留去して多官能のボリグ
リシジルエーテルを得る 第3工程: 上記工程で得たポリグリシジルエーテルを、該エーテル
中に存在する鹸化可能な塩素に対し、過剰の水酸化ナト
リウム水溶液を用いて鹸化可能な塩素含量を低減する。
: エピクロルヒドリンを実質的に水を含まない非アルカリ
性溶質中で3価以上の多価フェノールとフェノール性゛
水酸基の少なくとも5%以上がエーテル化されるまで触
媒、例えばテトラメチルアンモニウムクロリドの存在下
に反応させてり、ロルヒドリン″エーテルを製造する第
2工程: 上記クロルヒドリンエーテルをエピクロルヒドリンの過
剰の存在下で、フェノール性水酸基1当量当抄、0.8
0〜0.99モルの水酸化ナトリウムの水溶液を用い、
水を共沸蒸留除去しつつ脱塩化水素鰯反応させ、ついで
残存するエピクロルヒドリンを留去して多官能のボリグ
リシジルエーテルを得る 第3工程: 上記工程で得たポリグリシジルエーテルを、該エーテル
中に存在する鹸化可能な塩素に対し、過剰の水酸化ナト
リウム水溶液を用いて鹸化可能な塩素含量を低減する。
これらの製法において、ポリグリシジルエーテルの鹸化
可能な塩素含量を低減させる工程が設けられているのは
、この鹸化可能な塩素含量が多いとポリグリシジルエー
テルの硬化性が損われるのと、得られる硬化物の電気特
性が低下するからである。
可能な塩素含量を低減させる工程が設けられているのは
、この鹸化可能な塩素含量が多いとポリグリシジルエー
テルの硬化性が損われるのと、得られる硬化物の電気特
性が低下するからである。
前記(1)の方法は多価フェノールに対して極めて大量
のエピクロルヒドリンを必要とする。また第2工程の水
酸化ナトリウムが効率よく利用されないという欠点があ
り、可鹸化塩素含量を1.0重量%以下に低減させるこ
とは困難である。
のエピクロルヒドリンを必要とする。また第2工程の水
酸化ナトリウムが効率よく利用されないという欠点があ
り、可鹸化塩素含量を1.0重量%以下に低減させるこ
とは困難である。
(2)の方法は、(1)の方法に対し、多官能のポリグ
リシジルエーテルを有利な条件で製造できる点で優れる
が、同じく可鹸化塩素含量を1.0重量%以下に低減さ
せることが困難である。
リシジルエーテルを有利な条件で製造できる点で優れる
が、同じく可鹸化塩素含量を1.0重量%以下に低減さ
せることが困難である。
鹸化可能な塩素含量を低減させるに用いる水酸化ナトリ
ウムの効率を向上させるために、残存するエピクロルヒ
ドリンを留去し、残存したポリグリシジルエーテルをメ
チルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、トルエン
等の適当な溶媒に溶解した後、これを水洗し、溶媒を留
去して得た可鹸化塩素含量の高いポリグリシジルエーテ
ルをベンゼン、トルエン、キシレン、メチルエチルケト
ン、メチルイソブチルケトンに溶解し、これに固体の水
酸化ナトリウムを遇刹量に添加して可鹸化可能な塩素と
反応させる方法がビスフェノール人のジグリシジルエー
テルの可鹸化塩素含量の低減方法として提案され、実施
されている。この手法によりビスフェノールAのジグリ
シジルエーテルの可鹸化塩素含量は0.l l量%以下
、好ましくは0.02重量シとすることができる・ しかしながら、これら溶媒を単独に用いて3官能以上の
ポリグリシジルエーテルを溶解し、これに固体の水酸化
ナトリウムを添加しても充分な脱塩化水素反応は行われ
ず、可鹸化塩素含量を1.0重量%以下に低減すること
は困難である。ti、脱塩化水素反応を行った後、水洗
し、副生じた塩化ナトリウム量ム去しても完全に除去す
ることができず、200’〜500 ppmの塩化ナト
リウムがポリグリシジルエーテルに残存する。この残存
塩化す) IJウムは硬化物の耐水性、電気特性を悪化
させたり、硬化物に封入された金属を腐食する等の悪い
影響を与えるので、残存塩化ナトリウム量が少ない程よ
い。
ウムの効率を向上させるために、残存するエピクロルヒ
ドリンを留去し、残存したポリグリシジルエーテルをメ
チルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、トルエン
等の適当な溶媒に溶解した後、これを水洗し、溶媒を留
去して得た可鹸化塩素含量の高いポリグリシジルエーテ
ルをベンゼン、トルエン、キシレン、メチルエチルケト
ン、メチルイソブチルケトンに溶解し、これに固体の水
酸化ナトリウムを遇刹量に添加して可鹸化可能な塩素と
反応させる方法がビスフェノール人のジグリシジルエー
テルの可鹸化塩素含量の低減方法として提案され、実施
されている。この手法によりビスフェノールAのジグリ
シジルエーテルの可鹸化塩素含量は0.l l量%以下
、好ましくは0.02重量シとすることができる・ しかしながら、これら溶媒を単独に用いて3官能以上の
ポリグリシジルエーテルを溶解し、これに固体の水酸化
ナトリウムを添加しても充分な脱塩化水素反応は行われ
ず、可鹸化塩素含量を1.0重量%以下に低減すること
は困難である。ti、脱塩化水素反応を行った後、水洗
し、副生じた塩化ナトリウム量ム去しても完全に除去す
ることができず、200’〜500 ppmの塩化ナト
リウムがポリグリシジルエーテルに残存する。この残存
塩化す) IJウムは硬化物の耐水性、電気特性を悪化
させたり、硬化物に封入された金属を腐食する等の悪い
影響を与えるので、残存塩化ナトリウム量が少ない程よ
い。
本発明者等は用いる溶媒の種類を種々検討したところ、
メチルエチルケトンとメチルイソブチルケトンの特定割
合の混合溶媒が多官能のポリグリシジルエーテルの溶解
性に優れ、また水との分離性にも優れ、かつ、ポリグリ
シジルエーテルの可鹸化塩素の低減化が十分に実施され
ることを見い出し、本発明に到達した。
メチルエチルケトンとメチルイソブチルケトンの特定割
合の混合溶媒が多官能のポリグリシジルエーテルの溶解
性に優れ、また水との分離性にも優れ、かつ、ポリグリ
シジルエーテルの可鹸化塩素の低減化が十分に実施され
ることを見い出し、本発明に到達した。
即ち、本発明は可鹸化塩素含量が0.3〜10重量%の
ポリグリシジルエーテルを、メチルエチルケトン10〜
70重量%とメチルイソブチルケトン90〜30重量%
との混合溶媒に溶解させ、次いで上記グリンジルエーテ
ル中に存在する鹸化可能な塩素に対し、過剰のアルカリ
化合物を用いて脱塩化水素反応を行い、ポリグリシジル
エーテルの可鹸化塩素含量を低減する方法を提供するも
のでめる・ 本発明の実施において脱塩化水素反応される前の可鹸化
塩素含量が0.3〜lO重量%のポリグリシジルエーテ
ルは、前述の(1)および(2)の製造方法が挙げられ
るが、既述した理由により、次の第1工程と第2工程を
経て製造される(2)の方法の方がより好ましい。
ポリグリシジルエーテルを、メチルエチルケトン10〜
70重量%とメチルイソブチルケトン90〜30重量%
との混合溶媒に溶解させ、次いで上記グリンジルエーテ
ル中に存在する鹸化可能な塩素に対し、過剰のアルカリ
化合物を用いて脱塩化水素反応を行い、ポリグリシジル
エーテルの可鹸化塩素含量を低減する方法を提供するも
のでめる・ 本発明の実施において脱塩化水素反応される前の可鹸化
塩素含量が0.3〜lO重量%のポリグリシジルエーテ
ルは、前述の(1)および(2)の製造方法が挙げられ
るが、既述した理由により、次の第1工程と第2工程を
経て製造される(2)の方法の方がより好ましい。
第1工程:
エピクロルヒドリンを、実質的に水を含まない非アルカ
リ性溶質中で多価フェノールとフェノール性水酸基の少
なくとも5%以上がエーテル化されるまで、β−ヒドロ
キシアルキルトリメチルアンモニウムハライド、β−ヒ
ドロキシアルキルトリメチルホスホニウムハライド等の
触座の存在下に反応させてクロルヒドリンエーテルを製
造する。
リ性溶質中で多価フェノールとフェノール性水酸基の少
なくとも5%以上がエーテル化されるまで、β−ヒドロ
キシアルキルトリメチルアンモニウムハライド、β−ヒ
ドロキシアルキルトリメチルホスホニウムハライド等の
触座の存在下に反応させてクロルヒドリンエーテルを製
造する。
第2工程:
上記クロルヒドリンエーテルをエピクロルヒドリンの過
剰の存在下で、原料に用いた多価フェノールのフェノー
ル性水酸基1当量当抄、0.80〜0.99のアルカリ
化合物の水溶液を用い、水をエピクロルヒドリンととも
に共沸蒸留除去しつつ脱塩化水素−反応させ、ついで残
存するエピクロルヒドリンを留去させた後、メチルエチ
ルケトン、トルエン、メチルイソブチルケト7等の溶媒
で溶解し、水洗後、溶媒を留去することによ知得られる
。
剰の存在下で、原料に用いた多価フェノールのフェノー
ル性水酸基1当量当抄、0.80〜0.99のアルカリ
化合物の水溶液を用い、水をエピクロルヒドリンととも
に共沸蒸留除去しつつ脱塩化水素−反応させ、ついで残
存するエピクロルヒドリンを留去させた後、メチルエチ
ルケトン、トルエン、メチルイソブチルケト7等の溶媒
で溶解し、水洗後、溶媒を留去することによ知得られる
。
上記多価フェノールとしてはフェノール性水酸基を3個
以上有する多価フェノール、例えば、トリヒドロキシベ
ンゼン、テトラヒドロキシベンゼン、ヒス(ジヒドロキ
シベンジル)エーテル、ビス(ジェトキシベンジルj・
1)スルホン、1,1,2.2−テトラキス(p−ヒド
ロキシフェニル)エタン、1.1.2.2−テトラキス
(p−ヒドロキシクレジル)エタン、テトラキス<p−
ヒドロキシフェニル)メタン、クレゾールノボラック、
ノボラック郷が好マしいが、ビスフェノールA1ビスフ
エノールF、3.9−ビス(4−ヒドロキシフェニル)
−2゜4.8.10 −テトラオキサスピロ(5,5)
ウンデカン、・3.9−ビス(3−メトキシ−4−ヒド
ロキシフェニル) −2,4,8,10−テトラオキサ
スピロ(5,5)ウンデカン勢の二価フェノールでもよ
い。
以上有する多価フェノール、例えば、トリヒドロキシベ
ンゼン、テトラヒドロキシベンゼン、ヒス(ジヒドロキ
シベンジル)エーテル、ビス(ジェトキシベンジルj・
1)スルホン、1,1,2.2−テトラキス(p−ヒド
ロキシフェニル)エタン、1.1.2.2−テトラキス
(p−ヒドロキシクレジル)エタン、テトラキス<p−
ヒドロキシフェニル)メタン、クレゾールノボラック、
ノボラック郷が好マしいが、ビスフェノールA1ビスフ
エノールF、3.9−ビス(4−ヒドロキシフェニル)
−2゜4.8.10 −テトラオキサスピロ(5,5)
ウンデカン、・3.9−ビス(3−メトキシ−4−ヒド
ロキシフェニル) −2,4,8,10−テトラオキサ
スピロ(5,5)ウンデカン勢の二価フェノールでもよ
い。
これらは単独で、または2種以上併用して用いられる。
。
次に、第1工程の多価フェノールとエピクロルヒドリン
の付加反応に用いられる触媒としては、β−ヒドロキシ
グ、ロピルトリメチルアンモニウムクロライド、β−ヒ
ドロキシプロピルトリメチルアンモニウムブロマイド、
β−ヒドロキシプロピルトリメチルホスホニウムクロラ
イド、テトラメチルアンモニクムクロリド、テトラエチ
ルアンモ、:11 ニクムフロSh’辷トリエチルメチルアンモニウムクロ
リド、テトラエチルアンモニウムアイオダイド、セチル
トリエチルアンモニウムプロミド等が挙げられる。
の付加反応に用いられる触媒としては、β−ヒドロキシ
グ、ロピルトリメチルアンモニウムクロライド、β−ヒ
ドロキシプロピルトリメチルアンモニウムブロマイド、
β−ヒドロキシプロピルトリメチルホスホニウムクロラ
イド、テトラメチルアンモニクムクロリド、テトラエチ
ルアンモ、:11 ニクムフロSh’辷トリエチルメチルアンモニウムクロ
リド、テトラエチルアンモニウムアイオダイド、セチル
トリエチルアンモニウムプロミド等が挙げられる。
また、第2工程において用いられるアルカリ触ましい。
このアルカリ触媒は一般には水に泗解して添加するのが
好ましい。
好ましい。
次に、各工程に於ける反応について詳細に述べるO
第1工程における反応・・よ、多価フェノールのフェノ
ール性水酸基1当量に対し、エピクロルヒドリンが少な
くとも161モル、好ましくは2.5〜7.5モルの割
合となるように用い、多価フェノール類をエピクロルヒ
ドリンに前記触媒とともに溶解させ、20〜200℃、
好ましくは90〜130Cの温度で、20分〜3時間反
応させて、フェノール性水酸基の5%以上、好ましくは
80%以上がエーテル化されるまで行う。
ール性水酸基1当量に対し、エピクロルヒドリンが少な
くとも161モル、好ましくは2.5〜7.5モルの割
合となるように用い、多価フェノール類をエピクロルヒ
ドリンに前記触媒とともに溶解させ、20〜200℃、
好ましくは90〜130Cの温度で、20分〜3時間反
応させて、フェノール性水酸基の5%以上、好ましくは
80%以上がエーテル化されるまで行う。
この際の触媒量はミ多価フェノールに対し、′0.05
〜5モル%、好ましくは0.1〜1モルシである。そし
て反応は実質的に無水の状態で行われる。
〜5モル%、好ましくは0.1〜1モルシである。そし
て反応は実質的に無水の状態で行われる。
第2工程の反応は、第1工橿で得た°クロルヒドリンエ
ーテルを、エピクロルヒドリンの過剰の存在下で、且つ
%0.80〜0.99モル量のアルカリ化合物の存在下
で脱塩化水素藝反応を行う。
ーテルを、エピクロルヒドリンの過剰の存在下で、且つ
%0.80〜0.99モル量のアルカリ化合物の存在下
で脱塩化水素藝反応を行う。
の水が含有される可能性がめ゛るときは、エピクロルヒ
ドリンと共沸蒸留し、蒸気を液化して2層に分離し、可
能ならエピクロルヒドリンを反応器内に戻して行う。
ドリンと共沸蒸留し、蒸気を液化して2層に分離し、可
能ならエピクロルヒドリンを反応器内に戻して行う。
従って、アルカリ化合物の添加は、アルカリ化合物の、
濃度が25〜50重量ちと高い水溶液で添加される。
濃度が25〜50重量ちと高い水溶液で添加される。
この脱塩化水素反応は一般に60〜150℃の、温度で
30分〜3時間行われる。
30分〜3時間行われる。
脱塩化水素化の後、得られたポリグリシジルエーテル生
成物よ一9残存するエピクロルヒドリンを九とえば5w
HHの真空下、2.o、o〜180℃で15分間〜1時
間にわたる蒸留により除去する。
成物よ一9残存するエピクロルヒドリンを九とえば5w
HHの真空下、2.o、o〜180℃で15分間〜1時
間にわたる蒸留により除去する。
適当な方法は、最初に一段法蒸留(フラッシュ蒸留)に
よって大気圧下で大部分のエビクロルヒドリンを除去し
、ついで残りのエピクロルヒドリンを真空(1〜20■
Hg )下100〜180℃で蒸留除去する。
よって大気圧下で大部分のエビクロルヒドリンを除去し
、ついで残りのエピクロルヒドリンを真空(1〜20■
Hg )下100〜180℃で蒸留除去する。
第2工程の脱塩化水素反応により生成物中に塩が副生ず
る。この塩は可鹸化塩素の低減化をより効率的に行うた
めに生成したポリグリシジルエーテルより除去されるの
が好ましい。この塩の除去は洗浄分離の他に、濾過、遠
心分離および洗浄の組合せによって行うこともできる。
る。この塩は可鹸化塩素の低減化をより効率的に行うた
めに生成したポリグリシジルエーテルより除去されるの
が好ましい。この塩の除去は洗浄分離の他に、濾過、遠
心分離および洗浄の組合せによって行うこともできる。
塩を除去するのに能率的な方法は、グリシジルエーテル
よりエピクロルヒドリンを除去した後、グリシジルエー
テルをトルエンまたはメチルイソブチルケトンのような
不活性溶媒中に溶解し、それを30〜60℃において水
を用いて洗浄するという方法であるO水溶性塩溶液を分
離除去した後、ついでポリグリシジルエーテル溶液より
溶媒を留去することによ炒豆鹸化塩素含量が0.3〜1
0重量%の多官能のポリグリシジルエーテルが得られる
0 この多官能のポリグリシジルエーテルをメチルゴチルケ
トン10〜70重量%とメチルイソブチルケトン90〜
30重量%の眞合溶媒、好ましくは前者が20〜40重
量%、後者が80〜60重量%の混合溶媒に溶解し、次
いでこの多官能ポリグリシジルエーテル生成物中に存在
する鹸化可能な塩素の量に対し、過剰のアルカリ化合物
を用い、ポリグリシジルエーテル生成物の脱塩化水素化
を行うことにより可鹸化塩素含量が低減される。
よりエピクロルヒドリンを除去した後、グリシジルエー
テルをトルエンまたはメチルイソブチルケトンのような
不活性溶媒中に溶解し、それを30〜60℃において水
を用いて洗浄するという方法であるO水溶性塩溶液を分
離除去した後、ついでポリグリシジルエーテル溶液より
溶媒を留去することによ炒豆鹸化塩素含量が0.3〜1
0重量%の多官能のポリグリシジルエーテルが得られる
0 この多官能のポリグリシジルエーテルをメチルゴチルケ
トン10〜70重量%とメチルイソブチルケトン90〜
30重量%の眞合溶媒、好ましくは前者が20〜40重
量%、後者が80〜60重量%の混合溶媒に溶解し、次
いでこの多官能ポリグリシジルエーテル生成物中に存在
する鹸化可能な塩素の量に対し、過剰のアルカリ化合物
を用い、ポリグリシジルエーテル生成物の脱塩化水素化
を行うことにより可鹸化塩素含量が低減される。
ウムミ炭酸カルシウム等のアルカリを用いて0.5〜1
0時間かけて行われる。この脱塩化水素化に用いるアル
カリの量は、ポリグリシジルエーテル中にまだ存在する
容易にケン化しうる塩素に関し5〜15倍過剰量示好ま
しい。
0時間かけて行われる。この脱塩化水素化に用いるアル
カリの量は、ポリグリシジルエーテル中にまだ存在する
容易にケン化しうる塩素に関し5〜15倍過剰量示好ま
しい。
また、多官能ポリグリシジルエーテル100重量部に対
し、混合麹媒は50〜300重量部、好ましくは100
〜”210重量部゛の割合で用いる。
し、混合麹媒は50〜300重量部、好ましくは100
〜”210重量部゛の割合で用いる。
可鹸化塩素含量が低減されたポリグリシジルエーテルを
1〜5重量%のNa Hz P 04の如き酸性゛水溶
液で必要回数水洗して副生じた無機塩およびアルカリを
除去した後、有機溶剤を留去することにより可鹸化塩素
含量が0.5重量%以下、好ましくは0.1重量%以下
に低減された多官能のポリグリシジルエーテルが得られ
る。
1〜5重量%のNa Hz P 04の如き酸性゛水溶
液で必要回数水洗して副生じた無機塩およびアルカリを
除去した後、有機溶剤を留去することにより可鹸化塩素
含量が0.5重量%以下、好ましくは0.1重量%以下
に低減された多官能のポリグリシジルエーテルが得られ
る。
本発明の実施において、混合溶媒のメチルイソブチルケ
トン含量が30重量%未満であると水洗時に無機塩がポ
リグリシジルエーテルよ秒分離し □にくくなる。逆に
、90重量%を越えると可鹸化塩素の低減が十分に行わ
れない。
トン含量が30重量%未満であると水洗時に無機塩がポ
リグリシジルエーテルよ秒分離し □にくくなる。逆に
、90重量%を越えると可鹸化塩素の低減が十分に行わ
れない。
本発明の実施により得られたポリグリシジルエーテルは
硬化性に優れ、かつ、耐熱性に優れた硬化物を与えるの
で電気部材として特に有用’c6る。
硬化性に優れ、かつ、耐熱性に優れた硬化物を与えるの
で電気部材として特に有用’c6る。
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明する。なお
、例中の部および%は特に例記し表い限−り重量基準で
ある。
、例中の部および%は特に例記し表い限−り重量基準で
ある。
実施例1
ステンレス製冷却器、攪拌機及び温度計を付した201
のステンレス製反応釜内に、1,1,2.2−テトラキ
ス(p−ヒドロキシフェニル)エタン1405部、エピ
クロルヒドリン1 G、Q O0部及びテトラメチルア
ンモニウムプロミド12部を仕込み、激しく攪拌しなが
ら100℃にて2時間反応させた。
のステンレス製反応釜内に、1,1,2.2−テトラキ
ス(p−ヒドロキシフェニル)エタン1405部、エピ
クロルヒドリン1 G、Q O0部及びテトラメチルア
ンモニウムプロミド12部を仕込み、激しく攪拌しなが
ら100℃にて2時間反応させた。
その後、1583部水酸化す) IJウムの48%水溶
液を約2峙間にわたって滴下した。この時、反応温度は
エビクロルヒト、リンと水との共沸温度に保ち、水を留
去しながら反応を行った。滴下終了後、系内から残存エ
ピクロルヒドリンを減圧下で留去し、更に残存生成物に
メチルイソブチルケトン8tと水8tを加えて攪拌し、
水層を分離したO 然る後に有機層を更1c2回、同量の水で洗浄し、水層
を分離後メチルインブチルケトンを留去して可鹸化塩素
含量が約6%の1.1,2.2−テトラキス□(p−f
リシジルオキシフェニル)エタン約2.000部得九0 このポリグリシジルエーテル50部をメチルイソブチル
ケトンとメチルエチルケトンとの(75対25)混合溶
媒100iLlに溶解し、これに固体の水酸化ナトリウ
ムを1.8 !IS加えて80℃にて2時間反応させた
。
液を約2峙間にわたって滴下した。この時、反応温度は
エビクロルヒト、リンと水との共沸温度に保ち、水を留
去しながら反応を行った。滴下終了後、系内から残存エ
ピクロルヒドリンを減圧下で留去し、更に残存生成物に
メチルイソブチルケトン8tと水8tを加えて攪拌し、
水層を分離したO 然る後に有機層を更1c2回、同量の水で洗浄し、水層
を分離後メチルインブチルケトンを留去して可鹸化塩素
含量が約6%の1.1,2.2−テトラキス□(p−f
リシジルオキシフェニル)エタン約2.000部得九0 このポリグリシジルエーテル50部をメチルイソブチル
ケトンとメチルエチルケトンとの(75対25)混合溶
媒100iLlに溶解し、これに固体の水酸化ナトリウ
ムを1.8 !IS加えて80℃にて2時間反応させた
。
反応終了後、50−の水を用い、生成物を3回水洗後、
水層を分離したのち、有機層よ抄混合溶媒を20〜30
■Hg、80〜100℃で60〜120分間減圧留去し
、可鹸化塩素含量が0.10うのポリグリシジルエーテ
ルを得た。このポリグリシジルエーテルの塩化ナトリウ
ムの塩化ナトリウム含量は50 ppm未満であった。
水層を分離したのち、有機層よ抄混合溶媒を20〜30
■Hg、80〜100℃で60〜120分間減圧留去し
、可鹸化塩素含量が0.10うのポリグリシジルエーテ
ルを得た。このポリグリシジルエーテルの塩化ナトリウ
ムの塩化ナトリウム含量は50 ppm未満であった。
実施例2〜3、比較例1〜6
実施例1において、混合溶媒100dを表1に示すもの
におきかえた他は同様にし工同表に示すポリグリシジル
エーテルを得た。
におきかえた他は同様にし工同表に示すポリグリシジル
エーテルを得た。
実施例4
実施例1において、1,1.2.2ニテ上2キス(p−
ヒドロキシフェニル)エタン1405部の代妙に平均4
分子量が900のイクトクレゾールノボラックを130
0部用いる他は同様にして表1に示すオルトクレゾール
ノボラックポリエポキシ化合物を得た。
ヒドロキシフェニル)エタン1405部の代妙に平均4
分子量が900のイクトクレゾールノボラックを130
0部用いる他は同様にして表1に示すオルトクレゾール
ノボラックポリエポキシ化合物を得た。
なお、比較例3及び4においては、可鹸化塩素の低減化
後、生成物を水洗する際、水層と溶剤層の分離が悪く、
また水層分離後の溶剤層は白濁していた。
後、生成物を水洗する際、水層と溶剤層の分離が悪く、
また水層分離後の溶剤層は白濁していた。
(以下余白)
〕・
、′(
)□
Claims (4)
- (1)、可鹸化塩素含量が0.3〜10重量%のポリグ
リシジルエーテルを、メチルエチルケトン10〜70重
量%とメチルイソブチルケトン90〜30重量%との混
合溶媒に溶解させ、次いで上記グリシ、ジルエーテル中
に存在する鹸化可能な塩素に対し、過剰のアルカリ化合
物を用いて脱塩化水素反応を行い、ポリグリシジルエー
テルの可鹸化塩素含量を低減する方法。 - (2)、可鹸化塩素含量が0.3〜lO重量%のポリグ
リシジルエーテルかエポキシ基を3個以上有する多官能
性ポリグリシジルエーテルであること−t%徴とする特
許請求の範囲第1項記載の低減方法。 ゛ - (3)、’ポリグリシジルエーテルが、第1工程: エピクロルヒドリンを実質的に水を含まない非アルカリ
性溶質中で3価以上の多価フェノールとフェノール性水
酸基の少なくとも5%以上がエーテル化されるまで触媒
の存在下に反応させてクロルヒドリンエーテルヲ製造す
る 第2工程: 上記クロルヒドリンエーテルをエピクロルヒドリンの過
剰の存在下で、原料に用いた多価フェノールのフェノー
ル性水酸基1轟量肖り、0.80−0.99モルのアル
カリ化合物の水溶液を用い、水をエピクロルヒドリンと
ともに共沸蒸留除去しつつ脱塩化水素反応させ、ついで
残存するエピクロルヒドリンを留去してポリグリシジル
エーテルを得る工程を経て得られたものであることを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載の低減方法。 - (4)、アルカリ化合物が水酸化ナトリウムであるとと
を特徴とする特許請求の1範囲第1項記載の低減方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1685582A JPS58134112A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | ポリグリシジルエ−テルの可鹸化塩素含量の低減方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1685582A JPS58134112A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | ポリグリシジルエ−テルの可鹸化塩素含量の低減方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58134112A true JPS58134112A (ja) | 1983-08-10 |
Family
ID=11927827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1685582A Pending JPS58134112A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | ポリグリシジルエ−テルの可鹸化塩素含量の低減方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58134112A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60210622A (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-23 | Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd | 高純度難燃性エポキシ樹脂の製造方法 |
JPS61195111A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | Toto Kasei Kk | エポキシ樹脂の製造方法 |
JPH01252624A (ja) * | 1987-12-16 | 1989-10-09 | Sumitomo Chem Co Ltd | 多価フェノールのグリシジルエーテルの製造方法 |
JPH0247129A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-16 | Asahi Chiba Kk | エポキシ樹脂の精製法 |
US7884172B2 (en) * | 2005-10-18 | 2011-02-08 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | Tetraglycidyl ether of 1,1,2,2-tetrakis(hydroxyphenyl)ethane |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP1685582A patent/JPS58134112A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60210622A (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-23 | Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd | 高純度難燃性エポキシ樹脂の製造方法 |
JPS6253526B2 (ja) * | 1984-04-05 | 1987-11-11 | Sanyo Kokusaku Pulp Co | |
JPS61195111A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | Toto Kasei Kk | エポキシ樹脂の製造方法 |
JPH055243B2 (ja) * | 1985-02-25 | 1993-01-21 | Toto Kasei Kk | |
JPH01252624A (ja) * | 1987-12-16 | 1989-10-09 | Sumitomo Chem Co Ltd | 多価フェノールのグリシジルエーテルの製造方法 |
JPH0247129A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-16 | Asahi Chiba Kk | エポキシ樹脂の精製法 |
US7884172B2 (en) * | 2005-10-18 | 2011-02-08 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | Tetraglycidyl ether of 1,1,2,2-tetrakis(hydroxyphenyl)ethane |
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