JPS594159A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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Publication number
JPS594159A
JPS594159A JP57115042A JP11504282A JPS594159A JP S594159 A JPS594159 A JP S594159A JP 57115042 A JP57115042 A JP 57115042A JP 11504282 A JP11504282 A JP 11504282A JP S594159 A JPS594159 A JP S594159A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
word line
layer
polysilicon
wiring
wiring layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP57115042A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuharu Nagayama
長山 安治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP57115042A priority Critical patent/JPS594159A/ja
Publication of JPS594159A publication Critical patent/JPS594159A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells

Landscapes

  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はフォールディトビット線方式を用いた半導体
集積回路に関するものである。
MO8型集積回路を用いたメモリ装置の技術開発は日増
しに高まり、ダイナミック型では256にビット、スタ
ティック型では64にビットの開発が進んでいる。この
メモリ技術開発は微細化技術による効果が非常に大きい
が、回路およびデバイス技術も重要であり、特にメモリ
セルの配置やセンスアンプ回路が重要である。従来のダ
イナミックメモリにおけるメモリセルとセンスアンプ回
路の一般的な構成はオープンビット線方式が採用されて
いる。このオープンビット線方式は2層ポリシリコン技
術によってほぼ確立した技術であると考えてよい。
一方、最近ダイナミックメモリにおけるメモリセルとセ
ンスアンプ回路の構成としてフォールディトビット線方
式が広く使用されている。このフォールディトビット線
方式はその1ビツトのメモリセルの面積が一定であれば
オープンビット線に比べてメモリセル容量部の面積が大
きく採れ、しかもソフトエラーやダイナミックセンスア
ンプの動作マージンを広げることができると考えられて
いるが、ビット線にはkl配線を用い、ワード線にはポ
リシリコンまたはモリブデンシリサイドを用いるため、
ワード線の抵抗が非常に大きくなり、ワード線の遅延が
大きくなり、ソフトエラー(特にビット線で発生するモ
ード)や読み出し時のノイズに弱くなる。すなわち、第
1図はフォルディトビット線方式の256にダイナミッ
クRAMのレイアウト例を示す平面図である。同図にお
いて、(1)はメモリアレイ、(2)はセンスアンプ、
(3)はロウデコーダ、(4)はカラムデコーダである
。この場合、1つのメモリセルアレイ(1)が32にビ
ットを有し、1つのブロックのワード線(WL )は2
56本、ビット線(B L )は256本となっている
。そして、ロウデコーダ(3)で選択された1本のワー
ド線はロウデコーダ(3)より遠方に伸びる。そして、
そのメモリセル(1)では第2図に示すように、ワード
線(WLI)〜(WL4)にポリシリコンまたはモリブ
デンシリサイドを用い、ビット線(BLI)〜(BL8
)にAl配線を用いている。そして、ワード線(WL)
にポリシリコンを用いた場合にはプロセス上20ツ名が
限界があり、線幅の細いポリシリコンの場合には更に大
きくなり、30g/口程度になると考えられる。また、
モリブデンシリサイドを用いても、抵抗はたかだか数Ω
/口であり、ポリシリコンに比べて1桁下がる程度であ
る。一方、ワード線の負荷は大きく、直接メモリセルの
ゲートや、一層ポリシリコン上を配線として通すため、
大きな容量となる。例えばゲート部ではtox=300
λ、一層ポリシリコン上では1500λ〜2000 、
Aの酸化膜となり、ワード線当り5〜7PFになる。ま
た、ワード線の抵抗値は15にΩ程度となり、時定数と
して75 n5ec程度となる。一方、モリブデンシリ
サイドを使った場合でも7.5nsec程度は必り、オ
ープンビット線方式でワード線にAlを1史った場合(
Alのシート抵抗は0.0517口)に比べると非常に
大きくなる。この様子を第1図におけるN点とB点につ
いてシミュレーションの結果を第3図に示す。この図に
おいて、A点に対応するワード線遅延曲線をLAで示し
、B点に対応するワード線遅延曲線をLBで示す。この
ように、ロウデコーダの最遠点ではワード線の立ち上が
りが非常に遅くなり、メモリセルからビット線に読み出
される電荷量が非常に小さくなると考えられるので、ワ
ード線が十分に立ち上がってからセンスアンプ回路を動
作させなければならない。
このように、従来の半導体集積回路、例えばフォ−ルデ
ィトピット線方式のダイナミックR,AMではワード線
の立ち上がりからセンス回路を動作させるまでの時間が
長くなり、アクセス時間が遅くなる。しかも、ビット線
が70−ティング状態を保持しなければならない時間が
増すので、ソフトエラーに対して強くすることができな
い欠点がめった。
したがって、この発明の目的はフォールディトビット線
方式におけるワード線の遅延を小さくし”C1メモリセ
ルから読み出される電荷量を短時間にビット線に伝達す
ることにより、ソフトエラーに対して強くすると共に動
作マージンの大きい半導体集積回路を提供するものであ
る。
このような目的を達成するため、この発明はポリシリコ
ンあるいはモリブデンシリサイドなどによりワード線で
おる第2の配線層に平行に、アルミニウムの第3の配線
層を設け、この第2の配線層とこの第3の配線層とをコ
ンタクトにより任意の箇所で短絡するものでおり、以下
実施例を用いて詳細に説明する。
第4図はこの発明に係る半導体集積回路の一実施例をメ
モリセルアレイに実施した平面図であり、そのO−D断
面を第5図に示す。同図において、(5)は半導体基板
、(6)は80P酸化膜、(7)はメモリセルを構成す
る容量用の薄い酸化膜、(8)およびOIはポリシリコ
ン(またはモリブデンシリサイド)、(9)はこのポリ
シリコン(またはモリブデンシリサイド)(8)とOn
とを分離する酸化膜、Ql)はAl配線のビット線(B
T、)とポリシリコン(またはモリブデンシリサイド)
(8)とを分離する酸化膜、0りは分離を行なうだめの
酸化膜、03はAl配線、αくはポリシリコン(または
モリブデンシリサイド)(IIとAl配線a3とを短絡
するコンタクトでおり、ワード線(WL)の途中に何点
か設ける。
なお、ビット線(BLt)〜(BL6 )はAl配線で
形成され、ワード線(WL、)〜(WL4)はポリシリ
コン(またはモリブデンシリサイド)QlとAJ配線Q
壕から形成される。
このように構成した半導体集積回路ではコンタクトα荀
によりポリシリコン(またはモリブデンシリサイド)(
IIとAl配線(I騰とが短絡されるので、このコンタ
クト0荀の数が多ければワード線(WL)の抵抗はAl
配線の抵抗となる。いいかえれば、ワード線(WL)と
してポリシリコン(またはモリブデンシリサイド)を使
用する目的がメモリセルのパストランジスタを構成する
ことにあるので、他の低融点の低抵抗材料に置き換える
ことは不可能であるから、ポリシリコン(またはモリブ
デンシリザ・fド)に重ねてAlを配線し、等価的にポ
リシリコン(またはモリブデンシリサイド)の抵抗を下
げることになる。
次に、同一のワード線(WL)に−例として3点のコン
タクH4)を設けた場合のワード線(’WI、)の遅延
のシミュレーション結果を第6図に示す。3点のコンタ
ク)(+4)の位置はロウデコーダに1番近い位置、最
遠方点、およびその中間点である。この場合、第1図の
A点に対応するワード線遅延曲線をT、0で示し、B点
に対応するワード線遅延曲線をLDで示す。この第3図
かられかるように、ワード線(WL)の立ち上がりは十
分早く、メモリセルから読み出される電荷量を短時間に
ビット線に伝達することができる。
なお、コンタクト0荀の数を増すと、チップ中に占める
コンタクトの面積が大きくなるため、適当な数に設定す
ることもちろんである。また、下層のAl配線をビット
線、上層のM配線をワー ド線としたが、これを逆にし
てもよいことはもちろんである。また、ダイナミックM
O8R,AMについて説明したが、スタテックMOS 
l(AMについても同様にできることはもちろんである
以上詳細に説明したように、この発明に係る半導体集積
回路によればフォールディトビット線方式を用いた半導
体記憶装置においてもソフトエラーに対して強くなり、
動作マージンが大きくなり、しかも高速に読み出すこと
ができるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の7オ一ルデイドピツト線方式の256に
ダイナミックRAMのレイアウト例を示す平面図、第2
図は第1図のワード線とビット線との関係を示す平面図
、第3図は第1図におけるワード線遅延曲線を示す図、
第4図はこの発明に係る半導体集積回路の一実施例をメ
モリセルアレイに実施した平面図、第5図は第4図のO
−D断面を示す図、第6図は第4図におけるワード線遅
延曲線を示す図である。 (1)・・・・メモリアレイ、(2)・・・・センスア
ンプ、(3)・・・・ロウデコーダ、(4)・・・・カ
ラムレコーダ、(5)・・・・半導体基板、(6)・・
・・SOP酸化膜、(力・・・・薄い酸化膜、(8)お
よびOn・・・・ポリシリコン(またはモリブデンシリ
サイド)、(9)、Ql)およびα擾・・・・酸化膜、
03・・・・AJ配線、θ荀・・・・コンタクト。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代 理 人   葛  野  信  −第1@ 第2図 BLI  8L?  BL3  BL4  BL5  
BL6 8L7 8L8LI WL2 L3 第3図 す+n5ec) 第4図 第5図 第6図 0  5  10 15 20 25 3035ttn
sec) 手続補正群(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示    特願昭 57−115042号
2、発明の名称 半導体集積回路 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6 補正の内容 明細書第7頁第8行の「低融点」を「高融点」と補正す
る。 以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の配線層のビット線をアルミニウムで配線し、第2
    の配線層のワード線をポリシリコンあるいはモリブデン
    シリサイドなどにより配線して構成したフォールディト
    ビット線方式の半導体集積回路において、前記第2の配
    線層に平行に、アルミニウムの第3の配線層を設け、こ
    の第2の配線層と第3の配線層とをコンタクトにより任
    意の箇所で短絡することを特徴とする半導体集積回路。
JP57115042A 1982-06-30 1982-06-30 半導体集積回路 Pending JPS594159A (ja)

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ID=14652747

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