JP2002343939A - 半導体メモリ素子におけるセンスアンプレイアウト方法及びこれを用いる半導体メモリ素子 - Google Patents

半導体メモリ素子におけるセンスアンプレイアウト方法及びこれを用いる半導体メモリ素子

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 センスアンプのレイアウト面積を減らし工程
マージンを増加させるセンスアンプのレイアウト方法を
提供する。 【解決手段】 複数のビットラインとビットバーライン
を互いに平行に、交互に配置する。1つのビットライン
と1つのビットバーラインは、1つのビットライン対を
なす。次に、複数のビットライン対上にセンスアンプ用
MOSトランジスタをビットライン対の長さ方向に2個
ずつまとめて交互に配置する。センスアンプ用MOSト
ランジスタのゲートは複数のビットライン対を殆どカバ
ーするように形成される。本発明によると、センスアン
プのレイアウト面積を低減し、工程マージンを増加さ
せ、配線面積を増加させて、ゲートの配線をなくすこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、半導体メモリ素子
におけるセンスアンプレイアウト方法に関し、特にセン
スアンプのNMOSトランジスタ部分のレイアウト(l
ayout)構造に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体メモリ素子のセンスアンプは、P
MOSトランジスタを用いたプルアップ素子とNMOS
トランジスタを用いたプルダウン素子とからなり、ビッ
トラインBLとビットバーライン/BLに載置されるデ
ータ電圧を増幅してデータバスに出力する。このような
半導体メモリ素子のセンスアンプの回路を図1に示して
いる。
【0003】図1に示す半導体メモリ素子のセンスアン
プは、ビットバーライン/BL0とビットラインBL0
のデータをセンシングする第1のセンスアンプ部10
と、ビットバーライン/BL1とビットラインBL1の
データをセンシングする第2のセンスアンプ部20を例
として示している。第1のセンスアンプ部10では、P
MOSトランジスタP1とNMOSトランジスタN1と
が電源電圧VDDと接地Vss間に直列連結され、別の
PMOSトランジスタP2とNMOSトランジスタN2
とが電源電圧VDDと接地Vssとの間に直列連結され
る。
【0004】前述のPMOSトランジスタP1とNMO
SトランジスタN1の場合、各々のドレインはビットバ
ーライン/BL0に連結し、各々のゲートはビットライ
ンBL0に連結している。後述のPMOSトランジスタ
P2とNMOSトランジスタN2の場合には、各々のド
レインがビットラインBL0に連結し、各々のゲートは
ビットバーライン/BL0に連結している。
【0005】第2のセンスアンプ部20は、PMOSト
ランジスタP3とNMOSトランジスタN3とを電源電
圧VDDと接地Vssとの間に直列連結し、別のPMO
SトランジスタP4とNMOSトランジスタN4とを電
源電圧VDDと接地Vssとの間に直列連結している。
【0006】前述のPMOSトランジスタP3とNMO
SトランジスタN3の場合、各々のドレインはビットバ
ーライン/BL1に連結し、各々のゲートはビットライ
ンBL1に連結している。後述のPMOSトランジスタ
P4とNMOSトランジスタN4の場合には、各々のド
レインがビットラインBL1に連結し、各々のゲートは
ビットバーライン/BL1に連結している。
【0007】ビットラインBL0とビットバーライン/
BL0、ビットラインBL1とビットバーライン/BL
1の初期状態では、半電源電圧(1/2VDD)にプリ
チャージされた状態で、メモリセルから出力されるデー
タ信号の電圧レベルにより電圧が多少上昇するか、また
は、プリチャージ電圧をそのまま保持する。
【0008】データ信号の電圧によりビットラインが上
昇する時の電圧上昇幅は動作速度とセルキャパシタのサ
イズにより非常に小さい。従って、半導体メモリ素子の
センスアンプは非常に良好な感度を有していなければな
らない。
【0009】図2は、図1に示す第1及び第2のセンス
アンプ部10、20のNMOSトランジスタ部30の従
来のレイアウトを示す図面である。図示のように、ビッ
トラインBL0とビットバーライン/BL0、ビットラ
インBL1とビットバーライン/BL1とが図面を基準
にして縦方向に所定間隔を置いて平行に形成される。
【0010】垂直に平行に形成されたビットラインBL
0とビットバーライン/BL0の上部には前記センスア
ンプ部10のNMOSトランジスタN1の形成領域40
を形成し、その下部には前記第1のセンスアンプ部10
のNMOSトランジスタN2の形成領域42を形成して
いる。そして、垂直に平行に形成されたビットラインB
L1とビットバーライン/BL1の上部には前記第2の
センスアンプ部20のNMOSトランジスタN3の形成
領域44を形成し、その下部には前記第2のセンスアン
プ部20のNMOSトランジスタN4の形成領域46を
形成している。
【0011】一方、接地ラインVssは、前記第1のセ
ンスアンプ部10のNMOSトランジスタN1の形成領
域40の場合、前記ビットラインBL0の左側に形成
し、前記第2のセンスアンプ部20のNMOSトランジ
スタN3の形成領域44の場合、ビットバーライン/B
L1の右側に垂直に形成し、また、前記第1のセンスア
ンプ部10のNMOSトランジスタN2の形成領域42
と前記第2のセンスアンプ部20のNMOSトランジス
タN4の形成領域46の場合、ビットバーライン/BL
0とビットラインBL1との間に接地ラインVssを形
成している。
【0012】第1のセンスアンプ部10のNMOSトラ
ンジスタN1の形成領域40には、図面を基準にして、
垂直に形成したビットラインBL0に第1のゲートコン
タクトG1を形成し、前記ビットラインBL0と所定の
間隔を置いて、図面を基準にして垂直に形成されたビッ
トバーライン/BL0に第1のドレインコンタクトD1
を形成し、前記ビットラインBL0の左側に垂直に形成
した接地ラインVssに第1のソースコンタクトS1を
形成している。
【0013】第1のセンスアンプ部10のNMOSトラ
ンジスタN2の形成領域42には、図面を基準にして、
垂直に形成したビットラインBL0に第2のドレインコ
ンタクトD2を形成し、前記ビットラインBL0と所定
の間隔を置いて、図面を基準にして垂直に形成したビッ
トバーライン/BL0に第2のゲートコンタクトG2を
形成し、前記ビットラインBL0と前記ビットバーライ
ン/BL0との間に垂直に形成した接地ラインVssに
第2のソースコンタクトS1を形成している。
【0014】第2のセンスアンプ部20のNMOSトラ
ンジスタN3の形成領域44には、図面を基準にして、
垂直に形成したビットラインBL1に第3のドレインコ
ンタクトD3を形成し、前記ビットラインBL1と所定
の間隔を置いて、図面を基準にして垂直に形成したビッ
トバーライン/BL1に第3のゲートコンタクトG3を
形成し、前記ビットバーライン/BL1の右側に垂直に
形成した接地ラインVssに第3のソースコンタクトS
3を形成している。
【0015】第2のセンスアンプ部20のNMOSトラ
ンジスタN4の形成領域46には、図面を基準にして、
垂直に形成したビットラインBL1に第4のゲートコン
タクトG4を形成し、ビットラインBL1と所定の間隔
を置いて、図面を基準にして垂直に形成したビットバー
ライン/BL1に第4のドレインコンタクトD4を形成
し、前記ビットラインBL0とビットバーライン/BL
0との間に垂直に形成した接地ラインVssに第4のソ
ースコンタクトS4を形成している。
【0016】図3は、図2に示しているレイアウトのI
I−IIの断面図である。図3の断面図を見ると、シリ
コン基板51にp型活性領域52が形成され、この活性
領域52内に3つのn不純物領域53、54、55を
形成している。
【0017】活性領域52の上で、第1の不純物領域5
3と第2の不純物領域54との間に第1のゲート56を
形成し、第2の不純物領域54と第3の不純物領域55
との間に第2のゲート57を形成している。そして、前
記第1及び第2のゲート56、57が形成された全体構
造物の上に層間絶縁膜58を形成し、第1乃至第3の不
純物領域53、54、55の一部が露出するように、コ
ンタクトホール(図示していない)が形成される。ま
た、前記コンタクトホールの内部及び全体構造物上に形
成した導電性物質が所定部分パターニングされて第1乃
至第3の導電ライン59、60、61を形成している。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】従来のセンスアンプレ
イアウト方法は、図2に示すように、1つのビットライ
ンピッチ(L)に1つのNMOSトランジスタが上下に
各々配置している。このような構造を有する従来のセン
スアンプレイアウト構造は、1つのビットラインピッチ
(L)に1つのNMOSトランジスタが構成されるの
で、センスアンプのレイアウト面積を増加させ、工程マ
ージンを減少させている。また、配線面積が足りないた
めにゲート配線を使用することになるので、センスアン
プがゲート配線抵抗に影響を受けることになり、動作速
度が下がったり、誤動作を起こすなどの問題があった。
【0019】従って、本発明は、前記の問題を解決する
ためのもので、センスアンプのレイアウト面積を減ら
し、工程マージンを増加させる半導体メモリ素子のセン
スアンプレイアウト方法を提供することを目的とする。
また、本発明の別の目的は、配線面積を増加させ、ゲー
ト配線の必要がない半導体メモリ素子のセンスアンプレ
イアウト方法を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、半導体メモリ素子におけるセンスアンプをレイアウ
トする方法を開示する。先ず、複数のビットラインとビ
ットバーラインを互いに平行に、交互に配置する。1つ
のビットラインと1つのビットバーラインとは1つのビ
ットライン対をなす。次に、複数のビットライン対の上
に2個ずつまとめて交互にセンスアンプ用MOSトラン
ジスタを前記ビットライン対の長さ方向に複数個配置す
る。センスアンプ用MOSトランジスタのゲートは、複
数のビットライン対をカバーするように形成する。セン
スアンプ用MOSトランジスタのゲートは、リング状、
または、矩形状であることが望ましい。
【0021】特に、センスアンプ用MOSトランジスタ
は、2つのビットライン対の上に長さ方向に2個ずつま
とめて交互に配置している。2つのビットライン対は、
第1のビットライン及びビットバーラインと、第2のビ
ットライン及びビットバーラインとからなる。2つのビ
ットライン対の上に配置した第1ないし第4のMOSト
ランジスタは、第1及び第2のMOSトランジスタが1
つのクロスカップリングされたMOS(cross−c
oupled MOS)を構成し、前記第3及び第4の
MOSトランジスタがもう1つのクロスカップリングさ
れたMOSを構成する。
【0022】第1のMOSトランジスタには、第1のビ
ットラインに第1のゲートコンタクトを形成し、第1の
ビットバーラインに第1のドレインコンタクトを形成
し、第1のビットラインと第1のビットバーラインとの
間に形成した接地ラインVssに第1のソースコンタク
トを形成する。第2のMOSトランジスタには、第1の
ビットラインに第2のドレインコンタクトを形成し、第
1のビットバーラインに第2のゲートコンタクトを形成
し、第1のビットラインとビットバーラインとの間に形
成した接地ラインVssに第2のソースコンタクトを形
成している。第3のMOSトランジスタには、第2のビ
ットラインに第3のゲートコンタクトを形成し、第2の
ビットバーラインに第3のドレインコンタクトを形成
し、第2のビットラインと第2のビットバーラインとの
間に形成した接地ラインVssに第3のソースコンタク
トを形成している。第4のMOSトランジスタには、第
2のビットラインに第4のドレインコンタクトを形成
し、第2のビットバーラインに第4のゲートコンタクト
を形成し、第2のビットラインと第2のビットバーライ
ンとの間に垂直に形成した接地ラインVssに第4のソ
ースコンタクトを形成している。
【0023】従来のセンスアンプのレイアウト方法で
は、1つのビットラインの上に1つのNMOSトランジ
スタを具現したが、上述したように、本発明によって複
数のビットラインの長さ方向に2個ずつまとめて交互に
配置するように、1つのNMOS トランジスタをレイ
アウトすると、センスアンプ構成用MOSのピッチがN
倍になって、工程マージンがよくなる。また、従来のも
のはゲートの配線抵抗がセンスアンプの動作に影向を与
えて、センスアンプの動作特性が良くないが、本発明に
よると、配線面積が増加するためにゲート配線を使用す
る必要がなくなって、センスアンプの動作特性がよくな
る効果がある。また、本発明によると、従来のライン状
のゲートの代わりにリング状、または、矩形状のゲート
を使用して、センスアンプをレイアウトするために必要
な面積を低減することができる。また、本発明による
と、ビットラインのピッチが小さくなってもセンスアン
プをレイアウトすることができる。従って、半導体メモ
リ素子の集積度が大きくなっても、センスアンプを容易
にレイアウトすることができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付の図面を参照しながら詳細に説明する。図面に
おいて,同一機能を有する構成要素には同一の符号を付
し、その説明を省略する。
【0025】図4は、図1に示すセンスアンプのNMO
Sトランジスタ部30の本発明にかかるレイアウトを示
す図面である。図4に示すようにビットラインBL0と
ビットバーライン/BL0、ビットラインBL1とビッ
トバーライン/BL1とが図面を基準にして、縦方向に
所定の間隔を置いて平行に形成している。ここで、ビッ
トラインBL0とビットバーライン/BL0、ビットラ
インBL1とビットバーライン/BL1、即ち2対のビ
ットラインとビットバーラインを配置した横(または、
幅方向)の長さをD(ピッチ)とすれば、Dは図2に示
している従来のビットラインピッチ(L)の2倍であ
る。
【0026】ピッチDを有するビットラインBL0とビ
ットバーライン/BL0、ビットラインBL1とビット
バーライン/BL1の上部には、図1に示している第2
のセンスアンプ部20のNMOSトランジスタN3を配
置し(400)、その下部には第2のセンスアンプ部2
0のNMOSトランジスタN4を配置している(50
0)。そして、第2のセンスアンプ部20のNMOSト
ランジスタN4が配置(500)されたレイアウトの直
下には第1のセンスアンプ部10のNMOSトランジス
タN1が配置され(200)、その下方には第1のセン
スアンプ部10のNMOSトランジスタN2を配置して
いる(300)。
【0027】第1及び第2のセンスアンプ部10、20
のNMOSトランジスタN1、N2、N3、N4は、1
つのリング(Ring)状を有するゲートを各々備え、
リング状のゲートはピッチDを有するビットラインBL
0とビットバーライン/BL0、ビットラインBL1と
ビットバーライン/BL1とで上下に2つずつ2対を備
える。
【0028】次に、図4を参照して、本発明にかかるセ
ンスアンプレイアウトについて詳細に説明する。先ず、
第2のセンスアンプ部20のNMOSトランジスタN3
の形成領域(400)には、図面を基準にして、垂直に
形成されたビットラインBL1にゲートコンタクトG1
3を形成し、ビットラインBL1と所定の間隔を置い
て、図面を基準にして垂直に形成されたビットバーライ
ン/BL1にドレインコンタクトD13を形成し、ビッ
トラインBL1とビットバーライン/BL1との間に垂
直に形成された接地ラインVssにソースコンタクトS
13が形成される。前記ビットラインBL1に連結され
たNMOSトランジスタN3のゲート120は、ピッチ
Dを有するビットラインBL0とビットバーライン/B
L0、ビットラインBL1とビットバーライン/BL1
の全体の上部に方形、または、リング状に形成される。
【0029】第2のセンスアンプ部20のNMOSトラ
ンジスタN4の形成領域(500)には、図面を基準に
して、垂直に形成されたビットラインBL1にドレイン
コンタクトD14が形成され、ビットラインBL1と所
定の間隔を置いて、図面を基準にして垂直に形成された
ビットバーライン/BL1に第1のゲートコンタクトG
14が形成され、ビットラインBL1とビットバーライ
ン/BL1との間に垂直に形成された接地ラインVss
にソースコンタクトS14が形成される。ビットバーラ
イン/BL1に連結された前記NMOSトランジスタN
4のゲート130はピッチDを有するビットラインBL
0とビットバーライン/BL0、ビットラインBL1と
ビットバーライン/BL1の全体の上部に方形、また
は、リング状に形成される。
【0030】第1のセンスアンプ部10のNMOSトラ
ンジスタN1の形成領域(200)には、図面を基準に
して、垂直に形成されたビットラインBL0にゲートコ
ンタクトG11が形成され、ビットラインBL0と所定
の間隔を置いて、図面を基準にして垂直に形成されたビ
ットバーライン/BL0に第1のドレインコンタクトD
11を形成し、ビットラインBL0とビットバーライン
/BL0との間に垂直に形成した接地ラインVssにソ
ースコンタクトS11を形成している。ビットラインB
L0に連結したNMOSトランジスタN1のゲート10
0はピッチDを有するビットラインBL0とビットバー
ライン/BL0、ビットラインBL1とビットバーライ
ン/BL1の全体の上部に方形状、または、リング状に
形成される。
【0031】第1のセンスアンプ部10のNMOSトラ
ンジスタN2の形成領域(300)には、図面を基準に
して、垂直に形成したビットラインBL0にドレインコ
ンタクトD12が形成され、ビットラインBL0と所定
の間隔を置いて、図面を基準にして垂直に形成したビッ
トバーライン/BL0にゲートコンタクトG12を形成
し、ビットラインBL0とビットバーライン/BL0と
の間に垂直に形成した接地ラインVssにソースコンタ
クトS12を形成している。ビットラインBL0に連結
されたNMOSトランジスタN2のゲート110はピッ
チDを有するビットラインBL0とビットバーライン/
BL0、ビットラインBL1とビットバーライン/BL
1の全体の上部に方形状、または、リング状に形成され
る。
【0032】センスアンプ部10、20のNMOSトラ
ンジスタN1、N2、N3、N4を構成する各々のリン
グ状のゲート100、110、120、130はドレイ
ンとゲートを共有するようにレイアウトされている。
【0033】図5は、図4に示しているレイアウトのI
II−IIIの断面図である。図5の断面図を見ると、
シリコン基板151にp型活性領域152を形成し、こ
の活性領域152内に3つのn不純物領域153、1
54、155領域が形成される。活性領域152上で、
第1の不純物領域153と第2の不純物領域154との
間に第1のゲート156を形成し、第2の不純物領域1
54と第3の不純物領域155との間に第2のゲート1
59を形成している。
【0034】そして、第1及び第2のゲート156、1
59が形成された全体構造物上に層間絶縁膜158を形
成し、第2の不純物領域154の一部が露出するよう
に、コンタクトホール(図示していない)を形成してい
る。また、コンタクトホールの内部及び全体構造物上に
形成された導電性物質が所定部分パターニングされて2
つのビットライン対160、161、162、163
(各各、図4のBL0,/BL0,BL1,/BL1に
相当する)を形成している。
【0035】なお、本発明の望ましい実施の形態等は、
例示の目的のため、開示されたもので、当業者であれ
ば、本発明の技術範囲内で多様の修正、変更、付加等が
可能であり、このような修正、変更は、特許請求範囲に
属することとみなさなければならない。前述の実施の形
態が主として半導体メモリ素子におけるセンスアンプを
レイアウトする方法に関するものであるが、同一の特徴
を有するセンスアンプレイアウト方法により形成された
半導体メモリ素子も本発明の範囲に含まれる。
【0036】
【発明の効果】従来のセンスアンプのレイアウト方法で
は、1つのビットラインの上に1つのNMOS トラン
ジスタを具現したが、上述したように、本発明によって
複数のビットラインの長さ方向に2つずつまとめて交互
に配置する形で、1つのNMOS トランジスタをレイ
アウトすると、センスアンプ構成用MOSのピッチがN
倍になって、工程マージンがよくなる。また、従来はゲ
ートの配線抵抗がセンスアンプの動作に影向を与えて、
センスアンプの動作特性が良くなかったものが、本発明
によると、配線面積が増加し、ゲート配線を使用する必
要がなくなって、センスアンプの動作特性がよくなる効
果がある。また、本発明によると、従来のライン状のゲ
ートの代わりにリング状、または、矩形状のゲートを使
用して、センスアンプをレイアウトするために必要な面
積を低減することができる。また、本発明によると、ビ
ットラインのピッチが小さくなってもセンスアンプをレ
イアウトすることができる。従って、半導体メモリ素子
の集積度が大きくなっても、センスアンプを容易にレイ
アウトすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般の半導体メモリ素子のセンスアンプ構造を
示す回路図である。
【図2】図1に示しているセンスアンプのNMOSトラ
ンジスタ部分の従来のレイアウトを示す図面である。
【図3】図2に示しているレイアウトのII−IIの断
面図である。
【図4】図1に示しているセンスアンプのNMOSトラ
ンジスタ部分の本発明にかかるレイアウトを示す図面で
ある。
【図5】図4に示しているレイアウトのIII−III
の断面図である。
【符号の説明】
BL0、BL1 ビットライン /BL0、/BL1 ビットバーライン P1〜P4 PMOSトランジスタ N1〜N4 NMOSトランジスタ 10 第1のセンスアンプ部 20 第2のセンスアンプ部 30 NMOSトランジスタ部 200 NMOSトランジスタN1の形成領域部 300 NMOSトランジスタN2の形成領域部 400 NMOSトランジスタN3の形成領域部 500 NMOSトランジスタN4の形成領域部 100、110、120、130 リング状のゲート G11〜G14 ゲートコンタクト D11〜D14 ドレインコンタクト S11〜S11 ソースコンタクト 51、151 基板 52、152 p型活性領域 58、158 層間絶縁膜 53〜55、153〜155 n不純物領域 56、57、156、157 ゲート

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体メモリ素子におけるセンスアンプ
    をレイアウトする方法において、 複数のビットラインとビットバーラインを互いに平行に
    交互に配置するステップと、 各々のビットラインは当該ビットバーラインとビットラ
    イン対をなし、センスアンプを構成する所定数のMOS
    トランジスタを各々の所定数のビットライン対の上に長
    さ方向に配置するステップとを備え、 前記MOSトランジスタの各々のゲートは、前記複数の
    ビットライン対をカバーするように形成することを特徴
    とする半導体メモリ素子におけるセンスアンプレイアウ
    ト方法。
  2. 【請求項2】 前記センスアンプ用のMOSトランジス
    タのゲートは、リング状、または、矩形状であることを
    特徴とする請求項1記載の半導体メモリ素子におけるセ
    ンスアンプレイアウト方法。
  3. 【請求項3】 前記センスアンプ用MOSトランジスタ
    は、第1のビットライン及びビットバーラインと、第2
    のビットライン及びビットバーラインからなる、前記2
    つのビットライン対の上で長さ方向に2個ずつ交互に第
    1乃至第4のMOSトランジスタを配置し、 前記第1及び第2のMOSトランジスタが1つのクロス
    カップリングされたMOSを構成し、前記第3及び第4
    のMOSトランジスタがもう1つのクロスカップリング
    されたMOSを構成することを特徴とする請求項1記載
    の半導体メモリ素子におけるセンスアンプレイアウト方
    法。
  4. 【請求項4】 前記第1のMOSトランジスタは、 前記第1のビットラインに第1のゲートコンタクトを形
    成し、前記第1のビットバーラインに第1のドレインコ
    ンタクトを形成し、前記第1のビットラインと前記第1
    のビットバーラインとの間に形成した接地ラインVss
    に第1のソースコンタクトを形成したことを特徴とする
    請求項3記載の半導体メモリ素子におけるセンスアンプ
    レイアウト方法。
  5. 【請求項5】 前記第2のMOSトランジスタは、 前記第1のビットラインに第2のドレインコンタクトを
    形成し、前記第1のビットバーラインに第2のゲートコ
    ンタクトを形成し、前記第1のビットラインと前記ビッ
    トバーラインとの間に形成した接地ラインVssに第2
    のソースコンタクトを形成することを特徴とする請求項
    3記載の半導体メモリ素子におけるセンスアンプレイア
    ウト方法。
  6. 【請求項6】 前記第3のMOSトランジスタは、 前記第2のビットバーラインに第3のドレインコンタク
    トを形成し、前記第2のビットラインに第3のゲートコ
    ンタクトを形成し、前記第2のビットラインと前記第2
    のビットバーラインとの間に形成した接地ラインVss
    に第3のソースコンタクトを形成することを特徴とする
    請求項3記載の半導体メモリ素子におけるセンスアンプ
    レイアウト方法。
  7. 【請求項7】 前記第4のMOSトランジスタは、 前記第2のビットラインに第4のドレインコンタクトを
    形成し、前記第2のビットバーラインに第4のゲートコ
    ンタクトを形成し、前記第2のビットラインと前記第2
    のビットバーライン間に垂直に形成した接地ラインVs
    sに第4のソースコンタクトを形成することを特徴とす
    る請求項3記載の半導体メモリ素子におけるセンスアン
    プレイアウト方法。
  8. 【請求項8】 センスアンプを有する半導体メモリ素子
    において、 互いに平行に、交互に配置された複数のビットラインと
    ビットバーラインになる複数のビットライン対と、 各々の所定数のビットライン対の上に長さ方向に、所定
    数まとめて交互に配置されるセンスアンプ用MOSトラ
    ンジスタを備え、 前記センスアンプ用MOSトランジスタのゲートは、前
    記所定数のビットライン対をカバーするように形成する
    ことを特徴とする半導体メモリ素子。
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