JPH04882B2 - - Google Patents
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- JPH04882B2 JPH04882B2 JP61219694A JP21969486A JPH04882B2 JP H04882 B2 JPH04882 B2 JP H04882B2 JP 61219694 A JP61219694 A JP 61219694A JP 21969486 A JP21969486 A JP 21969486A JP H04882 B2 JPH04882 B2 JP H04882B2
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- container
- shelf
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Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は固定式の側面上に自由に移動して棚内
の格納物の出しれを行う自動倉庫に関し、詳細に
は格納物を搬出しない空き時間を選んで返却す
る、自動倉庫における格納物の返却方法に関する
ものである。
の格納物の出しれを行う自動倉庫に関し、詳細に
は格納物を搬出しない空き時間を選んで返却す
る、自動倉庫における格納物の返却方法に関する
ものである。
<従来の技術>
自動倉庫とは、入力した信号によつて取り出し
用のアームを、棚の目的の番地の位置に一致さ
せ、その棚内の格納物を取り出すことのできる装
置である。
用のアームを、棚の目的の番地の位置に一致さ
せ、その棚内の格納物を取り出すことのできる装
置である。
この自動倉庫は大きく分けると、棚が移動する
タイプと、棚を固定してアームが移動するタイプ
とが存在する。
タイプと、棚を固定してアームが移動するタイプ
とが存在する。
<本発明が解決しようとする問題点>
前記した従来の自動倉庫は、高速運転に不向き
であり運転速度が低速であつた。
であり運転速度が低速であつた。
そのうえ、搬出する格納物の格納位置が遠くな
る程運転距離が長くなり、搬出に時間を要すると
いう問題点があつた。
る程運転距離が長くなり、搬出に時間を要すると
いう問題点があつた。
また予め入力済みの棚の空いている区画室を記
憶しておき、この記憶データに基づいて、格納物
の搬出を基準にして搬出した区画室に最も近い格
納室にスタツカクレーンで搬入する自動倉庫の運
用方法に関する発明が特開昭54−47283号公報に
開示されている。
憶しておき、この記憶データに基づいて、格納物
の搬出を基準にして搬出した区画室に最も近い格
納室にスタツカクレーンで搬入する自動倉庫の運
用方法に関する発明が特開昭54−47283号公報に
開示されている。
ところがこの種の発明にあつては、各室の使用
頻度の均一化を図れるものの、スタツカクレーン
の空き時間を有効に活用できていないから搬入効
率および搬出効率の向上が望めない。
頻度の均一化を図れるものの、スタツカクレーン
の空き時間を有効に活用できていないから搬入効
率および搬出効率の向上が望めない。
<本発明の目的>
本発明は以上の点に鑑みて成されたもので、そ
の目的とするところは格納物の搬出および返却を
効率よく行え、しかも高速運転に適応できる、自
動倉庫における格納物の返却方法を提供すること
にある。
の目的とするところは格納物の搬出および返却を
効率よく行え、しかも高速運転に適応できる、自
動倉庫における格納物の返却方法を提供すること
にある。
<本発明の構成>
以下、図面に参照しながら本発明の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
<イ> 物品棚(第1図)
物品棚1は床面上に固定した、固定式の棚で
ある。
ある。
[格納室]
物品棚1の内部は、縦横方向に配置した仕切
り壁によつて多数の格納室11を区画し、各格
納室11の内部には第3図に示すような格納物
である容器Kを格納しておく。
り壁によつて多数の格納室11を区画し、各格
納室11の内部には第3図に示すような格納物
である容器Kを格納しておく。
また物品棚1の側面上には、出口と入口の二
つの窓口を設ける。
つの窓口を設ける。
そして、出口の外側には搬出台2を設ける。
また、入口の外側には返却台3を設ける。
[搬出台]
搬出台2は物品棚1内から搬出した格納物K
を載置する専用台であり、一定の距離を有する
溝状体である。
を載置する専用台であり、一定の距離を有する
溝状体である。
搬出台2は、搬出台2の溝が容器Kの排出方
向と平行に位置させて配置する。
向と平行に位置させて配置する。
従つて、新たに到着した容器Kを搬出台2に
載置するときに既に搬出台2に載置されている
容器Kを押出せるから、搬出台2上には複数の
容器Kを載置できる。
載置するときに既に搬出台2に載置されている
容器Kを押出せるから、搬出台2上には複数の
容器Kを載置できる。
[返却台]
返却台3は入口の外側に位置する一定距離を
有する溝状体である。
有する溝状体である。
返却台3の配置方向は、容器Kの取り込み方
向と交差する方向に配置する。
向と交差する方向に配置する。
本実施例では返却台3とこの返却台3の側方
に配置したベルト式のコンベア31を組み合わ
せた場合について説明するが、他の公知の載置
手段を採用することも可能である。
に配置したベルト式のコンベア31を組み合わ
せた場合について説明するが、他の公知の載置
手段を採用することも可能である。
要は返却台が複数の格納物を載置して仮置き
でき、かつ格納物を返却用窓口に順次移送する
移送手段を具備していればよい。
でき、かつ格納物を返却用窓口に順次移送する
移送手段を具備していればよい。
移送手段としてはコンベア31の他に、返却
台3を延長して形成すると共に、この返却台3
を返却用窓口へ向けて下り方向の傾斜を付与し
てもよい。
台3を延長して形成すると共に、この返却台3
を返却用窓口へ向けて下り方向の傾斜を付与し
てもよい。
また、本実施例では搬出台2の上方に返却台
3を設ける場合について説明するが、その他に
搬出台2と返却台3の配置を逆に変えたり、あ
るいは物品棚1の両側の任意の位置に設けるこ
とも勿論可能である。
3を設ける場合について説明するが、その他に
搬出台2と返却台3の配置を逆に変えたり、あ
るいは物品棚1の両側の任意の位置に設けるこ
とも勿論可能である。
<ロ> 昇降レール(第1図)
物品棚1には、物品棚1の前面で水平性を保
持させて昇降する昇降レール4を設ける。
持させて昇降する昇降レール4を設ける。
この昇降レール4を昇降させる手段として次
のような構成を採用する。
のような構成を採用する。
物品棚1の両側に縦ガイド12を設け、そし
て各縦ガイド12の上下にそれぞれ設けたロー
ラ13間には環状の縦送りベルト14を巻回す
る。
て各縦ガイド12の上下にそれぞれ設けたロー
ラ13間には環状の縦送りベルト14を巻回す
る。
物品棚1に縦方向に巻回した縦送りベルト1
4間には、水平に配置した昇降レール4の両端
を接続し、上位または下位のローラ13の一方
を駆動源として、昇降レール2を昇降自在に構
成する。
4間には、水平に配置した昇降レール4の両端
を接続し、上位または下位のローラ13の一方
を駆動源として、昇降レール2を昇降自在に構
成する。
本実施例では、下位のローラ13間に昇降用
のサーボモータM1を配置し、このサーボモー
タM1の回転力を両縦送りベルト14の回転駆
動源とする。
のサーボモータM1を配置し、このサーボモー
タM1の回転力を両縦送りベルト14の回転駆
動源とする。
現在製造されているサーボモータは、極めて
小さい角度の回転制御が可能であるから、この
サーボモータM1に信号を入力することによつ
て、昇降レール4の昇降および停止位置を正確
に制御することができる。
小さい角度の回転制御が可能であるから、この
サーボモータM1に信号を入力することによつ
て、昇降レール4の昇降および停止位置を正確
に制御することができる。
<ハ> 搬出入走行体
前記昇降レール4には、搬出入走行体5を走
行自在に搭載する。
行自在に搭載する。
この搬出入走行体5は、走行手段を有する滑
走台車6、滑走台車6に載置した回転架台7、
回転架台7上をスライドするスライド台車8と
からなる。
走台車6、滑走台車6に載置した回転架台7、
回転架台7上をスライドするスライド台車8と
からなる。
[滑走台車]
滑走台車6は、物品棚1内の容器Kを搬出す
るための搬出機であり、走行輪61を介して昇
降レール4に沿つて走行し得るように構成す
る。
るための搬出機であり、走行輪61を介して昇
降レール4に沿つて走行し得るように構成す
る。
滑走台車6の走行方法としては、第3図に示
すように昇降レール4の両端部に設けたローラ
41間に環状の横送りベルト42を巻回し、こ
の横送りベルト42の途上に滑走台車6を固定
するとともに、横送りベルト42の途上に水平
走行用のサーボモータM2を配置し、サーボモ
ータM2の正転または逆転により、滑走台車6
が昇降レール4上を正確に走行し得るように構
成する。
すように昇降レール4の両端部に設けたローラ
41間に環状の横送りベルト42を巻回し、こ
の横送りベルト42の途上に滑走台車6を固定
するとともに、横送りベルト42の途上に水平
走行用のサーボモータM2を配置し、サーボモ
ータM2の正転または逆転により、滑走台車6
が昇降レール4上を正確に走行し得るように構
成する。
[回転架台]
滑走台車6には回転架台7を回転自在に搭載
する。
する。
回転架台7は、滑走台車6上に据え付けた回
転支軸62の上部に固定し、滑走台車6に取り
付けた旋回用のサーボモータM3からの回転を
受けて、滑走台車3上で任意の角度だけ旋回し
得るよう構成する。
転支軸62の上部に固定し、滑走台車6に取り
付けた旋回用のサーボモータM3からの回転を
受けて、滑走台車3上で任意の角度だけ旋回し
得るよう構成する。
また、回転架台7の内部には、ローラ71間
に巻回した前後送り用のベルト72と、このベ
ルト72を回転操作するサーボモータM4を組
み込んでおく。
に巻回した前後送り用のベルト72と、このベ
ルト72を回転操作するサーボモータM4を組
み込んでおく。
[スライド台車](第2,3図)
回転架台7の上部にはスライド台車8を前後
動自在に搭載する。
動自在に搭載する。
スライド台車8の前面には、上向きのフツク
81とローラ82を取り付ける。
81とローラ82を取り付ける。
ローラ82はフツク81の前面より僅かに突
出させて設ける。
出させて設ける。
また、スライド台車8の下部には係合輪83
を取り付け、この係合輪83を介してスライド
台車8を回転架台7に載置し、スライド台車8
から下方に延びる部材をベルト72に接続す
る。
を取り付け、この係合輪83を介してスライド
台車8を回転架台7に載置し、スライド台車8
から下方に延びる部材をベルト72に接続す
る。
そして、ベルト72の途上に接続するサーボ
モータM4の正転または逆転を選択することに
よつてスライド台車8を前進または後退させ
る。
モータM4の正転または逆転を選択することに
よつてスライド台車8を前進または後退させ
る。
<ニ> 容器(第3図)
容器Kは物品を収納するための、上面のみ解
放した函体である。
放した函体である。
そして、容器Kの前面には、下方のみを開放
した取手K1を取り付ける。
した取手K1を取り付ける。
<ホ> 制御装置
制御装置は、容器Kの搬出操作および返却操
作をするために以上の4種類のサーボモータM
1〜M4に、回転角度を設定して起動、停止信
号信号を与える装置である。
作をするために以上の4種類のサーボモータM
1〜M4に、回転角度を設定して起動、停止信
号信号を与える装置である。
この制御装置としては公知の市販のコンピユ
ータを利用する。
ータを利用する。
制御装置で各サーボモータM1〜M4を制御
するにあつては、制御装置に物品棚1の各格納
室の位置を座標化して入力しておく必要があ
る。
するにあつては、制御装置に物品棚1の各格納
室の位置を座標化して入力しておく必要があ
る。
次に格納物の搬出方法について説明する。
<1> 搬出準備
物品棚1の縦横に設けた各仕切りには、XY
方向として座標を決めておく。
方向として座標を決めておく。
そして各格納室11内の容器Kと座標との関
係を明確にして制御装置に入力しておく。
係を明確にして制御装置に入力しておく。
また、昇降レール4と搬出入走行体5とを、
所定の位置に戻して待機させておく。
所定の位置に戻して待機させておく。
勿論前回に移動した最後の位置のまま停止さ
せておいてもかまわない。
せておいてもかまわない。
<2> 滑走台車の指定位置への移動
特定の格納室11の座標を制御装置に入力指
令すると、制御装置がサーボモータM1,M2
の回転方向および回転角を演算して各サーボモ
ータM1,M2に出力する。
令すると、制御装置がサーボモータM1,M2
の回転方向および回転角を演算して各サーボモ
ータM1,M2に出力する。
[昇降レールの移動]
制御装置からの信号に基づいてサーボモータ
M1が回転すると、昇降レール4が所定の距離
だけ上昇もしくは降下して所定の水平位置で停
止する。
M1が回転すると、昇降レール4が所定の距離
だけ上昇もしくは降下して所定の水平位置で停
止する。
[滑走台車の移動]
昇降用のサーボモータM1への入力と同時
に、制御装置からサーボモータM2へ走行信号
が入力されると搬出入走行体5が昇降レール4
上を所定の距離だけ走行して停止する。
に、制御装置からサーボモータM2へ走行信号
が入力されると搬出入走行体5が昇降レール4
上を所定の距離だけ走行して停止する。
以上の昇降レール4の上下方向の移動と、搬
出入走行体5の水平方向の移動は同時に進行で
きるから、搬出入走行体5を走行開始前の位置
から目的とする格納室11までの間を最短距離
の直線移動することもできる。
出入走行体5の水平方向の移動は同時に進行で
きるから、搬出入走行体5を走行開始前の位置
から目的とする格納室11までの間を最短距離
の直線移動することもできる。
なお、昇降レール4の停止位置は、搬出入走
行体5のフツク81の先端が、容器Kの取手K
1の下位の位置とする。
行体5のフツク81の先端が、容器Kの取手K
1の下位の位置とする。
<3> 回転架台の回転(第2,4図)
搬出入走行体5が所定の座標位置に停止する
以前、または停止後に制御装置からサーボモー
タM3に信号が入力されて、回転架台7が物品
棚1に直交する位置まで90°回転して停止する。
以前、または停止後に制御装置からサーボモー
タM3に信号が入力されて、回転架台7が物品
棚1に直交する位置まで90°回転して停止する。
回転架台7が回転した結果、スライド台車8
は格納室11に対向することになる。
は格納室11に対向することになる。
<4> スライド台車の前進
回転架台7の回転が終了すると、サーボモー
タM4にスライド台車8の前進信号が入力さ
れ、スライド台車5が目的の格納室11内を容
器Kに向けて前進し、ローラ82と容器Kが接
触する位置で停止する。
タM4にスライド台車8の前進信号が入力さ
れ、スライド台車5が目的の格納室11内を容
器Kに向けて前進し、ローラ82と容器Kが接
触する位置で停止する。
<5> 昇降レールの上昇
スライド台車8が前進して停止したら次に、
サーボモータM1に昇降レール4の上昇信号が
入力され、昇降レール4が僅かの距離だけ上昇
して停止する。
サーボモータM1に昇降レール4の上昇信号が
入力され、昇降レール4が僅かの距離だけ上昇
して停止する。
昇降レール4が上昇すると、取手K1の下方
に位置するフツク81が容器Kに取手K1の開
口側から入り込んで係合する。
に位置するフツク81が容器Kに取手K1の開
口側から入り込んで係合する。
フツク81が取手K1に高速で係合すると
き、すなわち、ローラ82が容器Kに当接した
状態で高速で上昇するときフツク81に先行し
てローラ82が容器Kの外周に点接触しながら
走行する。
き、すなわち、ローラ82が容器Kに当接した
状態で高速で上昇するときフツク81に先行し
てローラ82が容器Kの外周に点接触しながら
走行する。
従つて、フツク81を高速で上昇させても転
がり摩擦によつて摩擦抵抗が大きくなることは
ないから容器Kを跳ね上げる心配はない。
がり摩擦によつて摩擦抵抗が大きくなることは
ないから容器Kを跳ね上げる心配はない。
<6> スライド台車の後退(第3,4図)
この直後、サーボモータM4に逆転信号が入
力されて、スライド台車8が元の位置まで高速
で後退する。
力されて、スライド台車8が元の位置まで高速
で後退する。
スライド台車8の後退によつて格納室11か
ら所定の容器Kが引き出され、引き出された容
器Kは回転架台7の上面に載置される。
ら所定の容器Kが引き出され、引き出された容
器Kは回転架台7の上面に載置される。
<7> 搬出台への載置
容器Kを引き出したら、以上の工程とは逆の
順序の作動信号を制御装置から発信して搬出入
走行体5を検出台2の位置まで移動する。
順序の作動信号を制御装置から発信して搬出入
走行体5を検出台2の位置まで移動する。
すなわち、回転架台7の回転、昇降レール4
の上昇または降下、滑走台車6の水平走行の各
工程を並行して進行させ、搬出入走行体5を搬
出台2の位置まで走行させる。
の上昇または降下、滑走台車6の水平走行の各
工程を並行して進行させ、搬出入走行体5を搬
出台2の位置まで走行させる。
このとき、容器Kの底面を搬出台2と一致さ
せて停止する。
せて停止する。
滑走台車3を搬出台6まで到着させたら、容
器Kを保持する搬出入走行体5のスライド台車
8を前進させ、次に昇降レール4を僅かに降下
させて容器Kを搬出台2に受け渡す。
器Kを保持する搬出入走行体5のスライド台車
8を前進させ、次に昇降レール4を僅かに降下
させて容器Kを搬出台2に受け渡す。
以上の動作を繰り返して複数の容器Kを搬出
台2に載置する。
台2に載置する。
<8> 容器の返却(第5,6図)
容器Kから所定の貯蔵物を取り出したら、こ
の容器Kをコンベア31に搭載して返却台3ま
で案内する。
の容器Kをコンベア31に搭載して返却台3ま
で案内する。
次に、返却する容器Kの返却位置を制御装置
に入力する。
に入力する。
入力された返却予定の容器Kの番号は制御装
置に記憶される。
置に記憶される。
容器Kの搬出操作が終了したら、この終了を
制御装置が検知して、返却操作のための稼働信
号を各モータM1〜M4に発信する。
制御装置が検知して、返却操作のための稼働信
号を各モータM1〜M4に発信する。
すなわち、容器Kの搬出作業が残つている場
合、返却データが記憶されたまま返却が実行さ
れることはなく、容器Kの搬出が優先して行わ
れる。
合、返却データが記憶されたまま返却が実行さ
れることはなく、容器Kの搬出が優先して行わ
れる。
搬出作業の終了が検知されると、この検知信
号を受けて制御装置から走行体5に返却実行の
信号が発信される。
号を受けて制御装置から走行体5に返却実行の
信号が発信される。
すると、制御装置から搬出入走行体5の上下
方向および左右方向の走行信号が各モータM1
〜M4に入力されて、返却台3上に載置された
容器Kを搬出入走行体5が保持して所定の格納
室11まで移送して格納する。
方向および左右方向の走行信号が各モータM1
〜M4に入力されて、返却台3上に載置された
容器Kを搬出入走行体5が保持して所定の格納
室11まで移送して格納する。
所定の格納室11まで容器Kを移送して格納
するまでの各動作は、次の通りである。
するまでの各動作は、次の通りである。
[容器の保持動作]
スライド台車8を前進させてフツク81を取
手K1の下位に位置させ、続いて昇降レール4
を上昇させて容器Kを持ち上げる。
手K1の下位に位置させ、続いて昇降レール4
を上昇させて容器Kを持ち上げる。
次にスライド台車8を後退して容器Kを回転
架台7に載せ変える。
架台7に載せ変える。
[返却走行]
容器Kを搬出入走行体5に載せ変えたら、回
転架台7を90°回転させながら、搬出入走行体
5を目的の格納室11まで走行させる。
転架台7を90°回転させながら、搬出入走行体
5を目的の格納室11まで走行させる。
[返却]
所定の返却室11まで到着したら、スライド
台車8の前進、昇降レール4を降下、スライド
台車8の後退の順序で作動させて容器Kを格納
室11内に返却する。
台車8の前進、昇降レール4を降下、スライド
台車8の後退の順序で作動させて容器Kを格納
室11内に返却する。
<本発明の効果>
本発明は上記したように構成したから、次のよ
うな効果を期待することができる。
うな効果を期待することができる。
<イ> 出口の外側に、その溝を格納物の搬出方
向と平行に一定距離を有する搬出台を設けた。
向と平行に一定距離を有する搬出台を設けた。
そのため、一度に複数の格納物を載置でき
る。
る。
<ロ> 入口の外側に設けた返却台上に複数の格
納物を載置しておくことができる。
納物を載置しておくことができる。
同時に、格納物の各番号等を記憶できるか
ら、格納物の搬出が終了したら、制御装置から
の返却指令信号に基づいて格納物を所定の格納
室に返却できる。
ら、格納物の搬出が終了したら、制御装置から
の返却指令信号に基づいて格納物を所定の格納
室に返却できる。
従つて、空き時間を有効に活用でき、効率良
く格納物の搬出入を行える。
く格納物の搬出入を行える。
<ハ> 搬出入走行体のみを走行させる方式であ
るから、最高運転が可能となり、しかも目的地
まで最短距離を選んで走行できる。
るから、最高運転が可能となり、しかも目的地
まで最短距離を選んで走行できる。
従つて、目的地までの到着時間を著しく短縮
できる。
できる。
<ニ> 物品棚が水平方向、あるいは垂直方向に
回転する方式ではない。
回転する方式ではない。
物品棚は床面上に固定されており、移動する
のは物品を回収するための軽量なアームでけで
ある。
のは物品を回収するための軽量なアームでけで
ある。
従つて、物品棚を回転させる装置に比較して
極めて迅速かつ正確に格納物の搬出、搬入操作
を行える。
極めて迅速かつ正確に格納物の搬出、搬入操作
を行える。
<ホ> 滑走台車のXY方向の移動、回転および
スライド台車の前進、後退のすべての作動を小
数のサーボモータのみによつて行うことができ
る。
スライド台車の前進、後退のすべての作動を小
数のサーボモータのみによつて行うことができ
る。
サーボモータはきわめて正確な角度設定が可
能であるから制御装置から、サーボモータへの
信号のやり取りだけで複雑な動作の設定を容易
に行うことができる。
能であるから制御装置から、サーボモータへの
信号のやり取りだけで複雑な動作の設定を容易
に行うことができる。
<ヘ> 返却予定の格納物を返却台に多数仮置き
できるから、格納物の仮置きスペースを棚に求
める場合と比較して、棚を区画室、仮置き室に
区分けしなくて済む。
できるから、格納物の仮置きスペースを棚に求
める場合と比較して、棚を区画室、仮置き室に
区分けしなくて済む。
そのため、棚の無駄がなくなり、棚の大型化
を回避できると共に、棚の有効利用が図れる。
を回避できると共に、棚の有効利用が図れる。
<ト> 本発明は制御装置の制御要素が棚の区画
室データだけであるから、大幅な制御の簡略化
が図れる。
室データだけであるから、大幅な制御の簡略化
が図れる。
第1図:本発明の自動倉庫の一実施例の斜視
図、第2図:搬出入走行体の説明図、第3図:昇
降レールの端部の説明図、第4図:容器の搬出時
の説明図、第5,6図:容器の返却時の説明図。
図、第2図:搬出入走行体の説明図、第3図:昇
降レールの端部の説明図、第4図:容器の搬出時
の説明図、第5,6図:容器の返却時の説明図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多数の区画室を有する固定式の棚と、前記棚
の側面上を上下、左右方向に走行して区画室内の
格納物を出し入れする走行体と、区画室のデータ
を記憶する機能を有し、かつこの記憶データに基
づいて走行体の移動を制御する制御装置とからな
る自動倉庫において、 棚の側部に搬出用及び返却用の窓口を設け、 搬出用の窓口には複数の格納物を載置できる長
さの搬出台を設けると共に、 返却用の窓口には複数の格納物を連続して載置
でき、かつ格納物を返却用窓口に順次移送する移
送手段を具備した返却台を設け、 返却台に格納物を載置するとき前記制御装置に
返却予定の区画室データを入力し、 格納物の非搬出時に前記記憶データに基づいて
返却台上の格納物を順次返却することを特徴とす
る、 自動倉庫における格納物の返却方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61219694A JPS6374802A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 自動倉庫における格納物の返却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61219694A JPS6374802A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 自動倉庫における格納物の返却方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6374802A JPS6374802A (ja) | 1988-04-05 |
| JPH04882B2 true JPH04882B2 (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=16739496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61219694A Granted JPS6374802A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 自動倉庫における格納物の返却方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6374802A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5928481B2 (ja) * | 1975-10-07 | 1984-07-13 | 東レエンジニアリング株式会社 | 立体自動倉庫における入出庫方法 |
| JPS58130801A (ja) * | 1982-01-23 | 1983-08-04 | Itoki Kosakusho Co Ltd | 二重格納を防止した自動格納システム |
| JPS62136406A (ja) * | 1985-12-04 | 1987-06-19 | Okura Yusoki Co Ltd | 搬入収納搬出装置 |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61219694A patent/JPS6374802A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6374802A (ja) | 1988-04-05 |
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