JPS5812195A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPS5812195A JPS5812195A JP56110524A JP11052481A JPS5812195A JP S5812195 A JPS5812195 A JP S5812195A JP 56110524 A JP56110524 A JP 56110524A JP 11052481 A JP11052481 A JP 11052481A JP S5812195 A JPS5812195 A JP S5812195A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data lines
- transistor
- trq1
- gate
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- Prior art date
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- Granted
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 6
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 4
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 abstract description 13
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 abstract description 4
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000010703 silicon Substances 0.000 abstract description 3
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 15
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B10/00—Static random access memory [SRAM] devices
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体メモリ装置に関し、特に電気的特性が平
衡すべき2本のデータ線に付加されるセンスアンプのレ
イアウトに関するものである。
衡すべき2本のデータ線に付加されるセンスアンプのレ
イアウトに関するものである。
第1図は半導体メモリ装置におけるセンスアンプの代表
的な回路例を示したもので、トランジスタQ、ttデー
タ線り、Dをバランスさせる目的で付加されたトランジ
スタである。トランジスタQ、。
的な回路例を示したもので、トランジスタQ、ttデー
タ線り、Dをバランスさせる目的で付加されたトランジ
スタである。トランジスタQ、。
Q、はセンスアンプを構成するフリップフ交ツブのドラ
イバである。バランサのトランジスタQ1がなくてもセ
ンスアンプを構成することは可能であるが、バランサを
用い九センスアンプの方がデータ@D、Dをより完全に
平衡させることができ微弱な信号でも正11に作動する
ので望ましい。
イバである。バランサのトランジスタQ1がなくてもセ
ンスアンプを構成することは可能であるが、バランサを
用い九センスアンプの方がデータ@D、Dをより完全に
平衡させることができ微弱な信号でも正11に作動する
ので望ましい。
第2図社上記センスアンプの従来のマスクレイアウトの
一例を示した亀のである。ζこでは上下方向に*b合5
2つのセンスアンプ8A、と8A。
一例を示した亀のである。ζこでは上下方向に*b合5
2つのセンスアンプ8A、と8A。
とを9Mに対して対象にレイアウトした例である。
第2図からも明らかな様に、)ランジスタQ、において
はデータ線り、Dを直接ソース、ドレインとしているた
めに、上記センスアンプのトランジスタ(toゲート電
極を構成している多結晶(ポリ)シリコンのマスクO目
合せずれが矢印の方向にあると、データ線り、Dに付加
されている拡散層の面積に不平衡を生じその結果、本来
バランスされるべきデータ@i)、Dの静電容量に不平
衡を生じさせる。一般にメモリ装置においてa64K。
はデータ線り、Dを直接ソース、ドレインとしているた
めに、上記センスアンプのトランジスタ(toゲート電
極を構成している多結晶(ポリ)シリコンのマスクO目
合せずれが矢印の方向にあると、データ線り、Dに付加
されている拡散層の面積に不平衡を生じその結果、本来
バランスされるべきデータ@i)、Dの静電容量に不平
衡を生じさせる。一般にメモリ装置においてa64K。
256に、1Mビットと次第に大容量になるにつれメモ
リセルサイズ屯縮小化し、その結果きわめて微少な信号
を取扱うことKなシわずかな不平衡をも無視出来表くな
うている。
リセルサイズ屯縮小化し、その結果きわめて微少な信号
を取扱うことKなシわずかな不平衡をも無視出来表くな
うている。
本発明は上記欠点を廃し、ポリシリコンのマスクに0合
せずれがあっても平衡を維持する仁とが可能な半導体メ
モリ装置を提供するものである。
せずれがあっても平衡を維持する仁とが可能な半導体メ
モリ装置を提供するものである。
本発iJIは複数のメモリセルが接続された2本のデー
タ線選択的に短絡するトランジスタを2分割してデータ
ー〇それぞれKfi直方肉方向ることKよシ、0合せず
れがあっても上記2本のデータ線の電気的特性が平衡す
るようにしたことを特徴とする。
タ線選択的に短絡するトランジスタを2分割してデータ
ー〇それぞれKfi直方肉方向ることKよシ、0合せず
れがあっても上記2本のデータ線の電気的特性が平衡す
るようにしたことを特徴とする。
本発明の一実施例を第3図を参照して説明する。
本例で4線Mを社さんで2つのセンスアンプSA、、8
A、は対象にレイアウトされている。以下センスアンプ
SA、を例に説明する。N型拡散層31はディジット1
iIDとして左方向に延在されると共に多結晶シリコン
39をゲートとし、Nll拡散層35をソースとするト
ランジスタQ、のドレインをも構成する。同様KNI!
拡散層32はディジット!IDとして右方向に延在する
とともに多結晶シリコン40をゲートとし、Nll拡散
層36をソースとするトランジスタQ3のドレインとし
ても機能する。拡散層32紘アルミニウム配!142に
よって多結晶シリコン351接続され、拡散層31はア
ルミニウム配941によって多結晶シリコンに接続され
る。拡散層35および36紘アルきニウムの配#AK”
コンタクトホールな介して接続されている。本発明では
第1図のトランジスタQ1をトランジスタQ、とQ、と
のそれぞれの外側にトランジスタQ* 1*Qt−2
として分割して設ける。すなわち拡散層31と拡散層3
3とをソース、ドレインとし、多結晶シリコン37をゲ
ートとしてトランジスタQ1−1をトランジスタQ8の
左側に設け、拡散層32と拡散層34とをソース、ドレ
インとし多結晶シリコン38をゲートとするととKよ〕
トランジスタQ、−2を形成する。多結晶シリコン37
および38はそれぞれ上下方向に延びる2つのアルミニ
ウムの信号線中に接続されている。拡散層33は多結晶
シリコン39に、拡散層34は多結晶シリコン401閘
ンタクトを介してそれぞれ接続される。このように1本
発明の実施例ではトランジスタQ8を分割し、それぞれ
のソ゛−ス電極をデータ線り、DK後接続ドレイン電極
となる拡散層をトランジスタQ、、Q。
A、は対象にレイアウトされている。以下センスアンプ
SA、を例に説明する。N型拡散層31はディジット1
iIDとして左方向に延在されると共に多結晶シリコン
39をゲートとし、Nll拡散層35をソースとするト
ランジスタQ、のドレインをも構成する。同様KNI!
拡散層32はディジット!IDとして右方向に延在する
とともに多結晶シリコン40をゲートとし、Nll拡散
層36をソースとするトランジスタQ3のドレインとし
ても機能する。拡散層32紘アルミニウム配!142に
よって多結晶シリコン351接続され、拡散層31はア
ルミニウム配941によって多結晶シリコンに接続され
る。拡散層35および36紘アルきニウムの配#AK”
コンタクトホールな介して接続されている。本発明では
第1図のトランジスタQ1をトランジスタQ、とQ、と
のそれぞれの外側にトランジスタQ* 1*Qt−2
として分割して設ける。すなわち拡散層31と拡散層3
3とをソース、ドレインとし、多結晶シリコン37をゲ
ートとしてトランジスタQ1−1をトランジスタQ8の
左側に設け、拡散層32と拡散層34とをソース、ドレ
インとし多結晶シリコン38をゲートとするととKよ〕
トランジスタQ、−2を形成する。多結晶シリコン37
および38はそれぞれ上下方向に延びる2つのアルミニ
ウムの信号線中に接続されている。拡散層33は多結晶
シリコン39に、拡散層34は多結晶シリコン401閘
ンタクトを介してそれぞれ接続される。このように1本
発明の実施例ではトランジスタQ8を分割し、それぞれ
のソ゛−ス電極をデータ線り、DK後接続ドレイン電極
となる拡散層をトランジスタQ、、Q。
のゲート電極を形成しているポリシリコンによって接続
したものである。この結果ポリシリコンのマスクが矢印
の方向に0合せずれがあってもデータ線り、Do電気的
容量O不平衡は互に相殺されることに′&夛、結果的に
は不平衡を生じさせなくなる。しかも面積的にも本発v
A6レイアウトを用いる仁とKよシ、面積比が1.00
: 0.92とな夛約8−程to面積の減少を計るこ
とができる。
したものである。この結果ポリシリコンのマスクが矢印
の方向に0合せずれがあってもデータ線り、Do電気的
容量O不平衡は互に相殺されることに′&夛、結果的に
は不平衡を生じさせなくなる。しかも面積的にも本発v
A6レイアウトを用いる仁とKよシ、面積比が1.00
: 0.92とな夛約8−程to面積の減少を計るこ
とができる。
以上のように本発明を用いれば、半導体メモリ装置が大
容量化してきた場合に問題となる、センスアンプKI!
絖した1対のデータ線り、DayオドレジストマスクO
目合せずれによっておきる不平衡を無くすことが可能と
な)、微弱・な信号でも正確に増幅するセンスアンプを
構成することができる。
容量化してきた場合に問題となる、センスアンプKI!
絖した1対のデータ線り、DayオドレジストマスクO
目合せずれによっておきる不平衡を無くすことが可能と
な)、微弱・な信号でも正確に増幅するセンスアンプを
構成することができる。
第1図はセンスアンプの回路図である。第2図は第1図
の回路による。従来のセンスアンプ例である。第3図は
第1図回路による、本発明の実施例である。 第4図、第2図、第3図において、D、D・・・・・・
データ線、Ql・・・・・・バランサ%QIQ3・・・
・・・7リツプフ0.プのドライバ、φ・・・・・・Q
lのゲート電極、である。
の回路による。従来のセンスアンプ例である。第3図は
第1図回路による、本発明の実施例である。 第4図、第2図、第3図において、D、D・・・・・・
データ線、Ql・・・・・・バランサ%QIQ3・・・
・・・7リツプフ0.プのドライバ、φ・・・・・・Q
lのゲート電極、である。
Claims (1)
- 多数のメモリ七ルが接続された2本のデータ線が直線状
に配置され対となる2本の上記データ線選択的に短絡す
るMO8型トランジスタを有する半導体記憶装置におい
て、上記トランジスタを2分割して上記データ線のそれ
ぞれに垂直方向に設けたことを特徴とする半導体記憶装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56110524A JPS5812195A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56110524A JPS5812195A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5812195A true JPS5812195A (ja) | 1983-01-24 |
JPH0215955B2 JPH0215955B2 (ja) | 1990-04-13 |
Family
ID=14537979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56110524A Granted JPS5812195A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812195A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60167360A (ja) * | 1984-02-01 | 1985-08-30 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
JPS62115861A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
WO2002069407A3 (de) * | 2001-02-28 | 2003-10-02 | Infineon Technologies Ag | Integrierter dram-speicherbaustein |
DE10104262B4 (de) * | 2001-01-31 | 2006-12-07 | Infineon Technologies Ag | Leseverstärkeranordnung für eine Speichereinrichtung |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5522217A (en) * | 1978-07-28 | 1980-02-16 | Fujitsu Ltd | Reset circuit |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP56110524A patent/JPS5812195A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5522217A (en) * | 1978-07-28 | 1980-02-16 | Fujitsu Ltd | Reset circuit |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60167360A (ja) * | 1984-02-01 | 1985-08-30 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
JPH0416025B2 (ja) * | 1984-02-01 | 1992-03-19 | Fujitsu Ltd | |
JPS62115861A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
DE10104262B4 (de) * | 2001-01-31 | 2006-12-07 | Infineon Technologies Ag | Leseverstärkeranordnung für eine Speichereinrichtung |
WO2002069407A3 (de) * | 2001-02-28 | 2003-10-02 | Infineon Technologies Ag | Integrierter dram-speicherbaustein |
US6771527B2 (en) | 2001-02-28 | 2004-08-03 | Infineon Technologies Ag | Integrated DRAM memory component |
DE10109486B4 (de) * | 2001-02-28 | 2006-01-05 | Infineon Technologies Ag | Integrierter DRAM-Speicherbaustein |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0215955B2 (ja) | 1990-04-13 |
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