JPS63292489A - ダイナミツクram - Google Patents

ダイナミツクram

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Publication number
JPS63292489A
JPS63292489A JP62129317A JP12931787A JPS63292489A JP S63292489 A JPS63292489 A JP S63292489A JP 62129317 A JP62129317 A JP 62129317A JP 12931787 A JP12931787 A JP 12931787A JP S63292489 A JPS63292489 A JP S63292489A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
bit line
sense amplifier
memory cells
bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62129317A
Other languages
English (en)
Inventor
Junko Matsushima
松嶋 順子
Michihiro Inoue
道弘 井上
Toshiro Yamada
俊郎 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62129317A priority Critical patent/JPS63292489A/ja
Publication of JPS63292489A publication Critical patent/JPS63292489A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ダイナミックRAM(ランダムアクセスメモ
リ)、いわゆるDRAMに関するもので、特に開放型ビ
ット線方式のDRAMに関するものである。
従来の技術 近年、DRAMは高密度化がますます進んでいるODR
AMにおいては、ビット線のセンスアンプに対する配置
の形式として、従来、センスアンプを中央にして、両側
にビット線が伸びている開放形ビット線方式とセンスア
ンプから同一の方向へビット線が伸びている折り返しビ
ット線方式がある。大容量メモリにおいては、メモリセ
ルをワード線とビット線の全交点に配置できる開放形ビ
ット線方式が高密度化の点で有利と考えられる。
以下に従来の開放形ビット線方式について説明する。
第4図は従来の開放形ビット線方式のDRAMの例を示
すものである。
第4図において、30〜1ooはメモリセルで、ワード
線11〜14と、ビット線15〜18の交点に配置され
ている。メモリセルは模式的に描かれており、ワード線
によって選択されたメモリセルの情報が、センスアンプ
の一方に伸びたビット線の電位変動を行い、プリチャー
ジされたままの電圧を保っている反対方向に伸びている
ビット線電圧とセンスアンプ9.10で比較増幅される
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記の従来例では、一般にセンスアンプ
には数個のトランジスタを必要とする。
したがってメモリーセルが1トランジスタで形成され、
さらに高密度化のため、極端にセル面積を小さくする必
要のある大容量メモリにおいては、メモリセルのピッチ
がセンスアンプの配列のピッチよりも大幅に小さくなり
、その結果センスアンプのピッチによってメモリセルの
配列ピッチが制限される。これは、メモリの高密度化に
とって大きな問題である。
本発明は上記従来の問題点を解決するためになされたも
ので、メモリセルを高密度化するのに、有利な開放形ビ
ット線方式でアりながら、センスアンプの配列ピッチに
よってメモリセルのピッチが制限を受けることのないメ
モリアレイを構成することによって、大容量メモリに適
したビット線とセンスアンプの配置方式を提供すること
を目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、メモリセル、ビ
ット線、ワード線、センスアンプを、2層構造に形成し
、各層においてビット線とワード線の交点にメモリセル
を接続し、分割したビット線の分割点に配置したセンス
アンプの両側に、差動形式にビット線を接続し、ビット
線方向に隣接するセンスアンプの各々反対につながるビ
ット線に接続したメモリセル同士が、同一のワード線に
接続され、第1層の一端のセンスアンプにつながるビッ
ト線は、第2層の端のセンスアンプと接続し、第2層の
他端のセンスアンプにつながるビット線の一方は、第1
層の端のセンスアンプに接続する構成を有している。
作用 この構成によって、センスアンプの両側に伸びたビット
線にメモリセルを配置することにより、ワード線とビッ
ト線の交点すべてにメモリセルが配置される開放形ビッ
ト線の方式をとりながら、ビット線方向に隣接したセン
スアンプ間の2本のビット線を、それぞれ違うセンスア
ンプに接続することにより、2本のビット線に対して1
個のビット線を配置することになり、高密度化が可能と
なる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は、本発明の第1の実施例を示す回路ブロック図
である。第1図において、101〜103は第1層セン
スアンプ、110〜121は第1層メモリセル、130
〜136は第1層ワード線、141〜146は第1層ビ
ット線、201〜203は第2層センスアンプ、210
〜221は第2層メモリセル、230〜236は第2層
ワード線、241〜246は第2層ビット線である。本
実施例は24ビツトのメモリである。ビット線はそれぞ
れ3分割され、2つの分割点に各々センスアンプ101
〜103.201〜203を設けている。
メモリセル110〜121,210〜221は、ワード
線とビット線の交点に配置されている。第1層メモリセ
ル101〜103と第2層メモリセル210〜221は
同じ動作をする。同様に第1層ワード線130〜136
と、第2層ワード線230〜236も同じ動作をする。
第1層ビット線141〜146と第2層ビット線241
〜246゜第1層センスアンプ101〜103と第2層
センスアンプ201〜203も同様である。第1層ムに
おいて、第1層ビット線141と144は第1層センス
アンプ102に接続されている。第1層ビット線143
と146は第1層センスアンプ103につながっている
。第2層Bにおいては、第2層ビット線230と244
は第2層センスアンプ201につながっており、第2層
ピット線243と246は第2層センスアンプ202に
つながっている。第1層の端にある第1層センスアンプ
101には、第1層ピット線142と第2層ビット線2
42がつながっている。また第2層の端にある第2層セ
ンスアンプ203には、第2層ビット線246と第1層
ビット線146が接続される。したがって、第1層ビッ
ト線141につながる第1層メモリセル110.111
と第1層ビット線144につながる第1層メモリセル1
1e。
117は第1層センスアンプ102と開放形ビット線方
式を構成しており、同様に、第1層ビット線143と1
46にそれぞれつながる第1層メモリセル114,11
5と120,121は第1層センスアンプ103と開放
形ビット線方式を構成している。第2層ビット8241
と244に接続されている第2層メモリセル210,2
11.!:216 、217は第2層センスアンプ20
1と開放形ビット線方式を構成している。同様に第2層
ピット線243と246に接続されている第2層メモリ
セル214,215と220,221は第2層センスア
ンプ202と開放形ビット線方式のメモリ回路を構成し
ている。さらに、第1層ビット線142につながる第1
層メモリセル112と113は、第2層ビット線242
につながる第2層メモリセル212と213が、第1層
センスアンプ1o1と開放形ビット線方式のメモリ回路
を構成している。第2層の端のセンスアンプ203は、
第2層ビット線246に接続している第2層メモリセル
218と219と、第1層ビット線145に接続してい
る第1層メモリセル118゜119と開放形ビット線方
式を構成している。第1層メモリセル110と112は
第1層ワード線130につながっておジ、同様に第1層
メモリセル111と113,114と116,115と
117.118と120,119と121は、各各第1
層ワード線131.132,133,134゜136に
接続している。第2層メモリセル210と212,21
1と213,214と216゜215と217,218
と220,219と221は各々第2層ワード線230
.231.232 。
233.234.235と接続している。
例えば、第2層ワード線232が立ち上げられた場合、
第2層メモリセル214と216が、書き込み、読み出
し可能な状態になり、アドレスにより選択される第2層
センスアンプ201または202のどちらかにつながる
第2層ピット線243または244に接続している第2
層メモリセル214または216のどちらかが動作する
。第2層センスアンプ201が選択されたとすると、ビ
ット線241と244が差動動作をし、第2層メモリセ
ル216の情報を読み出すことになる。
第2図は本実施例におけるDRAMの断面図の一例を示
すものである。第2図において、第1層センスアンプと
、第2層メモリセルが、アルミニウム6により接続され
ている。1はMosトランジスタのポリシリコンゲート
、2はシリコン酸化膜、3はNウェル、4はN+拡散層
、6はP+拡散層でソース、ドレイン領域を形成する。
了はシリコン基板である。
以上のように、本実施例によれば、各ワード線と各ビッ
ト線の交点すべてにメモリセルを配置し、しかモ、ヒツ
ト線2本に対して1個のセンスアンプを置くのみでよく
、さらに3次元IC技術を用いた2層構造を採用してい
るために高密度化、高集積化することができる。
次に本発明の第2の実施例について第3図を参照しなが
ら説明する。
第3図は、本発明の第2の実施例を示すDRAMの回路
ブロック図である。第3図において、101〜103は
第1層センスアンプ、110〜121は第1層メモリセ
ル、130〜136は第1層センスアンプ、141〜1
46は第1層ビット線、201〜203は第2層センス
アンプ、210〜221は第2層メモリセル、230〜
236は第2層ワード線、241〜246は第2層ビッ
ト線である。
以上は第1図の構成と同様なものである。第1図の構成
と異なるのは、第1層ビット線141と144が第1層
センスアンプ102に接続され、第1層ビット線143
と146が第1層センスアンプ103に接続されており
、同様に第2層ビット線241と243.244と24
6が各々第2層センスアンプ201と202につながっ
ていることである。第1図と同様に、第1層センスアン
プ101には、第1層ビットa141と第2層ビット線
242が接続しており、第2層の端の第2層センスアン
プ203は第2層ビット線246と第1層ビット線14
6がつながっている。本実施例も、第1図と同様の動作
にし、同様の効果が得られる。
なお、第1.第2の実施例において、第1層のメモリセ
ル、センスアンプ、ビット線、ワード線の数を第2層よ
りも多くしてもよい。これは、第1層の方が第2層より
、高密度化が可能であるためである。
発明の効果 以上のように本発明は、ワード線とビット線の交点すべ
てにメモリセルが存在する開放形ビット線方式のメモリ
セルの構成をとりながら、ビット線2本につき1個のセ
ンスアンプを配置できることにより、メモリの高密度化
を実現できるものである。さらに前記メモリセル、ビッ
ト線、センスアンプを第1層、第2層と重ねて形成する
ことにより、メモリの高密度化が実現できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の第1の実施例におけるDRAMのブロ
ック図、第2図は第1の実施例におけるDRAMの要部
断面図、第3図は本発明の第2の実施例におけるDRA
Mのブロック図、第4図は従来の開放形ビット線のDR
AMのブロック図である。 101〜103・川・・第1層センスアンプ、201〜
203・・・・・・第2層センスアンプ、110〜12
1・・・・・・第1層メモリセル、210〜221・・
・・・・第2層メモリセル、130〜136・・印・第
1層ワード線、230〜236・・印・第2層ワード線
、141〜146・・川・第1層ビット線、241〜2
46・・・・・・第2層ビット線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/ 
−’Aマリシリコンゲート 2−−シリフン酸化濁− 3=N’)エル 4−ト自菰“炊屡 ターP1広1χ1 6−−アルミニウム 第 2 、J               7−シリ
コン慕版l、ど一一′ヒン不アンフ。 3〜10−−−メモリ℃ル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分割したビット線と、その分割点に配置されたセ
    ンスアンプと、前記ビット線とワード線の交点に接続さ
    れたメモリセルを有するとともに、前記各センスアンプ
    の両側にビット線を接続し、ビット線方向に隣接するセ
    ンスアンプ間に存在するビット線につながるメモリセル
    が同一のワード線に接続されてなるダイナミックRAM
  2. (2)各メモリセル、各ビット線、各ワード線、各セン
    スアンプを第1層、第2層よりなる2層構造に形成し、
    第1層の端のセンスアンプの外側に位置して前記第1層
    のセンスアンプに接続されていないビット線を、第2層
    の端のセンスアンプに接続し、前記第2層の他端のセン
    スアンプの外側に位置して前記第2層の端のセンスアン
    プに接続されていないビット線を前記第1層の他端のセ
    ンスアンプに接続してなる特許請求の範囲第1項記載の
    ダイナミックRAM。
JP62129317A 1987-05-26 1987-05-26 ダイナミツクram Pending JPS63292489A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62129317A JPS63292489A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 ダイナミツクram

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JP62129317A JPS63292489A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 ダイナミツクram

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JPS63292489A true JPS63292489A (ja) 1988-11-29

Family

ID=15006587

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JP62129317A Pending JPS63292489A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 ダイナミツクram

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JP (1) JPS63292489A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007109272A (ja) * 2005-10-11 2007-04-26 Elpida Memory Inc 半導体記憶装置
JP2010027201A (ja) * 2009-10-29 2010-02-04 Elpida Memory Inc ダイナミック型ramと半導体装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007109272A (ja) * 2005-10-11 2007-04-26 Elpida Memory Inc 半導体記憶装置
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