JPS5973578A - 少なくとも1個の芳香族ヒドロキシル基又は芳香族アミン基を有する化合物のグリシジル誘導体を製造する方法 - Google Patents

少なくとも1個の芳香族ヒドロキシル基又は芳香族アミン基を有する化合物のグリシジル誘導体を製造する方法

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JPS5973578A
JPS5973578A JP58169116A JP16911683A JPS5973578A JP S5973578 A JPS5973578 A JP S5973578A JP 58169116 A JP58169116 A JP 58169116A JP 16911683 A JP16911683 A JP 16911683A JP S5973578 A JPS5973578 A JP S5973578A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 塩基の存在において芳香族ヒドロキシル基含有化合物と
エピハロヒドリンとの反応によってグリ □シジルエー
テル類を製造する方法は、「ハンドブック・オブ・エポ
キシ樹脂」マクグローヒル1967におけるり−および
ネビイーレによつで開示されたように知られている。原
料コストの増加のためおよび多くの場合、その反応は過
剰のエピハロヒドリンの存在において行なわれるためエ
ピハロヒドリン収率の増加は、製造コストにおいて相当
な経済性をもたらす。特にそのエポキシ樹脂が電気的用
途において使用される時、そのエポキシ樹脂は低い加水
分解可能なハロゲン化物濃度を有することが望ましい。
本発明はエピハロヒドリンの収率を最大にする方法を提
供しそして加水分解可能なハロゲン化物含量の低いエポ
キシ樹脂を製造する。
本発明はアルカリ金属水酸化物の存在において分子当り
少11′くとも1個の芳香族ヒドロキシル基(3) 又は芳香族アミン基を有する少なくとも1種の化合物と
過剰量の少なくとも1種のエピハロヒドリンとを反応さ
せそしてその後そのグリシジル誘導体生成物を回収する
ことによる少なくとも1種の芳香族ヒドロキシル基又は
芳香族アミン基を有する化合物のグリシジル誘導体を製
造する方法において、 (α)その反応混合物中の化合物の中で最つとも低い沸
点を有する化合物の沸点以下の沸点で水および前記エピ
ハロヒドリンと一諸に共蒸留する有機溶剤の存在におい
てその反応を実施し、Cb)45〜80℃好1しくは5
5〜70℃の沸点で蒸留物を提供するのに十分な温度お
よび減1f下でその反応を実施し、 (c)  水溶液として前記アルカリ金属水酸化物を使
用し、そして0.5〜10時間にわたって連続的又は間
欠的な方法で前記水性のアルカリ金属水酸化物を加え、 (力 その反応混合物の水含量は6重量嗟以下になるよ
うな速度で共蒸留によって水を連続的に除(4) 去し、そして (g)  その共蒸留物から水を分離しそしてその溶剤
およびエピハロヒドリンをその反応混合物にもどす ことを特徴とする方法に関する。
好筐しい具体例の記載 本明細書において使用できる少なくとも1種の芳香族ヒ
ドロキシル基を有する化合物は、例えばフェノール類、
ビスフェノール類、ノボラック樹脂、ポリビニルフェノ
ール類、およびその対応するアミン化合物であり、それ
らは、 (式中各Aは、独立1〜12、好ましくは1〜6個の炭
素原子を有する2価の炭化水素基、−〇−であり:A′
は1〜12、好ましくは1〜6個の炭素原子を有する三
価の炭化水素基であり、各Rは独立に水素、1〜10、
好ましくは1〜4個(7)炭i原子を有するヒドロカル
ビル基、ハロゲン原子、好1しくけ塩素、臭素又はヒド
ロキシル基あるいはアミノ基であり;各Zは独立に−〇
H父はNH,であり、pは1〜100、好筐しくは2〜
50の値であり、mは0.01〜6の値であり、セして
nは0又はlである)によって表わされる。
分子当り少なくとも1個の芳香族ヒドロキシル基又は芳
香族アミン基を有する化合物として一般式 (式中各Rは1〜18、好ましくは2〜12そしくマ) てもっとも好筐しくは2〜6個の炭素原子を有する二価
のヒドロカルビル基、下記の一般式[、X。
夏またはX■ によって表わされた基又はRはRI  と結合してその
窒素原子と一諸に安定な複素環を形成することができ;
各Aは独立に1〜10、好ましくは1〜4個の炭素原子
を有する二価のヒドロカルビル基、(8) +1 −8−であり;各R1は独立に水素、2.8−工1 ボキシプロピル基、2−アルキル−2,8−エポキシプ
ロビル基、−価のヒドロカルビル基又はヒドロキシ置換
−価のヒドロカルビル基であり、前記ヒドロカルビル基
は1〜9個の炭素原子を有し、前記アルキル基は1〜4
、好ましくは1〜8個の炭素原子を有し;各R1は独立
に水素、1〜4、好ましくは1〜8個の炭素原子を有す
るアルキル基;各Rjは独立に水素又は1〜4個の炭素
原子を有するアルキル基:各R4は独立に水素、又は1
〜9、好ましくは1〜2個の炭素原子を有するヒドロカ
ルビル基あるいはハロゲン置換ヒドロカルビル基;各R
1は独立に一般式XIVによって表わされた基又はRa
が水素である得ないことを除いてRI と同じ基から選
ばれ;各ftQは独立に2〜4、好1しくけ2個の炭素
原子を有する二価のヒドロカルビル基;各2は独立に一
〇H又は−M2(9) であり:各Xは独立に水素、塩素、臭素又は1〜9、好
ましくは1〜6個の炭素原子を有するヒドロカルビル又
はヒドロカルビロキシ基であり;各mは独立に0又は1
であり;nは0.01〜6、好ましくは0.1〜4の平
均値であり;pは1〜10、好ましくは1〜8個の平均
値であり;qは少なくとも1、好ましくは1〜150、
もつとも好ましくは1〜100.そして通常1〜10の
平均値でありそして各yおよび2は独立に1又は2であ
る)によって表わされた化合物が又適する。
一般式 (式中Zは一〇H又は−NH,であり、そしてルは1〜
5の値を有し;n′ は1〜10、好壕しくは3〜6の
値であり;各Rは独立に水素、1〜10、好1しくは1
〜4個の炭素原子を有するヒドロカルビル基、ハロゲン
原子、好ましくは塩素又は臭素又はヒドロキシル基又は
アミノ基である)によ(10) つて表わされたポリシクロペンタジェンポリフェノール
又はポリアミンが又適する。
適するポリシクロペンタジェンポリフェノールおよびそ
れらの製造方法は米国特許4,890.680に記載さ
I9.ている。そのポリシクロRンタジエン芳香族ポリ
アミンはフェノール化合物の代りに芳香族アミンを置換
することによって類似の方法で製造できる。
例えばヒドロキシアニリンおよびアミノキシルエノール
のような少なくとも1個の芳香族ヒドロキシル基および
少なくとも1個の芳香族アミノ基の両方を含む化合物が
又適する。
本発明において使用できる適当なエピハロヒドリンは一
般式 (式中Rは水素又は1〜4個の炭素原子を有するヒドロ
カルビル基でありセしてXはハロゲン、好1しくけ塩素
又は臭素である)によって表わされた化合物である。
そノエピハロヒドリンおよびその芳香族ヒドロキシル又
は芳香族アミン化合物は2:1〜10:1、好1しくは
2:1〜6:1のモル比で使用される。
本発明において使用できるアルカリ金属水酸化物は例え
ば水酸化す) IIウム、水酸化カリウム、水酸化リチ
ウム又はそれの混合物である。そのアルカリ金属水酸化
物は、水溶液として通常20〜50、好ましくは40〜
50 uzt%の濃度で使用される。
本発明の方法において使用されるアルカリ金属水酸化物
の量は各芳香族ヒドロキシ基又は芳香族アミン水素につ
きアルカリ金属水酸化物0.80〜1.2モル、好1し
くは0.90〜1.0モルである。
そのアルカリ金属水酸化物は連続的又は間欠的に加える
ことができるが、しかしアルカリ金属水酸化物を一度に
加えてはいけない。
本発明において使用できる適当な溶剤は、その反応混合
物中の成分と反応せず、部分的又は完全と水と混和性で
あり、そのエピハロヒドリンおよび水と共蒸留物を作る
溶剤である。その共蒸留物は使用した圧力でその反応混
合物中のもつとも低い沸点を有する化合物の沸点以下の
沸点を有する。
適当な溶剤は1−メトキシ−2−プロパツール、1−ブ
トキシフェノールおよびシクロヘキサノールのような第
一級および第二級アルコールである。
第二級アルコールが好筐しい。
使用される溶剤の量は使用される溶剤、ヒドロキシ又は
アミノ基の種類に依存する。一般に溶剤の量は反応体総
重量の5〜50 wt%、好甘しくは10〜40 wt
チである。
本発明の方法において使用される温度および圧力は45
〜80℃、好ましくは55〜70℃の沸点で共蒸留物を
提供する温度および圧力である。
有利なことには、その反応は45−80℃好ましくは5
5〜70℃の温度でそして150〜280朋Hp(20
,0〜80.7 kPα)、好壕しくは160〜220
朋Hy  (21,8〜29.3 kPα)の減圧下で
行なわれる。
(13) その反応は、その反応混合物中に残っているフェノール
性ヒドロキシ基が0.5 wtf=以下、好ましくは0
.2 wt%以下になる期間性なわれる。
その反応が完了した時、その得られたエポキシ樹脂は通
常使用した方法で形成される。その過剰のエピハロヒド
リンは蒸留によって通常除去されそしてその塩は濾過、
遠心分離、および/または水洗浄によって除去される。
下記の例は本発明を明らかにするがしかしその範囲を限
定しない。
下記の成分は実施例および比較実験において使用される
フェノール化合物は104.5の平均ヒドロキシル当量
重量および5.7の平均フェノール性ヒドロキシ官能性
を有するフェノール−ホルムアルデヒドノボラック樹脂
であった。
フェノール化合物Bは101の平均ヒドロキシ当量重量
および8.6の平均フェノール性ヒドロキシ官能性を有
するフェノール−ホルムアルデヒドノボラック樹脂であ
った。
(14) フェノール化合物CはビスフェノールAであった。
フェノール化合物りは4,4′−ジヒドロキシビフェニ
ルであった。
フェノール化合物Eは118.5の平均ヒドロキシル当
量重量および5.7の平均ヒドロキシル基官能性を有す
るクレゾール−ホルムアルデヒドノボラック樹脂であっ
た。
7 エンーJV性樹脂Fハ) l)ス(ヒドロキシフェ
ニル)メタン60〜70 wtqbおよび残りの80〜
40 wt%はそれより高級類似物を含む組成物であっ
た。
フェノール性樹脂Gは、180の平均ヒドロキシ当量重
量および3.2の平均フェノール性ヒドロキシ官能性を
有するポリシクロインタジエンポリフェノール樹脂であ
った。
フェノール性化合物Hは98の平均ヒドロキシ当を重量
および5.5の平均フェノール性ヒドロキシ官能性を有
するポリシクロ(ンタジエンポリレゾルシノール樹脂で
あった。
実施例1 温度および圧力コントロールおよび指示手段、水性Na
OHの連続的又は間欠的な添加手段、水、溶剤およびエ
ビハロヒドリンの共蒸留混合物から水を凝縮しそして分
離する手段、およびその溶剤およびエビクロロヒドリン
を反応容器にもどすための手段を取付けた11!入りの
反応容器にフェノール化合物A1045g(1当量)、
エビクロロヒドリン870g(4当量)および溶剤とし
てプロピレングリコール(1−メトキシ−2−プロパツ
ール)のメチルエーテル247を加えた。その内容物を
完全に混合するため室温および常圧で撹拌の後、その温
度を65℃まで上昇させそしてその圧力を160龍Hf
  (21,8kPa)絶対圧筐で減少させた。得られ
た混合物に50%N(LOH*溶液76、lO,95当
量)を1時間(8600秒)にわたって一定の速度で連
続的に加えた。そのN(LOH添加中、その水はエビク
ロロヒドリンおよび溶剤との共蒸留により除去した。そ
の反応混合物の水含量は6 wt%以下であった。その
蒸留物を凝縮し、それKよって2つの分れた相、水性相
(上部)および有機エビクロロヒドリン−溶剤相(底部
)を形成する。その有機相は、連続的にその反応器にも
どした。そのNaOH添加の完了の後、その反応混合物
を65℃の温度そして160mmHf(218kPa 
)絶対圧の圧力でさらに30分(1800秒)放置した
。その反応混合物のサンプルを洗浄して塩を除去しそし
てその後蒸留し0.02%の加水分解な塩素および18
8のエポキシド当量重量に相当する2 8.5 %のエ
ポキシ含量を有するエポキシ化ノボラック樹脂を得た。
そのエビクロロヒドリン収率は、グリシドール、グリセ
リンモノクロロヒドリンおよびグリセリンジグリシジル
エーテルのような副生物の形成用の反応混合物の分析に
基づいて99%であった。
比較実験A(溶剤不使用) 実施例1と類似の方法で、下記の成分および反応条件が
使用された。
フェノール化合物1     104.5g(l当りエ
ピクロロヒドリンン     462.5 g(5当量
)(17) 50%  NaOH溶液     76 f/ (0,
95Mii )その反応温度は65℃でありそしてその
反応器は160 mmHt  (21,8kPa )絶
対圧であった。
そのNaOHは1時間(8600秒)にわたって添加し
そしてその反応は5時間(1&000秒)Kわたって継
続した。そのNaOHの添加中水およびエピクロロヒド
リンを二元共沸混合物を形成し、その共沸混合物を凝縮
して2つのわかれた相を形成した。その有機相、エビク
ロロヒドリン(底部)相は連続してその反応混合物にも
どされた。
さらに5時間の反応の後でさえ、そのフェノール−ホル
ムアルデヒドノボラックの80チのみが反応しそしてそ
のエビクロロヒドリン収率は約80%だけであった。
比較実験B(常圧で105℃での反応)実施例1の類似
な方法において、下記の成分および反応条件が使用され
た。
フェノール化合物      104.59 (1当量
)エピクロロヒドリン      870g(4当量)
50 % NaOH水溶液   76 fl (0,9
5当量)その反応温度は105℃であった。その反応圧
力は大気圧(、、101kPa )であった。そのHa
OHは1時間(8600秒)にわたって連続的に加えた
。NaOHの添加中その水、エピクロロヒドリンおよび
プロピレングリコールメチルエーテルは共蒸留物を形成
し、それは凝縮された。頂部からのそのエピクロロヒド
リンおよびプロピレングリコールメチルエーテルはその
反応混合物にもどされ、そしてその水は捨てられた。N
aOH添加の完了後、その反応混合物は、すべての苛性
が使用されつくされる1で(10〜15分、600〜9
00秒)105℃でさらに撹拌された。サンプルを抜き
取り、そして副生物(グリシドール、グリセリンモノク
ロロヒドリン、グリセリンおよびグリセリンジグリシジ
ルエーテル)の形成を確認するため分析された。5チの
加水分解生成物が存在し、約6係のエビクロロヒドリン
ポリマーが観察され、85)%のエビクロロヒドリン収
率を示した。反応混合物のサンプルを洗浄して塩を除去
し蒸留して0.2%の加水分解可能の塩化物含量および
21.6チのエポキシ含量を持ったエポキシノボラック
を得た。その加水分解可能な塩化物含量は減圧下で行な
った生成物における加水分解可能な塩化物含量の10倍
であった。
比較実験C(溶剤は存在するが共蒸留は行なわなかった
) 比較実験Bの方法は、その反応は65℃で実施され、し
かし水は共蒸留によって除去されなかった点を除いて繰
返された。ぞのNaOH添加から水および反応水はその
反応混合物中に残った。エピクロロヒドリンの収率は9
2チであった。その反応混合物のサンプルは洗浄され塩
を除去しそしてそれから蒸留しそれによって0.1%(
実施例1の生成物の5倍)の加水分解可能な塩化物言t
を有スルエポキシ化ノボラックを得た。
実施例2 実施例1に類似の方法で下記の生成物および条件が使用
された。
エピクロロヒドリン    281.5 g(2,5当
量)シクロヘキサノール      ’15E150%
 MのH水溶液    88 g (0,475当景つ
反応温邸は60℃であり、そしてその反応圧力は155
龍Hf  (20,7kPa)であった。その水酸化す
) IJウムは1時間(8600秒)にわたって加え、
そしてその反応をさらに15分(900秒)続けた。そ
の生成物は175のエポキシド当量重量に相当する2 
4.51%のエポキシド含量および0.02%の加水分
解可能な塩化物含量を示した。そのエビクロロヒドリン
収率は98チであった。
実施例8 実施例IK類似な方法で下記の成分および条件を使用し
た。
フェノール化合物C114g(l当量)(21) エピクロロヒドリン      srogc4当Wk)
50 To NaOH水溶液      80i1当量
)その反応温度は65℃であり、そして反応圧力は約1
60mmHy  (21,8kPa )絶対圧であツタ
そのNaOHを1時間(8600秒)にわたって加えた
。その反応をさらに15分(900秒)続けた。
その生成物は179のエポキシド当量重量に相当する2
4チのエポキシド含量および0.02%の加水分解可能
な塩化物含量を有していた。そのエビクロロヒドリン収
率は99%であった。
実施例4 記載した点を除いて実施例1に類似な方法で下記の成分
および条件を使用した。
フェノール化合物D        9B、!i+(1
当緻)エピクロロヒドリン      870f1(4
当t)(22) 50% NaOH水溶液      80g(1当量)
その反応温度は70℃であり、そしてその反応圧力は1
90肩肩H,(25,8kPa)絶対圧であった。その
NaOHは1時間(a6oo秒)にわたつそ加えた。そ
の反応をさらに15分(900秒)続けた。その生成物
は不溶性であり、そしてその反応混合物から沈殿した。
それがため水330gをその反応混合物に加えそれの沈
殿を容易にしそしてその混合物を30℃まで冷却した。
その固体は吸引濾過し、水およびメタノールでそのフィ
ルター上で洗浄しそれから真空オープンの中で乾燥し、
155℃の軟化点および163のエポキシド当量重量に
相当する26.4チめエポキシド含量を有する白色固体
を得た。その加水分解可能な塩化物含量は0.02%で
あった。そのエビクロロヒドリン収率は98チであった
実施例5 4’、4’−メチレンジアニリン(99,2g、0.5
モル)および1−メトキシ−2−プロパツール(92,
5g)を大気圧のもとで撹拌して完全な溶液を得た。そ
の溶液を80℃まで加熱し、その温度で3時間(108
00秒)保持した。その反応はそれから65℃までそし
て160關Hy (21,8kPα)絶対圧のもとで冷
却した。水性NaOHC50チ溶液 176g、2.2
当量)を1時間(8600秒)にわたって一定の適度で
その反応混合物に加えた。苛性の添加中、その水はエピ
クロロヒドリンおよび1−メトキシド−2−プロパツー
ルトー諸に共蒸留によって除去された。その蒸留物は凝
縮されそしてその有機相は、連続的にその反応混合物に
もどされた。その苛性添加が完了した後、その反応混合
物を65℃、160龍HyC2x、8kPα)°でさら
に15分間撹拌した。実施例1のように生成物の仕上げ
を行なって84.8%のエポキシドを持った生成物を得
た。
実施例6 実施例1と類似な方法で下記の成盆および条件を使用し
た。
エピクロロヒドリン     185 、!iF (2
,0当量)50チ NαOH水溶液     88g(
0,475当量)その反応温度は65℃であり、そして
その反応圧は180 mwHy  (24,OkPa 
)であった。そのNaOHは1時間(8600秒)Kわ
たって加えた。
その反応をさらに15分(900秒)続けた。その反応
混合物の水含量は1.8嘔であることがわかった。
その生成物は210のエポキシド当量重量に相当する2
0.5%のエポキシド含量および0.02−の加水分解
可能な塩化物含量を有していた。そのエピクロロヒドリ
ンの収率は98チであった。
実施例7 実施例1と類似な方法で下記の成分および条件を使用し
た。
エピクロロヒドリン     555g(6,(重量)
(25) 50 % NaQII水溶液      76 g(0
,95tlL)その反応温度は65℃であり、そしてそ
の反応圧は1951Hf  (26,0kPa)であっ
た。そのNaOHは1時間(aeoo秒)にわたって加
えた。
その反応をさらに30分(1800秒)続けた。
その反応混合物の水含量はn、9sであることがわかっ
た。
その生成物は160のエポキシド当量重量に相当する2
 6.5 %のエポキシド音量および0.02%の加水
分解可能な塩化物含量を有していた。そのエピクロロヒ
ドリンの収率は98優であった。
実施例8 記載した点を除いて実施例1と類似な方法で下記の成分
および条件を使用した。
エピクooヒ)”37     1859(2,0当1
)1−メトキシ−2−プロパツール   461   
  ′(26) 50 qbNaOH水溶液    88.lO,475
当量)その反応温度は65℃であり、そしてその反応圧
は180 RTRHy  (24,OkPa )であっ
た。そのNaOHは1時間(8600秒)にわたって加
えた。
その反応をさらに30分(1800秒)続けた。
その生成物は85℃の軟化点、15.8%のエポキシド
含量および0.02%の加水分解可能な塩化物言tを有
していた。そのエビクロロヒドリン収率は98チであっ
た。
実施例9 記載した点を除いて実施例1と類似な方法で下記の成分
および条件を使用した。
エピクロロヒドリン     870 g(4,0当量
)50%NaOH水溶液     76 、!i+ (
0,95″!l)その反応温度は65℃であり、そして
その反応圧は180龍Hf  (24,0kPa)であ
った。そのNaOHは1時間(8600秒)にわたって
加えた。
その反応をさらに80分(1800秒)続けた。
その生成物は89℃の軟化点、24.71のエポキシド
含量および0.02%の加水分解可能な塩化物含量を有
していた。そのエビクロロヒドリン収率は98チであっ
た。
実施例10−14および比較実験D (収率および不溶性ポリマー形成に対する水含量の影響
) 反応容器中の水の量を変えた以外実施例1と類似な方法
で一連の実験を行なった。下記成分および反応条件が使
用された。
フェノール化合物A      104.5 fi (
1当xi)エビクロロヒドリン      871(4
当量)その内容物を完全に混合するため室温および常圧
(101kPa)で撹拌の後、その温度を65℃まで上
昇させそしてその圧力を予定した値まで減少させた。得
られた混合物に50%NaOH水溶液76 fl (0
,95当量)を2時間(7200秒)にわたって一定の
速度で連続的に加えた。そのNaOH添加中、その水は
エピクロロヒドリンおよび?lJとの共蒸留により除去
した。その蒸留物を凝縮しそれによって2つの分れた相
を形成した。その有機相は、連続的にその反応器にもど
した。そのNaOH添加の完了の後、その反応混合物を
65℃の温度でさらに30分(1800秒)放置した。
サンプルを採取し副生物を分析しそのエビクロロヒドリ
ン収率を決定した。その反応混合物の残りを洗浄し塩を
除去しそしてその後蒸留してエポキシ化ノボラック樹脂
を得た。その実験結果は以下に示す。
(29) 10    180(24−0)     1.2  
   0.0211    185(24,7)   
   1.56    0.0212    195(
26,0)      2.0     0.0218
    215(28,7)      8.5   
  0.0514    220(29,8)    
 4.0     0.05D     240(82
,0)     6.0     0.80不溶性  
 エピクロロ 1.6     98 0.6     99 0.76    99 <0.1     98.5 <0.1     98 (0,194 (30) 701−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  アルカリ金属水酸化物の存在において分子当
    り少なくとも1個の芳香族ヒドロキシル基又は芳香族ア
    ミン基を有する少なくとも1種の化合物と過剰量の少な
    くとも1種のエピ−・ロヒドリンとを反応させそしてそ
    の後そのグリシジル誘導体生成物を回収することKよる
    少なくとも1種の芳香族ヒドロキシル基又は芳香族アミ
    ン基を有する化合物のグリシジル誘導体を製造する方法
    において、(α)その反応混合物中の化合物の中で最つ
    とも低い沸点を有する化合物の沸点以下の沸点で水およ
    び前記エビハロヒドリンと一諸に共蒸留する有機溶剤の
    存在においてその反応を実施し、(b)45〜80℃の
    沸点で蒸留物を提供するのに十分な温度および減圧下で
    その反応を実施し、(1) (c)  水溶液として前記アルカリ金属水酸化物を使
    用し、そして0.5〜10時間にわたって連続的又は間
    欠的な方法で前記水性のアルカリ金属水酸化物を加え、 (力 その反応混合物の水含量は6重tチ以下になるよ
    うな速度で共蒸留によって水を連続的に除去し、そして (g)  その共蒸留物から水を分離しそしてその溶剤
    およびエピハロヒドリンをその反応混合物にもどす ことを特徴とする方法。 (2)その温度は55℃〜70’Cであり、その水性ア
    ルカリ金属水酸化物は、1〜5時間にわたって添加しそ
    して水は、その反応混合物の水含量が1.5〜4重量%
    になるような速度で除去されることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 (8)  前記有機溶剤が第二級アルコールである特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 (4)その第二級アルコールがシクロヘキサノール1−
    メトキシ−2〜プロパツール又はそれの混合tす\ 合物である特許請求の範囲第3項記載の方法。
JP58169116A 1982-09-13 1983-09-13 少なくとも1個の芳香族ヒドロキシル基又は芳香族アミン基を有する化合物のグリシジル誘導体を製造する方法 Granted JPS5973578A (ja)

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