JPS58130801A - 二重格納を防止した自動格納システム - Google Patents

二重格納を防止した自動格納システム

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JPS58130801A
JPS58130801A JP57008261A JP826182A JPS58130801A JP S58130801 A JPS58130801 A JP S58130801A JP 57008261 A JP57008261 A JP 57008261A JP 826182 A JP826182 A JP 826182A JP S58130801 A JPS58130801 A JP S58130801A
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Hiroshi Nishio
西尾 寛志
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Itoki Kosakusho Co Ltd
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Itoki Kosakusho Co Ltd
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G1/00Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
    • B65G1/02Storage devices
    • B65G1/04Storage devices mechanical
    • B65G1/137Storage devices mechanical with arrangements or automatic control means for selecting which articles are to be removed
    • B65G1/1371Storage devices mechanical with arrangements or automatic control means for selecting which articles are to be removed with data records

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動格納システムに関し、特に二重格納を防
止した自動格納システムの改良に関する。
自動格納システムにおける二重格納の防止につ(八ては
、特公昭55−11967号公報に示されるように、入
庫時に、格納すべき位置に既に収納された物品の有無を
検出し、収納物品のあるときは。
ンステ、ムの動作を停止し、警報表示を行なうようにす
る方法が知られている。この従来の方法によるときは、
二重格納を防止することはできるが。
一度、二重格納が検出されると、その後これを作業員が
取除く迄は、システムは入庫動作ばかシでなく出庫動作
も不可能という欠点がある。
本発明は、このような欠点を解決するために。
予備棚位置を設は二重格納が検出されたとき、格納しよ
うとする物品が予備棚位置に置かれるようにして9次の
入庫、出庫動作が継続されるμ゛うにした自動格納シス
テムを提供することを目的とする。
本発明の他の目的は二重格納が検出されたとき。
格納しようとする物品だけでなく、当該位置に先に収納
されている物品をも予備棚位置に置くようにし、二重格
納の原因を除くようにした自動格納システムを提供する
ことである。
本発明の更に他の目的は、上記予備棚位置に取出された
複数の物品が、システムに入庫および出庫要求のないと
き、当該物品に付したコードを自動読取して対応する正
しい棚位置に自動的に修正格納するようにした自動格納
システムを提供することである。
本発明は、物品取り出し口および返却口と棚位置との間
を物品を搬送する搬送装置と、この搬送装置と棚との間
で物品の受は渡しをするための物品取出し・収納装置と
、上記搬送装置の動きを制御する搬送制御回路と、取出
し・収納装置の動作を制御する取出し・収納制御回路と
、物品の入庫。
出庫の別および棚位置についての情報信号とをそれぞれ
入力する入力手段と、上記入力情報信号を受信して上記
搬送制御回路および取出し・収納制御回路の入庫動作お
よび出庫動作をそれぞれ制御する入庫制御部および出庫
制御部を有する主制御回路と、該主制御回路の制御のも
とに格納すべき棚位置上の物品の有無を検出する物品検
出器とを有する自動格納システムにおいて、上記棚は通
常空の仮棚位置を備え、上記主制御回路は上記物品検出
器の検出出力を受信したとき、当該物品を該仮棚位置に
収納するように上記搬送制御回路と取出し収納制御回路
とを制御するようにしたことを特徴としたものである。
本発明の他の態様によれば、上記仮棚位置を複数個有す
る予備収納部を設け、上記物品検出器の出力のあったと
き、上記主制御回路は、上記搬送制御回路と取出し・収
納制御回路とを制御して当該入庫物品を該予備収納部の
一つの棚位置に置いた後、更に上記検出器で検出された
物品を該予備収納部中の他の棚位置に取出してくるよう
にした自動格納システムが得られる。
本発明の更に他の態様によれば、上記搬送装置は、その
上の物品に付されたコードを読取る自動読取装置を備え
ており、上記主制御回路は上記人力手段による入庫およ
び出庫の要求のないとき。
上記搬送制御回路と取出し収納制御回路とを制御して上
記予備収納部中の物品を搬送装置上に取出し、上記自動
読取装置を制御して該物品上のコードを読取シ、対応す
る棚位置に該物品を格納するようにした自動格納システ
ムが得られる。
なお1本発明に従えば、予備収納部とは別に一つの仮棚
位置として緊急取出口を設け、上記予備収納部中の物品
の再格納時に、再び物品検出器を動作させてその検出出
力があったとき、当該再格納物品を該緊急取出口に取出
すように上記搬送制御回路および取出し・収納制御回路
を制御するごとく主制御回路を構成した自動格納システ
ムも容易に得られる。
以下本発明につき実施例を示す図面を参照しながら、物
品として磁気テープを用いる場合を例にとって説明する
第1図は本発明による物品の自動格納システムの全体的
な構成を示している。第1図を参照して。
物品格納庫lは互いに間隔全おいて対面した二つの棚ユ
ニット11および12を有している。これらの棚ユニ、
)11.12はいずれも複数段の棚をもち、各欄にそれ
ぞれ多数個の磁気テープ2を横方向に等間隔に配列でき
るようになっている。
また棚ユニッ)11 、12の間には、棚前面に沿って
上下左右に制御移動される物品搬送装置13が設けられ
、この搬送装置13上に棚との間で物品の受は渡しをす
るための物品取出し収納装置14が設けられている。そ
してモータ等の駆動源によシこの搬送装置13を動作さ
せるとともに。
その動作を適当搬送制御回路により制御し、搬送装置を
棚の所定位置に停止させて、取出し収納制御回路の制御
で物品取出し収納装置14によって棚から磁気テープ2
を取り出したり、搬送装置13上の磁気テープを棚へ移
したりできるようになっている。なお棚や搬送装置や物
品取出し収納装置やそれらの制御回路の具体的な構成は
、それら′として例えば特開昭53−114169号公
報や特開昭53−119572号公報等にて公知になっ
たものを使用することができるので、ここでは七J1ら
の詳細は省略する。
第1図をさらに参照して、棚ユニット11゜12とは別
に、床面上で自由に動かすことのできる小型のキャリア
3を設ける。キャリア3は磁気テープ2を多数個、棚ユ
ニッ)11,12の棚と同様に前面から出し入れ可能に
配置できる構造に作る。図面では磁気テープ2を上下二
段に配置したものを示しているが1段数はこれに限定さ
れることはない。キャリア3にはさらに磁気テープを配
置する位置毎にコードマークを付ける。なおこのような
キャリア3は多数台用いることが望ましい。
一方、棚ユニッ)11.12にはそれぞれ、−側端面の
下部位置にキャリア3の通過を許す入出庫口111,1
21を形成するとともに、それらの入出庫口の付近にキ
ャリア3を受は入れる空所112.122を設ける。さ
らに入出庫口111゜121の上方にはそれぞれ操作盤
113,123を設ける。また片側の操作盤123の上
方には緊急出庫口124を設ける。
さてキャリア3に配置されている磁気テープ2を入庫さ
せるには、入力端末装置4のライトペン41の近くにキ
ャリア3を寄せ、ライトペン41によグてキャリア3の
物品受は部毎に付したコードマークと磁気テープ2の端
面に付したコードマークとを交互に順次読み取らせる。
次にキャリア3を空いている入出庫口111又は121
を通して空所112又は122に挿入セットし、しかる
後に操作盤113又は123の入庫スイッチを操作する
ことによって入庫作業を開始させる。以後。
搬送装置13と物品取出し・収納装置14の制御された
動作によシ、キャリア3の磁気テープ2を棚ユニ、)1
1.12の棚のそれぞれに、与えられた位置へ順番に格
納する作業を自動的に行う。空になったキャリア3の抜
き取りは自由である。
別のシステムにおいては、物品コードの入力はライトペ
ン、その他の手動による入力とせず、搬送装置13上に
コードの自動読取装置を設け、入庫作業開始時に自動的
にこれを読取らせるようにしても良い。この場合には入
庫すべき磁気テープの数が多くても、メモリとしては一
つのコードを記録できるもので良いし、入力動作を省略
できる利点がある。
なお、このような自動読取装置の例としては特願昭53
−137779号(特開昭       )や実願昭5
5−172667号等に示されたものが用いられる。
また棚ユニッ)11.12から所望の一個又は複数個の
磁気テープ2を出庫させるには、先ず空のキャリア3を
入出庫口111又は121を通して空所112又は12
2に挿入セットしてから。
操作盤113又は123の出庫スイッチを操作する。次
に入力端末装置4のキーボード42により所望の磁気テ
ープ2のコードに対応したデータを順次入力する。この
とき入力されたデータはディスプレイ面43に表示させ
る。すると出庫作業が開始され、搬送装置13と物品取
出し・収納装置14の制御された動作にょシ、要求され
た磁気テープ2を棚ユニ、ト11,12の棚から取出し
てキャリア3に出庫するという作業を順次自動的に行う
。要求した全ての磁気テープの取出し作業が完了したら
キャリア3を抜き出す。なお一方の空所(例えば112
)に挿入されているキャリア3が満載になった場合でも
、他方の空所122に空のキャリア3が挿入されている
ときには、引続いてその空のキャリア3に磁気テープを
出庫するようになすことは好ましい。
こうして要求された磁気テープ2を搭載したキャリア3
は空所112や122から抜き出した後。
その磁気テープ2を使用する現場までそのまま運ばれる
。また磁気テープ2を返却するときにもそのキャリア3
に搭載したまま運ばれる。
したがって磁気テープ2の使用現場が物品格納庫1から
遠く離れている場合にも、その磁気テープ2の移し変え
作業は不要なため2作業者の負担が軽減され、きわめて
便利である。
なお、上述の入庫又は出庫作業の途中で、急に別の少数
の磁気テープの取出しが必要になったときには、入力端
末装置4のキーデート42により緊急取出し指令を与え
ると、わシ込み作業が行われてその所要の磁気テープを
緊急出庫口124に取シ出すようにした方がより好まし
い。
さて、この自動格納システムにおいては、二重格納を防
止するために、搬送装置上に、特公昭55−11967
号同様に物品検出器(第3図K 56で示す)を設ける
。この物品検出器56としては。
例えば超音波送受波装置や光源・受光装置その他が用い
られる。
更に、棚ユニット11,12の一方または1両方の一部
に複数のテープ収納位置を含む通常空の予備収納部を有
する。第2図は棚ユニット11の一部を示したもので、
仕切板116間のブロックを予備収納部117として設
定しである。
この自動格納システムでは、格納時に、物品検出器56
で格納すべき棚位置に物品が検出されたとき、即ち二重
格納が発生したとき2本発明に従って、当該格納物品は
予備収納部117に診される。また検出された物品もそ
の棚位置から取出され予備収納部117に移される。
第3図は、この自動格納システムの制御系統図である。
同図を参照して、50は第1図の操作盤113.123
およびキービード43で、以下操作盤と呼ぶ。操作盤5
0からの入力信号は主制御回路51に入力され、これに
応じて、主制御回路は各部の制御を行う。13.14は
それぞれ前述の搬送装置および取出し・収納装置であり
1両装置をそれぞれ制御する搬送制御回路52.取出し
・収納制御回路53が主制御回路51で制御されるよう
になっている。即ち、搬送制御回路52は。
主制御回路51から番地と動作信号を受けると。
搬送装置13を該当する番地迄移動制御し、その番地に
停止しまた信号を主制御回路51へ与える。
取出、し・収納制御回路53は主制御回路51から取屈
し指令あるいは収納指令を受信すると、取出し・収納装
置14に、物品を搬送装置13上に取出す動作あるいは
物品を搬送装置13外へ送シ出す動作を行なわせ、その
動作終了後、主制御回路51へ終了信号を与える。
54は前述した自動読取装置で、主制御回路51から読
取指令信号を与えられると読取動作を行い。
その読取出力を一時記憶装置55へ記憶させ、その記憶
内容は主制御回路51で読出される。
56は、前述した物品検出器で、主制御回路51の制御
のもとに動作し、その検出出力を主制御回路51へ送る
57は入出庫口の番地記憶装置で、第1図で棚ユニッ)
11.12の入出庫口のそれぞれの棚ユニット内におけ
る番地を記憶した記憶装置である。
実際には、第1図のキャリッジ3を棚ユニットの空所1
12(122)にセットしたとき、キャリッジ内の複数
の磁恩テーゾ収納位置のうち、該棚ユニット内の番地で
表わして「最小番地」あるいは「最大番地」を記憶させ
る。この入出庫[]番番地記憶装置57の内容は、主制
御回路51の制御の下に演算回路58へ読み出される。
演算回路58は、入出庫口番地記憶装置57から読み出
された番地数とカウンタ59の計数値を加算あるいは減
算する演算を行い演算結果を主制御回路51へ与える。
演算回路58の演算動作は。
入出庫口番地記憶装置57へ記憶された番地が前述の「
最小番地」あるいは「最大番地」て応じて。
加算あるいは減算とする。
カウンタ59は、主制御回路51からのノ4ルスを計数
し、またカウンタ59からの指令で零に戻る。主制御回
路51は、キャリッジ3の一回の、セットの間、入出庫
口へ搬送装置13が移動する度に1パルスをカウンタ5
9へ計数させる。
従って、演算回路58から得られる数値情報は、。
搬送装置13が次に位置づけられるべきキャリッジ3中
の収容位置に対応する棚ユニット内の番地(以下単にキ
ャリッジ3中の収容位置番地と呼ぶ。)を与えることに
なる。
60は、デポジットブロック位置記憶装置であって、前
述の予備収納部117の棚ユニット中の番地を記憶させ
た記憶装置である。実際には、前述の入出庫口番地記憶
装置57と同様に、予備収納部117の複数のテープ収
納位置のうち最小番地あるいは最大番地を記憶させてお
く。その記憶内容は、主制御回路51によって、演算回
路61に読み出される。演算回路61は、演算回路58
と同様に読み出された数値にカウンタ62の内容を加算
あるいは減算し、その結果を主制御回路〜51へ与える
。なお、演算回路61は、主制御装置51からの指令に
よって、カウンタ62の内容から“l#を引いた値を加
算あるいは減算する。
カウンタ62は、主制御回路51からの・ぐルスを減算
あるいは加算計数する。主制御回路51は。
取出し・収納装置14を予備収納部117に対して動作
させたとき1パルスを発生し、取出し・収納装置14の
動作が、取出しの場合に減算計数指令を、収納の場合に
加算計数指令をそれぞれ与える。
従って、演算回路61から得られる数値は、搬送装置1
3を位置づけるべき、予備収納部中の収納位置の番地を
与える。
63は緊急出庫位置を記憶させた記憶装置で。
主制御回路51から読み出される。
主制御回路51は、操作盤50からの入庫あるいは出庫
の指令信号を受け、またその信号のないときに、予め定
められたプログラムで前述の各部を制御する。即ち、入
庫信号があったとき、まず入出庫口記憶装置57.演算
回路58およびカウンタ59を前述したとおり制御して
、演算回路58の出力としてキャリツノ3の収容位置番
地を得る。次にこのキャリッジ3の収容位置番地と動作
信号を搬送制御回路52へ与える。これにより搬送装置
13が、当該キャリッジの収容位置番地に停止して、搬
送制御回路52が停止信号を与える。この停止信号を受
信すると、主制御回路51は、取出し・収納制御回路5
3へ取出し指令を与える。この間、カウンタ59ヘパル
スが加エラれる。これによシ取出し・収納装置14が動
作しその動作が4終了すると、取出し・収納制御回路5
3は終了信号を発生する。この終了信号を受信すると、
主制御回路51は、自動読取装置541c起動させ、搬
送装置13上の磁気テープ2に付したコードを読取らせ
、これを一時記憶装置55へ記録させる。続いて、主制
御回路51は一時記憶中にに記録されたコード(これは
当該物品の収納さるべき棚中の番地である。この番地と
コードとが異なるときは一時記憶装置55の前にコード
変換器をおけば良い。)と動作指令を搬送制御回路52
へ与える。これによシ、搬送装置13が該当番地に到達
停止すると、その停止信号を受けて、主制御装置51は
、物品検出器56を動作させ、その出力がないとき、取
出し・収納制御回路53へ収納指令を与える。これによ
り、取出し・収納装置14は、収納動作を行い、その終
了後、終了信号を発生する。かくして、キャリッジの第
1番目の収納位置の磁気テープの格納動作が終了する。
次に、主制御回路51は再び入出庫口記憶装置57゜演
算回路58を制御して、キャリツノ中の二番目の収納位
置番地を得る。以後同様にして、二番目の磁気テープの
格納動作を制御する。以後、この制御動作を繰返し、キ
ャリッジ中の全磁気テープの格納を終了して入庫制御を
終了する。
なお、カウンタ59はその最高計数値がキャリッジ中の
収容位置の数に合ったものを用いるか。
あるいは調整可能力ものを用いる。また、上記動作中、
キャリツノの収容位置に磁気テープがない場合もあるの
で、搬送装置13上に物品検出スイッチを設け、この検
出信号を受信しないと自動読取装置54の起動を行なわ
ず、キャリッジの次の収納位置番地を読み取る制御動作
に入るようにすると良い。この物品検出スイッチを設け
ると、その出力信号を、棚への物品の収納の確認信号と
してもオリ用できる。
以上の入庫動作の主制御回路510制御動作部を入庫制
御部511として示す。
さて、この入庫制御動作の間、物品検出器56から、検
出出力があると、主制御部51は、入庫制御部511の
動作を中止し9次の一連の制御動作を行う。即ち、現在
の棚位置番地を一時記憶装置55へ記憶させたtま、デ
ポジットブロック記憶装置60と演算回路61とを制御
して、前述したように、予備収納部(第1図117)中
の第1の収納位置番地を得、これと動作信号を搬送制御
回路52に与える。これにより、搬送装置13が該当収
納位置に停止し、停止信号が搬送制御回路52から与え
られると、主制御回、路51は取出し収納制御回路53
へ収納指令を出し、これにより取出し・収納装置14が
動作し搬送装置13上の磁気チーfを予備収納部の当該
収納位置へ仮格納する。この間、カウンタ62に1パル
スを与える0この動作が終了し、取出し・収納制御回路
53からの終了信号を受信すると、主制御装置51は。
一時記憶装置55に記憶された棚位置番地を読み出し、
これと動作信号を搬送制御回路52へ与える。これによ
シ、搬送、装置13は、先の物品検出器56で物品の検
出された棚位置に位置づけられる。主制御装置51は、
搬送制御回路52からの停止信号を受信すると、取出し
・収納制御回路53へ、取出し指令を晃する。これによ
シ、棚1豆置中の磁気テープが搬送装置13上−取出さ
れる。
主制御回路51は、取出し・収納制御回路52からの終
了信号を受信して、7jポジツトブロツク記憶装置60
および演算回路61を制御して、予備収納部の2番目の
収納位置番地を得、これと動作信号を搬送制御回路52
へ与える。かくして、搬送装[113は、予備収納部の
2番目の収納位置に到達停止する。その停止信号を搬送
制御回路52から受信すると、主制御回路51は、取出
し・収納制御回路53へ収納指令を与える。かくして。
搬送装置13上の磁気テープは予備収納部の2番目の収
納位置に仮格納され、終了信号が主制御装置へ与えられ
る。ここで、主制御装置51はカウンタ62へ17ぐル
スを与える。かくして、二重格納を起そうとした2つの
磁気テープは予備収納部に仮格納されることになる。
以上の仮格納動作を制御する主制御回路51の部分を仮
格納制御部512として示す。
以上の仮格納動作が終了すると、主制御回路51は、入
庫制御部511の制御動作を再開する。
その後物品検出器56から出力があると、再び。
上記の仮格納制御を行ない、予備収納部中の次の収納位
置へ磁気テープを仮格納する。
かくして、二重格納が発生しようとしても、システムの
動作を中止することなく、入庫動作が継続される。
次に出庫動作について説明する。
操作盤50で、入力された所望磁気テープのコードは、
バッファメモリ64へ記録されている。
もちろん、コードと棚収納位置番地が異なるときは、バ
ッファメモリ64の入力側にコード変換器が置かれる。
主制御回路は、出庫信号を受信すると、バッファメモリ
64中の一番目に記録された番地情報を読み出し?これ
と動作信号を搬送制御回路52へ与え、搬送装置13を
当該番地位置へ移動させ。
その停止信号を受信すると、取出し指令を取出し・収納
制御回路53へ与え、当該位置の磁気テープを搬送装置
13上へ取出させる。この取出し動作の終了信号を受信
すると、主制御装置51は、入出庫口記憶装置57と演
算回路58を制御して。
キャリッジ中の収納位置番地を得、これと動作信号を搬
送制御回路52へ与える。これにょ9.搬送装置13は
、キャリ、ジ中の該当収納位置へ移動停止する。その停
止信号を受信すると、主制御回路51は物品検出器56
を動作させ、その出力信号がない場合には、収納指令を
取出し・収納制御細路53へ与え、搬送装置13上の磁
気テープをキャリッジ中の収納位置・へ収納させその終
了信号を受信して、一つの磁気テープの出庫動作を終了
する。この間カウンタ59へ1パルスを送出する。主制
御回路51は、再び、バッファ64中の2番目に記録さ
れた番地情報を読み出し、先と同様にして、出庫動作を
行う。以後同様にして、バッファメモリ64中に記録さ
れた番地情報がなくなるまで、出庫動作を繰返す。
以上の出庫動作の制御を行なう主制御回路51中の部分
を、出庫制御部513として示す。
上記の出庫動作中に、物品検出器56から検出信号があ
ると、主制御回路51は、出庫制御を中断し2次の緊急
出庫制御動作を行う。即ち、緊急出庫位置記憶装置63
から緊急出庫口124の番地を読み出し、これを動作信
号とともに搬送制御回路52へ与える。これによシ、搬
送装置13を緊急出庫口へ位置づけるその停止信号を受
信すると、主制御回路51は取出し・収納制御回路53
へ収納指令を与える。これによシ、搬送装置13上の緊
急出庫口へ出庫される。こうして緊急出庫動作は完了す
る。この緊急出庫動作を制御する主制御回路51の部分
を緊急出庫制御部514として示した。
この緊急出庫動作が終了すると、主制御回路51は、出
庫制御部513の制御動作を再開する。
かぐして、キャリッジへの重格納が発生することになっ
ても、これが自動的に除かれ出庫動作が継続される。
さて予備収納部に仮格納された。磁気テi)は。
その後作業員によって取出され、キャリツノに入れられ
、システムの入庫動作によって入庫されても良いが、こ
こでは9人手を省くために、システムに対して入・出庫
の要求がない場合に、自動的に、修正入庫されるように
なっている。以下に。
この仮格納物品の処理動作について述べる。
主制御回路51は、入庫、出庫の要求のないとき、カラ
/り62を検索し、その計数値が1以上であると次のプ
ログラムに沿った制御を行うO まず、デポノットブロック記憶装置60と演算回路61
とを制御し、カウンタ62の計数値から1を減算した数
をデポジットブロック記憶装置60の内容に加算する。
かくして、予備収納部中の磁気テープが実際に格納され
ている収納位置の最大番地を得る。主制御回路51はこ
の番地情報と動作信号を搬送制御回路52へ与える。か
ぐして、搬送装置13は、予備収納部中の該当番地位置
へ移動停止される。その停止信号を受けて主制御回路5
1は、取出し・収納制御回路53へ取出し指令を与え、
搬送装置13上へ当該番地位置の磁気チー7−fを取出
す。
その終了信号を受信すると、カウンタ62ヘパルスを与
えるとともに減算計数指令を出す。主制御回路51は自
動読取装置54を起動し、搬送装置13上に取出した磁
気テープ上のコードを読み取らせ、一時記憶装置55へ
記録する。
続いて、主記憶装置は一時記憶装置55に記憶された番
地情報と動作信号と・を搬送制御回路52へ与え、搬送
装置13を該当番地の収納位置へ移動停止させる。その
停止信号を受信すると、。
主制御回路51は、物品検出器56を動作させ。
その検出出力のないとき、取出し・収納制御回路53へ
収納指令を与える。この結果、搬送装置13上の磁気テ
ープは当該棚位置へ収納される。
こうして、仮格納された磁気テープは、修正されて格納
される。この修正格納動作を制御する主制御回路51の
部分を仮格納物品処理制御部515として示した。この
仮格納物品処理制御部515の動作は、カウンタ62の
計数値が零になる迄繰返される。もちろん、途中で入庫
、出庫の指令が入力されると、現在進行中の修正格納動
作の終了後、当該入庫、出庫の要求に従って、前述の入
庫動作出庫動作の制御を行なう。
上記の修正格納動作中、物品検出器56から検出出力が
入力されると、主制御回路部は、前述の緊急出庫制御部
5140制御動作に移り、その時搬送装置13上にある
磁気テープを緊急出庫口から出庫させる。その後入庫、
出庫指令があれば主制御回路はその動作制御に入シ、な
ければ、修正格納動作の制御に入る。
以上1本発明を特定の実施例について説明したが9本発
明の範囲内で種々の設計変更は可能である。
本発明は、磁気テープ以外の自動格納システムにも適用
されることはもちろんであるが2例えば。
入出庫口にキャリッ・ノを用いず、一つの台としても良
い。その場合には、カウンタ59.演算回路58は不用
であシ、入出庫口の番地のみを記憶装置57に記憶させ
ておけば良く、主制御回路51の制御動作も簡単化され
る。また入庫口出庫口を異ならせることもできる。その
場合入出庫口記憶装置57には入庫口と出庫口の番地を
記憶させて。
それぞれ読み出すようにすれば良い。
また予備収納部の数は、必要に応じて定めれば良<、ま
た仮格納する物品は格納しようとする物品のみとして、
既に収納されている物品の仮格納を行なわないようにす
ることもできる。その場合板格納制御部512は簡単化
される。更に、予備収納部、仮格納制御部、仮格納処理
制御部を用いず、入庫時の場合でも物品検出器の出力が
あれば。
緊急出庫制御部を動作させるようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は9本発明の一実施例の外観斜視図、第2図は、
棚ユニットの一部の斜視図、第3図は制御系統図を示す
。 1・・・物品格納庫、11.12・・・棚ユニット。 13・・・搬送装置、14・・・取出し・収納装置、 
111゜121・・・入出庫口、124・・・緊急出庫
口、117・・・予備収納部、2・・・磁気テープ、5
0・・・操作盤。 51・・・主制御回路、52・・・搬送制御回路、53
・・・取出し・出納制御回路、54・・・自動読取装置
。 56・・・物品検出器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、物品取り出し口および返却口と棚位置との間を物品
    を搬送する搬送装置と、この搬送装置と棚との間で物品
    の受は渡しをするための物品取出し収納装置と、上記搬
    送装置の動きを制御する搬送制御回路と、取出し・収納
    装置の動作を制御する取出し・収納制御回路と、物品の
    入庫・出庫の別および棚位置につ込ての情報信号とをそ
    れぞれ入力する入力手段と、上記入力情報信号を受信し
    て上記搬送制御回路および取出し・収納制御回路の入庫
    動作および出庫動作をそれぞれ制御する入庫制御部およ
    び出庫制御部を有する主制御回路と。 該主制御回路の制御のもとに格納すべき棚位置上の物品
    の有無を検出する物品検出器とを有する自動格納システ
    ムにおいて、上記棚は通常空の仮棚位置を備え、上記主
    制御回路は上記物品検出器の検出出力を受信したとき、
    当該入庫物品を該仮棚位置に収納するように上記搬送制
    御回路と取出し・収納制御回路とを制御するようにした
    ことを特徴とする二重格納を防止した自動格納システム
    。 2、物品域シ出し口および返却口と棚位置どの間を物品
    を搬送、する搬送装置と、この搬送装置と棚との間で物
    品の受は渡しをするための物品取出し・収納装置と、上
    記搬送装置の動きを制御する搬送制御回路と、取出し・
    収納装置の動作を制御する取出し・収納制御回路と、物
    品の入庫、出庫の別および棚位置についての情報信号と
    をそれぞれ入力する入力手段と、上記入力情報信号を受
    信して上記搬送制御回路および取出し・収納制御回路の
    入庫動作および出庫動作をそれぞれ制御する入庫制御部
    および出庫制御部を有する主制御回路と、該主制御回路
    の制御のもとに格納すべき棚位置上の物品の有無を検出
    する物品検出器とを有する自動格納システムにおいて、
    上記棚は複数の収納位置を含む通常空の予備収納部を備
    え、上記主制御回路は上記物品検出器の検出比、力を受
    信したとき、当該入庫物品を該予備収納部の収納位置に
    仮収納し続いて該物品検出器で検出された物品を該予備
    収納部の収納位置に仮格納するように上記搬送制御回路
    と取出し・収納制御回路とを制御する仮格納制御部を有
    することを特徴とする二重格納を防止した自動格納シス
    テム。 3、物品取り出し口および返却口と棚位置との間を物品
    を搬送する搬送装置と、この搬送装置と棚との間で物品
    の受は渡しをするだめの物品取出し・収納装置と、上記
    搬送装置の動きを制御する搬送制御回路と、取出し・収
    納装置の動作を制御する取出し・収納制御回路と、物品
    の入庫、出庫の別および棚位置についての情報信号とを
    それぞれ入力する入力手段と、上記入力情報信号を受信
    して上記搬送制御回路および取出し・収納制御回路の入
    庫動作および出庫動作をそれぞれ制御する入庫制御部お
    よび出庫制御部を有する主制御回路と、該主制御回路の
    制御のもとに格納すべき棚位置上の物品の有無を検出す
    る物品検出器とを有する自動格納システムにおいて、上
    記棚は複数の収納位置を含む通常中の予備収納部を備え
    、上記主制御回路は上記物品検出器の検出出力を受信し
    たとき、当該入庫物品を該予備収納部の収納位置に仮格
    納し続いて該物品検出器で検出された物品を該予備収納
    部の収納位置に仮格納するように上記搬送制御回路と取
    出し・収納制御回路とを制御する仮格納制御御部を有し
    、上記搬送装置はその上に取出された物品に付したコー
    rを読取る自動読取装置を備え、上記主制御回路は上記
    入力手段から入庫および゛出庫の指令がないとき、上記
    予備収納部に収納されている物品を上記搬送装置上に取
    出し上記コードを読取g当該コードに対応する棚位置へ
    格納するように上記搬送制御回路、取出し収納制御回路
    および自動読取装置を制御する仮格納物品処理制御部を
    有していることを特徴とする二重格納を防止した自動格
    納システム。 4、特許請求の範囲第3項の自動倉庫において。 上記自動読取装置は物品入庫動作時搬送装置上の当該物
    品に付したコードを読取るように上記入庫制御部によっ
    て制御されるようになっておシ、これによって入庫時、
    上記入力手段による棚位置の人力動作を省略するように
    したことを特徴とする自動格納システム。
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